NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない 炉心溶融マニュアル隠蔽問題
NO NUKES! 原発の再稼 働は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!

原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
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子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2016.07.31  ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome

原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://www.youtube.com/watch?v=UF-271b_lC8&feature=player_detailpage&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1139

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
指定弁護士からの「処分通知書」
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と 大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf

2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!

2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
県民健康管理センターデジタルアーカイブ https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000338fmu

いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開 http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり

【原発事故被害者団 体共同声明】
https://drive.google.com/file/d/0Bw9-NJsCQLz9TlZpRmF0UG92c1U/view
【緊急拡散お願いします】
原発被害者訴訟原告団全国連絡会(全訴連)と原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)の共同行動を行います!
それに伴って提出する共同声明への避難者個人賛同連名を募集します

原発事故から5年が過ぎましたが、放射性物質はなくならず、被害者の住まいや暮らしの回復はままなりません。
そんな中で政府と福島県は、避難区域の解除やそれに伴う賠償の打ち切り、住宅の無償支援の打ち切りなど被害者の切り捨てを始めました。
特に避難者の住宅支援打ち切りは来年の3月に迫っており、急を要する課題です。

 5月30日に原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)と原発被害者訴訟全国連絡会(全訴連)が、原発事故による避難者の住宅無償提供継続求め ての共同行動を行います。
是非のご参加をお願い致します。また、その際に提出する2団体共同声明への避難者個人賛同連名をして下さる方を募集しています。
被害者を消し去り、収束していない原発事故に蓋をする国と福島県に対して、避難者を可視化するためです。多くの避難者の方の連名をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。

FFTV<特集164>原発事故避難者の住宅支援継続を!避難者を追い詰める「戸別 訪問」がはじまった/
ゲスト:瀬戸大作さん(パルシステム東京)/松本徳子さん(避難者)



2016.07.31 記述
【昨日!第197回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 197回 /これまでの排水量 159,172t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 864億9,417万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島廃炉、公的基金で支援 東電が長期で返済
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H24_Q6A730C1MM8000/?dg=1

伊達から除染土搬出開始 双葉の一時保管場に
http://www.minpo.jp/news/detail/2016073133287

放射線に不安の声 都内で富岡町住民懇談会
http://www.sankei.com/life/news/160731/lif1607310041-n1.html

以下上記より一部引用

宮本皓一町長は「確実に復興再生にシフトは変わりつつある。新たな富岡町をつくっていく発想で進めていく」と述べた。

引用終わり


住民の不安の声などにはどのように対応するのか全く不透明。強引に
来年の3月に避難解除しても楢葉町では現在でも住民の1割程しか
帰還していないからより原発に近い富岡町ではそれ以下になると推測する。

復興のあり方を国と協議
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054415841.html

原発安全対策費、3.3兆円に 40年超運転で工事費増
http://www.asahi.com/articles/ASJ7M3WBMJ7MULBJ006.html

経済的に採算合わないんだし過酷事故が起きれば東電のようになるのだから、原発から撤退するべきだ!。

再稼働、首長にアンケート 反原発2団体、共同実施へ
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/339176

浜岡原発周辺、セシウム過去変動幅内 福島事故後初
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/265581.html



2016.07.30 記述
福島第一原子力発電所の状況について(日報)
http://www.tepco.co.jp/press/report/2016/1314410_8693.html
本日、1F協力企業作業員が入退域管理棟構外出口で意識不明で倒れ、その後救急搬送先の病院にて死亡されたそうです。

福島原発で男性作業員死亡 東電は死因を内因性疾患
http://www.nikkansports.com/general/news/1686935.html

内因性疾患だけでは外因性以外というだけで何もわかりませんね!。

「住宅決まらず」32.6% 自主避難世帯調査
http://www.minpo.jp/news/detail/2016073033268

以下上記より一部引用

県が実施した意向調査で「29年4月以降の住宅が決まっていない」と回答したか、もしくは未回答だった計9394世帯が対象。面会できた5190世帯のうち、打ち切り後の
住む家が決まっていない世帯は32・6%に当たる1693世帯に上った。

