NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない 3.11炉心溶融隠蔽問題
NO NUKES! 原発の再稼 働は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!

原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
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子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2018.03.31 ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome
原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://youtu.be/UF-271b_lC8?list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg&t=18m58s

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東 京電力・福島第一原子力発電所事故から7年にあたり委員長訓示(平成30年03月09日) https://youtu.be/fFjB1dgL_Rg?t=7m44s
更田委員長: 「事故は終わっていません」「多くの方々が不安を感じています」


東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武 藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
指定弁護士からの「処分通知書」
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf
2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!
2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html

東京電力 福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/roadmap/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ
http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
県民健康管理センターデジタルアーカイブ https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000338fmu

いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/
福島県環境放射能監視テレメータシステム  http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/public/map/MapMs.html
JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live) http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開 http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
IRID 国際廃炉研究開発機構における 研究開発の状況について
http://www.irid.or.jp/_pdf/20170209.pdf
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり

【トリチウム汚染水を海に捨てるな!】
経済産業省 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 https://goo.gl/8lCpsD


2018.03.31 記述
玄海原発3号機、1日から点検 蒸気漏れの原因特定へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018033101001860.html

九州電力 玄海原子力発電所3号機について2次系の空気抜き管からの微少な蒸気漏れを確認しました
−念のため発電を停止し、点検を実施します−
http://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0125/2052/we8k6hcu.pdf

九州電力 玄海原子力発電所再稼働関連情報(3号機) http://www.kyuden.co.jp/torikumi_nuclear_restart_3.html

玄海3号機で蒸気漏れ 九電、発送電を停止
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018033001002607.html

以下上記より一部引用

現状では原子炉は停止せずに、蒸気漏れの原因を調べる方針。再稼働直後にトラブルが発生したこ とで原発の安全性に対する周辺住民の不安が
高まることは必至だ。

引用終わり


玄 海原発:再稼働の3号機が発送電停止、配管から蒸気漏れ
https://mainichi.jp/articles/20180331/k00/00m/040/137000c

以下上記より一部引用

九州電力は30日、玄海原発3号機(佐賀県玄海町)の配管から微量の蒸気漏れがあり、発電・送電を停止すると発表した。九電によると、放射性物質の
漏れはないという。3号機は23日、7年3カ月ぶりに再稼働したばかりで、発電出力を段階的に上昇させている。

引用終わり

うわっ!大丈夫かこれ???。周辺のモニタリングポストに変化はないのか?。

玄海原発3号機で水蒸気漏れ 放射性物質確認されず(18/03/31)


避難解除地域の住民登録 2割減
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180331/6050000597.html

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 660回 /これまでの排水量 507,441t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,568億7,573万Bq(第三者機関測定値)
トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

東電、原電支援を決定 国管理下の援助に批判も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201803/CK2018033102000251.html

茨城・東海第2原発:再稼働 東電、原電支援を確認 審査は見通せず
http://mainichi.jp/articles/20180331/ddm/008/040/155000c

東電 日本原電支援へ 東海第二原発再稼働に向け(18/03/31)


規制委員会の席で、審査担当者が「24時間土日も働くことは出来ない」としていて現状での審査の難航は必至!な情勢です。



2018.03.30 記述
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 215回 /これまでの排水量 362,641t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 538億 1,614.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 659回 /これまでの排水量 506,774t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,563億 4,213万Bq(第三者機関測定値)
トリチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!
本日(2018.03.30)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は4100億Bq超となりました。

原発港湾内のメガフロート再活用 福島第1の荷揚げ場に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018033001002439.html

以下上記より一部引用

東京電力は30日、福島第1原発の港湾内に係留中の人工浮島「メガフロート」にモルタルを詰め て沈め、荷揚げ場として再活用する方針を明らかにした。

引用終わり


東京電力 地震・津波対策の進捗状況
https://www.nsr.go.jp/data/000225290.pdf
上記P9〜P12を参照したが、東電はメガフロートを着底させるらしいが、これ海上往来妨害罪 にならないのか?。
きちんと海上保安庁や国土交通省海事局に聞いた方がいいぞ!。複数の法律をクリアしないと難しいかもしれませんよ。


福島第1原発、廃炉・汚染水に年2200億円 対策費用が判明
https://www.sankei.com/life/news/180330/lif1803300013-n1.html

2号機、4月から本格調査 第一原発使用済み燃料 1〜3号機取り出し工程固まる
http://www.minpo.jp/news/detail/2018033050358

東電、避難支援要員3倍に 新潟・柏崎原発の行動計画
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018033001002190.html

東北電、東通原発の参画否定
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00467863

規制委の見解波紋 「決定つぶし」弁護団抗議 伊方原発
https://oita-press.co.jp/1010000000/2018/03/30/JD0056767416

以下上記より一部引用

広島高裁が四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転禁止を命じた後、原子力規制委員会が 「リスクは社会通念上、容認される水準」との
考え方を取りまとめたためだ。脱原発裁判を続ける弁護団は「広島高裁決定つぶしだ」と抗議

引用終わり


「原発リスク」への「社会通念」は3.11後大きく変わったのに、未だアホな安全神話に浸る原 子力規制委員会。

高浜原発、運転差し止め認めず 仮処分を却下 大阪地裁
https://www.asahi.com/articles/ASL3X7GK4L3XPTIL02V.html

原発再稼働「自治体の信頼重要」 東海第2の安全協定締結で経産相
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018033001001366.html

被ばく医療充実へ 新たな研修制度など検討 原子力規制庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180330/k10011384821000.html

東芝、原発燃料を完全子会社化=日立・三菱重との統合加速
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018033001026&g=eco

震度6強で倒壊の危険、都内251棟 ニュー新橋ビルも
https://www.asahi.com/articles/ASL3Z32G6L3ZUTIL006.html



2018.03.29 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 658回 /これまでの排水量 506,259t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,558億 9,923万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

東京の避難者訴訟で国控訴=福島原発、原告も
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032901006&g=soc

東京電力 2018年度使用済燃料等の輸送計画について
http://www.tepco.co.jp/press/release/2018/1483169_8707.html

使用済み核燃料を6年ぶりに搬出へ 柏崎刈羽原発
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180329/k10011384631000.html

5、6号機の燃料移送へ=茨城に、事故後初−福島第1
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032901128&g=soc

INSIDE Fukushima Daiichi
http://www.tepco.co.jp/insidefukushimadaiichi/index-j.html

福島第1、廃炉の現場を疑似見学 発電所構内の360度映像
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032901001462.html

これ東京電力のご都合主義動画ではないの!?。前回の東電交渉でも要求した4m盤のフェーシン グと海側遮水壁の間隙を見せんか!。

除染土再生利用手引き案を提示
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180329/6050000574.html

以下上記より一部引用

環境省は、土を、園芸作物などの農地の造成に再生利用する場合、土の放射性物質の濃度が1キロ あたり5000ベクレル以下で、
その上に汚染されていない
土を50センチ以上かぶせれば、住民の被ばく線量を、 政府の長期的な目標である年間1ミリシーベルト
以下におさえられると説明しました。


環境省は、新年度から飯舘村で、土を農地の造成に再生利用する実証事業を行う予定で、事業の結 果などを踏まえたうえで、手引き
を新年度中にまとめることに
しています。

引用終わり

これも加害者である国のご都合主義の表れだだな。ふざけるなよ!。

福島と「フェイクニュース」
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/03/28/news-15/

以下上記より一部引用

福島県当局は「胃がん多発」の事実を把握していた。いつ公表するのかと訊ねると、「いずれ公表 する」という。

引用終わり


「いずれ公表する」という案件が多い福島県。公表が遅れるということは、予防医学の観点から見 ると最悪だろうよ。

福島第1原発事故 回収の線量計15人分を紛失 郡山市 /福島
https://mainichi.jp/articles/20180329/ddl/k07/010/036000c

以下上記より一部引用

紛失した線量計が見つかっても時間の経過で正確な値を計測することができないため、市は保護者 に謝罪した。

引用終わり


一斉解除地域居住率 人口の6%
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180329/6050000564.html

以下上記より一部引用

NHKが各自治体を取材したところ、避難指示が解除された地域に住民票を登録している3万 1034人のうち実際に暮らす人は6%
あたる1883人でした。


引用終わり

国は帰還政策を進めているが、やはり現実は厳しい状況ですね。加害者である国が勝手に決めた賠 償も一部の地域を除いて
明日で打ち切りですが、今後は避難区域以外地域でも賠償額が足りないとして個別の訴訟件数も増 加するかもしれませんな。

「放射線大丈夫?」 子育て不安、分かち合う 福島「ままカフェ」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032902000267.html

女川原発の再稼働延期へ、東北電 震災後3回目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032901001648.html

事前了解、周辺5市も=東海第2原発の再稼働−立地自治体以外で初
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032900991&g=soc

「原発止められる協定」焦点 東海第二 協議大詰め
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032902000129.html

東海第二の深刻事故備え 城里町、栃木5町と避難協定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201803/CK2018032902000157.html

川内原発、大量降灰対策の必要性 鹿児島県の原子力専門家委が指摘
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032901001094.html

今頃フィルタの議論かよ!、テロ対策も工事計画の申請だけで、未だ設置完了していないのに再稼 働させるなよ!。

佐伯四国電社長:原発新増設、民間には難しい=国が方向性 を
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032900769&g=eco

四電様、撤退で宜しく!。

玄海3号機:来月24日営業運転 全国5原発7基目
https://mainichi.jp/articles/20180329/k00/00m/040/179000c

大 間原発訴訟原告が控訴 地裁判決の問題性訴え
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/175723



2018.03.28 記述
原発避難者京都訴訟で控訴 「全員の避難相当認めて」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032801001650.html

以下上記より一部引用

請求が全額認められるなどした2人を除く172人が28日、国と東電に賠償を命じた15日の京都地裁判決を不服として、大阪高裁に控訴した。
国と東電も28日、控訴した。原告側弁護団の田辺保雄弁護士は、国と東電双方に110人へ約1億1千万円を支払うよう命じた京都地裁判決に
ついて「東電の重過失が認められず、避難の相当性が認められていない原告もいる。慰謝料の水準も低く、不十分だ」とした。

引用終わり


放射性物質の外洋流出続く 福島大教授発表、漁業影響なし
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032801001702.html

以下上記より全文引用

東電福島第1原発の汚染水問題で、放射性物質セシウム137が今も外洋(原発港湾外)に1日約 20億ベクレル漏れているとする研究結果を福島大学
環境放射能研究所の青山道夫教授が28日、大阪府吹田市で開かれた原子力学会で発表した。濃度 は原発の南約8キロの福島県富岡町沿岸で海水
1リッ
トル当たり0・02ベクレル程度。漁業には影響がないとしている。

13年の1日約300億ベクレルから大幅に減ったが、流出は依然続いており、青山氏は、海水中 のセシウムとトリチウムの分析から「汚染水源は溶融
した核燃料を冷却した水で、建屋から海につながる流出経路があると推定できる」とみている。

引用終わり


消 音器の詰まり原因か 第一原発水素爆発
http://www.minpo.jp/news/detail/2018032850305

以下上記より一部引用

原子炉格納容器内のガスを排出(ベント)する際、配管出口の消音器(サイレンサー)に炉心溶融 で発生した粉じんや氷が詰まったのが原因とする検証
結果をまとめた。ガスが外部に十分に排出されず建屋内に充満し、爆発したとしている

引用終わり


この新たな知見を原子力規制委員会はどのように評価し対応するのか注視だね!

