NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない 炉心溶融マニュアル隠蔽問題
NO NUKES! 原発の再稼 働は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!

原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
English Version  特集ページ トリチウム海洋放出問題 県民健康調査問題 鮫川村焼却施設問題 福島原発告訴団・福島原発刑事訴訟支援団  SPEEDI 自主避難 ガラスバッジ

子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2016.08.31  ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome

原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://www.youtube.com/watch?v=UF-271b_lC8&feature=player_detailpage&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1139

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武 藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
指定弁護士からの「処分通知書」
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と 大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf
2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!
2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
県民健康管理センターデジタルアーカイブ https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000338fmu

いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開 http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

0  1                                                                                                                                                                  
引用終わり

【原発事故被害者団 体共同声明】
https://drive.google.com/file/d/0Bw9-NJsCQLz9TlZpRmF0UG92c1U/view
【緊急拡散お願いします】
原発被害者訴訟原告団全国連絡会(全訴連)と原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)の共同行動を行います!
それに伴って提出する共同声明への避難者個人賛同連名を募集します

原発事故から5年が過ぎましたが、放射性物質はなくならず、被害者の住まいや暮らしの回復はままなりません。
そんな中で政府と福島県は、避難区域の解除やそれに伴う賠償の打ち切り、住宅の無償支援の打ち切りなど被害者の切り捨てを始めました。
特に避難者の住宅支援打ち切りは来年の3月に迫っており、急を要する課題です。

 5月30日に原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)と原発被害者訴訟全国連絡会(全訴連)が、原発事故による避難者の住宅無償提供継続求め ての共同行動を行います。
是非のご参加をお願い致します。また、その際に提出する2団体共同声明への避難者個人賛同連名をして下さる方を募集しています。
被害者を消し去り、収束していない原発事故に蓋をする国と福島県に対して、避難者を可視化するためです。多くの避難者の方の連名をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。

FFTV<特集164>原発事故避難者の住宅支援継続を!避難者を追い詰める「戸別 訪問」がはじまった/
ゲスト:瀬戸大作さん(パルシステム東京)/松本徳子さん(避難者)



2016.08.31 記述
【昨日!第132回目の地下水バイパス&本日!第222回目のサブドレン等を実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 132回 /これまでの排水量 209,720t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 332億9,621.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 222回 /これまでの排水量 178,421t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 941億5,330万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東電社員に炉心溶融アンケートへ 合同検証委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016083101001800.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故当初、当時の清水正孝社長が「炉心溶融という言葉を使うな」と社内に指示していた問題で、柏崎刈羽原発を抱える新潟県と東電の
合同検証委員会の初会合が31日開かれ、東電社員にこの問題に関するアンケートを実施することを決めた。

合同検証委は新潟県側3人、東電側2人の計5人で構成。隠蔽の背景や約5年間炉心溶融の判断基準を記したマニュアルを見過ごしていた原因などについて
東電社員にアンケートを行い、当時事故対応に当たった関係者に聞き取りをすることを確認した。アンケートの人数や項目、聞き取りの対象者は今後詰める。

引用終わり


福島帰還困難区域:5年後めどに避難指示解除 政府方針
http://mainichi.jp/articles/20160901/k00/00m/040/080000c

以下上記より一部引用

東電が費用を負担すると定める放射性物質汚染対処特措法に基づく除染ではない方法も含め今後、検討していく。

引用終わり


これ国民負担か?筋が通りませんね!つまり被害者も負担するの???あり得ません!間接的に東電の救済に繋がるぞ!予算はどれ程で費用対効果は?。

帰還困難区域、22年めどに一部解除 役場周辺など限定
http://www.asahi.com/articles/ASJ8Z62ZBJ8ZULZU00X.html

原発事故に奪われた日常 生業裁判原告の訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2016083002000166.html

周辺11市町村安全協定締結へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055211971.html

この秋の新潟県知事選挙からの撤退について
http://www.h-izumida.jp/topics/20160830.html

新潟・泉田知事が4選出馬を撤回 柏崎刈羽の再稼働に影響
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016083102000119.html

柏崎刈羽を巡る対立に変化も 再稼働に厳しい泉田知事不出馬
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016083102000112.html

新潟日報の報道問題だけで出馬を取りやめたとは到底思えない。報道は新潟日報だけではないはずで情報発信の仕方も他に色々あると思います。
泉田氏の原発に対する厳しい姿勢は評価出来るし、福島県にはお手本にして欲しいと思っていました。出馬撤回を改めて頂きたい。

九電、川内原発の即時停止応じず 鹿児島知事要請に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016083101000935.html

地下70m以深に10万年埋設 廃炉廃棄物の処分基準案
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016083101001131.html

政府、核ごみ最終処分で方針転換 12月に有望地提示へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016083001001968.html

脳梗塞の伊方町長、原発再稼働見届け辞職
http://www.sankei.com/west/news/160830/wst1608300015-n1.html

文科省審議官、もんじゅ再開全力で 廃炉含み検討報道を受け強調
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/103448.html

関電、MOX燃料製造を開始 高浜原発4号機向け
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06675880Q6A830C1LDA000/

反対住民への賠償請求放棄 原発建設計画を巡る妨害で中国電が和解
http://www.sankei.com/west/news/160830/wst1608300072-n1.html



2016.08.30 記述
甲状腺検査「見直し」波紋 県小児科医会が見直し要望
http://open.mixi.jp/user/4819461/diary/1955141856

上記より一部引用

同会事務局の市川陽子医師は「一部で『医会が検査の規模縮小を要望した』と報じられたが、そのような言い方ではなかった。検査の受診自体が心配な人も
いるので、強制ではなく選択制とし、検査を受けない自由があってもよいという趣旨だった」と説明する。

引用終わり


上記の記事は中日新聞の特報記事と思われますが、複数の報道機関が揃って「規模縮小」と報じていますので、間違える訳がありません。
詳しくは昨日記述した「「規模縮小」の報道について」の通りです。そもそも甲状腺検査を受けるには同意書が必要で、同意しなければ検査を拒否することが可能ですし、
同意書を提出し無かった場合も検査を受けないことが可能です。つまり検査は現在でも任意となっているのです。また受診についても2度経験している子ども達が大半ですので、
痛みや苦痛を訴えることは殆どないと思います。

甲状腺検査のお知らせ
http://fukushima-mimamori.jp/thyroid-examination/media/pdf_osirase_douisho_download.pdf

以下上記P3より一部引用

2 今後の甲状腺検査のお知らせが不要である方のみ□にチェックを入れてください。
□甲状腺検査のお知らせは不要です

引用終わり

家族会の会見の席で弁護士の河合先生が指摘していたのがこれですね!。今年の5月からこの方式なんだよね!!困ったもんだ。。。

福島第一 屋根なし1号機に台風の不安 汚染水の監視強める
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016083002000121.html

【本日!第221回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 221回 /これまでの排水量 177,441t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 936億0,450万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

「東電」という名の“ゾンビ”はどこまで国民の懐をむさぼり続けるのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49571

帰還困難区域 除染に国費「東電救済」 自民内、政府方針に異論
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201608/CK2016083002000112.html

<原発避難>福島県 住宅提供を終了
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160830_61021.html

福島アーカイブ施設 双葉町に設置
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160830_61022.html

「福島の復興、程遠い」 徳島市で被災者講演
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/08/2016_14724462478041.html

復興庁概算要求、2兆円下回り最少
http://www.sankei.com/politics/news/160830/plt1608300008-n1.html

溶融燃料 国責任で処分 経産相、県などの要請で言及
http://www.minpo.jp/news/detail/2016083034151

以下上記より一部引用

参加した市町村は次の通り。いわき、田村、南相馬、川俣、広野、楢葉、富岡、川内、大熊、双葉、浪江、葛尾、飯舘

引用終わり


泉田・新潟知事、4選出馬を撤回 地元紙との対立理由に
http://www.asahi.com/articles/ASJ8Z4RLXJ8ZUOHB008.html

原発・基準地震動 使用回避の計算法、継続の規制委に異議
http://mainichi.jp/articles/20160830/k00/00m/040/086000c

反原発市民団体 2氏に公開質問状 知事選 柏崎再稼働など
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160830276617.html



2016.08.29 記述
平成28年度福島県小児科医会声明
http://fukushima-ped.jp/archives/147.html

以下上記より一部引用

2)県民健康調査における甲状腺検査と甲状腺がんの多数報告について
県民健康調査の一環として行われている甲状腺検査事業については甲状腺がんおよびその疑いとされた者が172名(H28.3.31現在)にも達している。一般的
発生頻度を大幅に上回る今回の多数報告について現段階では科学的かつ客観的評価は困難と思われるものの、被検者である児童青少年およびその保護者の
みならず一般県民の間にも健康不安が生じている。

当医会としては子どもたちの将来の健康を守りかつ現在の不安を軽減する立場から、甲状腺検査事業およびその後の医療・ケアのすすめ方については、
事業実施の一部見直しを含む再検討が必要と考える。

当医会としても会内に「甲状腺検査の在り方検討委員会」を設置しこの問題について検討を続けていくが、当面の事業を行う側においては被検者および
保護者に寄り添った説明と同意を大前提とした事業の遂行ならびに事業結果についての一般県民へのわかりやすい説明と情報公開が必要と考える。
なお昨年度総会声明における「甲状腺検査に関する要望事項」を本声明文末に別記再掲する。

引用終わり



この声明文の中に、報道に有るような甲状腺検査の「規模縮小」の文字は見当たらない!。声明文には「事業実施の一部見直しを含む再検討が必要」
との記述があるが詳細は不明!。この部分は言葉で説明したのかな?。
「規模縮小」の報道について:実際に取材された某TV局の記者に確認したところ、記者側から「事業実施の一部見直しを含む再検討が必要」とは具体的に
どういうことか、「規模縮小」かとの質問に、福島県小児科医会側が「そうです」と答えた。ここは重要なところなので取材記事に間違はないと回答した。

福島では除染廃棄物の流出防止の対策
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160829/k10010658151000.html

福島原発でも台風に備え
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055189101.html

以下上記より一部引用

地下水をくみ上げるポンプの設定を変えたり、ふだん、水位の観測用に使用している井戸にもポンプを設置したりして、汲み上げ量を増やすことにしています。

引用終わり


【昨日!第220回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 220回 /これまでの排水量 176,155t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 930億6,220万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

負担額4兆2000億円超す=福島原発事故で国民転嫁−除染・廃棄物費用など
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082800074&g=eqa

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故で掛かる除染や廃炉、損害賠償などの費用のうち、国民の負担額が2015年度末までに4兆2660億円を超えたことが28日、分かった。
日本の人口で割ると、1人3万3000円余り。東電は政府にさらなる支援を求めており、今後も拡大する見通しだ。


時事通信は15年度までの復興特別会計の決算状況などを精査。原子力災害関連予算の累計執行額や東電など電力7社が電気料金の値上げ分に含めて賠償に
回す一般負担金などを集計した。

その結果、除染や汚染廃棄物の処理、汚染土などの中間貯蔵施設の費用に計2兆3379億円支出されたことが判明。政府が原子力損害賠償・廃炉等支援機構など
を通じて立て替えている。


