NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない 3.11炉心溶融隠蔽問題 添田孝史氏「刑事裁判傍聴記」
NO NUKES! 原発の再稼 働は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!
原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
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子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2018.12.31 ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome
原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://youtu.be/UF-271b_lC8?list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg&t=18m58s

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF
東 京電力・福島第一原子力発電所事故から7年にあたり委員長訓示(平成30年03月09日) https://youtu.be/fFjB1dgL_Rg?t=7m44s
更田委員長: 「事故は終わっていません」「多くの方々が不安を感じています」


東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武 藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
指定弁護士からの「処分通知書」
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf
2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!
2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html

東京電力 福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/roadmap/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ
http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
県民健康管理センターデジタルアーカイブ
https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000338fmu

Level7 (レベルセブン) https://level7online.jp/

い わき市 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/index.html
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000000558/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/
福島県環境放射能監視テレメータシステム  http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/public/map/MapMs.html
JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live) http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開 http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
IRID 国際廃炉研究開発機構における 研究開発の状況について
http://www.irid.or.jp/_pdf/20170209.pdf
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり


【トリチウム汚染水を海に捨てるな!】 経済産業省 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 https://goo.gl/8lCpsD
【経 済産業省】【多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会】 https://goo.gl/FoAiXZ
【モニタリングポストを撤去するな!】 https://goo.gl/E4zGy7
【原子力規制委員会】 リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会 https://goo.gl/fiqQ1C


2018.12.31 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 902回 /これまでの排水量 640,734t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,822億1,652万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

<福島第1原発>デブリ取り出しへ重要工程 19年の廃炉作業
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181231_63009.html

事前避難呼びかけへ 桜島大規模噴火で鹿児島市が方針
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181231/k10011764081000.html



2018.12.30 記述
民間原子力施設廃止に12兆円 国民負担、さらに膨張も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018123001001585.html

2018.12.28 希望のエリア!最終回




2018.12.29 記述
福島原発告訴団 被害者参加人意見陳述

http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/12/blog-post_29.html


地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 254回 /これまでの排水量 432,529t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 624億 1,842.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 901回 /これまでの排水量 640,350t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,818億 9,012万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

汚染水貯蔵継続の議論せず 福島第一、有識者会議で先送り
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122902000120.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発で汚染水の浄化処理後も残るトリチウムなどの放射性物質を含んだ水について、処分方法を検討する政府の
有識者会議が二十八日、都内であった。八月の公聴会で、参加者から出た「タンク貯蔵継続」の議論はされないまま、年明け以降に持
ち越された。政府は海洋放出を有望視するものの、漁業関係者が強く反対しており、出口は見えない。

原発構内のタンクに貯蔵している水は、東電が「貯蔵量の限界が近い」としているため、政府が二年前の別の有識者会議で、海洋や
大気中への放出、地層への注入など五つの処分方法を提示。これを受けて、今回の有識者会議は、水の処分で起こりえる「風評被
害」を中心にした社会的な影響を議論するために設置された。

ところが、八月に福島・東京で開いた公聴会で参加者から「タンクでの長期保管を検討するべきだ」との意見が相次ぎ、風向きが変わ
った。山本一良(いちろう)委員長(名古屋学芸大副学長)は「議論する」と明言したが、公聴会以降の三回の会議で議題に上がってい
ない。

一方、処分ありきと思えるテーマが議題になっている。この日は、水を放出した場合の放射性物質の測定方針について議論があり、
委員の一人は「放出方法とセットで具体的に議論するのがいいのでは」と発言。処分方法の議論を促すような場面もあった。

会議終了後、事務局の経済産業省資源エネルギー庁の担当者は、貯蔵継続の議論について「期間や場所、形態など論点が多岐に
わたり、準備に時間がかかる」と釈明。「拙速に結論を出さず、丁寧に議論していく」と述べるにとどめた。

引用終わり

そのような方向性を国が率先して進めているのだ。本来的に議論の順序が逆である。

福島)「全住民対象の検査勧めず」甲状腺検査めぐり勧告
https://www.asahi.com/articles/ASLDW4VX1LDWUGTB00H.html

以下上記より一部引用

27日にあった県民健康調査検討委員会で、環境省は、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)の専門家グループがまとめた
勧告を報告した。今後の原発事故時には、全住民を対象とする甲状腺検査をしない方がよいとする内容で、治療の必要のないがんを見つける
「過剰診断」の害が大きいと指摘している。

勧告について、検討委の星北斗座長は「議論の参考にすることは避けられないと思う。ただ、多くの県民が甲状腺検査を頼みにしている状況も
あり、一つの提言で決まるものではない」と話した。

一方、勧告は「甲状腺の被曝(ひばく)量が100ミリシーベルト以上の人は、がんになるリスクが高いとして、検査を受けるかどうか選択で
きるようにする」とも指摘。低リスクとする人も不安があれば、検査の利益と害についての説明を受けた上で、検査を受けることができるとも
している。

引用終わり


県立医大の鈴木眞一氏が一蹴したはずの「過剰診断論」を未だに議論していて、肝心の2巡目の評 価はどうなっているのか。

東海第二 広域避難計画に反映 「要支援者どうする」日立市がアンケート
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201812/CK2018122902000160.html

静岡県内緊急輸送ルート沿い 「耐震診断必要」建物599棟
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/bosai/583306.html

島根原発3号機 稼働は見通せず
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39553150Y8A221C1LCC001/



2018.12.28 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 900回 /これまでの排水量 639,963t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,815億 8,052万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

2018.12.28 第12回 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 関連ツイートまとめ
https://togetter.com/li/1302816

本日の小委員会の様子は上記「ツ イートまとめ」にてご確認下さい。議論の立て付け方(順序)に問題がある。
延々と無駄な時間を費やしているし、肝心のタイムリミット(タンク容量がゼロになった場合)への対策は放置されているのだ。
答えは既に出ていて、「現段階での海洋放出(環境中への放出)は出来ない」 のだから。
責任主体の東電は未だ「国が国が」と言っている始末だ。。。

【以下は個人的見解】
結論は「当面タンク保管」の一択しかないのは明白である。また本日の会議を見ても、国や有識者らは責任回に懸命な姿が見て取れる。
議論の方向性をずらし時間を浪費させる。それが彼らのミッションとしか思えない。タイムリミットへの時間稼ぎは止めろ!。

福島第一“トリチウム水”処分 風評被害前提に 有識者会議
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181228/k10011762681000.html

以下上記より一部引用

放射線専門家「健康への被害ほとんど考えられない」
トリチウムは、宇宙から届く放射線によって大気中で作られるなど、自然界にも存在する放射性物 質です。
水素の仲間で、水の一部として存在しているため、水から分離して取り除くことが難しいのが特徴 です。

原発の運転に伴っても発生していて、1リットル当たり6万ベクレルという国の基準値以下の濃度 であることを確認し、海に放出
されています。

放射線の生物への影響について詳しい茨城大学の田内広教授は「トリチウムが出す放射線は他の放 射性物質の放射線に比べてエネル
ギーが小さく、外部被ばくはほとんどない。問題になるのは、体内に取り込んだ場合の内部被ばく だが、トリチウムは水として存在するため、
速やかに体の外に出て行くという特徴がある」としたうえで、「健康への影響を考える場合、濃度 が問題になるが、国の基準以下の低い濃
度であれば、健康への影響はほとんど考えられない」と話しています。

風評被害専門家「多くの国民 判断材料持たず 議論の段階にない」
風評問題に詳しい東京大学の関谷直也准教授は、トリチウムをめぐる問題について、「多くの国民 は、どういう処分方法がいいかを判断
するための材料を持ち合わせていない。国民がきちんと理解したうえで議論していかなければなら ない問題だが、その意味では、まだ議論
する段階にないのではないか」と話しています。
そして「まずは、きちんとこの問題を周知して、漁業者だけではなく、日本全体の問題として議論 していくことが必要だ」と強調しています。
そのうえで、今後については「処分方法を決めた場合、どのような社会的影響が生じる可能性があ るかや、どうやってこの問題を多くの人
に理解してもらうのかを論点にすべきだ」と指摘しました。