第75回原子力規制委員会(平成30年03月28日)
https://youtu.be/JjB4gcbYSUA 
配布資料等
https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/00000321.html
平成30年3月20日の第74回原子力規制委員会「資料 2 リアルタイム線量測定システムの配置の見直しについて(案)」
の別添資料案 2ページの一部訂正に関する正誤表
https://www.nsr.go.jp/data/000225061.pdf
更田委員長「間違いがないように気を付けて下さい」で本日の会合は終了した。

東電と東北電:原電支援表明へ 再稼働費用を債務保証
http://mainichi.jp/articles/20180329/k00/00m/020/115000c

いくら債務保証しても審査が間に合わないと思うけど。

もんじゅ6月に取り出し模擬訓練 使用済み核燃料
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032801001932.html

以下上記より一部引用

田口副理事長によると、原子炉近くの燃料貯蔵槽に保管されている制御棒を燃料に見立てて取り出 し、付着した冷却材の液体ナトリウムを除去した上で、
水で満たされた「燃料池」に移すという。

引用終わり


それより、模擬燃料棒は作ったのかな?。それを装填させないと他の燃料棒は抜けませんので。

もんじゅ廃炉計画を認可、規制委 3750億円、燃料の搬出先決まらず
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/310733

もんじゅ廃炉の前途多難は必至!!。

3750億円で2047年までに もんじゅ廃炉計画を認可(18/03/28)


原子力規制委員会 定例記者会見(平成30年03月28日)
https://youtu.be/ygMJg9wE3S8?t=45m39s
更田氏「もんじゅ廃炉での最悪シナリオは、ナトリウム取り出し作業中ではなく、燃料取り出し作 業中のナトリウム火災だ」



2018.03.27 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 657回 /これまでの排水量 505,786t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,555億 2,083万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

資源エネルギー庁出先を富岡町へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180327/6050000546.html

2015.8.28に木野参事官と面会した建物の中の部署ですかね。

除染土仮置き場の回復手引を策定 環境省、土地返還に向け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032701002712.html

2018年4月以降における個人さまの避難・帰宅等にかかる費用の賠償のお取り扱いについて
http://www.tepco.co.jp/press/release/2018/1482771_8707.html

以下上記より一部引用

(2)検査受診にともなう移動費用 福島県による「県民健康調査」にて健康診断や放射線検査を 受診された際にご負担された移動費用

引用終わり


「一 時帰宅」4月以降も賠償継続 東電、県民健康調査交通費も
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180327-255769.php

以下上記より一部引用

東京電力は26日、原発事故当時、避難指示解除準備、居住制限、帰還困難各区域だった住民につ いて、一時帰宅や県の「県民健康調査」の受診
でかかった交通費の賠償を4月以降も継続すると発表した。

引用終わり


原発事故当時、避難指示解除準備、居住制限、帰還困難各区域だった住民限定か?。いわき市に住 む私は、このような費用も賠償されていた
とは全く知りませんでした。「県民健康調査」の受診でかかった交通費って。。。18歳以上に なって県外に転出した場合なのかな?。
それはその地域以外の人には賠償されないという差別。小学校から高校までは、当該学校で実施し ているので交通費はないと思うのだが。

福島の応急仮設入居率15.9% 集約や撤去を自治体進める
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180327_61002.html

デブリ把握へ3次元画像化 東工大と東電超音波計測器で実験
http://www.minpo.jp/news/detail/2018032750275

祝島の漁協 補償金 配分案を否決
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20180327/4060000141.html

以下上記より一部引用

県漁協によりますと、補償金の配分方法の案は、議決権を持つ51人の組合員のうち、27人が反対し、否決されたということです。

引用終わり

上記の動画の中で人間の欲を見た。将来世代のことなんか関係ないようなコメントだっ た。。。

東海第2原発事故備え協定 茨城・大洗と千葉の6市町
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032701002647.html

四電社長、伊方町長に廃炉を説明 再稼働で、投資回収にリスク
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032701002511.html

大間原発訴訟「原告全面敗訴」で見えた深刻な「断絶」
http://www.sankei.com/life/news/180327/lif1803270001-n1.html

津波特別警戒区域を初指定、静岡 南海トラフ巨大地震に備え
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032701001839.html



2018.03.26 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 655回 /これまでの排水量 504,658t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,544億 5,511万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

廃炉の現場、女性活躍…防護服姿で最前線へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180326-OYT1T50067.html

四国電、伊方原発2号機廃炉へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28585400W8A320C1000000/

これは嬉しいニュースだ!!。

志賀原発訴訟、当面は結審せずと金沢地裁
http://www.sankei.com/west/news/180326/wst1803260064-n1.html

以下上記より一部引用

加島滋人裁判長は「原子力規制委員会の判断を待つ」として当面は結審しない方針を示した。

引用終わり

この裁判長は司法を否定するのか!。

上関原発漁業補償金分配会議禁止は却下
http://www.news24.jp/nnn/news87010288.html

以下上記より一部引用

県漁協では、主張が認められたとして27日の会議の開催に踏み切ることにしている。

引用終わり


青森県野辺地町と東北電、原発で安全協定
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28593400W8A320C1L01000/

台風時は屋内退避を優先 川内原発の避難計画改定
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28583990W8A320C1000000/

デー タ改ざんや事故隠蔽 原発業界が取り繕った安全神話
https://www.asahi.com/articles/ASL3N5WNJL3NULFA022.html

もんじゅ廃炉本格化前に意見交換 フランスの関係者と
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032601001486.html

核燃料サイクル政策の道筋へ協力 柏崎、むつ両市長が会談
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032601001370.html

再生可能エネルギーを“主力電源”へ 経産省審議会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180326/k10011379511000.html



2018.03.25 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 654回 /これまでの排水量 503,993t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,537億 9,011万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

高齢居住者44%に 避難指示解除…若者戻らず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032502000139.html

<福島・指定廃棄物>安全協定の締結完了 楢葉・繁岡行政区が同意
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180324_63038.html

うわっ!最終処分場が確定した。。。

上関原発建設計画:反対集会 「核のない世界を」 山口で2000人参加 /山口
http://mainichi.jp/articles/20180325/ddl/k35/040/369000c

日 立・東芝・三菱重工 原発燃料の統合交渉再開 原子炉事業再編に発展も
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180325/bsg1803250500001-n1.htm

この動きはコストを削減しないと儲からない事業だということを表わしている。だったら早期に撤 退し、他の分野にリソースを
振り向けた方が得策だろう。そのうち株主からもそのように提案されるだろう。早晩結果は見えて いる。



2018.03.24 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 653回 /これまでの排水量 503,218t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,532億 1,096万Bq(第三者機関測定値)
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東 電の返済 最長34年後 原発事故 貸付枠
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201803/CK2018032402000148.html

福島第1原発事故 安藤ハザマ除染詐欺 元社員に有罪
https://mainichi.jp/articles/20180324/ddm/012/040/138000c

玄海原発3号機再稼働 離島避難 不安拭えず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032402000141.html

首都圏で核ごみ「受け入れ」ゼロ 自治体アンケート、関心低く
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032401001574.html



2018.03.23 記述
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 214回 /これまでの排水量 360,552t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 535億 6,546.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 652回 /これまでの排水量 502,513t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,525億 9,761万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

原発事故:「国の資金全額回収は最長で51年度」と試算
https://mainichi.jp/articles/20180324/k00/00m/040/030000c

環境省、前例なき除染記録後世に 事業誌を作成、英訳も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032301002140.html

東 電の重過失性否定 原発避難者訴訟いわき判決
http://www.minpo.jp/news/detail/2018032350171

原発避難者訴訟、213人慰謝料増額 地裁いわき、東電に賠償命
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180323-254660.php

原発避難者に6億円賠償命じる 福島地裁いわき支部(18/03/23)


20180322 UPLAN 伴英幸・片岡遼平「動画で解説福島 第一原発のいま」「避難者のいま」


玄海原発の再稼働反対決議を可決 30キロ圏内、長崎2市議会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018032301001586.html

玄海再稼働:「原発ない暮らしを」ゲート前で抗議集会
https://mainichi.jp/articles/20180323/k00/00e/040/265000c

九州電力:玄海3号機が再稼働 プルサーマル実施へ
https://mainichi.jp/articles/20180323/k00/00e/040/240000c

九州電力・玄海原発3号機が再稼働 7年3カ月ぶり(18/03/23)


<女川原発2号機>炉心損傷防止をテーマに審査会合開く 東北電力が対策を説明
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180323_13032.html

高浜原発差し止め仮処分 30日判断、北ミサイル被害争点 大阪地裁
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28500880T20C18A3AC8Z00/

予測できなかった! 草津白根山の噴火/難問「原発と巨大噴火」をどう考えるか?
https://www.huffingtonpost.jp/shinrinbunka/volcano-nuclear-powerplant_a_23392155/



2018.03.22 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 651回 /これまでの排水量 501,820t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,519億 9,470万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

東電強制起訴裁判第4回公判で子会社社員が証言 津波対策案無視の責任明白に
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/03/22/antena-199/

原発避難者訴訟 東電に6億円賠償命令 地裁いわき支部
https://mainichi.jp/articles/20180323/k00/00m/040/107000c

地裁いわき支部も東電に賠償命令
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180322/6050000493.html

以下上記より一部引用

当時、巨大津波が来る可能性について、専門家の間で様々な見解があったことなどを指摘し、「東 京電力が原発の敷地の高さを越える津波が
来る可能性
は極めて低いと認識していたとしても、著しく合理性が欠けるとは言え ない」として、東京電力に、故意や重い過失があったとは認め
ませんでした。


引用終わり


これが、いわき支部の判決とは信じられない!!。。。地元でこれだからな!!。
裁判長は刑事事件の裁判を傍聴し勉強すべき!と率直に思いますよ。「様々な見解」の内、原発で は最悪のシナリオを想定すべきでしょう。違いますか!。

原発避難の集団住民訴訟 東電に6億円超の賠償命令
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180322/k10011374571000.html

以下上記より一部引用

東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響で、福島県の避難指示が出された地域の住民などおよ そ200人が住み慣れたふるさとでの
生活を奪われたと訴えた集団訴訟で、福島地方裁判所いわき支部は、東京電力に対し6億1000 万円余りの支払いを命じる判決を言い渡し
ました。


引用終わり

国の原子力損害賠償紛争審査会は、これまでの司法判断を尊重し、直ちに
中間指針見直せ!(そもそも 国も加害者)。でないと皆さん裁判を起こしますよ!。

東電の責任認め6億円超の支払い命令 原発事故避難(18/03/22)


放射性物質除去訴訟 差し戻し
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180322/6050000495.html

以下上記より一部引用

福島第一原発の事故で飛散した放射性物質によって水田の土壌が汚染され、消費者の信頼を失った などとして、福島県の農業関係者が東京
電力に土壌の放射性物質の除去などを求めていた裁判で、仙台高等裁判所は、原告の訴えの一部に ついて「さらに審理を尽くすべき」として、
訴えを退けた1審の判決を取り消し、審理のやり直しを命じる判決を言い渡しました。

引用終わり


東電HDに981億円追加交付 原賠機構
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28419240S8A320C1X93000/

以下上記より一部引用

政府から受け取った賠償資金の総額は原子力損害賠償法に基づく1889億円と合わせ、8兆 1686億円となった。

引用終わり


福 島第1原発事故 セシウム、食品基準超過5分の1 野生鳥獣はなお高く 12年度検査から
http://mainichi.jp/articles/20180322/ddm/041/040/117000c

福島第1原発事故 汚染ほだ木、試験焼却 角田で開始 反対派が抗議 /宮城
https://mainichi.jp/articles/20180321/ddl/k04/040/014000c

仙南圏域で汚染廃棄物の試験焼却始まる 宮城
http://www.sankei.com/life/news/180321/lif1803210038-n1.html

「原発ゼロ」雪に負けぬ熱気 代々木公園で集会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032202000114.html

【伊方原発】運転差し止め仮処分、効力停止認めず 広島高裁、四国電の不服申し立てめぐり
http://www.sankei.com/west/news/180322/wst1803220065-n1.html

玄海原発3号機再稼働は23日午前 九電
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28417050S8A320C1ACX000/

関西電力:中間貯蔵、候補地選び難航 「浮上」の青森・むつ市、反発
https://mainichi.jp/articles/20180322/ddm/008/020/116000c

被ばく医療、九州各県に温度差 長崎除き拠点構築進まず
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/402832/

原発の金属廃材、再利用ならコストは廃棄の3割
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28441100S8A320C1L41000/