除染や汚染廃棄物処理の費用は最終的に同機構が保有する東電株の売却益が充てられる計画。東電株の取得に際して金融機関が行った融資には政府保証が付き、
株価低迷などで返済が焦げ付けば税金で穴埋めされる仕組みだ。

政府は東電株の売却益を約2兆5000億円と見込むが、株価の大幅上昇が必要な上、環境省は今年度中に除染費用などの累計額がその額を上回る可能性がある
みている。


中間貯蔵施設の費用にはエネルギー特別会計から計約1兆1000億円が支出されることになっており、その大本は電源開発促進税で、電気料金に含まれている。
これ以外に、政府は直接の財政支出で廃炉支援や食べ物の放射能検査、研究開発の拠点整備などを実施。計1兆3818億円が使われた。

また、東電など電力7社は事故後の電気料金値上げで、既に一般負担金分として少なくとも3270億円を上乗せ。さらに、東電は汚染水処理装置の保守管理費や賠償
相談のコールセンター運営費などで2193億円以上も消費者に転嫁した。


引用終わり

「3.11東電福島原発事故で国民転嫁」これは筋が通らない話です、被害者も負担!?。東電役員や社員の給与カットやボーナスは無しにしてからでしょ!。

<原発避難>住宅支援 打ち切り撤回を
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160829_53003.html

汚染土埋設図 住民配布用に寸法なく 福島市
http://mainichi.jp/articles/20160829/k00/00m/040/113000c

福島原発事故 燃料デブリの県外処分を申し入れ 県知事ら
http://mainichi.jp/articles/20160830/k00/00m/040/029000c

草木が全てを覆っていた! 福島第1原発事故 荒れた土地、下がらぬ放射線量… 
http://www.sankei.com/premium/news/160829/prm1608290005-n1.html

福島県双葉町にアーカイブ施設 県が方針、教訓を伝承
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082901001865.html

安倍デタラメ原発政策を一刀両断 NHK番組の波紋広がる
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188762

実際の番組を見たが、正直「こんなものか!」と思った。正面からの現政権の批判はなかったし、東電福島原発の実情の紹介も足りなかった。

もんじゅでまた不適切案件…休止扱いのタンク6年超使用、廃液処理
http://www.sankei.com/west/news/160829/wst1608290084-n1.html

もうメチャクチャな運用だな!。。。

もんじゅ 10年で6000億円 政府試算、廃炉含め検討
http://mainichi.jp/articles/20160829/k00/00m/040/111000c

浜岡原発 3号機 冷却水を冷やす海水漏れ 
http://mainichi.jp/articles/20160830/k00/00m/040/057000c

原発事故想定、船で避難…境港から鳥取港へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160829-OYT1T50015.html

火山避難、備え進まず 九州23市町村、安全対策1割
http://www.asahi.com/articles/ASJ8C4SYJJ8CTIPE017.html



2016.08.28 記述
遮水効果明示が鍵、凍土壁進行に正念場 東電、9月後半に評価
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160828-104252.php

以下上記より一部引用

凍土壁の効果を巡る議論が過熱する中、東電福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は25日の会見で「あと1カ月見守ってもらえれば、凍土壁が
もくろみ通りなのか、そうでないのか評価できると思う」と猶予を求めた。

9月半ばに追加工事を終え、あと1カ月で海側を凍結しきれるとの増田氏の見込み通り、遮水効果が発揮できれば、規制委の認可を得て山側の残り5%の凍結を
進め、汚染水の発生量を抜本的に減らせる見通しが立ってくる。一方、遮水効果が期待できない場合、コンクリートの壁で凍土壁を補完したり、建屋周辺での地下
水くみ上げ能力を強化するなど、新たな対策が求められそうだ。

引用終わり

自主避難者の支援延長を 住宅無償提供巡り有志の会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082801001268.html

大飯原発で事故想定の避難訓練 福井、2600人参加
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082801001078.html

高浜原発 広域避難訓練、課題残し 市民が注文も
http://mainichi.jp/articles/20160828/k00/00m/040/057000c

原発事故想定の避難訓練 複合災害時の課題が浮き彫りに
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160827/k10010656311000.html

スクーリングは45分間 高浜原発の広域防災訓練
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160828/CK2016082802000027.html

放射性物質調査で採水
http://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20160827-OYTNT50153.html

原発災害「すぐ逃げて」篠山市の対策検討委員が講演
http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/201608/0009432033.shtml

南海トラフ地震に備え広域訓練 熊本地震踏まえ輸送に重点
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082801001113.html



2016.08.27 記述
【昨日!第219回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 219回 /これまでの排水量 175,179t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 925億6,444万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

雨 水槽の汚染水除去準備開始
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160826-OYTNT50090.html

福島第2原発、原子力部門人材育成拠点に 東京電力がセンター新設
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160827-104085.php

東電による2F温存化計画ではないのか?、県民の総意は2Fも廃炉!。

大熊、全町有地提供方針 95ヘクタール除染廃棄物早期搬入へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016082734054

甲状腺検査の在り方検討要望 県小児科医会
https://www.kfb.co.jp/news/fukushima/archive/201608263.html

以下上記より一部引用

県小児科医会は25日、東京電力福島第一原発事故後に子どもを対象に実施している甲状腺検査事業について、見直しを含めた在り方の再検討を県に要望した。
県側は「さまざまな意見を踏まえ、県民健康調査検討委員会の専門部会で最善の方法を見いだしたい」と答えた。

引用終わり


民報と福島放送が「専門部会で」としているのだから、井出保健福祉部長がそのように言及したのだろう。しかし県民健康調査課はこれを否定。。。
報道を見た県民が混乱するので、福島県は事実関係の説明責任を果たしなさい!。

甲状腺検査の助成費を計上 塩谷町の補正予算案
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20160827/2429232

小高の復興で住民から意見 避難指示解除後初の説明会
http://www.minpo.jp/news/detail/2016082734069

来月中旬に住民説明会 山木屋の避難指示解除で
http://www.minpo.jp/news/detail/2016082734070

21日から特例宿泊 大熊
http://www.minpo.jp/news/detail/2016082734071

高浜原発 4府県9000人防災訓練 入所者乗車に30分「想定甘い」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082702000249.html

原発事故想定、避難の実効性検証 27日高浜の広域訓練、28日おおい
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/103107.html

知事 川内原発停止を要請 「熊本地震後、不安高まる」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082702000146.html

「停止」迫る三反園知事、「妥協」探る九電 川内原発
http://www.asahi.com/articles/ASJ8V5J79J8VTIPE02C.html

「再点検必要」「稼働を」 川内原発知事要請で住民からも声
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC26H6C_W6A820C1ACYZ00/

九電社長、原発の安全性を強調 定期検査は申請へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06557300W6A820C1LX0000/

再稼働の伊方原発で漏水トラブル 運転に影響なし(16/08/27)


東海第二 原電のケーブル防火対策 村長「手抜きだ」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201608/CK2016082702000163.html

<ウラン濃縮>六ケ所村工場で規制委が調査
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160827_23006.html

規制委、9月2日に玄海原発の現地調査
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/349366

原発安全規制強化を 全国知事会、国に提言
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160826/news20160826223.html

南海トラフ、常時観測へ…海底の動きで地震予測
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160826-OYT1T50121.html



2016.08.26 記述
福島第1原発事故 甲状腺検査の見直し求める 県小児科医会 /福島
http://mainichi.jp/articles/20160826/ddl/k07/040/121000c

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の影響を調べるために、県が県内の子どもに実施している県民健康調査の甲状腺検査について、県小児科医会(太神(おおが)
和広会長)は25日、検査の対象を 絞り込むなど体制を見直すよう求める要望書を県に提出した。

県民健康調査では、原発事故時18歳以下だった県民を対象に2011年6月から甲状腺検査を実 施し、これまでに173人が「がん」か「がんの疑い」と診断
されている。


県庁を訪ねた太神会長らは、井出孝利・県保健福祉部長に要望書を手渡した。太神会長は「現在の検査は県民だけを対象としている以上、診断されたがん
放射線の関連性について永遠に結論が出ない」 と訴え、他県との比較調査などを実施し、科学的に因果関係を示せる検査にするよう求めた。

また、現行の甲状腺検査によって「被検者、保護者のみならず、一般県民にも不安が生じている」 と要望書で指摘し、検査についての説明を尽くした上で、
同意を得られた人のみを対象とする仕組みへの変更も提案した。

井出部長は「ある程度、長期で検査をしないと、科学的根拠もはっきりしない。検査が少しでも、 よいものになるよう考えたい」と答えた。

引用終わり


「永遠に結論が出ない」???、他 県との比較調査をしなくても(人道上、出来ない)、チェルノブイリのように事故後に生まれた人との比較で結論がでるでしょ!。

甲状腺検査の在り方検討要望 県小児科医会
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/08/post_14093.html

以下上記より一部引用

県小児科医会は25日、東京電力福島第一原発事故後に子どもを対象に実施している甲状腺検査事業について、見直しを含めた在り方の再検討を県に要望
した。県側は「さまざまな意見を踏まえ、県民健康調査検討委員会の専門部会で最善の方法を見いだしたい」と答えた。

引用終わり

民報の記事中に「専門部会で」とありますが、本日県民健康調査課に確認したところ、県側は「部 会ではなく検討委員会で」と回答した。

規模縮小含め見直し要望 甲状腺がん検査で福島県小児科医会
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160826-103916.php

以下上記より一部引用

太神会長、市川陽子常任理事、酒井英明理事が県庁を訪れ、井出孝利保健福祉部長に要望書を提出。井出部長は「検査の見直しにはさまざまな意見がある。
今後の県民健康調査検討委員会の中で最善の方法を見つけていきたい」と答えた。


引用終わり

民友さんの記事タイトルにはNHKさんと同じく「規模縮小」とはっきり記されている。こちらは
「県民健康調査検討委員会の中で」としている。

福 島第一2号機にサソリ型ロボ投入へ 核燃料位置を調査
http://www.asahi.com/articles/ASJ8T65SLJ8TULBJ008.html

【昨日!第218回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 218回 /これまでの排水量 174,200t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 921億 6,305万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

避難者支援継続の財源確保要望へ 福島、山形、新潟が3県合同で
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160826-103818.php

九電、川内原発停止要請に拒否の構え 経営に打撃、政府のエネルギー戦略にも影響大
http://www.sankei.com/economy/news/160826/ecn1608260049-n1.html

九州電に川内原発の一時停止要請 鹿児島知事、点検・検証求める
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082601001444.html

原子力規制庁「対応ない」、鹿児島知事の川内原発停止要請に
http://www.sankei.com/west/news/160826/wst1608260069-n1.html

川内原発停止要請で、鹿児島県と話し合い対応 官房長官
http://www.sankei.com/west/news/160826/wst1608260052-n1.html

鹿児島県知事 きょう原発の一時停止要請
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160826/k10010654481000.html

伊方原発3号機、設備で水漏れ 運転への影響なし、四国電
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082601001667.html

三崎港避難、経路を確認 来月の伊方原発訓練、住民400人参加
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06508850V20C16A8LA0000/

浜岡原発4号機、モーター破損で油漏れ出す
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/274800.html

浜岡3号機、冷温停止状態で健全性維持可能 高経年化技術評価
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/275191.html