アンケートでは福島と他地域で認識に大きな差
関谷准教授は、今月7日から10日まで、福島県をはじめ、宮城県、茨城県、東京都、大阪府に住 むそれぞれ300人を対象にインターネット
で調査を行いました。
この中で、原発の敷地内に放射性物質を含む水が保管されていることを知っていたか尋ねたとこ ろ、全体の40.4%が「知らない」と回答し
ました。
都府県別に見ますと、「知らない」と答えたのは、大阪府が55.3%、東京都が45%、茨城県 が39.7%、宮城県が39%、そして福島県が23%
でした。
また、この水を環境中に放出する技術的な方法や可能性が国で検討されてきたことについて「知ら ない」と答えたのが、全体で53%となり、
大阪府で67.7%、東京都で56%、茨城県で54.3%、宮城県で55%、福島県で32%で した。
さらに「トリチウム」ということばを「知らない」と回答したのが、福島県で28.7%だったの に対し、それ以外の4都府県では56.3%と半数以上
に上りました。
この結果からは、福島県と、大阪と東京などの県外とで「トリチウム」などの放射性物質を含んだ 水の問題について認識に大きな差がある
ことが分かります。
一方、放射性物質を含んだ水をどのように処分したらよいかについて、「海洋放出」や「地下埋 設」など5つの処分方法のほか、「当面保管
する」、「わからない」から選ぶ質問では、いずれの都府県でも「わからない」が40%程度と最 も多く、次いで「当面保管する」が20%前後と
続きましたが、福島県では「海洋放出」が14.7%と、ほかの地域よりは高い値となりました。
このほか、調査では、福島県の海産物を購入するかについて尋ねたところ、5都府県全体で「購入 したくない」は、事故直後を振り返ったとき
の考えは41.9%で、現在は13.9%と大幅に減っていますが、安全性に問題がない状態で仮 に水を海に放出した場合では26.4%と、2倍近く増
えました。

関谷准教授は、こうした調査結果はあくまでも1つの目安だとしたうえで、「多くの人が汚染水や トリチウムについて知らないことがはっきりした。
まずはきちんと理解してもらったうえで、国民的な議論を喚起することが重要で、いま、どの処分 方法がよいか考えるのは拙速だ」とし、水の処
分方法についての議論の前提が整っていないと指摘しています。

引用終わり

NHK福島よりNHK東京の方が詳しく伝えています。

風評被害前提に支援を検討へ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181228/6050003924.html

以下上記より全文引用

福島第一原発にたまり続けるトリチウムなどの放射性物質を含む水について国の有識者会議は、仮 に環境中に処分する場合、漁業や農業などへの
風評被害は、起きることを前提にし、今後、補償だけでなく、地域への支援を行うといった経済的 な対策などを検討していくことになりました。

福島第一原発で出る汚染水を処理したあとの水には取り除くのが難しいトリチウムなどの放射性物 質が含まれ、構内のタンクでおよそ98万トン
が保管され増え続けています。
この水の取り扱いをめぐってはことし8月に福島県内などで開かれた公聴会で、地元の漁協などか ら「風評被害」を理由に希釈して海や大気中に
放出する処分に反対する意見が相次ぎました。
28日開かれた国の有識者会議では風評被害への対策がテーマとなり、事務局の経済産業省の担当 者が今後の議論のポイントとして、仮に水を処
分する場合、漁業や農業などへの風評被害は起きることを前提に対策を行う考えを示しました。

具体的には、安全性に問題はないと広く情報発信をしていくことや、処分によって起きる被害への 補償だけでなく、地域の自立を支援するといっ
た経済的な対策などが必要だとしています。
この有識者会議は、おととし設けられましたが、結論の取りまとめについてはスケジュールありき で進めないとしていて、年明け以降も議論を続
けていくことにしています。

風評問題に詳しい東京大学の関谷直也准教授は、トリチウムを巡る問題について、「多くの国民は どういう処分方法がいいかを判断するための材
料を持ち合わせていない。国民がきちんと理解した上で議論していかなければならない問題だが、 その意味では、まだ、議論する段階にないので
はないか」と話しています。
そして、「まずは、きちんとこの問題を周知して、漁業者だけではなく、日本全体の問題として議 論していくことが必要だ」と強調しています。
そのうえで、今後については、「処分方法を決めた場合、どのような社会的影響が生じる可能性が あるかや、どうやってこの問題を多くの人に理
解してもらうのかを論点にすべきだ」と指摘しました。

引用終わり


汚染処理水、処分後に測定 安全性確認で政府小委
https://this.kiji.is/451210026078536801?c=39546741839462401

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化処理した後に残る放射性物質 トリチウムを含んだ水を巡り、処分方法を検討
する政府小委員会は28日、海洋放出などで処分した場合、周辺環境の放射性物質の濃度を測定 し、結果を公表することなどを提案した。
小委は年明け以降も議論を継続する。

この日の会合で小委の事務局は、ALPSでも除去できないトリチウムについて、安全性確認のた め処分前と後で周辺環境や農作物、水産物の濃
度を測定し、結果を公表することを提案。基準値を上回った場合、放出停止などの対応を検討する とした。

引用終わり

全漁連「海への放出反対」 トリチウム水、再議論要求
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122802000134.html

以下上記より全文引用

全国漁業協同組合連合会(全漁連)の大森敏弘常務理事が共同通信のインタビューに応じ、東京電力福島第一原発で汚染水を浄化処理した後に
残る放射性物質トリチウムを含んだ水の処分について「海洋放出には反対だ。地上で保管を続けるべきだ」と述べた。政府や東電は海洋放出な
ど複数の処分方法を検討しているが、全国組織の漁業者団体が反対姿勢を明確にしたことで処分方法の決定に向けた議論に影響を与えそうだ。

トリチウムの処理水については、政府の小委員会が海洋放出を含めた五つの処分方法の絞り込みに向けた検討を進め、海洋放出が有力視されて
いる。大森氏はこれまで汚染水対策に「漁業者として協力できることは協力してきた」と強調した上で「結論ありきで強引に進めるなら、私た
ちとしても厳しく立ち上がらなければならない」と抗議する構えを見せた。また、今年八月にタンクに保管中の処理水で、取り除いたはずのト
リチウム以外の放射性物質濃度が基準値を上回っていたことも判明。大森氏は「小委員会の議論の前提が崩れた」と指摘し、処理水を処分する
選択肢に長期保管を加えた上で、議論し直すべきだと強調した。

トリチウムは人体への影響は極めて軽微とされ、通常の原発でも海に排出している。原子力規制委員会の更田豊志(ふけたとよし)委員長はタ
ンクでの長期貯蔵が廃炉作業に影響を与えると懸念を示し、処理水を海洋放出するよう東電に求めている。

一方、福島県の漁業は試験操業が続き、本格再開に至っていない。海外では韓国や中国など二十五カ国、地域が福島県をはじめ幅広い地域の水
産物や農産物の輸入の停止や規制を継続しており、風評被害が根強い現状がある。

引用終わり

当然の要求だが、その時間はもう限られている。国も東電も「聞く耳持たず」ではない のか。

甲状腺がん「地域差乏しい」 有病率の分布、福島医大論文示す
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181228-338112.php

以下上記より一部引用

検討委では、25歳時の検査の受診者が2005人で対象者(2万2653人)の8.9%にとどまることについて議論があった。25歳時
の検査は30歳時の検査と併せ、長期的に甲状腺の状況を把握する狙いがある。星北斗座長は検討委終了後の記者会見で「始まったばかりで
まだまだ認知されていない。受診を希望する人がアクセスできるよう取り組む」と語った。

引用終わり


【アー カイブ】第33回「県民健康調査」検討委員会
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2349

以下上記より一部引用

福島県は今月13日、県議会の公安福祉委員会で、「甲状腺検査サポート事業」により医療費の交 付を受けた患者233人すべてが甲状腺がん(疑い)
であるとの答弁したが、これについては撤回。次回の議会で答弁を修正するとした。しかし、甲状 腺検査サポート事業の要項によれば、同事業に
「申請できるもの」は「甲状腺がん(疑い)」の医療費」に限定されている。また、申請者向けの Q&Aでも、甲状腺がん以外の甲状腺疾患は対象に
ならないと記載されており、医療費の交付を求める患者を混乱させる恐れが出てきた。

