NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない 3.11炉心溶融隠蔽問題 添田孝史氏「刑事裁判傍聴記」
NO NUKES! 原発の再稼 働は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!
原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
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子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2018.09.30 ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome
原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://youtu.be/UF-271b_lC8?list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg&t=18m58s

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東 京電力・福島第一原子力発電所事故から7年にあたり委員長訓示(平成30年03月09日) https://youtu.be/fFjB1dgL_Rg?t=7m44s
更田委員長: 「事故は終わっていません」「多くの方々が不安を感じています」


東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武 藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
指定弁護士からの「処分通知書」
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf
2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!
2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html

東京電力 福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/roadmap/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ
http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
県民健康管理センターデジタルアーカイブ
https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000338fmu

Level7 (レベルセブン) https://level7online.jp/

い わき市 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/index.html
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000000558/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/
福島県環境放射能監視テレメータシステム  http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/public/map/MapMs.html
JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live) http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開 http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
IRID 国際廃炉研究開発機構における 研究開発の状況について
http://www.irid.or.jp/_pdf/20170209.pdf
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり


【トリチウム汚染水を海に捨てるな!】 経済産業省 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 https://goo.gl/8lCpsD
【経 済産業省】【多核種除去設備等処理水の取扱いに係る説明・公聴会】 https://goo.gl/FoAiXZ
【モニタリングポストを撤去するな!】 https://goo.gl/E4zGy7
【原子力規制委員会】 リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会 https://goo.gl/fiqQ1C


2018.09.30 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 821回 /これまでの排水量 601,599t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,459億7,652万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

9月28日に、吉良よし子参議院議員の事務所で、ALPS処理済み水のレクチャーに同席
https://plaza.rakuten.co.jp/haruhasi/diary/201809300000/

【拡散!】上記記事はALPS汚染水に対する国の姿勢が判明する内容だ。
【全国民必読に値する】その辺の大手新聞記事とは比較になりませんよ。
【実現可能な代替案】の提案まで示す徹底ぶりに拍手!!。当サイト管理人からも必読を推奨します。

福島第1処理水:海洋放出、前提危うく 再処理コスト増も
https://mainichi.jp/articles/20180930/k00/00m/040/101000c



2018.09.29 記述
来春以降の児童数ゼロ、地元再開の小学校休校へ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180929-OYT1T50072.html

地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 241回 /これまでの排水量 409,283t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 595億 3,308.5万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第10回)‐配布資料
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/010_haifu.html

既に「参考資料1 ALPS処理水データ集」等が示されています。要チェックです。

トリチウム以外の処理水「再浄化」 東京電力方針、基準値未満に
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180929-311446.php

以下上記より一部引用

東電は調査時点で88万7000トンあった処理水のうち、トリチウム以外の放射性物質濃度が基 準値を下回っているものは13万
7000トンにとどまり、75万トンが基準値を超過していると推定。うち16万1000トンは 基準の超過割合が10〜100倍、
6万5000トンは100倍以上という。

引用終わり


汚 染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発
https://www.asahi.com/articles/ASL9X6HQ3L9XULBJ014.html

以下上記より一部引用

ストロンチウム90などが基準値の約2万倍にあたる1リットルあたり約60万ベクレルの濃度で 検出された。東電はこれまで、ALPSで
処理すれば、トリチウム以外の62種類の放射性物質を除去できると説明していた。

引用終わり

タンク水75万トン 基準超 福島第一、放射性物質を再浄化へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018092902000143.html

福島第1原発、タン クの大半で基準値超過 汚染水処理後の放射性物質 再浄化の方針
https://www.sankei.com/life/news/180928/lif1809280053-n1.html

福島第一原発の処理 汚染水 8割以上が基準超の放射性物質
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180929/k10011648861000.html

これ、どうするんだ???。今からALPSグルグル作戦やっている時間はあるの?。 ないならタンク増設保管一択だな。
「この事実を国と東電は隠していたのか!?、隠蔽か!?」と言わざるを得ない。「説明が不十分だっ た」
では済まない話だぞ!。

福島原発の汚染水 8割超で放射性物質が基準値超え(18/09/29)


福島第1原発事故 汚染牧草のすき込み中止 南三陸町 /宮城
https://mainichi.jp/articles/20180929/ddl/k04/040/281000c



2018.09.28 記述
福島第一原発事故 東電旧経営陣の被告人質問は来月16日から
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180928/k10011648351000.html

20180928 UPLAN 希望のエリア


【上記の春 橋氏のスピーチはスクープだ!】「経産省エネ庁は説明・公聴会前に1Fタンク内(タンク群ごと)のトリチウム以外の核種の
存在について東電から報告を受けていた。資料には載せていなかった、反省している。規制庁はそ の報告を東電から受けていなかった」
ことが明らかになった。

つまり、経産省は8月30日の「説明・公聴会」より前にタンク内にトリチウム以外の核種の存在 を知りながら、それを経産省小委員会に
報告していなかったし「説明・公聴会」資料にも掲載しなかった。また東電は経産省には報告した が、なぜか規制庁には報告せず。

説明・公聴会の席で経産省は「東電のHPには掲載されている」としたが、自ら知っていたことは 説明していない。
東電交渉の席での説明でも7月30日の「説明・公聴会」より前に経産省へ報告したとの言葉はあ りませんでした。
なぜ、経産省と東電はこれらを明らかにしなかったのか、「臭い物には蓋」をしていたのか、今後 両者には詳しく説明して頂こう。

福島第1の浄化済み汚染水 8割で基準超の放射性物質
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35908960Y8A920C1CR8000/

以下上記より全文引用

東京電力は28日、福島第1原子力発電所で生じる汚染水について、浄化処理後の約8割にあたる 水に基準を超える濃度の放射性物質が
含まれていたと発表した。海洋放出などで処分する場合は再浄化する。処分方法を議論するため 10月1日に開く経済産業省の有識者会
議で報告する。

福島第1原発の汚染水は分離が難しいトリチウム以外の放射性物質を取り除いた後、タンクで保管 している。東電によると9月時点で
約100万トンの処理済み水のうち75万トンに、排出基準を超えるヨウ素やストロンチウムなど の放射性物質も含まれていた。

本来は浄化に使うフィルターで取り除けるはずだったが、フィルターの交換時に汚染水処理が滞る ため、汚染水の濃度低減を優先させ
たためだとしている。

排出基準を超えてもタンクでの保管に法的な問題はない。東電は、再び浄化装置を通すなどして放 射性物質を基準以下に抑える。

有識者会議は8月、汚染水を海洋へ放出するなど処分方法について国民の意見を聞く公聴会を開い た。処理済み水にトリチウム以外の
放射性物質が含まれていることに関して政府や東電の説明が不十分だという指摘が相次いでいた。

引用終わり

「除去済み」放射性 物質、福島第一の処理水
https://www.yomiuri.co.jp/science/20180928-OYT1T50143.html

以下上記より全文引用

28日に記者会見した東電の松本純一・廃炉推進室長は「説明が不十分だった。反省している」と謝罪した。

引用終わり

汚染水:タンクの大 半で排水基準超過 処理後の放射性物質
https://mainichi.jp/articles/20180929/k00/00m/040/123000c

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 819回 /これまでの排水量 600,276t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,447億 0,026万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

福島原発事故後の放射線基準、「運用実態」を検証へ 国の審議会
http://www.sankei.com/life/news/180928/lif1809280032-n1.html

「核燃料搬出」開始は年明け以降 廃炉工程表実現...事実上断念
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180928-311108.php

昨日のロードマップ会見での東電説明は本当に酷かったです。この事業者が柏崎刈羽原発を動かし たいなんてよく言うよ!!。
小 野氏「記録がないから分からない」「これが1Fの実体」、大山氏「バラしてみたらこうだった」
電気屋さんなのに、この程度の品質管理で「17年物」とか、色々ごちゃごちゃ言っているが、最 終責任は東京電力だろ。

帰還困難区域内の除染開始 福島・飯舘村
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35860980Y8A920C1CR0000/

伊方原発の運転差し止め認めず 大分地裁、申し立て却下
https://www.asahi.com/articles/ASL9V41QML9VTIPE00Y.html

伊 方原発3号機 運転可否は 大分地裁きょう判断
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180928/k10011647321000.html