みんなで傍聴 9月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20160826_002095.php

原発安全確認の人員、20年度に倍に 規制庁が検査迅速化
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H2S_V20C16A8PP8000/

米核廃棄物隔離試験施設放射能漏れ事故、除染費用は20億ドル(2000億円)となる見通し
http://business.newsln.jp/news/201608251016590000.html



2016.08.25 記述
甲状腺検査縮小も検討を 福島県小児科医会が要望
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082501001723.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べるため、福島県が県内の全ての子どもを対象に実施し ている甲状腺検査を巡り、県小児科医会(太神和広会長)が
25日、検査規模の縮小を含め、検 査の在り方を再検討するよう県に要望した。

小児科医会は、これまでの検査で多 数の甲状腺がんが発見されたことにより、検査を受けた子どもや保護者、一般の県民にも健康への不安が生じていると指摘。
検査やその後の治療の進め方を巡り「一部見直しを含む再検討が必要」とし、関係機関に対応を求 めた。

太神会長は、検査規模を縮小しても放射線被ばくによる影響の有無などを把握することは可能との 認識を示した。

引用終わり


不安があるから検査を積極的に受け、早期発見早期 治療なんでしょ!。検査を縮小すれば県民の不安は現在よりも、さらに増幅するのは明らかだ。

甲状腺検査の規模縮小など要望
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054937301.html

以下上記より全文引用

原発事故後に福島県が行っている子どもの甲状腺検査で、将来も悪化せず治療の必要のないがんまで見つけている可能性が指摘されてい ることを踏まえて、
小児科医でつくる団体が、検査の規 模の縮小も含めて実施方法を見直すよう求める要望書を県に提出しました。

福島県が原発事故後、38万人あまりの子どもを対象に行ってきた甲状腺検査では、これまでに 173人が「がん」または「がんの疑い」と診断されていますが、
県の検討委員会は「放射線の影響とは考えにくい」との見解を示すとともに、将来も悪化せず治療の必要のないがん細胞を見つけている可能性を
指摘し てい
ます。


これを踏まえ、県小児科医会の代表が25日県庁を訪れ、子どもの心身の負担を減らすためと して、規模の縮小も含めて検査の実施方法を見直すよう求める
要望書を提出しました。

あわせて要望書では、がんを早期に発見できるメリットとあわせて、将来悪化しないようながんも見つけるデメリットを子どもや家 族に説明することや、病状の
経過を詳しく情報公開することなどを求めています。


一方で、県の甲状腺検査をめぐっては、23日、患者や家族を支援する団体が「甲状腺がんが簡単 に治るかのような見解が広がってはならない」などとして
検査の拡充を求める要望書を県に提出しています。

25日、要望を受けた県側は「様々な意見を踏まえながら、検討委員会のなかで今後議論していき たい」と応えていました。

引用終わり


子ども達に心身の負担を強いたのは、国と東京電力だ!。将来悪化するしないはどのように判別す のか?。医大の鈴木眞一氏は不必要な手術はしていないと断言。
甲状腺検査そのものにデメリットなど存在しない!。ならば人間ドックや成人病検診もデメリットだと言うのか!。
検査対象を縮小し希望する人の機会を奪うことは断 じて許されない!。  県民健康調査問題の特集ページはこちら

【昨日!第217回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 217回 /これまでの排水量 173,217t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 917億 9,934万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東電役員が新潟県知事に謝罪 福島原発の「炉心溶融」隠しで
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082501001231.html

【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

「手 を挙げ原発反対を」 福島の高校生らドイツ研修旅行の成果報告
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201608/CK2016082402000155.html

政府に支援強化要請=原発事故の賠償・廃炉−与党提言
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082400882&g=eqa

環境省 帰還困難区域の除染費用など1兆円超 予算要求へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160825/k10010653121000.html

帰還困難区域に復興拠点=21年度めどに解除を−東電福島第1原発事故で与党提言
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082400476&g=eqa

<帰還困難区域>首長「地元の意見 考慮を」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160825_63017.html

除染、町と情報共有…川俣・山木屋
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160824-OYTNT50147.html

(核リポート)10万年埋める核のごみ、候補地どこへ
http://www.asahi.com/articles/ASJ8R7VMNJ8RPTIL02Y.html

東海第二原発の現地調査 ケーブルの防火対策にズレ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201608/CK2016082502000161.html

泊原発対策説明会 9月18日、札幌で開催
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0308058.html

「泊なし」でも電力に余裕 16〜25年度の北海道内
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0308019.html

「事故への不安払拭に努める」 原子力規制委員長表明
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160825/news20160825213.html

もんじゅ評価書案おおむね了承 規制委が査読会合
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082501001021.html

もんじゅ断層巡り査読会合 規制委、意見踏まえ成案へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082501001021.html

もんじゅ存続、最後の機会 福井知事が文科相に要請
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016082501001825.html

日本原電の姿勢に怒り心頭!〜六ヶ所ピースサイクルin東海村行動
http://www.labornetjp.org/news/2016/0824hokoku



2016.08.24 記述
311甲状腺がん家族の会 福島県に要望書を提出
http://goo.gl/F0DEQB

以下上記要望書より一部引用

1.甲状腺検査の縮小に向かうような検査の見直しは行わないでください。むしろ検査期間の短縮や対象年齢の拡大など、検査を拡充して下さい。
2.検診を受けやすい環境の整備や甲状腺がんに対する正しい情報の発信により、検診率の向上に取り組んでください。
3.現在、発生している甲状腺がんが、「過剰診断」によるものなのか、きちんとした調査を実施してください。
4.医療支援(サポート事業)は、事後手続きによらない簡潔な方法に変更してください。また県民健康調査以外で甲状腺がんと診断された患者(事故当時18 才以下)も、
 医療支援が受けられるようにしてください。
5.甲状腺がん患者の声を反映させる仕組みを整備し、治療環境を向上してください。

引用終わり


福 島)甲状腺がん検査の継続・拡充、家族会が県に要望書
http://www.asahi.com/articles/ASJ8P22KRJ8PUGTB001.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故後の県民健康調査で甲状腺がんと診断された子どもたちの保護者らでつ くる「311甲状腺がん家族の会」は23日、県に「甲状腺検査
の拡充」を求める要望書を提出した。同会は、県民健康調査の検討委員会に「甲状腺検査の縮小に 向けた見直しの動きがある」として、「会員は検査でがんを早期
に見つけ、治療ができた」とそのメリットを訴えた。

家族会の代表である河合弘之弁護士や牛山元美・さがみ生協病院内科部長(神奈川県)らが同日、 県庁で小林弘幸・県民健康調査課長と会談し、内堀雅雄知事あて
の要望書を提出。「広く検査することこそ住民の安心につながる」と強調した。県側は「(将来的 に症状が出ないような潜在がんを検診で見つけてしまう)過剰診断
デメリットを指摘する専門家がいる」と話した。


同検討委では今年3月末までに173人にがんの疑いがあると診断されたことを受け、「現時点で は被曝(ひばく)の影響とは考えにくい」と評価しているが、県小児科
医会は先月、「一般的発生頻度を大幅に上回る(がんの)多数報告」で県民の間に「健康不安が生じている」とし、「一部見直しを含む再検討が必要」とする
総会声明を
採択した。


こうした動きに対し、家族会は会見で「会員の中には手術待ちや手術後の1年程度の短期間に腫瘍 (しゅよう)が進行したり、再発・転移したりする子がいる」と説明。
要望書でも、県内で発生している甲状腺がんが「進行が遅く、すぐ治療しなくても寿命に影響しな い」という「過剰診断論の根拠」を調査して示すよう求めた。

引用終わり

東日本大震災:福島第1原発事故 甲状腺検査、対象年齢拡大を要望 家族の会が県に /福島
http://mainichi.jp/articles/20160824/ddl/k07/040/222000c

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の影響を調べるために県が実施している県民健康調査で、甲状腺がんと 診断された患者らでつくる「311甲状腺がん家族の会」は
23日、甲状腺検査の対象年齢を拡大することなどを求める要望書を県に提出した。

県民健康調査は、2011年6月から始まり、甲状腺検査は原発事故時に18歳以下だった約37 万人を対象に実施している。
甲状腺検査については、放置しても治療の必要がないがん細胞を見つけているなどとする「過剰診 断」の指摘があり、県県民健康調査課によると、検査の縮小を
求める意見も県に寄せられている。その一方で、家族の会は「過剰な検査ではない」と訴え、検査 で甲状腺がんが発見されても、深刻な病状のものだけを治療す
れば問題はないと主張している。

家族の会は、今年3月、患者や家族の孤立解消と情報交換を目的に発足。代表世話人は弁護士の河 合弘之氏らが務め、現在は11家族が会員になっている。
この日は、河合氏ら世話人が同課の担当者らと初めて面会。検査を縮小するような見直しはせず、 対象年齢拡大などをすること▽検診率の向上に取り組むこと
▽甲状腺がんの治療環境の向上−−など5項目を要望した。

会のメンバーらは提出後に県庁で記者会見し、河合氏は「同じ病気を抱えた人たちや家族で交流 し、団結することが必要だ」と述べ、甲状腺がんの診断を受けた
人たちに参加を呼びかけた。

引用終わり

「甲状腺検査の拡 充」求め県に要望書〜家族会
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2057

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故後の県民健康調査で甲状腺がんと診断された子どもたちの保護者などで つくる「311甲状腺がん家族の会」は23日、県と面会し、
県知事宛ての要望書を提出した。同会は「甲状腺検査の縮小に向けた見直しの動きがある」ことを懸念。甲状腺検査の縮小ではなく、拡充する
よう求めた。
 
この日、家族会の代表世話人をつとめる河合弘之弁護士や世話人の牛山元美医師らが県庁を訪問。 県民健康調査課長の小林課長と会談し、内堀雅雄知事
あての要望書を提出した。河合氏らは、検査にデメリットはないと強く主張。チェルノブイリでは 事故から4〜5年目以降に、小児甲状腺がんが増えたという事実
を踏まえ、検査を拡充するよう求めた。

 
要望書の中でも「私たちの家族は、県民健康調査によって、甲状腺がんを早期に見つけ、早期に治 療することができました」と検査のメリットを強調。それでも、
再発や転移を経験し、治療と向きあわざるを得ないケースもあるとして、甲状腺がんが簡単に治る病気であるような風潮に釘を刺した。

 
これに対し、県は「専門家の中に過剰診断だとの意見もある」と対応したという。小林課長は、様 々な意見があるので、それらを踏まえて、検討委員会で議論する
ことになるとの見通しを示した。明日26日は、検査の縮小を主張する福島県小児科医会が県に申し入れを行う。


引用終わり

「甲状腺検査の拡 充」求め県に要望書〜甲状腺がん家族会


上記動画を拝見し、それを踏まえて県民健康調査課に問い合わせた。
質問:「3巡目の甲状腺検査のお知らせ」から、「今後のお知らせは不要のチェック項目」が出来 たのはなぜか?。
県回答:「検討委員会の中間取りまとめを受けて、5月からそのように対応した」
要望:「検討委員会や評価部会の中間取りまとめでの結論は、検査の継続であるが、合わせて説明 の不十分さを指摘している。
    今後福島県は甲状腺検査に対する説明を分かり易い形で、検査対象者に通知すべきだ」 「検査対象者の縮小には反対する(意見)」
県回答:「要望とご意見は受け賜った」