引用終わり


県民健康調査甲状腺検査サポート事業について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kojyosen-support.html

以下上記より一部引用

4 申請できるもの
 甲状腺がん(疑い)に係る保険診療の医療費(実際の自己負担分になります。)
 本申請で発生した診療情報個人票の文書作成料、戸籍謄本の発行手数料等

引用終わり

県議会での答弁は単に質問した古市県議に対してだけでなく、県民への答弁と同義であることか ら、県民への説明責任がある。
それを昨日の検討委員会の場ではなく、「次回の議会で」とは何ごとか!。この状態で年越しなん てあり得ない!!。最低でも
昨日中に記者会見すべき事案だったのではないか!。県民健康調査課長の説明等:
https://youtu.be/UJOwjjRytYo?t=2h18m18s
関連記事:小児甲状腺がん少なくとも272人〜福島サポート事業で判明
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2342

東電強制起訴...3月12日に最終弁論 遺族側「禁錮5年求める」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181228-338097.php

「命奪った責任、重大」=被害者代理人が意見陳述−東電旧経営陣公判・東京地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122702707&g=soc

「事故の責任明らかに」東電公判で遺族代理人が意見陳述
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39456210X21C18A2CR8000/



2018.12.27 記述
子どもの甲状腺検査を考える
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181227/6050003910.html

甲状腺がん2人増=累計166人に−福島県
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122702766&g=soc

甲状腺25歳受診率、1割届かず 福島原発事故当時からの検査で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122701001688.html

以下上記より一部引用

対象者が25歳になると、その後は5年ごとに検査を受ける。今回、25歳になった人の検査結果が示され、対象の2万2653人
のうち今年9月末で2005人が受診し、受診率は8・9%にとどまった。

引用終わり

節目検診を導入すれば実態が不透明になるのは自明。福島県内の多くの被災者(当時18歳以下) が、「節目検診」制度へと移行し、
年月が経過すればするほどに実態が見えなくなるのは確実。「節目検診」制度発足時から問題提起してきたが、当時の福島県の
行政も「検討委員会で決まりましたので」と逃げていた。

「受診率が8.9%!!」とは。当時から個人的に出来る範囲で行政や市民団体、メディア関係者に問題提起してきたが、結果がこれ程
だとは。。。結果的に私の力量不足でした。本当に申し訳ございません、お詫び申し上げます。
記者会見〜第 33 回「県民健康調査」検討委員会
https://youtu.be/X2JdSVI_YLs なんだって!、星座長:「時間を掛けて議論をする」だと。
終わった!。。。

また先日の福島県議会での行政側の回答に誤りがあったとか。これだから福島県は信用出来ない。
議会で答弁した担当課長は責任を取れ!。

個人被ばく線量論文、同意ないデータ使用か 東大が予備調査
https://mainichi.jp/articles/20181227/k00/00m/040/252000c

以下上記より一部引用

「計算ミスがあり、線量を3分の1に過小評価していた」として出版社に修正を要請したという。

引用終わり

その英科学誌は査読しなかったのかな?。

勝俣被告だけ指定弁護人にらみ付けた、指摘に不快感
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812270000738.html

NHK スペシャルコンテンツ 詳報 第36回公判
https://www3.nhk.or.jp/news/special/toudensaiban/?utm_int=special_contents_list-items_007#mokuji040

求刑通り禁錮5年の処罰を求める 被害者の代理人が意見陳述
http://www.fnn-news.com/localtime/rd/FNNL00069874.html

被害者側「過酷な避難で命奪われた」 東電強制起訴裁判
https://www.asahi.com/articles/ASLDW532LLDWUTIL021.html

遺族代理人も禁錮5年求める 東電原発事故公判
https://www.sankei.com/affairs/news/181227/afr1812270033-n1.html

東電刑事裁判 遺族の弁護士 厳罰求める
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181227/k10011761651000.html

福島原発告訴団 求刑禁固5年!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/12/blog-post.html

<東電強制起訴>元会長ら禁錮5年求刑 検察側「漫然と原発運転」
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181227_63028.html

<東電強制起訴>旧経営陣3人に求刑禁錮5年 避難者「被害に見合わず」
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181227_63018.html

旧経営陣に禁錮5年求刑 東電原発事故強制起訴裁判
http://www.minpo.jp/news/detail/2018122758739

指定弁護士、大津波「予見できた」 東電強制起訴禁錮5年求刑
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181227-337793.php

3被告に禁錮5年求刑 「安全性確認義務怠る」、東電強制起訴
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/news/FM20181227-337791.php

東電強制起訴 旧経営陣に禁錮5年求刑 原発事故公判「津波対策せず」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122702000150.html

NHK スペシャルコンテンツ 詳報 第35回公判
https://www3.nhk.or.jp/news/special/toudensaiban/?utm_int=special_contents_list-items_007#mokuji040

核燃料本格搬出は来年6月、福島 第1原発3号機、トラブルが頻発
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122701001770.html

1F廃炉行程が遅れたこの責任は誰が取るのか。

責任あいまいにする東電廃炉資料館
https://goo.gl/rgeALh

東電、放射性汚泥の引き取り困難 保管の新潟県に回答
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122701000944.html

夜の森の桜 バスでの花見調整へ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181227/6050003904.html

使用済み核燃料削減目指し 使用期間長い新型核燃料の導入検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181227/k10011760951000.html

東海第2原発:原電社長が6市村長に謝罪 副社長「拒否権」発言 /茨城
https://mainichi.jp/articles/20181227/ddl/k08/040/195000c

廃止作業が始まった東海再処理施設
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/893

<女川1号機廃炉>低レベル廃棄物6300トン発生 東北電公表、埋設処分先は決まらず
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181227_13009.html

スマートメーター、10万台交換=製造不備で発熱の恐れ−東京電力と中部電力
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122702392&g=soc

南海トラフ地震、175億円投じ海底観測網 四国〜九州沖に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39425830X21C18A2MM0000/

NPO法人いわき放射能市民測定室「たらちね」 週刊文春に掲載された広河隆一氏の記事に関して
https://tarachineiwaki.org/topics/1972



2018.12.26 記述
東電刑事裁判 旧経営陣に禁錮5年を求刑 指定弁護士
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181226/k10011760511000.html

以下上記より一部引用

「事案の重さ反映した求刑」被害者遺族の代理人
裁判のあと記者会見した被害者遺族の代理人の海渡雄一弁護士は検察官役の指定弁護士による禁錮5年の求刑について、「同種の事案の
中ではもっとも重い刑を求刑したという意味だと思う。法律家としては妥当なもので事案の重さを反映していると思う」と述べました。

また、26日の論告で、最高経営層だった3人は原発の敷地を超える高さの津波が到達する可能性があるという重要な情報の報告を受けた
際にさらに情報を収集して対応すべきだったとして「情報収集義務」があったと指摘したことについて、強制起訴を議決した検察審査会
に申し立てた住民の代理人の河合弘之弁護士はこの指摘を評価しました。

そのうえで、「たとえ会社の規定で責任者が部下だったとしても、経営者には、聞き捨ててはいけないことがあるということだと思う。
これまでの大規模な事故では、会社の経営層はそんなことは分からないと逃げるのが常とう手段で、わからなければしかたないとして
無罪になったり情状酌量されたりする例が多かったが、何かきっかけがあれば、さらにつっこんで聞く義務があるということになり、
これが認められれば、大規模な組織での経営者の責任を追及しやすくなるだろう」と話しています。

引用終わり


東電元会長・勝俣恒久被告らに禁錮5年を求刑(18/12/26)


東電原発事故裁判で元会長、副社長に禁錮5年求刑
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201812260000585.html

上記記事によると
「傍聴席からは「勝俣、寝るな!!」とヤジが飛ぶ一幕もあった。また求刑の際には「有罪!」などと声が上 がった」とのこと。

【福島民報号外】3被告に禁固5年求刑 東電原発事故強制起訴裁判
http://www.minpo.jp/common/extra/20181226336.pdf

強制起訴の東電旧経営陣3被告、禁錮5年を求刑
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181226-OYT1T50062.html