ウラン濃縮施設の廃止申請 岡山・人形峠、原子力機構
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092801001512.html

東海第二再稼働の反対意見書 常陸大宮市議会も可決
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018092802000168.html

規制委、東海第二の工認会合終了/10月上旬に最終補正
https://www.denkishimbun.com/archives/32950

みんなで傍聴 9月〜10月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20180928_002658.php



2018.09.27 記述
原発訴訟 裁判官が現地を確認
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180927/6050002802.html

福島第一3号機、燃料取り出し来春以降 4度目の先送り
https://www.asahi.com/articles/ASL9W4S2CL9WULBJ00Y.html

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 818回 /これまでの排水量 599,789t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,441億 1,586万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

<ト リチウム水>放出に意見三様 福島県議会の自民・県民連合・共産の3会派
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180927_61002.html

この問題を政治が決めたらあかんよ!。やるなら県民投票でもしてみ!。とにかく県民の意思を反 映させてくれ。

モニタリングポスト「設置継続を」「撤去慎重に」 福島県議会4会派
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180927_61030.html

自公両党は「撤去慎重に」って、結局撤去かい!?。

リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会
https://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/jumin_setsumei.html
上記に「平成30年11月8日(木)二本松市」が追加されました。

女川原発1号機の廃炉検討、東北電社長が言及 運転開始から35年
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180927_13044.html

だから、「原発は危険だし儲からないんだってば」 って何度でも言う。下記の東海第2なんて40年ですぜ!。

これが原電の補正書だ
https://www.nsr.go.jp/data/000245485.pdf 200ページを超えているぞ!!。←百聞は一見に如かずですわ。
こんな状態で再稼働とは信じられない。。。

規制委前で「原発いらない」「命守れ」 市民団体が抗議 8000人分の署名提出も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018092702000161.html

東海第2原発:審査合格 首長ら改めて慎重姿勢
https://mainichi.jp/articles/20180927/k00/00e/010/233000c

東海第二「適合」 批判意見認めず 規制委、審査書を決定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018092702000172.html

伊方原発:再稼働「待った」か容認か 大分地裁決定に注目
https://mainichi.jp/articles/20180928/k00/00m/040/032000c

玄海原発敷地内で発煙 原子炉に影響なし
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35810540X20C18A9ACX000/

海底下5千mの岩石を掘削へ 南海トラフ地震に迫る
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092701001705.html



2018.09.26 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 817回 /これまでの排水量 599,295t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,435億 2,306万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

ALPS汚染水の分析はどこまで進んでいるのか明らかではない
既に多くのタンクが独立していることを考えると、タンク郡としての分析はある程度終えていて、 公聴会前に一部もしくは
多くのデータは既に規制庁や経産省に報告済みの可能性もある。10月1日の経産省の小委員会で 東電からどのような報告が
されるのか注目だ。東電は2月から分析しているとしていますので。

東海第二原発の再稼働に反対するこれだけの理由
http://www.foejapan.org/energy/stop_restart/180926.html

東海第二原発、新基準への適合決定 再稼働には課題山積
https://www.asahi.com/articles/ASL9T62ZNL9TULBJ01L.html

東海第2原発、審査に正式合格 原子力規制委員会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092601000393.html

東海第二原発「審査合格」 避難計画など課題山積(18/09/26)


原子力規制委 「火山ガイド」見直しも 「不合理」指摘受け
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180926/k10011645211000.html

こんな後出しジャンケン許されるのか?、下記の記事を読むとその理由が分かります。
伊方再稼働容認:「噴火予測は困難」影響評価ガイド否定 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180926/k00/00m/040/149000c
端的に言えば「自分たちで決めたガイドを、裁判に勝てるように今後見直 すらしい」ということ。

伊方原発の再稼働容認 阿蘇大噴火「根拠ない」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092690070315.html

以下上記より一部引用

伊方3号機に対する同様の仮処分で、大分地裁が二十八日に決定を出す予定で、差し止めを命じれば再稼働はできなくなる。

引用終わり


避難計画になお課題 住民孤立の恐れ、伊方原発
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35730290V20C18A9AC8000/

伊方3号機 再稼働容認 安全評価 国の方針に追従
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018092602000143.html

原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://youtu.be/UF-271b_lC8?list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg&t=18m58s
以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

伊方原発3号機 運転差し止め 命令を取り消し(18/09/26)


玄海原発燃料税拡大 条例、佐賀県議会が可決
https://www.sankei.com/region/news/180926/rgn1809260010-n1.html



2018.09.25 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 816回 /これまでの排水量 598,767t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,429億 4,226万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

東京電力 2018/9/25(火) 原子力定例記者会見
https://www4.tepco.co.jp/library/movie/detail-j.html?catid=61697&video_uuid=rcc72x6t

(おしどりマコ氏の質問 35:20〜)東電交渉や河北新報の記事内容とは違う説明をしている東京電力!!。説明を省略するなよ!。
ALPS汚染水を入れる時は連通していたが、現在は連通部を切り離してタンク1つ1つ独立して いるらしい!!。
だったら全タンク
測定しなきゃ駄目だろ。だってタンクごとに容量や核種や濃度に 差がある可能性はあるのだからね。

原 発事故「事実言わねば」 朗読劇「線量計が鳴る」 中村敦夫さんに聞く
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201809/CK2018092502000102.html

伊方再稼働許可:「福島の事故忘れたか」被爆者ら怒り
https://mainichi.jp/articles/20180926/k00/00m/040/129000c

伊方再稼働容認:「噴火予測は困難」影響評価ガイド否定
https://mainichi.jp/articles/20180926/k00/00m/040/149000c

伊方原発:異議審決定「許しがたい」 住民側弁護団
https://mainichi.jp/articles/20180926/k00/00m/040/101000c

伊方原発3号機を来月再稼働へ 四国電力
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011643471000.html

伊方原発3号機 運転停止命令取り消し 再稼働可能に 広島高裁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011643171000.html

大規模噴火「根拠ない」 広島高裁、伊方3号機の再稼働認める


伊方原発3号機 停止継続か運転認めるか きょう判断 広島高裁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011642561000.html

玄海原発への燃料税拡大条例可決 佐賀県議会、5年間で21億円
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092501001579.html

もんじゅ燃料取り出し再開 出入機警報で中断
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092501001438.html

南海トラフ前震、M7揺れでは一斉避難求めず
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35702710V20C18A9CC0000/



2018.09.24 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 815回 /これまでの排水量 598,262t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,424億 5,241万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

汚染水「タンク群の核種と濃度は把握」、東電交渉
https://skazuyoshi.exblog.jp/27563404/

「原 子力は1割未満に」環境省試算、経産省の反発で撤回
https://www.asahi.com/articles/ASL9R34F9L9RULFA001.html

災害時の通信網 アマ無線で強化 福島県立医大が送受信スタート 他医療機関に参加呼び掛け
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180924_63012.html

アマチュア無線は業務には使えないはずだけど・・・。
【総務省】災害時に活用できる情報伝達手段
http://www.soumu.go.jp/main_content/000497711.pdf  P22によると、災害対策基本法でアマチュア無線
での業務運用が認められるようだ。だったら、中継局などはいらないSSB(短波帯)で運用すれば10W出力で十分じゃないの?。

関電にのしかかる重い公約 「核のゴミ」どこに置く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35617020R20C18A9LKA000/

ウーマンラッシュアワー・村本大輔が語る「息苦しさからの 脱出」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56705



2018.09.23 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 814回 /これまでの排水量 597,742t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,419億 3,241万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

福島原発の汚染水処分 海洋放出に理解は不十分
https://mainichi.jp/articles/20180923/ddm/005/070/003000c

福島第1原発事故 汚染牧草の試験焼却中止求め、反対派が住民訴訟へ 大崎 /宮城
https://mainichi.jp/articles/20180923/ddl/k04/040/023000c

教 育の在り方探る 大熊町内幼、小、中再開へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2018092355667

東海第二 再稼働考える JCO事故19年 29日、東海村で集会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018092302000157.html



2018.09.22 記述
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 240回 /これまでの排水量 407,418t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 592億 9,063.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 813回 /これまでの排水量 597,178t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,413億 1,201万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!
昨 日(2018.09.21)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は5000億(0.5兆)Bq超となりました。