甲状腺がん患者支援団体が要望
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054887811.html

以下上記より全文引用

原発事故後に福島県が行っている甲状腺の検査でがんと診断された子どもや家族を支援する団体が、検査の受診率を向上させて放射線との因果関係を詳しく調査
するよう求める要望書を県に提出しました。

福島県が原発事故の後38万人あまりの子どもを対象に行ってきた甲状腺の検査では、これまでに173人が「がん」または「がんの疑い」と診断されています が、県の
検討委員会はこれまでに示した見解で被ばく量が少ないなどとして「放射線の影響とは考えにくい」としています。

検討委員会では将来、消えていくような治療の必要のないがんを多数、診断している可能性を指摘していて、こうした見解について甲状腺がんの患者や家族を支 援する
団体は23日福島市で県の担当者と面会して要望書を提出したうえで、記者会見を開きました。

会見で、団体の代表世話人の河合弘之弁護士は、「甲状腺がんが簡単に治るかのような見解や検査を受けないことを推奨する風潮が広がってはならない」と述べ ました。

そのうえで、要望書では検査の受診率の向上や体制の拡充を進め、放射線との因果関係を詳しく調査することなどを求めたと説明しました。団体の世話人の牛山 元美
医師は、「事故から5年がすぎ、がんの診断が増えるかどうか注視すべき重要な時期なので、検査の体制を拡充して真実を解明して欲しい」と話していました。

引用終わり


NHKの記事には検査の縮小に関する記述が全くない!!。牛山氏のVTRでの発言も一部「縮小方向ではいけない」を記事ではカットして報じているではないか!。
甲状腺検査の縮小議論を提言する人は、同時に人間ドックの縮小議論も提言するのだろうか?。こ こに国の姿は全く見えない、特に厚生労働省がん疾病対策課だ!
傍観しないでくれよ!。子ども達の為に福島県議や国会議員も動きなさい!。

福島原発行方不明訴訟 賠償判決が確定へ 東電控訴せず
http://mainichi.jp/articles/20160825/k00/00m/040/107000c

【昨日!第216回目のサブドレン等&第131回目の地下水バイパスを実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 131回 /これまでの排水量 208,025t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 330億 5,891.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 216回 /これまでの排水量 172,247t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 914億 2,104万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東電は汚染水問題の判断欠如 規制委が定例会見で苦言
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082401001635.html

第一原発2号機ロボ調査へ 年内にも東電溶融燃料把握目指す
http://www.minpo.jp/news/detail/2016082433957

「要望を反映」「曖昧で不安」=6次提言に賛否−福島
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082400847&g=soc

除染作業加速で3290億円 補正予算案を閣議決定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160824/k10010652811000.html

楢葉町「信頼裏切る行為だ」 除染作業員逮捕相次ぎ環境省に抗議
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160824-103199.php

規制委、柏崎刈羽を優先審査 福島第一と同型、年度内に適合も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082402000116.html

「無限責任」撤廃、結論出ず 原発事故賠償
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06425950T20C16A8EE8000/

山口・上関原発工事で中国電、中断継続を受け入れ
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06409940T20C16A8LC0000/

稲田防衛相が語る「福井県への自衛隊配備」
http://toyokeizai.net/articles/-/132765

30キロ圏7市町に停止要求を要請 大阪の市民団体
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160823/news20160823187.html

首都直下地震対策の工程表 国交省、五輪に備え16年度内に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24H8W_U6A820C1CR8000/



2016.08.23 記述
【昨日!第215回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 215回 /これまでの排水量 171,531t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 911億 2,748万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東京電力 福島第一原子力発電所K排水路分析結果について
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1318751_8708.html
以下上記より一部引用
本日(8月22日)、K排水路から採取した水を分析したところ、全ベータ放射能が 2,300Bq/Lであることを確認
引用終わり


東京電力 福島第一原子力発電所K排水路分析結果について(続報)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1318752_8708.html
以下上記より一部引用
昨日8月22日22時15分にK排水路の水を再度採取し、分析を実施したところ、全ベータ放射 能は740Bq/Lに低下していることを確認
引用終わり

K排水路経由の雨水は現在でも放射性物質で汚染されている証拠。しかし事故から5年 以上経過した現在でも汚染された箇所の特定には至っていない。

排水の放射性物質濃度上昇 福島原発、降雨で汚染土砂流入か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082301001470.html

以下上記より一部引用

東京電力は23日、福島第1原発の1〜4号機建屋の西側を通る「K排水路」で、流れ込んだ雨水から、ベータ線を出す放射性物質を1リットル当たり2300 ベクレル
検出したと発表した。21日の分析では230ベクレルだった。台風に伴う降雨により、建屋周辺の汚染土砂が流れ込み、濃度が上昇したとみられる。

引用終わり


福島第1原発、汚染地下水あふれる恐れ 台風9号の降雨影響
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160823-102935.php

以下上記より全文引用

東京電力は22日、台風9号による降雨の影響で、福島第1原発の護岸に設置された井戸から汚染地下水が地上にあふれ、港湾内に流出する恐れがあると発表し た。
地下水があふれ出ないよう、東電は護岸に設置された五つの井戸「地下水ドレン」などから、断続的に地下水をくみ上げている。東電によると、22日午後4時 50分現在、
海抜約4メートルの護岸地上に対し、観測用井戸で測定された地下水位は約3メートル50で余裕は約50センチしかなかった。

構内の山側から海抜の低い護岸に流れ込む地下水は、護岸沿いに鋼管を打ち込んで造られた「海側遮水壁」でせき止められている。護岸付近にたまった地下水は 地中
の放射性物質で汚染されているため、地下水ドレンでくみ上げた後に浄化し、港湾内に放出している。

地下水ドレンからくみ上げられた地下水は一時、中継タンクに保管される。東電が12日に採取した中継タンクA内の放射性物質濃度は、セシウム134が不検 出、セシウム
137が1リットル当たり9.9ベクレル、ストロンチウム90な どベータ線を出す放射性物質が同4700ベクレル、トリチウム(三重水素)が同3334ベクレルだった。

引用終わり

本日もこれから降雨があると・・・。昨年の10月に海側遮水壁が併合されてから汚染 水は増加の一途だ。。。
東電は早急に5、6号機の北側エリアに溶接型タンクを多数設置せよ!。

東京電力 法人情報などを記録した外付ハードディスクの紛失について
http://www.tepco.co.jp/pg/company/press-information/press/2016/1319001_8622.html

東電が企業情報21万件を紛失 収容ハードディスクがなくなる
http://www.sankei.com/economy/news/160823/ecn1608230027-n1.html

東電 電力使用量の誤通知は約8000件に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160823/k10010651481000.html

県民健康調査・甲状腺検査に関しての要望書の提出についての賛同のお願い
http://kodomo-kenkotomirai.blogspot.jp/2016/08/blog-post.html

9/17 東京/3・11甲状腺がん子ども基金 設立記念シンポジウム
http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2016/08/917.html

以下上記より一部引用

2016年9月17日 14:00 - 16:30 参加費 500円 北とぴあ つつじホール 東京都 北区東京都北区王子1−11−1
基調講演 「チェルノブイリと福島…子どもたちの未来のために」菅谷 昭さん(松本市長)
「甲状腺がん子ども基金」設立について パネルディスカッション「いま、求められていること」パネリスト:崎山比早子さん/武藤類子さん/河合弘之さん (予定)

引用終わり


甲状腺がん「地域ごとの詳細なデータ分析が必要」と全摘の男性
http://bylines.news.yahoo.co.jp/masanoatsuko/20160823-00061397/

角山氏(県原子力対策監)ら任命 廃炉等技術委員
http://www.minpo.jp/news/detail/2016082333928

震 災復興特別会計に除染費など約4000億円計上へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160823/k10010649721000.html

柏崎刈羽原発の先行審査、近く再開 規制委方針
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF23H15_T20C16A8PP8000/

以下上記より一部引用

規制委は昨年8月、柏崎刈羽原発を先行して集中審査する方針を決めた。しかし終盤に入った今年3月、施設の耐震性評価に「相当の時間を要する」として
方針を見直し、ほかの原発と並行して審査を進めていた。今回、耐震性評価に一定の進展が見られ、先行審査の再開を決めたとみられる。

引用終わり


原発の仏製鋼材、各社へ点検指示 規制委
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23H8I_T20C16A8CR8000/

再稼働可否 知事に主導権 川内原発、秋以降 検査で停止
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2016082302000133.html

政府、避難経路の調査に3億円 原発再稼働後押し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082301001809.html

東海第二原発 規制委が新基準に基づき初の現地調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160823/k10010651471000.html

東海第二の運転延長反対 市民団体が署名活動 東海村長へ26日提出
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201608/CK2016082202000146.html

玄海3・4号安全審査が“詰めの段階”に−9月上旬にも現地調査
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20160823_01.html



2016.08.22 記述
【昨日!第214回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 214回 /これまでの排水量 170,549t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 907億 2,486万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島第1廃炉へ制度整備に着手 経産省、自民提言受け
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS22H57_S6A820C1PP8000/

営 農再開 希望1割…富岡町アンケ
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160821-OYTNT50173.html

いわき市宅地供給計画見直しへ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054640351.html

脱原発テント、未明の撤去 経産省の敷地内に5年
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082202000114.html

脱原発テントは消えても 避難者を優しく支えた場「またみんな集まってくる」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082202000109.html

伊方3号機がフル稼働へ 四国電、9月上旬営業運転
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082201001080.html

規制委安全審査、東海第二の基準津波が大筋で固まる
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160822_01.html



2016.08.21 記述
東電の強制捜査は行わず、 2016.8.21脱原発テントは強制撤去!。

脱原発テントを強制撤去 経産省前、1800日超
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082101001101.html

「不法占拠」で強制撤去 経産省前の脱原発テント(16/08/21)


160821 脱原発テントの強制撤去がおこなわれた経産省前から緊急抗議記者会見と現地の模様


「フクシマも石棺しかなくなった」〜反原発金曜行動で吉沢正巳さ ん
http://www.labornetjp.org/news/2016/0819kinosita

浪江の馬場町長 原発事故直後を語る 福島で全国シンポ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016082133884

「4車線化」2017年春着工 常磐道・いわき中央−広野IC間
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160821-102436.php

乳幼児用のヨウ素剤配備へ 静岡県、浜岡原発周辺市町に
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/272920.html

原発事故想定し市民調査 御前崎市、全世帯対象
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/272978.html

目指そう原発ゼロ 福井で集会、1000人参加
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160821/CK2016082102000008.html



2016.08.20 記述
【昨日!第213回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 213回 /これまでの排水量 169,571t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 903億 2,388万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

「今後、さらに効果現れる」 東京電力、凍土遮水壁巡り見解
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160820-102259.php

帰 還困難区域の除染に国費 事実上の東電救済策
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016082002000130.html

福島で被爆の元米兵、「アルミ箔を噛むような感じ」だった
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160819-00010000-socra-soci

自主避難、住宅支援充実を 山形県知事、内堀知事に要請へ /福島
http://mainichi.jp/articles/20160820/ddl/k07/040/006000c