東電旧経営陣に禁錮5年を求刑 原発事故の強制起訴裁判
https://www.asahi.com/articles/ASLDV42JZLDVUTIL00J.html

東電勝俣元会長らに禁錮5年求刑 福島第1原発事故巡り
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122601001650.html

東電旧経営陣に禁錮5年求刑 福島第1原発事故公判
https://www.sankei.com/affairs/news/181226/afr1812260034-n1.html

東電元幹部3被告に禁錮5年 強制起訴公判求刑
https://mainichi.jp/articles/20181226/k00/00m/040/109000c

以下上記より一部引用

検察官役指定弁護士は26日、勝俣恒久元会長(78)、武黒一郎元副社長(72)、武藤栄元副社長(68)の3被告にいずれも禁錮5年を求刑した。

引用終わり


「津波対策の間、原発運転停止義務」=東電旧経営陣に求刑へ−東京地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122600120&g=soc

東電裁判、論告で対策先送りを批判 元会長らに求刑へ
https://www.asahi.com/articles/ASLDV34XZLDVUTIL002.html

原発事故裁判「具体的な対策取れば事故起きず」午後求刑へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181226/k10011760101000.html

以下上記より一部引用

指定弁護士は「被告らが出席する社内の“御前会議”は単なる情報共有ではなく、意思決定のための場だった。部下から巨大な津波が到達する
という計算結果が示されていて、最高経営層の被告らが具体的な対策を取っていれば事故は起きなかった」と指摘しました。

引用終わり


「津波予見でき、事故防げた」=東電旧経営陣らに論告−原発事故、強制起訴公判
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018122600120&g=soc

「業務上過失致死傷罪」の法定刑は5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金であ る。とのこと。
https://goo.gl/rbMyaC

【ようやく、ここまで来た!!2018.12.26 東電刑事裁判】
【論告・求 刑】とは→
https://goo.gl/GSt7n3

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 899回 /これまでの排水量 639,561t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,812億 4,686万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第12回)‐配布資料
https://goo.gl/zv7m3K

資料1 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会議事録(第11回)(案)
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/012_01_01.pdf
資料2 環境放出する際の放射性物質の管理(モニタリング等)の考え方について
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/012_02_01.pdf
資料3-1 社会的影響の抑制対策について
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/012_03_01.pdf
資料3-2 関谷委員のプレゼン資料
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/012_03_02.pdf
資料3-3 小山委員のプレゼン資料
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/012_03_03.pdf
参考資料 ALPS処理水タンクにおける化学物質の分析について
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/pdf/012_04_01.pdf

東電復興本社・大倉誠代表に聞く 「処理水処分は国の議論待つ」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181226-337499.php

東電による責任の主体性ゼロは当分続く模様!!。

原発事故ADR打ち切り 避難区域隣接の川俣町
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39382330W8A221C1000000/

双葉町が22年春に避難解除 初の基本方針、復興拠点の目標明記
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181226-337561.php

新潟)東電の情報伝達は「不十分」 避難委で委員長指摘
https://www.asahi.com/articles/ASLDT5SR0LDTUOHB015.html

原子力79施設廃止に1・9兆円 費用は国民負担、機構が試算
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122601001518.html

関電、中間貯蔵施設の候補地「2020年に」 福井に報告
https://www.sankei.com/west/news/181226/wst1812260051-n1.html

問題の先延ばしで責任放棄!。これが原発推進派の実態だ!!。

原電社長が地元に謝罪 副社長発言問題  水戸市長「傲慢さあれば、資格ない」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201812/CK2018122602000151.html

4万人避難受け入れへ 県内11市町、水戸市と協定 茨城・東海第二原発放射能事故想定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201812/CK2018122602000148.html

<女川原発>2号機審査5年 終盤足踏み「合格」遠のく 東北電、対応に不備と規制委指摘
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181226_13007.html

低レベル放射性廃棄物受け入れ計画変更 日本原燃
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181226_23037.html

広河隆一氏、性暴力報道に謝罪 「傷つけた認識欠けた」
https://www.asahi.com/articles/ASLDV671WLDVUCLV014.html

広河隆一氏、『DAYS JAPAN』の社長解任。性暴力疑惑の報道を受けて謝罪「傷つけた認識に欠けていた」
https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/26/ryuichi-hirokawa-days-japan_a_23627113/

世界的人権派ジャーナリストに性暴力疑惑 7人の女性が証言
http://bunshun.jp/articles/-/10144

名刺交換もしたしインタビューも動画配信した立場から裏切られた感は満載ですわ!。。。残念。
文春を購入し読み終えた。私が撮影UPした広河氏の動画を個人的判断でYouTubeから削除 しました。
https://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos



2018.12.25 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 898回 /これまでの排水量 639,149t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,809億 2,138万Bq第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

東 京電力強制起訴...26日・旧経営陣3人に求刑 論告内容が焦点
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181225-337194.php

「東電に後始末命じて」と訴え 農地汚染差し戻し審で原告
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122501002508.html

復興拠点課題共有で協議会 帰還困難区域抱える6町村
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39356130V21C18A2CR8000/

東海第2原発で避難協定、水戸 埼玉11市町と
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122501001908.html

南海トラフ、事前対応方針を防災相に報告 中央防災会議
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39356070V21C18A2CR8000/



2018.12.24 記述
注 目裁判・話題の会見:法廷に立った東電元幹部3人は何を語ったか 強制起訴 被告人質問詳報
https://mainichi.jp/articles/20181224/mog/00m/040/001000c

東電がれき撤去へ着手 第一原発1号機プール周辺
http://www.minpo.jp/news/detail/2018122458640

放射性物質濃度 茨城県内8割が基準値以下も… 指定廃棄物、処分進まず
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15455694704028



2018.12.23 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 897回 /これまでの排水量 638,728t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,805億 9,721万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

岡 山)規制委が現地調査 人形峠ウラン濃縮プラント解体
https://www.asahi.com/articles/ASLDN6D4PLDNPPZB00S.html

火山活動に伴う津波 専門家「日本でも発生の可能性ある」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181223/k10011758051000.html



2018.12.22 記述
伊達市が2万7千人以上の被ばくデータ無断提供 杜撰過ぎる個人情報の取り扱い
https://dot.asahi.com/dot/2018122100068.html?page=1

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 896回 /これまでの排水量 638,289t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,802億 5,930万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

福 島第一の低濃度汚染水、近く100万トンに 処分難航
https://www.asahi.com/articles/ASLDM6KH4LDMULBJ00J.html

東電は早く汚染水を無害化しろよ!。出来ないなら責任取れよ!。

核燃料本格搬出は来年夏に、福島 本年度末に試験取り出し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122201001875.html

除染土 “8割が再生利用可”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181222/6050003853.html

以下上記より一部引用

今後の濃度の低下も考慮した場合、処分量は現在のおよそ1割か、技術開発によってはそれ以下に 抑えられるとしています。

引用終わり


福島第1原発事故 復興拠点、立ち入り緩和 福島の帰還困難区域 政府方針決定
https://mainichi.jp/articles/20181222/ddm/008/040/104000c

放射能測定マップ反響 自費出版、異例1万部準備
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122202000254.html

清流取水の水道水販売、福島 双葉・大熊など5町、安全性PR
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122201001701.html

中間貯蔵施設の事業開始延期 RFS、青森県とむつ市に報告
https://www.sankei.com/life/news/181221/lif1812210042-n1.html

ふげん廃炉、3倍以上92億円 19年度政府予算案
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20181222/CK2018122202000029.html

原発建設計画全滅でも…「外交の安倍」を刷り込むNHK報 道
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244238



2018.12.21 記述
【伊達市】その他の報道発表 平成30年12月20日・被ばく線量データ提供に関する調査委員会(仮称)の設置について
https://www.city.fukushima-date.lg.jp/soshiki/5/8970.html

【伊達市】事案名 被ばく線量データ提供に関する調査委員会(仮称)の設置について
https://www.city.fukushima-date.lg.jp/uploaded/attachment/37916.pdf

被ばくデータ無断提供 調査委の設置 伊達市が発表
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181221_63031.html

