NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない 炉心溶融マニュアル隠蔽問題
NO NUKES! 原発の再稼 働は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!

原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
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子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2018.01.31 ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome
原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://youtu.be/UF-271b_lC8?list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg&t=18m58s

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武 藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
指定弁護士からの「処分通知書」
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf
2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!
2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html

東京電力 福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/roadmap/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ
http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
県民健康管理センターデジタルアーカイブ https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000338fmu

いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/
福島県環境放射能監視テレメータシステム  http://www.atom-moc.pref.fukushima.jp/public/map/MapMs.html
JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live) http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開 http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
IRID 国際廃炉研究開発機構における 研究開発の状況について
http://www.irid.or.jp/_pdf/20170209.pdf
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり

【トリチウム水を海に捨てるな!】
経済産業省 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 https://goo.gl/8lCpsD


2018.01.31 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 613回 /これまでの排水量 484,917t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,384億5,503万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

除染土埋め立て、実証事業へ 栃木と茨城で、環境省
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018013001002743.html

以下上記より一部引用

一時保管中の除染土を埋めて、表面を別の土で覆う。作業員の被ばく線量や周辺の放射線量などを調査し、安全性を確認する。春ごろ始めて、
秋以降に処分方法を取りまとめる方針。

引用終わり


東京高裁、東電賠償を大幅減額 原発事故被害の算定法争い
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018013001002237.html

新潟県 「新潟県原子力発電所事故による健康と生活への影響に関する検証委員会」健康分科会を開催します。
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/712/249/kenkou2_745255.pdf

以下上記より一部引用

開催日時 平成 30 年2月5日(月) 13:30から15:30頃まで

引用終わり


新潟県の原発検証総括委員長、名大の池内名誉教授に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26380840R30C18A1L21000/

島根原発2号機 ダクト腐食の深刻さ「レベル1」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180131/k10011309751000.html

放射能誤測定の廃棄物を搬出 プログラム不具合が原因
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180131/k10011310361000.html

茨城の原子力研究炉が審査合格 機構の施設で初
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018013101001256.html

送電網、空きあり 大手「満杯」 実は利用率2割
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201801/CK2018013102000154.html

蔵王山、地震や地盤の隆起続く 仙台管区気象台観測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018013101001983.html



2018.01.30 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 612回 /これまでの排水量 484,480t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,381億 0,980万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。
本 日(2018.01.30)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量 は3900億Bq超となりました。
2018.01.30【経産省】第7回多核種除去 設備等処理水の取扱いに関する小委員会-開催通知 https://goo.gl/m5w47q

東電の津波対策拒否に新証拠 原発事故の9年前「40分くらい抵抗」
https://dot.asahi.com/aera/2018013000005.html

福島津波試算 02年見送る 旧保安院、東電の反発で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018013002000126.html

以下上記より全文引用

二〇一一年三月に起きた東京電力福島第一原発事故の約九年前、政府の地震調査委員会が「東北の 太平洋岸ではどこでも大津波が起こる危険がある」と
の長期評価を公表した際、当時の経済産業省原子力安全・保安院が東電に「福島沖で津波地震が起 きたときのシミュレーションをするべきだ」と求めたが、
東電の反発を受け、見送っていたことが二十九日、分かった。

原発避難者が国などを相手取った訴訟で千葉地裁に提出された関係者の陳述書で判明した。第一原 発に津波が襲来し大事故が起きたが、この段階でシミュ
レーションをしていれば津波対策に早く着手できた可能性がある。

陳述書は、旧保安院の原子力発電安全審査課で地震や津波関係の審査班長だった川原修司氏のもの で、法務省の担当者に答える形で当時の事情を説明して
いる。

地震調査委は〇二年七月三十一日に長期評価を公表。川原氏らは同八月、複数回にわたって東電の 担当者に事情を尋ね、長期評価を前提に津波のシミュレ
ーションを行うよう要請した。

東電は、地震学者による一つの論文を基に説明し、シミュレーションを拒んだ。陳述書に添付され ていた東電の担当者の電子メールの写しには、当時のやり
とりが記されており「四十分間くらい抵抗した」と書かれていた。

東電はさらに地震調査委メンバーの佐竹健治氏(現東京大教授)が長期評価の見解に異論を唱えて いたことや、将来的に別の方法で第一原発への大津波を考
慮するなどと主張。川原氏は「長期評価は具体的な理学的根拠が伴うものとは確認できない」とし て津波シミュレーションを行わないとの東電の方針を了承した。

引用終わり

国(保安院)も2002年には津波対策をと求めたが、昨日まで国民は知らなかった。 国も同罪レベルではないか!?。

放射線基準の「妥当性」検証 事故から7年で規制委、食品も議論へ
http://www.sankei.com/life/news/180130/lif1801300001-n1.html

以下上記より一部引用

11日のいわき市では、放射性廃棄物の1キロ当たり8千ベクレルや一般食品の1キロ当たり 100ベクレルの基準についても「極端に低い値」とし、「放射線審議会
などでの議論に向けて努力を続けたい」と述べていた。

引用終わり

産経新聞さんは11日の会合の取材に来ていたのかな?。明日にでも確認してみよう。 https://youtu.be/otXiZ5d2IJo
これ見たのか?、、、https://youtu.be/CDnbbgnkX6M

監視の委員会 最終処分場に
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054640421.html

柏崎刈羽で住民説明会 東電、審査合格後初めて
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018013001002723.html

以下上記より一部引用

住民側は約100人が参加し「事故など緊急時の対策拠点が現状では不十分だ」「大雪の時には避 難は不可能」「使用済み核燃料の最終処分はどうするのか」
といった厳しい意見が出た。

引用終わり

住民側の疑問には合理性がある。

大飯の揺れ算定法「不十分」 地震調査委 規制委の認識疑問視
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018013002000142.html

以下上記より一部引用

主要な判断基準だった地震時の基準地震動(最大の揺れ)の算定方式をめぐり、策定元の政府の地 震調査委員会内で、原子力規制委員会の認識を否定
する見解が示されていたことが分かった。大飯原発の地震想定に関しては、専門家から過小評価の 可能性が指摘されている。

引用終わり

「核のごみ」処分場説明会 試験的に再開へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308661000.html

RFS:中間貯蔵受け入れ計画、規制委に提出
https://mainichi.jp/articles/20180131/k00/00m/040/068000c

むつ市長、関西電力との「協議応じない」 原発使用済み核燃料の一時保管、福井県からの受け入れ否定
http://www.sankei.com/west/news/180130/wst1801300008-n1.html

核燃料サイクル正念場 使用済み燃料の再処理施設完成は23度延期、ずさんな管理体制も影
http://www.sankei.com/west/news/180130/wst1801300009-n1.html

島根原発の対策費、追加で調整 中国電力、鳥取県に2〜3億円
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/175721

福島・いわき、茨城35市町村と協定 原子力災害時の広域避難
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180130-239597.php

蔵王山で火山性微動と地殻変動 噴火警戒レベル2に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308251000.html

蔵王山に小規模噴火の可能性 警戒レベルを「2」に(18/01/30)


蔵王山で火山性微動 今後の活動の推移に注意 宮城 山形
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307681000.html

「噴火速報」国内すべての活火山に拡大…気象庁
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180129-OYT1T50118.html



2018.01.29 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 611回 /これまでの排水量 483,985t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,377億 3,360万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島第1:02年に津波試算拒否 東電、保安院の指摘に
https://mainichi.jp/articles/20180130/k00/00m/040/074000c

以下上記より全文引用

2011年の東京電力福島第1原発事故9年前の02年、福島県沖での大津波を伴う大地震発生を 想定した政府の「長期評価」が公表された直後、
東電が、経済産業省原子力安全・保安院(当時)から「福島県沖で津波地震が発生した場合のシ ミュレーションを行うべきだ」と指摘されたにも
かかわらず、「(長期評価には)根拠が伴っていない」などとして拒否していたことが分かった。

当時、保安院原子力発電安全審査課に在籍していた担当者は29日、毎日新聞の取材に応じ、「い ろいろ働きかけたが、東電に納得してもらえな
かった」と明かした。長期評価公表直後の保安院と東電のやりとりが明らかになるのは初めて。

政府の地震調査研究推進本部は02年7月、「三陸沖北部から房総沖で、1896年の明治三陸地 震と同様の地震が発生する可能性がある」とす
る長期評価を公表。担当者は翌8月、長期評価が福島第1原発の安全対策に影響を及ぼすかどうか を東電に確認するヒアリングを実施した。

この担当者の証言や、原発避難者が東電と国を相手取った訴訟で国が提出した担当者の陳述書によ ると、保安院は「福島−−茨城沖も津波地震も
計算すべきだ。東北電力はかなり南まで検討している」などと指摘。東電側は「時間も費用もかか る」「しっかりした理学的根拠もない」などと
難色を示し、「40分くらい抵抗」。保安院は、シミュレーションの見送りを了承した。

その後、保安院は06年にも想定以上の津波対応を求めたが東電は具体的な対応をしなかった。 08年になって初めて、シミュレーションを実施し、
最大15.7メートルの津波が第1原発を襲う可能性があると想定したが、それに見合う対応は見 送られたままだった。

担当者は「(事故が起きてしまい)耐震の審査に関わった人間として非常に残念だ」と振り返った が、保安院の対応が妥当だったかどうかについては
「軽々には言葉にできない」と述べるにとどめた。

千葉訴訟の原告代理人は「意図的にシミュレーションをしなかった東電の悪質性が露見した。国に も責任がある」と指摘した。東電の広報担当者は
「係争中なのでコメントできない」としている。

引用終わり


原発事故9年前に津波試算見送り 東電反発で旧保安院
https://this.kiji.is/330653520469771361

以下上記より全文引用

2011年3月に起きた東京電力福島第1原発事故の約9年前、政府の地震調査委員会が「東北の 太平洋岸ではどこでも大津波が起こる危険がある」との
長期評価を公表した際、当時の経済産業省原子力安全・保安院が東電に「福島沖で津波地震が起き たときのシミュレーションをするべきだ」と求めたが、
東電の反発を受け、見送っていたことが29日、分かった。


原発避難者が国などを相手取った訴訟で千葉地裁に提出された関係者の陳述書で判明した。第1原 発に津波が襲来し大事故が起きたが、この段階で
シミュレーションをしていれば津波対策に早く着手できた可能性がある。

引用終わり


中学の対応「不適切」=原発避難いじめで第三者委−新潟
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012900908&g=soc

東電福島本社を双葉町に移転へ 第1原発が立地、20年めど
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012901001614.html

復 興産業拠点が起工 双葉、2020年度までの供用目指す
http://www.minpo.jp/news/detail/2018012948752

これが失敗したら大変ですね!。

柏崎刈羽原発で270トン水漏れ 劣化や寒さで配管破損か
http://www.sankei.com/affairs/news/180129/afr1801290047-n1.html

九電の川内1号機、定期検査入り 国内の運転原発3基に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012901001262.html