<福 島第1原発>東電、2月からトリチウム水保管タンクの放射性物質測定
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180922_63019.html

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原発で汚染水を処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む水について、敷地 内で保管するタンクの
放射性物質濃度を、東電が今年2月から測定していたことが21日、分かった。「タンクの濃度は 調べていない」と繰り返して
きた従来の説明と異なり、情報公開に対する姿勢が問われそうだ。

東電は河北新報社の取材に「測っているのは配管でつながった『タンク群』で、タンク一つ一つで はない」と釈明。説明の整合
性は取れていると主張した。

処理水は配管でつながった複数のタンクにほぼ同時にためる。東電はタンクにためる直前に加え、 過去に貯蔵した処理水も
タンク群単位で抽出調査していた。

8月末までに59タンク群を調査。1リットル当たりの最大濃度はトリチウムが126万4000 ベクレル、ヨウ素129が22.44
ベクレルだった。本年度中にさらに100群で測定するという。

東電はこれまで、トリチウム以外の放射性物質の大半を取り除く多核種除去設備(ALPS)の出 口で処理水の濃度を計測して
いるが、タンクは未調査と説明。今月3日の定例記者会見では「政府の要請があれば測定する」と の意向を示していた。

処理水の処分方法を検討している国の小委員会が8月末に開いた初の公聴会も、タンクの濃度測定 が未実施の前提で進めら
れた。

引用終わり

今月20日の東電交渉の席でも東電は「昨年度からタンクごとではないが、連通しているタンク郡 ごとの測定は実施中」と説明
していました。だったらその一部でも「説明・公聴会」の前に情報開示すべき
だっ たはずです。毎度のことですが東電の情
報開示の態度は信用出来ません。国民を愚弄するなよ!。
まさかとは思うが、「データの一部は経産省や規制委員会には報告済み」 なんてことはねーだろうな!?。
共同さん、に続き河北さんGJ!です。朝日、毎日、東京さんも頑張って下さいね。

原発建屋の滞留水、抜き取り進む 1―4号機の切り離し完了
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092201001551.html

建屋の止水なんて出来るのでしょうか?。

「教育旅行」震災前の7割 福島県への宿泊者数...依然厳しい状況
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180922-309434.php



2018.09.21 記述
【ALPS小委員会では処分方法は決めない】
動画【おしどりキャス】20180831_公聴会@東京
https://twitcasting.tv/makomelo/movie/489677811

以下上記より一部引用

3時間05分50秒〜TUFの記者からの質問に答える委員長「(処分方法を)我々は決める立場にはないと理解している。

決めるのは、行政か政治家かは分かりませんが、決めるとろへ客観的なデータをお示しする、決定 の時の判断の参考に
なるものを出す、というのが我々の仕事である。ですから今の小委員会が決めるということでは決 してない、という理解です」

引用終わり

昨日行われた東電交渉の席で、ALPS汚染水の処分方法について東電は「国の小委員 会での議論を踏まえ、国の
方向性が示された後に検討し最終的に処分方法を決定する」と主体的取り組みはゼロの回答をしたが、
東電は、
上記の小委員会委員長発言を知らなかったことが判明した。現時点で一体誰が最終処分方法決定の責任者なのか不明です。

こうして議論が長引けば、タイムリミットまでの時間をいたずらに浪費し、タンク増設への準備時間もなくなる可能性があります。
またこれまでの「トリチウム水タスクフォース」や「ALPS小委員会」での議論はなんだったのか。その意味で両委員会の委員長を
務めた山本 一良 名古屋学芸大学副学長(名古屋大学 名誉教授)や経産省の責任は重大であると考えます。

【個人的な見解】責任のたらい回しの様相で、まさに無責任体質が露わになってきているように感じてなり ません。
それともタイムリミットを狙っているのか。または、その両者かもしれない。 すなわち「一石二鳥」大作戦!。

【原発最前線】東電トップの責任明確化へ 福島3号機の燃料取り出し遅れで規制委  「みっともない原因」
http://www.sankei.com/premium/news/180921/prm1809210004-n1.html

東海第二原発 “再稼働合格”審査書 26日決定へ 原子力規制委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180921/k10011639741000.html

以下上記より一部引用

東海第二原発が再稼働するためには、運転開始から40年となることし11月までに、今回の審査とは別に2つの認可を得る必要があります。

引用終わり


差し止め可否28日判断=伊方原発3号機仮処分−大分地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092100544&g=soc

メルマガでもんじゅ後継機に異論 原子力委の委員長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092101001450.html

以下上記より一部引用

もんじゅと同じナトリウム冷却型は経済性がなく「無理なものを研究しても予算と優秀人材を浪費 する」との見解を、原子力委のメール
マガジンで21日までに公表した。


引用終わり




2018.09.20 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 811回 /これまでの排水量 596,039t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,399億 9,961万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

【経産省】多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第10回) -開催通知
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/21005

以下上記より一部引用

日時 2018年10月1日(月)  15時30分〜17時30分 場所 経済産業省本館地下2階講堂
議題 1.説明・公聴会の振り返り 2.多核種除去設備等処理水の性状について 等

引用終わり


トリチウム水 本当に安心安全なのか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018092002000171.html

安全な訳がございません。安全ならとっくの昔に海洋放出していますから。
もし本当に国が「安全だ」と言うなら、「このような防護具」 など全く必要ございませんから。当然ですがトリチウムは皮膚からも吸収し浸透します。

出荷制限のキノコ 回収呼びかけ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180920/6050002734.html

NHK スペシャルコンテンツ 詳報 第27回公判
https://www3.nhk.or.jp/news/special/toudensaiban/?utm_int=special_contents_list-items_010#mokuji030

東電裁判 元介護職員「事故がなければ施設で・・・」(18/09/20)


もんじゅ警報、燃料取り出し中断 環境に影響なし
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092001001628.html

<女川原発>再稼働の是非「県民投票で」市民団体、条例制定目指し署名集めへ
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180919_13039.html

<点検 避難計画>バス協会と県協定 1ミリシーベルト超 運転手派遣回避へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018092002000168.html



2018.09.19 記述
東電強制起訴公判:消防隊員ら命の危険と隣り合わせ
https://mainichi.jp/articles/20180920/k00/00m/040/097000c

以下上記より一部引用

察官役の指定弁護士が、事故現場で負傷した消防隊員や作業員が「コンクリートの塊が降り、死ぬ かと思った」などと語った供述調書を朗読。
命の危険と隣り合わせだった過酷な状況を明らかにした。

引用終わり


原発事故 刑事裁判 遺族「誰も責任を取っていない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180919/k10011636071000.html

以下上記より一部引用

高齢者施設に入所していた父と母が避難する途中に亡くなった女性は「認知症の父を母が温かく見 守る夫婦でした。原発事故さえなければ
2人とももっと長く生きられました。こんなに大きな事故を起こしたのに誰も責任を取っていな い」として、厳しい処罰を求めています。

引用終わり


上 記報道が本日の公判内容、下記が昨日の内容です。

福島原発告訴団: 【緊急】公判期日の取り消しがありました
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/blog-post_18.html
福島原発告訴団: 10月の公判期日が決まりました!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/10.html
【10月 末までに34回の公判!!】裁判所には現場検証・指定弁護士 には強制捜査の実施を強くお願い致します。
本日の予 定:19日(水) 10時開廷(傍聴券抽選は9時締切)
公判併行院内集会… 11〜16時、公判終了後に報告会 参議院議員会館101
14時から、「福島 六ケ所 未来への伝言」上映と島田恵監督のスピーチ

「原発事故なければ患者助かった」 元看護副部長が証言
https://www.asahi.com/articles/ASL9L4T3LL9LUTIL016.html

福島事故後44人死亡 双葉病院 東電元幹部ら公判 元看護師証言
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018091902000133.html

NHK スペシャルコンテンツ 詳報 第26回公判
https://www3.nhk.or.jp/news/special/toudensaiban/?utm_int=special_contents_list-items_010#mokuji030

東電裁判で元看護師「原発事故なければ治療できた」(18/09/19)


サブドレン等における、 これまでの海洋への放出回数 810回 /これまでの排水量 595,478t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,393億 8,251万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