一方、生活再建のめどが立たないとしたのは950世帯。生活を再建したいが住宅や土地が見つからない、健康状態が不安などの理由で転居できないのは2106世帯だった。

引用終わり


面会出来なかった(調査未回答9394世帯−面会出来た5190世帯)4201世帯分はどうなっているのか?。

放射性物質濃度 政府基準を規制委田中氏批判
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160729_63061.html

以下上記より一部引用

「国際的には1000ベクレルが基準」と説明した。日本の基準策定に関しては「(策定した)2011年12月当時の厚労相の思い付き。根拠はなく、政治的判断で
決められた」などと批判した。

引用終わり

放射性物質による内部被曝は低ければ低い程リスクが低下するというLNT仮説と逆行する発言だ!。田中氏の発言は予防医学の観点から大問題です。
例えば、コメに含まれる放射性物質(γ核種)は3.11前は約0.03Bq/Kgだった。それが3.11後は100Bq/Kgまでなら流通するという現実。約3333倍だぞ!。

<原 発事故>二本松市が放射性廃棄物焼却炉容認
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160730_61015.html

<中間貯蔵>町有地使用 行政区長会も賛成
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160730_63055.html

宅地除染に同意の壁、2万6千か所実施見通せず
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160729-OYT1T50132.html

福島で原水禁世界大会始まる 「悲劇二度と」アピール採択
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016073001001620.html

伊方原発3号機 来月11日にも再稼働の方向
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160730/k10010614461000.html

伊方原発3号機の再稼働 来月11日の方向で調整(16/07/29)


"老朽"高浜原発の過酷事故対策はなってない
http://toyokeizai.net/articles/-/129616

基地・原発訴訟への対応強化=訟務局管理職を増員−法務省
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016073000188&g=soc

みんなで傍聴 8月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20160729_002076.php

上関原発 地裁が祝島視察
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20160728-OYTNT50055.html

北電、泊原発説明会を札幌市でも検討
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO05430910Z20C16A7L41000/



2016.07.29 記述
【昨日!第196回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 196回 /これまでの排水量 158,359t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 862億 5,027万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

廃炉、最難関に光明も 2号機に溶融燃料  1・3号機なお課題、福島第1
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG28H2V_Y6A720C1EA2000/

圧力容器の底に“溶融燃料”か 福島第一原発(16/07/29)


経産相、東電追加支援「必要性を含め検討」 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H2A_Z20C16A7EAF000/

東電 廃炉などの費用ふくらむ 国に支援求める方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160729/k10010612911000.html

支援=国民の血税でってこと?、それとも追加の融資をってことなのか?。貸付の融資なら仕方な いが、血税のプレゼントには大反対だぞ!。

福島)双葉郡に県立救急病院 24時間365日対応へ
http://www.asahi.com/articles/ASJ7X5V62J7XUGTB014.html

医師を含めたスタッフが集まるのか?。。。しかも診療所ではなくて病院だから相当厳しいと思う けど、唯一比較的低線量な広野だったら可能かな。

基準未満の側溝汚泥は国費で除去 環境省方針
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072933229

県内仮設半数が空室 撤去は6.2%の1042戸
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072933233

廃炉推進 国の総力で 全国知事会議で内堀知事「石棺」踏 まえ訴え
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072933217

JR常磐線 相馬−浜吉田(宮城)の運行再開は12月10日
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072933218

消された地震学者。原子力規制委員会がゴリ押しする「骨抜き」再稼働
http://www.mag2.com/p/news/213764

経産相 川内原発で鹿児島県知事と会談を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160729/k10010613691000.html

特重施設の断層視察=川内原発で現地調査−規制委
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072900791&g=eqa

もんじゅ新運営主体の選定は難航 規制委勧告の回答期限過ぎる
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/101029.html

原子力推進派の無責任体制が表面化したな!。

文科相、「もんじゅ」運営主体で8月中に方針
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG29H0G_Z20C16A7EAF000/

浜岡、安全対策工事を延期 5度目、再稼働不透明に
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016072901001763.html

<再処理工場>完工延期検討 原燃社長知らず
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160729_23021.html

廃炉原発への課税検討 島根県、中国電と協議
http://www.sankei.com/west/news/160729/wst1607290045-n1.html