送電線 実際には利用率低い 京大研究者が発表
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180129/k10011307101000.html



2018.01.28 記述
【スクープ】 東電が津波対策拒否した決定的証拠メール

防潮堤「不可能ではなく可能」、第2回公判で東電社員証言
http://skazuyoshi.exblog.jp/26812995/

福島原発刑事訴訟支援団 刑事裁判傍聴記:第二回公判(添田孝史)
https://shien-dan.org/soeda-20180126/

福島原発告訴団 第二回公判期日報告
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2018/01/blog-post_28.html

以下上記より一部引用

被告側の弁護士は、10m+10mの工事がいかに困難かを示すためか、上津原さんに復水器の取水配管と放水配管の位置を地図上で示すよう求め、2色の
マーカーで色付けをする時間を長く取りました。そうした「大変」アピールも、「大規模なものになるが可能」という上津原さんの証言で否定されたと思いま す。

H20.6.10の津波対策会議に上津原さんも出席し、そこで津波が最大15.7mの可能性があることを社内の土木調査グループから告げられました。
その会議で、上津原さん自身は発言していないそうですが、「違和感を覚えた」と証言しました。その日に配布されたカラーの資料に「10mに10mの壁が必 要」と
いう記載があるのですが、上津原さんは「記憶がない」と答えました。

引用終わり


サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 610回 /これまでの排水量 483,460t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,373億 3,985万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福 島第1原発事故 健康や子供の将来に不安
自主避難、8割帰還せず 県健康・生活委、調査報告書案 /新潟

https://mainichi.jp/articles/20180128/ddl/k15/040/061000c

田中氏が飯舘村の復興アドバイザーに 29日委嘱
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2018/01/post_15752.html

いつ噴火しても…111の活火山が“原発大国”の日本を襲う
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/222090



2018.01.27 記述
甲状腺検査の見直し検討本格化〜学校健診打ち切りへ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2215

以下上記より一部引用

福島県の甲状腺検査を議論している「県民健康調査」甲状腺検査評価部会が26日、福島市で開か れ、検査の見直しに向けて具体的な作業が始まった。
今後、検査のデメリットをリスト化した上で、同意書の取り方などを見直し、検討委員会に提言す るという。「反強制的な受診」となっている学校での検診に
ついても見直される可能性が高い。5月から4巡目の検査がスタートするが、検討のスケジュールに期限は設けないとした。


引用終わり


甲状腺検査『説明と同意』手法検証へ 情報提供・自由意思原則
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180127-238883.php

がん登録事業活用提案 県民健康調査甲状腺評価部会
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2018/01/post_15749.html

検査そのものを縮小させたい姿勢が伺える甲状腺検査評価部会だが、インフォームド・コンセント を充実させ、個別に丁寧に説明する機会は設けるべき。
しかし、検査の前には書面で検査に同意する旨を示している本人や保護者からすると「自由意思」 は既に構築されていると言える。「半強制」とか言っている
部会委員は「同意書」の雛形も見ていないのではないだろうか。

【アー カイブ】第9回 甲状腺検査評価部会
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2215

大熊町 準備宿泊へ向け意見交換
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054327521.html

原発避難の集団訴訟 原告などが判決前に集会
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011305441000.html

原発自主避難の8割福島に戻らず 仮設無償終了後も、新潟県調査
https://this.kiji.is/329944596157531233

第2回公判 2018年1月26日(NHKスペシャルコンテンツ)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/toudensaiban/

以下上記より一部引用

1月26日、東京地方裁判所でおよそ半年ぶりに審理が再開され、東京電力が事故後に公表した調査報告書を取りまとめた社員が証言しました。

社員は、事故の3年前の平成20年に武藤元副社長が参加した会議の場で、津波の想定の担当者が巨大な津波の可能性を示す試算を報告したと証言
しました。

一方で、「試算には違和感をおぼえた」と述べ、東京電力の調査報告書と同様に、震災が起きる前に今回のような大きな津波を予測することはできな
かったと説明しました。

裁判長からは、会議の場で担当者が試算を報告した趣旨を尋ねられ、社員は「津波の想定が大きくなると原発の審査が滞るので、どうしたものか相談
したいという趣旨だったと思う」と答えました。

この日の審理で、証人として証言したのは東京電力の上津原勉氏です。上津原氏は、機械のメンテナンスなどが専門で福島第一原発の事故当時は原発
の安全対策を担う原子力設備管理部の部長代理を務めていました。そして、事故後は東京電力がみずから行った事故調査の報告書の作成に関わり、
データを収集したり原案を作成したりする業務を担当していました。

引用終わり

会議資料に「10メートルの壁」必要性明記 東電旧経営陣・公判
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180127-238877.php

「対策取るべきだった」原発設備管理担当者証人で出廷 原発事故強制起訴第2回公判
http://www.minpo.jp/news/detail/2018012748720

「津波試算に違和感」東電強制起訴、担当者を証人尋問
http://www.sankei.com/affairs/news/180126/afr1801260065-n1.html

東電・旧経営陣“余裕ある津波対策だと…”
http://www.ytv.co.jp/press/society/TI20267921.html

<中間貯蔵施設>地権者が地代年払い求め、調停申し立てへ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180127_63020.html

配管の接続先が図面と異なる 浜岡原発樹脂堆積問題
http://www.sankei.com/life/news/180127/lif1801270028-n1.html

南海トラフ地震を前に増加する内陸地震に警戒せよ 近畿、首都圏は要注意 地震学研究者が警告
http://www.sankei.com/west/news/180127/wst1801270017-n1.html

住宅耐震診断、実施せず5割=防災に関する世論調査−内閣府
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012700434&g=soc



2018.01.26 記述
甲状腺がん把握へ登録情報利用案
http://archive.is/Hb2yh#selection-3529.0-3529.15

第9回甲状腺検査評価部会(平成30年1月26日)の資料について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-b9.html

「県民健康調査 甲状腺検査」集計外の甲状腺がんに関する学内の調査について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/250462.pdf

以下上記C−2より一部引用

2017 年 10 月 福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター
甲状腺・内分泌センター長 横谷 進
【研究課題名】
「県民健康調査 甲状腺検査」集計外の甲状腺がんに関する学内の調査
【研究期間】
2017 年 10 月(承認日)〜2019 年 9 月 30 日
【研究の意義・目的】
県民健康調査 甲状腺検査では甲状腺がんの集計を担当していますが、集計の対象となら
なかった甲状腺がんの患者さんがどれくらいいらっしゃるのかを福島県立医科大学学内で
調査します。
【研究の方法】
県民健康調査 甲状腺検査の対象者の中で、学内で甲状腺がんの手術を受けた、または、
学内で穿刺吸引細胞診により「悪性、または、悪性の疑い」と診断された患者さんを対象に
します。放射線医学県民健康管理センターへの照会を通して甲状腺検査の集計外であるかを
明らかにし、人数を集計します。
【研究組織】
甲状腺・内分泌センター センター長 横谷 進

引用終わり


2年も掛かるなんて信じられない!!。公表を先送りしたい姿勢がみえみえだぞ。何故2年も掛か るのか、その根拠を示せ!。

がん登録情報の利用・提供について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/250461.pdf

第9回 甲状腺検査評価部会〜記者会見


事故後に生まれた人の甲状腺検査について
https://youtu.be/Y3luF8GkgJE?t=6m16s
鈴木部会長:「リスクのない人達に甲状腺検査を県として勧めるというのは、いかがなものかとい う議論が根底にございます」
「ですから単に因果関係を鑑定する為に、全く被曝の無い世代に甲状腺検査を勧めるということに 関して、私個人の意見だとNOです」

やっぱ、やりたくないと表明したか!!。福島県内ならば倫理的にも問題が少ないはず です。記者会見が17分間とはふざけているぞ!福島県。

東電強制起訴:「10m超津波想定せず」設備管理担当者
https://mainichi.jp/articles/20180127/k00/00m/040/175000c

以下上記より一部引用

2008年6月に東電の土木担当者が武藤元副社長らに10メートルの防潮堤建設を提言したとさ れる点については「対策を施していれば事故は
防げた可能性がある」としつつ「非常に難しい仕事になったと思う」との見解を示した。

引用終わり


津波想定「担当者悩んでいた」=東電の元部長代理証言−原発事故で旧経営陣公判
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012601283&g=soc

以下上記より一部引用

26日は、会議に出席し原子力設備部門の部長代理を務めた男性が出廷。「従来の津波想定を大き く上回っており違和感があった。信頼性が
どの程度あるのか担当者に確認した」と振り返った。


会議の配布資料には「高さ10メートルの防潮壁設置が必要」と記載されていた。「担当者は試算 の数字をどう扱うか悩んでいた。防潮壁設置は、
大掛かりな工事だが可能だった」と述べた。


引用終わり

「可能だった」と認めたな!!。防潮堤を設置しなかった理由は?。「お金も掛かる し、外観も悪いし」かよ!?。ふざけるな!東京電力!!。

東電社員が裁判で証言 会議で巨大津波の試算も「予測できず」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011304061000.html

以下上記より一部引用

26日、東京地方裁判所でおよそ半年ぶりに審理が再開され、東京電力が事故後に公表した調査報 告書を取りまとめた社員が証言しました。

社員は事故の3年前の平成20年に、武藤元副社長が参加した会議の場で、津波の想定の担当者が 巨大な津波の可能性を示す試算を報告した
と証言しました。

一方で、「試算には違和感をおぼえた」と述べ、東京電力の調査報告書と同様に、震災が起きる前 に今回のような大きな津波を予測すること
できなかったと説明しました。


裁判長からは会議の場で担当者が試算を報告した趣旨を尋ねられ、社員は「津波の想定が大きくな ると原発の審査が滞るので、どうしたものか
相談したいという趣旨だったと思う」と答えました。

引用終わり


福島原発事故訴訟、東電社員が出廷 報告書の調査責任者
https://www.asahi.com/articles/ASL1V2SV4L1VUTIL002.html

以下上記より一部引用

この日出廷したのは、東電が2012年6月に作成した事故調査報告書で、調査責任者だった男性 社員。検察官役の指定弁護士から、緊急時に
原発事故を防ぐ装置の設置箇所などを問われると、図面をもとに説明した。

事故について、この社員は「地震後、津波が来なければ、(被害は)収束していた。今回の事故の 反省点は、自然災害は対策工事を上回ることが
起きうるということ」と証言。今回の事故を防ぐため、事前に取り得た対策を問われると、「津波 を防ぐため、防潮壁や防潮堤をつくる。建屋に水を
入れないようにする。さらに重要機器を水密化させ、高台に消防車を配備する」などと述べた。

引用終わり

「津波なければ事故収束」第一 原発事故の刑事裁判(18/01/26)


津波対策「複数必要だった」…東電幹部が証言
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180126-OYT1T50074.html

以下上記より一部引用

事故後に東電の事故調査報告書を取りまとめた同社幹部の証人尋問が始まった。この幹部は入社以 来、技術系社員として原発関連業務に携わり、
2011年7月からは原子力担当部長として同報告書作成のための社内調査を取り仕切っていた。