川内原発停止、早期に要請へ 鹿児島知事
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016082001001792.html

<女川原発>2号機 従来上回る地震動想定追加
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160820_13026.html

「ヨウ素剤、全住民配布を」玄海町、唐津市に要請
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/346125

東海第二 23日、初の現地調査 規制委 適合審査の一環
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201608/CK2016082002000158.html



2016.08.19 記述
福島原発作業員の労災認定 2例目、白血病の50代男性
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081901001777.html

以下上記より全文引用

厚生労働省は19日、東京電力福島第1原発事故の収束作業で放射線に被ばくした50代男性の白血病を、業務が原因の労災と認定した。第1原発事故の被ばく に
よる労災認定は2例目。医学専門家による検討会が18日の会合で判断した。

厚労省によると、男性は事故発生直後の2011年4月から、白血病と診断された15年1月までの3年9カ月間、原発構内で機械の修理作業に従事した。積算 被ばく
線量は54・4ミリシーベルト。現在は通院治療を受けている。

作業中は放射性物質の吸引を防ぐ全面マスク、放射線を通しにくい鉛が入ったベスト、防護服を着用していたという。

引用終わり


福島第2「他と同列、難しい」=廃炉は言及せず−世耕経産 相
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081900815&g=soc

【昨日!第212回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 212回 /これまでの排水量 168,594t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 899億 1,354万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<福 島第1>遮水壁 規制委「効果見られず」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160819_63011.html

以下上記より一部引用

東電の報告によると、全体の95%で凍結作業を進めるが、計画通りに凍らない場所もあり、地下 水流入量は凍結前と比べ大きく変わらない。7月の流入量は1日
当たり約170トンで、凍結前の3月に比べて減ったのは20トンほど。遮水壁を通過してしま い、井戸からくみ上げられる地下水の量も当初の想定を上回っている。

規制委の更田豊志委員長代理は東電の報告に「今のところ効果は見られない」と述べ、当面の汚染 水対策として井戸から地下水をくみ上げる「サブドレン」を重視
すべきだと指摘。会合メンバーの有識者からも「『遮水能力が高い』という東電の主張はほとんど 破綻している」と批判が出た。

引用終わり


東電HD、福島第一の滞留水処理に「サリー」活用へ
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160819_01.html

廃炉関連企業、大熊に進出 居住制限区域
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160818-OYTNT50168.html

鹿児島県知事 原発事故避難の計画見直す意向
http://mainichi.jp/articles/20160820/k00/00m/040/056000c

川内避難計画「見直す」 三反園知事が周辺視察
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201608/CK2016081902000237.html

節電定着で供給に余裕 「原発必要」の説得力薄れる
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201608/CK2016081802000127.html

原発「核のごみ」どこへ?
http://mainichi.jp/articles/20160818/kei/00s/00s/015000c

玄海原発の課題確認が終了 規制委、数週間内に現地調査
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/346129

道内電力、大幅余剰に 広域機関が見通し 老朽電源の存廃課題
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB16H46_X10C16A8L41000/

GEと日立、カナダの原発合弁売却
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06234380Y6A810C1TJC000/

気象庁、地震予測「余震」使わず 熊本地震受け
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19H6T_Z10C16A8MM8000/



2016.08.18 記述
福島第一の凍土壁、凍りきらず 有識者「計画は破綻」
http://www.asahi.com/articles/ASJ8L4QQHJ8LULBJ00K.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の汚染水対策として1〜4号機を「氷の壁」で囲う凍土壁について、東電は 18日、凍結開始から4カ月半で、なお1%ほどが凍っていない
と原子力
規制委員会の検討会に報告した。地下水の流れを遮るという当初の計画は 達成されておらず、規制委の外部有識者は「破綻(はたん)している」と指摘した。

東電の報告によると、3月末に凍結を始めた長さ約820メートルの区間の温度計測点のうち、8 月16日時点で99%が零度以下になったが、地下水が集中している
残り
の部分はまだ凍っていないという。東電は、セメントなどを注入すれば凍らせ られると主張した。

凍土 壁の下流でくみ上げている地下水の量は、凍結開始前とほとんど変わっていない。外部有識者の橘高(きつたか)義典・首都大学東京教授は「凍 土壁で地下水を
遮る計画
は破綻している。このまま進めるとしても、別の策を考えておく必要があ る」と指摘。検討会は、上流でくみ上げた場合の地下水抑制効果の試算などを示すよ
う東電に求めた。


引用終わり

いわき市で行われている東電交渉でも、凍結開始前に東電の説明者が「凍ります」と断 言していたが、計画が実質破綻したこの責任は一体誰が取るのか!。

東電にタンク増設要求 規制委、汚染水処理巡り
http://www.sankei.com/affairs/news/160818/afr1608180009-n1.html

以下上記より一部引用

規制委や有識者は、汚染水抑制策「凍土遮水壁」の効果が出ていないとして「タンク貯蔵容量の想 定が破綻する恐れがある」と指摘、計画の実現性に懸念を
示した。更田氏は「タンク増設には、緊急時に(漏えいリスクが高い)フランジ型タンクに汚染水 を移す必要がなくなるなどの利点がある」と述べ、増設命令を出
すこともあり得ると強調した。

引用終わり

福 島第1原発冷却設備一部切り替え 18日から1〜3号機燃料プール
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160818-101654.php

福島第1原発事故 家賃補助の要件緩和 自主避難者、世帯所得21万4000円以下 /福島
http://mainichi.jp/articles/20160818/ddl/k07/040/141000c

以下上記より全文引用

県は17日、東京電力福島第1原発事故の自主避難者への住宅無償提供を来年3月末で打ち切った 後の家賃補助制度について、受給要件を緩和すると発表した。
受給要件
とする月額の世帯所得を15万8000円以下から21万4000円以下 に緩和する。

県は、民間住宅などの無償提供を来年3月末で打ち切り、来年1月から2018年3月までは家賃 の2分の1(最大月3万円)、19年3月までは3分の1(同月2万円)
を補助することにしている。

県生活拠点課によると、今回の緩和で補助対象が約800世帯増え、約2000世帯になると推 計。補助対象となる住宅に雇用促進住宅も加えた。沖野浩之課長は
「避難者
への戸別訪問などの際に要件緩和を求める声があった」と説明した上で、 今後、更なる緩和はしない方針を強調した。

引用終わり


法律に位置付けを 福島相双官民合同チーム
http://www.minpo.jp/news/detail/2016081833802

「復興拠点 尊重を」県と7市町村、自公に要望書 帰還困難区域巡り
http://www.minpo.jp/news/detail/2016081833811

以下上記より一部引用

■「帰還困難区域の取り扱いについて(案)」に関する県と7市町村の要望書
(1)与党として、たとえ長い年月を要するとしても、帰還困難区域の全ての地域の避難指示を解 除し、復興・再生に責任を持って取り組むとの決意を示すこと
(2)市町村が策定する復興拠点等整備計画を最大限に尊重し、地域の実態に応じた復興・再生に 取り組むこと
(3)住民の放射線不安を解消するため、復興拠点や主要道路、復興ICはもとより、これらに接 する部分の除染など国が前面に立って確実に行うこと
(4)国は、区域見直しを行わないことによる風評被害への対策などを適切に講じること
(5)復興拠点と設定しなかった地区(復興拠点外地区)を含めた帰還困難区域の中長期的な復興 に向けた市町村の構想を国はしっかりと受け止め、復興を果た
   していくという強い意志を示すこと
(6)復興拠点外地区であっても、市町村の伝統・文化のシンボルであり人が交流する拠点などの 整備に地元とともに取り組むこと
(7)帰還困難区域の中に復興拠点を設定することが困難な市町村については、同区域に帰還した い住民がいる場合への対応を引き続き検討すること
(8)居住制限区域、避難指示解除準備区域の復興に向け、帰還する住民の不安解消の観点から、 両区域の宅地に隣接する部分については除染を行うこと

引用終わり


帰還困難区域に復興拠点、自民党 5年後めど避難指示解除の方針
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081701002051.html

鹿児島知事、川内原発周辺視察へ 19日、避難計画の適否判断
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081801001317.html

平井知事、島根1号機視察 使用済み核燃料搬出に懸念
http://www.nnn.co.jp/news/160818/20160818076.html

以下上記より一部引用

平井知事は報道陣の取材に対し、日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の稼働が先送りになっ ていることについて「(使用済み核燃料の)行き先がはっきり
しないと、計画がはい分かったとはなりにくい」と指摘。原子力規制委員会の審査結果を専門家や 議会、住民で協議し、県としての方向性を出す考えを示した。

引用終わり


もんじゅ運転禁止解除求めるも 規制委は解除の考え無し
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010641651000.html

高浜原発運転差し止め訴訟 10月13日に第1回審尋
http://mainichi.jp/articles/20160819/k00/00m/040/075000c



2016.08.17 記述
【昨日!第130回目の地下 水バイパス&本日!第211回目のサブドレン等を実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 130回 /これまでの排水量 206,398t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 328億 1,486.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 211回 /これまでの排水量 167,631t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 895億 1,871万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<原 発避難>住宅支援延長を 28日団体発足
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160817_61001.html

帰還困難区域に復興拠点、自民党 5年後めど避難指示解除の方針
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081701002051.html

帰宅困難区域めぐり県が要望書
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054877641.html

「たとえ長い年月がかかるとしても」って、もはや精神 論か!?。

原発事故 ふるさと離れて“保養”9000人余
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160817/k10010638561000.html

準備宿泊は9月17日開始 原発避難の福島・富岡町
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16H8U_W6A810C1000000/

富岡の長期宿泊 課題山積
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160816-OYTNT50125.html

原子力発電11社、設置変更許可申請の再処理関連で記述修正
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160817_03.html

やっぱり危ない伊方原発 発電初日の地震直撃に専門家警鐘
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187842

伊方原発の使用済みMOX処理方法「検討」 世耕経産相
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160816/news20160816081.html

大飯原発「基準地震動評価」が批判されるワケ
http://toyokeizai.net/articles/-/131955

高浜訓練に電力5社参加 原発事故対応の協定受け
http://www.sankei.com/west/news/160817/wst1608170087-n1.html

高浜原発30キロ圏、初の広域避難訓練の内容発表
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20160816-OYO1T50008.html

高浜4号燃料取り出し開始へ 関電、当面再稼働見込めず
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081701001007.html

浜岡住民調査 原発事故時「指示前に避難」51%超
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016081702000127.html

シン・ゴジラ、見たー!──除染は無理ですが(_)
http://blogos.com/article/187140/

日立造船、米に使用済み核燃料貯蔵施設 仏アレバと合弁
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06146640W6A810C1TJC000/



2016.08.16 記述
【本日!第210回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 210回 /これまでの排水量 167,034t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 892億 9,185万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福 島)広野町民が集団でADR申し立てへ
http://www.asahi.com/articles/ASJ8H524MJ8HUGTB008.html

<帰還困難区域>除染は復興拠点周辺が優先?
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160816_61010.html

震災・原発事故の記録保存施設、福島・双葉に
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160815-OYT1T50071.html