2018.03.21 記述
原発訴訟要員5年半で4倍 原子力規制庁、春人事で検事も
https://this.kiji.is/349113283355690081

以下上記より一部引用

原子力規制庁の訴訟対応の専任職員が、春の人事異動で発足時の2012年度に比べて約4倍の計 22人に増員されることが21日、分かった。
担当部署
のトップには検察官が新たに就く予定であることも判明。

引用終わり


福 島県内「放射線監視装置」撤去へ 避難12市町村以外2400台
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180321-254102.php

以下上記より一部引用

原子力規制庁の南山力生地域原子力規制総括調査官(福島担当)は20日、県庁で概要を説明。撤 去開始時期は4月から県内で説明会を
開いて決めるとした。中間貯蔵施設への除去土壌の搬出を控える自治体からは継続を求める声もあ るとし「撤去順の変更などについて要
望があれば個別に協議する。市町村の理解を得ながら進めていく」と語った。

引用終わり


放射線監視装置撤去「責任ある対応を」 自治体から説明求める声
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180321-254121.php

以下上記より一部引用

双葉地方町村会長の松本幸英楢葉町長は「廃炉を安全、着実に進める上でモニタリングポストは情 報公開のために重要な設備だ。むしろ
県全体に増やすべきであり、国の対応は理解できない」と疑問を呈した。その上で「住民から(粉 じんに含まれる放射性物質濃度を測定
する)ダストモニターの設置を求める要望もあり、国はしっかりと対応してほしい」と訴えた。

引用終わり


避難区域外「面的除染」全て終了 帰還困難区域再生へ課題山積
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180321-254119.php

<原発事故避難者集団訴訟>「古里喪失」の慰謝料争点 あす判決
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180321_63016.html

<規制委審査>女川原発2号機の説明終了は7月末に 東北電、2度目の延期
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180321_13019.html

緊急地震速報 震源から離れた地域に「続報」発表へ 22日から
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180321/k10011373591000.html



2018.03.20 記述
線量測定設備約2400台撤去へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180320/6050000470.html

以下上記より全文引用

福島第一原子力発電所の事故を受けて福島県内の学校などを中心に設置された放射線量を測定する モニタリングポストについて、原子力規制
委員会は、来年度から、避難指示が出ている自治体などを除き、線量が低くなっている場所のモニ タリングポストを撤去することになりました。

原子力規制委員会は福島第一原発の事故後、福島県内の学校や保育園などを中心におよそ3000 台のモニタリングポストを設置し、放射線量
を測定しています。

しかし、事故から7年がたち、放射線量が下がった場所も多く、規制委員会は、来年度から3年か けて、避難指示が出るなどしている12の市町村
を除く場所で基準を下回った場所にあるおよそ2400台を撤去することを決めました。


撤去の基準は、1年間の平均で、1時間当たりの空間線量が0.23マイクロシーベルトを下回っ ている場所で、除染の基準と同じです。
これについて規制委員会は去年12月、各自治体から意見を聞いたところ、「児童や生徒、保護者 の安心のため、除染で出た土壌の搬出が終わる
まで設置を継続すべき」とか「避難区域に隣接する地域では不安もあるので、一律に撤去を進める ことは反対だ」といった声が上がったというこ
とです。
規制委員会は、モニタリングポストは学校や保育園以外にも各地に設置されているとしたうえで、 今後、説明会を開き、地元の要望を踏まえて対応
していきたいとしています。

今回、原子力規制委員会が撤去の方針を示したのは、「リアルタイム線量測定システム」と呼ばれ るモニタリングポストです。
高さ1メートルほどの白い円柱のそばに太陽電池のパネルと放射線量を示す電光掲示板が設置され ているもので、県内全域に3000台あまりが
設置されています。
県内ではこれとは別に銀色の箱形の「可搬型モニタリングポスト」と呼ばれる機器が620台あま り全域に設置されていますが、こちらは当面、
撤去されません。
また、生活圏を2キロメートル四方で区切って人の手で測定を行う「メッシュ調査」や、路線バス に設置されたGPS機能がついた測定器で継続し
た測定を行う「走行サーベイ」など、現在県が行っている測定も続けられることになっています。
これらの測定結果は県のホームページで確認することが出来ます。

原子力規制委員会が福島県内の大部分のモニタリングポストを撤去する方針を示したことを受け て、福島県放射線監視室の酒井広行室長は、「福島
県民にとっては、数値が見えることで安心できる部分がある。生活になじんでしまっていて子ども の不安解消や風評対策にもなるので、場所によっ
ては測定を維持してほしいと考えている。一気に減らすのではなく、地域の住民と協議しながら少 しずつ進めていくようお願いしたい」と述べました。
モニタリングポストは数は減るものの県全域で残されることになっていて、酒井室長は「廃炉が終 わるまで継続して監視していくので安心してもら
たい」と話しています。


モニタリングポストの大部分が撤去される方針が示されたことについて、福島市の街の人たちに話 を聞くと、賛成と反対に意見が分かれました。
このうち73歳の女性は「ずっと福島市に住んでいますが放射線の健康への影響はないと思います し、維持費もかかるので撤去しても問題ないと思
います」と話していました。
また小学4年生の女の子は、「事故が起きたあとは放射線が怖いと感じていたことを覚えていま す。今は全く気にしていないのでなくてもいいです」
と話していました。

一方、残して欲しいという声も多く聞かれました。
3歳と7歳の子どもがいる40歳の母親は、「数値が見えることで安心して子どもを外で遊ばせら れるので、学校や公園には残してほしいです」と話して
いました。

68歳の女性は「モニタリングポストが撤去されると、まるで原発事故がなかったことのようにさ れてしまう気がするので残したほうがいいと思います」と
話していました。


引用終わり

原子力規制委員会 定例記者会見(平成30年03月20日)


以下上記動画より一部引用

更田委員長「無くして欲しいという方々もいた」「判断は基本的に正にそこに住まわれる人達の判断が一番大事だと思っています」
「大方の意見を伺って」・・・云々。

引用終わり

委員長自ら「(これまでは)生活する上での判断材料になった」としている。しかし 「撤去の方針で進める」という。どこからか
圧力でもあったのかと考えざるをえない発言だ!!。合理的な説明ではないことは明ら かだ。

東京電力・福島第一原子力発電所事故から7年にあたり委員長訓示(平成30年03月09日)
https://youtu.be/fFjB1dgL_Rg?t=7m44s
更田委員長: 「事故は終わっていません」「多くの方々が不安を感じています」 更田氏は自分の発言に責任を持て!。By福島県民

福島県内の放射線測 定機器2400台撤去 規制委再配置
http://www.sankei.com/affairs/news/180320/afr1803200029-n1.html

線量測定装置を撤去 へ=福島の2400台、地元と協議−規制委
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018032000909&g=soc

第74回原子力規制委員会(平成30年03月20日) 配布資料等
https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/00000319.html
資料2 リアルタイム線量測定システムの配置の見直しについて(案)
https://www.nsr.go.jp/data/000224070.pdf

以下上記資料2のP2より一部引用

昨年12月に福島県及び県内市町村へ意見照会を実施した。寄せられた意見及び意見に対する考え 方は別紙(案)のとおり。

引用終わり

これって福島県内各自治体の行政担当者に聞いただけで県民の声ではない。

1月にいわき市で規制委員長との会合の席で出ていた話だな。 取材動画はここから→ 
https://youtu.be/o8e6Kj5P59g?t=11m28s

0.23μSv/h以下のモニタリングポスト2400台を平成32年度末までを目途に撤去を完了させるらしい。

更田委員長 「方針の通りに進めてもらう」で議題2は終了した。全く酷い国の対応だ!!。これで は安心して子育て出来る状況ではなくなるぞ。
いわき市の原子力対策課に連絡を入れたところ、同課「本日は職員も傍聴に行った、その旨の連絡は既に来ている」とのことで、
いわき市職員も落胆している様子だった。市民の一人として何が出来るのかを考えたい事案だ。

凍土遮水壁「汚染水1日95トン低減」の通信簿は 依然見えない「費用対効果」
http://www.sankei.com/premium/news/180320/prm1803200005-n1.html

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 650回 /これまでの排水量 501,039t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,514億 2,457万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

国連人権理事会で原発事故避難者が支援訴え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180320/k10011371701000.html

以下上記より一部引用

日本政府の代表は「原発事故の被災者や避難者が今もなお不自由な生活を送っていることを念頭に 復興を加速させることに全力を尽くす」
と述べました。日本政府は、原発事故をめぐる国連人権理事会での勧告を受け入れるとする一方 で、法律に基づき必要な支援は行っている
という立場を示しています。

引用終わり


汚染廃棄物を試験焼却 宮城の広域行政事務組合
http://www.sankei.com/affairs/news/180320/afr1803200015-n1.html

柏崎原発 使用済み核燃料税を継続 柏崎市と東電合意 18年度から5年間
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180320381722.html

玄海原発 「司法は遅れている」申立人の元佐賀大学長
https://mainichi.jp/articles/20180320/k00/00e/040/287000c

玄海原発 再稼働差し止め認めず 地裁、仮処分申請を却下
https://mainichi.jp/articles/20180320/k00/00e/040/228000c

玄 海原発 仮処分申し立て きょう地裁判断
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180320/k10011371551000.html

「東海第二」再稼働に水戸市議会が反対意見書可決へ 他市町村に波及も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201803/CK2018032002000154.html

経産省 有識者会議 報告案「原発再稼働へ民間新組織」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180320/k10011371751000.html

以下上記より一部引用

全国の原発の再稼働に向けて、この組織は電力会社や原発の建設事業を手がけるメーカーなどが設 立し、安全性の向上についての知識や
技術を共有するとしています。

引用終わり




2018.03.19 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 649回 /これまでの排水量 500,737t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,512億 1,015万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

トモダチ作戦の米兵ら再び東電提訴 「原発事故で被曝」
https://www.asahi.com/articles/ASL3M5VL9L3MULFA044.html

東京電力:首都圏で年内にもCM再開 7年ぶり
https://mainichi.jp/articles/20180320/k00/00m/020/035000c

<汚 染廃棄物>仙南であす試験焼却開始
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180319_11008.html

佐賀・玄海原発  再稼働差し止め あす仮処分決定 噴火リスクどう判断
https://mainichi.jp/articles/20180319/ddp/041/040/010000c

大間原発訴訟:函館市民団体ら原告の請求を棄却
https://mainichi.jp/articles/20180319/k00/00e/040/249000c

大間原発、建設中止認めず 函館地裁「危険認定困難」


青森 大間原発の建設中止求めた訴訟 きょう判決 函館地裁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180319/k10011370321000.html



2018.03.18 記述
「原発のない福島を」第2廃炉訴え集会 楢葉
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180318_63051.html

原発再稼働巡り、市長と意見交換 柏崎、市民が賛成・反対述べる
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180318381440.html

<大 間原発>差し止め訴訟あす判決 建設中の原発に初の司法判断
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180318_23032.html

<大間原発>「ない方がいいに決まっている」原発事故を機に視線厳しく
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180318_23031.html

玄海再稼働可否、20日に判断 佐賀地裁 火山、避難計画焦点に
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/194190

大洗事故発生10カ月 原子力機構、初の住民説明会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201803/CK2018031802000150.html



2018.03.17 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 648回 /これまでの排水量 499,945t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,506億 4,783万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!