以下上記より一部引用

市は情報管理に関する専門家や弁護士など第三者を含める方向で、早急に人選などを進める。年度 内に初会合を開き、
個人情報の取り扱いやデータ提供の手順に問題がなかったかどうかを調べる。結果は市のホーム ページや広報などに
掲載する予定。

引用終わり


放射線防護実施後に解除 復興拠点の避難指示 政府、21日決定
http://www.minpo.jp/news/detail/2018122158536

以下上記より一部引用

空間線量率で推定された年間積算線量が二〇ミリシーベルト以下になることなどが要件となる。

引用終わり


子供も放射線業務従事者レベルの被曝を強いる、安倍政権による「帰還政策」には断固反対!!。

前双葉町長が語る 地震当日夜9時に東電社員とその家族は…
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/244158

指定廃棄物処理、施設確保を要望 5市長らが国に /千葉
https://mainichi.jp/articles/20181221/ddl/k12/040/076000c

東北電、女川原発1号機を廃炉 来年度、作業計画を申請へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122101002118.html

もんじゅ後継の高速炉工程表が正式決定 推進側の論理で
https://www.asahi.com/articles/ASLDP469KLDPULFA01K.html

み んなで傍聴 1月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20181221_002723.php

関電、燃料搬出先の年内提示断念 福井県に説明へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122101001393.html

中間貯蔵施設の候補地、年内示せず 関電、県外立地求める福井県に対し
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/763828

避難者輸送の手順説明 泊事故想定 道、バス会社で講座
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/260593/



2018.12.20 記述
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 253回 /これまでの排水量 430,465t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 621億 9,138.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 895回 /これまでの排水量 637,853t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,799億 3,666万Bq
(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

心筋梗塞予防へ患者データ管理 福島県、来月から
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181220_61039.html

「地域がん登録、ならぬ、「地域心筋梗塞登録」でしょうかね。

渡辺復興相が福島第2原発を視察 東京電力が廃炉の方針
http://www.fnn-news.com/localtime/rd/FNNL00069613.html

立地町だけの問題ではございません!。

「関係人口」拡大推進 将来的な定住増へ 復興庁
http://www.minpo.jp/news/detail/2018122058524

これでは「真の意味での復興は相当遠い」との証拠ですな。

南大隅町長、別人からも200万円 「個人の借り入れ」
https://www.asahi.com/articles/ASLDN3S05LDNUTIL00R.html

核 ごみ処分場誘致派、南大隅町長側に800万円 選挙前
https://www.asahi.com/articles/ASLDL4JB9LDLUTIL023.html



2018.12.19 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 894回 /これまでの排水量 637,424t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,796億 0,633万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

2018.12.19【経産省】多核種除去設備等処理水の取扱いに関する 小委員会(第12回)-開催通知
https://goo.gl/WR6d7z

NO NUKES 2019、開催決定。出演アーティストも発表
https://rockinon.com/news/detail/181913

原発事故・原発ゼロ 2人の元首相が語った「あのとき」
https://www.asahi.com/articles/ASLD551XQLD5ULFA01D.html

東電 「資本主義を曲げてまで潰さなかった」わけは?
https://www.asahi.com/articles/ASLDB41PTLDBULFA00Y.html

27市町村で計画遅れ 除染廃棄物搬出
http://www.minpo.jp/news/detail/2018121958491

大熊町がバイオマス事業 国内初、発電用作物を栽培
http://www.minpo.jp/news/detail/2018121958471

東日本大震災の復興事業、20年度に完了せず
https://www.asahi.com/articles/ASLDL4JMKLDLULZU006.html

東 海第2で男性作業員死亡 放射線管理区域外で感電か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121801003071.html

泊原発の保安規定違反認定 非常用発電機の接続不良
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121901001300.html

伊方原発運転延長「事前協議を」 愛媛知事
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121901001866.html

核ごみ処分場誘致派から町長に現金が… あす特報します:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLDM55LBLDMUTIL032.html



2018.12.18 記述
原 発自主避難 賠償確定 最高裁、2人に慰謝料計1600万円
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121802000111.html http://archive.is/l65zf

以下上記より一部引用

二審は元の居住地の放射線量が、避難の目安とされた年間二〇ミリシーベルトを下回れば、自主避 難の合理性を認める
のは困難との判断を示した。

引用終わり


二審判決のこの部分は最高裁はどう判断したのか。記事には「二審大阪高裁判決が確定した」とあ るので、最高裁はこれを追認したのか。
認めたとすればトンデモナイ決定だぞ。次の判決や事故でも同じようになる可能性があるから。

原発自主避難訴訟で上告退ける
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181217/6050003784.html http://archive.is/7n6Rf

先程、NHK福島放送局の記者に電話で聞いたのですが、
『当該記事の取材はNHK東京の記者が担当したもので、現時点で
「上告を退ける決定を出し、東京電力に賠 償を命じた判決が確定しました」以外は不明です』
とのこと。

国や原子力ムラは、子どもについても、この大阪高裁判決を盾に自主避難の(時期や線量)基準に する可能性がある。
原告側の記者会見は未だのようだし。。。福島県民の一人として凄く不安です。

大阪高裁の判決は、こちらでしょうか。
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=87243

上記13Pより一部引用:

年間20mSvを下回るようになった後において自主避難の合理性を認めることは,放射線の危険性に関する一般的な
理解の状況をはじめとする諸事情を考慮しても,困難であるというべきであって,

引用終わり

大阪高裁は「年間20mSv未満の被曝は我慢しろ!」 「帰れ!」と。。。「一般的理解」ってなに!?。「諸事情」でぶった切ってどうするんだよ。
これは全く酷い 判決だ!!。。。最高裁はこれを追認したのか!?。

自主避難者家賃補助終了へ 福島知事「実態調査は不要」
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181218_61036.html

凄いなこのタイトル!!。。。まさか、昨日からの報道を受けて強気になったのか。


福 島第一原発の防潮堤の概要を発表 東京電力(18/12/17)


なに!この小手先対策は?。。。「検討用津波対策」はどうした!?。この会社、3.11前と全く変わらない体質だよな。

「除染土壌」資材利用で手引 住民、福島県、市町村と情報共有
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181218-335114.php

県、市町村などに除染土壌の再生利用促す 最終処分量削減へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2018121858431

被災地創業支援拡充へ 官民合同チーム、事業者呼び込み図る
http://www.minpo.jp/news/detail/2018121858430

福島再生、国が前面に=21年度以降の課題整理−復興庁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121803421&g=pol

被ばく後の乳がんリスク低下 ラット、妊娠・出産経験で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121801002304.html

再処理工場で追加説明を要求 規制委、来月にも審査会合
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121801002466.html

高速炉開発計画 当初の目標より100年後退 ロードマップ案で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181218/k10011751521000.html



2018.12.17 記述
原発自主避難への賠償が確定 最高裁で初、1600万円
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121701002148.html  (http://archive.is/PpFxi)
以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故で福島県から京都市に自主避難した男性と家族が、東電に慰謝料など計約1億8千万円の損害賠償を求めた訴訟で、
最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は、男性側と東電双方の上告を退ける決定をした。13日付。東電に対し、男性ら2人に計約1600
万円を支払うよう命じた二審大阪高裁判決が確定した。

原発事故による自主避難者への賠償を東電に命じた判決が、最高裁で確定するのは初めてとみられる。各地で起こされている集団訴訟の地裁
判決でも、同様の賠償命令が相次いでいる。

引用終わり

原発自主避難訴訟で 上告退ける
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181217/6050003784.html

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 893回 /これまでの排水量 636,995t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,792億 5,455万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

2013.11.11 東京電力「汚染水を浄化して無害化する」(環境や人体への影響が無い状態にする) https://t.co/WkJRd89VsG 画像は動画より一部引用。 pic.twitter.com/fEAvO9cl2v

― NMF2011 (@NMFUKUSHIMA2011) 2018 年12月17日
これは建前の話で実際は浄化出来なかったと。建前の説明は止めろよ!。東電の誰か、この責任取れよ!。

福 島第1原発、原子炉の冷却システムを小さく 21年メド
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38947900U8A211C1TJM000/