「伊方原発」発電再開の直前に地震が発生し話題に!安全対策は?
http://irorio.jp/nagasawamaki/20160815/343479/

四国電力が伊方原発の再稼働を急いだ背景
http://www.toushin-1.jp/articles/-/1897

高浜原発で避難訓練 27日から兵庫へも 住民8000人参加
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO06091590V10C16A8LB0000/

「もんじゅ」に耐震補強費 文科省、17年度概算要求で方針
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H61_V10C16A8PP8000/

活断層評価方法見直しへ 危険度を4段階でランク分け
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160816/k10010637311000.html

英ヒンクリーポイント原発計画、予測調査により原発よりも風力発電の方が安上がりなことが判明
http://business.newsln.jp/news/201608150209280000.html



2016.08.15 記述
炉心部に溶融燃料なし 廃炉研究機構が推定、第1原発1〜3号機
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160815-100748.php

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原発の廃炉に向けた技術開発を進める国際廃炉研究開発機構(IRID)は14日までに、溶け落ちた核燃料(デブリ)の1〜3号機ごとの推定分布量を
初めて公表した。原子炉内の推定が最も難しい2号機は、1、3両号機と同様に炉心部にほとんどデブリなどが残っていないと評価した。分布量は昨年度の研究結果を
まと
めたもので、IRIDは今後、素粒子の一つ「ミュー粒子」を活用して3〜7月に実施された2号機原子炉の透視調査の結果を生かし、人が入ることのできない炉内の
さら
に詳しい分析を進める。

引用終わり


結局ないのか!。。。

甲状腺巡り提言へ 9月26、27日 福島で国際専門家会議
http://www.minpo.jp/news/detail/2016081533735

甲状腺エコー検査の費用助成へ 白井市児童生徒、高線量検出受け
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201608/CK2016081502000152.html

伊方原発3号機 午後にも発電と送電へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160815/k10010635891000.html

政府、地震評価4段階に変更へ 主要断層の3割最高リスク
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081501001926.html



2016.08.14 記述
20160808 UPLAN【前半】「おしどりマコ・ケン講演会」 子ども脱被ばく裁判第6回期日学習会


<原発事故>通学路の除染 白石市が着手
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160813_13029.html

泊原発「活断層の可能性」 東洋大渡辺教授指摘/北電は否定 適合審査に影響も
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0304243.html



2016.08.13 記述
【本日!第209回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 209回 /これまでの排水量 166,423t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 890億 6,578万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

複 合災害の対応 困難 伊方再稼働 避難計画課題
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016081302000104.html

伊方原発3号機が臨界 四国電力、15日に発送電開始
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081301001339.html

補正書提出作業へ 玄海原発、月内にも
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/344113



2016.08.12 記述
【本日!第208回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 208回 /これまでの排水量 165,849t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 888億 5,914万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島民友新聞 【8月12日付社説】甲状腺検査/より良い体制へ徹底議論を
http://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20160812-100018.php

以下上記より一部引用

先月、甲状腺検査の在り方を再検討するよう求める声明を発表した。

引用終わり


民友新聞さ〜ん!
http://fukushima-ped.jp/  どこに出ているの声明は?。
私が7月4日に当該事務局に問い合わせたら、「もう一度、今回採択された内容(文章)を見直し て、ペーパー化したい、HPに掲載されるのは今秋になるだろう」との
お答えを頂きましたけど、第24回検討委員会や第5回福島国際専門家会議を踏まえてから公表と いうシナリオで合ってますかね?。

南相馬 避難指示解除1か月
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054680961.html

伊方原発が再稼働 次は玄海、今秋にも合格
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H2F_S6A810C1EE8000/

2011.3.11東電福島原発事故の形骸化は許されない!。

伊方、不安置き去り再稼働 周辺自治体に広がる懸念・反対
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016081202000241.html

避難計画、実効性に疑問=半島5千人、孤立の恐れ−道路寸断、海路荒天で・伊方町
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081200518&g=soc

「再稼働強行に抗議」で座り込み 広島の原爆慰霊碑前
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081201001778.html

瀬戸内海は内海「全域が長期間汚染される」 菅直人元総 理
http://economic.jp/?p=64874

伊方原発3号機が再稼働 ゲート前では反対デモ(16/08/12)


世耕弘成経産相コメント「重要な前進」
http://www.sankei.com/politics/news/160812/plt1608120008-n1.html

伊 方原発3号機 きょう再稼働へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160812/k10010632071000.html



2016.08.11 記述
福島の子供のがん多発はやはり原発事故が原因だった!
統計学の専門家が証明、原発推進派の「過剰診断」説は嘘

http://lite-ra.com/2016/08/post-2489.html

情報を得ている厚生労働省の、がん疾病対策課も大手マスコミもダンマリだもんね!。国会議員の 皆様の奮起を望みます。

東日本大震災 福島第1原発事故 炉心溶融問題 6項目を検証委で追及へ 県原発技術委 /新潟
http://mainichi.jp/articles/20160811/ddl/k15/040/115000c

以下上記より全文引用

東京電力が福島第1原発の炉心溶融を約2カ月間隠蔽(いんぺい)した問題で、県の「原発の安全 管理に関する技術委員会」は10日、未解明の主要な項目を挙げ、
今後、県と東電による合同の検証委員会で追及する方針を決めた。

対象は、東電社長が隠蔽を指示した理由▽炉心溶融の定義が今年まで不明確だった理由▽法律で通 報義務のある事柄を東電が国などに通報しなかった理由▽同原発
「運転操作手順書」が事故対応にどう活用されたか−−など6項目。手順書につ いては「正しく活用すれば被害を縮小できたのではないか」などの指摘が出ていた。
他に技術委が東電に質問し、未回答や回答不十分の項目が49ある。

合同検証委は、日程や公開の是非など運営方法が未定で、県と東電が交渉中だ。この日の技術委で は「非公開となれば(不透明だと)不信を招く」などの指摘が出たが、
県側は「密室の議論にならないよう担保したい」と答えるにとどまった。


引用終わり


【本日!第207回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 207回 /これまでの排水量 165,454t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 887億 2,484万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

全住民避難の福島・大熊町 初の特例宿泊始まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160811/k10010631381000.html

大熊町11日から特例宿泊 13世帯40人申し込み
http://www.minpo.jp/news/detail/2016081133622

南相馬避難指示解除から1カ月 条例上の制約、建築業者不足… 住民帰還妨げる事例も
http://www.minpo.jp/news/detail/2016081133621

事故起きれば苦しみ再び 再選 見形塩谷町長に聞く
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201608/CK2016081102000173.html

<あ の時政治は>原発事故 県境で線引かれた
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160810_11051.html

「原発に頼らぬ社会を」三反園鹿児島知事、川内原発の「一 時停止要請」改めて明言
http://www.sankei.com/west/news/160811/wst1608110024-n1.html

鹿児島・川内原発、再稼働1年 反対住民、正門前で抗議
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081101001209.html

再稼働6人が「反対」 県内18市町村長アンケート 伊方原発
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/08/11/010905055

伊方原発12日再稼働 15日、発送電開始
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/08/2016_14708789156806.html

伊方原発事故を想定し避難訓練 愛媛県が来月
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO05937810Q6A810C1LA0000/

ヨウ素剤、9月11日から配布 浜岡原発5キロ圏
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/269270.html

要になる祝島の漁業権問題
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kanameninaruiwaisimanogyogyoukenmondai.html



2016.08.10 記述
第5回福島国際専門家会議
http://www2.convention.co.jp/fukushima2016/index.html

福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 放射線医学県民健康管理センター
国際会議】第5回福島国際専門家会議を開催します(9月26日(月)〜27日(火))
http://fukushima-mimamori.jp/news/2016/08/000324.html

以下上記より一部引用

今回は甲状腺がんの問題に焦点を絞り、科学的エビデンスの検証から甲状腺の理解を深め、福島の 現状の改善と、長期健康見守りの在り方を協議するため、
下記日程で第5回専門家会議を開催します。

引用終わり


「現状の改善と、長期健康見守りの在り方を協議」!?・・・これ一昨日の民友新聞の記事に繋がる な!。検査の縮小は断じて許されない!。
つまり、福島県立医大も県民健康調査検討委員会も甲状腺検査を現状より縮小させたいのだと理解 した。この流れを福島県(県民健康調査課)は知らない
とでも言うのだろうか?。県民の声はどのように届けたら良いのだろうか???。福島県は県民の 意向を無視するな!。

福島第1原発事故 県が所得要件を緩和へ 自主避難者対象の家賃補助
http://mainichi.jp/articles/20160810/ddl/k07/040/013000c

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の自主避難者に対する住宅の無償提供を打ち切った後に県独自で行う家 賃補助について、県が、対象世帯の所得要件を緩和する方針を
決めたことが9日、分かった。避難者らから「対象数が少なすぎる」と批判が相次いだための措 置。今月中旬にも発表する。

県生活拠点課によると、県は民間アパートなどの無償提供を来年3月末で打ち切るのに合わせ、低 所得者や母子避難者の世帯を対象に来年1月から18年3月までは
家賃の2分の1(最大月3万円)、19年3月までは3分の1(同2万円)をそれぞれ補助するこ とを決めていた。

対象は、公営住宅の入居基準に合わせ、月額の世帯所得が15万8000円以下としていた。しか し、対象世帯数を拡大するよう求める避難者らの声を受け、基準を
数万円上げる方針。また県は、新しい物件を探す世帯の事情などを考慮し、10月1日から申請を 受け付ける予定。同日以前に引っ越した場合も受け付けの対象とする。

引用終わり


焼却設備に穴、運転停止=点検で見落としか−福島第1
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081000916&g=soc

以下上記より全文引用

東京電力は10日、福島第1原発の敷地内で使用済みの防護服などを燃やす焼却施設で、蛇腹状の ステンレス製継ぎ手に穴が見つかり、運転を停止したと発表した。
焼却施設は9日まで点検を受けており、穴が見落とされた可能性もある。放射性物質の漏れは確認 されていないという。

東電によると、9日午後10時20分ごろ、施設内の床に水滴が落ちた跡を下請け企業の従業員が 発見した。焼却炉と排ガスの冷却装置をつなぐ蛇腹状の継ぎ手部分
に、直径1ミリの穴が2個開いていた。施設全体を調べたところ、別の継ぎ手でも計3カ所のひび 割れが見つかった。ひびの一つは長さ20センチ、幅は最大2センチに
達していた。


引用終わり

原発事故 双葉病院の患者不明、東電に賠償命令 東京地裁
http://mainichi.jp/articles/20160811/k00/00m/040/068000c


原発事故と不明の因果認め東電に賠償命令 東京地裁(16/08/10)


【昨日!第129回目の地下水バイパス&本日第206回目のサブドレン等を実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 129回 /これまでの排水量 204,748t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 325億 8,386.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 206回 /これまでの排水量 164,854t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 885億 2,084万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

「石棺方式考えていない」 経産相、第一原発を視察
http://www.minpo.jp/news/detail/2016081033587

<原発ADR>浪江の住民追加賠償申し立て
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160810_63048.html

準備宿泊「来月中旬開始を」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054683641.html

<全 町避難>富岡 線量や除染効果に不安集中
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160810_63005.html

川俣町、3月避難解除提示=富岡町の準備宿泊も協議−政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081000873&g=soc

