NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない 炉心溶融マニュアル隠蔽問題
NO NUKES! 原発の再稼 働は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!

原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
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子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2016.09.30  ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome

原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://www.youtube.com/watch?v=UF-271b_lC8&feature=player_detailpage&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1139

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武 藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
指定弁護士からの「処分通知書」
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と 大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf
2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!
2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
県民健康管理センターデジタルアーカイブ https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000338fmu

いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開 http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり



2016.09.30 記述
【多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(仮称)】 https://goo.gl/93Hzu7 の各委員候補?について調べてみた。

■  大西 有三 関西大学 特任教授
    開沼 博 立命館大学衣笠総合研究機構准教授
ト   柿内 秀樹 (公財)環境科学技術研究所環境影響研究部研究員
    小山 良太 福島大学経済経営学類教授
    崎田 裕子 ジャーナリスト・環境カウンセラーNPO 法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長
    関谷 直也 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任准教授
ト   田内 広 茨城大学理学部教授
ト   高倉 吉久 東北放射線科学センター理事
    辰巳 菊子 (公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会常任顧問
ト   森田 貴己 (国研)水産研究・教育機構 中央水産研究所海洋・生態系研究センター 放射能調査グループ グループ長
ト   山西 敏彦 (国研)量子科学技術研究開発機構核融合エネルギー研究開発部門ブランケット研究開発部長
■  山本 一良 名古屋学芸大学教授(名古屋大学 参与・名誉教授)
■ト 山本 徳洋 (国研)日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所

■:汚染水処理対策委員会委員  ト:トリチウム水タスクフォース委員  無印:経産省の委員経験者など

【結論】各委員を調べれば調べる程に。。。だった。
委員の人選で議論の方向性は決定済みのようなものだと考えます。議事録が公開されないならば、報道各社はフルオープンの取材を経産大臣に要望すべきだ。

【昨日!第243回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 243回 /これまでの排水量 198,082t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,045億6,249万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<福島第1>凍土遮水壁 効果は「来月以降」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160930_63035.html

固体廃棄物貯蔵庫の完成目標30年1月に 第一原発
http://www.minpo.jp/news/detail/2016093035063

排気筒内また線量計落下 福島第1原発、ドローン調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016093001001318.html

原因は曖昧な「管理責任」 東京電力、第1原発の鉄塔点検漏れ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160930-115697.php

福島県内側溝の汚泥、国費で除去 除染対象外の地域
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016093001001262.html

第二原発で安全協定 13市町村、県東電と締結へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016093035060

みんなで傍聴 10月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20160930_002126.php

もんじゅミスで厳重注意=理事長や所長ら11人−原子力機構
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016093000699&g=soc

核ごみ、国民的議論は喚起されず 原子力委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016093001001597.html

玄海原発、プルサーマル継続 九電、県議会特別委で表明
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/360818



2016.09.29 記述
【昨日!第242回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 242回 /これまでの排水量 197,106t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,041億0,518万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

復水器の汚染水抜き取り、年度内開始へ 福島第1原発1〜3号機
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160929-115351.php

福島第一原発 放射性物質の8割が復水器内に集中(16/09/29)


除染対象外の側溝土壌、国費で除去 福島県の市町村支援へ政府方針
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160929-115347.php

楢葉に仮設焼却施設
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160928-OYTNT50173.html

県庁に危機管理センター開設
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160928-OYTNT50166.html

ウラン濃縮工場、安全審査「合格」へ 年内にも
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H2D_Z20C16A9PP8000/

核燃サイクル「必要」 首相、参院代表質問で強調
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201609/CK2016092902000249.html

高速炉開発「フランス任せ」懸念 もんじゅ廃炉政府方針で福井県
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/105571.html

電気は余っているんだぜぇ〜!!、そんな金があるなら高能率再生可能エネルギーの開発に力を入れてCO2を削減すべき。

もんじゅに日銀、日本「モラル大崩壊」が止まらない
http://diamond.jp/articles/-/103228

FFTV 「もんじゅ」廃炉/20ミリ基準撤回訴訟


東芝、米子会社の燃料工場で社内規定3倍のウラン
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ29H2B_Z20C16A9EAF000/

原発燃料、事業統合で調整 日立など3社、環境悪化で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092901000497.html

新潟県知事選告示、新人4氏の争い東電柏崎刈羽原発の再稼働が争点
http://www.sankei.com/politics/news/160929/plt1609290010-n1.html

宇宙線被ばくを国別に推計 日本年間0・27ミリシーベルト
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092901001566.html



2016.09.28 記述
甲状腺がん国際シンポジウム
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055760331.html?t=1474993759307

以下上記より全文引用

福島市で開かれた甲状腺がんに関する国際的なシンポジウムで、原発事故後に見つかった子どもの 甲状腺がんについて「放射線が影響した可能性は低く、大規模な検査によって
多くのがんが見つかったのではないか」という見解が示され、今後も、検査のあり方について議論 を続けていくことになりました。

福島市では、放射線防護の国際的な専門家などが参加して、甲状腺がんに関するシンポジウムが 26日から2日間にわたって行われ、最終日の27日は、甲状腺がんへの対応に
ついて提言案を取りまとめるための会合が開かれました。

このなかでは、福島県が原発事故当時、18歳以下だったおよそ38万人を対象に行っている甲状 腺の状態を調べる検査で、がんやがんの疑いと診断された子どもが175人いる
ことについて、「外部被ばくの放射線量がチェルノブイリの事故よりはるかに少なく、放射線が影 響した可能性は低い」としたうえで、「大規模な検査を行ったことによって、小
さいものも含めた多くのがんが見つかったのではないか」という見解が示されました。

そして、今後の検査のあり方について議論が行われ、「より慎重に調べるために検査は続けた方が いいが、子どもへの負担を減らすために検査間隔などの変更も検討すべきだ」とか、
「住民の不安を解消できるなら、検査には意義がある」などといった意見が出されていました。 27日は、県への提言案はまとまらず、今後も議論を続けていくことになりました。
09月27日 19時27分

引用終わり


昨日NHK福島は、この会議の記事を2本出したんだな!!。13時05分の記事はもう無い!。

「チェルノブイリと異なる」 専門家、福島県被ばく状況で一致
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160928-115082.php

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故後の子どもの甲状腺を巡る問題について議論する国際専門家会議は最終 日の27日、福島市で開かれ、「福島の被ばくの状況は、甲状腺がんが多く見
つかった旧ソ連チェルノブイリ原発事故の状況とは大きく異なる」と、本県で見つかっているがん について放射線の影響は考えにくいとの認識で一致した。

甲状腺検査については、検査自体が対象者の親に心理的ストレスを与える可能性があることや、検 査に伴うメリットがデメリットを上回るよう考慮する必要があることを確認。
専門家会議は今後、こうした内容を取りまとめ県に提言する。

日本財団の主催で、原発事故後5回目。チェルノブイリの汚染地域がある国の研究者や国際機関の 専門家らが、甲状腺にテーマを絞って議論を行った。2日間の議論を総括する
討論で座長を務めたインペリアル・カレッジ・ロンドン(英国)のジェラルディン・トーマス教授 は「最も重要な点は『福島はチェルノブイリとは違う』ということ」とした上で、「福 島ではスク
リーニング(集団検診)により甲状腺がんが見つかっている」と指摘した。


感度の高い機器を使った検査を行うことで多数のがんが見つかる過剰診断の問題を巡って専門家か らは「今後も検査をしていくことは重要だが、検査の妥当性を議論していく必要
がある」「検査のデメリットをしっかり説明するべきだ」などの提言があった。

引用終わり


甲状腺検査で県に提言へ 国際専門家会議の最終日
http://www.minpo.jp/news/detail/2016092835008

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故の健康影響を検証する福島国際専門家会議は27日、福島市のザ・セレ クトン福島で開かれ、国内外の有識者から甲状腺検査について、県民の不安を解消
するための改善など意見や報告があった。今年度中に会議の内容をまとめ、県民健康調査に取り組 む県へ提言する。

日本財団の主催、福島医大などの共催。国内外から医療や放射線などの専門家ら約200人が参加 した。最終日は「チェルノブイリから福島へ」などのテーマで有識者が意見を交わし
た。

カナダのクリストファー・クレメント国際放射線防護委員会科学事務局長は県内の子どもや保護者 に対し、放射線や検査についての正しい知識、医療体制を教えるなど不安を解消する
ためのプログラムづくりの必要性を示した。米国のジョン・ボイス国立放射線防護審議会長は検査 の目的などを県民にしっかり伝えるコミュニケーションの重要性を説明した。

ドイツのヴォルフガング・ヴァイス元大気放射能研究所長は「放射線のリスクは低いと言っても検 査をやめる正当性がない」とし、検査を続ける意義を強調した。スイスの世界保健機
放射線チームのジャナット・カー氏は検査の継続の必要性を認めた上で「検査の頻度を少なくするか、それとも必要か、考えていかなくてはいけない」と述べ た。


福島医大の山下俊一副学長は終了後の記者会見で「県民と歩むための未来志向の議論ができた。風 評や先入観などを乗り越え、大勢に正しく状況を理解してもらうための重要な発表だ
った」と述べた。

引用終わり


甲状腺に放射線影響、国内外の専門家会議
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160927-OYTNT50150.html

以下上記より一部引用

主催した日本財団は今年度中に会議の内容を提言としてまとめ、県に提出する。

引用終わり


【昨日!第136回目の地下 水バイパスを実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 136回 /これまでの排水量 216,752t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 343億 7,548.3万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

トリチウム処分で委員会 汚染水対策委 海洋放出の是非議論
http://www.minpo.jp/news/detail/2016092835009

以下上記より全文引用

政府の汚染水処理対策委員会は27日、東京電力福島第一原発で生じた汚染水の浄化処理後に残る トリチウム水の処分方法を絞り込む小委員会を設置した。海洋放出の是非を
含めて議論する見通し。

小委員会のメンバーには大西有三関西大特任教授、開沼博立命館大准教授(いわき市出身)、小山 良太福島大経済経営学類教授らが就く。政府の有識者会議が6月にまとめた
トリチウム水の処分方法に関する報告書を基に、技術的な観点や風評被害の社会的な影響を踏まえ て総合的に検討する。適切な処分方法の評価をまとめる。

6月の報告書は海洋放出や蒸発などトリチウム水の処分方法に関する選択肢を提示した。処分にか かる期間や費用を試算した結果、海洋放出が最も短期間に低コストで実施で
きるとの内容を盛り込んだ。

引用終わり


経産省の「汚染水処理対策委員会」って議事概要しか公開していないんだね!。今後開催予定の 「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(仮称)」では、
フルオープン形式の取材許可と議事録の作成を、経産省担当事務局に対して本日、福島県民の一人 として電話で要望した。個人で出来る範囲はここまでかな?。

福島原発 復水器に“1000倍”の汚染水
http://www.news24.jp/articles/2016/09/28/07342232.html

以下上記より全文引用

福島第一原発の建屋内にたまっている汚染水のうち、復水器と呼ばれる設備にたまっている水が約 2000トンあり、他の汚染水に比べ約1000倍もの高濃度であることが
初めて明らかにされた。

これは28日に開かれた原子力規制委員会の検討会で、東京電力が明らかにしたもの。福島第一原 発の1号機から4号機までの建屋の中には、約6万8000トンの汚染水が
たまっている。その中でタービン建屋内の「復水器」と呼ばれる設備の中にたまっている汚染水が 非常に高濃度であることが明らかになった。

汚染水の量は2000トンほどだが、他の建屋内の汚染水に比べ約1000倍もの高濃度だとい う。もともと復水器はタービンを回した蒸気を冷やして水に戻す設備だが、東京電 力
は事故当時、汚染水を保管するタンクがなかったため、この復水器内にためていたと説明していて、今後、高濃度の汚染水の処理方法についてあらためて検討す ると
している。
復水器内の汚染水も含め、建屋内のすべての汚染水については、タンクを増設するなどして2020年までに処理を完了したいとしている。


引用終わり


福島第1原発の凍土壁、半年経っても効果なし 「らちが明かない」有識者が苦言
http://www.sankei.com/affairs/news/160928/afr1609280019-n1.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の汚染水対策として期待されている「凍土遮水壁(とうどしゃすいへき)」 が、運用から半年近くたっても効果が出ていないことが明らかになった。

原子力規制委員会の有識者検討会で28日、東電が報告した。東電は「まもなく効果が出る」と強 調したが、有識者は「らちが明かない」と苦言を呈した。

「相当程度、壁としてはしっかりできたと思っている。もうすぐ効果が出る」。東電の担当者はこ の日、凍土壁への執着を示した。しかし、規制委の更田(ふけた)豊志委員長代理 は
「(凍土壁の)効果を一切見込まない中で、どれだけできるかを詰めていきたい」と突き放した。


地下水の建屋内への流入をふせぐ凍土壁は全長1・5キロ。3月末に海側から運用を開始したが、 建屋への流入量は今も1日400トンで、当初から変わっていない。
8月中旬から台風などによる大雨が続き、壁の一部が溶けたり、大量の地下水が建屋に流れ込んだ りして汚染水を増やした。規制委の有識者は「台風が来たらまた同じだ」
と疑問視している。

引用終わり


タンク切り替え目標断念=廃炉工程表見直しへ−福島第1の汚染水・東電
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092800793&g=soc

以下上記より全文引用

東京電力は28日、福島第1原発で放射能汚染水を保管するタンクについて、漏れにくい溶接型に 今年度早期に切り替えるとした廃炉工程表の目標を事実上断念し、最短で
2018年6月になるとの見通しを示した。昨年6月に改訂した廃炉工程表で、目標の断念が明ら かになったのは初めて。原子力規制委員会の検討会に提出した資料で判明した。

東電はこれまで、目標としていた今年度早期の具体的な期限を示してこなかったが、既に年度も半 ばとなり、汚染水の増加も抑制できていない。漏れやすい簡易型タンクに保管
されている汚染水は22日時点で11万トン以上に上る。汚染水は、地下水が1〜4号機の原子炉 建屋やタービン建屋などに流れ込むことなどで増加している。