幹部はグレーのスーツにネクタイ姿で、緊張した面持ちで証言台に座った。指定弁護士から巨大津 波による原発事故を未然に防ぐための方策を
尋ねられた幹部は、まず、「今回の事故の大きな反省点は、事故の対策をしても、それを上回る災 害が来ると考えるべきだったこと」と指摘した。

その上で、〈1〉原発の敷地内に津波が遡上そじょうしないよう防潮堤を設ける〈2〉巨大津波に よって敷地が浸水した時に備え、建物の空気口を壁
などで囲う〈3〉電源盤などの重要設備に通じる扉に防水対策を施す――ことなどを挙げ、事前に 複数の対策を講じるべきだったと話した。

また、これらの対策をしても、さらに想定を超える巨大津波が襲来した場合に備え、「高台に消防 車や電源車などを待機させておくべきだと思う」とも
述べた。

引用終わり


東電原発事故で初の証人尋問 7カ月ぶり公判、東京地裁
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012601001645.html

以下上記より一部引用

事故当時、東電で原発の設備管理に携わっていた担当者が証人尋問で、原発のシステムや事故の経 緯を説明、「さまざまな努力をしたが炉心損傷に
至った」と述べた。

引用終わり


東電社員を証人尋問=原発事故「津波なければ収束」−旧経営陣公判・東京地裁
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012600209&g=soc

以下上記より一部引用

26日は、東電で原子力部門の部長代理を務めた男性社員が出廷した。津波でタービン建屋地下に 設置された電源設備が浸水したため、「原子炉を
冷却し、監視するすべを失った」と説明。「地震直後に原子炉は非常停止していたので、津波が来 なければ収束していたと思う」と述べた。

引用終わり


原発事故 東電旧経営陣の公判再開 証人は20人超
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011303521000.html

以下上記より一部引用

26日、東京地方裁判所でおよそ半年ぶりに審理が再開され、裁判長は、法廷に呼ぶ証人の数が 20人を超えることを明らかにし、6月にかけて
集中審理を行う方針を示しました。

続いて証人への質問が始まり、東京電力が公表した事故調査報告書を取りまとめた社員が、原発の 仕組みや事故が起きるまでのいきさつについて
証言しています。

引用終わり


東電強制起訴:事故予見可能性が焦点 第2回公判始まる
https://mainichi.jp/articles/20180126/k00/00e/040/243000c

以下上記より一部引用

この日は検察官役の指定弁護士側と弁護側双方の証人として、事故当時、東電の原子力設備管理部の部長代理だった男性が出廷した。

引用終わり

東電旧経営陣7カ月ぶり公判再開 担当者を証人尋問
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26167280W8A120C1CC0000/

原 発事故 東電旧経営陣3人起訴の裁判 4月から集中審理へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011302931000.html

以下上記より全文引用

東京電力の旧経営陣3人が福島第一原発の事故をめぐり業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴され た裁判は、26日からおよそ半年ぶりに審理が再開
されます。当事者が話し合った結果、4月から6月にかけて月に5回ほどの速いペースで集中審理 が行われることが関係者への取材でわかりました。

東京電力の元会長の勝俣恒久被告(77)、元副社長の武黒一郎被告(71)、元副社長の武藤栄 被告(67)の3人は、原発事故をめぐって業務上過失致死
傷の罪で強制的に起訴されました。


去年6月に東京地方裁判所で開かれた初公判で、3人は無罪を主張し、震災の前に事故の可能性を どこまで認識できたのかが争われています。審理は
26日からおよそ半年ぶりに再開され、来月にかけて、東京電力やグループ会社の社員が証言する 予定です。

3月以降の審理については未定でしたが、裁判官と検察官役の指定弁護士、被告の弁護士が協議し た結果、4月から6月にかけて月に5回ほどの速いペー
スで集中審理が行われることが関係者への取材でわかりました。


4月以降、法廷に呼ばれる証人は、東京電力の社員のほか、津波のメカニズムに詳しい大学教授な ど少なくとも12人に上る予定です。4月から始まる集中
審理で事故が起きるまでの詳しいいきさつが明らかになる可能性があり注目されます。


引用終わり


4月からは凄いペースですね!!。

地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 206回 /これまでの排水量 346,608t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 519億 6,230.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 609回 /これまでの排水量 482,939t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,369億 2,826万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

「黙っているとトリチウムを海に流される! 更田氏を規制委員長から外せとい う運動を!!」
〜カオンタリオ湖はトリチウム汚染で流産・死産増加、ダウン症候群1.8倍―広瀬隆が 訴え 180120


福島の中間貯蔵施設 用地面積の半分超を確保
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26190520W8A120C1CR8000/

「補償額」20年度から段階的引き下げ 中間貯蔵用地・地上権
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180126-238496.php

下水汚泥焼却灰 引き渡し 7年ぶり再開
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201801/CK2018012602000154.html

みんなで傍聴 2月〜3月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20180126_002484.php

もんじゅ燃料7月取 り出し=炉外貯蔵100体−原子力機構
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012601067&g=soc

浜岡原発、図面と違 う配管構造か 樹脂堆積、原子力規制庁が指摘
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012601001755.html

原発訓練4400人 規模に 鹿児島県など、川内の事故想定 来月3日
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26152540V20C18A1LX0000/



2018.01.25 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 607回 /これまでの排水量 482,255t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,363億 3,066万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東電強制起訴公判あす再開 津波対策の証言焦点
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018012502000239.html

明日は諸般の事情で東京に行くことが出来ません。関係者の皆さま宜しくお願い致します。
【明日にはこちらのページが更新するはずですので要注視】 詳報 東電 刑事裁判「原発事故の真相は」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/toudensaiban/

常磐線利用者数、震災前より3割以上減 JR東
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26136840V20C18A1L01000/

福 島の除染基準厳しい? 規制委が審議会で議論へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011301381000.html

以下上記より一部引用

24日開かれた規制委員会では、専門家でつくる放射線審議会で1時間当たりの空間の放射線量と 実際の住民の年間被ばく線量の関係に
ついて議論し、帰還を検討している住民の参考となるデータとして公開していくことになりまし た。
更田委員長は「現在の基準はデータがない中で示されたものだ。まずは、基準と実際の被ばくとの 関係を明確にすべきだ」と述べました。

引用終わり


原子力規制委員会 定例記者会見(平成30年01月24日)


【更田氏へ】下記のページを見て学習して下さい。
福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)【報告】ガラスバッジは福島のような全方向照射では 3−4割低めに検出する
−(株)千代田テクノルが伊達市議員研修会で公式に説明−
https://goo.gl/YNcN11

柏崎の再稼働は無理…米山知事が「県に運転停止の権限」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221889

20180124 UPLAN 新潟県知事米山隆一講演会「エネルギー基本計 画:原子力政策と地域の未来を問う」



東電社長、建設中の東通原発「早期工事再開へ努力」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26139360V20C18A1L01000/

震源特定しない原発の地震想定 新評価方法で議論
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302461000.html

<十和田火山>火砕流30キロに 大規模噴火時原発に降灰も ハザードマップ公表
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180125_23007.html

川内原発1号機、29日から定期検査
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018012500027697

伊方3号機運転 規制庁、市民団体の「火山審査見直し」要請応じず
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201801250053

規制委に玄海原発の審査やり直し要請 反原発団体
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/173593

本白根山が想定外の噴火 これが“要警戒”8つの活火山だ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/221820

内閣府:進まぬ火山避難計画 策定自治体、該当の3分の1
https://mainichi.jp/articles/20180126/k00/00m/040/085000c

堆積物を根拠に見直し 北海道沖でM9級地震「切迫」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26129670V20C18A1TJN000/



2018.01.24 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 606回 /これまでの排水量 481,973t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,360億 7,968万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

更田委員長:「あくまで空間線量率と被曝量との関係をスッキリさせましょう、と言うのが主旨」
「放射線審議会」云々の話は下記公式動画を参照下さ い。
第60回原子力規制委員会(平成30年01月24日) 
https://youtu.be/sM7BJ1Ow5UA?t=1h21m42s
更田氏の「スッキリ」は原発推進者の為でしかないですね。「制限値」が低いと言っている時点で キマリです。0.23の数字を持ち出しているのに
「空間線量率と被曝量の関係」だけとは「スッキリ」しません。今月11日に行われたいわき市長 との会合では、指定廃棄物や食品の制限値を
「極 端に低い制限値を設けている」https://youtu.be/otXiZ5d2IJoと批判しているではないか!。

山林の放射線汚染状況を発表
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054488481.html

以下上記より一部引用

帰還困難区域などの木に含まれる放射性物質の濃度が現在の日本の出荷のための基準を下回るのは 難しく、海外並みの基準に見直す
必要があると述べました。

引用終わり

ここでも見直し論が登場!!。県民健康調査も・・・何もかも現在の制度や基準値を全て見直せと!!!!。

福島の被災農家「再開の意向なし」42%
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180124_63002.html

雇用や健康影響不安 廃炉作業員アンケート、先の工事量見えず
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180124-237846.php

以下上記より一部引用

不安の理由(複数回答)は「先の工事量が見えないため、いつまで働けるかわからない」が962 人で最多。「被ばくによる健康への影響」
が960人、「安定的な収入が保証されない」が644人と続いた。

東電は中長期的な工事量の見通しについて、元請け企業と意見交換し課題に対応する予定。被ばく の不安については、健康への影響を
解説したDVDを元請け企業に配布しているほか、相談窓口を案内するなどして、引き続き理解を 促す。

引用終わり


東電HDに2900億円追加交付 原賠機構
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26073220U8A120C1X93000/

以下上記より一部引用

政府から受け取った賠償資金の総額は原子力損害賠償法に基づく1889億円と合わせ、8兆 321億円となった。

引用終わり


新潟知事、再稼働強行なら訴訟 柏崎原発巡り
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012401002044.html

埼玉県議会が「原発再稼働」を要望した理由 波紋呼ぶ意見書、仕掛け人の県議に聞く
http://toyokeizai.net/articles/-/205930

茨城35市町村と締結へ いわき市の原子力災害避難
http://www.minpo.jp/news/detail/2018012448630

日本原電社長が規制委に謝罪 東海第二原発 審査データ誤りで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011301371000.html

笠間市が広域避難計画 東海第2事故備え、該当14市町村で初
http://www.sankei.com/region/news/180124/rgn1801240052-n1.html

原発の地震想定は「過小」 滋賀差し止め訴訟で住民側主張
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180123000167

島根原発2号機 基準地震動820ガルで審査
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1516759207447/

核ごみ処分に不安感 青森の市町村アンケ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012401001866.html

「核のゴミ」処理で窮地の関電、東電・原電の施設に“相乗り”浮上
http://diamond.jp/articles/-/156655

十和田火山、被害想定を初公表 青森・秋田、30キロ圏に火砕流
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012401001516.html

これでも「日立」は英国「原発事業」を強行するのか
http://www.fsight.jp/articles/-/43245

草津白根山 600回超の火山性地震 活発な活動続く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011300231000.html



2018.01.23 記述
デブリ見えても取り出せなければ意味なし 廃炉はやはり遠い道のりか 福島第1原発2号機
http://www.sankei.com/premium/news/180123/prm1801230006-n1.html

強風で建屋の外壁剝がれる 柏崎刈羽原発
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180123370026.html

老朽化か!、施行不良か!