新潟県、仮設住宅供与を1年延長 原発避難者の支援拡充
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO05827530Y6A800C1L21000/

四国・伊方原発3号機、12日に再稼働 国内唯一のプルサーマル
http://www.sankei.com/west/news/160810/wst1608100061-n1.html

川内原発 行政訴訟、国側は争う姿勢 第1回口頭弁論
http://mainichi.jp/articles/20160811/k00/00m/040/061000c

川内原発 一時停止と点検要請へ 再稼働1年で鹿児島知事
http://mainichi.jp/articles/20160811/k00/00m/040/012000c

「原発とテロ」あらためて考える 審査非公開検証は不能
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016081002000118.html

もんじゅの早期結論を要請 福井県知事が経産相訪問
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016081001001785.html

「再稼働認定おかしい」原発事故避難者が講演
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/342600

浜岡原発で点検、防火帯施工確認 静岡県と御前崎市
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/268818.html



2016.08.09 記述
【本日!第205回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 205回 /これまでの排水量 164,258t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 883億 0,628万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<原 発避難>住宅無償提供延長求め組織発足へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160809_73003.html

中通り住民訴訟 東電争う姿勢
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054367901.html?t=1470753439866

福島県県民健康調査課に確認したところ、私が出した要望書
https://drive.google.com/file/d/0ByIqpOTXLYnOaVRUX3FNSEd6elU/view は検討委員会の各委員に回覧されて
いないという事実が判明した。前回の検討委員会の最後で星座長が言及したことに反したことが行 われているように思える。これでは福島県民の声は届かない。
第23 回県民健康調査検討委員会【要望書等の取り扱いについて】 https://youtu.be/b7dBm88HlJM?t=1h16m52s
以 下上記動画より一部引用 星 座長:「特にわたくし宛て、あるいは検討委員会に宛てに出されました要望書の類につきましては、委員の皆様にご回覧申し上げます」 引 用終わり

世耕経産相、福島原発を初視察 廃炉「国の役割必要」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS09H3X_Z00C16A8PP8000/

山本環境相が中間貯蔵施設の予定地を初視察
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160809/k10010628781000.html

民進党職員は甲状腺がん 原発事故「被曝健康被害」が次々
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187405

伊方再稼働中止申し入れ 市民団体、愛媛知事に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080901001683.html

関電社長が原発のリプレースに意欲 美浜原発の式典で発言
http://www.sankei.com/west/news/160809/wst1608090086-n1.html

核のごみ最終処分場、候補地の要件まとめる
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS09H39_Z00C16A8PP8000/

日本原燃、ウラン濃縮工場の新増設計画で県から事前了解受領
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160809_02.html

核廃棄物施設の建設計画に大規模反対デモ 中国・江蘇省
http://www.afpbb.com/articles/-/3096827

長崎原爆の日 核廃絶へ英知結集を
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080990140654.html



2016.08.08 記述
甲 状腺検査見直し議論へ 県民健康調査検討委、対象者縮小も視野
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160808-098813.php

以下上記より全文引用

原発事故の健康影響を調べる調査の在り方を議論している県民健康調査検討委員会は早ければ9月 にも、甲状腺検査の対象者縮小や検査方法の見直しを視野に
入れた議論
に着手する。

事故当時18歳以下の全県民が対象の甲状腺検査は大きな転換期を迎える。検討委の星北斗座長が 7日までに、福島民友新聞社の取材に明らかにした。

甲状腺検査の対象者は約38万人。検査で見つかったがんについて、検討委は「現時点で放射線の 影響とは考えにくい」としている。検査見直しを視野に入れた議論が
始まる背景には、精度の高い検査を行うことで、放射線と関係なく以前から一定割合ある「潜在がん」が見つかるケースへの懸念がある。


治ることが多い甲状腺がんは一律のがん検診による「死亡率の低下」というメリットが生じにく く、検診は世界的に推奨されていない。このため、「検査を受けること自体
受診者の不利益になり得る」との声が医療関係者から上がっていた。


こうした意見を受け検討委は、〈1〉18歳を超えた県民を今後も検査対象にするべきか〈2〉受 けない選択を難しくしているとの指摘がある学校での集団検診の方法を改
るべきか―などの論点について議論を始めるとみられる。


引用終わり

福島県県民健康調査課に電話し、この記事について聞きました。同課:「現在、星先生に事実関係 を確かめている」「現在この件で会議中」「記事の内容について、
私共も今朝の新聞報道で初めて知った」「これについてコメントは現段階では出来ない」とのこと でした。
私から同課に対して:「この報道が事実ならば、節目健診を含めた3巡目以降の検査を否定するも ので、県民として断じて受け入れられないので強く抗議する」
「またこの報道が事実ならば、星座長を解任するべき」との要望を出しました。

【県民健康調査における中間取りまとめ】
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/158522.pdf 以下P2より一部引用
影響評価のためには長期にわたる情報の集積が不可欠であるため、検査を受けることによる不利益 についても丁寧に説明しながら、今後も甲状腺検査を継続して
いくべきである。
(引用終わり 「本日の記事内容」と「中間取 りまとめの内容」に合理性はなく整合性もない。

また検討委員会で了承された本格検査(検査3回目以降)の検査実施計画
http://fukushima-mimamori.jp/thyroid-examination/media/pdf_sch3y.pdf
星座長は、この計画も否定するのか!。
上記PDFの右上には「長きにわたり検査 を実施してまいります」と明記されているではないか!。

【昨日!第204回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 204回 /これまでの排水量 163,676t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 880億 8,512万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

第45回(平成28年度第4回)廃炉安全監視協議会 http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/genan02/genan412.html
【東京電力】福島県の皆さまへ〜 第三者検証委員会の検証結果報告書を受けて 〜
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/177847.pdf

準備宿泊の時期、意見踏まえ判断 福島・富岡町政懇談会が終了
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160808-098908.php

環境相 中間貯蔵施設の早期整備に取り組む考え
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160808/k10010627231000.html

塩谷町長に見形氏再選 指定廃棄物の処分場建設に反対
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016080802000106.html

SPEEDI活用、判断二分 原発事故時に混乱も 30キロ圏内自治体アンケート
http://mainichi.jp/articles/20160808/ddm/003/040/152000c

地震で原発立地知事に差
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/342354

伊方3号機、再稼働前に事故対応再確認 四国電
http://www.sankei.com/west/news/160808/wst1608080063-n1.html

巨大カルデラ兵庫・赤穂に 阿蘇や姶良に匹敵、産総研
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080801001430.html



2016.08.07 記述
東 電資金破綻の現実を認めぬ政府と既成メディア
http://blogos.com/article/186190/

今村復興相、東電株保有「支障一切ない」
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/341670

チェルノブイリで被災した親子の心の影響調査へ 福島大など
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160807/k10010625131000.html

埋立免許延長許可に抗議
http://www.news24.jp/nnn/news8708047.html

反原発団体、佐賀市に「ヨウ素剤事前配布を」
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/341689

北電が泊原発資料修正 地元首長「信頼揺らぐ」と批判の声
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0301450.html

エリアメール使用へ 原発事故避難訓練で鳥取県
http://www.nnn.co.jp/news/160806/20160806001.html

【原爆の日】核による“日本滅亡”の危機は続いている!
地震・噴火で破滅的被害をもたらす原発ワースト3はこれだ!

http://tocana.jp/2016/08/post_10549_entry.html



2016.08.06 記述
福 島第1原発事故 帰還困難、再編せず 5年後めど一部区域解除 自公提言案
http://mainichi.jp/articles/20160806/ddm/002/040/205000c

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原発事故で高濃度に汚染された福島県の帰還困難区域について、自民党と公明党 の東日本大震災復興加速化本部は5日、区域を再編せず、5年後の
2021年をめどに区域の一部で避難指示を解除するとの内容の提言案をまとめた。同日、自民党 福島県連が帰還困難区域がある県内7市町村に示した。市町村から意見
を聞いた上で、今月中に政府に提言する方針。


引用終わり

政府、帰還困難区域を見直さず 今月下旬にも公表 「復興拠点」整備に重点
http://www.sankei.com/life/news/160805/lif1608050007-n1.html

以下上記より一部引用

帰還困難区域以外の避難指示区域については、政府が平成29年3月末までに解除する方針を示し ており、これまでに田村市都路地区、川内村、楢葉町、葛尾村、
南相馬市で解除している。

引用終わり

「富岡町準備宿泊 21日から」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054354571.html

「もんじゅ」不備 一向に改善せず 勧告後も点検漏れや警告無視
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016080602000151.html

中国の原発、作業員が事故隠し 1年以上経って発覚
http://www.asahi.com/articles/ASJ85622LJ85UHBI01P.html

広島 きょう原爆投下から71年
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160806/k10010623511000.html

南海トラフ地震で医療訓練 津波浸水のボート搬送も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080601001460.htm



2016.08.05 記述
【本日!第203回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 203回 /これまでの排水量 163,080t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 878億 7,056万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福 島第1原発事故 不明者賠償、東電拒否 双葉病院の認知症女性 東京地裁10日判決
http://mainichi.jp/articles/20160805/ddm/041/040/106000c

今村復興相、山本環境相が内堀知 事と会談
http://www.minpo.jp/news/detail/2016080533447

放影研、広島の施設を一般公開 原発作業員の健康調査説明
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080501001317.html

12日に伊方3号機再稼働へ 四国電力、ポンプ復旧
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080501001583.html

北海道電が泊原発で誤説明 「2次水に放射性物質なし」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080501001775.html

英の原発計画、中国参画に「待った」 メイ政権が再検証
http://www.asahi.com/articles/ASJ824RWGJ82UHBI00Z.html

「再処理が核拡散に」 広島の原水禁国際会議で議論
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080501001949.html



2016.08.04 記述
もんじゅでまたトラブル 補助建物の冷凍機が停止
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080401001839.html

以下上記より全文引用

日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)で3日未明、原子炉補助建物にあ る冷凍機が自動停止するトラブルがあったことが4日、分かった。
機構は「予備の冷凍機を動かしており施設への影響はない」と説明している。

機構によると、自動停止した冷凍機は1次冷却系ナトリウムの循環用ポンプのモーターなどを冷や す装置。3日午前0時50分ごろ、冷凍機を設置してある部屋で
火災報知機が鳴った。その約1時間40分後に電流の異常などを示す警報も作動し、自動停止した という。

引用終わり


3日未明?もう大分時間が経過しているけど、その後の詳細は?。

【本日!第202回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 202回 /これまでの排水量 162,671t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 877億 2,741万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。
本 日(2016.08.04)サブドレン等 と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は1200億Bq超となりました。

「小児甲状腺がん増加考えにくい」 長崎大高村教授ら
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/08/post_14015.html

以下上記より一部引用

研究チームは、昭和61(1986)年に発生したチェルノブイリ原発事故後の甲状腺がん発症が、事 故当時ゼロ〜5歳だった世代で事故4年後以降に顕著に増加したこ とを、
ベラルーシの大規模な統計データを分析して明らかにした。一方、本県では東京電力福島第一原発事故の発生当時ゼロ〜5歳の世代では先行検査の段階では発
症が確認
されていないとして「発症状況が大きく異なる」との見方を示した。