原発・炉内構造物 埋設基準、年0.3ミリシーベルト以下
http://mainichi.jp/articles/20160729/k00/00m/040/128000c



2016.07.28 記述
東京電力 福島第一原子力発電所2号機ミュオン測定による炉内燃料デブリ位置把握について
http://photo.tepco.co.jp/date/2016/201607-j/160728-01j.html

IRID 福島第一原子力発電所 2号機 ミュオン測定による炉内燃料デブリ位置把握について
http://irid.or.jp/wp-content/uploads/2016/07/20160728.pdf

燃料見えた!原発2号機内部を“透視”
http://www.news24.jp/articles/2016/07/28/07336524.html?cx_recsclick=0

福島第一原発 2号機の底に核燃料の大部分が残留か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160728/k10010612321000.html

以下上記より一部引用

2号機は事故から3日間、非常用の冷却装置が機能していましたが、機能が失われた3月14日に 危機的な状況に陥りました。このため、原子炉の核燃料を冷やそうと
消防車を使って外から水を入れる「消防注水」が行われましたが、今回の調査結果はある程度の冷 却ができていたことを示しています。

その一方で、2号機からは3基のなかでも大量の放射性物質が放出されたとみられています。冷却 が比較的長く続けられたのに、なぜ大量放出に至ったのか、この謎の
解明に今回の調査結果がどのような意味を持つのか、今後の分析が注目されます。

引用終わり


福島原発、溶融燃料が炉底部に ミュー粒子調査で初確認
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072801001661.html

記事中に画像あり。

福島第1原発2号機 溶融燃料を初観測
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG28H1W_Y6A720C1000000/

以下上記より全文引用

政府と東京電力は28日、福島第1原子力発電所2号機の原子炉内部を、宇宙から地球に降り注ぐ 「ミュー粒子」を使って調べた結果、溶融した核燃料(デブリ)が原子炉
内に大部分残っているとみられると発表した。原子炉の圧力容器の底に大きな影を確認した。炉心 溶融(メルトダウン)を起こした福島第1原発でデブリの位置や形状を
観測したのは初めて。

福島第1原発では2011年の東日本大震災による事故で、1〜3号機が炉心溶融を起こした。2 号機では圧力容器内に比較的多くの核燃料が残っていると推定されてきた
が、高い放射線に阻まれて作業員が近づけないため、よくわかっていなかった。

引用終わり


福 島第1原発「凍土壁」の失敗で東京五輪返上が現実味
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186504

東電、政府に廃炉支援要請へ 原発事故賠償、想定上回る
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072801001695.html

避難地域整備加速を 県、重点要望5項目決める
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072833179

福島“避難指示”区域 TV・新聞が報じない驚愕事態!(1)飯舘村はまるで野生動物園
http://www.asagei.com/excerpt/62598

福島“避難指示”区域 TV・新聞が報じない驚愕事態!(2)賠償金を巡り住民間に軋轢
http://www.asagei.com/excerpt/62666

<原発事故>原陪審 精神的賠償増額は否定的
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160728_63004.html

国に双葉郡教育長ら学校再開支援を要望
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160727-OYTNT50153.html

大熊の東電社宅、来月入居へ
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160727-OYTNT50138.html

仮設撤去わずか5%、被災3県 半数以上空室、交流希薄に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072801000947.html

規制委、大飯地震動「見直さず」 新基準審査優先で結論急ぐ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201607/CK2016072802000130.html

伊方再稼働、早くとも8月中旬以降に 四国電社長「上旬難しい」
http://www.sankei.com/west/news/160728/wst1607280057-n1.html

高浜原発の燃料、8月17日から取り出し 3、4号機の運転停止長期化で
http://www.sankei.com/west/news/160728/wst1607280070-n1.html

高浜3、4号機 原発対テロ施設、初合格 規制委方針
http://mainichi.jp/articles/20160728/k00/00e/040/218000c

川内原発停止、来月にも申し入れ 三反園知事が初登庁
http://www.asahi.com/articles/ASJ7X3HYXJ7XTIPE008.html

地震や津波対策重点に 浜岡原発審査、規制委見通し
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/264839.html