原発爆発のさなか「再稼働考えよ」 せかした経産次官
https://www.asahi.com/articles/ASL3D6F99L3DULFA02M.html

以下上記より一部引用

経産省関係者によると、保安院のある幹部が事務方のトップ松永和夫次官(当時)に説明し始めた とき、松永氏から言われた。
「再稼働を考えるのが、保安院の仕事だ」

引用終わり


再稼働同意、自治体に拒まれ「もう一回説明行ってこい」
https://www.asahi.com/articles/ASL3D5V0DL3DULFA028.html

以下上記より一部引用

原発を動かすための「緊急安全対策」を、経済産業省は傘下の原子力安全・保安院の黒木慎一審議 官(当時)に任せた。

黒木氏は取材に対し、対策づくりの経緯を明かした。寺坂信昭・保安院長から2011年3月16 日に指示を受け、政府と東京電力で
つくる統合対策本部で事故収束の任務にあたり、18日に保安院に戻って本格的に対策を練り始め た。寺坂氏からは「メルトダウン
(炉心溶融)という言葉は使わないように」とも言われていた。

引用終わり


原 発事故 国の責任4度目認定 東京地裁「自主避難は合理的」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018031702000144.html

国に4度目賠償命令 自主避難「原発事故と因果関係」 東京地裁
http://www.minpo.jp/news/detail/2018031750017

自主避難に「合理性」 東京地裁、東電と国の過失認め賠償命令
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180317-253061.php

<東電>東通原発共同建設へ 地元「聞いていない」眉ひそめる
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180317_23030.html

玄海原発の「火山リスク」どう評価 佐賀地裁、20日に可否判断
http://www.sankei.com/west/news/180317/wst1803170070-n1.html

核燃料税 保管長くなるほど高税率の方針 新潟 柏崎市
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180317/k10011368551000.html



2018.03.16 記述
原発事故 避難者の集団訴訟 国と東電に賠償命じる 東京地裁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180316/k10011367711000.html

以下上記より一部引用

原子力規制庁「理解が得られなかった」
今回の判決について、国の原子力規制庁は「国の主張について裁判所の十分な理解が得られなかったと承知している。今後については、関係省庁と
ともに対応方針を適切に検討する」とコメントしています。

また、5件の集団訴訟の判決のうち、4件で国の責任が認められたことについて、「件数に関係はなく、それぞれの裁判所が判断したものと認識して
いる」としています。

東京電力「対応を検討」
判決について東京電力は「福島第一原発の事故で福島県民をはじめ、広く社会の皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしていることについて、改めて
心からお詫び申し上げます。今後、判決内容を精査し、対応を検討してまいります」というコメントを出しました。

引用終わり


原発避難訴訟:東京地裁も国と東電に賠償命令 国は4例目
https://mainichi.jp/articles/20180316/k00/00e/040/267000c

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原発事故に伴い、福島県から東京都や愛知県に避難している47人が国と東京電力に計約6億3500万円の損害賠償を
求めた訴訟の判決で、東京地裁(水野有子裁判長)は16日、国と東電に計約5900万円を原告42人に支払うよう命じた。

引用終わり

原発避難者訴訟「事 故防げた」、東京地裁も国と東電に賠償命令 国敗訴は4例目
http://www.sankei.com/affairs/news/180316/afr1803160029-n1.html

国の責任認定、4件 目=原発事故で賠償命令−避難者訴訟・東京地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031600865&g=soc

原発避難訴訟、国の 責任も認め賠償命令…4例目
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180316-OYT1T50079.html

原発避難、国に4度 目の賠償命令 東京地裁、事故「回避できた」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031601002007.html

「原発事故、回避で きた」 東京地裁も国に賠償命令
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28231890W8A310C1CC1000/

原発事故の自主避 難、国と東電に賠償命令 東京地裁
https://www.asahi.com/articles/ASL3J4WR4L3JUTIL02M.html

東京地裁も「国の責任」認める 〜自主避難者の賠償も増額


原発避難訴訟、東京地裁判決後 集会


改造命じていれば回避できた・・・原発避難者の集団訴訟(18/03/16)


国に4度目賠償命令 原発避難者訴訟、東京地裁


福島第1原発事故 原発避難者訴訟 賠償額、大幅に上積み 京都地裁判断、他に影響か
https://mainichi.jp/articles/20180316/ddm/041/040/127000c

以下上記より一部引用

避難時期や家族構成など独自の基準を提示。原告の8割超の149人について相当と認め、既に東 電から支払われた賠償金を相殺して110人に
最大457万円の賠償の上積みを認めた。同種訴訟の過去の判決に比べて大幅に増額されており、 今後の他地裁の判断に影響を与えそうだ。

引用終わり

自主避難の相当性認 定 原発訴訟で京都地裁、国と東電に賠償命令
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180316-252705.php

以下上記より一部引用

判決では149人について避難は相当と判断した一方、支払い済みの賠償で十分などとし、計64人の請求を棄却した。ただ、世帯別で見ると本県の
全50世帯には何らかの慰謝料を上乗せしており、東電が慰謝料算定の根拠としている国の中間指針よりも広範囲で賠償を命じた。

引用終わり

加害者である国が勝手に賠償紛争審査会を作って示した賠償額に合理性はないのは明らか。

地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 213回 /これまでの排水量 358,963t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 533億 7,478.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 647回 /これまでの排水量 499,488t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,502億 8,223万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

福 島第1原発:溶融燃料、初採取へ 19年度、試験検討
https://mainichi.jp/articles/20180316/k00/00m/040/139000c

外国人技能実習生の除染作業 禁止に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180316/k10011366911000.html

動き出す原発再編 他電力は東電との連携に警戒感
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180316/bsc1803162154012-n1.htm

東通原発建設、東電が他電力に協力呼びかけ 反発の声も
https://www.asahi.com/articles/ASL3J5G9HL3JULFA01G.html

以下上記より全文引用

東京電力ホールディングスが、建設が中断している東通原発(青森県)の工事再開に向け、他の大 手電力に協力を呼びかけていることが明らかに
なった。将来的には費用の分担や原子力事業の再編・統合も視野に入れる。ただ、他電力は原発事 故での負担を背負わされかねないと警戒してお
り、先行きは見通せない。

東電が呼びかけているのは、東北電力、中部電力、関西電力、原発専業会社の日本原子力発電(原 電)などで、東通原発の建設や運営に関する検
討会の設立をめざすという。中部電力の勝野哲社長(電気事業連合会長)は16日、「メリットが あれば検討する」と述べたが、関西電力の岩根
茂樹社長は「我々と考え方が違う」と反発した。一方、世耕弘成経済産業相は16日の会見で「意 見を求められたら対応する可能性は否定しない」
と述べ、経産省が関与する可能性を示した。

東通原発は着工直後に起きた東電福島第一原発事故の影響で建設が中断。東電は再建計画で東通原 発を原子力事業の再編・統合に向けた核と
位置づけ、2020年代に他電力と「共同事業体」を設立すると明記した。

引用終わり

東通原発、電力5社と政府で共同建設へ協議会
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180315-OYT1T50113.html

「政府」って国が出資するっていうことか?、国民の税金を使うなんてあり得ないだろ!。

大間原発「工事差し止め」市民訴訟 19日に判決
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000006-hbcv-hok

高浜原発のミサイル危機「飛んで来たら終わり」 高まる住民の不安
https://dot.asahi.com/aera/2018031400047.html



2018.03.15 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 645回 /これまでの排水量 498,503t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,494億 3,290万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

放射性物質含む雨水が漏えい 福島第1、少量が地中に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031501001813.html

大熊分析・研究センターが一部開所
http://www.fnn-news.com/localtime/rd/FNNL00060641.html

大熊町 準備宿泊4月下旬開始へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180315/6050000418.html

京都地裁、福島県外の避難者に賠償大きく認める
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2234

以下上記より一部引用

千葉の避難者にも損害賠償
判決では、「低線量被曝に関する科学的知見は、未解明の部分が多く、LNTモデルが科学的実証 されたものとはいえ図、1ミリシー
ベルトの被曝による
健康影響は明らかでない」などとして、「空間線量1ミリシー ベルトを超える地域からの避難および避難継続は全
て相当である」とする原告の主張を
認めなかった。
 
その一方で、年間20ミリシーベルトという国の避難基準について一定の合理性を認めながらも、 避難の相当性を判断するのは基準
にはなり得ないとして、
「自主避難者」らがそれぞれリスクを考慮して避難を決断 することはありうると結論づけた。
 
その上で、仙台市と茨城県つくば市から避難した3世帯を除く、全ての世帯に対して「避難の相当 性」を認め、「自主避難者」に対する
賠償額をこれまで
国の損害賠償紛争審査会が中間指針で示していた金額を上回る賠 償を認め、原発から190キロ離れた千葉県松戸
市や柏市から避難した家庭へも、一世帯
300〜400万円前後の損害賠償支払を 命じた。

引用終わり


原発避難訴訟:「06年末に国は東電に安全対策命令義務」
https://mainichi.jp/articles/20180315/k00/00e/040/257000c

以下上記より一部引用

自主避難の相当性を巡って判決は、原告が主張した「年間被ばく線量1ミリシーベルトを超える地 域」は採用しなかったが、国の避難
指示基準
の同20ミリシーベルトも「そのまま避難の相当性を判断する基準となり 得ない」と指摘。「個々人の置かれた状況によって、
各自がリスクを
考慮して避難したとしても社会通念上、相当な場合はあり得る」と 述べた。

その上で、自主的避難区域に住んでいた人については、12年4月1日までに避難したか▽妊婦や 子供がいたかなどを基準として提示。
同区域外
からの避難についても▽原発からの距離や放射線量▽避難した時期▽世帯 に子供などがいたか−−などの要素を考慮し、
一部の請求を認めた。


引用終わり


国に3度目の賠償命令 原発「自主避難」 合理性認める
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018031502000278.html

以下上記より一部引用

低線量被ばくの危険性については「科学的知見が未解明の部分が多く、健康影響は明らかでない」 として、避難の相当性を考慮する上での
判断基準とはしなかった。その上で、原告の当時の居住地や避難時期、子どもがいたかどうかなど の独自の基準を示して、避難が相当だっ
たかを個別に検討した。損害については避難時から二年までに生じた分のみ事故との因果関係を認 めた。

原告側弁護団は原告のうち六十四人の請求が棄却された点などを不服として控訴する意向を示し た。

引用終わり


原発避難集団訴訟 国と東電に賠償命じる判決 京都地裁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180315/k10011365871000.html

以下上記より一部引用

共同代表を務める萩原ゆきみさんは、原告が主張していた年間1ミリシーベルトの被ばくによる健 康被害が認められなかったことについて、
「なぜ私たちだけが汚染された土地で暮らしていかないといけないのか。主張が認められず悔し い」と声を震わせながら話していました。

引用終わり


国と東電に3件目賠償命令=原発避難者訴訟−京都地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031500193&g=soc

原発事故の自主避難、京都地裁も国と東電に賠償命令
https://www.asahi.com/articles/ASL3D7HP8L3DPLZB02D.html

京都地裁「津波予見は可能で、国と東電は権限行使すべきだった」
http://www.sankei.com/west/news/180315/wst1803150048-n1.html

原発避難、国と東電に賠償命令 京都地裁判決
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28148900V10C18A3CR0000/

原発避難、国と東電の責任認め賠償命じる判決
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180315-OYT1T50054.html

国に3度目の賠償命令 原発避難訴訟、京都地裁


“自主避難”は対象か・・・国と東電に賠償命ずる判決(18/03/15)


原 発事故で京都に避難 きょう集団訴訟判決 国の責任焦点に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180315/k10011365481000.html

「大雪の時に原発事故が起きたら」 大飯3号再稼働、住民に不安も
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/305626

対トルコ原発輸出、建設事業費が倍に 安全対策費かさむ
https://www.asahi.com/articles/ASL374R8PL37ULFA013.html



2018.03.14 記述
福島県議会常任委員会で県民健康調査に対する質問
http://hidanren.blogspot.jp/2018/03/blog-post_14.html

県民不在で、方針決定は県と医大との調整で全てが決まるように感じる。

東日本大震災7年:甲状腺検査を継続 被ばく影響懸念 市民団体、独自で /茨城
http://mainichi.jp/articles/20180314/ddl/k08/040/168000c

福 島第1原発事故 避難の子、肥満度に差 県内は高割合、運動不足が一因
https://mainichi.jp/articles/20180314/ddm/041/040/132000c

福島原発事故:子供肥満度に差 外遊び制限・遊び友達減少
https://mainichi.jp/articles/20180314/k00/00m/040/176000c

ベトナム人実習生が除染作業「事前説明なかった」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180314/k10011364931000.html

「国の責任」判断に注目 京都原発避難者訴訟、15日判決
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180313000190