役員報酬43億円、高級車の派手生活。原発除染費用の不透明事態
https://www.houdoukyoku.jp/posts/25043

以下上記より一部引用

清水建設は「取引先の業績については把握していません」とコメントし、野球の応援については、「下請け企業が行っているもので、関知していません」
としている。また、発注元の環境省は、「民間企業の内容については関知していません」とコメントし、野球の応援については、「清水建設JVからは、
日当や危険手当相当分は支払われていないと報告を受けています」とコメントしている。

引用終わり


まるで東電みたいなコメントだ!。合法ならなにをやっても良いのか!、国民の反発は必至だな。
廃炉同様に除染は兆円単位のビジネスですから、こんな事案も出てくる。このような案件を国もこれまで黙認していたのではないか。


いわき市の課税決定を取り消し 原発事故で休業ゴルフ場
http://www.sankei.com/affairs/news/180123/afr1801230054-n1.html

政府、復興庁後継組織の検討本格化=福島で聞き取り調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012300785&g=soc

原子力機構、もんじゅ廃炉で仏原子力庁と協力
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26038580T20C18A1EE8000/

高浜原発仮処分、審尋終結 北ミサイル発射備え年度内判断
http://www.sankei.com/west/news/180123/wst1801230048-n1.html

東海第2原発、審査データに誤り 原電が調査
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26034870T20C18A1CR8000/

東海第二原発 審査データ一部に誤り 再稼働の審査終盤
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298401000.html

原 発雨水流入問題、安管協で原因や対策報告 北陸電
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25998820S8A120C1LB0000/

直前に変動「対応困難」=草津白根山噴火で専門家
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012301221&g=keq

噴火の前兆活動、観測されず 想定外の火口、気象庁監視強化へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012301002143.html

噴火の前兆活動、観測されず 想定外の火口、気象庁監視強化へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012301002143.html

群馬:草津白根山が噴火 スキー場で雪崩、4人巻き添えか
https://mainichi.jp/articles/20180123/k00/00e/040/255000c

草津白根山が噴火 噴石などで3人重体(18/01/23)


「火山の噴火は予測が困難」を証明した!!。原発にも当然そのリスクが存在するということだ。

米 アラスカ沖で大地震 日本への津波の影響なし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299821000.html

米 アラスカ沖で大地震 日本への影響調査 気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299751000.html



2018.01.22 記述
知事“意見統一し丁寧な説明を”
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053811441.html

以下上記より全文引用

原子力規制委員会の更田委員長が原発事故後の除染の基準となっている空間の放射線量の数値を見直すかどうか議論すべきだという認識を示したこと
について、内堀知事は、政府内で意見を統一した上で丁寧に説明すべきだという考えを示しました。

福島県内では原発事故のあと、住民の被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になることを長期的な目標にして、空間の放射線量が1時間あたり0.23
マイクロシーベルト以上の地域で除染が行われています。

この数値をめぐり、今月17日、原子力規制委員会の更田豊志委員長は、実態に即さない厳しい数値ではないかとして、関係省庁が連携して見直すか
どうか議論すべきだという認識を示しました。

これについて、内堀知事は定例の記者会見で、「県としては、法律で定められた年間被ばく線量1ミリシーベルト以下を目指して、引き続き県内の環境
回復に努めたい」と述べました。

その上で、「更田委員長をふくめ、さまざまな意見があると思うが、政府内で、きちんと意見を統一し、コンセンサスを得て、1つ1つ丁寧に臨んでほしい。
政府内でしっかり議論を深める過程において、福島県や自治体などと丁寧に協議してもらうことが何よりも大切だ」と述べ、政府内で意見を統一した上で
丁寧に説明すべきだという考えを示しました。

引用終わり

知事定例記者会見 平成30年1月22日(月)


福島県は政府が統一見解を出せば、それに従うかのような発言ではないか!。発言を撤回せよ!。

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 605回 /これまでの排水量 481,666t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,358億 1,873万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東京電力 2018/1/22(月) 福島第一原子力発電所2号機 格納容器内部調査
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=e6ow67u9&catid=69619
東京電力 2018/1/22(月) 福島第一原子力発電所2号機 格納容器内部調査(3:34) 動画ダウンロード http://tepco.webcdn.stream.ne.jp/www11/tepco/download/180122_01j.zip
上記動画を見たが、この物質を取り除くのは非常に困難ではないのか。大きな建屋を作って格納容器ごとゴッソリまとめて廃棄物として保管 or コストや被曝を考えると石棺もアリかな。

福島第1原発2号機、溶融燃料広範囲に 格納容器内の底部を撮影
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25988140S8A120C1000000/

東京電力 福島第一原子力発電所1号機 原子炉建屋ガレキ撤去作業の開始に ついて http://photo.tepco.co.jp/date/2018/201801-j/180122-01j.html

圧力容器の穴確認できず 福島第1原発2号機


1号機 がれき撤去作業始まる
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054539391.html

20180121 UPLAN ひだんれん「いのち・暮らし・人権を考えるシンポジウム」


福島)子どもの甲状腺がん、増殖止まる時期も
https://www.asahi.com/articles/ASL1K3PTFL1KUGTB003.html

研究期間が(半年と)短い上に増殖が止まらなかった場合は誰がその責任を取るのか。2巡目以降 の検査後、こんな論理で経過観察症例が
増大しているのか?。。。違うよね!、論文が出たのは昨年の11月だし。。。

福島第一作業員 労務単価下げ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018012202000160.html

こちらも大問題だ!。

福島原発事故から7年 被害などの現状を柏で28日報告会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201801/CK2018012202000118.html

原発事故賠償上限見送り=国民の理解困難−有識者会議素案
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012201006&g=eco

核燃料データ、40年超誤り=東海第2原発、審査影響調査−日本原電
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012201209&g=soc

<女川原発避難協定>複合災害対応これから 避難先自治体「市民優先」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180122_11012.html

大間原発訴訟3月19日判決 函館地裁 市民ら差し止め請求
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/158409

浜岡原発所長、御前崎市議会で陳謝 放射性物質の堆積問題
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/448945.html

原子力委、茨城の研究炉を承認 貯蔵燃料の平和利用を明記
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018012201002027.html

発電効率が64%に!三菱日立パワーシステムズのガスタービン発電
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20180122-10282861-carview/?mode=full



2018.01.21 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 604回 /これまでの排水量 481,350t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,355億 4,697万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

除染の目安の値、妥当か議論へ 国の放射線審議会
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25960750R20C18A1CR8000/

以下上記より一部引用

国の放射線審議会は21日までに、東京電力福島第1原子力発電所事故後に政府が除染の目安とし た空間放射線量(1時間当たり0.23マイクロ
シーベルト)が
妥当かどうか議論することを決めた。福島県の住民らの被曝(ひば く)線量を実測したデータなどを検証し、関係省庁への提言をまとめる。

引用終わり

富岡町 “復興拠 点”住民説明会
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054567981.html

以下上記より一部引用

町の担当者は、復興拠点の区域は2023年春ごろの避難指示の解除を目指すことや、それ以外の帰還困難区域も10年後に向けて復興再生に
取り組むことを説明しました。

引用終わり

当然ですが除染の基準が緩和されれば帰還出来る時期は早まるが、健康問題に加え賠償 額も当然減ることが予想される。
国や福島県、そして避難自治体の思惑が一致しているので、追加被曝を過小評価する恐れがあります。若い世代の皆さんは要注意です。

福島第1原発事故 汚染土減量・再利用、技術開発進む
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25961970R20C18A1TJM000/

復 興や将来語り合う 福島医大が県民公開大学
http://www.minpo.jp/news/detail/2018012148528

なぜ県立医大が復興などをテーマにしたことをするのか疑問に思う。やるなら「甲状腺検査の枠外 公表についての考察」ですよ。

<汚染廃>試験焼却4圏域同時「難しい」 宮城県が認識
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180120_11025.html

南相馬市長選:門馬和夫氏が初当選 「脱原発」桜井氏破る
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180122/k00/00m/010/038000c



2018.01.20 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 603回 /これまでの排水量 481,037t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,352億 8,718万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

更田原子力規制委員長:現在の「極端に低い制限値」が弊害!?


上記動画で、更田原子力規制委員長が指定廃棄物や食品の制限値について言及
「極端に低い制限値を設けていることが、 さまざまな弊害をもたらしている」「放射線審議会での議論等へ向けて私達も努力を続けたい」

福島県民である私は、「現在の制限値は非常に高い」と思っている。が更田氏の考えは、その真逆 で「極端に低い」としている点で、
本当に残念な言葉であると言わざるを得ない。彼は現在の規制をもっと緩和したいようだ。

被曝線量の目安「毎時0.23」を検証へ〜放射線審議会
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2213

被曝線量の目安「毎時0.23」を検証へ〜放射線審議会


第139回総会放射線審議会(平成30年01月19日)


上記審議会配布資料
https://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/houshasen/00000032.html

第139回総会放射線審議会(平成30年01月19日)
https://youtu.be/SDBBDjv745U?t=20m31s

以下上記より一部引用

神谷氏:「放射線生物学的にも閾値はあることは、はっきりしていますので、『見なす』というこ とではないと思っております」「そういうことで、宜しいですかね、はい」

引用終わり

全く宜しくない!。

作家、広瀬隆氏、原子力規制委の更田豊志委員長を 「人殺し」と罵倒!
http://www.sankei.com/life/news/180120/lif1801200028-n1.html

「罵倒」と報道するより、「批判」の方が適切ではないのか。現在の基準(制限値)を 緩める議論を進行させようとしたり、
トリチウム水の海洋放出を奨励する時点で、本来業務の「規制委員会」の範疇から外れる行為だと思います。

不安払しょく 被ばく量試算できるアプリ開発へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180120/k10011295501000.html

以下上記より一部引用

原発事故で避難している人たちのうち、帰還を考えている人などの不安を少しでも払拭(ふっしょく)しようと原子力規制委員会は、福島県内での生活
パターンを踏まえて被ばく量を試算できるスマートフォンのアプリを開発することになりました。

引用終わり

初期被曝については対応しているのだろうか。する訳ないよな!。

吉野復興相> 福島県産米 全量全袋検査の見直し方針尊重
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180120_71045.html

営農再開4割なし 福島原発事故調査 高齢や労力不足課題
https://www.agrinews.co.jp/p43053.html

原発ゼロ基本法案 希望が骨子案 立民などと法案共同提出も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180120/k10011295251000.html