引用終わり


第46回特定原子力施設監視・評価検討会(平成28年09月28日)


福島第1の地下水処理能力倍増へ 凍土壁の効果上がらず
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28HAH_Y6A920C1CR8000/

以下上記より全文引用

東京電力は、福島第1原子力発電所の敷地内に流れ込んでいる地下水の処理能力を倍増する。28 日の原子力規制委員会の検討会で表明した。原子炉建屋周辺の地盤を凍らせて
地下水の流入を防ぎ、汚染水の発生を抑える「凍土壁」の効果がみられないことから、規制委は新 たな対策を求めていた。

福島第1原発では、地下水の流入により1日約400トンの汚染水が発生している。東電は地下水 を減らすため、建屋の周辺の井戸からくみ上げ、浄化して海に流している。

今年度中にも、地下水の浄化設備を現在の1台から2台に増やして処理能力を倍増する工事に着 手。さらに地下水を一時的にためるタンクも増やし、地下水の処理能力を増強する。

政府・東電は原子炉建屋などにたまる汚染水の処理を2020年中に完了する目標を掲げている。 東電は井戸からのくみ上げと浄化に加えて、建屋周辺の地下を氷の壁で囲う凍土壁に
よって地下水の流入そのものを抑えるとの計画を立て、今年3月に実際に凍結を始めた。

東電は凍土壁が完成すれば一定の効果があると考えており、地下水の処理能力の増強と同時に推し 進めたい考えだ。だが規制委は、凍土壁による地下水の流入阻止について「まだ
効果が出てきていない」(更田豊志委員)とみている。凍土壁の効果がなくても20年までの汚染 水処理との目標を達成できるよう、東電に具体策をつくるよう求めていた。

引用終わり


建屋の地下汚染水処理2年前倒し 東電計画、福島原発1〜4号機
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092801001748.html

以下上記より全文引用

東京電力は28日、原子力規制委員会の廃炉作業に関する会合で、福島第1原発1〜4号機の建屋 地下にたまった汚染水の処理を終える時期を、当初予定していた2020年
から18年8月に前倒しする計画を明らかにした。建屋周辺の井戸「サブドレン」のくみ上げ能力 を高めるなどの追加対策を講じる。

ただ、計画は、建屋への地下水流入を減らす汚染水対策「凍土遮水壁」が順調に効果を発揮するこ とを前提としており、実現性は不透明だ。東電は凍土壁が機能しない場合でも、
20年9月に処理を終えるとしている。1〜4号機建屋地下にたまる汚染水は計約6万8千トン。

引用終わり


地下水、推定量の1.6倍 8月下旬 第一原発護岸付近
http://www.minpo.jp/news/detail/2016092835006

以下上記より全文引用

東電は27日、降雨量が多い時期の福島第一原発護岸付近の地下水発生量を実際より少なく見積 もっていたとする分析結果を明らかにした。8月下旬の地下水発生量は推定量
の約1・6倍に上った。護岸付近では今月、放射性物質に汚染された地下水の水位が降雨の影響で 地表面を上昇し海に流出する恐れが出ており、東電も「試算の甘さ」を認め
いる。


東電によると、8月下旬は15日間で累計331・5ミリの降雨があった。地下水発生量は約1万 5200トンで、試算した約9200トンより約6000トン多いとみている。
雨水の浸透を防ぐ舗装「フェーシング」をしていない地面から地下に染み込む雨水の量が想定より 多かった可能性や、「凍土遮水壁」の未凍結部分などから地下水がすり抜ける
量が予想を上回ったとみられることが要因としている。東電はフェーシングの未実施場所で雨水が地下に染み込まないよう屋根を設置するなどしている。今後、新た な対策を検討
する。


■排気筒調査で線量計が落下 第一原発
東京電力は27日、小型無人機「ドローン」を使った福島第一原発1、2号機排気筒(高さ約 120メートル)内部の放射線量調査で、線量計が60メートル以上の高さから落下 する
トラブルがあったと発表した。東電によると、ワイヤを取り付けた線量計をドローンで排気筒上部へ運び、内部に投入して線量測定した。ワイヤをドローンから 離した後、
人力で
ワイヤを引っ張って線量計を引き上げる際、ワイヤが切れ排気筒の底に落ちた。ワイヤはステンレス製で太さ約0・6ミリ、線量計の重さは約110グラム。 28日に訓
練を実施し、2
9日以降に別の線量計を使い調査する。落下した線量計は回収しない。線量測定は支柱に破断が見つかっている排気筒上部の解体に向けた事前調査。


■フランジタンク使用終了時期遅れも
東電は27日、これまで平成28年度早期を目標としていた簡易(フランジ)型の汚染水タンクの 使用終了時期について、30年6月に遅れるとする想定も示した。
凍土遮水壁の凍結が当初の計画通り進まず、建屋海側の汚染水くみ上げ量が大きく減っていないこ とや、建屋周辺の井戸のくみ上げ性能が低下していることなどが背景にあると
している。

フランジ型のタンクは接合部からの汚染水漏れが相次いでおり、使用期間が延びることで汚染水漏 れのリスクが高まる可能性がある。東電は継ぎ目のない溶接型への切り替えを
進めているが、タンク総数約870基のうち約2割に当たる約200基がフランジ型のままとなっ ている。

引用終わり


凍土遮水壁評価、10月中旬に 半月遅れ...大雨で効果示せず
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160928-115076.php

以下上記より全文引用

東京電力は27日、福島第1原発1〜4号機建屋の周囲の地盤を凍らせる汚染水対策「凍土遮水 壁」の遮水効果の公表について、予定より半月ほど遅れ、10月中旬となる
見通しを示した。8、9の両月に相次いだ台風による大雨で想定を上回る地下水が護岸エリアに流 れ、遮水効果の評価が難しいことや、未凍結部分の追加工事が遅れている
ことが主な要因としている。

東電の想定では、建屋海側で全面凍結が進められている凍土壁が完成すれば、山側から護岸エリア に流れ込む地下水が遮断され、護岸エリアでの地下水くみ上げ量が減る。

東電は、くみ上げ量が減少したことを示し、凍土壁の効果を証明したかったが、大雨が続き、もく ろみが外れた。
東電によると、雨が少なかった8月上旬と、台風による大雨があった8月下旬を比較した結果、降 雨が多い時期の護岸への地下水流入量は、これまでの試算方法による想定
流入量より約6000トン多いとみられることが分かった。

建屋周辺の未舗装の地面から雨水が地下に染み込む量が予想より多かったことや、建屋の屋根に 降った雨が放水路に流れ込み護岸地下に染み出しているとみられることなど
が主な原因。

また、建屋海側で行われている未凍結部分の凍結を促す追加工事は、今月中旬までに完了する予定 だったが、雨の影響で工期に遅れが生じている。
凍土壁の効果を巡っては原子力規制委員会の会合で議論が続けられている。未凍結部分などから流 れ出る地下水量が予想を上回っている可能性もあり、建屋山側の凍土拡大
へ向けた議論に影響を与えそうだ。

引用終わり


なんだかんだと言い訳をして評価の先送りをしている東京電力。


損傷鉄構一度も点検せず 第一原発5・6号機
http://www.minpo.jp/news/detail/2016092835005

電気屋さんなのに点検していないって。。。恐ろしい会社だな!。

放射性物質含む指定廃棄物 濃度が基準下回り初の処分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160928/k10010709031000.html

福島原発告訴団 【寄稿】経産省が、廃炉・賠償費用を国民に押し付ける
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html

原子力政策のほころび次々 原発廃炉の国民負担議論スタート
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092802000110.html

運転停止求め 原告団、提訴を前に集会 伊方原発
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/09/28/JD0055035700

伊方差し止め、大分でも提訴=熊本地震で「断層帯懸念」−地裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092800774&g=soc

愛媛・伊方町長選は一騎打ち 原発対応で論戦
https://www.kochinews.co.jp/article/51891/

玄海原発の年度内再稼働「非常に厳しい」 九電幹部
http://www.asahi.com/articles/ASJ9X5FDNJ9XTTHB00X.html

3市村の住民へ東海第二事故対策 ヨウ素剤を参加1回で配布
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201609/CK2016092702000171.html

もんじゅ「地元に説明を」 敦賀市議会が国に意見書
http://www.sankei.com/west/news/160928/wst1609280054-n1.html

日本原燃「もんじゅ廃炉支障ない」 核燃料再処理業務で社長が発言
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/105530.html



2016.09.27 記述
甲状腺がん 手術後の再発数%
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053012561.html

以下上記より全文引用

原発事故の後、福島県が行っている、子どもの甲状腺の状態を調べる検査で、がんと診断された子 どもの手術を行っている医師が、手術後に再発したケースが数%ある
ことを
初めて明らかにしました。

これは、福島市で26日から開かれている甲状腺がんに関する国際シンポジウムで、県立医科大学 の鈴木眞一教授が明らかにしました。

福島県では原発事故当時、18歳以下だったおよそ38万人を対象に甲状腺の状態を調べる検査を 行っていますが、シンポジウムで鈴木教授は、県の検査でがんと診断され、
平成24年8月からことし3月までに県立医大で手術を受けた125人の詳しい状態や手術の方法 などを発表しました。

それによりますと、状態としては、全体の22.4%にあたる28人に首の周りのリンパ節への転 移が見られ、2.4%にあたる3人には肺など遠隔部への転移が見られたとして
います。


一方、甲状腺がんの種類別では、「乳頭がん」と呼ばれる一般的なタイプが121人と大半を占 め、チェルノブイリの原発事故で増えたとされる「充実型」と呼ばれる種類は
見られなかったということです。

また、手術の方法については、左右にある甲状腺のうちすべてを摘出したのは11人で、ほかの 114人は片側のみの摘出にとどめたとしています。さらに鈴木教授は詳しい
人数は言えないとした上で、手術を行った患者のうち数%の人ががんを再発したことを初めて明ら かにしました。

シンポジウムでは27日午後、今後の甲状腺がんへの対応について県への提言案をまとめることに しています。 09月27日 13時05分

引用終わり


【昨日!第241回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 241回 /これまでの排水量 196,126t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,036億 6,418万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原発事故汚染水 トリチウム処分検討の小委を新設…経産省
http://mainichi.jp/articles/20160928/k00/00m/040/031000c

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の放射性汚染水問題で、経済産業省は27日、浄化処理で取り除けない 放射性トリチウム(三重水素)を含む水の処分方法を検討する有識者小
委員会を新設した。

小委は放射線影響などの専門家13人で構成。海洋放出▽水蒸気化▽電気分解して大気放出▽セメ ントなどで固めて地下埋設▽パイプラインで地下に注入−−の5方法につ
いて、風評被害や被ばくなどの影響を検討する。処分方法の決定時期や手順について同省は「まだ 決めていない」と明らかにしていない。

5方法については、同省の別の専門家部会が今年4月、海洋放出が最も短期間かつ低コストとする 試算結果を公表したが、風評被害を懸念する地元漁協が反発している。

引用終わり


経済産業省 政策について 審議会・研究会等 開催案内
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee
経済産業省 汚染水処理対策委員会(第18回)-開催通知
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/13509

流れ的にはこの会議の後に発表か。。。

汚染水処理対策委員会(第18回)
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/osensuisyori/2016/0927_01.html

資料6 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(仮称)設置について(PDF形式: 128KB)
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/osensuisyori/2016/pdf/0927_01l.pdf

以下上位より一部引用

3.委員構成(案)委員
大西 有三 関西大学 特任教授

開沼 博 立命館大学衣笠総合研究機構准教授
柿内 秀樹 (公財)環境科学技術研究所環境影響研究部研究員
小山 良太 福島大学経済経営学類教授
崎田 裕子 ジャーナリスト・環境カウンセラーNPO 法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長
関谷 直也 東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター特任准教授
田内 広 茨城大学理学部教授
高倉 吉久 東北放射線科学センター理事
辰巳 菊子 (公社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会常任顧問
森田 貴己 (国研)水産研究・教育機構 中央水産研究所 海洋・生態系研究センター 放射能調査グループ グループ長
山西 敏彦 (国研)量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー研究開発部門ブランケット研究開発部長
山本 一良 名古屋学芸大学教授(名古屋大学 参与・名誉教授)
山本 徳洋 (国研)日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所長

引用終わり

海洋放出絶対反対!!!。
開沼 博氏の名前を発見!。

福島第1のトリチウム水、処分巡り有識者会議 経産省
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO07665210W6A920C1CR8000/

以下上記より一部引用

トリチウム(三重水素)を含む水の処分に関する新たな有識者会議を設ける。27日に発表する。

引用終わり


凍土壁の効果みえず 福島第1原発、凍結開始から半年
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27HAZ_X20C16A9CR8000/

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原子力発電所の建屋周辺の地盤を凍らせて汚染水の増加を抑える「凍土壁」に関し、政府・東電は27日、建屋の海側にある凍土壁は工事がほ ぼ完了し、一部
を除いた山側も完了に近づいていると経済産業省の有識者会合で報告した。凍結開始から半年を迎えるが、地下水の流入量を大幅に減らすと見込んだ効果は見え ない。

引用終わり


現時点で山側部分の凍結は建屋内の水位との関係から完全閉合は当分出来ないんだけどね!。

福島第1の排気筒内に線量計落下 ドローン調査で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092701001401.html

以下上記より全文引用

東京電力は27日、支柱に破断が見つかっている福島第1原発1、2号機共用の排気筒(高さ約120メートル)内部に、放射線量を測定するため、小型無人機 「ドローン」を
使って投入した線量計が落下したと発表した。線量計に取り付けていたワイヤが切れたという。線量測定は、排気筒の上部の解体に向けた事前調査。

東電によると、ワイヤはステンレス製で太さ約0・6ミリ。線量計の重さは約110グラムだった。午前5時半ごろ、線量計を排気筒の上端部から投入。外部か らワイヤの一端
を引っ張り、線量計の高さを調節しながら測定し、午前7時すぎ、作業を終えて引き上げようとしたところ切れた。