関電、廃炉燃料利用の許可取得 大飯原発
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35530850Z10C18A9LKA000/

「危ないのは活断 層」は間違い 内陸ではどこでも震度7の可能性が
https://dot.asahi.com/aera/2018091800044.html



2018.09.18 記述
東電訴訟:双葉病院患者死亡は原発事故が原因 看護師証言
https://mainichi.jp/articles/20180919/k00/00m/040/120000c

原発事故 刑事裁判 元看護師「避難のバスで死んだ患者も」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180918/k10011634611000.html

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 809回 /これまでの排水量 594,897t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,388億 0,151万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

本日の東電会見:おしどりマコ氏の質問(53:30付近から):東電 木元氏「ALPSの吸着塔の交換(最適化)時期は我々の判断だ」
https://www4.tepco.co.jp/library/movie/detail-j.html?catid=61697&video_uuid=c8r0e8e0
東電の判断ならば、国の判断を待たずに東電の責任でALPSグルグル作戦を直ちに実行すべきだ。

【東京電力「告示濃度限度を超えることもございます」】
平成30年度第3回廃炉安全確保県民会議
https://youtu.be/nUnPQhkv-Sc?t=1h12m30s
多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 説明・公聴会 説明資料
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/287006.pdf
こちらの動画内での説明者は東電交渉で相手をしている東京電力 福島本部 復興推進室 リスクコミュニケーター 有坂浩氏です。
次回の東電交渉(いわき市内での開催)は明後日の予定です。

資源エネルギー庁現地事務所参事官 木野正登氏「告 示濃度を上回るような場合もあります」
https://youtu.be/nUnPQhkv-Sc?t=1h43m19s
同氏「安 全を守ることはもう絶対条件」
https://youtu.be/nUnPQhkv-Sc?t=1h58m13s
資料
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/287006.pdf
つまり、国は「1,000兆Bqのトリチウムを環境中にばら撒いても安全で す」と言っているに等しい。
この発言は看過出来ないばかりか訂正と謝罪を求めたい。本当にそう思うなら早急にタンク保管一択で決定すべきです。

最後の方で議長の兼本茂氏(公立大学法人会津大学 名誉教授)が
「理解を深めて欲しい」と言及!!。
なにそれ!!!。この会議で初めて説明されて「理解しろ」と は理解出来ません。

報道関係者にも、一体何を見ているのか!と問題視したいところです。

ALPS 処理済み水の含有核種・濃度は、小委員会にどのように知らされていたのか
https://plaza.rakuten.co.jp/haruhasi/diary/201809180000/

上記BLOGは必見の価値ありです。これまでの国や東電の説明についての考察です。

トリチウム水で市民団体が見解 大型タンクで長期保管を

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091801002310.html

“みなし居住率”広野町が公開へ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180918/6050002693.html

双葉郡コメ作付けは震災前の1割
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180918/6050002694.html

原子力規制庁職員を逮捕、警視庁 路上で店員切り付けた疑い
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091801002092.html

伊方原発3号機の運転停止 今月25日に改めて判断 広島高裁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180918/k10011634171000.html

伊方原発 近く可否判断へ 広島高裁異議審と大分地裁仮処分
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/09/18/JD0057325732



2018.09.17 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 808回 /これまでの排水量 594,376t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,382億 2,841万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

第63 回特定原子力施設監視・評価検討会(2018年09月14日)


建屋滞留水の処理を急ぐか、フランジ型タンク内の汚染水をALPSで処理して溶接型へ移送する のか。東電と規制庁間で揉めているな。
東電はフランジ型タンクの耐久性に懸念があるのかな?。

東電はフランジ型タンクを解体して溶接型に置き換える計画のリソース上、来年度にならないと時 間的に上手く行きそうにないと主張。
こんな状態ではトリチウム等タンク内の処理なんてリソース上出来ないし、敷地南側へのタンク増 設は困難になるな。だからといって
海洋放出は絶対に許されない。

抜本的に工程表を見直して、タンク増設へのリソースに力点を置き、その後にフランジ型を溶接型 タンクへの置き換えを行うべきだ。
そもそも東電がけちってフランジ型タンクを沢山採用したツケが今頃問題になってきている感じだ な。さらに東電は7年半も防潮堤の
建設を見送ってきたツケもある。経産省のALPS小委員会の議論と並行しての議論がなければ、 時間的制約から海洋放出への方向と
なる可能性がある。それが加害者側の作戦なのかもしれない。


続いて山側サブドレンNo205、208付近のトリチウム上昇について議論。2013年8月に 発覚したH4エリアフランジ型タンクからの300トン
の高濃度汚染水漏えいが影響している可能性があるな。

IAEAでプルトニウム削減強調 日本、プルサーマルを着実に実施
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091701001910.html

以下上記より一部引用

松山氏は、7月に改定したエネルギー基本計画などに言及。原発への依存度を下げる一方で再稼働を推進し、新型炉の開発も進め、プルト ニウムと
ウラ ンの混合酸化物(MOX)燃料を通常の原発で燃やすプルサーマル発電も行うと述べた。

引用終わり

下線部の矛盾はどのように説明するのか意味不明!!。

富士山大噴火 気象研「降灰量シミュレーション」の衝撃
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/237728



2018.09.16 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 807回 /これまでの排水量 593,868t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,376億 6,961万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

除染54事業者に「法令違反」 福島労働局発表、廃炉42事業者
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180916-307504.php

以下上記より一部引用

第1原発の廃炉作業については、105事業者のうち42事業者で労働基準法などの違反が見つ かった。違反率は40%、違反件数は83件で、
元請事業者の指導不足や時間外労働に対し適切に計算した割増賃金を支払っていなかったケースな どがあった。

引用終わり

事故から7年半経ってもこの有様。事業発注者は責任逃れ出来るという現在の法律を変えない限り この現状は継続され、
下請けで働く人達が今後集まらないだろう。このことは何年も前から指摘されているが改善の傾向 は見られない。
国会議員には「1F労働特別立法」の制定をお願いしたい。

汚 染牧草減容化 9月中の実験中止 宮城・南三陸、町民の懸念受け
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180915_11031.html

北海道地震:苫東厚真発電機、耐震は最低の震度5相当
https://mainichi.jp/articles/20180916/k00/00m/040/115000c

以下上記より一部引用

北海道電力によると、地盤の軟弱さや地形などで耐震基準を引き上げる仕組みで、震度7を記録し た2011年の東日本大震災後、社内で耐震
基準の見直しを議論したが、「変更は不要」と結論付けていた。

引用終わり


火力規制委員会でも作って新規制基準作らないと、今回のような事態を他の地域でも繰り返すよ ね。。。

<吾妻山>警戒レベル2に引き上げ 小規模噴火の可能性
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180916_63025.html



2018.09.15 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 806回 /これまでの排水量 593,342t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,370億 9,101万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

第一原発防潮堤新設へ 巨大地震に備え全長600メートル
http://www.minpo.jp/news/detail/2018091555371

福島第一原発で新たな防潮堤建設へ 東京電力(18/09/15)


【高さは今後検討!?、なんだそれ???】
刑事裁判の証拠資料(2008年に東電が想定した防潮堤)の画像には「防潮堤(鉛直壁)(OP +20m)」と記載されていたよね!!。
12.5mでは高さが足りない!!、地震・津波対策の実施状況
http://www.nsr.go.jp/data/000161038.pdf
【検討用津波(26.3m)対策】この対策の検討は、その後どうなったのだ!?。駄目だな!防潮堤の高さは26.3mの10%増しの「TP+30m」にし ろ よ!。


福島第1原発、排気筒撤去へ試験開始 専用装置など動作確認
https://www.sankei.com/photo/daily/news/180915/dly1809150014-n1.html

モニタリングポスト不具合訴訟 福島県と業者が和解へ
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180915_63026.html

原 発事故が多発、崩れた安全神話
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35376660U8A910C1TM1000/

「10月1日再稼働厳しい」伊方3号機で四国電社長
https://www.sankei.com/west/news/180914/wst1809140104-n1.html

高浜原発:関電が700メートルの新トンネル建設へ
https://mainichi.jp/articles/20180915/k00/00e/020/225000c