除染廃棄物の仮置き場 原状回復指針示す
http://www.minpo.jp/news/detail/2018031449952

福島・大熊町復興拠点の除染始まる
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28100400U8A310C1CC0000/

これ費用対効果あるのか!?。

富岡・双葉の除染廃棄物、浪江の焼却施設処理へ 環境省が方針
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180314-252058.php

東電・東北電、原電の2000億円調達支援 再稼働にらみ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28113020U8A310C1MM8000/

東電に他社を支援できる資金なんてあるのか!?。賠償はケチっているのに。。。全く酷い話だな。

大飯原発再稼働:「住民の命軽視」反対訴え70人デモ行進
https://mainichi.jp/articles/20180315/k00/00m/040/026000c

大飯原発3号機が再稼働 関電、高浜と同時運転
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031401001611.html

【第 72回原子力規制委員会(平成30年03月14日)
資料4 放射線審議会委員の任命について(案) https://www.nsr.go.jp/data/000223209.pdf

非公開で議論し決定するなよ!。

資料5 原子力規制委員会組織令の一部を改正する政令等について(案)
https://www.nsr.go.jp/data/000223206.pdf

以下上記より一部引用

政策立案参事官を設置し、訴訟対応を強化するため参事官(法規担当)に検察官を充てる等のた め、原子力規制委員会組織規則について 所要の改正を行う。

引用終わり

なにこれ!?。【訴訟への対応を強化する為!!】だってさ!!。
(下記動画参照)

第72回原子力規制委員会(平成30年03月14日)


再稼働控えた大飯原発前で抗議集会 地元住民、不安と期待
http://www.sankei.com/west/news/180314/wst1803140037-n1.html

原発再稼働に欠落している過酷事故対策能力
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00195/030500001/?n_cid=nbpnxt_twbn

南海トラフ、「ゆっくり滑り」広範囲に発生 海洋機構など
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28113180U8A310C1000000/



2018.03.13 記述
福島・甲状腺検査4巡目の検査目的見直しへ〜県が答弁
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2231

県民不在で医大と福島県が好き勝手になんでも決めている。節目検診の結果公表時期も未定です よ。


サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 644回 /これまでの排水量 497,921t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,488億 5,672万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

旧避難区域、2割超が住まい未定 福島県の5市町村
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031301002398.html

先見えぬ福島原発「トリチウム処理水」 海洋放出反対の漁連「悪者にされる」
http://www.sankei.com/premium/news/180313/prm1803130004-n1.html

以下上記より一部引用

建屋滞留水、溶融核燃料(デブリ)などの中に含まれるトリチウムの総量は3400兆ベクレル で、トリチウム水に置き換えると約57ミリリットル。
このうち約3分の1が、タンク内のトリチウム処理水に含まれている。

引用終わり

以下上記より一部引用

海洋放出に反対する福島県漁連の野崎哲会長は「トリチウム処理水は陸上保管こそがリスクが少な い」とする考えを表明。また、「事故前にも、
トリチウムを含んだ水を海洋放出していることについて聞いていなかった」と東電の対応に不満を 示し、海洋放出については「事故による汚染が
ようやく落ち着いてきたのに、改めて汚染されたものを流すのは反対だ。規制委はそもそも提案型 の組織ではない」と反発している。

「決定押しつけられている」
 福島県原子力安全対策課の担当者は「トリチウムを含んだ排水は事故前も海洋放出されていた が、事故後は『汚染水』を処理したもので、風評
被害の点では一緒にはならない」と漁連の反発に理解を示す。

同県の漁業関係者の一人は「なぜ放出に反対しているのかと、われわれが悪者にされていくよう だ」と本音を明かす。
「われわれは処理方法の決定権者でもなんでもないのに、決定を押しつけられている感がある。ト リチウムについては国民一般に知識があるとは
思えず、風評の懸念しかない」

引用終わり

関係者ら落胆...現地状況詳しく分析へ 福島県産ヒラメフェア中止
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180313-251743.php

現状の魚でこの状況ですよ。トリチウム汚染水を海洋放出したらどうなるか!。

原発、巨大噴火リスクの考慮必要 弁護団、規制委に抗議声明
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031301002121.html

大飯原発3号機、14日午後5時に再稼働
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/304956



2018.03.12 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 643回 /これまでの排水量 497,464t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,484億 4,085万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

子 ども甲状腺がん「検診の継続必要」 三郷で栃木の院長ら講演
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201803/CK2018031202000142.html

甲状腺検査評価部会長ではないか!。栃木での検査は不要とした人なんでしょ!!。

川内原発:1号機の燃料集合体1体から放射性物質漏れ
https://mainichi.jp/articles/20180313/k00/00m/040/108000c

以下上記より一部引用

1次冷却水の放射性ヨウ素濃度が上昇した問題で、九電は12日、燃料集合体1体から放射性物質 が漏れ出ていたと発表した。

引用終わり


脱原発、諦めない 国会前集会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018031202000119.html

「放射線は今も出続けている」 厚木で「さよなら原発パレード」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201803/CK2018031202000136.html

高知市で伊方原発の再稼働反対訴え 脱原発の市民団体デモ
https://www.kochinews.co.jp/article/166863



2018.03.11 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 642回 /これまでの排水量 497,006t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,480億 1,033万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

原発事故から7年 東京電力本社前で原発反対集会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180311/k10011360621000.html

原発事故7年「風化は東電の思うツボ」住民との和解案拒否の背景、
賠償問題に取り組む弁護士に聞く

https://www.bengo4.com/internet/n_7551/

3.11に改めて問う安倍首相の罪! 第一次政権で福島第一原発の津波、
冷却機能喪失対策を拒否した張本人だった

http://lite-ra.com/2018/03/post-3862.html

<大震災7年>旧避難指示7町村 外から通勤、職員の半数超
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180311-00000021-mai-soci

原 発避難者の半数が抱えるPTSDリスク 調査から見える「心の傷」の深さ
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/311graph4?utm_term=.uh6RvnDjzA

福島原発事故から7年、復興政策に「異様な変化」が起きている
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54779

【東日本大震災7年】原発事故は終わっていない 福島第1、なお大きなリスク
http://www.sankei.com/affairs/news/180311/afr1803110014-n1.html

<震災7年ネット調査>原発 再稼働反対は70%超える
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180311_73029.html

指定廃棄物の行方決まらない 国動かず地元困惑:千葉
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201803/CK2018031102000147.html

【ダイジェスト】新藤宗幸氏:原子力規制委の安全基準は信頼できるの か


原発問題 今どうなってるの? 〜だいたいわかる・語れる〜
https://www3.nhk.or.jp/news/special/shinsai7portal/genpatsuqa/

上記はNHKの公共放送としての程度が知れる特集では?。安倍様のNHKだからなぁ〜。

「道路寸断したら逃げられない」 滋賀の原発30キロ圏住民
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180311000019

原発避難計画、大半知らず 滋賀の30キロ圏住民アンケート
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180311000016

送電網、空きあるのに接続拒む 電力参入 大手の壁
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018031102000127.html

【東日本大震災7年】独ベルリンで震災7年で反原発・核兵器デモ
http://www.sankei.com/world/news/180311/wor1803110013-n1.html

原発や核燃施設に抗議、青森 市民団体が集会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031101001639.html

南海トラフ巨大地震 復興費用は160兆円余の試算 震災の5倍
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180311/k10011360731000.html



2018.03.10 記述
県民健康調査検討委・星北斗座長に聞く 不安ある限り「続 ける」:甲状腺検査
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/07/08/FM20180310-251019.php

がんと放射線「因果関係」解明進む 初期の被ばく線量情報は重要:甲状腺検査
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/07/08/FM20180310-251021.php

『過剰診断』の指摘も 甲状腺検査4巡目、見直し・縮小求める声:甲状腺検査
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/07/08/FM20180310-251022.php

福島医大が「生体試料」海外展開へ 販路確保、創薬開発に活用
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180310-250924.php

以下上記より一部引用

がん細胞に由来した培養細胞や実験用のマウスなど「福島コレクション」と呼ばれる独自の技術や関連する データを蓄積している。

引用終わり


受診者わずか2割強 福島事故の緊急作業員への疫学調査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018031002000175.html

厚労省は調査を放影研(前ABCC)に委託しているからなぁ〜。。。


「除染基準」議論が再燃 空間線量・毎時0.23マイクロシーベルト:空間線量毎時0.23マイクロシーベルト
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/07/04/FM20180308-250747.php

「毎時0.23マイクロシーベルト」実測値基に提言へ 放射線審検証:空間線量毎時0.23マイクロシーベルト
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/07/04/FM20180308-250746.php

前原子力規制委員長・田中俊一氏に聞く 誤った認識見直す べきだ:空間線量毎時0.23マイクロシーベルト
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/07/04/FM20180308-250743.php

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 641回 /これまでの排水量 496,620t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,476億 5,135万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

安倍晋三首相】総力挙げ風評対策 トリチウムは慎重に結 論:復興策を問う
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/07/07/FM20180310-251018.php

以下上記より一部引用

トリチウム水の扱いは安全性はもとより、風評被害を防ぐ社会的な観点も含め、専門家や地元の意 見を丁寧に伺いながら慎重に方針を決めたい」

引用終わり


ABEは専門家とやらを使って安全性を説き地元を説得するようだ。

廃炉へようやく『足掛かり』 方法決まらず...課題は処理水の処分:廃炉への道
http://www.minyu-net.com/news/sinsai/serial/07/06/FM20180309-250995.php

問 われる「費用対効果」=凍土壁完成、福島第1
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018031000148&g=eqa

以下上記より一部引用

東電によると、地下水や雨による汚染水の増加量は凍土壁完成前で1日490トン。完成後の 2017年12月〜18年2月は同110トンと4分の1
に減ったが、これは地下水をくみ上げる「サブドレン」「地下水バイパス」、地面を舗装し雨の浸透を防ぐ「フェーシング」などを合
わせた効果だ。

東電は凍土壁単体では1日95トンの汚染水増加を防ぎ、発生量を半減させていると試算した。し かし、雨の少ない冬季のデータに基づく試算で、
台風などが来る夏季の効果は明確ではない。

凍土壁の建設は国が345億円を負担。東電も年十数億円の維持費を支払う。今月7日の汚染水対 策委では、「降雨時に汚染水が増えては困る」
「費用対効果は十分あるのか」との意見が出た。

東電福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏代表は、凍土壁を5年間運用すれば約15万トンの汚 染水発生を抑え、100個以上の貯蔵タンク
設置が不要になると強調。「(効果は)間違いなく345億円では利かない」と述べたが、具体的 な金額には言及しなかった。

意外な抜け道も明らかになった。今年2月、凍土壁付近の排水路を工事中、せき止めた水が凍土壁 を貫く管から逆流して壁の内側に流入した。
排水路が大雨で増水した時も、この管から建屋に大量の水が流れ込んだ可能性がある。

東電は今後、同じような構造物を精査。水素爆発で建屋の屋根に開いた穴をふさぐなど、対策を続 ける。

引用終わり


費用対効果を検証しないでどうするのか!。

遠い全容解明…廃炉のいまを解説 原発事故から7年
https://www.asahi.com/articles/ASL2T7X68L2TULBJ008.html

原発作業員に「何、撮ってるんだ」と睨まれ… それでも撮り続けたカメラマン
https://dot.asahi.com/aera/2018030800051.html?page=1

特定復興拠点に認定 政府、富岡の帰還困難区域
http://www.minpo.jp/news/detail/2018031049837

住民の半数「帰還しない」 昨春避難解除の福島2町
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031001001238.html

設問を変えたのは、何か意図があるのかな?。

大震災7年:揺らぐ原発再稼働 安全対策、高コスト
https://mainichi.jp/articles/20180311/k00/00m/020/109000c

東日本大震災の余震「依然活発で注意必要」 地震調査委
https://www.asahi.com/articles/ASL39427CL39UBQU00P.html



2018.03.09 記述
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 212回 /これまでの排水量 357,188t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 531億 6,178.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 640回 /これまでの排水量 496,229t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,472億 9,945万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