引用終わり


泉田新潟知事:東電の炉心溶融否定「うそに衝撃」
http://mainichi.jp/articles/20160927/k00/00e/040/147000c

以下上記より全文引用

福島事故対応説明、「原発立地県の首長に」

新潟県の泉田裕彦知事は9月下旬、毎日新聞のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発事故発生から1週間後の2011年3月18日に東電側から受けた状 況説明について、
「東電はメルトダウン(炉心溶融)を否定した」と改めて強調し、「(原発)立地県の知事にウソをつくのか」と衝撃を受けたことを明らかにした。【高木昭 午】

東電によると、知事への説明は、当時の新井史朗・柏崎刈羽原発副所長や松本純一・同原発品質・安全部長ら3人が行った。東電は「『メルトダウンしていな い』と説明した記憶
はない」などと記載した資料を先月末、炉心溶融隠蔽(いんぺい)問題に関する県と東電の合同検証委員会に提出。ただ、資料の記述は松本氏の記憶のみで、新 井氏らには事情を
聴いていないという。また県も東電も当時のやり取りの記録はないとしている。毎日新聞は東電に松本氏らへの取材を申し込んだが、26日までに回答はなかっ た。

泉田知事は「『一番大事なことは教えない』では原発事故の際に避難ができない。(東電の)組織としての対応を検証してほしい」と訴えた。

泉田知事との主な質疑応答は次の通り。

−−11年3月18日に、東電が説明に来た際のやり取りは。

◆当時は、県民も避難が必要になるかもしれないと危機感を持っていた。ロシアや中国、韓国からは避難者受け入れのオファーが来ていた。だから事故が少し落 ち着いた18日に、
現状と今後の進展の説明を求めた。

最大の関心事は、メルトダウンしているかどうかだった。放射性物質が大量に漏れ、県民も避難しないといけない事態に至るのか。そこで「(原子炉に)注水し てないんだから、
メルトダウンしてるでしょ」と聞くと、「いや、していない」という答えだった。

「ジルコニウムは確かに溶けるかもしれませんが、燃料棒の中にはペレットというものがありまして、周りは溶けてもペレットが残るんです」=ジルコニウムは 金属の一種で、核燃
料が入った細長い管の材料。ペレットは、ウランを焼き固めた核燃料本体。実際はペレットも溶けていた=と言われ、さらにこういう(丸いペレットが並ぶ様子 を示す)絵を描いて
「メルトダウンはしていません」という説明があった。「何時間も注水に失敗したら核燃料は溶けているに決まっている」というのは後で知った。

−−絵を描いた後のやり取りは?

◆この説明で押し切られた。

−−「ペレットは無事だ」と言う根拠のデータは示されたのか。

◆なかった。結局、すぐの避難は不要と判断し様子を見た。衝撃的に覚えているのは、あれだけ直接的に(メルトダウンしていないと)聞いたのに、東電が約2 カ月後にメルトダウン
を発表したことだ。「立地県の知事にウソつくんだ」と。

−−東電は「『メルトダウンしていない』と説明した記憶はない」との主張だが。

◆本当のことを言えない会社だ。「事故情報の収集に失敗しメルトダウンを告げられなかった」と言うが、そんなわけはない。5時間も6時間も注水に失敗し 「メルトダウンに気が付
きませんでした」と言って「ああそうですか」とはならない。

−−「メルトダウンしていない」と説明したのは誰か。

◆東電から3人が説明に来たが、個人名は覚えていない。

−−任期満了(10月24日)が間近だが、この問題の今後は。

◆合同検証委員会などで(東電側が)真実を話せる体制を作るべきだ。当時の社長から「メルトダウンという言葉を使うな」と指示が届いていたのではないか。 「一番大事なところは
教えない」では(事故時に県民の)避難ができない。

引用終わり


甲状腺検査の在り方議論 福島で国際専門家会議開幕
http://www.minpo.jp/news/detail/2016092734975

「甲状腺」巡る問題解決へ専門家語る 福島で国際専門家会議
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160927-114753.php

甲状腺がんめぐり専門家ら議論 福島で国際会議
http://www.asahi.com/articles/ASJ9W2RYQJ9WUBQU007.html

原発20キロ海域 がれき撤去…試験操業前に
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160926-OYTNT50122.html

学校など保管汚染土、来月から仮置き場に
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160926-OYTNT50126.html

廃炉の国民負担で議論開始 経産省、賠償や除染費用も検討
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092702000266.html

以下上記より一部引用

経済産業省は二十七日、有識者会合「電力システム改革貫徹のための政策小委員会」の初会合を開いた。原発の廃炉に必要な費用を、全ての電力利用者に負担さ せる
ための制度設計を話し合う。十月から始まる有識者会合「東京電力改革・1F(福島第一原発)問題委員会」の議論も踏まえ、東電福島第一原発の廃炉や損害賠 償、除染
にかかる費用の国民負担も検討する予定だ。

大手電力会社が保有・管理する送電網の利用料に費用を上乗せする方針。大手電力以外の新電力など原発を持たない電力会社と契約した利用者も負担することに なる。
貫徹委員会は年内に中間報告として結論をまとめ、経産省は年明けの通常国会に電気事業法の改正案を提出する。

引用終わり


「東電の賠償」「廃炉」8.3兆円 新電力に負担も・・・(16/09/27)


東電解体が最優先事項だ!。経産省の役人が主導して勝手に決めるなよ!。

伊方町長選に2新人届け出、愛媛 営業運転再開の原発争点
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092701001264.html

九電、川内原発で特別点検開始 熊本地震の影響検証
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092701001705.html

中部電力 浜岡4号機ベント、設計と異なる工事
http://mainichi.jp/articles/20160928/k00/00m/040/050000c

原発事故対策、ヨウ素剤配布1回で 来月から
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14748982719344

“夢の原子炉”は夢のままか
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_0926.html

夢ではなく、幻だったんですよ!。

もんじゅ見直し 地元の理解得る努力する 官房長官
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160927/k10010708501000.html

もんじゅ廃炉なら…高速炉撤退考える時
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016092702000140.html



2016.09.26 記述
OurPlanet-TV【ライブ配信】第5回放射線と健康についての福島国際専門家会議
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2060

上記ページに本日の公式動画がまとめられています。

甲状腺がんの国際シンポジウム
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054854981.html

以下上記より全文引用

原発事故と甲状腺がんの関係について、世界の専門家が意見を交わすシンポジウムが26日から始 まり、チェルノブイリ原発事故の際の研究結果などをもとに、今後の福島での
対応について提言をまとめる予定です。

福島第一原発事故の当時、18歳以下だったおよそ38万人を対象に行われている県の検査では、 あわせて175人ががんやがんの疑いと診断されていますが、県は、「放射線
による影響とは考えにくい」としています。

26日始まった国際シンポジウムには、ヨーロッパなどから放射線防護の専門家や甲状腺の専門医 などが参加し、チェルノブイリ原発の事故との比較を踏まえた発表を行いました。

このうち、ウクライナの研究者はアメリカと行っている共同研究で2008年までの11年間に4 回の超音波検査を行った結果、甲状腺がんの発症数自体は減ってきている一方で、
直径1センチ以下の比較的小さながんが増えていると話しました。

これについて、発表を行った研究者は、検査の精度が上がったことにより、従来なら見つからな かったがんを見つける「スクリーニング効果」が現れていると説明しました。
また、イギリスの研究者は、チェルノブイリ原発事故で被ばくした人と、被ばくしていない人の甲 状腺がんに、遺伝子的な特徴の違いが明確には確認されていないとして福島でも、
放射線以外の影響に注意して、がんの原因を調べる必要があると話しました。
シンポジウムを開いた財団は、27日まで議論を行ったうえ、県に提言する、今後の甲状腺がんへ の対応を、まとめることにしています。

引用終わり


チェルノブイリを教訓に 福島市で専門家会議開催
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092601001681.html

以下上記より全文引用

東電福島第1原発事故を受け、福島県の全ての子どもを対象に実施中の甲状腺検査で多数のがんが見つかっていることを巡り、国内外の医療関係者や研究者らに よる専門家
会議が26日、福島市で始まった。27日まで。この日は1986年のチェルノブイリ原発事故を教訓とするため、同事故後の健康影響に関する研究成果を共有 した。

会議は、原発事故後の早期の段階で、外部被ばくだけでなく放射性物質を含んだ食品の摂取による内部被ばくが、甲状腺がんを誘発させる危険性があるとの指摘 のほか、チェ
ルノブイリ事故後ベラルーシでは4年後の90年から05年の間に甲状腺がんが急増したことも報告された。

引用終わり


【昨日!第240回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 240回 /これまでの排水量 195,153t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,032億 2,633万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福 島第1原発 配管のちり分析へ 事故進展の解明目指し
http://mainichi.jp/articles/20160926/k00/00m/040/125000c

【福島医大「新センター」・年内全面稼働】 外部から人材集う
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160926-114508.php

川内27日にも特別点検 九電 熊本地震の影響検証
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/277299

原告264人に 28日、運転差し止め提訴 伊方原発
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/09/26/JD0055008914

原発ゼロへ「臨界事故風化させない」 東海村で「9・30茨城集会」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201609/CK2016092502000141.html

「プルトニウム着実利用」 IAEA総会で石原副大臣
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092601001818.html

米仏に「もんじゅ見直し」伝える 石原内閣府副大臣
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092601000738.html



2016.09.25 記述
福 島第1原発事故 ダム底、高濃度セシウム 原発周辺、10カ所8000ベクレル超
http://mainichi.jp/articles/20160925/ddm/001/040/178000c

【昨日!第239回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 239回 /これまでの排水量 194,180t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,027億 8,848万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<福島第1>地下水位上昇 対応苦慮
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160925_63018.html

送電網使用料に廃炉費なら安倍政権の大失策に
http://economic.jp/?p=66505

2030年までの原発成長予測を下方修正、IAEA
http://www.afpbb.com/articles/-/3101972



2016.09.24 記述
福島第2原発で特例法検討=施行後3年で廃炉も−地元同意義務付け・政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092300919&g=eco

以下上記より全文引用

政府が、東京電力福島第2原発(福島県楢葉町、富岡町)について、地元自治体からの同意を再稼 働申請の条件として義務付ける特例法の制定を検討していることが23日、
明らかになった。施行後3年間で地元同意を得られなければ、廃炉にすることを盛り込む。原子炉 等規制法の特例措置として、早ければ26日召集の臨時国会に法案を提出
する方針だ。

福島第2原発は東日本大震災の発生を受け、1〜4号機の全てが停止中。東京電力ホールディング ス(HD)は明確な対応方針を示していないが、福島県や同県議会は廃炉
を求めている。政府が地元の意向を尊重することを法律で定めることにより、再稼働は一段とハー ドルが高くなり、廃炉の可能性が高まりそうだ。

政府は東電HDに対し、原子力規制委員会への福島第2原発の再稼働を申請する前に、福島県など 地元自治体と協議して同意を得ることを義務付ける方向で法案を調整して
いる。法律の施行後3年間に再稼働を申請できなければ、廃炉にすることを明記する見通しだ。

現行の原子炉等規制法では、再稼働に際して地元自治体の同意を義務付けていない。実際に同意を 求める対象となる自治体の範囲など法案の詳細は今後、詰める。
政府は、新たな規制基準に基づいて原子力規制委が安全と判断した原発は再稼働を進める方針を 取っている。ただ、福島第2原発については、同じ福島県内の福島第1原発
(大熊町、双葉町)が東日本大震災での事故で甚大な被害をもたらしていることを重視。他の原発 と同様には扱えず、特別な対応を講じることが必要だと判断した。

引用終わり


第2も廃炉!直ちに廃炉!。福島から原発が消えれば合計10機が廃炉になる。3年ではなく一刻 も早く廃炉にして欲しい、それが全福島県民の願いだ!!。

セシウム評価、東電が釈明 「もう少し適切な表現あった」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160924-114087.php

以下上記より全文引用

東京電力が福島第1原発の港湾内で採取された海水の放射性物質濃度の評価を矮小(わいしょう) 化するような表現をしていた問題を巡り、東電の広報担当者は23日、「もう
少し適切な表現があった」と不適切な表現だったことを認めた。

東電は、港湾内の2地点でセシウム137の濃度が最高値を更新したにもかかわらず、分析結果を 知らせる21日夜の報道関係者への一斉メールの本文に「最近の変動から見る
やや高めの傾向」と表記。担当者は、降雨時に放射性物質濃度が上昇する最近の 傾向の範囲内で「有意な変動ではないと判断した」と釈明した。

東電によると「有意な変動」とは、放射性物質濃度が10倍以上に上昇した場合を指している。一 方、別の広報担当者は「(高濃度の汚染水が漏えいした)事故直後はもっと高かっ
た」と述べた。


今回、最高値を更新した「1号機取水口」のセシウム137の濃度は1リットル当たり95ベクレ ルで、東電が水質管理の目標としている排水基準「告示濃度限度」で定める同90
ベクレルを超えている。現在の海水の放射性物質濃度を軽視するかのような発言で、放射性物質が外部に流出することに対する東電の見識が問われそうだ。


引用終わり


10倍以上とか、事故直後とかを言い訳にするなよ!。いつもこのような自分たちに都合の良い言 い訳をして世間を馬鹿にしている態度は許されない!。

福島第1原発事故 護岸付近で地下水上昇 港湾に流出した可能性も 台風、長雨で対応及ばず /福島
http://mainichi.jp/articles/20160924/ddl/k07/040/004000c

福島第一原発 汚染地下水の水位 雨で高い状態
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160924/k10010704981000.html

<浪江町訴訟>津島地区97人が追加提訴
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160924_63036.html

<原発事故>「全面緊急」時 富岡町全町避難
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160924_61018.html