東海第二原発事故で避難に64時間 複合災害なら通常の2倍
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201607/CK2016072802000193.html

東海第二の周辺首長「安全協定の早期見直しを」 延長運転申請に影響も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201607/CK2016072802000190.html

気象庁 記者会見「引き続き余震に注意を」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160728/k10010611501000.html

伊豆だけじゃない 全国の“半島”で続く揺れは大地震の兆候
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/186512



2016.07.27 記述
昨 日!第127回目の地下水バイパス&本日!第195回目のサブ ドレン等を実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 127回 /これまでの排水量 201,555t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 319億 6,112.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 195回 /これまでの排水量 157,587t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 860億 0,323万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

川俣・山木屋、避難解除「来年3月末に」
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160726-OYTNT50066.html

東海村 福島原発事故の汚泥、数値を伝えず処分
http://mainichi.jp/articles/20160727/k00/00m/040/161000c

川内原発 規制委員長「三反園氏発言、理解できない」
http://mainichi.jp/articles/20160728/k00/00m/040/023000c

熊本地震を踏まえて基準地震動の計算式や、それに沿った対策を点検するんだよ!。

規制委、大飯地震動「見直し不要」 再計算結果は撤回
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016072702000251.html

以下上記より全文引用

関西電力大飯(おおい)原発で想定する地震動が過小評価されているとの指摘を巡り、原子力規制 委員会は二十七日、同委が独自に再計算した結果は信頼性が低い
ため撤回するとした上で、関電の計算は妥当で、新たな手法が確立されていない段階では、見直す 必要はないと結論づけた。

この日の会合では、規制委事務局が、関電と別の式を使う際、ずれて地震を引き起こす部分の方 が、断層面積より大きくなるなどの矛盾が生じ、ずれる面積は関電の
値を流用するなど入力値を操作し た。

説明を受け、五人の委員が協議。 「入力値を工夫、操作したことで、意味のない数字になってしまった」「科学的に逸脱した部分があった」などの認識で一致した。
計算結果を基に、大飯原発の地震動 想定が妥当かどうか議論するのは不適切で、計算結果を実質的に撤回すると決めた。

今回の再計算は、震源断層が垂直に近い場合、関電の式では地震動を数分の一に過小評価してしま う、との前規制委員長代理の島崎邦彦東大名誉教授の指摘を受け
て実施された。

別の式を使うべきかどうかについては、「連動する断層を長く見積もるなど安全側で審査してい る」などの意見が多く出され、現在の手法を見直す必要はないと判断した。

引用終わり


「入力値 を工夫、操作した」!?、なんじゃこりゃ!!!!!それって工夫じゃ なくて改ざんだろ!。1+1の値をを0.5+1にしたと同じだぞ。。。誰か責任取れよ!。
「工夫」って表現を工夫したのか!?。。。「ホアンインゼンインアホ」の再来だ!。

見直し拒否「結論ありき」=規制委決定に専門家−原発地震想定、指摘はねつけ
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072700756&g=eqa

以下上記より全文引用

原子力規制委員会は27日、原発再稼働の前提となる審査で、想定する地震の揺れ(基準地震動) の算出方法を見直さないと決めた。元委員長代理の島崎邦彦東京大
名誉教授(地震学)が過小評価の恐れを指摘していた。担当だった島崎氏の懸念をはねつける規制 委の姿勢に、専門家からは「結論ありきだ」と批判の声が出ている。

原発の審査では、基準地震動がどれくらいの値になるかが焦点の一つ。基準地震動が見込みより大 きくなれば、電力会社は耐震補強工事などに多くの費用と時間をか
ける必要が生じる。設計上、許容できる値を超えれば、再稼働自体が不可能になる。

島崎氏は、基準地震動の算出に大きな影響を与える震源の大きさを求める予測式「入倉・三宅式」 の問題点を指摘。西日本に多く見られる活断層に適用された場合、
過小評価を招くとして、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)などで使われている別の手法の 採用を提案した。
だが規制委は27日の定例会合で、地震本部で使われている手法による再計算は行わないと決定。 各原発で詳細な調査が行われており、今のままでも十分余裕が見込
れているとして、見直しを拒んだ。