以下上記より一部引用

システムの設置前に建屋にたまった汚染水の排水や屋根の修復工事などを進める必要があり、実現 への課題は多い。

引用終わり


福島)中間貯蔵施設への輸送、来年度倍増 渋滞対策は?
https://www.asahi.com/articles/ASLDG55GBLDGUGTB01D.html

米原子力艦の放射線監視施設 横須賀など老朽化進む
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018121702000137.html

福井の大飯原発、鍵を不適切管理 核物質防護違反で規制委が注意
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121701001757.html

日立がイギリスの原発計画凍結へ〜3.11の影響大きく
http://www.1242.com/lf/articles/147085/

日立の英国での原発計画「もう限界」 会見で中西会長
https://www.asahi.com/articles/ASLDK5D79LDKULFA02J.html

英原発計画、日立凍結へ 政府輸出戦略 全て暗礁
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201812/CK2018121702000114.html



2018.12.16 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 892回 /これまでの排水量 636,541t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,789億 0,951万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

特 別報告者は「国連のほうから来た人」ではない。国連人権理事会「特別報告者」の名誉を回復する
https://hbol.jp/181256

福島の除染土の再生利用 福島県以外の8割超「内容知らず」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181216/k10011748821000.html

以下上記より一部引用

放射性物質の濃度が一定の基準を下回ったものは、道路や防潮堤の盛り土などとして県内外の公共 工事などで再生利用する計画です。

引用終わり


国は放射施物質を一旦集めて全国にばら撒くらしい!!

<東日本大震災>福島から宮城、避難なお増 復興進み近県移住か
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181216_63005.html

<東日本大震災>福島からの県外避難者 実態把握に難しさも
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181216_73009.html

復興庁の後継組織が焦点 基本方針改定 月内にたたき台
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201812/CK2018121602000129.html

米原子力艦の放射線監視施設劣化 3県で12棟、規制委調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121601001551.html



2018.12.15 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 891回 /これまでの排水量 636,056t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,785億 5,546万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

東京電力 処理水ポータルサイト
http://www.tepco.co.jp/decommission/progress/watertreatment/

東電が処理水のデータサイト開設
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181215/6050003762.html

以下上記より一部引用

図やグラフも使いながら、タンクの建設計画がある2020年末までの137万トンのうち、処理 の途中の水もあわせてすでに110万トンが
ためられていることや、設備の不具合などで処理したあとの水の多くでトリチウム以外の放射性物 質も環境中に放出する際の濃度の基準を上回
っている状況などが説明され、用語の解説やより詳しいデータも見ることができます。

引用終わり


福 島第一原発の汚染水問題 「被災地の努力の尊重を」──福島大・東京大フォーラム
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00010001-wordleaf-soci

福島)線量測定データ 伊達市が同意なしに県立医大に
https://www.asahi.com/articles/ASLDG4F1DLDGUGTB00N.html

「原発は正しい」というフィクションを守るために官僚はウソをつく――『除染と国家』著者・日野行介インタビュー【後編】
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2018/12/15/107764/

<東北電>女川1号機・解体引当金 不足分の123億円10年で積み上げ
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181215_12030.html

想定津波高引き上げも 浜岡原発審査会合、中電に厳しい条件要求
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/577962.html

泊原発:3号機の非常用発電機トラブル、道に報告10日後 北電を批判 /北海道
https://mainichi.jp/articles/20181214/ddl/k01/040/397000c

追加ボーリング調査開始 中電、上関原発予定地で
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2018/1215/4p.html



2018.12.14 記述
小児甲状腺がん少なくとも272人〜福島サポート事業で判明
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2342

以下上記より一部引用

原発事故後、福島県で実施されている小児甲状腺検査をめぐり、今年3月までに、甲状腺検査サ ポート事業を受給している患者233人が
すべて甲状腺がん患者であることがわかった。県議会答弁で明らかになった。検討委員会で公表さ れている18歳以下の患者と合わせると、
272人もの子どもが甲状腺がんと診断を受けていることになり、これまで把握されていた人数を はるかに超えることが判明した。

引用終わり

小児甲状腺がん少なくとも 272人〜福島サポート事業で判明


甲状腺検査後の支援拡充へ
http://archive.is/h6CxQ
以下上記より一部引用
県は平成27年度から29年度まで233人を対象に自己負担分の医療費などおよそ1600万円 を支援してきました。
引用終わり

昨日、上記の記事が出た時に違和感を覚えました。これは一大事です!!!。。。

県民健康調査甲状腺検査サポート事業について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kojyosen-support.html

被ばく線量データ 同意得ず提供
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181214/6050003751.html

汚染処理水の海洋放出、福島と県外で認知度に差
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181214-OYT1T50032.html

福島県産「海産物」...抵抗薄れる トリチウムなどへ理解不足も
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181214-334027.php

本当は「理解不足」ではなく「学習不足」なんじゃね!?。

<福島第1原発>処理水タンクで硫化水素が発生 バクテリア活動原因か
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181214_63035.html

原発排水路工事中に作業員骨折か
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181214/6050003753.html

福島第一原発の事故処理はウソやごまかしばかりだ!『除染と国家』著者・日 野行介インタビュー【前編】
https://wpb.shueisha.co.jp/news/society/2018/12/14/107763/

用水路に国が月500万円 原発ごみ焼却炉の迷惑料か
https://www.asahi.com/articles/ASLCP51JLLCPPTIL00V.html

原発の"大ニュース"が連発している裏には経済産業省の策略があった?
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2018/12/14/107771/

「40 年制限」巡り議論白熱/自民原子力特別委、規制委の役割ただす声
https://www.denkishimbun.com/archives/35798



2018.12.13 記述
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 252回 /これまでの排水量 428,699t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 619億 9,712.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 890回 /これまでの排水量 635,311t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,780億 5,631万Bq
(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!
本日 (2018.12.13)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は5400億Bq超となりました。

福島第1処理水 海洋放出「反対」半数、東大など調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38905430T11C18A2000000/

以下上記より一部引用

アンケートは12月、福島県、茨城県、宮城県、東京都、大阪府の1500人を対象に実施した。 汚染水を浄化処理した上で海などに
流して処分することに「反対」が46.5%、「わからない」が40.3%だった。
また、仮に海に放出した場合、福島県の海産物を「購入したくない」と回答した人は26.4% だった。現状でも「購入したくない」
とした
13.9%から倍増した。

引用終わり

調査地域の範囲を広げれば反対票も薄まるよな!。
2018.3.3 放射性物質に不安、66%「感じる」 福島県民世論調査 http://archive.is/UpcY2
以下上記より一部引用
処理水を薄めて海に流すことに「反対」67%
引用終わり


トリチウム水処分” 理解進まず”
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181213/6050003744.html

以下上記より一部引用

トリチウムという言葉を「知らない」と回答した人は、福島県以外の地域では5割に上ったと述べ、議論の前提が整っていないと指摘しました。
また、放射性物質を含む水を海や大気中などに放出することに賛成か反対か尋ねたところ、「わからない」という回答が40.3%と多かったと
報告しました。関谷准教授は、「多くの人が汚染水やトリチウムについて知らないことがはっきりした。まずはきちんと理解してもらったうえで、
国民的な議論を喚起することが重要で、いま、どの処分方法がよいか考えるのは拙速だ」と話していました。

引用終わり

福島県漁連会長 野崎氏: https://youtu.be/izO3XSQgWKA?t=1h44m26s
「国民的議論が行われておらず、国民や未だ輸入規制を継続している諸国の理解を得られていない現状では、福島県の漁業者として、
ALPS処理水の海洋放出には強く反対する」

すなわち、無関心層が多い現状 では議論にならない、ということだ。

第33回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年12月27日)の 開催について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-33.html

住民被ばくデータ無断提供 福島・伊達市2万7千人分
https://this.kiji.is/445881298897192033?c=39550187727945729

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故後、福島県伊達市が住民に線量計を配布し測定した個人被ばく線量の データのうち、少なくとも約2万
7千人分を同市が本人の同意を得ないまま研究者に提供していたことが13日、分かった。市は 「手続きに落ち度があった」とし、
当時の経緯を調べている。氏名や住所を含む情報を提供した可能性もあり、個人情報の取り扱いに 問題がなかったか検証する。
市が提供したのは2011〜15年ごろに、住民に配布した「ガラスバッジ」と呼ばれる線量計で 測定したデータ。