正気とは思えない「新・高速炉開発会議」
http://blogos.com/article/191470/

もんじゅ抜本見直し 文科省が規制庁に報告
http://www.sankei.com/life/news/160924/lif1609240013-n1.html

福井知事「地元無視は原子力がうまくいかない原因」(16/09/24)


「原発の疑問に答えます」市民プラザに東電社員常駐のブース開設 9月27日まで
https://www.joetsutj.com/articles/68251710

電機は十分に足りているのに、 どうして危険な原発を動かしたいのですか?と聞いてみたい。3.11東電福島原発過酷事故時に隠蔽とかもあったんでしょ!、
某国からの核ミサイル攻撃にはどのように対処するのか?とか廃炉や使用済み核燃料の処理を含め たコストは?って追加質問もしたいね。
あっ!福島第一原発のトリチウム水や固体廃棄物の処理方法は?、って質問が一番最初だな!。

新潟県知事選 泉田氏「原発議論を」
http://www.sankei.com/region/news/160924/rgn1609240043-n1.html



2016.09.23 記述
東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報9)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325805_8708.html

東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報8)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325651_8708.html

セシウム評価を矮小化 福島第1原発港湾内、最高値を「やや高め」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160923-113823.php

「最高値更新」を「やや高め」と表現している説明は国民を馬鹿にしているとしか思えない。

福 島第一原発 汚染地下水が大雨で急増 流出防止作業、廃炉の足かせ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016092302000135.html

台風で福島原発の“凍土壁”が溶けている!
「効果なし」と指摘された汚染水対策を強引に推し進めた安倍政権と東電の罪

http://lite-ra.com/2016/09/post-2578.html

「避難者は困窮している」 脱原発集会で訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016092302000134.html

ドローンで原発事故被災地のガンマ線撮影、早稲田大学
http://univ-journal.jp/9773/

世耕経産相 今後の高速炉の開発「官民一体で」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160923/k10010704021000.html

もんじゅ運転を要望=巨額費用「やむを得ず」−原子力学会
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092300554&g=soc

勝手極まりない論理は止めろ!まずは失敗責任の所在示せ!。国民の血税をなんだと思っているの か!。

もんじゅ、大手電力も二の足 技術なく「もうからない」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092202000147.html

新潟知事選 原発慎重3党が候補 米山氏を推薦
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160923/k00/00m/010/142000c

新潟県知事選 民進党県連が“脱原発”野党共闘つぶしのア然
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190250

東通・女川原発の安全対策に遅れ 東北電、再稼働も見直し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092301001539.html

南海トラフ地震 政府、紀伊半島沖の観測強化へ
http://mainichi.jp/articles/20160924/k00/00m/040/024000c



2016.09.22 記述
福 島母激怒!県から届いた「甲状腺検査必要ない」の仰天通達【前編】
https://goo.gl/c6etds

福島母激怒!県から届いた「甲状腺検査必要ない」の仰天通達【後編】
https://goo.gl/fq0i4p

<原発事故>農林業賠償 2年分一括払い提案
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160922_63014.html

<原発事故>東電賠償「打ち切りへの布石だ」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160922_63013.html

【昨日!第238回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 238回 /これまでの排水量 193,204t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,022億 5,168万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報7)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325559_8708.html

東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報6)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325558_8708.html

東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報5)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325503_8708.html

東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報4)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325453_8708.html

東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報3)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325452_8708.html

第一原発沖 汚染水保管の人工浮島 31年度上期まで処分へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016092234820

大熊町で特例宿泊 彼岸時期迎え25日まで
http://www.minpo.jp/news/detail/2016092234837

県外避難者支援充実を 3県が復興庁に要望
http://www.minpo.jp/news/detail/2016092234822

トラックで食料品販売 原発避難の福島・富岡町
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160921/dly1609210020-n1.html

安定ヨウ素剤 関電が自治体に貸与 広域連合と覚書
http://www.nikkei.com/article/DGXLASHD21H3Z_R20C16A9LDA000/

(いちからわかる!)原発ゴミを10万年間国が管理するんだって?
http://www.asahi.com/articles/DA3S12569481.html

玄海原発 使用済み核燃料税の17年度からの導入で合意
http://mainichi.jp/articles/20160922/k00/00m/040/174000c

核燃サイクルに不安「プルサーマル検証を」
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/358522

「もんじゅいらない」脱原発集会に9千人超 代々木公園
http://www.asahi.com/articles/ASJ9Q5D5GJ9QUTIL00Q.html

高速炉開発 具体的な実現性の説明が課題
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160922/k10010702641000.html

もんじゅ 行政訴訟弁護団、廃炉方針を歓迎
http://mainichi.jp/articles/20160922/k00/00m/040/153000c

もんじゅ廃炉へ 1兆円投入・20年間停止…責任総括を
http://www.asahi.com/articles/ASJ9P61R9J9PULBJ01F.html

もんじゅ廃炉へ 破綻する核燃サイクル
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2016092202000149.html

もんじゅ廃炉へ 政府、年内に結論 核燃サイクルは維持
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201609/CK2016092202000156.html

西川・福井知事「国の裏切り」 廃炉で文科相と面談
http://www.asahi.com/articles/ASJ9Q00B8J9PPGJB00Z.html

もんじゅ廃炉、戸惑う地元 福井知事は国を批判
http://www.asahi.com/articles/ASJ9P04XFJ9NPTIL03L.html

「昨日は『何も決まっていない』だったのに」…文科省VS地元・福井 距離感と困惑くっきり
http://www.sankei.com/west/news/160922/wst1609220012-n1.html

西川福井知事「場当たり的」=松野文科相、もんじゅ方針説明
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092100989&g=soc

事故、トラブル、迷走続きの22年 もんじゅ、ナトリウム漏れが痛手に
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/105135.html

もんじゅ、廃炉へ 閣僚会議で「抜本的な見直し」合意
http://www.asahi.com/articles/ASJ9P5HT0J9PULBJ010.html



2016.09.21 記述
塩谷町の決定は「大きな一歩」 原発事故当時18歳以下の甲状腺検査実施へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201609/CK2016092102000182.html

【昨日!第135回目の地下 水バイパスを実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 135回 /これまでの排水量 214,967t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 340億 5,418.3万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について(続報)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325201_8708.html

東京電力 福島第一原子力発電所護岸付近の水位上昇について
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1325051_8708.html

台 風 福島第一原発 汚染された水が流出のおそれ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160921/k10010701141000.html

以下上記より全文引用

台風16号の接近に伴う雨の影響で、東京電力福島第一原子力発電所では、護岸付近の地下水の水 位が上昇し、汚染された水が港湾内にあふれ出るおそれが高ま
った
ということで、ポンプでくみ上げるなどして流出を防ぐ対策を進めています。

東京電力によりますと、台風16号の接近に伴う雨で地下水が上昇するのを抑えるため、くみ上げ 用のポンプを増やすなどしましたが、想定を超える雨があり、20日夜、
10時前の時点で地下水の水位が地表とほぼ同じ高さにまで上昇したということです。


このため、雨が地下に浸透できない状況になり、敷地内で汚染された水が地表を通って港湾内にあ ふれ出るおそれが高まったということです。
東京電力は、ポンプでくみ上げるなどして流出を防ぐ対策を進めるとともに、汚染された水を採取 して放射性物質の濃度についても調べるとしています。

引用終わり


溢水したか!?。2016年09月20日 浪江
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/yesterday-36411.html?areaCode=000&groupCode=25
変だなぁ〜降水量としてはそれ程多くないような気がするけど。しかし色んな排水路を経由して港湾内外に流失した可能性があるね。
また、凍土壁内も降雨の影響(また一部で凍土が溶ける)が出るのではと思います。昨年の10月に海側遮水壁を併合した影響が大きいですね。
1F西側敷地外(未フェーシング域)からの地下水の影響も考えられるし汚染水は増加の一途だ!!。。。

原子力政策の限界鮮明に 廃炉費をすべての電力利用者負担へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092102000120.html

以下上記より一部引用

今後、費用の上乗せを議論する「東京電力改革・1F問題委員会」は、国民に負担を求める議論に もかかわらず、経産省は「東電の経営に直結するので」(電力・ガス
事業部の畠山陽二郎政策課長)と一部を非公開にする構えだ。

引用終わり

冗談は止めてくれ!、公的資金を入れようとしている議論が非公開なんて許されない ぞ!。

271事業者が法令違反 福島県内の除染作業
http://www.sankei.com/life/news/160920/lif1609200018-n1.html

IEA報告 政府・東電は「賠償や除染 廃炉を着実に」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160921/k10010701671000.html

来年以降の農林業の賠償案提示
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055835931.html

原発避難、宅地不足解消進む 地価高騰は一段落 いわき
http://www.asahi.com/articles/ASJ9K4W6WJ9KUTIL016.html

もんじゅの後継?「常陽」内部を単独取材
http://www.news24.jp/articles/2016/09/21/07341609.html

もんじゅ 高速炉開発へ新会議 官民が連携 関係閣僚会議
http://mainichi.jp/articles/20160922/k00/00m/040/089000c

もんじゅ廃炉、年内決断 高速炉開発へ官民会議
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS21H5Y_R20C16A9MM8000/

高速炉開発へ新会議設置へ 閣僚やメーカー参加
http://www.asahi.com/articles/ASJ9P3G6YJ9PULBJ002.html

「もんじゅ」代替高速炉の工程表、年内策定へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160920-OYT1T50124.html

なんじゃこりゃ!。。。もんじゅ廃炉と引き換えに新設か!。看板のすり替えは止めろ!。利権と 天下り先確保に必死だな!。

もんじゅ廃炉、知事と協議へ…文科相、福井訪問
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160921-OYT1T50036.html

もんじゅ「県の意向くみ取るべき」福井県議会が意見書
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160921/k10010701691000.html

もんじゅ廃炉、政府が年内結論 21日閣僚会議、官民会議立ち上げ
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/105063.html

政府 もんじゅ 廃炉含め抜本的な見直しの方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160921/k10010701121000.html

<再処理機構>理事長に東北電元副社長
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160921_22016.html

高浜原発、テロ対策施設で初の「合格」 規制委決定
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG21H07_R20C16A9EAF000/

規制委安全審査、関電美浜3号運転延長を大筋で了承
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160921_01.html

伊方原発仮処分の審尋終結、差し止め巡り 広島地裁
http://www.sankei.com/west/news/160920/wst1609200092-n1.html

玄海再稼働へ一歩 九電、申請補正書を提出 佐賀
http://www.sankei.com/region/news/160921/rgn1609210032-n1.html

京大の原子炉、規制委審査合格 研究用で3基目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092101001053.html



2016.09.20 記述
【昨日!第236回目&本日!第237回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 237回 /これまでの排水量 192,281t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,017億 3,480万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

経済産業省 東京電力改革・1F問題委員会(東電委員会)の設置について
http://www.meti.go.jp/press/2016/09/20160920008/20160920008.html

福島原発 廃炉費用負担など議論「東電委員会」設置
http://mainichi.jp/articles/20160921/k00/00m/020/057000c

以下上記より全文引用

東電HD経営改革も議論 年度内をめどに最終提言
経済産業省は20日、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉費用の負担や、東京電力ホールディン グス(HD)の経営改革を議論するため、財界人や学者などで組織
する「東京電力改革・1F問題委員会(通称・東電委員会)」を設置すると発表した。合わせて、 卸電力市場活性化や全国の原発の廃炉費用負担を検討する小委員会
を設置することも発表。福島第1原発の廃炉費用負担をめぐる議論が本格化する。

東電委員会は10月初めにも第1回委員会を開き、年内をめどに提言の原案、年度内をめどに最終 提言をまとめる。もう一方の「電力システム改革貫徹のための政策
小委員会」は9月27日に検討を開始し、年内の最終提言を目指す。経産省は「両委員会の議論を つなぎながら進める」としており、福島第1原発の廃炉問題は両委員会
で取り上げられる見通し。経産省は両委員会の議論を受けて、来年の通常国会で必要な法制度改正を行う。


両委員会の議論の主な論点は、東電福島第1原発の廃炉・賠償費用を誰がどのような形で負担する のかだ。現行制度で原発の廃炉は、原発を保有する大手電力9社が
自社の電気料金から費用を回収する仕組み。福島第1原発事故の賠償や除染費用は、東電が国の認 可法人「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」から必要な資金の交付
を受け、大手電力が負担金として同機構に納付している。

福島第1原発の廃炉費用については、東電HDが約2兆円を工面する計画だが、廃炉や事故処理は 30〜40年かかる見通しで、実際の費用は2兆円を大きく超える
可能性が指摘されている。賠償額は既に計画(5・4兆円)を上回る6兆円に達し、除染費用も計 画の2兆5000億円を上回る公算が大きい。こうした状況から、東電HDの
数土文夫会長は7月下旬、記者会見で福島第1原発の廃炉費用について政府支援を求めたほか、賠償や除染の費用の負担のあり方についても国に協議を求
めた。

両委員会の議論次第で、東電HDが自力で賄うとしている福島第1原発の廃炉費用について、国民 が負担を求められる可能性がある。電力システム改革貫徹小委員会
では、大手9社だけでなく、新電力にも廃炉や福島原発の賠償費用を託送料金とて負担させる案が 検討される見通し。電気料金に上乗せして回収するため事実上、国
負担が増すことになる。


経産省は東電HDに厳しい経営改革も求めることで、国民の理解を得たいとしている。東電委員会 の提言は、来年初めに見直される東電HDの「新・総合特別事業計画」
に反映される。

引用終わり


廃炉費用増大に世耕大臣「誰が負担するか私が判断」 (16/09/20)


炉心溶融問題、福島県と13市町村が東電に申し入れ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS20H3Q_Q6A920C1PP8000/

社内都合優先...変わらぬ東電 福島第2原発・警報オフ問題
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160920-112979.php

福島産の輸入食品 韓国が5割弱返送「放射性物質を検出」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2016092002100009.html