引用終わり

原子力規制委員化の「安全の確保」はどうなった!、安全神話の復活だ!!。

20160725 UPLAN 原発の地震動見直しと美浜3号審査中止を求める緊急要請・院内集会


保有プルトニウム47・9トンに 日本の15年末時点総量
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072701001056.html

高速増殖炉もんじゅ 今年度で国の交付金終了へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160727/k10010611061000.html

四国電力の伊方原発の再稼働8月中旬 ポンプ復旧で2週間遅れ
http://www.kochinews.co.jp/article/37695/

泊原発の耐震・耐津波設計、審査再開
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20160727-OYTNT50007.html

耐震化率全国46位 県内公立小中学校
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072733144

津波被害予測、15分で=年度内にシステム開発へ−内閣府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072700049&g=soc

海上原発19年に稼働と中国紙 南シナ海での運用も視野か
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/international/international/1-0297292.html



2016.07.26 記述
【昨日!第193回目&本 日!第194回目のサブ ドレン等を実施】
サ ブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 194回 /これまでの排水量 157,057t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 857億9,653万Bq(第 三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<福島第1>20km圏海中がれき撤去へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160726_63010.html

<原 発事故>限界集落の医療・介護が課題
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160725_15005.html

ポケモンGO 原発敷地内でも表示…運営会社に除外要請へ
http://mainichi.jp/articles/20160726/k00/00m/040/106000c

他の核施設でも確認した方が良さそうだ!、リアルとバーチャルが合体したゲームだから事故が起 きる可能性が大きいと思う。
若い世代はファッションに敏感だし、
ましてや「世界的に流行」なんて広告会社が宣伝す るから尚更だ!。いわき市内でも夕方から各所の公園で若い世代が訪れ、歩きスマホ三昧の今日この頃だ。

関電の原発やもんじゅなどにもポケモン 除外を依頼
http://www.sankei.com/west/news/160726/wst1607260077-n1.html

原発事故情報 「信頼できぬ」政府2位…浜岡周辺住民
http://mainichi.jp/articles/20160726/k00/00m/040/107000c

高浜原発仮処分の停止申請 関電、抗告先の大阪高裁に
http://www.sankei.com/west/news/160726/wst1607260070-n1.html

伊方3号機「安全性確保」 四国電、仮処分却下求める
http://www.sankei.com/west/news/160726/wst1607260059-n1.html

伊方原発3号機 耐圧検査で部品変形…漏水の原因推定
http://mainichi.jp/articles/20160726/k00/00m/040/109000c

「伊方再稼働やめて」 原発近くで全国700人が反対集会
https://www.kochinews.co.jp/article/37451/

浜岡5回目の工事延期 震災対策で完工未定
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016072602000060.html

「核のごみ」受け入れ、20都道府県が「拒否」…最終処分立地「容認」ゼロ 産経新聞調査
http://www.sankei.com/west/news/160726/wst1607260043-n1.html

自治体「住民理解」の壁…最終処分場に消極的
http://www.sankei.com/west/news/160726/wst1607260044-n1.html

認可はフィンランドのみ、世界各国で最終処分場の選定難航
http://www.sankei.com/west/news/160726/wst1607260046-n1.html

首都直下地震想定 9月に初の幹線道路通行禁止の訓練
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160726/k10010608551000.html

桜島が爆発的噴火、5千メートルの噴煙 鹿児島
http://www.asahi.com/articles/ASJ7V0571J7TTIPE03L.html



2016.07.25 記述
福島第一原発事故の避難者に弁護士が無料電話相談
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160725/k10010607671000.html

東電 ポケモンGO 原発を除外するよう要望
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160725/k10010608491000.html

原 子力白書 7年ぶり復活 「原発回帰」の伏線か
http://mainichi.jp/articles/20160725/k00/00m/040/102000c

伊方3号機再稼働は8月中旬ごろ 四国電見通し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072501001914.html

愛媛、伊方再稼働反対を訴え 原発近くで抗議集会
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=1406109011

美浜3号機「合格」来月3日以降 老朽原発、原子力規制委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072501002075.html