引用終わり


甲 状腺検査後の支援拡充へ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181213/6050003733.html

以下上記より一部引用

県は平成27年度から29年度まで233人を対象に自己負担分の医療費などおよそ1600万円を支援してきました。

引用終わり


特別通過適用を検討 双葉町3路線、伊沢町長が示す
http://www.minpo.jp/news/detail/2018121358263

被ばく防ぐヨウ素剤 原発周辺の対象住民の4割に未配布
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181213/k10011746211000.html

ヨウ素剤 若年層に配布優先へ 原子力規制委方針
https://mainichi.jp/articles/20181213/k00/00m/040/159000c

柏崎刈羽原発7号機「工事計画」提出 東京電力
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181213/k10011746141000.html



2018.12.12 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 889回 /これまでの排水量 634,947t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,777億 8,695万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

福島原発の作業員が甲状腺がん 厚労省が労災認定 事故の作業に従事
https://www.sankei.com/life/news/181212/lif1812120043-n1.html

研究申請前に解析結果を公表〜伊達市の被ばくデータ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2337

【厚生労働省】研究に関する指針について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html

個人線量計で被ばく管理〜帰還困難区域の帰還に向け
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2338

個人線量計で被ばく管理〜福島・帰還困難区域の帰還に向け


福島、帰還住民個人で被ばく管理 内閣府など、復興拠点の防護策
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121201001378.html

以下上記より一部引用

帰還した住民が個人線量計で被ばく管理することを柱とする放射線防護対策案を原子力規制委員会 の定例会合に提示した。
異論はなく、対策は了承された。

引用終わり

線量計での被ばく管理が放射線防護対策!?。

「住民帰還」環境の整備重点 復興庁・創生期間後の課題検討案
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181212-333357.php

国による足並み揃えて「帰還促進キャンペーン」!!。

原発停止命令「可能性ある」 M8級地震後の対応
https://www.asahi.com/articles/ASLDD5FT6LDDULBJ00T.html

福井3原発、噴火影響見直し指示 原子力規制委、関電に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121201001458.html



2018.12.11 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 888回 /これまでの排水量 634,619t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,775億 4,423万Bq(第三者 機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

東京電力 原子力事業の組織改編は再検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011743051000.html

使用済み核燃料:中間貯蔵施設 関電の「入る余地ない」 むつ市長、受け入れ否定 /青森
https://mainichi.jp/articles/20181211/ddl/k02/040/313000c

プルトニウム1・3トン増か ふげん使用済み燃料、仏で再処理
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121101002395.html

GE と日立の原発合弁、米廃炉企業を買収
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38772530R11C18A2000000/

【建設ビジネス→廃炉ビジネス】この流れは止まらんぜ!。旗振り役ご苦労さんです。
しかし、廃炉作業には被曝作業が伴うのは忘れるべからず。。。


南海トラフで前兆、数分後から避難開始 政府方針
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38772750R11C18A2MM0000/



2018.12.10 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 887回 /これまでの排水量 634,251t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,772億 8,295万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

長崎「被爆地域」の外にいた被爆体験者 2審で逆転敗訴
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181210/k10011742101000.html

以下上記より一部引用

10日の2審の判決で、福岡高等裁判所の矢尾渉裁判長は、「年間100ミリシーベルト以下の被 爆で健康被害が出るとする科学的知見が
確立しているとは認められない」として、地裁とは異なる判断基準を示し、1審の判決を取り消し て全員の訴えを退けました。

引用終わり

高裁、被爆者と認めず 体験者161人全面敗訴


ではなぜ放射線業務従事者は年間20ミリシーベルトの限度基準を採用しているのか。
これでは3.11当時の山下俊一理論と同義ではないか!!。科学って確率ですけど。。。 ICRP以下の認識とは呆れるぞ。

裁判長ら現地視察へ=福島原発集団訴訟、控訴審で初−仙台高裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121000676&g=soc

関電「原発ごみ」の中間貯蔵先が福井知事選も絡んで迷走する事情
https://diamond.jp/articles/-/187800

もんじゅ燃料取り出し、また中断 出入機で警報、8月以降4回目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121001002492.html

原燃、再処理工場を報道陣に公開 核燃サイクルの中核、青森
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018121001001999.html

<東証>日立が上昇に転じる 「英原発建設、断念視野」と伝わる
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL10HJL_10122018000000/



2018.12.09 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 886回 /これまでの排水量 633,867t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,770億 4,103万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!
個人線量データの不正提供か〜福島県伊達市
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2335



2018.12.08 記述
MP継続設置求め交渉 市民の会、規制委撤去方針受け /福島
https://mainichi.jp/articles/20181208/ddl/k07/040/065000c

20181207 UPLAN規制庁交渉・記者会見】モニタリングポスト〜廃炉まで継続配置を
〜規制庁交渉・記者会見】モニタリングポスト〜廃炉まで継続配置を〜


規制委安全審査、東電HD組織改正で「最終責任」所在巡り議論
https://www.denkishimbun.com/archives/35566

北電泊原発、保安規定に違反 規制庁に報告
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38678230X01C18A2L41000/

高浜原発3号機が営業運転入り
https://mainichi.jp/articles/20181207/k00/00m/020/221000c



2018.12.07 記述
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 251回 /これまでの排水量 427,444t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 618億 5,907.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 885回 /これまでの排水量 633,458t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,767億 6,291万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

栃木・塩谷町 福島第1原発事故時18歳以下に甲状腺検査 国の「安全」、納得できず
https://mainichi.jp/articles/20181207/dde/012/040/004000c

個 人線量データの不正提供か〜福島県伊達市
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2335

福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)
【報告】ガラスバッジは福島のような全方向照射では3−4割低めに検出する

−(株)千代田テクノルが伊達市議員研修会で公式に説明−

http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2015/01/post-156b.html

伊達市と 言えばこれを思い出す!!。

放射性汚泥、新潟県処理へ 東電、費用負担を検討
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018120701001601.html

福島県産品の宣伝力競う 眞鍋かをりさんら審査員に
https://www.sankei.com/life/news/181207/lif1812070029-n1.html

「原子力災害対策拠点」大熊に設置 東京電力、支援体制強化へ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181207-331939.php

つまりは、また福島で原発事故が起きる可能性があるとの想定か。

福島第1原発事故 21年度までに除染土の中間施設搬入完了へ
https://mainichi.jp/articles/20181206/k00/00m/040/240000c

「汚染牧草焼却中止を」 大崎市住民ら、仮処分申請 地裁古川支部 /宮城
https://mainichi.jp/articles/20181206/ddl/k04/040/045000c

東電、ケーブル交換作業に1カ月 福島第1原発3号機
https://this.kiji.is/443379299179955297?c=39546741839462401

福島第一原発事故 国会事故調の提言実現に向け実施計画を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181207/k10011738841000.html

日本原燃の増田次期社長が会見 「審査合格が使命」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018120701002330.html

がれき撤去迅速対応 浜岡原発、重機使い訓練 南海トラフ想定
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/574477.html



2018.12.06 記述
福島県内の避難者、1万人割っていなかった 復興庁「9825人」と公表も…2町が集計ミス
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181206_61050.html

ふたば医療C 半年間の患者数は
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181206/6050003652.html

県技術委、柏崎原発周辺の断層視察 刈羽 活動性検討で
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20181205436755.html

放射性廃棄物のドラム缶 40%で腐食進む 茨城 研究施設
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181206/k10011737481000.html

本当に低レベルだけなのか!?それすら怪しい状況だな。

非 常用電源の配線、9年前から接続されず 泊原発3号機
https://www.asahi.com/articles/ASLD54J3LLD5ULBJ00G.html

「存立危うく」函館市が主張 大間原発差し止め訴訟
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/255087

浜岡原発で原子力災害対応 中部電力が全社防災訓練
https://www.sankei.com/life/news/181206/lif1812060036-n1.html



2018.12.05 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 884回 /これまでの排水量 63,096t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,765億 1,675万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