2018.01.19 記述
東京電力 福島第一原子力発電所 2号機 原子炉格納容器内部調査 実施結果(速報)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2018/images1/handouts_180119_08-j.pdf

IRID 2号機原子炉格納容器内部調査について
http://irid.or.jp/wp-content/uploads/2017/12/20171221.pdf

2018/1/19(金) 2号機原子炉格納容器内部調査に関する記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=tr79wagc&catid=69619

福島第一2号機デブリ調査 格納容器下部に多数の小石状の物体 核燃料の部品も落下
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/641

福島第一原発2号機に燃料デブリと見られる堆積物
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011295161000.html

2号機で溶融核燃料初確認 東電福島第1原発調査


地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 205回 /これまでの排水量 344,720t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 517億 3,574.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 602回 /これまでの排水量 480,675t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,349億 9,396万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東京電力 福島第一原子力発電所構内における淡水化装置からの漏えいについて
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2018/1473670_9014.html

2 号機格納容器内部を調査、東電 カメラ付きパイプで福島第1原発
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011901000971.html

環境相 規制委委員長の除染基準発言確認し対応検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011295001000.html

以下上記より一部引用

中川環境大臣は、19日の閣議のあとの記者会見で、「数値は、除染を行う地域の指定の基準で、 除染の目標値ではない。環境省としては、安全側に
立った一定の基準を設けて、適正に除染を行ってきたと考えている」と述べました。そのうえで、 「まずは発言の趣旨を確認して対応を考えたい」と述べ、
原子力規制庁の担当者などから話を聞いて、対応を検討する考えを示しました。


引用終わり


帰還する際の住居建て替えも賠償へ 復興拠点整備で東京電力
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180119-236490.php

福島米 全袋検査縮小へ…20年にも 避難解除地域除き
https://mainichi.jp/articles/20180119/k00/00m/040/159000c

<福島県産米検査>農家・流通から賛否両論
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180119_63015.html

日本政府、欧ウラン濃縮大手買収へ交渉
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25903380Z10C18A1MM8000/

なぜ、埼玉県議会が再稼働推進意見書?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2018011902000161.html

安定ヨウ素剤の全戸配布を要望 市民団体が唐津市に
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/171220

反原発団体が玄海再稼働容認取り消し求め要望
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/171262

<女川2号機>「地震で沈下する構造」防潮堤疑問視 規制委、設計方針で議論
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180119_13051.html

内陸6市町は未整備 事故想定の防災計画
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/01/19/JD0056537180

経産相「プルトニウム消費進む」 米国懸念、原子力協定の自動延長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011901001454.html

桜島で海底調査 マグマの存在示す現象を確認 海上保安庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011293811000.html



2018.01.18 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 601回 /これまでの排水量 480,333t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,347億 0,668万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

経産相、デブリ取り出しに期待 福島第1原発視察
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011801001676.html

以下上記より一部引用

放射性物質トリチウムを含む処理水が増え続けている問題については「科学技術的側面だけでな く、風評被害などの議論が必要だ」との考えを改めて示した。

引用終わり

経済産業省 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 https://goo.gl/8lCpsD は、昨年の10月23日以降開かれていないんですけど!。

福島の県産米、全量検査を縮小へ 避難指示区域では継続
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011801001631.html

仮に検査を縮小して売り上げが下がった場合は誰が保証するのか。

帰還困難の不動産「全損」 公共財物 時価相当額を賠償 原賠審
http://www.minpo.jp/news/detail/2018011848457

毎時0.23マイクロシーベルト 妥当性を検討 除染長期目標換算値 原子力規制委が方針
http://www.minpo.jp/news/detail/2018011848468

更田氏らは、数年も前から指摘されているが、ガラスバッジ等での計測では人体そのものが遮蔽体 となっていることを知らないのかな?。

埼玉県議会、原発再稼働求める意見書可決 「福島を軽視」抗議拡大
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180118_63010.html

<再稼動意見書>事故風化ここまで 避難者ら落胆深く
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180118_63013.html

浜岡原発 放射性物質を含む堆積物、また見つかる
https://mainichi.jp/articles/20180119/k00/00m/040/078000c

東海第2原発でデータ送信停止 緊急時の支援システム
http://www.sankei.com/affairs/news/180118/afr1801180032-n1.html

東海第二の広域避難計画案 不安、疑問 訴え相次ぐ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018011802000162.html

青森の東通原発で複数社が協議 原子力分野の再編統合の一環
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011701001972.html

南海トラフ地震想定 県が図上訓練
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180118/CK2018011802000105.html

M7.3の首都直下地震、36万カ所で被害 国交省推計
https://www.asahi.com/articles/ASL1J5RT4L1JUTIL03T.html



2018.01.17 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 600回 /これまでの排水量 479,942t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,343億 7,824万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

規制委委員長 福島県内の空間放射線量基準 議論すべき
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292551000.html

以下上記より一部引用

17日の原子力規制委員会で、更田豊志委員長は1時間当たり0.23マイクロシーベルトという 値について、原発事故のあと、福島の住民が身に
つけている線量計の実測値に基づくと実際には「4倍程度、保守的」、つまり、実態に即さない厳 しい数値ではないかとの認識を示し、「改めないと
帰還や復興を阻害すると思う」と述べ、関係省庁などが連携して、数値を改めるかどうか議論すべ きとの考えを示しました。

引用終わり


正に原子力推進委員会、とか規制緩和委員会と言ったところか。更田氏らの言う通りに除染基準の 緩和やトリチウム水の海洋放出に踏み切れば、
それだけ帰還者が減るということは容易に想像出来るが、彼らはそれに気づかないのだろうか。特に若い世代の帰還は一層見込めなくなるぞ。

放射線量8マイクロシーベルトも 規制委、帰還困難区域で測定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011701001168.html

上記の報道だけを見ていては何も分からない。是非下記を参照下さい。

帰還困難区域等を対象とした詳細モニタリング結果について
http://www.nsr.go.jp/data/000216049.pdf

以下上記より一部引用

調査実施機関 : 東京電力ホールディングス株式会社

引用終わり


第59回原子力規制委員会(平成30年 01月17日)


伴委員「実際の被曝は測定値の15%・・・」、更 田委員長「399号線を通行しても何ら問題な い」。
場の線量を重視する俺らの感覚と全く違うので唖然とした、怖い怖い。すなわち完全に国の組織だ ということだ。

原子力規制委員会 定例記者会見(平成30年01月17日)


被曝線量の話からトリチウム汚染水の海洋放出まで言及する更田委員長。これは永久保存版だ な!。

「家賃賠償」4月に新制度 公的な枠組みで避難住民への支援策
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180117-235866.php

以下上記より一部引用

新制度は、家賃賠償が適用されている人を対象とし、南相馬、富岡、大熊、双葉、浪江、葛尾、飯 舘、川俣8市町村の約7000世帯に上る。

引用終わり

20180117原子力損害賠 償紛争審査会後の会長会見


上記の案件も、加害者側の国の組織が審査会として運営されているのだ!!。国が加害者の場合は 被害者は相当不利にになるのは明白。
このような場合に備えて新たに法律を国会で作らないと、今後も同様の事案が起きると思われる。個別に訴訟するとなると今後も大変です。

無許可で海の環境調査 東電と担当社員を書類送検 新潟
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292581000.html

大飯原発、装置100台交換 関電が三菱マテ部品使用
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201801/CK2018011702000136.html

以下上記より一部引用

営業運転中の高浜3、4号機(同県高浜町)にも約九百二十台あるが、関電は「過去に耐圧試験を して漏れのないことを確認している」として、停止しない方針。

引用終わり


東海第2事故想定 住民、広域避難を不安視 日立市の説明会始まる
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15161025976011

18事業所の核燃料物質 貯蔵状況の報告要請
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018011702000164.html



2018.01.16 記述
福島原発刑事訴訟支援団 第二回公判期日2018/01/26(金) 傍聴券配布時間が発表されました
https://shien-dan.org/20180126-ticket/

以下上記より一部引用


第二回公判期日2018年1月26日(金)

東京地方裁判所
・8:20〜9:00 傍聴整理券配布
・8:40〜9:00 東京地裁前行動
・9:00〜 『厳正な判決を求める署名』第1回提出
・10:00 開廷

院内集会 参議院議員会館 講堂

・11:00〜 院内集会 午前の部 リレートーク等
・12:00頃 午前の公判の報告 弁護団より報告
休憩
・14:00〜 院内集会 午後の部 呼びかけ人・神田香織さんスピーチ
・〜16:20頃 土井敏邦さん監督映画試写・スピーチ など

記者会見 参議院議員会館 講堂

開始時間:公判終了の30分後から 弁護団の解説等

引用終わり

傍聴券交付情報 http://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=15

【脱原発福島ネットワークが2018年総会】
http://skazuyoshi.exblog.jp/26628260/

以下上記より一部引用

「トリチウムを海に流すな!汚染水アクション」として、更田規制委員会委員長の海洋放出発言へ の抗議や7月16日海の日アクションの開催を決めました。

引用終わり


福島第1原発事故 弁護団ら「生業訴訟」2陣募る 県内外で説明会、3月9日提訴 /福島
https://mainichi.jp/articles/20180116/ddl/k07/040/087000c

「廃炉の説明分からない」と苦言も 規制委員長が福島13自治体行脚
http://www.sankei.com/premium/news/180116/prm1801160004-n1.html

東京電力 19日に福島第一原発2号機の内部調査実施(18/01/16)


おおい町:町幹部研修の半分は観光地 公費と関電負担で
https://mainichi.jp/articles/20180116/k00/00e/040/247000c

半分が観光地、酒代も公費、バス代も2/3が関電持ち。。。なんじゃこりゃ!!。

国費で原発事故対策に賛否 「電力会社の責任放棄」
「避難対策は国の責任」 玄海関連受注、九電側に利益

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/386720

以下上記より一部引用

重大事故に備えた放射線防護施設の整備事業が進んでいる。2013年以降を調べると、九電のグ ループ会社5社が総事業の2割に当たる約11億
5200万円の建設工事や関連事業を受注。一連の事業は国が全額負担し、結果的に電力会社側が 事故対策で一定の利益を得る構図となっている。

引用終わり


佐賀地裁 阿蘇噴火、主張追加を容認 玄海差し止め仮処分
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/169927

女川原発の関係自治体避難枠組み整備へ県、調整役に努力
http://www.sankei.com/region/news/180116/rgn1801160034-n1.html

原発事故時の不安に対応、大学が放射線観測網
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180116-OYT1T50024.html

立民が原発ゼロ法案の骨子案 通常国会に法案提出へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180116/k10011291181000.html

日米原子力協定:7月以降に自動延長、事実上確定へ
https://mainichi.jp/articles/20180116/k00/00m/030/137000c

日 米原子力協定 自動延長確定へ 日米、見直し議論せず
https://mainichi.jp/articles/20180116/k00/00m/030/140000c

原子力委、プルトニウム削減促す 新たな指針策定へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011601001998.html