吾妻山の警戒レベル2に引き上げ 火山性微動を観測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091501001626.html



2018.09.14 記述
被ばく線量、歯で測定。福島第一原発の被害究明に期待
https://newswitch.jp/p/14426

3号機核燃料取り出し遅れに批判
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180914/6050002657.html

福島第一原発 千島海溝地震で汚染水流出おそれ 津波対策強化へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180914/k10011630231000.html

これまでに東電にはアウターライズ地震に備えろ、と言って来たが今頃かよ!。10m盤に20m 位の防潮堤を作れよ!。

地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 239回 /これまでの排水量 405,609t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 590億 7,355.5万Bq(第三者機関測定値)
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トリチウムを含む福島原発放射性廃液の海洋投棄に反対する決議
http://www.acsir.org/news/news.php?34

福島第1原発「汚染水流入防止」完了 廃炉工程表、初目標達成
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180914-307003.php

原発事故後の課税評価過大と判断 休業ゴルフ場で仙台高裁も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091401002133.html

中部電社長、原発4社提携を表明「安全・経済性を追求」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35409730U8A910C1EA6000/

東 海第二、運転期間延長議論が実質終了/異論出ず、近く補正へ
https://www.denkishimbun.com/archives/32405

以下上記より一部引用

近日中に予定する工事計画認可(工認)の補正に合わせ、運転期間延長認可の補正も行う方針。次 回は、補正の内容を確認する目的で、
審査会合が行われる見通し。

引用終わり


東海第二再稼働 県民の声いつ聞く? 避難計画策定後に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018091402000176.html

青森の核燃料再処理工場、合格へ 原子力規制委が主要審査終了
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091401002030.html



2018.09.13 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 805回 /これまでの排水量 592,767t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,365億 1,510万Bq(第三者機関測定値)
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新潟県知事「原発再稼働判断は選挙で信を問う」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180913/k10011628561000.html

福島1号機爆発、地震の揺れ原因か 県技術委員会委員が仮説
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180913418999.html

地震の揺れで破損起こり、冷却不能に!? 事故から丸7年、
いまだ原因解明はされず。幕引きせず、科学的な視点で調査継続を

http://bigissue-online.jp/archives/1070844109.html

作 業員被ばく対策不十分 福島原発事故で国連人権理
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091301000743.html

福島県産米、業務用需要にシフト:一般消費者は消極的?
https://www.nippon.com/ja/features/h00290/

大熊IC周辺開発検討へ 町、道の駅やバス停想定
http://www.minpo.jp/news/detail/2018091355316

東海第二原発 運転延長認可の見通し 原子力規制委
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180913/k10011628831000.html

原子力規制委員会は再稼働推進まっしぐらだな!!、でこうなると、シナリオ通りに東電が資金を 出す訳だ。
残るは工事認可かな?。この作業も大変だと思うけど。。。まだまだこの先があるね!!。

北海道地震:発生1週間 応援送電、需給一時平衡
https://mainichi.jp/articles/20180913/k00/00m/040/147000c

震度7の地震で活断層へ影響か 新たな地震起こす可能性も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00036176-houdouk-soci



2018.09.12 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 804回 /これまでの排水量 592,248t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,359億 9,610万Bq(第三者機関測定値)
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[一般質問報告2−トリチウム等汚染水、子ども・被災者支援法予算]
https://skazuyoshi.exblog.jp/27544038/

『3.11から伝えたい』再生と壁…福島の海は今
https://www.tv-asahi.co.jp/hst/news/detail.php?news_id=1385

以下上記より全文引用

福島県の漁業は再生への道を一歩ずつ歩んできたが、いま大きな壁に直面している。「トリチウム水」の問題だ。福島第一原発では、いわゆる
「汚染水」からセシウムなどの放射性物質を除去しているが、トリチウムだけは現在の技術では取り除くことができない。そのため東京電力は
トリチウム水をタンクにため続けてきた。増え続けるトリチウム水をどうするのか。その方法をめぐり漁業者は不安と不信感を募らせている。

引用終わり


報道ステーション 2018年09月11日 20180911


昨日の番組 コーナー冒頭解説で「トリチウムだけになった通称トリチウム水」と表現しているが、それは事実ではない。「報道 STATION」は直ちに訂正すべきだ。
公聴会を取材しているにも拘わらず、この報道はなんでしょうか!?。ANNはきちんと報道しているのに、、、である。→。
https://youtu.be/8DZbUlwNWAs
東電ではないが、社内での情報共有はどのようにされているのでしょうか。人気報道番組だけに残念だ。

泊原発「安全上の問題なかった」 規制委員長
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35275400S8A910C1X90000/

このような甘い認識では次の原発過酷事故は必至。

男性作業員、計画線量超え被ばく 定検中の高浜原発3号機
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091201002543.html

高浜3号 蒸気発生器に異物 定検中に混入か
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35277860S8A910C1LB0000/

富士山噴火の大量降灰対策 政府作業部会が検討開始
http://www.kanaloco.jp/article/359687



2018.09.11 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 803回 /これまでの排水量 591,769t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,355億 3,626万Bq(第三者機関測定値)
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いのちをつなぎ くらしを守れ フクシマと共に 9.17さようなら原発全国集会
http://sayonara-nukes.org/2018/07/20180704/
「いのちをつなぎ くらしを守れ フクシマと共に 9.17 さようなら原発全国集会」の最新ビラ
http://sayonara-nukes.org/2018/08/20180822/

震源特定できない原因 首都圏も危ない“隠れ活断層”の脅威
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/237213

以下上記より一部引用

隠れ活断層がある以上、直下型地震はいつ、どこで起こってもおかしくない。とすると、原子力規 制委の新規制基準は滑稽に見える。基準では
「活断層」の真上に原発の重要施設の建設を禁じているが、あまたの隠れ活断層は視野の外だ。

引用終わり


深い所にも未知の断層が有るのだからさぁ大変。稼働中の原発直下で1700ガルとか来たら配管 破断で大災害必至。
誰しも同じ疑問が浮かぶのは当然。原発の再稼働は止めろ!原子力規制委員会は新たな知見を取り 入れて、新規制基準を見直せ!。
明日の規制員会定例会見で質問が飛ぶのは必至だろう。

モニタリングポスト 継続の声
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180911/6050002598.html

以下上記より一部引用

NHKが対象となる47市町村にアンケートを行った結果、撤去に「反対」と答えたのは、福島市 やいわき市などおよそ7割にあたる33市町村に
のぼりました。

引用終わり


東日本大震災7年半:原発汚染土の処理 再利用事業頓挫も
https://mainichi.jp/articles/20180911/k00/00e/040/233000c

モニタリングポストの撤去も汚染土の再利用も頓挫希望!。加害者側の言いなりにはなりません よ。

福 島第1原発周辺、7割の医療機関が赤字=患者減、人件費も高騰
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018091000616&g=soc

東日本大震災7年半:避難者数なお5万8000人
https://mainichi.jp/articles/20180911/k00/00m/040/127000c

東日本大震災から7年半 人口流出も 暮らし再建が課題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180911/k10011623391000.html

東日本大震災の被災者を対象に原発ADR相談会を9月16日開催
書類作成や利用方法など電話・面談で無料対応

https://www.atpress.ne.jp/news/165581

東海第二 水戸市有識者会議の岡本教授 原電から研究費722万円
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018091102000147.html

県WT、初の現地調査 東海第二 狭い建屋、設備増設に懸念:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018091102000149.html

炉心損傷想定し訓練 浜岡原発、休日昼間の対応確認
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/bosai/539439.html

原発、世界で役割縮小の見通し IAEA「30年に容量10%超減少も」
http://www.afpbb.com/articles/-/3189167



2018.09.10 記述
甲状腺がんで電話相談窓口 NPO法人、16日に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091001002634.html

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 802回 /これまでの排水量 591,282t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,350億 4,926万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

新潟 知事交代後初の原発検証委 情報伝達の在り方議論
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180910/k10011622611000.html

原 発事故...残る『緊迫感』 記者ルポ、大熊・オフサイトセンター
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180910-305541.php

北海道胆振東部地震「泊原発が動いていれば停電はなかった」論はなぜ「完全に間違い」なのか
https://hbol.jp/174509

厚真町、新たな活断層が存在か 北海道地震で最大震度7観測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018091001001512.html