もんじゅ 21日に関係閣僚会議 政府方針を確認
http://mainichi.jp/articles/20160920/k00/00e/040/209000c

「もんじゅ」の廃炉も視野に あす今後の方針議論へ(16/09/20)



もんじゅ存続を要請 福井の原発立地市町協議会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016092001001160.html

原 発費用を新電力にも求めるという『重大問題』
http://economic.jp/?p=66297

対米従属の原子力政策破綻
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/taibeijuuzokunogensiryokuseisakuhatan.html



2016.09.19 記述
3・11甲状腺がん子ども基金
http://www.311kikin.org/

「3・11甲状腺がん子ども基金」 甲状腺がんの子どもたちに支援を!
http://www.nihontogenpatsu.com/news/311kidsfund.html

【昨日!第235回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 235回 /これまでの排水量 190,719t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,009億4,474万Bq(第 三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島第一原発事故当時、内閣官房副長官だった福山哲郎が語 る、本音と事故から得た教訓
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/26649

<福島第1>排気筒、ドローンで線量調査
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160919_63021.html

原 発事故 忘れないで 来月26日 福島バスツアー、交流会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201609/CK2016091802000138.html

福島発 原発事故後の拠点「コミュタン福島」
http://www.sankei.com/region/news/160918/rgn1609180018-n1.html

玄海再稼働で知事、10月に全首長から意見聴取
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/357138

噴火被害軽減へ防災科技研など6機関がタッグ
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO07406450Y6A910C1TJM000/



2016.09.18 記述
さ あこれからだ/132 甲状腺検査縮小 隠れる真実=鎌田實
http://mainichi.jp/articles/20160918/ddm/013/070/026000c

以下上記より全文引用

福島県小児科医会には、驚いた。福島県が実施している子どもの甲状腺検査のあり方を縮小するこ とを含め、見直すよう福島県に要望を出したのだ。いったい、
どういう考えなのだろうか。

甲状腺検査は、福島第1原発事故当時18歳以下の子どもを対象に行われている。1巡目の検査で は、甲状腺がんと診断された子どもと、がんの疑いのある子
どもは115人、2014年からはじまった2巡目の検査では59人。1巡目と2巡目を合わせる と、甲状腺がんと診断された子どもは135人、疑いのある
子どもは39人でたことになる。

もともと小児甲状腺がんは珍しい病気といわれていたので、この数字は、専門家にとっても驚き だったはず。県小児科医会は、予想外に多い甲状腺がんが発見
されたことにより、子どもや保護者、一般の県民にも不安が生じているとし、検査やその後の治療 の進め方の一部見直しを検討すべきだとしている。

検査で多くの甲状腺がんが見つかってしまい、みんなに不安を与えているから、検査そのものを縮 小しようというのだろうか。検査を減らして本当に県民に安心を
与えられるのか。不安になるほど、がんが見つかっているからこそ、検診によって早期発見、早期治療が必要なのではないか。


ぼくが理事長を務める日本チェルノブイリ連帯基金は、チェルノブイリ原発事故の汚染地域に 102回医師団を送ってきた。今年4月、ベラルーシを訪ねたと
き、ミンスク甲状腺がんセンターの所長であるユーリ・ジェミチェク医師はこう語った。

「ベラルーシでは放射能汚染が少ないところでも、子どもの甲状腺がんが見つかっている。福島の 放射性ヨウ素の放出量がチェルノブイリの約10分の1だから
いって安心しないほうがいい」


さらに、1巡目で多くの甲状腺がんと疑いのある子どもが見つかったのは、多くの人を対象に検査 すると、それだけ多くの人に病気が見つかるという「スクリーニング
効果」の可能性もあるといった。だが、2巡目でも多数見つかっていることは、スクリーニング効果では説明できないと話した。


県小児科医会が心配している「甲状腺がんへの不安」は、どうしたら取り除けるのか。それは、検 査をしないことでは決してない。

ジェミチェク医師は「私たちは30年間、甲状腺がん検診を続けてきた。日本でも長期的展望で検 査を行うことが大事だ。そうすれば早期治療が可能になり、子ども
たちの命は必ず守れる」と強調した。


子どもの甲状腺がんはリンパ節転移が多い。しかし、手術など適切な治療をすれば予後がよく、ほ ぼ治る。本来、見つけなくてもいいがんを見つけたのだからと
いって、放っておくと、がんは進行し、重い手術になったり、リスクが高まったりする。

つまり、不安を取り除くには、しっかりと甲状腺検査をし、見つかったがんはできるだけ早期に治 療すること。患者さんや家族の不安を取り除くために、医学ができる
ことは、それ以外にない。


もし甲状腺検査を縮小すれば、不信感が起こり、かえって不安を増長することになる。

そもそも原発事故発生当時、放射性ヨウ素の汚染状況を調べなかったことが問題である。当時の子 どもの甲状腺の被ばく量をほとんど測定していない。そのため、
甲状腺がんと原発事故の因果関係は、ある、ない、の水かけ論のままである。

このときに各地域で、数人ずつでも甲状腺の被ばく量や、放射性ヨウ素の汚染度を調べておけばよ かったのである。放射性ヨウ素は半減期が8日と短いため、今
ではまったく見つけることができない。

再び、同じようなことを繰り返してはならない。甲状腺検査まで縮小してしまったら、何が起こっ ているのか不明になり、事実に蓋(ふた)をしてしまうことになる。

引用終わり

全くその通りです、甲状腺検査縮小絶対反対!。

【3・11甲状腺がん子ども基金】菅谷昭市長が指摘するこ の国の誤り。
「健康調査の充実を」「長期保養も必要」〜基金はまず患者の経済的支援へ

http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-50.html

「定期健診にもっと力を」 甲状腺がん子ども基金・シンポジウム
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160918-112599.php

【昨日!第234回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 234回 /これまでの排水量 189,752t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 1,004億 4,190万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

「破綻」と酷評された凍土壁に次の手はあるのか? 東京五輪に間に合わない…福島第1原発の汚染水対策
http://www.sankei.com/premium/news/160918/prm1609180031-n1.html

原発避難区域で動物大幅増 4〜5倍に、帰還妨げも
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091801001321.html

<準備宿泊>富岡帰還へ手探りのスタート
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160918_63039.html

福島原発事故ADR和解案受諾へ 青森県方針
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160917_61035.html

原発被ばく事故を想定し医療訓練 県立病院
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160918/CK2016091802000015.html

再稼働目指す泊原発 札幌で説明会 周辺自治体以外で初
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160918/k10010692031000.html



2016.09.17 記述
甲状腺がんの子ども支援シンポジウム 寄付を呼びかけ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160917/k10010690541000.html

以下上記より全文引用

福島第一原発の事故後に甲状腺がんと診断された子どもたちを支援する団体が都内でシンポジウム を開き、長期的な定期検査の充実を求めるとともに、
経済的な支援を
行うための寄付を呼びかけました。

このシンポジウムは原発事故後に福島県が行った検査で甲状腺がんと診断された子どもたちを支援 する「3・11甲状腺がん子ども基金」が開き、およそ
350人が参
加しました。

はじめにチェルノブイリの原発事故の後、ベラルーシで子どもたちの甲状腺がんの治療にあたった 外科医で長野県の松本市長、菅谷昭さんが講演を行
いました。


この中で菅谷さんは、ベラルーシでは事故から30年がたった今も汚染された地域の6歳から17 歳までの子どもに対して国が甲状腺検査などの定期健診
を年2回、行っ
ていることを紹介しました。そして、福島県で診断された甲状腺が んが事故による影響なのか、現時点で特定することは難しいとしたうえで、
疫学的な検証をするため
にも国や県は定期検査に力を入れるべきだと指摘しまし た。

一方、基金によりますと、甲状腺がんと診断された子どもの中にはリンパ節への転移などが確認さ れた子どももいるということで、経済的な支援を行うため
寄付を呼びか
けました。

引用終わり


小児甲状腺がんシンポ、福島事故 「不安深まる」と支援呼び掛け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091701001658.html

【昨日!第233回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 233回 /これまでの排水量 188,782t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 999億 4,720万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

有識者委、来週にも初会合=福島廃炉で東電支援策−政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091700025&g=soc

“国民負担”8兆円超を検討 原発の廃炉・賠償で
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000083611.html

3.11 福島原発事故以降の放射線教育について聞く
https://www.kyobun.co.jp/news/20160916_06/

原発避難の福島・富岡町の住民、帰還へ準備宿泊
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17H5L_X10C16A9000000/

「もんじゅ」再稼働に5800億円…文科省試算
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160916-OYT1T50141.html

玄海原発の基準地震動 佐賀地裁、差し止め仮処分審尋
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/356798

安定ヨウ素剤受領者にアンケート実施へ 篠山市
http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/201609/0009495587.shtml

東海第二過酷事故で30キロ圏の経済損失5兆6000億円 専門家が試算
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201609/CK2016091602000168.html

原発30キロ圏の住民対象 11月に避難訓練
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160916/news20160916535.html

機能復旧に最長1カ月 浜岡原発重大事故で中電試算
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/282285.html



2016.09.16 記述
【昨日!第232回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 232回 /これまでの排水量 187,807t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 994億 7,920万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島調査・甲状腺がん疑い2巡目だけで59人〜計174人
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2059

東電、排気筒調査にドローン 福島第1原発1、2号機
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091601001761.html

今年も国道6号清掃します! 10月15日、事前に放射線量測定
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160916-112094.php

またか!。。。

「帰還意識をそぐ」 警報オフ問題、楢葉町議会が東京電力に抗議
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160916-112112.php

住民懇談会後に解除時期決定を 川俣町議会
http://www.minpo.jp/news/detail/2016091634644

中間貯蔵 双葉は郡山地区に整備 受け入れ・分別施設と土壌貯蔵施設
http://www.minpo.jp/news/detail/2016091634631

<中間貯蔵>分別施設など来月にも着工
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160916_63018.html

<原 発事故>宮城の被ばく調査請願 不採択に
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160915_11044.html

<原発ADR>宮城・丸森町議会 和解案承認
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160915_13021.html

もんじゅで作業ミス 点検中、別系統設備の電源切断…ナトリウム漏れなし
http://www.sankei.com/west/news/160916/wst1609160064-n1.html

電事連会長、今後の原子力発電は「もんじゅと関係なく進める」と明言 存廃問題に距離
http://www.sankei.com/economy/news/160916/ecn1609160032-n1.html

もんじゅ廃炉求める=他の選択肢「想定できぬ」−自民政調会長
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091600638&g=eqa

玄海3、4号機の審査終了 規制委、「合格証」作成へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091601001853.html

原発事故賠償制度どうなる 無限責任から有限責任!?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016091602000133.html

“反東電知事”を潰した原発包囲網 暗躍する「原子力モンスター・システム」
https://dot.asahi.com/wa/2016091500178.html?page=1

山本担当相 伊方原発周辺を視察
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160915/news20160915522.html

富山東部で小規模地震頻発 8月以降300回、気象台が注意呼び掛け
http://www.sankei.com/west/news/160916/wst1609160072-n1.html

鹿児島の海底カルデラの実態探る 巨大噴火予測へ調査開始
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091601001974.html



2016.09.15 記述
もんじゅ:存廃で最終調整 来週中にも関係閣僚会議
http://mainichi.jp/articles/20160916/k00/00m/040/041000c

廃炉、存続どっちなんだ?。科学技術ではなく政治的に決めるのか?。存続反対!直ちに廃炉を決 定せよ!。

福島 甲状腺検査 「縮小すべきでない」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2869340.html

福島)「継続」が多数 県の甲状腺がん検査に専門家
http://www.asahi.com/articles/ASJ9G4K9WJ9GUGTB009.html

甲状腺検査「維持」が大勢 県民健康調査委、今後の在り方議論
http://www.minpo.jp/news/detail/2016091534598

県民に寄り添う対応を 健康調査、福島で検討委
http://www.minpo.jp/news/detail/2016091534599

甲状腺検査...『在り方』議論 福島県民健康調査・検討委員会
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160915-111750.php

「甲状腺がん」...累計34人に 2巡目検査、新たに4人が診断
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160915-111787.php

<原発事故>自主避難 「住宅無償提供延長を」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160915_73001.html

福島原発被害東京訴訟第19回期日 弁護団が低線量被ばくについて意見陳述
http://www.christiantoday.co.jp/articles/22041/20160914/fukushima-trial-kirakira-net.htm

<原発ADR>県境格差への反発根強く
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160915_13020.html

汚染土の中間貯蔵施設、双葉町で10月にも着工へ
http://www.asahi.com/articles/ASJ9G6R4WJ9GUGTB00R.html

政府「3月末解除」伝える 川俣町山木屋 避難指示巡り説明会
http://www.minpo.jp/news/detail/2016091534611

原発事故時の協力で合意 東電と東北電、避難支援
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091501001443.html

福井県知事、もんじゅ廃炉論けん制 「長年責任を全うしてきた」
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/104558.html

長い間ご苦労さまでした。

「避難計画、伊方を配慮」原子力防災相、愛媛知事と会談
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO07248010U6A910C1LA0000/

玄海原発再稼働、国の許可前後に第三者委
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/356024

地震と津波、複合想定 泊原発で11月総合訓練
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0316344.html

原発が全停止した日本、しかし炭素排出量は増加せず:米政府の調査結果
http://wired.jp/2016/09/14/japans-lurch-away/



2016.09.14 記述
第24回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成 28年9月14日)の開催について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-24.html

第 24 回「県民健康調査」検討委員会
 

第 24 回「県民健康調査」検討委員会後の記者会見


甲状腺検査 今後の方針を議論
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054941151.html

以下上記より全文引用

原発事故の後、福島県が行っている子どもの甲状腺の状態を調べる検査について、県の検討委員会は、体制の拡充を求める声と規模の縮小も含めた見直しを求め る
声の双方があることを踏まえて、今後、どのように進めていくか検討していくことになりました。

原発事故で放出された放射性ヨウ素は、甲状腺に蓄積するとがんを引き起こすおそれがあるとされていて、県は、事故当時、18歳以下だったおよそ38万人を 対象に
甲状腺の検査を行っています。