週間金曜日 3月9日号 3・11特集 被曝と健康
http://www.kinyobi.co.jp/

原発作業員調査が低調 厚労相「1人でも多く参加を」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180309/k10011357781000.html

以下上記より一部引用

この調査は、事故後の緊急措置として作業員の被ばく線量の上限を引き上げたことを受けて、国が事故直後の9か月間に原発内で作業にあたった
2万人について被ばくの影響を調べようと4年前から始めました。

対象者は、定期的にがんや甲状腺などを調べる健康調査を受けますが、先月末のの時点で調査に参加したのは、およそ7000人と、目標の80%
を大きく下回る35%にとどまっています。

この現状について加藤厚生労働大臣は9日の閣議後の記者会見で「疫学研究の実効性を高めるためには、参加者が広がっていくことが非常に大事
だと考えている。1人でも多くの方に参加をいただき、目的が達成できるよう国として対応していきたい」と述べました。

そのうえで調査を実施する放射線影響研究所と連携して、対象者に直接呼びかけたり作業員が働く事業所内に説明ブースを設けたりして調査への
参加を促していく考えを示しました。

引用終わり

生業訴訟 原告に182人追加
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180309/6050000357.html

<原 発被災者訴訟>「国・東電に責任取らせる」原告強調
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180309_63010.html

「加害者の自覚あるのか」 原発避難訴訟 控訴審開始で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201803/CK2018030902000165.html

原自連主催・ISEP共催 福島第一原発事故関連の公開研究会(3/8)開催について
http://www.isep.or.jp/event/10776

20180308 UPLAN【前半・院内集会】あれから7年、生活・健康・避難・技術から福島原発事故を再考する


20180308 UPLAN【後半・政府交渉】あれから7年、生活・健康・避難・技術から福島原発事故を再考する


原発事故の除染土 大半は住民のそばに 施設整備で搬入増目指す
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180309/k10011356731000.html

福島沖の海底汚染をマップに 規制委、漁業復興の一助
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27926440Z00C18A3CR8000/

以下上記より一部引用

原子力規制委員会は東京電力福島第1原子力発電所沿岸の海底における放射性物質濃度が一目で分 かる分布図を作る方針だ。
2018年度中にもインターネットで公開する。

引用終わり


福島に「最先端の測定室と病院」を作った女性、7年間の奮闘
https://goo.gl/JDs3h8

社会科学者が明らかにしたSPEEDIの教訓
http://webronza.asahi.com/science/articles/2018030800003.html

<玄海原発>松浦市議会が再稼働反対決議 住民の不安、根強く
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/190578

以下上記より一部引用

九州電力玄海原発から30キロ圏にある長崎県松浦市の議会(17人)は8日、再稼働に反対する 決議を全会一致で可決した。

引用終わり


「改めること、はばかるな」=更田委員長が訓示−規制委
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030901025&g=soc

規制委国会決議 徹底せず 避難施設不十分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030990065934.html

浜岡原発周辺12施設に25億円 放射線防護費、過去最大
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/465851.html

東日本大震災から7年(減災特集2018)
https://weathernews.jp/quake_tsunami_311/news2018/?fm=tw0



2018.03.08 記述
福島第一原発の現在〜どうする「トリチウム」汚染水
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20180308-00082480/

震災7年、福島原発「凍土壁」効果に疑問符 宙に浮く処理水対策
http://diamond.jp/articles/-/162839

福島第二原発 事実上廃炉とする法案 野党3党が提出
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011355911000.html

以下上記より一部引

法案では、福島第二原発のように、原子力緊急事態宣言が、一時、発令された原発について、再稼 働には周辺自治体の同意を義務づけるほか、
事業者が法律の施行後2年以内に原子力規制委員会の新しい規制基準への適合性審査を申請しなけ れば、原発の許可を取り消すなどとしています。

引用終わり


原発事故 8割余「帰還進まず」NHKアンケート
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011356011000.html

福 島から避難の県内6世帯19人集団訴訟 線量計「まだ上がるよ…」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201803/CK2018030802000145.html

原発事故「指定廃棄物」3県での処分場建設見通し立たず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011355211000.html

「国と東電 事故直視を」 原発避難訴訟 控訴審、住民ら訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018030802000253.html

20180308 UPLAN 国連人権理事会、福島原発事故関連の勧告の意義とは?


ベント設備に液状化の恐れ=柏崎刈羽原発、耐震強化へ−東電
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030801208&g=soc

発電ゼロでも、必要な人手は毎日千人単位 未稼働原発
https://www.asahi.com/articles/ASL365SMCL36UTIL03N.html

未稼働原発に5年で5兆円超支出 費用は主に電気料金
https://www.asahi.com/articles/ASL36624WL36UTIL03W.html

昨夏の電力余力 再生エネ拡大と節電で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201803/CK2018030802000125.html

原発ゼロ基本法案 野党4党で共同提出
http://www.sankei.com/politics/news/180308/plt1803080036-n1.html

余震回数15分の1以下に=東日本大震災、なお活発−気象庁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030801143&g=keq

気象庁、地震速報の精度向上へ 新手法導入、22日から
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030801002038.html



2018.03.07 記述
汚染水処理対策委員会(第21回)-開催通知
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/17286
汚染水処理対策委員会(第21回)配布資料等 http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/osensuisyori/2018/0307_01.html

福島原発の凍土壁、効果を認める 政府の汚染水処理対策委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030701001393.html

以下上記より全文引用

政府の汚染水処理対策委員会(委員長・大西有三京都大名誉教授)は7日、東京電力福島第1原発 の建屋周辺の地盤を凍らせる
「凍土遮水壁」の汚染水低減効果について議論し「遮水効果は明確に認められ、地下水を安定的に制御し水位
を管理するシステム
が構築できた」との評価結果をまとめた。建屋周辺の舗装など雨水の流入対策の継続を東電に求めた。


東電は、凍土壁単独の低減効果は1日当たり約95トンで、既存の複数の対策を組み合わせて凍土 壁だけがない場合の汚染水発生
量約189トンを半減できたと試算。凍土壁などの対策で、雨水や地下水による汚染水は、4分の1以下に
抑制できたと説明した。

引用終わり

国民は凍土壁を評価出来るのかは、国の評価とはまた別問題だ。汚染水低減に役立って いるのはサブドレンの方が大きいだろう。
これ国と東電のレトリックです。
あくまで主役はサブドレンで凍土壁は脇役です、騙されるな!。
建屋への流入量:そもそも1日約400トンから約189トンに減らせたのは主にサブドレンの効果です。そこをアナウンスしない
(出来ない)時点で眉唾ものだ。違いますか!。

福島原発:凍土壁評価を追認 東電試算「妥当」
https://mainichi.jp/articles/20180308/k00/00m/040/035000c

以下上記より一部引用

原子力規制委員会の更田豊志委員長は同日の記者会見で、凍土壁建設に国費345億円を投じた国 側が評価していることに対し、「投資主体の
評価でいいのかという問題がある」と述べた。

引用終わり

福島第一原発の凍土壁 「一定効果も追加対策が必要」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180307/k10011354471000.html

ところで、「一時貯水タンク・集水タンクの分析結果」は3日までとなっていて、海洋放出は4日 以来行われていない模様。
これって地下水水位を下げられないところまで来たのかな?。
http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/monitoring/index-j.html

原子力規制委員長「事故は7年間続いている」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180307/k10011354721000.html

(東日本大震災7年)原発 燃料デブリ、調べるほど多難
https://www.asahi.com/articles/DA3S13390428.html

<福 島第1>復興庁調査 大熊「戻らない」59%
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180307_63017.html

三菱電線の原発部品に不適合品の可能性 東電など交換へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27813820X00C18A3TJ1000/

柏崎刈羽原発:6、7号機ベント破損の可能性 柏崎市長、東電発表方法に注文 /新潟
http://mainichi.jp/articles/20180307/ddl/k15/040/149000c

事故発生時 原電「国が補償」 「東海第二」25回の住民説明会終わる
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201803/CK2018030702000162.html

以下上記より一部引用

原電から再稼働を示唆する発言がある一方、事故が起きたときの賠償について「最後は、国が補償 する」などと、原電として手に負えないことも示した。

引用終わり


「海藻多く食べればヨウ素剤 不要」 原電が日立で不適切発言
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201803/CK2018030702000160.html

無責任発言連発ですな!。

<女川2号機>緊急時対策所 東北電が説明
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180307_13052.html

大飯3号機14日にも再稼働 近接の高浜と同時運転へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030701001837.html

高浜1、2号機 対テロ施設「合格」 規制委
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27798260X00C18A3EB2000/

巨大噴火での災害リスク「容認」…原子力規制庁
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180307-OYT1T50107.html

以下上記より一部引用

その根拠として規制庁は、原子力以外の分野では、巨大噴火を想定した法規制や防災対策が行われていないことをあげた。これに対し、
東京大学地震研究所の中田節也教授(火山学)は、「国が率先して法規制や防災体制を考えるべきなのに、全く反対のことを言っている」
と批判した。

引用終わり


さすが原子力規制緩和庁!。

新燃岳で爆発的噴火続く 噴煙は3千メートル到達
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030701001232.html

原発の火山噴火対策は十分なのか?。そう考え始めると日本に原発を立地させること自体が間違いだ。

ベルギー、国民1100万人にヨウ素剤無料配布 原発事故に備え
http://www.afpbb.com/articles/-/3166411?pid=19910478



2018.03.06 記述
福島・甲状腺がん196人〜「学校検診見直し」検討へ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2228

福島・甲状腺がん196人〜「学校検診」見直しか


甲状腺「学校検査」見直し検討へ
http://archive.is/IfMvF

ヘッドホンで動画を検証
https://youtu.be/AxIe4OZ6Mlc?t=2h57m30s
会議終了間際のドタバタで稲葉委員からの「お願い」を受ける形で、星座長が「みんなで議論した いと思う」と発言。
これに対して他の委員から異論は出ず。結論:NHKの報道は正しい。感想:やられた!!5月か らの4巡目の検査危うし!!。
ただし、稲葉委員は「同意書」の件には触れていないので、稲葉委員には誤解があるように思える。今後の議論は要注視ですね。


「甲状腺がん」確定は1人増の160人 福島医大・県民健康調査
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180306-249599.php

以下上記より一部引用

この日の会合では、委員から検査の説明と同意が不足しているとして、医学倫理が不十分との指摘もあった。検査手法を巡る問題点については
検討委の下部組織「甲状腺検査評価部会」が検討しており、検討委は議論の推移を見守る構えだ。検討委の星北斗座長は会合後の記者会見で
「これまでの検査が不適切だったということではないと思う。指摘があった以上、きちんと議論する」と語った。

引用終わり


【SYNODOS】UNSCEARの報告はなぜ世界に信頼されるのか――福島第一原発事故に関 する報告書をめぐって
/UNSCEAR日本代表・明石真言氏インタビュー / 服部美咲
https://synodos.jp/science/21184
上記で明石氏は津田論文を痛烈批判していますが、明石氏は宿題の提出をお願いします→。
https://youtu.be/GFfUgjVdHno

「新生児異常」発生率は全国平均同様 福島医大・県民健康調査
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180306-249605.php

以下は昨日の配布資料ですけど、上記報道の書きぶりはどうかと思います。「全国平均同 様」!?。
@−35
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/255415.pdf
全国との比較で福島県は、多指症が約1.46倍、合指症が約1.27倍となっている。2倍は超 えていませんが今後も継続して観察すべきです。

福島第1の廃炉、百年以上後に 原子力市民委が提言
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030601002077.html

「デブリの情報足りない」「トリチウム処理水は東電の責任で」事故から7年、廃炉責任者語る
http://www.sankei.com/premium/news/180306/prm1803060007-n1.html

以下上記より一部引用

−−トリチウム処理水が敷地内にたまり続けている。タンク増設の限界は
タンクを大きい物に代えて効率を稼ぐなどして、計画では32年までに137万トンまでの容量は 作れる。いま既に100万トンの水が
入っているので、残り30万トンそこそこしかなく、3年でいっぱいになってしまう。その間に処 理のやり方を決めることが大事だ。