引用終わり

論文はこれか→?。
http://www.thelancet.com/journals/landia/article/PIIS2213-8587(16)30112-7/fulltext
高村氏らは福島県の甲状腺先行検査って2011.3.11事故から何年後までの集計データだ か、ご存じないのでしょうか???。
県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要【平成27年度追補版】
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167944.pdf
>平成27年4月30日をもって先行検査を終了した。←おおよそ事故から4年間です ぞ!。つまり福島での
「事故当時ゼロ〜5歳」では、これから増える可能性もある訳です。
前回の検討委員会で示された2巡目の検査結果の中間報告において、事故当時5歳の方のケース(1人)が初めて公表されたのですから、今後も要注視です。

「また大臣代わった」 第3次再改造内閣、避難者にいら立ちや不安
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160804-097742.php

福島大・環境放射能研究所とIAEAが協定書締結、研究協力へ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160804-097729.php

中間貯蔵施設に町有地提供へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054458761.html

山本環境相 福島県知事と会談「作業を加速」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160804/k10010621781000.html

「中間貯蔵施設」契約済み用地4.9%に 地権者234人が締結
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160804-097713.php

<全町避難>絆の集い参加者激減 運営岐路に
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160804_63006.html

原発で抜き打ち検査導入 基本方針案を提示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160804/k10010621641000.html

原 発事故で屋内退避「不安」71自治体 朝日新聞調査
http://www.asahi.com/articles/ASJ7S7WCSJ7SPTIL03T.html

原発事故の避難めぐり協定 水戸市と9自治体
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160804/k10010621551000.html

愛媛 伊方原発3号機 12日にも再稼働で最終調整
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160804/k10010620671000.html

美浜3号、地震対策に国内初構造 最大加速度を考慮し燃料プール改造
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/101541.html

原子力機構に抜本見直し指示 ガラス固化問題で規制委
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG03HB6_U6A800C1CR0000/

北陸電が原発提携に合流へ 西日本の5社で安全対策強化
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080401001756.html



2016.08.03 記述
【昨日!第128回目の地下 水バイパス&本日!第201回目のサブドレン等を実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 128回 /これまでの排水量 203,162t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 322億 8,252.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 201回 /これまでの排水量 162,235t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 875億 6,173万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原 発汚染土再利用 「基準緩和でコスト削減」環境省が試算
http://mainichi.jp/articles/20160803/k00/00m/040/153000c

除染対象外の側溝土砂を撤去へ いわき市がモデル事業
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160803-097461.php

以下上記より一部引用

市は、撤去した堆積物を同地区にある中部浄化センターで脱水し、放射性セシウム濃度が1キロ当 たり2000ベクレルを下回ることを確認した上で、市内の産業廃棄物
処理場に搬入する。2000ベクレルを超えた場合は市外の業者などに処理を依頼する見通し。市 はモデル事業で効果的な処理方法などを検証後、来年度は除染実施済
の久之浜・大久地区を除く全11地区で本格実施し、2018(平成30)年度 内に完了したい考え。

引用終わり

担当部署は、なぜか
除染対策課ではなく土木部道路管理課だっ た!!。除去作業は誰が行うのか、脱水した水の処理方法とは、どこの産業廃棄物処理場へ搬入
するか等の詳細検討はこれからとのこと。
いわき市が先陣を切る形なので問題山積ですね。


いわき市 臨時市長記者会見(平成28年8月2日)での市長コメント等について http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1470122908753/index.html
いわき市 放射能に汚染された道路等側溝堆積物の処理及び再利用・減容化等に係る要望について http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1456288771327/index.html
いわき市 道路管理課 http://www.city.iwaki.lg.jp/www/job/1441963517649/index.html

山本環境相、温暖化ガス削減「原発抜きでは不可能」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG03H41_T00C16A8000000/

上関原発の埋め立て免許延長 山口県が許可「国策の位置付け」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080390135934.html

上関原発、近く埋め立て許可へ 山口県、中国電力に条件付き
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080201002479.html

美浜3号機 「寿命40年」骨抜き進む 新基準適合認定
http://mainichi.jp/articles/20160804/k00/00m/040/103000c

規制委、美浜3号機に新基準「適合」 運転40年超で3基目
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016080302000241.html

FFTV173 島崎元委員の警告続報/全て武村式で再計算を!美 浜3号炉への影響


滋賀県、原発事故の屋内退避指標求める意見案
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/340619

伊方原発3号機 書類不備など4件の保安規定違反
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160803/k10010620381000.html

もんじゅ、警報を半年放置=燃料プールの水質悪化−規制委
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080300416&g=soc

鹿児島・川内原発 緊急時対策所、九電に再説明要求 規制委
http://mainichi.jp/articles/20160803/ddp/008/040/010000c

(核リポート)核を守ろうとする側の「いのちの軽視」
http://www.asahi.com/articles/ASJ7W7SQKJ7WPTIL03B.html



2016.08.02 記述
東京電力 2016/8/2(火) 原子力安全改革プラン進捗報告(2016年度第1四半期)
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=riua1xu6&catid=69619

排水路測定、上司が却下=福島第1、内部通報で判明−東電
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080200972&g=soc

以下上記より一部引用

東京電力は2日、福島第1原発事故の後、同社社員が敷地内の排水路で放射性物質を測定するよう 提案し、上司に却下されていたことを明らかにした。上司は他の仕事を
優先したという。東電は提案の時期など、詳細は特定できていないと説明している。

東電の姉川尚史常務は同日の記者会見で、「計画的な取り組みをすれば、心配や迷惑を掛けること はなかった」と述べた。第1原発では昨年2月、2号機原子炉建屋で出入
り口の屋上にたまった雨水が放射性物質に汚染され、排水路から外洋に流出していたことが発覚。 東電が原因を特定するまで公表を控えたため、地元の反発を招いた。

引用終わり

上記動画の53:30〜の回答で明らかになった。


東電、内部から情報提供6件 「炉心溶融問題」後に調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080201001933.html

以下上記より全文引用

東京電力の姉川尚史常務は2日、記者会見し、福島第1原発事故で不適切な対応がなかったかどう か調べるために、社内で情報提供を呼び掛けたところ、6月下旬以降、
6件寄せられたと明らかにした。
事故発生当初の対応を巡っては、当時の清水正孝社長が「炉心溶融という言葉を使うな」と指示し ていたことが6月、東電が設置した第三者委員会の調査で判明。これを
きっかけに東電は社員に対し、事故対応や廃炉作業で明らかになっていない事実があれば匿名で情 報提供してほしいと呼び掛けていた。

引用終わり

第三者検証委員会 検証結果報告書が公表されたのが2016.06.21ですから、これ以降の6月下旬から6件の情報提供があったということですね。
【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

【昨日!第199回目&本日!第200回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 200回 /これまでの排水量 161,662t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 873億 4,399万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

首相官邸 原子力災害専門家グループ http://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka.html
このページの最終更新は平成27年6月9日かな?。だとするともう1年以上も原子力災害専門家 グループからのコメントがないということだ。

東電、9月の社債発行見送りへ 福島第1原発の廃炉費用膨らみ
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016080101002191.html

東電 福島原発事故費用 政府に追加支援要請 9兆円越え確実
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016080202000140.html

南相馬の帰還者400人 避難指示解除で市推計
http://www.minpo.jp/news/detail/2016080233356

葛尾の帰還者は72人 村発表
http://www.minpo.jp/news/detail/2016080233358

除染未同意対策、県再検討へ 今月にも実態把握
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160801-OYTNT50110.html

原発事故屋内退避の指標を 滋賀県、国に明確化要望
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080201001337.html

対岸の原発 迫る再稼働
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/08/02/005133053

原発ゼロが見えてきた:再稼働続かず
https://www.kankyo-business.jp/column/013045.php

女川原発、オフサイトセンター再建費計上 内閣府が17年度概算要求に
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160802/mca1608020500004-n1.htm

原発テロ対策施設計画を初了承 高浜3、4号機で規制委…リスク上昇で対策急務
http://www.sankei.com/west/news/160802/wst1608020035-n1.html

高浜原発のトラブル対策に380億円、それでも避難パニックが
http://goo.gl/G117t0

「事故起きたら死ぬ」伊方&川内原発のお粗末すぎる避難計画
http://goo.gl/wd5zCN

「東京湾でM9.0」気象庁誤報 都営地下鉄、京急などストップ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201608/CK2016080202000115.html



2016.08.01 記述
【昨日!第198回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 198回 /これまでの排水量 160,143t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 867億 8,547万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島県 第44回(平成28年度第3回)廃炉安全監視協議会 議事録 http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/176759.pdf

以下上記P7より一部引用

○いわき市
いわき市危機管理課の緑川と申します。遡りますが 2002 年にデータ改ざん等を東京電力が行っております。その際に情報公開、透明性の確保、企業風土の改革等の約束を
公表したところでございますが、今回の事象はまさにその約束が反故にされ、信頼関係が著しく損なわれたものであり、将来に向けて地域住民の不信感は一層増 幅したものと
いうように感じております。また、去る4月にいわき市で廃炉フォーラムが開かれましたが、諸外国の事例調査の中で地域住民と自治体と事業者間のコミュニケーションや 透明
性のある関係性が大事であると言われたところでありますので、将来に向けてはこの事が無いように住民目線で対応していただくよう申し入れた いと思います。そのためにも国
及び東京電力におきまして、改めて、真相を明確にした上で一旦の 総括をしていただきたいと思っております。

引用終わり

避難解除後の支援打ち切り『不安視』 富岡町政懇談会スタート
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160801-096839.php

以下上記より一部引用

町民からは「今の支援がいつ切られてしまうか不安に思う人がたくさんいる。町の形が整っていく まで手厚い支援が必要」などとして、避難指示解除後に仮設、借り上げ
などの住宅支援が終了することを不安視する声が相次いだ。高速道路の無料化措置の延長を求める 意見もあった。

政府の担当者は「解除後即座に、機械的に支援を打ち切ることはない。皆さんの置かれている状況 を考慮し、一つ一つ考えていく」と説明。町は避難指示解除後も避難
生活を選ばざるを得ない町民に対し「どういう政策があれば、避難指示を解除したとしても安心で きるか。皆さんの不安を受け止め、復興のあり方を議論していく」とした。

引用終わり

住民の不安に対して国も町も具体的な対応を示していないばかりか、帰還ありきで進める復興政策 のように見える。基本的には双葉、大熊町以外の避難指示は
2017年3月で解除、賠償はその1年後で終わりという政策が進行中!、これを福島県は是認しているように感じる。
つまりは国と県による分断切り捨て政策ですね。

川俣町 来年3月末解除を要望
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054442441.html

<原発事故>広野町民、集団でADR申し立て
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160731_63038.html

脱原発市民団体のテント撤去命じる判決確定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160801/k10010616971000.html

関電美浜3号機、3日に合格証提示 規制委が議論
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H86_R00C16A8EE8000/

伊方3号機ポンプ交換完了 11日にも再稼働、四国電
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016080101001478.html

伊方原発運転差し止め訴訟 原告数100人超え
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/08/01/010601849

「避難計画」見直し要請 反原発2団体 熊本地震踏まえ [佐賀県]
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/262878

核燃料税の対象拡大 広がる廃炉原発への課税
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/339836