14日の委員会では、検査に当たっている県立医科大学の医師が、ことし3月までに行われた2巡目の検査で、がんやがんの疑いと診断された子どもが新たに2 人増え
て59人となり、1巡目とあわせると175人になったことを報告しました。

この検査を巡っては、体制の拡充を求める声と、心身の負担を減らすため規模の縮小も含めた見直しを求める声の双方があがっていることから、14日の会合で は今後
の検査の進め方についても議論されました。

委員からは、「チェルノブイリの事故では5年後からがんが増えていることから、患者や家族に寄り添いながら今後10年は規模を縮小せずにしっかり進めるべ きだ」という
意見が出される一方、「検査による子どもへの不利益や、受けたくないという声にも寄り添うべきだ」といった意見も出されました。

委員会では、当面は検査を続けるのが妥当としたうえで、どのように進めるのが適切か、今後も議論していく方針を確認しました。

引用終わり


福島・甲状腺検査めぐり検討委開催
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=47708

甲状腺がん 検査で新たに4人 福島県民健康調査検討委
http://mainichi.jp/articles/20160915/k00/00m/040/090000c

甲状腺検査「継続」意見相次ぐ=がん診断34人に−福島県
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091400823&g=soc

甲状腺検査 新たに4人が甲状腺がん(福島県)
http://www.news24.jp/nnn/news86511675.html

甲状腺検査どうあるべきか 西氏、子どものため10年は継 続を
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160914-111565.php

甲状腺検査どうあるべきか 武 部氏、「無実のがん」見つけている
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160914-111571.php

2016.9.7 NHK福島 甲状腺検査の行方は


富岡町 帰還前に要望聴く会議
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055656991.html

震災がれき仮設焼却施設が着工 30年から稼働へ 大熊
http://www.minpo.jp/news/detail/2016091434579

【昨日!第134回目の地下 水バイパスを実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 134回 /これまでの排水量 213,148t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 337億 0,857.3万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

第二原発侵入警報停止 管理職が誤作動対策講じず
http://www.minpo.jp/news/detail/2016091434578

以下上記より一部引用

■停止「数年前からあった」規制委証言得る
原子力規制委は13日、福島民報社の取材に対し、福島第二原発の一部の関係者から「数年前から 警報を止めることがあった」との証言を得たと明らかにした。

引用終わり

危機意識の欠如には驚くばかりだ。。。
東電は原子力から撤退せよ!。

原子力規制委 北九州の鉄鋼メーカー製造の原発部品の調査急ぐ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160914/k10010686121000.html

仏原発の日本製鋼材、炭素濃度に偏り 強度不足の恐れ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14HCQ_U6A910C1CR8000/

九電、玄海原発緊急対策所「免震できない」
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/355621

つまり他の電力会社も「免震できない」でOKになる訳だ!。

規制委員長「催促する時期ではない」 もんじゅ巡る勧告の回答
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H29_U6A910C1PP8000/

もんじゅ廃炉で調整=核燃サイクルに影響−1兆円超投入、稼働250日・政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091400914&g=eqa

政府、「もんじゅ」廃炉も検討 臨時国会に向け
http://www.asahi.com/articles/ASJ9F7634J9FULBJ00R.html

もんじゅ廃炉調整 県内関連施設、影響は必至
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14737762590160

原子力防災担当相、四国・伊方原発の事故時システム視察
http://www.sankei.com/west/news/160914/wst1609140057-n1.html

朝鮮半島最大級M5・4 韓国南東部、原発停止
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091201002151.html

イラン、原子力エネルギー分野での日本との協力に関心
http://jp.sputniknews.com/japan/20160913/2765496.html



2016.09.13 記述
東電、経産省、ゼネコン…3者が得する“原発システム”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/189784

以下上記より一部引用

福島第1原発を囲っている「凍土遮水壁」は完成したはずなのに、地下水の流入量は変わらない。99%は凍っているという報道が繰り返され、凍らないのは“バケツの穴”
程度というニュアンスで広がってい るが、1%とは200平方メートルの大穴なのだ。

引用終わり

そんなにデカイ穴だったらダダ漏れは確実だし凍土壁は 大失敗ですね!!。イメージで言うと5m×40mってことですか。。。責任者出てこい!。

原発警報装置停止で申し入れ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055642991.html?t=1473767164999

以下上記より一部引用

県の樵隆男危機管理部長が、再発防止を徹底し、核物質を扱う事業者として、安全を第一とする社 内風土の確立を早急に図るよう申し入れました。
これに対し、原子副所長は「指摘を厳粛に受け止め、2度とこのようなことが起きないように徹底 していきたい。申し訳ありませんでした」と謝罪しました。

引用終わり


立地町長ら「遺憾」 第二原発警報停止 安全確保、説明求める
https://www.minpo.jp/news/detail/2016091334562

東電は原子力から撤退せよ!。

福島第1建屋カバーの壁撤去開始 原発1号機、廃炉に向け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091301001278.html

使用済み燃料取り出しへ 建屋の壁パネル解体開始(16/09/13)


<福島県立医大>製薬開発新拠点が開所
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160913_62003.html

「避難の権利」切り捨てにかかる福島県政
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016091302000130.html

川内原発の事故対応拠点、耐震へ変更 規制委が了承
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF13H0D_T10C16A9PP8000/

川内1・2号緊急時対策所、「耐震」構造への変更議論が大詰め
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20160913_01.html

「安全に廃炉できる体制構築を」新潟市長が柏崎原発巡り答弁
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160913279429.html

東海第二避難計画 議会での検証拒否 山田村長「審議依頼 せず」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201609/CK2016091302000162.html

玄海原発3、4号機が安全審査「合格」へ 規制委議論
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF13H07_T10C16A9PP8000/

伊方原発3号機の再稼働から1カ月 トラブル続き根強い不安
http://www.kochinews.co.jp/article/48673/

最終処分場、議論もできず 国内貯蔵プール7割埋まる
http://www.sankei.com/west/news/160913/wst1609130008-n1.html

中間貯蔵施設、稼働2年延期=使用済み核燃料−青森県むつ市
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091300927&g=eqa

「もんじゅ」対応未定 速やかに結論 官房長官
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010683621000.html

もんじゅ廃炉へ調整本格化 文科相「早くに方向性」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091301001587.html

も んじゅ廃炉で最終調整 巨額追加費用で政府判断
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091201002189.html

以下上記より全文引用

政府は12日、原子力規制委員会が運営主体の変更を求めている日本原子力研究開発機構の高速増 殖炉もんじゅ(福井県)を廃炉にする方向で最終調整に入った。
再稼働には数千億円の追加費用が必要となり、国民の理解が得られないとの判断に傾いた。核燃料 サイクル政策の枠組みの見直しは必至で、関係省庁で対応を急ぐ。

所管の文部科学省は、規制委から運営主体の変更勧告を受け、原子力機構からもんじゅ関連部門を 分離し、新法人を設置して存続させる案を今月に入り、内閣官房
に伝えた。しかし、電力会社やプラントメーカーは協力に難色を示しており、新たな受け皿の設立 は困難な情勢。

引用終わり

政府、もんじゅ廃炉で最終調整 核燃料サイクル政策見直し必至
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/104407.html

建設費、これまでの膨大な維持費、そして廃炉費用・・・この責任は一体誰が取るのかな?。
【JAEA】「もんじゅ」の研究開発にかかった事業費(予算額)はいくらか?
http://www.jaea.go.jp/04/turuga/anncer/page/kaitou/kaitou2-1.html

「海抜ゼロ」避難計画検討へ 大都市圏の計400万人
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG13H76_T10C16A9CR8000/



2016.09.12 記述
原子力規制委、東電を厳重注意 福島第2の検知器警報オフ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016091201001890.html

以下上記より全文引用

原子力規制委員会は12日、東京電力が福島第2原発の侵入検知器の警報を鳴らないように設定し ていたことが核物質防護規定の順守義務違反に当たるとして、
同社を文書で厳重注意した。検知器が敏感に作動して警報が頻繁に鳴るため煩わしくなり、近年は 警備室で警報音が鳴らない設定にしていたという。

検知器自体の作動状況は、警備室の画面で確認していたというが、規制委は「人の侵入を確実に確 認できる状態にあるとは言えず、重大事案に発展する恐れが
あった」と指摘した。問題は昨年10月の原子力規制庁の検査で発覚した。少なくとも昨年9月と 10月の計3回、警報が切られていた。

引用終わり

福島第二原発、侵入 警報音切る 草木伸びすぎて?
http://www.asahi.com/articles/ASJ9D546YJ9DULBJ00Q.html

以下上記より一部引用

調査に対し東電は、人以外のものにセンサーが反応する例が多発したため、警備責任者の判断で警報音を切り、映像も小さな画面にしか表示しないようにしてい たと
説明したという。関係者によると、福島第一原発の事故後、第二原発では草などが伸びていた。規制委への東電の報告によると、警備責任者は改善を訴えたが、 上司が
「手続きが必要になる。我慢してくれ」などと退けたという。

引用終わり

昨年の10月の話が今頃になって出てきたぞ!!。。。

【昨日!第231回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 231回 /これまでの排水量 186,826t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 989億 6,908万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

平成28年度第3回廃炉安全確保県民会議【トリチウム水の取り扱いについて】
https://youtu.be/yq-yIUO8F0A?list=PLd-GO_vPz9c8deIc8kaTPDKAIp75isSt6&t=6m42s
いわき市の代表者である元いわき市漁協組合長矢吹氏(以下一部引用)
「トリチウムはサブドレンや地下水バイパスとは別の話」「トリチウムは話に乗る訳にはいかない」「食べる 人いねーべ」

凍土壁完成のめど立たず
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055616051.html

以下上記より一部引用

説明に当たった国の担当者によりますと、海側で99%、山側で92%凍結ができているということで す。このうち、地下水の流入量が多い山側では、地下水をせき止め 過ぎる
と建 屋内の汚染水が漏れ出すリスクがあることから、凍結させる範囲をこれ以上広げることが出来ず、昨年度中を目指していた凍土壁の完成のめどは いまだに立っていない
ということで、対応の難しさが浮き彫りになっています。

引用終わり

(※重要)山 側の凍結がこれ以上出来ないなら、凍土壁は失敗だよ!。建屋内の水位よりも高い位置に周囲の地下水の位置をコントロールするのが既に限界なんだな。
本来なら、建屋内の水位をもっと下げてから、周囲の地下水水位も下げればよいのだけど、タービン建屋に地下水ドレンからの汚染水を移送していて、建屋内の 水位が
以前として高く、これ以上周囲の地下水水位を下げられないのかな?。

「凍 土壁」溶け出すなど足踏み・・・原発事故から5年半(16/09/12)


<福島第1>溶融燃料 つかめぬ詳細
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160912_63061.html

福 島第一原発1号機 建屋のカバー解体 強風で延期
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010681821000.html

福島第一原発1号機 建屋のカバー解体きょう再開
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010681501000.html

「脱原発あきらめない」 経産省前でテント撤去後初集会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016091202000049.html

御前崎市で安定ヨウ素剤事前配布始まる
https://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news88010211.html

いわき市議選 佐藤かずよし氏 祝トップ当選


平成28年9月11日執行 いわき市議会議員選挙(定数 37人)
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1449381314014/simple/kaihyou_kakutei.pdf
【電子号外】いわき新市議決まる http://www.minpo.jp/common/extra/20160912214.pdf
【電子号外】いわき市議37人決まる http://www.minyu-net.com/news/gougai/gougai-pdf/20160912_002830.pdf



2016.09.11 記述
【昨日!第230回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 230回 /これまでの排水量 185,864t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 984億 4,960万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

増 え続ける汚染水 福島第一原発事故5年半 立ち並ぶタンク
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016091102000123.html

限界超すタンク群 処理水週3000トン
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2016091102000151.html

東日本大震災 福島第1原発事故5年半 小中学生7割「戻らず」 避難解除5町村、自治体存続すら危惧
http://mainichi.jp/articles/20160910/ddp/041/040/004000c

役場集落等だけ再生?福島の「復興像」に疑問
http://blogos.com/article/190083/

双葉の「一時休憩所」開所 帰還困難区域初、町臨時職員が常駐
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160911-110686.php

鶴見区の1小学校も基準値超の土を保管 福島原発事故で放射線検出問題
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201609/CK2016091002000136.html



2016.09.10 記述
福 島第一原発廃炉 政府が一定支援の検討に入る
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160910/k10010679121000.html

被害者側が加害者を支援するなんてあり得ません!。霞が関の論理は破綻している!。3.11東 電福島原発事故の責任を国民に押し付けるな!。

<震災5年半>福島第1汚染水対策が正念場
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160910_63019.html

【昨日!第229回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 229回 /これまでの排水量 184,888t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 978億 8,352万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<原発事故>手当支払い求め作業員39人提訴
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160910_63044.html

除染廃棄物、30万立方メートル=JR常磐線の浪江−竜田間−仮置き場確保、課題に
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091000049&g=soc

汚染土壌搬入で「公園」無償提供 双葉町、貸し出し期限定めず
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160910-110497.php

低レベル放射性廃棄物を搬出 伊方原発
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160909/news20160909444.html

泊原発の設備「対策十分」 規制委が現地調査
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0314574.html

大間原発、運転開始2年延期表明 24年度ごろ、適合性審査長引き
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0314320.html

新潟県知事選へ巻き返し 脱原発派が擁立狙う“意外な名前”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/189449

中国の原発安全対策、改善みられるが一段の努力必要=IAEA
http://diamond.jp/articles/-/101605

調査報告発表、「スイスの脱原発は予想以上に早く実現する」
http://goo.gl/p0p96p

原子力規制庁と防衛省 放射性物質の監視・確認を継続
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160910/k10010679151000.html



2016.09.09 記述
原発事故後に甲状腺がんと診断の子ども支援 基金設立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160909/k10010678421000.html