−−資源エネルギー庁が処理について小委員会で検討している
処理の仕方については、まずそこで国の指導をいただきながら決めていく必要がある。ただ、最終 的に責任をもって地元の方と話をし、
どんな設備でどうやって処理をするかは東京電力が決めなくてはならないので、最後はわれわれの 責任だと思っている。

引用終わり


なに?東電が責任をだって!?、株式の過半数は国のものだ。ツケを国民に回すのは止めろよ!。

原発事故7年“謎の放射性粒子”徐々に判明
http://www.news24.jp/articles/2018/03/06/07387331.html

原発事故 作業員の被ばく調査 参加は35%のみ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011353411000.html

これ、国の責任でなんとかして頂きたい。

福島・大熊町、9日に除染開始 復興拠点整備へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27782690W8A300C1CR8000/

除染する人も、拠点建設に携わる人も被曝労働だ。

両陛下 6月に福島ご訪問、原発周辺をご覧になる方向で調整
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3308847.html

原 発新増設の意見書案 玄海町議会 国計画に明記求める
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/189251

玄海原発再稼働可否、20日判断 佐賀地裁
http://www.sankei.com/west/news/180306/wst1803060037-n1.html

原子力機構:核のごみデータ改ざん 神鋼に再試験要求
https://mainichi.jp/articles/20180307/k00/00m/040/092000c

九電安全神話?冊子波紋 玄海事故汚染、福島の「2000分の1」 住民に配布、
知事ら苦言 原発再稼働下旬にも

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/399043/

「東海第二」事故備え 常陸太田市も避難計画
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201803/CK2018030602000147.html

火口内で溶岩確認 新燃岳 平成23年以来の爆発的噴火
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180306/k10011353761000.html



2018.03.05 記述
甲状腺「学校検査」見直し検討へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180305/6050000303.html

以下上記より一部引用

原発事故を受けて福島県は、子どもの健康を見守るため、当時18歳以下だったおよそ38万人を 対象に甲状腺検査を行っていて、
ことし5月から4回目の検査が始まります。

これまでがんやがんの疑いと診断された人は197人にのぼっていますが、専門家から、網羅的に 検査を行うことで症状も出ず手術
の必要がないごく小さながんまで見つけてしまう「過剰診断」の可能性が指摘されています。

5日開かれた県の検討委員会では、一部の委員から、特に、小中学校や高校などで一斉に行われて いる検査について「子どもたちが
検査のデメリットである過剰診断の可能性について、十分な説明を受けて同意しているとは言え ず、医療倫理上、問題がある」など
として、見直すべきという意見が出されました。

一方、別の委員からは、「現在の説明で十分に理解されている」という意見も出され、検査の進め 方を見直す必要があるか、今後、
委員会で検討することになりました。

検討委員会の星北斗座長は「これまで行ってきた検査が不適切だったとは考えていないが、どう進 めるのが子どもたちにとっていい
のか議論を深めたい」と話していました。

引用終わり

高野委員は検討会の席で「検査をすると健康被害が出る」とまで言い放った!!。
また会合後の記者会見の席で高野委員から「デメリットは過剰診断だ」との言及があり ました。

県立医大の大津留氏は検討委員会で「節目の検査結果は 結果がまとまってからの公表」と説明したが、委員諸氏からの異論は出な
かったので、検討委員会としてこれを認めた形だ。大津留氏の当該説明部分
https://youtu.be/AxIe4OZ6Mlc?t=2h09m40s
大津留氏:「(節目検診の結果は)数字がまとまってから計上したい」

県民健康調査の枠内である「節目の検査」結果も「別途 計上」となり現在まで未公表。今後の公表日時もアナウンスされず全く不透明!。
現在未公表なのですから多分、平成4年、5年生まれの 方々の検査結果は早くて検査完了年である来年夏以降の公表ではないかと個人的
には
推測します。

甲状腺がん、2巡目 は52人 福島県の子ども対象検査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030501002061.html

以下上記より一部引用

県内の全ての子ども約38万人が対象の甲状腺検査で、2014年度から始まった2巡目では甲状腺がんと診断された人が前回の
報告(17年12月)から1人増えて52人となり、疑いが1人減って19人に上ったと報告された。

甲状腺検査は11年度から始まり、14年度には2巡目、16年度からは3巡目が行われている。今回の報告で1〜3巡目を合わせ
ると、確定は160人、疑いは36人となった。

引用終わり

汚染水処理 初めてトリチウム水を撮影
http://www.news24.jp/nnn/news86514842.html

以下上記より一部引用

資源エネルギー庁・廃炉汚染水対策官・木野正登さん「放射性物質を取り除く機械でトリチウム以 外の放射性物質を取り除いた水です。
書いてありますが、1リットル、この中に130万ベクレルのトリチウムが入っています」弱い放 射線とはいっても、国の基準を大きく上回る。

引用終わり


5、6年でタンク満杯 東電・増田氏 第一原発の汚染水処 理計画に注目
http://www.minpo.jp/news/detail/2018030549690

以下上記より一部引用

福島民報社はインタビューで、福島第一原発で発生するトリチウム処理水の保管容量と今後の見通しを尋ねた。増田氏は今後も
構内でタンクを増設し、2020年までに計137万トン分を確保する計画だと説明した。ただ、構内の貯蔵量は100万トンを超えており、
現在の一日当たりの汚染水発生量(渇水期)である150トンのペースで増えた場合、残り5〜6年で許容量を超えると語った。

その上で、「容量がいっぱいになるなら、その前に処理の仕方を決めなくてはならないと思う」と述べ、タンクのさらなる増設などの
対応が必要との認識を示した。ただ、タンクを計137万トン以上に増やすには、既存の建物を撤去するなどして構内に新たなタンク
置き場を確保する必要が生じる可能性もある。

トリチウム処理水の処分方法についても尋ねたところ、「国の小委員会の議論がまだ継続している。議論を見ながら、国の主導の下で
決めていく必要がある」と述べ、処分方法を絞り込んでいる国の結論を待ち判断する従来同様の見解を示した。

原子力規制委員会の更田豊志委員長はトリチウム処理水を保管するタンクの原発構内での保管は数年で限界を迎えるとし、早急に処分
方法を決めるよう東電に求めている。手法については、トリチウム処理水を希釈した上で海洋に放出するのが実現可能な唯一の手段だと
している。一方、県はトリチウム処理水の処分は方法により新たな風評を招く可能性もあるとし、東電に慎重な対応を求めている。

引用終わり


東京電力廃炉推進カンパニー最高責任者・増田尚宏氏に聞く
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180305-249311.php

以下上記より一部引用

―廃炉作業では、タンクで保管が続く放射性トリチウムを含む処理水の処分方法が課題だ。
「137万トン程度まではタンクを造れるが、どこかで破綻する。タンクを造り続けるのは、ずっと続くものではないと思っている。
最終的にどう扱うかは非常に大きな問題だ。国の小委員会で科学的、社会的な影響も含めて議論されており国の指導の下に決めていく
必要がある。どの方式を選んでも影響を受ける方がいる。その方と対話し、処理の仕方を決めていくのは東電の責任だと思っている」

引用終わり

<福島第1>19年 度までにサンプル採取を 東電廃炉カンパニー・増田尚宏最高責任者に聞く
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180305_63006.html

以下上記より一部引用

−汚染水浄化後に残る放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法が決まらない。タンクを造り続ける状況は変わっていない。

<保管量に余裕ある>
 「1日400トンを超えていた汚染水発生量が100〜150トンに減り、7〜10日で1000トンタンク1基を造れば間に合う状況になった。
137万トンまでタンクで保管できる計画を示している。現在の保管量は約100万トンで、20〜30万トンの余裕はある」

「ただ、処理水が年に3万〜4万トン増えれば計画は5年ほどで破綻する。最終的にトリチウム水の扱いを決めなければ問題は解決しない。
(海洋放出している)他の原発と科学的には同じだが、事故を起こした原発で発生した処理水ということで社会的なインパクトがある。
風評につながりかねず、対策をしっかりやらない限り先には進めない」

引用終わり

原発事故 “英雄たち”はいま 被ばく調査拒否の実態
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4105/index.html?1520214934

以下上記より一部引用

将来の放射線防護に役立てるために大規模調査を立ち上げたが、7年経った今、その調査が思うように機能せず、対象者の約7割の協力が
得られていないことが明らかになった。

引用終わり


線量測定機器 設置場所見直しへ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180305/6050000297.html

「放射性セシウム」移行状況を研究者・調査報告 JAEA会議
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180305-249308.php

「原 子炉のたまっている水の中に生物の姿が!」フクイチ内の高線量に耐えて発生したのは…
http://wpb.shueisha.co.jp/2018/03/05/100773/



2018.03.04 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 639回 /これまでの排水量 495,925t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,470億 5,929万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!
本 日(2018.03.04)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は4000億Bq超となりました。

東電廃炉トップ、処理水放出「地元対話始める」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27678420U8A300C1CR8000/

以下上記より一部引用

福島第1原発で増え続ける汚染水の処理済み水について「(含まれる)トリチウム(三重水素)に 害がないことは共通認識になってきた。
(処分方法について)地元との対話を始めたい」と話した。

トリチウムを含む処理済み水は、基準以下の濃度に希釈すれば海洋に放出できる。だが風評被害を 考慮し、処分方法の決定の先送りを
続けている。増田氏は「(海洋放出は)一つの選択肢」とした上で「政府の決定に沿って、我々が 責任を持って実現させる」と改めて強調した。

引用終わり


県民に「トリチウムに害はない」なんてコンセンサスはありません。それは単に東電の願望だ ろ!、ふざけるな!!。

福 島第1原発、ビジョンなきトリチウム水処分
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27433950X20C18A2000000/

今中哲二氏 廃炉とトリチウムの問題


<原発事故>旧避難指示区域帰還率15% 福島9市町村、全域解除から1年
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180304_63039.html

首都圏の避難者調査 隠れたSOS察知へ 支援団体、質問簡略化
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201803/CK2018030402000148.html

復興住宅、増える孤独死=累計97人、交流少なく−東日本大震災7年
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030400135&g=keq

原発「将来ゼロ」64% 「すぐゼロ」11% 震災世論調査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018030402000137.html

不要核物質の集約断念 費用面機構と折り合わず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018030402000129.html



2018.03.03 記述
2018.3.3 福島の汚染の現状と被曝を考える 今中哲二氏 講演会


サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 638回 /これまでの排水量 495,689t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,468億 7,757万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

放 射性物質に不安、66%「感じる」 福島県民世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASL2V451NL2VUZPS003.html

以下上記より一部引用

福島第一原発の構内には、放射性物質を含んだ処理水をためたタンクが増え続けている。今回の福 島県民への世論調査で、
処理水を薄めて海に流すことへの賛否を聞くと、反対が67%で、賛成19%を上回った。

処理水に含まれる放射性物質トリチウムは除去が難しく、原子力規制委員会も海洋放出を勧めてい る。放出で海が汚染される
不安は、「大いに」「ある程度」を合わせて87%が「感じる」。風評被害に対する不安は、 52%が「大いに感じる」と答え、「ある程度」
と合わせると91%が「感じる」と答えた。

一方、事故に対するこれまでの東京電力の対応には「評価しない」が64%で、「評価する」 17%だった。

引用終わり


朝日新聞さんと福島放送さんがアンケートを取ってくれた!!。先月の県民会議で東電の増田氏が 言及した「皆さんのコンセンサス」はないことが証明された。

魚から基準超セシウム=福島第1沖、操業範囲外−東電
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030300514&g=soc

避難者退去求め訴訟も=住宅無償提供打ち切り−山形・東日本大震災7年
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030300201&g=soc

福島第1原発事故:被災市町村職員 「定年まで働く」半数
https://mainichi.jp/articles/20180303/k00/00e/040/239000c

汚染土中間貯蔵施設の用地取得率、66・5%に
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000303/20180302-OYT1T50114.html