新燃岳で火山性地震が増加 噴火に伴う噴石に警戒を
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180116/k10011290671000.html



2018.01.15 記述
“トリチウム水放出慎重議論を”
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053811411.html

以下上記より一部引用

福島県の内堀知事は、15日の定例の記者会見で、「福島県としては、これまでも国や東京電力に 対して、トリチウム水の取り扱いは、社会的影響が
非常に大きいと申し上げている」と述べ、国や東京電力は慎重に議論を進めるべきだという考えを 示しました。

その上で、「特に、この問題には、福島県内だけでなく、全国、あるいは、世界からのさまざまな 意見や考え方も強く影響してくる。国や東京電力は、
環境や風評への影響について、丁寧に説明して理解を得ることが重要だ」と述べました。

引用終わり

【上記に加え以下の記事が追加されました】

以下引用

原子力規制委員会の更田豊志委員長が、福島第一原発の汚染水処理で残るトリチウムを含む水が海洋放出可能だという認識を示したことについて、
吉野復興大臣は15日午後、記者団に対し「希釈して海洋放出しても何も影響はないというのが科学者の意見だと思うが、風評被害は、国民がそこまで
きちんと理解しているとは限らないので起きる。

もうこれ以上、福島県の漁業者に迷惑をかけてほしくない。更田委員長は、科学者としての意見を述べたのだと思うが、これ以上、海洋に捨てることは
いかがなものか」と述べ、慎重な姿勢を示しました。

引用終わり

NHKは「慎重な姿勢」ではなく反対の立場だと報道すべきではないのか。以下は昨年 7月の記事だ。
私は昨年7月15日に薄磯海水浴場で吉野氏に直接確認している。逆に同氏から「朝刊読んでくれた?」と聞かれた程だ。

<トリチウム放出>復興相、全面反対の姿勢
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170715_61016.html

以下上記より一部引用
東京電力福島第1原発事故に伴う汚染水の浄化後に残る放射性物質「トリチウム」を含んだ処理水の海洋放出を巡り、吉野正芳復興相(衆院福島5区)
は14日の閣議後記者会見で「福島県の漁業者をこれ以上追い詰めないでほしい」と述べ、全面的に反対する考えを明らかにした。

引用終わり

知事定例記者会見 平成30年1月15日(月)


海洋放出への「理解」は得られる訳がない!。吉野復興大臣が反対している旨を言及しないのは頂 けない。
地下水バイパスやサブドレン、地下水ドレンのトリチウム放出量と桁外れな放出にも言及していないではないか!。

福島第1原発2号機、19日にも原子炉内部調査 東電
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25694650V10C18A1000000/

柏崎刈羽原発建屋から火花 けが人と放射能漏れなし
http://www.sankei.com/life/news/180115/lif1801150056-n1.html

2018.01.10 埼玉県議会原発再稼働推進意見書に抗議文提出行動 : 抗議文提出&記者会見編


敦賀2号機、審査再開 活断層判定なら廃炉へ 原電は否定説得力が鍵 /福井
https://mainichi.jp/articles/20180115/ddl/k18/040/158000c

原発ゼロ法案 ネット活用 立民、前文を市民と作る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018011502000131.html



2018.01.14 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 598回 /これまでの排水量 478,907t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,335億 2,514万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原子力規制委員長が原発視察
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053984721.html

以下上記より一部引用

放射性物質を取り除く処理をしたあとに残るトリチウムを含む水の海洋への放出については、「工 夫しなければ新たなタンクを置くスペースは作れないし、
ほかにも優先すべき作業はたくさんある。関係者の理解を得るべく、東京電力には全力で取り組ん でほしい」と述べ、改めて、東京電力が責任を持って判断
するよう求めました。

引用終わり

東京電力は、昨年末の東電交渉の席でタンクの配置の見直し等を行えば、2021年1月以降も汚 染水を保管出来ると回答している。

<福島第1事故>溶融燃料ウラン、被覆管成分影響し水溶性低く 原子力機構が分析
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180114_63029.html

安定ヨウ素剤、UPZに配布 伊万里市と玄海町
http://www.saga-s.co.jp/articles/-/169322

安倍政権下の改憲反対54% 原発即時停止49%賛成
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018011401001211.html

南海トラフ地震 「臨時情報で避難」6割 沿岸市町村検討
https://mainichi.jp/articles/20180114/k00/00m/040/106000c



2018.01.13 記述
甲 状腺検査めぐり海外の専門家交え議論
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2210

甲状腺検査めぐり海外の専門家交え議論


福島の甲状腺検査「必要以上に手術の可能性も」
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180112-OYT1T50029.html

地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 204回 /これまでの排水量 342,779t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 514億 8,341.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 597回 /これまでの排水量 478,345t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,330億 5,868万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

処 理水放出「反対出ず」 被災13市町村長と会談終え規制委員長
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180113-234906.php

以下上記より全文引用

県内の被災市町村を訪れている原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は12日、東京電力 福島第1原発が立地する大熊町や双葉町の
町長と
会談した。更田氏は終了後の記者団の取材に、放射性トリチウムを含む処理 水について「(希釈して)海洋放出することに対し(11、12日
の)2日間で
訪問した首長の中に大きな反対はなかった」と述べた。

更田氏は「科学的、技術的に影響が出ないことは理解してもらえているようだが、風評被害の問題 は大きく捉えているようだった」と話し「風評被害
に向
き合うことは東電に決意を求めているが、規制委としても協力したい」と述べ た。

具体的には、放出する処理水の濃度制限値や水量の管理目標値の科学的根拠などを説明するとし た。更田氏は今年中に意思決定すべきだとの
認識で
「(東電が)判断は自分たちでするという姿勢を明確に見せることが必要 だ」と指摘した。

双葉町の伊沢史朗町長は記者団に「(処理水は)大熊町側に貯蔵しているが、対応できなくなった 場合、双葉では新たなタンクを設けるのは難しい」
との認識を示した。その上で「将来的に飽和状態になった場合、責任ある人が放出について判断し なければならない。東電や国が住民への理解を
図り、
しっかり決断することが大事だ」と語った。

処理水を巡り規制委は、貯蔵タンクの設置場所が限られており、法令基準より薄めて海洋放出する よう求めているが、風評被害を懸念する漁業関
係者
らの反発が強い。更田氏は昨年12月から、原発事故で避難指示が出た市町村 などへの訪問を始め、この日までに計13市町村の首長と会談
した。


引用終わり

更田氏の認識は甘いと思う。もし放出すれば福島県以外の沿岸漁業や観光業も死活問題 になるのは必至。復興大臣も放出反対の意向だ!。
「反対は出なかった」ことにしたいという国の策略 に違いない。

福島第1原発事故 避難者住宅訴訟、準備書面を陳述 /山形
https://mainichi.jp/articles/20180113/ddl/k06/040/055000c

<原発自主避難立ち退き訴訟>居住の正当性を被告主張「原発事故子ども・被災者支援法を守ってほしい」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180113_53014.html

指定廃棄物 長期管理施設、早期に 国に住民説明も要望
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201801/CK2018011302000146.html

県産米抽出検査 数年後めど 県、移行へ最終調整 避難地域は継続
http://www.minpo.jp/news/detail/2018011348323

柏崎刈羽原発 建屋の違法な穴、データ公開要求 東電に住民団体 /新潟
https://mainichi.jp/articles/20180113/ddl/k15/040/286000c

新潟県の避難委、柏崎原発周辺を視察へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25632530S8A110C1L21000/



2018.01.12 記述
福島第一原発事故 刑事裁判 半年ぶりに再開へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011287441000.html

以下上記より一部引用

関係者によりますと26日は東京電力の事故調査報告書を取りまとめた社員が証人として呼ばれる ことになっていて、来月8日は、新たな証拠が
提出される見通しです。また、来月28日には、事故の前に津波の想定を行っていた東京電力のグ ループ会社の社員が証言する予定です。

裁判では旧経営陣が津波の可能性をどこまで認識できたのかが争われていて、当時、社内で行われ ていた議論について関係者がどのように証言
するか注目されます。

引用終わり


第1原発・処理水放出...「決定の時期」 更田規制委員 長が見解
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180112-234621.php

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原発事故で避難指示が出た市町村を訪れている原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長が11日、いわき市など4市町を
訪問し、首長と意見交換した。清水敏男いわき市長との会談で更田氏は、第1原発から出る、汚染水を浄化した後の放射性トリチウム(三重水素)
を含む処理水について「今年の大きな議論だ。意思決定をしなければならない時期にきている」と述べた。

処理水について更田氏は「貯蔵タンクに貯留し続けられるのは2、3年程度。希釈して放出するにしてもその準備に2年以上かかる」との見解を示し
「多くの人が受け入れ難い判断とは理解しているが、福島第1の廃炉を前に進めるには速やかに決断すべき時がきている」と話し、決断に向けては
東電が主体的な役割を果たすべきだと強調した。

風評被害については「科学的、技術的に見れば環境や海産物に影響が出ることはないが、気持ちの問題もある」として、漁業関係者らの合意を得る
ことが大切と指摘した一方で「いたずらな意思決定の先送りが許されるものとは思っていない」とした。

更田氏はこれまで一貫して「希釈して海洋放出するのが現実的で唯一の選択肢」と発言。処分方法を巡っては、経済産業省の小委員会が社会的影
響を含めて議論している。

会談ではこのほか、清水市長が福島第2原発の廃炉の早期決定や浜通りの復興の先導役としての避難12市町村に入らない同市の支援について
要望した。 この日はいわき市と楢葉、広野、富岡の3町を訪問。前委員長の田中俊一氏(福島市出身)も同行している。12日は大熊、双葉の両町を
訪れる予定だ。

引用終わり

トリチウム水海洋放 出 規制委員長「決断時期」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180112_63046.html

以下上記より全文引用

原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は11日、いわき市役所で清水敏男市長と面会し、東京電力福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウム
を含む処理水の海洋放出について「意思決定をしなければならない時期に来ている」と述べ、国や東電が判断を急ぐ必要があるとの認識を示した。

更田氏は海洋放出を「技術的に取り得る唯一の手段」と強調。「(処理水を)原発内に貯留し続けられるのはあと2、3年程度。一方で(海洋放出の)設備
の手当てにおそらく2年以上かかる」と語った。

海洋放出には漁業関係者ら地元の反発が強い。更田氏は「風評被害は難しい問題。市場がどう反応するのかは予測が及ばない」と話しつつ「いたずらに先送り
が許されるとは思っていない」と議論を促した。

更田氏は11日、福島県楢葉、広野、富岡の3町も訪問。12日は大熊、双葉の両町長とそれぞれ会う。昨年12月には南相馬市など7市町村長と意見交換し た。

引用終わり

2018.1.11トリチウム汚染水の扱いについて 清水いわき市長:更田原子力規制委員会委員長


東京電力 原子力損害賠償に関する書類の紛失について
http://www.tepco.co.jp/press/release/2018/1473021_8707.html