2018.09.09 記述
福島原発告訴団: 裁判所に現場検証を求める要請を再度行いました
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/09/blog-post.html

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 801回 /これまでの排水量 590,795t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,345億 1,356万Bq(第三者機関測定値)
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〜被ばく後のあしたを見つめる〜 長寿命放射性元素体内取込み症候群と
トリチウムの危険性について 西尾正道講演会(いわき市)

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/431058

北 海道地震でブラックアウト、福島原発の汚染水を解決できない経産省の愚
https://dot.asahi.com/dot/2018090900013.html

「どこでも直下型地震は起こりうる」首都圏ブラックアウトの恐怖を専門家が警告
https://dot.asahi.com/wa/2018090900012.html



2018.09.08 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 800回 /これまでの排水量 590,310t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,340億 2,856万Bq(第三者機関測定値)
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【ならばALPS処理済み水は「タンク保管」の一択だな】
東電、風評対策を強調:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO35136260X00C18A9FFN000/

NHK スペシャルコンテンツ 詳報 第25回公判 2018年9月7日
https://www3.nhk.or.jp/news/special/toudensaiban/?utm_int=special_contents_list-items_006#mokuji030

長期評価「不確実性高い」 東電強制起訴公判、東北大教授証言
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180908-305063.php

上記記事には
「本県沖では津波地震の発生例がなかった点を重視し」とあるが、福島県の沿岸でも津波堆積物は発見されているのでは?。

双葉・復興拠点内「立ち入り規制」緩和検討 20年春先行解除時
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180908-305064.php

小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所)インタビュー後編  福島第一原発事故「収束」の真実
https://goo.gl/dx6x5Z

東電社長、知事に謝罪 柏崎原発 配管耐震性計算ミスで
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180907417574.html



2018.09.07 記述
福島第一原発公判 地震専門家「例外が起こってしまった」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180907/k10011617091000.html

地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 238回 /これまでの排水量 403,801t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 588億 3,851.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 799回 /これまでの排水量 589,809t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,335億 3,748万Bq(第三者機関測定値)
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FFTV 福島第一・汚染水問題〜説明・公聴会でわかったこと


上記動画より一部引用

田内ALPS小委員会委 員:「我々の委員会 で放出ということは一切言っておりません、勝手に言っているのは原子力規制庁ですから」
「方向を、そもそもタンクに貯める というのは除いて検討しろと言われて検討した」
https://youtu.be/eCvxsuq9x88?t=40m59s

引用終わり

汚染水処分、迫られる決断 事故7年半迎える福島第1原発


みんなで傍聴 9月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20180905_002639.php

立民議員ら東海第二視察 泊原発の電源喪失を批判
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018090702000160.html



2018.09.06 記述
今後30年で震度6弱以上“驚愕”の確率、根室78%、千葉85%、横浜82%、高知75% 地震本部データ
https://dot.asahi.com/dot/2018090600050.html

震度2で電源喪失寸前だった北海道・泊原発「経産省と北電の災害対策はお粗末」地震学者
https://dot.asahi.com/dot/2018090600047.html

北海道震度7:地震で大規模停電「北電以外も否定できず」
https://mainichi.jp/articles/20180907/k00/00m/020/112000c

泊原発 外部電源 すべて復旧
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011613801000.html

泊原発で外部電源使えず 使用済み燃料は冷却継続
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090601000955.html

世耕経産相「苫東厚真火力発電所の復旧 少なくとも1週間程」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011613591000.html

これは厳しいぞ!!。

出た!!️【モニタリングポストの電源問題】
「泊原発の安全性問題ない 状況を注視」原子力規制庁

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011613231000.html

上記より一部引用

規制庁によりますと、泊原発の30キロ圏内にある12か所のモニタリングポストが停電のため停止しているほか、30キロ圏外
でも9か所が停止しているということで、復旧を急ぐことにしています。

引用終わり

以前、川内原発が再稼働を始める前に、原子力規制庁にモニタリングポストの電源強化を電話で申 し入れたが、結局対策は
出来ていなかった模様。この問題は全国に設置済みのモニタリングポストに言えること ですので重要案件と考えます。

これは3.11東電福島原発事故の際にテレメータ方式のデータ(γ核種の測定値)を後日になって福島県が回収したが、測定
データは数日でバッテリーが途絶し、その後のデータは測定出来なかった。という経験から市民の立場で学び規制庁に提案
したことです。それを規制庁はないがしろにしたという結果だな。核関連施設の安全神話は現在進行形で継続中だと言えるだろう。

【停電の影響で3.11事故当時のスペクトルデータは2011.3.15AM6:50まで】
2011.3.11 スペクトルデータ モニタリングポスト 大熊町夫沢
https://youtu.be/BNbZFxgPvH8

厚真町は「震度7」 今後1週間程度 震度7の地震に注意
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011613981000.html

資源エネルギー庁 3つの発電施設同時停止は想定外
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180906/k10011613891000.html

札幌、停電「長引くと厳しい」=地震で病院は非常用で対応−食料求め列、道路陥没も
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090600553&g=soc

北海道震度6強:加速度1796ガル観測 極めて強い揺れ
https://mainichi.jp/articles/20180906/k00/00e/040/253000c

北海道震度6強:「逆断層型」か 土砂災害、厳重に警戒を
https://mainichi.jp/articles/20180906/k00/00e/040/237000c

北海道震度6強:停電の解消見通し立たず 北電
https://mainichi.jp/articles/20180906/k00/00e/040/260000c

北海道で震度6強 気象庁が緊急会見(18/09/06)


甲状腺がん集計外含め211人〜福島県
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2306

「甲状腺がん」11人に 3巡目の検査、新たに2人確定
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180906-304319.php

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 798回 /これまでの排水量 589,266t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,330億 4,878万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

海外メディア向けに「復興五輪」をPR
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2307

以下上記より一部引用

トリチウムなどを含んだ福島第一原発の処理水などについては触れなかった。

引用終わり


吉野大臣が私に語った「今日の朝刊見てくれた?(トリチウムは濃度に関係なく海洋放出には反対 の立場だ)」(2017.7.15報道)の元気はどこに行ったのか?。

住民不安に対応必要 トリチウム水
http://www.minpo.jp/news/detail/2018090655094

タンク保管の選択肢には決して触れない日本原子力学会など。説得工作恐るべし。

【9月1日付社説】原発処理水公聴会/復興が進む最善策見いだせ
http://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20180901-302960.php

県の検証委、開催頻度増やす 原発事故で新潟知事
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090601002139.html

福島第1、3号機使用済み燃料取り出し、11月は困難
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35079840W8A900C1000000/

津波対策、一度実施決定 東電元幹部の調書、経営優先し撤回
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180906-304326.php

「東電旧経営陣が了承の津波対策、先送り」元幹部が供述
https://www.asahi.com/articles/ASL955VYML95UTIL04M.html

NHKスペシャルコンテンツ 詳報 第24回公判 2018年9月5日
https://www3.nhk.or.jp/news/special/toudensaiban/?utm_int=special_contents_list-items_006#mokuji030

この調書がありながら東京地検はよく2度も不起訴にしたものだ。東京地検は会見し納得のゆく説 明してください。
事故後数年に渡る時間を浪費した責任は免れないだろう。早い段階で起訴していれば、現在までに は1審の判決は
出ていたのではないか。検察庁幹部は大いに反省すべきだ。

「津波の想定が10m以下なら・・・」 東電元幹部が証言(18/09/06)


燃料取り出し作業中に警報=もんじゅで、公表せず−原子力機構
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090601292&g=soc

流石!JAEA。。。終わっている。



2018.09.05 記述
第32回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年9月5日)の資料 について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-32.html

手術の適応症例について(訂正報告)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/287608.pdf

本日行われた県民健康調査検討委員会のTwitter上の書き込みをザっと読みましたが、2巡 目の甲状腺検査を踏まえての議論・評価は
「先延ばし作戦」でニンマリといったところでしょうか?。それとも、それは甲状腺検査評価部会 で行うのかサッパリ分からない。枠外集計
も遅すぎるし。。。

県民健康調査 支援の対象広げる
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180905/6050002535.html