以下上記より全文引用

福島第一原発の事故後の検査で甲状腺がんと診断され、治療を受ける子どもたちを経済的に支援しようと民間の基金が設立され、9日から寄付の呼びかけが始ま りました。
呼びかけを行ったのは「3・11甲状腺がん子ども基金」で、国会に設置された事故調査委員会の元委員の崎山比早子さんらが設立しました。

原発事故後、福島県が38万人余りの子どもを対象に行った甲状腺検査では、173人が「がん」や「がんの疑い」と診断されています。
基金によりますと、こうした患者の家庭の中には治療費のほか、病院に通院するための費用などで経済的に困窮し、孤立しているケースもあるということです。

当面、給付の対象は甲状腺がんの手術を受けたか受ける予定の子どもで、1人当たり少なくても5万円以上の給付金を想定しているということです。基金では今 後、年齢や
地域の範囲など給付の対象を詳しく決めたうえで、ことし11月以降、申請を受け付けることにしています。

当面、2000万円を目標に寄付を募っていて、崎山さんは「子どもたちは今後、進学や就職、結婚を控えるなかでがんの再発や転移など一生、治療と向き合わ なければなら
ない。経済面と精神面で継続的な支援態勢を作りたい」と訴えました。

引用終わり


福島の甲状腺がん子ども基金、呼びかけ人に小泉元首相ら
http://www.asahi.com/articles/ASJ9956Y7J99UGTB01H.html

「3・11 甲状腺がん子ども基金」設立記者会見


国や福島県はなにをしているのだ!。

甲状腺がん、線量関連なし 福島医大、震災後4年間の有病率分析
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160909-110138.php

以下上記より一部引用

県民健康調査検討委員会の星北斗座長は、福島民友新聞社の取材に「放射線の影響が見られないことを裏付ける一つの報告として、冷静に受け止めたい」と述べ た。

引用終わり

内部被曝を無視するな!。県民健康調査検討委員会は、最新の知見に基づいた事故初期 の内部被曝線量評価を早急に検討すべきである! https://youtu.be/GFfUgjVdHno

福島第1原発事故 長崎大が帰還へ健康相談で支援 富岡・30日協定締結 /福島
http://mainichi.jp/articles/20160909/ddl/k07/040/068000c

レーザー光で燃料デブリ粉砕 第一原発
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/09/post_14159.html

【昨日!第228回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 228回 /これまでの排水量 183,920t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 972億 2,528万Bq(第三者機関測定値)
ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島第一危険手当「未払い」 元作業員39人がきょう提訴 東電などに請求
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016090902000135.html

福島)農民連、農家の被曝低減策を申し入れ 国や東電に
http://www.asahi.com/articles/ASJ97436DJ97UGTB004.html

福島)富岡に救急病院新設、18年に県が方針
http://www.asahi.com/articles/ASJ984VWVJ98UGTB00N.html

川内原発即時停止、九電再び拒否 鹿児島知事「残念」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090901001746.html

泊原発の現地調査始まる 規制委、設備の安全性確認
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0314323.html

大気中の放射性物質の監視強化 SPEEDIも活用
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090901001805.html

南海トラフ全域で防災対策=大震法、40年ぶり見直し−政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090900754&g=soc



2016.09.08 記述
【昨日!第227回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 227回 /これまでの排水量 182,977t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 967億 3,492万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。
昨 日(2016.09.07)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は1300億Bq超となりました。

燃料デブリの調査難航 福島第1原発、原子炉内の全容把握進まず
http://mainichi.jp/articles/20160908/ddm/016/040/025000c

セシウム分析、原発事故実態迫る 廃炉方法ヒントに、福岡で原子力学会開幕
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160908-109903.php

廃炉に向けデブリ分析拠点着工 福島第1原発西側、日本原子力研究開発機構
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160908-109910.php

来春再開の学校通う17・6%…楢葉町調査
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160907-OYTNT50168.html

原発コスト 新電力も負担、政府調整 料金に上乗せ
http://mainichi.jp/articles/20160908/k00/00m/020/137000c

原発コスト負担 大手の救済色濃く 利用者の反発必至
http://mainichi.jp/articles/20160908/k00/00m/020/139000c

廃炉費用 原発を持たない新電力にも費用負担へ・・・(16/09/08)


高浜1、2号機の工事計画発表=40年超、再稼働は19年10月以降−関電
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090800727&g=soc

MOX燃料再処理「事業者が方向性」 伊方再稼働で規制委員長
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160908/news20160908427.html

九電、川内原発の停止拒否へ 9日にも知事へ回答
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090801001769.html

原子力規制委員長、鹿児島知事と面会応じる姿勢「拒む必要はない」 川内原発即時停止再要請
http://www.sankei.com/politics/news/160908/plt1609080001-n1.html

敦賀市長、もんじゅ存続を要望 文科相と会談
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090801000922.html

運営主体がアレだから、無理なお願いですな!。

東海再処理施設、廃止に70年 原子力機構が初の見通し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090801001654.html



2016.09.07 記述
「『最悪のシナリオ』と呼ばれたシミュレーションがあった」福島第一原発 と官邸の15日間
http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/last_episode_b_11869758.html

以下上記より一部引用

この20ミリシーベルト問題、一度福山副長官に聞いた。何とか出来ないか、と。
すると「いやぁ、したいんだけど、知事が相当嫌がってるんだ。人口が減る、福島が無くなるから と言って。

引用終わり

県民の命は二の次だったんだ!!。で20ミリシーベルト/年被曝までは帰還しろと なった訳だ。

【昨日!第133回目の地下 水バイパス&第226回目のサブドレン等を実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 133回 /これまでの排水量 211,484t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 335億 2,553.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 226回 /これまでの排水量 182,003t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 961億 8,948万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

ク ローズアップ2016 福島原発事故5年半 汚染水対策、足踏み
http://mainichi.jp/articles/20160907/ddm/003/040/044000c

以下上記より一部引用

2020年完了に黄信号
汚染水対策は「入り口」で地下水の流入を防ぐ凍土遮水壁だけでなく、「出口」も課題を抱え、20年の完了目標の壁になっている。放射性物質の大半を除去し た
後に出る処理水の処分方法が決まっておらず、貯蔵タンクの容量が逼迫(ひっぱく)しているためだ。経済産業省は今秋に専門部会を設置し、処分方法を検討す
る方針。現時点で海への放出が低コストで処分時間も短いとされるが、風評被害を懸念する地元が反対している。

東電は原子炉建屋などにたまった汚染水をくみ上げ、62種類の放射性物質を除去する多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で浄化しているが、トリチウム (半減
期約12年)は除去できずタンクにためている。トリチウムは、原子核内の陽子数が水素と同じで中性子の数が異なる水素の同位体。トリチウムを含む水は沸点
などの物理的性質が普通の水とほとんど変わらず、分離が難しい。

国際原子力機関(IAEA)は13年公表の報告書で「トリチウムは海洋生物の体内に蓄積されず、人体への影響は非常に限定的」と指摘。海に流すことも含め て検
討するよう提言した。通常の原発の運転でも、トリチウムを含む排水が国の基準に従って海に放出されており、原子力規制委員会の田中俊一委員長も「海洋放出
すべきだ」との考えを示す。

経産省は、トリチウムを含む処理水の処分方法について、海洋放出▽水蒸気化▽電気分解で水素化して大気放出▽セメントなどで固めて地下埋設▽パイプライン
で地下に注入−−の5方法を比較。トリチウム水の総量を80万トン、流す量を1日400トンなどと仮定すると、海洋放出の処理期間は7年1カ月〜7年4カ 月と最も短
く、コストも18億〜34億円で最低になるとの試算を4月に発表した。

ただし、これは濃度を国の基準の上限値(1リットル当たり6万ベクレル)に希釈して流す場合の試算。より低い濃度で放出する場合、放出量を増やさなければ 長期
化する。国と東電は山側でくみ上げた地下水を海に流す際、トリチウム濃度を同1500ベクレル未満に設定しており、仮にこの濃度で放出すれば、1日400 トンの放
出量では最大293年かかる計算だ。

一方、福島県漁業協同組合連合会は風評被害を懸念し、トリチウム水の海洋放出に反対している。経産省が試算を発表した4月に開かれた政府と地元との協議会
で、野崎哲会長は「慎重に進めてもらいたい」と異議を唱え、タンクで保管を続けるよう促した。

事故後、県漁連は沿岸での操業を自粛。国の出荷制限指示もあり、県内漁港の水揚げ額は15年現在、事故前(10年)の約6%まで激減した。鈴木正晃副知事 も
協議会で「社会的影響も含め、総合的に議論してほしい」と述べ、海洋放出などについて拙速に判断することがないようクギを刺した。

引用終わり


「汚染水漏れ管理下はウソだ」小泉元首相が安倍首相批判
http://www.asahi.com/articles/ASJ975QMGJ97UTFK011.html

以下上記より一部引用

小泉純一郎元首相は7日、日本外国特派員協会で記者会見し、東京電力福島第一原発の汚染水漏れを「アンダーコントロール」とした安倍晋三首相の発言につい て、
「これはウソだ。よくああいうことが言えるなと不思議だ」と批判した。

安倍首相は2013年の東京五輪の招致演説で「アンダーコントロール(管理下にある)」と強調した。だが小泉氏は、汚染水が漏れないように原子炉建屋を氷 の壁で囲
う凍土壁について「地下水をコントロールすると言うが、いまだにできない」と指摘した。

引用終わり


溶融核燃料の処理探る=研究施設が着工−福島
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090700655&g=soc

福島)里山除染、まず4カ所 4町村にモデル
http://www.asahi.com/articles/ASJ956FY9J95UGTB00N.html

原発作業員の身元調査を導入 規制委、テロ対策で来年以降
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090701001140.html

伊方3号機の営業運転を開始 四国電、検査に合格
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJB07H2V_X00C16A9000000/

川内原発停止、九電は応じない方針 三反園知事が再要請
http://www.asahi.com/articles/ASJ9742NNJ97TIPE00N.html

川内原発の即時停止を再要請 鹿児島知事、安全対策も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090701001048.html

鹿児島・三反園知事が再要請 川内原発の即時停止(16/09/07)


高浜原発 核燃料取り出し、3号機も終了
http://mainichi.jp/articles/20160908/k00/00m/040/036000c

北陸電力、志賀原発2号機の新燃料搬入完了
http://www.logi-today.com/253401

鉄道、原発防災で連携 滋賀・福井知事懇談、懸案課題は触れず
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160905000145



2016.09.06 記述
311甲状腺がん家族の会 甲状腺検査に関する質問及び要望書の提出について(報告)
http://311kazoku.jimdo.com/

<福島第1>鉄柱の損傷 公表せず補強工事
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160906_63040.html

変らない体質が露呈!。

福島第1原発、建屋流入の地下水量倍増 台風の降雨で
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06910120V00C16A9CR8000/

以下上記より全文引用

東京電力は5日、今年に入ってから1日当たり200トン前後だった福島第1原子力発電所1〜4 号機の建屋地下に流入する地下水の量が、8月の台風に伴う
降雨の影響で同月下旬に約400トンに急増したと発表した。東電は「一時的な増加と考えてお り、汚染水などを保管するタンクの容量がすぐに不足すること
ない」と説明している。


引用終わり


元米規制委員長:福島第一のトリチウム汚染水、海洋に放出すべきだ
http://bloom.bg/2c1lyqZ

以下上記より一部引用

「東電や政府、研究機関などは、懸念を払しょくするための国民の教育が必要」と指摘した。

引用終わり

1000兆Bqのトリチウムを薄めて海洋放出なんてあり得ませんね!

減容・保管施設新増設へ 第一原発
http://www.minpo.jp/news/detail/2016090634356

政府 福島の森林除染で4か所選定へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160906/k10010671551000.html

以下上記より一部引用

地元自治体などと調整を進めた結果、これまでに、廃炉作業の拠点となっている運動施設「Jヴィ レッジ」の広野町側の周辺と、川俣町の「第2親子の森」、
川内村の「かわうち保育園」の周辺、それに、葛尾村の「村営住宅団地」の周辺の4か所を選ぶ方 針を固めました。

政府は、4か所について、この秋から順次、除染を始める方針で、3年程度、除染やモニタリング を行ったうえで、将来的には住民が集う場として活用した
い考えです。政府は6日、関係省庁の会合を開いて、こうした方針を決定するとともに、ほかのモ デル地区の選定を急ぐことにしています。

引用終わり


放射性物質含む廃棄物処理「地元の実情聞き前進を」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160906/k10010672411000.html

福島)楢葉コンパクトタウンに遅れ 人口戻らず悩み
http://www.asahi.com/articles/ASJ954RRVJ95UGTB008.html

川内原発で7日鹿児島知事再要請 一時停止さらに要求か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090601002088.html

川内原発の一時停止 三反園知事は週内に再び要請へ(16/09/06)


玄海原発も特別点検=九電、佐賀県に伝達
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090600659&g=eqa

もんじゅ構内でぼや、敦賀 ごみ箱から出火、作業台など焼く
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/accidentandincident/103927.html

大間原発 新規制基準対策工事の開始を2年程度延期へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160906/k10010672661000.html



2016.09.05 記述
【昨日!第225回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 225回 /これまでの排水量 181,030t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 956億 8,352万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原発事故、請求額を9兆円に増額 東電福島第1、株主代表訴訟
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090501001744.html

甲状腺検査助成「知らない」4割 那須町小中生保護者アンケート
http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/medical/news/20160905/2439609

放射性物質対策で「新部局」 環境省、中間貯蔵・早期整備へ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160905-106277.php

飯舘・長泥住民から除染望む声 帰還困難区域、村長「諦めてない」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160905-106304.php

避 難解除1年の楢葉町、住民帰還1割に満たず 生活インフラなど不安…本格化なお時間
http://www.sankei.com/affairs/news/160904/afr1609040021-n1.html

住民帰還促進団体設立へ…富岡町
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160904-OYTNT50100.html

“強度不足”指摘される設備 福島第二原発でも使用(16/09/05)