2号機内部調査、来週後半にも=デブリ撮影再挑戦−福島第1
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011101092&g=soc

除去土壌の処分法検討 環境省、県内19市町村で保管
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15156789775619

柏崎刈羽原発:東電が地元説明会 再稼働に向け30、31日 /新潟
https://mainichi.jp/articles/20180112/ddl/k15/040/137000c

以下上記より一部引用

東京電力柏崎刈羽原発6、7号機が原子力規制委員会の審査に合格したことを受け、同原発の設楽 (したら)親(ちかし)所長は11日の定例記者会見で、
柏崎市と刈羽村で30、31日に大規模な住民説明会を開くと発表した。地元の同意を得るための 一歩だが、住民には再稼働に慎重な意見も多いことから、
東電の説明と対応が注目される。

引用終わり


福島での廃炉、汚染水対策の住民説明会が先です。やはり東電には「覚悟」が欠如していると言わ ざるを得ない。
こんなことをしていると更田氏に怒られますよ!「東電には原発の運転資格はない」と。

原電、来月3日から説明会 東海第2運転延長申請
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15156764334719

ナトリウム漏れ検出器が一時停止 もんじゅ、運転員が操作ミス
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/280887

浜岡原発廃炉訴訟 2月に岩盤写真任意提出、中部電力方針
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/445327.html

Jパワー社長、建設中の大間原発「努力し全工程守る」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25598750S8A110C1000000/

関電の使用済み核燃料、青森・むつ市に集約案浮上 地元は反発
http://www.sankei.com/economy/news/180112/ecn1801120010-n1.html

原発再稼働を想定、大手電力会社が拒否する「自然エネルギー受け入れ」
https://hbol.jp/158326

原発ゼロ法案 経産相「原発の活用は欠かせない」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286371000.html

“原発ゼロ”小泉発言に反論 世耕氏「欠かせない」 (18/01/12)


大 統領のツイートで核戦争が不安に? アメリカでヨウ化カリウムの売り上げ急増
https://www.businessinsider.jp/post-160068



2018.01.11 記述
第9回甲状腺検査評価部会(平成30年1月26日)の開催について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-b9.html

県民健康調査で専門家ら議論
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053955101.html

以下上記より全文引用

甲状腺がんに詳しい国際的な専門家グループが11日に福島県を訪れ、原発事故のあと県民健康調 査を行っている県の委員会などと、調査のあり方や
最新の治療法などについて議論を交わしました。

福島県を訪れたのは、WHO=世界保健機関の甲状腺がんに詳しい専門家などおよそ20人です。 代表のヨアキム・シュッツ氏は、最初に訪れた福島市
の県立医科大学で、「福島のケースを学び、原発事故への対策について世界的な規模で考えたい」 とあいさつしました。

一行は大学の検査施設を見学したあと、県民健康調査を行っている検討委員会と意見交換し、がん のスクリーニング検査に詳しいアメリカの専門家は、
「甲状腺がんでは過剰診断のおそれが高く、倫理的な責任も大きい。スクリーニングのみならず、 その後の詳細な検査や治療についてもフォローする
ことが大切だ」と指摘しました。

このほか各国の専門家からは、15歳以下の患者の30年後の死亡率は1%に満たず、早期発見が 必ずしも有効でないという認識が広まりつつあるとか、
スクリーニング検査を行うにあたっては、今後の治療法や選択肢を説明できるように医師への教育 が重要だという意見が出されていました。

検討委員会の稲葉俊哉座長代行は、「スクリーニング検査のメリットやデメリットのほか、診断さ れた人への対応や説明についてさまざまな意見を聞くこと
ができ有意義だった」と話していました。


引用終わり


トモダチ作戦で被ばく 空母乗組員の訴えを却下 米裁判所
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285701000.html

以下上記より一部引用

東京電力の発表によりますと、カリフォルニア州南部地区の連邦裁判所は今月5日に、アメリカの裁判所は「審理する管轄と権限がない」として
訴えを退けたということです。ただ裁判所は併せて、原告が訴えの内容を変えて改めて提訴することは妨げないという判断を示したということです。

引用終わり

処理水放出「今年中に決定を」 規制委員長、楢葉町長と会談
http://www.sankei.com/life/news/180111/lif1801110031-n1.html

以下上記より一部引用

更田氏は第1原発で増え続ける、汚染水を浄化した後の放射性物質トリチウムを含む処理水について、希釈して海洋放出するのが唯一の手段だと指摘。
「今年中に意思決定できなければ、新たな困難を迎えることになる」と述べた。更田氏は「海洋放出は準備に2、3年かかる」と述べ、国や東電が早期に
方針決定すべきだと強調した。「海産物や環境に影響が無いことは科学的に明確だ」と主張し、風評被害を懸念する漁業関係者らに説明を尽くす必要が
あるとした。

引用終わり


更田委員長 楢葉町長らと会談
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053984551.html

以下上記より一部引用

会談のあと、松本町長は、「さまざまな考え方はあるが規制委員長としての考えだと受け止めてい る。トリチウムを含む水を放出すると、魚介類などに影響
が出るという心配が住民の帰還率が伸びない原因にもなっているので、わかりやすい説明を求めていきたい」と話しました。


引用終わり


いわき市での会合では「判断する時期に来ている」としていましたが、楢葉町では、より踏み込ん だ発言があったようです。

2018.1.11 いわき市を訪問する更田原子力規制委員会委員長


法廷で語られた原発避難いじめ
http://blogos.com/outline/270237/

東電柏崎原発、新潟県に石綿工事届け出ず
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25577120R10C18A1L21000/

「40年経過を前に一部廃炉を」柏崎市長、原発再稼働条件
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180111367448.html

国 の総合防災訓練、来年実施 原発事故想定 新潟知事とエネ庁長官が合意
http://www.sankei.com/region/news/180111/rgn1801110057-n1.html

「原発再稼働意見書」に反発 市民ら県議長に抗議文:埼玉
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201801/CK2018011102000148.html

東電に債務保証要請 安全対策費1800億円確保で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018011102000153.html

東海第2再稼働 6市村の了解強調 東海村長
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15155930418438

周辺自治体にも再稼働“事前了解権”東海村長が明言(18/01/11)


原電、再稼働へ対応急ぐ 東海第二原発 大きな節目の1年に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018011102000154.html

浜岡原発視察 川勝知事「再稼働できぬ」:静岡
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180111/CK2018011102000082.html

関西電力、高浜3号の安全向上評価を規制委に提出
https://www.denkishimbun.com/archives/23490

小泉元首相ら「原発ゼロ法案」骨子発表で議論活発化も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011284641000.html



2018.01.10 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 596回 /これまでの排水量 477,563t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,324億 2,526万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原子力規制委員会 定例記者会見(平成30年01月10日)


上記動画は、明日からの福島県浜通りの訪問について語る更田氏。話を伺うのが主旨とのこと。

避難解除 夜ノ森地区先行目指す
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053982981.html

指定廃棄物最終処分場を視察
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054109291.html

民有地の6割契約 中間貯蔵施設用地、環境相が知事に報告
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180110-234048.php

帰還困難区域の除染視察 環境相「着実に進展」
http://www.sankei.com/photo/story/news/180110/sty1801100012-n1.html

福島第1廃炉へ環境整備=西村官房副長官
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011001002&g=pol

柏崎原発再稼働に理解を=新潟知事に要請−経産省
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011000937&g=eco

原子力新検査制度、18年度下期試行へ準備
https://www.denkishimbun.com/archives/23446

以下上記より一部引用

原子力事業者の一義的責任を明確化する新検査制度が2020年度から始まることを見据え、原子 力規制委員会は18年度下期から同制度の試運用に入る。

引用終わり

小泉首相ら「原発ゼロ法案」〜次期国会提出めざし与野党へ呼びかけ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2209

小泉首相ら「原発ゼロ法案」〜次期国会提出めざし与野党へ呼びかけ


元総理2人が揃って会見・・・ 「原発ゼロ」法案を発表(18/01/10)


水戸市長、追加修正 求めず 東海第二 新協定、3月末までに締結
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018011002000149.html

東海第2、資金支援が焦点=経営再建へ正念場−日本原電
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011000710&g=eco

川勝知事「再稼働できぬ」 浜岡原発視察 安全対策は評価
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25519960Q8A110C1L61000/

“合格”の研究炉に申請出し直し求める異例の対応
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011284131000.html

知 事選 現新一騎打ちへ 18日告示 村岡氏「三つの維新実現を」 熊野氏「上関中止」など主張 /山口
https://mainichi.jp/articles/20180109/ddl/k35/010/183000c

政府が公金で債務保 証 日本の原発輸出に英国現地の反応は
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220921



2018.01.09 記述
東 電社長、新潟・米山知事と会談 「県の原発事故検証に協力」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018010901001288.html

再稼働の議論始められない・・・新潟知事と東電社長面会(18/01/09)


「東電は主体的に福島原発の廃炉に取り組まなければ柏崎の再稼働はありません」との主旨を原子 力規制委員会委員長が言及していることを
東電は認識すべきです。と、そのような報道が全くないのが不思議だ。記者クラブは東電に忖度しているのだろうか。

経産相、放射性廃棄物処分「官民挙げて」 大飯廃炉で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25463670Z00C18A1EE8000/

国民負担は筋違い!、もし一部でも国民負担が決まれば原発事業者の負担が減り、利益を得るのは 明らか。

むつ市集約の考えない=原発使用済み核燃料−世耕経産相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010900551&g=eco

日立、英原発新設めぐり3兆円の事業費確保へ協議
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3259999.html

以下上記より一部引用

政府による原発事業への全額保証は異例で、巨額の損失が発生すれば、最終的には国民が負担を強 いられる可能性もあります。

引用終わり


これがアベ政権の実態だ!!。

米エネルギー規制委、石炭火力・原子力発電支援要請を拒否
https://jp.reuters.com/article/us-energy-grid-idJPKBN1EY03A

韓国、再生エネ発電増強へ11兆円投資
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180109/mcb1801090500006-n1.htm

マグニチュード7級の首都直下地震に警戒 島村氏「3・ 11以降、再び活動期に」
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180109/soc1801090007-n1.html



2018.01.08 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 595回 /これまでの排水量 477,147t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,320億 8,414万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原子力規制委員会 定例記者会見(平成29年12月27日)
https://youtu.be/Vj4ss2h88QA?t=45m52s

以下上記より一部引用

更田委員長:トリチウム水の扱いについて「希釈後の海洋放出が現実的に取りうる唯一の手段だ」 「他に手段があるかのような議論が進められる
ことは甚だ心外だ」「したがって、この手段だということを前提に前に進めるべきだと思ってい て、未だにその決定がなされないことを正直言って
憤っています」「その手段を取る為には、科学的技術的判断だけではなくて、地元の方の了解は当 然必要で、大変難しいけれども、きちんと説明を
しなければいけない」「規制委員会として本来その説明に乗り出すべきではないのかもしれないけ れども、この問題に関しては、私達も求めがあれ
ば説明をして行きたいと思っています」