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 797回 /これまでの排水量 588,677t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,324億 7,745万Bq(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

「原発停止回避で先送り」=津波対策、元幹部が説明−東電公判
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090501155&g=soc

以下上記より一部引用

安全対策担当の元同社幹部が、事故前に同原発の津波対策が先送りされた理由などを検察官に説明した調書が証拠採用され、「原発が
運転停止になるのを避けたかった」との内容が読み上げられた。

引用終わり

つまり、「安全より利益を重視した」と同義の調書(証拠)が示されたということだ。 これはある意味決定的な証拠と言えるのではないか。

原発事故裁判 東電の津波対策トップも対策保留に賛成
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180905/k10011610861000.html

以下上記より一部引用

元幹部は、「巨大な津波の対策工事には4年以上かかり、最悪の場合、国などから原子炉を止めろと言われる可能性もあった。数百億円
かかる工事は容易ではなかった」として、武藤元副社長が対策を保留した判断に賛成し、反対する幹部もいなかったと述べています。
そのうえで、「津波対策を保留する方針について有力な学者から了解を得られるよう、武藤副社長が根回しを指示した」と述べたというこ
とです。

引用終わり


「安全な排水可能」と原子力学会 トリチウム水の処分で見解
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090501001635.html

無責任発言は慎むべきだ。

【原発最前線】トリチウム含む処理水の海洋放出に批判続出 「報道」が反発煽る? 公聴会の議論かみ合わず
https://www.sankei.com/premium/news/180905/prm1809050005-n1.html

以下上記より一部引用

報 道が公聴会の議論に与えた影響は、放射性物質に過敏に反応する人心の問題としても今後検証されるべきだろう。

引用終わり

事実を報道することがメディアの使命。

「慎重議論を」強まる声 トリチウム水の処分
http://www.minpo.jp/news/detail/2018090555062

以下上記より一部引用

小委員会は近く会合を開き、タンクの耐用年数や長期保管に伴うリスクなども含めた議論を始める。小委員会事務局を務める経済産業省の
担当者は議論の必要性は認めながらも「タンクの設置場所を確保するには原発構内にある既存施設の移設などが必要になる。廃炉作業に影
響が出かねない」と消極的な姿勢だ。

■危機感
トリチウム水は国内外の原発で発生しているが、希釈後に海洋放出されるケースが多い。福島第一原発でも事故前、法令濃度基準(一リッ
トル当たり六万ベクレル以下)を守って放出されていた。原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は「海洋放出が唯一の方法」と明
言する。

一方で公聴会の直前、福島第一原発で保管されているトリチウム水に他の放射性物質が残留し、一部が排水の濃度基準を上回っていた事実が
明るみになった。山本委員長は再浄化で除去する必要性を示したが、政府関係者は「このままでは処分への国民の理解は得られない」と危機
感を募らせる。小委員会は東電と情報発信の在り方を協議する。

■「振り出しに」
小委員会の委員の一人は二〇一六年の初会合に臨んだ際、タンク保管を検討すべきだと意見を述べた。しかし、論点は既に処分方法に絞られ
ており、保管について議論する余地はなかったという。「議論が振り出しに戻った。結論が出るまで余計に時間がかかるだろう」と指摘する。

引用終わり

トリチウム含む水 「タンク保管は廃炉に影響」原子力規制委員長
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180905/k10011610831000.html

「NHKを含め、全ての記者たちが
トリチウム以外の核種の存在につい て誰も質問しなかった」という事実は大きいぞ。

原子力規制委員会 定例記者会見(2018年09月05日)


信じられないが、誰もトリチウム以外の核種について聞かなかった。。。更田氏は「時間」「敷地」「心」に言及しただけの会見で終わった。

2018.1.11トリチウム汚染水の扱いについて 清水いわき市長:更田原子力規制委員会委員長
https://youtu.be/H7TsFjFEHqY
更田委員長は、年始に福島県内を行脚していたけど、「トリチウム以外の核種」の存在については言及していないんだよねェ〜。

福 島)県廃炉安協が第一原発を立ち入り調査
https://www.asahi.com/articles/ASL94521GL94UGTB00H.html

緊急冷却配管の耐震性計算に誤り 東通、柏崎、浜岡の3原発

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090501002014.html

<福島第1事故>除染土の再利用、一部自治体が検討 環境省、福島以外を調査
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180904_63033.html

津波死9500人の検視記録を分析へ 東北大「生存学」
https://www.asahi.com/articles/ASL94578TL94UTIL028.html

玄海、川内原発で不正製品 電線大手フジクラ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090501001481.html

もんじゅデータが一時送れず 国の緊急時システムに
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090501001160.html



2018.09.04 記述
福島第一原発 作業員がんで死亡 被ばくによる労災と認定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180904/k10011608441000.html

上記より一部引用

労災認定されたのは、福島第一原発の事故後、放射線量を測定する業務などにあたっていた東京電力の協力会社の50代の男性作業員です。
厚生労働省によりますと、男性は事故直後から収束作業の一環として放射線量の測定業務などにあたり、その後も3年前まで働いていまし
たが、肺がんを発症して死亡しました。

厚生労働省は遺族の意向として死亡した時期などを明らかにしていませんが、男性の被ばく線量は合わせておよそ195ミリシーベルトに上り、
被ばくによってがんを発症した労災だと先月31日に認定しました。

福島第一原発では、事故以降、これまでに4人の作業員が白血病や甲状腺がんを発症して労災が認められていますが、がんで死亡したケース
が労災と認定されたのは今回が初めてです。

引用終わり

政府が言う20mSv/yのところに7.5年住んだら累積150mSv。

6号機で労働安全衛 生法違反
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180904/6050002513.html

3号機トラブル 原 因究明を
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180904/6050002511.html


原子力「1社単独での事業継続は困難」 経団連会長(18/09/04)


原発は儲からない。儲からない事業からは撤退するのが経済至上主義の原則だ。

経産相、MOXで政策変更なし 再処理断念報道で | 2018/9/4 - 共同通信
https://this.kiji.is/409636962807399521

以下上記より一部引用

共同通信編集局は「記事の内容は十分な取材に基づいており、この問題に関しては今後も取材を継 続し、報じていく」としている。

引用終わり


20180904世耕大臣閣議後記者会見 
MOX燃料の再処理断念を否定
https://youtu.be/Q7rBbOZSvTQ?t=1m31s (ALPS公聴会問題には誰も触れず。。。)

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 796回 /これまでの排水量 588,155t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ4,319億5,545万Bq (第 三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!

東京電力「トリチウム水海洋放出問題」は何がまずいのか? その論点を整理する
https://hbol.jp/174094

2014/11/17 汚染水浄化への取り組み〜多核種除去設備〜
https://youtu.be/5mWcuTgVgQs?t=3m32s
タンク内に残存するトリチウム以外の核種には触れない東京電力。

東 電 トリチウム水で「わかりやすい説明努める」
http://5.tvasahi.jp/000135393?a=news&b=nss

以下上記より全文引用

東京電力は、福島第一原発で汚染水の処理後に残る放射性物質「トリチウム」を含む水について、 今後は分かりやすく説明していく考えを示しました。
木元崇宏原子力立地本部長代理:「(汚染水の)浄化につきましては、ためている水とか、浄化水 の問題、そちらの方の我々のご説明が足りなかった。
新しいデータを出すというところにつきましても、我々の方から(略)分かりやすい説明に努めて いきたい」

福島第一原発で発生する汚染水について、東電はこれまで放射性物質を除去する装置で処理すれ ば、トリチウム以外は取り除くことができると説明して
いました。ただ、現在、たまっている汚染水にはそれ以外の放射性物質が残っています。現在の設 備でもトリチウム以外の放射性物質を基準値以下に浄
化することは可能ですが、汚染水の処理方針が決まらないなか、東電はこうした浄化をせず、十分 な説明もしていませんでした。今後は処理後の水の
個別成分を調査し、必要ならデータを開示していくとしています。

引用終わり

<福島第1事故>政 府の要請あれば保管タンクの放射性物質測定 東電方針
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180904_63032.html

東京電力は主体性ゼロの事業者だ。小委員会がタンク内に残留するトリチウム以外の核種のデータ の開示を求めなければ開示しない姿勢が見て取れる。
今後もこんな姿勢で廃炉まで行くとなると、1Fは100年経っても更地にはならないだろう。恥 を知れ!。