仏で鍛造鋼の強度不足問題、国内11事業者が規制委に報告
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160905_03.html

偏析の元は、その合金の組成比率か溶解不足だと思うけど、偏析を確認したら強度不足だから通常 はアウトなんだけど。

高浜3号機の燃料取り出し=関電
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090500179&g=soc

川内原発の一時停止、再度要請へ 鹿児島知事が週内に
http://www.asahi.com/articles/ASJ9561G5J95TLTB016.html

九電、川内1号機の定期検査申請 10月6日から運転停止
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090501001797.html

川内原発 九電、一時停止要請は拒否
http://mainichi.jp/articles/20160905/k00/00e/020/136000c

県民の代表である知事の要請を拒否とは凄い度胸しているな。

川内原発 九電「直ちに一時停止せず」知事に回答へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160905/k10010669871000.html

伊方原発、再稼働後初の避難訓練 台風の影響で一部中止
http://www.asahi.com/articles/ASJ9361J4J93PTIL00W.html

南海トラフ地震に備え!「735万人」に一斉避難メール 大阪880万人訓練5回目
http://www.sankei.com/west/news/160905/wst1609050036-n1.html

緊急地震速報 「長周期地震動」も 18年度以降の見込み
http://mainichi.jp/articles/20160906/k00/00m/040/029000c



2016.09.04 記述
【昨日!第224回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 224回 /これまでの排水量 180,055t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 951億7,652万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

想定外の賠償・廃炉費用を誰が負担するのか
http://toyokeizai.net/articles/-/134139

双葉・原発事故避難死 遺族と東電和解
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160903_63051.html

原発避難者訴訟 「打ち切り」影響確認へ 住宅無償提供で 地裁 /群馬
http://mainichi.jp/articles/20160903/ddl/k10/040/116000c

「地元再開」に壁 避難解除後の商工業者、帰還見通せず二の足
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160904-106189.php

指定廃棄物問題 自民県連が回答 塩谷町議会に /栃木
http://mainichi.jp/articles/20160903/ddl/k09/040/058000c

原発真横に避難経路・・・住民「真剣に考えているのか」(16/09/04)


「日本一細長い半島」から避難 伊方原発で再稼働後初訓練
http://www.sankei.com/west/news/160904/wst1609040029-n1.html

防災訓練「冬も実施を」 原子力防災担当相が泊原発を視察
http://www.sankei.com/life/news/160903/lif1609030029-n1.html

泉田氏支持の市民団体が署名集めへ 不出馬撤回を促す
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160903277553.html



2016.09.03 記述
小 児甲状腺がん検査の県外拡大を 保護者団体
http://www.asahi.com/articles/ASJ932R7PJ93UBQU00J.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故による子どもの健康影響を懸念した保護者らで組織する「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト・郡山」(根本淑栄
・共同代表ら)は1日、福島県が実施している小児甲状腺がん検査について「検査の趣旨と矛盾する縮小論が唱えられている」と懸念を表明。検査を
県外にも拡大するとともに、がんと診断された患者の手術例の検証を求める要望書を県側に提出した。

要望書では、県や県立医大の一部関係者が「検査を受けない選択肢もある」などと検査対象の縮小論を唱えていることを指摘。「子どもたちの健康を
長期に見守り、県民の不安に寄り添うという検査目的から逸脱し、受診率の低下を招く可能性がある」と批判する。検査で多数発見されているがんに
ついても「(予後のいい)潜在がんを見つけている」などとし、放射線の影響を否定していることに対し、「既に手術を受けた約130人は不要な検
査でがんを見つけられ、不要な手術を受けたのか」などと疑問を投げかけている。

要望書には国内外市民団体の124団体が賛同団体として名を連ねた。

引用終わり

甲状腺エコー検査 野田市が助成へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201609/CK2016090302000138.html

原子力改革監視委員長「評価できる」 東電の第三者検証委報告書
http://www.minpo.jp/news/detail/2016090334278

炉心溶融問題今は重要性ない 東電改革監視委
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160903_63034.html

身内には大甘な評価!!被害者の立場は完全に無視!。

「私の夫はフクイチに殺された!」急死した原発作業員の妻が“決意の告発”
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12205-24184/

矢祭8日に解除 汚染状況重点調査地域 県内3例目
http://www.minpo.jp/news/detail/2016090334277

「町に戻り通学すべきか」 楢葉避難指示解除...揺れ動く親子
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160903-105932.php

事も無げに「10万年後」を論じる原子力規制委員会
http://blogos.com/article/189096/

国内の全原発 フランスの問題部品と同じ製造法の部品使用
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160903/k10010666961000.html

製造法が問題ではなくて使用している金属の種類と、その組成比率が問題なのではないかと思いま す。

玄海原発で強度調査へ 仏で問題のメーカー製造
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/351948

山口知事、玄海原発の第三者委設置意向
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/351935

規制委の調査に抗議 玄海で反原発団体
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/351949

核のごみを地中に10万年「理解得られぬ」今田名誉教授、拙速な計画を批判
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016090202000134.html

暴風雪なら屋内退避=泊原発5キロ圏の避難−内閣府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090200241&g=eqa

石破茂・元防衛相「シン・ゴジラ」“防衛出動”苦言の真相 を語る
https://dot.asahi.com/wa/2016083100229.html



2016.09.02 記述
【本日!第223回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 223回 /これまでの排水量 179,077t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 946億 1,906万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

大雨で凍土遮水壁が解けたか 地中温度が1度を超え(16/09/02)


東日本大震災 福島第1原発事故 炉心溶融隠蔽 検証委が再質問へ 東電の回答に納得せず /新潟
http://mainichi.jp/articles/20160901/ddl/k15/040/270000c

以下上記より全文引用

東京電力が福島第1原発事故で炉心溶融を隠蔽(いんぺい)した問題に関連し、県と東電は31 日、合同検証委員会の初会合を新潟市内で開いた。東電は、
県の「原発の安全管理に関する技術委員会」が事前に出した質問55項目のうち42項目に一応の 回答を示したが、山内康英・検証委員長は「踏み込んだ
回答はなかった」と納得せず、再質問する考えを示した。

会合の中で東電は、事故発生8日目の2011年3月18日に、柏崎刈羽原発の部長が泉田裕彦知 事に行った事故の状況説明に関し、「(部長には)知事に
『メルトダウン(炉心溶融)していない』と説明した記憶はない」と文書で主張。知事は従来「被 覆管(核燃料入りの金属管)は溶けたが、ペレット(核燃料を焼き
固めた本体)は壊れず、メルトダウンはないとの説明だった」としており、食い違いが露呈した。やり取りの記録はなく、真相解明は今後の検証に
委ねられる。

検証委は県技術委の委員3人と東電側委員2人で構成。今後、東電社員へのヒアリングなどを行 う。検証期間は未定。泉田知事が退任する10月下旬までに
は終わらない見通しで、山内委員長は「(検証には)泉田知事のイニシアチブが強かった。困った なと思っている」と不安をのぞかせつつ、「新知事になっても
検証の重要性は変わらない。しっかり引き継いでほしい」と訴えた。


引用終わり

原発事故 自主避難者の住宅無償提供打ち切り 障害児抱える母子家庭に不安
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201609/CK2016090102000189.html

福島第1原発で火災 地上タンクの溶接熱か、ゴム燃える
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160902-105620.php

11市町村・県、東電と原発の廃炉安全協定
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160901-OYTNT50152.html

以下上記より一部引用

いわき、南相馬、田村、浪江、川俣、広野、楢葉、富岡、飯舘、葛尾、川内の11市町村と県は1日、東京電力と福島第一原発の廃炉に関する安全確保協定を
結んだ。施設の新設での事前説明や、構内の放射線量に異常があった場合の市町村と県側の立ち入り調査権などが明記されている。原発がある大熊、双葉
両町は2015年1月に結んでおり、11市町村や県が東電に同様の対応を求めていた。

引用終わり


東電の提示額超え和解=原発事故の土地賠償−東京地裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090200830&g=soc

福島)浪江で特例宿泊開始 事前申し込みは2%弱
http://www.asahi.com/articles/ASJ915176J91UGTB00F.html

福島)避難指示解除後、約千人が帰還・移住 南相馬
http://www.asahi.com/articles/ASJ914WN1J91UGTB00D.html

川内原発 「安全性は大丈夫か」 圧力容器強度不足で調査
http://mainichi.jp/articles/20160903/k00/00m/040/125000c

国内原発13基で強度調査へ 仏で問題のメーカー製造
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090201002209.html

こんなことだから、やっぱ原発は即刻全機廃炉しかない!。

進むも地獄、戻るも地獄、「もんじゅ廃炉」なら日本の原子力政策どうなる?
http://goo.gl/sMw2My

年度内の再稼働は困難、規制委 玄海3、4号機で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090201002070.html

高 浜1、2号安全性は工事見て判断 原発40年超運転で県専門委
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/103586.html

北電泊原発の避難計画「合理的」 政府、訓練で課題検証へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090201001559.html

審査大詰めで現地調査 規制委、玄海3、4号機
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160902/dly1609020015-n1.html

防災相 避難に関するガイドラインの趣旨徹底
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160902/k10010665861000.html



2016.09.01 記述
甲状腺通信第6号
http://fukushima-mimamori.jp/thyroid-examination/newsletter/media/thyroidexamination_newspaper_160901.pdf
2枚目のPDF左上、おいおい!チェルノブイリの11年後のグラフと比較するか?信じられ ん!。これだから県立医大は信用出来ん!!。

福島原発、凍土壁の2カ所溶ける 台風影響、追加工事急ぐ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090101001695.html

以下上記より一部引用

東電によると、台風7号が接近した8月17日以降、大雨で地下水が増え、4号機南側と3号機東 側で土中の温度が1度を超えた。担当者は「雨水の通る道が
あるのだろう。2カ所で(凍土壁が)一度溶けたようだ」と説明した。

引用終わり

凍土壁内は言ってみれば台風の降雨でプール状態になったのでは?屋根が無いから当た り前なんだけど。。。

福島第一原子力発電所の状況
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2016/images2/handouts_160901_04-j.pdf

以下上記より一部引用

【サブドレン他水処理施設の状況】
・2015/9/3 サブドレン他水処理施設運用開始。
9/17〜 地下水のくみ上げを昼間のみの間欠運転から 24 時間連続運転に切り替え。

引用終わ

夜間も汲み上げるということは、汲み上げないと海側遮水壁から汚染水が港湾内に溢水 するからか?。浄化設備や一時貯留タンクの容量に余裕はあるのか?。

福島第一原子力発電所H2タンクエリアでの発火・ 発煙について(続報) http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1320853_8708.html
福島第一原子力発電所H2タンクエリアでの発火・発煙について http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1320756_8708.html

「官邸や自分に不利なことも正直に話す」 寺田学・元首 相補佐官が語る東日本大震災の15日間【3/8】
http://www.huffingtonpost.jp/manabu-terata/earthquake_fukushima_b_11807328.html

以下上記より一部引用

ヨウ素剤の服用に関して覚えている事。総理と班目委員長と会話。

総理「いつのタイミングで住民に飲んでもらえばいいのか」
班目「いや、それは現地の医者が適時判断するでしょう」
総理「現地の医者が判断出来るのか。医学の専門家であって、原発事故の専門家じゃない。そもそ も線量の最新情報を医者が全員持っていないだろう」
班目「いや、現地の医者が判断出来ます」
総理「とにかく行政側から服用のタイミングについて指示を出せるようにしてくれ」

引用終わり


上記は2011.3.12の官邸でのやり取りのようですが、実際にこんな話があったのですね! 録音していたのかな?。この後の経緯が是非知りたい!。
で実際に服用出来たのは双葉町や三春町の住民と、県立医大関係者とその家族でしたっけ?。。。

原発の焼却施設に説明求める
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055196841.html

以下上記より一部引用

東京電力福島第一原子力発電所の敷地内に新たに廃棄物の焼却施設などを新設する計画について、福島県と県内の13市町村などで作る協議会は、「説明が
不十分だ」として認めず今後、より丁寧な説明を求めていくことになりました。

引用終わり


浪江町で初の特例宿泊始まる
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054875301.html?t=1472730421808

帰還困難区域対応で法制度、予算化を指示 首相
http://www.minpo.jp/news/detail/2016090134205

会長明言「作業に入る」 東京五輪「野球・ソフト」被災 地開催
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160901-105335.php

東京都が招致したのだから全ての競技は東京都内でお願いします。浜通りでの政治的聖火ランニン グも止めてね!。

原子力防災の充実を 福島の避難者ら県に申し入れ
http://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201608/0009440032.shtml

核ごみ処分 要件緩和 経産省会議、「人口密度」外す
http://mainichi.jp/articles/20160901/k00/00e/040/223000c

地下70メートル超に10万年埋設 廃炉廃棄物巡り規制委
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG31H7U_R00C16A9CR0000/

10万年。。。

規制委田中委員長「川内原子力、安全は確認済み」
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20160901_03.html

2014.7.16『安全だという事は私は申し上げません』
https://youtu.be/UF-271b_lC8?list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg&t=18m59s上記発言と完全に矛盾!。
安全神話の大復活だ!。

伊方原発 2号機でホウ酸水漏れ
http://mainichi.jp/articles/20160902/k00/00m/040/033000c

またトラブルだ!。

東海原発廃炉 「L3」埋設処分中止を 市民団体、規制委に要請書
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201609/CK2016090102000164.html

運転差し止め28日提訴 原告200人超す 伊方原発
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/09/01/002515882

もんじゅで保安検査開始 原子力規制委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016090101001026.html

高浜1、2号安全性は工事見て判断 原発40年超運転で県専門委
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/103586.html

札幌市民「原発不要」36% 「説明不足」42%
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0310643.html

(いちからわかる!)原発事故時の屋内退避、不安が広がっている?
http://www.asahi.com/articles/DA3S12535746.html

テレビ会議で被害把握=南海トラフ地震想定し訓練−政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090100049&g=soc