再処理工場で雨水流入 配管スペース、昨年も
http://www.sankei.com/life/news/180302/lif1803020055-n1.html

不要核物質、国が集約断念 保管千カ所超、大学や病院
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018030301001667.html

原発事故後 志望者急減の原子力 業界団体が就職説明会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180303/k10011350471000.html



2018.03.02 記述
東電福島第一原子力発電所事故に関連して策定された放射線防護の基準の フォローアップについて(進捗と進め方)
https://youtu.be/hzO6lEs4_1o?t=1h24m30s https://www.nsr.go.jp/data/000221805.pdf

放射性物質などの基準めぐり議論
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180302/6050000284.html

以下上記より一部引用

福島県内で行われている除染では住民の被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になることを長期 的な目標とし、1時間あたり0.23マイクロシー
ベルト以上の地域で除染が進められ、原子力規制委員会の更田委員長は実態に即さない厳しい数値 ではないかとの認識を示しています。

きょう開かれた国の放射線審議会では、事務局の原子力規制庁から、原発事故の後に設けられた除 染や食品など25の基準が示され、除染に限らず、
事故から7年となる状況を踏まえた基準の運用の実態や課題などについて意見が交わされました。

委員からは、「難しいことだが、社会的、経済的な価値を考慮に入れるという観点からの整理も大 事だ」と住民の帰還や復興、農林水産業への影響
も踏まえた意見や「次に大きな原発事故が起きたときに、いまの基準をそのまま適用してよいの か」とか、「基準を正しく運用できたのか検証すること
が大事な教訓になる」といった意見が出されました。

審議会では今後も議論を継続し、除染や、食品に含まれる放射性物質の基準のあり方について、科 学的な根拠や策定までの議論が十分だったか検証
してとりまとめることにしています。

引用終わり


“放射線基準”妥当か?放射線審議会が検証
http://www.news24.jp/articles/2018/03/02/07387055.html

以下上記より一部引用

検証が始まったのは、飲料水や牛乳などの食品に出荷制限をかける場合の食品に含まれる放射性物質の濃度、除染によって長期的に目指す空間
線量率など、福島第一原発事故の後に定められた21項目の放射線に関する基準。

例えば、年間での追加の被ばく量を1ミリシーベルトに抑えるために、国は除染作業の長期目標を、空間線量率で0.23マイクロシーベルトとしてきた。
しかし、最近の調査では、ここまで線量率が下がらなくとも年間1ミリシーベルトには達しない新たなデータが得られたという。

こうした基準が除染作業の進展など復興のハードルになっているという指摘もあり、放射線審議会は今後、新たな科学的知見の有無も精査し、各基準
について妥当性の検討を進めてく予定。

引用終わり

0.23μSv/hの見直し議論については、原子力規制委員会の更田委員長の提案 だ!!。

「数値の独り歩き検証を」放射線の食品基準など議論スタート 審議会総会
http://www.sankei.com/life/news/180302/lif1803020043-n1.html

以下上記より一部引用

事務局は今後、関係省庁からのヒアリングなどを通じ、食品基準の運用の実態など事故後に蓄積さ れたデータの整理などを行う。

引用終わり

おいおい!食品基準も議論するのか!?。

第140回総会放射線審議会
https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/houshasen/00000033.html

第140回総会放射線審議会(平成30年03月02日)


福島米 32年にも「全量全袋検査」から「抽出方式」へ
http://www.sankei.com/affairs/news/180302/afr1803020079-n1.html

グリーンピース、「福島原発付近の放射能汚染は22世紀まで継続」調査結果を報告
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/29921.html

東京電力が和解案「拒否」 川俣小綱木ADR、住民ら交渉へ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180302-248609.php

「被ばく」「がん」因果関係争点 札幌で続く福島原発元作業員裁判
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/168612

原発事故の除染作業、今月末に完了見込み
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3306112.html

高速無料化、1年延長=原発事故避難者が対象−国交省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030200895&g=eco

東電設計 品質・環境マネジメントシステム
http://www.tepsco.co.jp/company/quality/qmsandems.html

以下上記より一部引用

ISO9001・ISO14001の認証取得を取り止めました。
当社は、2012年11月末日を持ってISO9001およびISO14001の認証登録を取り 止めました。

引用終わり

添田孝史氏(@sayawudon) https://twitter.com/sayawudon/status/969384168973979650

以下上記より全文引用

福島第一原発事故のあと、このISO9001による記録があったおかげで、東電がどんな津波想定をしていたが、あるいは数値を低くしようと
摩擦係数をいじったりしようとさせていたか、残されていた。そのことが刑事裁判ではっきりした。東電は、そこでISOなんてやめちゃえ、
となったわけだ。すごい会社だ。

引用終わり

JQA 一般法人日本品質保証機構 ISO 9001(品質) https://www.jqa.jp/service_list/management/service/iso9001/
JQA 一般法人日本品質保証機構 ISO 14001(環境) http://www.jqa.jp/service_list/management/service/iso14001/

東電設計は東電の指示により「ISO9001およびISO14001」の登録を止め たのだとしたら、東電とは実に恐ろしい会社だ!!。

[質問報告1−介護施設の待機解消・障がい者優先調達・トリチウム水海洋放出の中止]
https://skazuyoshi.exblog.jp/27113128/

地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 211回 /これまでの排水量 355,523t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 529億 7,863.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 638回 /これまでの排水量 495,489t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,467億 2,557万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

第一原発凍土壁汚染水低減量 汚染水対策全体の4分の1
http://www.minpo.jp/news/detail/2018030249612

凍土壁で「汚染水の量半減」 第1原発、東京電力が効果初公表
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180302-248615.php

凍 土壁 効果は限定的 汚染水防止 1日95トン
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018030202000145.html

福島第一の凍土壁効果、限定的か 電気代は年十数億円
https://www.asahi.com/articles/ASL315SMGL31ULBJ00N.html

<福島第1>凍土壁の遮水効果は5割 東電が評価結果
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180302_63022.html

福島第一原発の凍土壁 汚染水への効果“限定的”(18/03/02)


核燃料載せた昇降機落下、福井 敦賀原発1号機、損傷なし
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1519991843455/

昨年のことなのに。。。

志賀原発再稼動は 規制委「根拠が不十分」
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20180302181246

降雪時の原発事故避難の検討を 県、国に要請へ:福井
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20180302/CK2018030202000037.html



2018.03.01 記述
甲状腺がん:福島県外の子どもらに重症化傾向
https://mainichi.jp/articles/20180302/k00/00m/040/068000c

以下上記より一部引用

福島県は事故当時18歳以下だった人を対象に甲状腺検査を継続しており、同基金はこの検査が早 期発見につながり、重症化を抑えて
いると分析。一方、県外の場合、自覚症状が表れるなどがんが進行してから治療を受けるケースが 多く、福島県民に比べて発見が遅れ
がちとみている。同基金の副代表理事、海渡雄一弁護士は「福島県の子どもだけが検査を受けるの は一種の『差別だ』と言う人もいるが、
本来は国の責任で関東などを含む広範囲で実施すべきだ」と述べた。

引用終わり


原発事故 甲状腺がんの子ども再発 民間団体が検証訴え
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011347821000.html

以下上記より一部引用

1日、基金が東京都内で記者会見し、8人は事故当時6歳から15歳で、最初の手術から最も早い 人で1年後、平均すると2年4か月後と
短い期間でがんを再発していることを明らかにしました。

引用終わり


甲状腺がんの再発1割、福島 原発事故当時6〜15歳
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018022801002122.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の後、甲状腺がんと診断され手術を受けた福島県内の患者84人のうち 約1割の8人ががんを再発し再手術を
受けたことが、患者を支援しているNPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(東京)の調査 で28日、分かった。8人は事故当時6〜15歳。
専門家は「小児甲状腺がんのことは詳しく分かっていない。継続的な検査が必要だ」としている。

基金は今年1月末までに、福島県内外で甲状腺がんを発症した患者111人に、診療明細や自己申 告を基に療養費を給付。事故当時、福島
県内にいた84人のうち8人が再発や転移で再手術を受けた。

引用終わり


サブドレン等における、 これまでの海洋への放出回数 637回 /これまでの排水量 495,284t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,465億 6,362万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

東京電力 陸側遮水壁の状況(第三段階)
2018 年 3月 1日
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2018/images1/handouts_180301_04-j.pdf

東京電力 2018/3/1(木) 中長期ロードマップ進捗状況について
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=ute0z5qm&catid=69619

凍土壁の効果 一日95トンと「限定的」 福島第一原発
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011348071000.html

以下上記より一部引用

福島第一原発の凍土壁は一日およそ500トン発生していた汚染水の増加を食い止める対策の柱で、建屋の周りを凍らせて築いた長さおよそ
1.5キロの氷の壁で地下の水の流れをせき止めます。

去年11月におおむね完成したこの凍土壁の効果について、東京電力は1日、発生する汚染水の量は凍土壁がない場合に比べ、一日およそ
95トン減少しているという試算を公表し一定の効果があるとしています。

一方、凍土壁ができる前後の3か月間のデータによる評価では、建屋周辺の「サブドレン」と呼ばれる井戸で地下水をくみ上げる従来の対策
と凍土壁とを合わせた汚染水の減少量は一日およそ380トンで、凍土壁による効果は従来の対策と比べ限定的と見られています。

これについて東京電力は「複数の対策との組み合わせで、雨の少ない時期に発生する汚染水の量は目標としている一日当たり150トン以下
に抑えることができていて、凍土壁はしっかり機能していると評価している」としています。

引用終わり


345億円投入の「凍土壁」 汚染水抑制効果は限定的
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011346861000.html

以下上記より一部引用

去年11月におおむね完成したこの凍土壁の効果について、東京電力が試算したところ、発生する 汚染水の量は、凍土壁が無い場合に比べ一日
およそ95トン減少していることがわかりました。

一方、凍土壁ができる前後の3か月間のデータによる評価では、建屋周辺の「サブドレン」と呼ば れる井戸で地下水をくみ上げる従来の対策と
合わせた汚染水の減少量は、一日およそ380トンで、従来の対策による効果がより大きいと見ら れています。
国は、今後この凍土壁の効果の試算が妥当かどうか有識者の会議で議論することにしています。

凍土壁の建設には、345億円の国費が投じられたうえ、日々の運用にも年に十数億円がかかって いて、今後費用対効果の検証が求められます。

引用終わり


凍土壁の効果は限定的、福島 第1原発の汚染水対策
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018022801002117.html

以下上記より一部引用

東京電力が、福島第1原発の建屋周囲の地盤を凍らせる「凍土遮水壁」による汚染水発生量の低減 効果は1日当たり約80トンにとどまるとの
評価結果をまとめたことが28日、関係者への取材で分かった。

引用終わり


除染後も放射線量は目標値の3倍 福島・飯舘でと環境保護団体
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030101001642.html

原発避難前に自殺、賠償確定へ 102歳男性遺族が訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030101001891.html

福島原発告訴団 第4回公判期日「津波想定は小さくならないか」と東電が再検討依頼!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2018/03/4.html

「津波が小さくならないか」東電が再計算を依頼
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180301-OYT1T50048.html

「津波想定小さくできないか」 強制起訴公判、東電が子会社依頼
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180301-248243.php

福島第1原発事故 津波試算数値「小さく」 東電が打診と証言 旧経営陣公判
https://mainichi.jp/articles/20180301/ddm/012/040/135000c

強制起訴の東電旧経営陣らの裁判 当時の担当者証言(18/03/01)


20180228 UPLAN【裁判所前集会・報告集会】福島原発刑事裁判第4回公判・崎山比早子講演


20180228 UPLAN【記者会見・報告会】福島原発刑事裁判第4回公判


大飯1、2号機を廃炉=大型原発で初−関電
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030101037&g=soc

やった!!。

消えた「原発比率7〜9%」 環境省案、経産省拒む
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27500710Y8A220C1EA2000/

新燃岳、連続的に小噴火=警戒範囲3キロに拡大−ガス急増、活発化の恐れ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030100622&g=keq