<福島第1原発>トリチウム水処分法巡り賛否意見
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180904_63043.html

公聴会での圧倒的多数意見を無視するな!。

除染土保管市町村などの9割「安全性の詳しい説明を」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180904/k10011606621000.html

「放射性雲」検知するモニター設置へ 原発事故に備えて
https://www.asahi.com/articles/ASL9424JQL94UBQU001.html

島根原発3号機の稼働審査開始 規制委、原発事故後2例目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090401001815.html

大間原発、運転また先送り 安全対策工事を2年延期
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090401001735.html



2018.09.03 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 795回 /これまでの排水量 587,640t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 4,314億 4,045万Bq
(第三者機関測定値)
「トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せ よ!
本日 (2018.09.03)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は4900億Bq超となりました。

東京電力 2018/9/3(月) 原子力定例記者会見
https://www4.tepco.co.jp/library/movie/detail-j.html?catid=61697&video_uuid=g58r6g2v
上記動画の11:23〜記者から公聴会関連の質問。東電は相変わらずの「主体性ゼロ」の回答。
東電木元氏:「我々の説明が足りなかった」「今後は分かり易く新しいデータを出して行きたい」
おいおい!、東電交渉で市民に対して木元氏は何回も「ALPSではトリ チウムだけは取り除けない」と切り返し説明していたではないか!。
だから我々はタンクの中の核種は「トリチウムだけ」だと理解していたの だ。ふざけるなよ!!。タンクごとの全核種の濃度とその告示濃度
限度基準を表にして市民に示しHPで公表せよ!。


古賀茂明「『放射性物質を海に流す』安倍政権の方針は7年前から決まっていた」
https://dot.asahi.com/dot/2018090200007.html

以下上記より一部引用

当分は、ただ、ひたすら話を聞くふりをする。一方で、「風評被害対策」という名目で金をバラまく姿勢を見せ、もらえるならまあ仕方ないという
漁業者を一人二人と増やして行く。そのうえで、どこかで有無を言わさず、「海洋放出」を「決定」し、あとは、何を言われようが絶対にそれを動
かすことはない。そのうち、反対する団体もカネで何とか抑えられるという自信があるからだ。総裁選や沖縄県知事選が終わり、統一地方選が
近づく前には、決定を下すことになるだろう。

引用終わり

考えられるシナリオだが、私達市民はカネでは抑えられませんよ。小委員会委員長も 「長期保管も議論」とし、また個人的見解として
「ALPSグルグル作戦も」としている。今後の小委員会の議論に注目だ。


トリチウム水で福島4町が要請 経産省に、「地元理解最優先に」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090301001853.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1、第2原発が立地する福島県の4町長らでつくる協議会が3日、経済産業省を訪 れ、第1原発の汚染水浄化後に残る
放射性物質トリチウムを含んだ水の処分に関し、環境や風評への影響を慎重に議論し、地元理解を 最優先に取り組むよう要請した。

処分方法は海洋放出が有力視されるが、政府が8月末に福島県と東京都で開いた公聴会では反対意 見が相次いだ。世耕弘成経産相は
要請を受け「公聴会での意見を踏まえ、地元との対話を徹底し理解を得ながら進めたい」と応じ た。

引用終わり


「理解」とは何を指すのか意味不明。

水処分”地元理解を最優先”要望
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180903/6050002490.html

以下上記より一部引用

要請のあと、協議会の会長を務める楢葉町の松本幸英町長は、「放出するかしないかという議論よ りも前に、住民の理解を得られる体制を
しっかりと構築して欲しい」と述べました。

引用終わり


「住民の理解を得られる体制」って何?これまた意味不明。住民は経産省の不透明な説明や公表の あり方で海洋放出を狙うことに
反対している訳で、「体制」の不備とは何を指すのか。または「住民が海洋放出を理解出来る体 制」とも受け取れる。

福 島事故刑事裁判の注目点、リスク認識も対策先送りか
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34681340Y8A820C1000000/

「か」は不要。

原発事故除染土の再利用を検討 福島県外自治体調査で回答
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090301001969.html

MOX燃料、再処理せず 電力10社が費用計上中止
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018090302000138.html

MOX燃料 公の場で議論なく 政府の情報公開軽視、深刻
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018090302000130.html



2018.09.02 記述
元原発技術者が「放射性トリチウム汚染水を薄めて海洋放出する」方針を批判
https://hbol.jp/174006

20180901 UPLAN【集会とデモ】東海第二原発再稼働STOP!! 茨城県大集会
https://youtu.be/BJ-o53wlPAM?t=21m22s
桜井勝延氏がALPS処理済み水の公聴会について言及。

被 災地で「被ばく食材かも」=米動画大手番組−福島県など対応検討
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090100424&g=soc

福島県産品商談7割希望 首都圏業者、食材安全性「安心」58%
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180902-303188.php

「消費者には選択の自由がある」言いたいのはそれだけ。

MOX燃料の再処理断念 電力10社、核燃サイクル崩壊
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018090201001601.html

以下上記より一部引用

原発を持つ電力会社10社が、一度使ったMOX燃料を再処理して再び燃料として利用するための費用の計上を、2016年度以降中止して
いたことが2日、分かった。政府は核燃料サイクル政策の一環としてMOX燃料の再利用方針を掲げていたが、資金面での根拠を失い、事実
上、MOX再処理の断念となる。

引用終わり

原発は儲からないのだから撤退すべき。

放射性廃棄物、30年代にも保管容量超え 原子力機構
https://www.asahi.com/articles/ASL806DKBL80ULBJ017.html

「老朽原発を今すぐ廃炉」 東海第二再稼働反対 水戸で集会とデモ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018090202000155.html

首都直下地震想定し総合防災訓練 東京
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180902/k10011604851000.html



2018.09.01 記述
【リアルタイム線量測定システムの配置の見直しに関する住民説明会】
いわき市開催分の受付が本日より開始。詳しくはこちらでどうぞ→。
https://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/jumin_setsumei.html

長期評価の発表を防災担当大臣が「懸念」し修正を要求
https://level7online.jp/?p=1616

30日富岡公聴会での意見と開沼委員の質問への回答
https://skazuyoshi.exblog.jp/27527733/

海水浴客5年ぶり回復 前年比26%増56万6383人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018090102000165.html

以下上記より一部引用

百万人を大きく超えていた県内の海水浴客は、二〇一一年の福島第一原発事故を境に激減。レ ジャーの多様化もあり、東日本大震災
前の水準に遠く及ばない状況が続いている。

引用終わり

海も陸も空もはみんなのものだ、これ以上汚すなよ!!。

トリチウム含む処理水「長期保管」加え検討 公聴会の意見受け
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180901-302959.php

タンク増設と「ALPSグルグル作戦」を急げ!。
ALPSグルグル作戦とタンク増設(早急に敷地の検討)を(同時並行で)直ちに議論決定しなければなりません。国や東電の抵抗も予想されますが、
これまでタンク保管を選択肢に加えなかった国や主体性ゼロの東電の責任で突貫工事し て頂きましょう。(今後は責任追及も)
【提案策】応急対策としては既存の大型タンカーを購入し、メガフロートのように着底させれば大津波襲来時にも耐えられると考えます。(その前に
1F港湾内の水深を深めて対応しなければならない可能性はあると思います)。

トリチウム水公聴会日程終了 「長期保管も議論」放出反対受け委員長
http://www.minpo.jp/news/detail/2018090154946

海 洋放出 44人中42人反対・慎重 トリチウム水 公聴会終了
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018090102000144.html

<福島第1>公聴会終了 トリチウム水処分、長期保管含め議論へ
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180901_61016.html

<福島第1>トリチウム水処分 科学的説明果たさず
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180901_63039.html

不安・不信 合意形成難しく、福島第1トリチウム水の公聴会
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34846540R30C18A8L01000/

3.11から7年。放出された放射性物質はどこに行ったのか?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56504?media=bb

「老朽化の原子力施設廃止へ 長期的資金の確保を」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180901/k10011603321000.html

南海トラフ地震 臨時の情報に3分の2の自治体が対応決まらず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180901/k10011604311000.html