【SYNODOS】 福島の甲状腺がん「放射線影響とは考えられない」――甲状腺検査2巡目の解析
https://synodos.jp/fukushima_report/22342

「過剰診断論」をまだ言うか!?。。。
異論があるなら、執刀している医大の鈴木先生と、検査体制を構築した山下先生と、検査を許可した倫理委員会とで公開の場で論戦すれば良い。


南相馬産米、地元学校給食に 7年8ヵ月ぶり全量検査経て再開
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181205_63002.html

福島県産食品の安全性を描いたマンガ LINEで配信 復興庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181205/k10011734991000.html

原発訴訟、前市長「怒りを表明」 福島・南相馬の住民訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018120501001293.html

福島)カラベラや怒る深海魚 いわき市在住画家の50年
https://www.asahi.com/articles/ASLCQ5GV4LCQUGTB01G.html

「現状追認のお茶濁し」批判も 原子力損害賠償法が成立
https://www.asahi.com/articles/ASLD53QQDLD5ULBJ003.html

東海第二30キロ圏の在住者対象 県が6市村で住民説明会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201812/CK2018120502000149.html

再稼働へ動き出した“首都圏の原発”課題は
http://www.news24.jp/articles/2018/12/03/07410776.html

原発審査ヒアリングをAIで文書化し公開 原子力規制委が2019年4月から
https://mainichi.jp/articles/20181205/k00/00m/040/231000c

原発核燃料、乾式貯蔵に新基準 全国共通の耐震性
https://mainichi.jp/articles/20181205/k00/00m/040/126000c

泊原発、非常用発電機でトラブル 規制委が調査へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018120501001437.html

袋小路の国産原発輸出、三菱重などトルコ計画断念
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38552990V01C18A2EA2000/

日本の原発事業、岐路に
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38499420T01C18A2TJ1000/



2018.12.04 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 883回 /これまでの排水量 632,737t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,762億 5,468万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

原 発事故、津波予測に甘さ 東電副会長がロンドンで講演
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018120401001398.html

地震の対策(鉄塔倒壊による外部電源喪失)もだろ!。

東通・柏崎刈羽・浜岡 3原発 地震の力 9分の1に過小評価
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181204/k10011733371000.html

県議選 候補者92人アンケート(1) 再稼働「賛成」ゼロ「反対」27:茨城
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201812/CK2018120402000162.html

浜岡原発、進む廃炉 廃棄物処分場の確保困難
https://www.sankei.com/life/news/181203/lif1812030038-n1.html

もんじゅ、冷却材の抜き取り開始 液体ナトリウム、年内完了予定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018120401002380.html

トルコ原発、建設断念へ 三菱重工など官民連合
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38499400T01C18A2MM8000/



2018.12.03 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 882回 /これまでの排水量 632,385t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,759億 0,620万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

2018年11月末、フクイチの汚染水〜タンク内貯留水は11ヶ月で約 6.8万t増加〜
https://plaza.rakuten.co.jp/haruhasi/diary/201812030000/

上限の容量 は国や東電の言う137万トンではなく、実際には126万トンまでです。詳しくは上記ページを参照してください。
もし126万トンに迫ったら、国と東電は「限界なので海洋放出します」 となる可能性が大きいです。 時間はないのです!!。

原発事故避難者訴訟 2審始まる
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181203/6050003619.html

立 ち入り制限 試験的に緩和
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20181203/6050003603.html

<女川原発再稼働>是非問う住民投票請求の署名集め終了 8万人超に
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181203_13016.html

「もんじゅ」核燃料の取り出し完了時期 来月に延期へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181203/k10011733031000.html

以下上記より一部引用

もんじゅでは、2022年12月までに核燃料530体を燃料プールに移す計画ですが、日本原子 力研究開発機構は延期による
全体の工程への影響はないとしています。

引用終わり

「影響はないことにしたい」んでしょ!!。費用は国民負担!!。

もんじゅ 後継高速炉の運転開始「21世紀半ばごろ」目標
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181203/k10011732891000.html

高速炉開発会議 戦略ワーキンググループ
http://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/kosokuro_kaihatsu/kosokuro_kaihatsu_wg/index.html

責任の主体を明確にせよ!、議事録はどこだよ!?、2018年10月17日 第13回 以後の議事録は未掲載。随分とのんびりですな!。
25年も後ろ倒しって。。。そもそも「もんじゅ」大失敗の責任は どうなってるの?。



2018.12.02 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 881回 /これまでの排水量 631,981t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,755億 0,624万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

福 島原発事故 甲状腺検査くすぶる「縮小論」:特報
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018120202000171.html

柏崎刈羽の火災で東電が中間報告
https://www.sankei.com/region/news/181202/rgn1812020016-n1.html

3.11後 東海第二巡り意見書 茨城地方議会6割「廃炉」「再稼働反対」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120202000145.html

栃木県内の住民にも広がる危機感 東海第2再稼動に8市町議会が反対
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/106359

もんじゅ核燃料の取り出し延期 計100体、作業の中断相次ぎ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018120201001611.html



2018.12.01 記述
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 250回 /これまでの排水量 425,859t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 616億 6,887.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 880回 /これまでの排水量 631,560t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,751億 1,489万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

「トリチウム...人体に影響見つからず」 処理水で政府委員見解
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181201-330281.php

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の汚染水を浄化後に残る放射性トリチウムを含んだ水を巡り、処分方法を検 討する政府の小委員会は30日、
都内で会合を開き、トリチウムが人体に与える影響などについて議論した。委員の田内広茨城大教 授(放射線生物学)は「トリチ
ウムを排出している原子力施設の周辺住民に、トリチウムが原因と考えられる影響の例は見つかっ ていない」との見解を示した。

8月の公聴会では参加者から、海洋放出などによりトリチウムを環境に放出した際の健康影響を懸 念する声が相次いだ。田内委員
は30日の会合で「トリチウムが生物の体内で濃縮されることはない」と報告した。

柿内秀樹委員(環境科学技術研究所研究員)は、環境中のトリチウムの測定には時間と熟練を要す るとした上で「分析体制を構築し、
適切な目標設定が必要となる」と指摘した。崎田裕子委員(ジャーナリスト・環境カウンセラー) は「測定結果を地域に伝えて説
明することが信頼関係をつくるために大切となる。早い段階から住民が参加できるようにすべき だ」と述べた。

一方、東電の担当者は会合で、多核種除去設備(ALPS)で処理後の水について、放射性物質濃 度の測定結果を示す資料に千カ所
超の訂正が相次いだことを陳謝。測定データを見やすくまとめたホームページを近く新設すると説 明した。
小委は12月28日に次回会合を予定しており、年明けから報告の取りまとめに入る見通しだ。

引用終わり

<福島第1原発>処 理水の現況ウェブ発信 放射線基準超グラフに
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181201_63049.html

【経産省】安全・安心を第一に取り組む、福島の“汚染水”対策Bトリチウ ムと「被ばく」を考える
http://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/osensuitaisaku03.html

上記より一部引用

人が体の外にあるトリチウムからβ線を受けたとしても、皮膚で止まってしまうということです

体の外にある放射性物質から人が影響を受ける「外部被ばく」は、トリチウムではほとんど発生し ません。

引用終わり


じゃこれはなに?→。
http://www.jaea.go.jp/04/fugen/about/dbase/tritium/tritium004.html

上記のJAEAのページから一部引用

皮膚 からのトリチウムの吸収を防止するため、防水性の服の内部に空気を送り込むことにより服の内部を微かに圧力が高い状態とし、
トリ チウムの浸透を防ぐ防護服です。

引用終わり


皮膚上にトリチウム水が付着する場合はどうなんだ!?。「皮膚から浸透 するのか?、しないのか?」

東京電力「廃炉資料館」オープン 富岡で原発構内10カ所の映像
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181201-330284.php

富岡町民「もっと医療拡充を」 帰還意向調査、今後生活に必要
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20181201-330345.php

<むつ・中間貯蔵>恐山の火山活動影響評価「妥当」自然災害審査が終了
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181201_23047.html

改正原子力損賠法案 賠償へ備え増やさず 来週中にもスピード成立へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120102000142.html

新小型原発、開発へ 温暖化対策を名目に経産省
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201812/CK2018120102000131.html