「そして風評被害が恐らく一番大きな問題だと思います。しかし風評被害というのは消費市場がど う反応するかですから大変これも難しい問題が
はらんでいる。さらに言えば感情の問題だってあると思っています」「そういった感情論や地元の 方の、お持ちになる見解や、あるいは風評被害を
無視して進める。そんなことがあっていいと考えている訳ではない」

「ただし、実行可能な唯一の手段であるからには、それが実現出来るように努力が進められるべき だと思っています」「でさらに、経済産業省に何を
期待するかというお尋ねでしたけど、私はこれは東京電力の問題であって、国がこうサポートして くれるからとか、国で決めてくれたらやります、
という姿勢を取っている間は、東京電力は私達に対する約束を果たしていないんだと思います」

「東京電力は柏崎刈羽6、7号炉の審査に際して、私達に対して福島の問題に正面から向き合うと 約束しました」「これはこの約束の一つです」「国が
決めてくれたらやりますというのは決して約束に沿っていない」「ですから経済産業省の議論だと か委員会での議論の問題ではなくて、東京電力が、
これしかないから、やらせて下さいと言うようにならない限り、駄目だと思っています」

引用終わり


福島県民である私は、上記の言葉を、そっくりそのまま地元紙のインタビューに答えた東電会長で ある川村氏に返したいと思います。
更田氏の発言にも矛盾がありますね!。結局、地元の了解が得られなければ希釈後の海洋放出は出来ませんから。

<成 人式>原発事故被災自治体 出席者減に危機感 かすむ未来
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180108_61002.html

エネ庁幹部が近く柏崎刈羽原発の再稼働方針説明へ
http://www.sankei.com/region/news/180108/rgn1801080005-n1.html

被ばく医療拠点整備に遅れ 11府県で指定病院なく
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018010801001293.html

電力8社、日本原燃への支援縮小 債務保証料要求、自由化で
https://this.kiji.is/323015566275544161?c=110564226228225532

使用済み核燃料 むつ市長「受け入れられぬ」 緊急会見、怒りあらわ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180108_21007.html

東海第2 変わる「地元」の定義
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15153341847107



2018.01.07 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 594回 /これまでの排水量 476,701t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,317億 1,396万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

関西電力 むつ市長「受け入れられない」 一時保管検討に
https://mainichi.jp/articles/20180108/k00/00m/040/069000c

関 電、使用済み核燃料を青森へ むつ中間貯蔵施設で保管
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018010702000128.html

伊方原発差し止め 自ら作ったルールに縛られる規制委
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25304150U8A100C1000000/

エネルギー政策「再生」「原発」「火力」など本格議論へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180107/k10011280971000.html

風力発電、送電線が壁 事業者負担は独の3倍
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25421110X00C18A1SHA000/

首都直下 特措法活用されず 緊急対策区域、計画未策定
https://mainichi.jp/articles/20180107/k00/00m/040/100000c



2018.01.06 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 593回 /これまでの排水量 476,248t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,313億 4,250万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

川村東電会長「国小委が結論の場」 福島第1原発・処理水 問題
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180106-233205.php

以下上記より一部引用

東京電力ホールディングスの川村隆会長は5日、新年あいさつで訪れた福島民友新聞社でインタ ビューに応じ、処分方法が決まらず福島第1原発のタンク
で保管されている放射性トリチウム(三重水素)を含む処理水の扱いについて「国の小委員会が最 終結論を出すのに良い場。(東電は)そこで説明し、広
い意見を集めた上での結論を追求している」と述べた。

処理水の処分方法を巡っては、更田豊志原子力規制委員長が「東電が主体的に地元の理解を得るべ きだ」と求めているが、川村氏は「大変良く分かるが、
いろいろな人の意見を全部入れたということになると、国の小委員会という場所が良い場所だと思 う」とした。国の小委員会では、大学教授らを委員に流通
業者を招いた聞き取りなどを行い、社会的影響を含めた処分方法の在り方を探っている。

引用終わり

【問題勃発だぞ!!】なんじゃこりゃ、4日の社長訓示と まるで違うぞ!!。会長と社長の意思疎通が出来ていないではないか。ふざけるなよ。
同内容の記事を
福島民報紙面のインタビューでも確認出来た。どうやら幅広い関 係者との協議はしない方向のようだ。

除 染手抜き 内袋閉め徹底を指示 環境相、全元請けに文書指導
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018010602000135.html

これ抜き打ち検査する機関がないと駄目だな。

福島第1原発事故 富岡町、作業員宿舎新設に条例 町民の不安解消へ /福島
https://mainichi.jp/articles/20180106/ddl/k07/040/041000c

復興庁の後継組織調査今月スタート 避難区域設定の12市町村対象に
http://www.minpo.jp/news/detail/2018010648155

12市町村以外は蚊帳の外とな!。

<五輪聖火リレー>いわきなど3市町が誘致アピール
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180106_61004.html

子供達を使うな!、五輪聖火リレーは五輪を誘致した東京都内でやれ!。
Jヴィレッジと言えば富岡町に近く線量も高いぞ。五輪聖火リレーは五輪を誘致した東京都内でや れ!。現在のいわき市における幹線道路渋滞は
3.11前の数倍の規模なのに、聖火リレーが来たら尚更混雑。「復興状況を世界に発信する」な ら、ヘリコプターで上空から街並みを撮影しYouTube
にUPする位でOKだろ。

「カルデラ噴火」原発停止に基準…規制委策定へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180106-OYT1T50055.html

<再処理工場>審査申請から4年 異例の中断、再開見通せず
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180106_23014.html

廃炉体制強化へ東京から組織移転 日本原電、敦賀に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25391310V00C18A1LB0000/

中電 浜岡の乾式貯蔵延期
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180106/CK2018010602000081.html



2018.01.05 記述
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 203回 /これまでの排水量 340,800t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 512億 2,614.5万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 592回 /これまでの排水量 475,773t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,309億 5,300万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<東 電社長>年頭訓示「福島復興やり遂げる」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180105_63013.html

以下上記より一部引用

第1原発で増える放射性物質「トリチウム」を含む処理水の海洋放出の可能性は、訓示後の取材に 「科学的安全性だけでは決められない。
関係者とよく協議したい」と話すにとどめた。

引用終わり

「関係者」って、どこまでが関係者のつもりで発言 しているのだろうか?。福島県民以外だって海は繋がっているので関係者でしょ!。

廃炉 東電は明確な 回答避ける
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054090441.html

以下上記より一部引用

これまでも繰り返し要望してきた福島第二原発の廃炉について、「県内原発の全基廃炉が福島県民の強い思いだ」と述べ、改めて求めました。
しかし東京電力の小早川社長は「かねてからの要請は大変重く受け止めている。大変重い経営判断で、社内で現在検討している段階だ」と述べ、
判断の時期にはまだ至っていないとして明確な回答を避けました。

引用終わり

「廃炉」判断の時期も示さないのだから、なにをどのように検討しているのか、判断基 準はなにか等々、全く分からない。

算出方法、年度内に 提示 東電方針、双葉町への賠償で
http://www.minpo.jp/news/detail/2018010548128

柏崎刈羽原発の再稼働 新潟県知事に経産省が説明へ
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000118093.html

「中国電力社長」 上関原発にとって「重要な1年」・山口
https://goo.gl/KiSj6v

もんじゅ燃料、夏ごろ取り出し=22年度に完了予定−原子力機構
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010501057&g=soc

知事、10日に浜岡原発視察 安全対策状況を確認
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/443082.html

関電社長、福井知事と会談「年内に中間貯蔵候補地」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25350140V00C18A1LB0000/



2018.01.04 記述
福島原発刑事訴訟支援団ニュース 第4号 青空 https://shien-dan.org/news-letter-no004/

サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 591回 /これまでの排水量 475,311t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,305億 6,492万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島廃炉作業はまだ「登山口」 デブリ再調査、燃料取り出し…今年の展望は
http://www.sankei.com/premium/news/180104/prm1801040008-n1.html

原発事故処理16兆円 「背伸びすれば届く」東電会長(18/01/04)


「16兆円で済む」という根拠はなにか!。デブリの移動や貯蔵先の費用(10万年先まで)もお 願いしますよ!。

<全国知事アンケート>被害の大きさ再認識 原発事故「正確な情報発信を」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180104_73007.html

<全国知事アンケート>福島視察6割超 原発訪問は8人
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201801/20180104_73017.html

浜岡5号機申請「4号合格後」 原発新基準適合審査で中電社長
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/442801.html



2018.01.03 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 590回 /これまでの排水量 474,833t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,301億 6,340万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

廃炉作業員 “雇用継続に不安”
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053955251.html

以下上記より一部引用

もっとも多かったのが、「先の工事量が見えないため、いつまで働けるかわからない」という回答 で46.0%を占め、次いで、「被ばくによる健康
への影響」が45.9%でした。

引用終わり


東電、原発検査で提携検討 作業効率化狙い他電力と
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018010301000728.html

原発事業者追い詰められてる感半端ないな!。

除 染手抜き 飯舘以外でも 元作業員証言 南相馬、浪江など
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018010302000112.html

原発事故7年 特定復興再生拠点区域で除染が本格化へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180103/k10011277711000.html

新潟県の新地域防災計画 原発事故の災害対策本部は県庁に設置
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180103/k10011277681000.html

全原発、速やかに廃止 立民の原発ゼロ法案の骨子判明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201801/CK2018010302000121.html

原発輸出 政府が債務保証 大手銀など1.5兆円融資 英で新設
http://mainichi.jp/articles/20180103/ddm/001/020/121000c

原発輸出 国民負担リスク 電力会社巻き込み 英国内も賛否
https://mainichi.jp/articles/20180103/ddm/002/020/049000c



2018.01.02 記述
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 589回 /これまでの排水量 474,360t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 3,297億 6,608万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海 洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。
本 日(2018.01.02)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は3800億Bq超となりました。

福島第一原発 「燃料デブリ取り出し」具体的な計画検討
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180102/k10011277141000.html

「使用済み核燃料」18年夏・取り出しへ 福島第1原発・3号機
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180102-232391.php

東海第二原発40年 避難計画策定など安全確保が課題
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180102/k10011277111000.html

立憲民主「原発ゼロ」骨子案、再稼働は非常時以外認めず
https://www.asahi.com/articles/ASL125J3FL12UTFK004.html

地震の活動期に入った日本 2018年に危ないのはどこか?
https://dot.asahi.com/dot/2017122800088.html?page=1



2018.01.01 記述
福島除染「手抜き」 汚染土詰めた二重袋の内袋を閉めず 1000袋発見
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018010102000123.html

両陛下 戦争や震災の象徴的な地を再訪問へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180101/k10011276481000.html

以下上記より一部引用

全国植樹祭で福島県を訪問する際、原発事故で多くの人たちの避難先となっているいわき市を訪 れ、避難生活を続ける人たちに言葉を
かけられる見通しです。

引用終わり