東 海第2原発の廃液漏れ、界面活性剤流入が原因 日本原電
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25H81_V20C16A7CR8000/



2016.07.24 記述
<原 発避難>山形県 借り上げ住宅1年延長
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160723_51003.html

<原発事故>宮城の母親 高線量地域ほど不安
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160723_13036.html

福島原発の国会事故調を再設置し、真相明確にすること必要―民進・枝野幸 男
http://www.zaikei.co.jp/article/20160723/318215.html

市民団体の紹介文、横浜・栄区が無断書き換え 「原発のない社会」→「再生エネ社会」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016072402000138.html

伊豆大島近海震源、相次ぐ 「今後も続く可能性」
http://mainichi.jp/articles/20160725/k00/00m/040/009000c



2016.07.23 記述
【昨日!第191回目&本 日!第192回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 192回 /これまでの排水量 156,525t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 853億5,873万Bq(第 三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

帰 還困難区域 平成33年めどに一部解除の方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160723/k10010605431000.html

以下上記より一部引用

政府は放射線量が徐々に下がってきていることに加 え、「帰還困難区域」を抱える福島県大熊町や浪江町など7つの自 治体からは、帰還の要望が出ていることから、5年後
の平成33年をめどに一部で避難指示を解除する方針を固めました。

引用終わり


平成33年って2021年ですね!、東京オリンピックの翌年に一部で解除ですか?、これ帰還す る人の自己責任なのかな?。当該自治体の職員はどうするの?。
被曝線量の自己責任って、つまり国としての対応はしないということか。。。これってICRP勧告以下だな!!。若い世代は戻らないと思うけど。。。

<古里喪失訴訟>地裁、仮置き場など現地検証
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160723_63043.html

町有地提供「大多数は賛成」と判断 中間貯蔵で双葉町民会議
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160723-094509.php

琵琶湖のセシウム値公表 環境保護団体、4カ所で調査
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160722/CK2016072202000100.html

20160723 UPLAN【企画講座】放射線と被ばくの基礎知識 第2回目


島根原発2号機の「耐震重要度」引き下げ、中国電が取りやめ
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO05163200S6A720C1LC0000/

争点整理、10月にも完了 浜岡原発訴訟
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/262853.html

佐賀県知事「意思確認したい」 伊万里市長 玄海再稼働反対 覚書準用の考えを否定
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/260515

原子力機構 もんじゅ点検放置 2カ月間、警告も見過ごす
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201607/CK2016072302000131.html

原発の新増設必要、電事連会長 政府方針達成のため
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072201001608.html

原発の新増設!?、あり得ません!!。

東芝傘下WH、米で原発50基受注目指す
http://www.sankei.com/economy/news/160723/ecn1607230003-n1.html



2016.07.22 記述
【昨日!第190回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 190回 /これまでの排水量 155,044t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 847億 4,233万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島第一原発 凍土壁と高濃度汚染水の現状
http://www.news24.jp/articles/2016/07/21/07335965.html

福島原発沖の堆積土、放射線数値が事故前の461倍
http://japanese.joins.com/article/518/218518.html

除染土減量、再利用へ 福島県環境創造センター全面開所
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160722-094251.php

以下上記より一部引用

三春町の研究棟で国立環境研究所は、約1300度の熱処理で放射性セシウムと土砂を分離する技 術の実証実験に取り組んでいる。実用化されれば土砂はセメント材として
再利用されることで、土壌の量は大幅に少なくなる見通し。


引用終わり

福島高専で人材育成 原子力規制庁事業に採択
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072233025

東電HDに561億円追加交付 原賠機構
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ22HQ9_S6A720C1TJC000/

以下上記より一部引用

政府から受け取った賠償資金の総額は原子力損害賠償法に基づく1889億円と合わせ、6兆 3873億円となった。

引用終わり


家屋解体来年度に完了 避難区域の県内11市町村
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072233010

福島・富岡町で準備宿泊 政府、8月21日から
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H76_S6A720C1000000/

環境省、千葉市の指定廃解除通知 全国初、濃度基準下回り
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072201001147.html

もんじゅ、機器点検2カ月放置 通知警報も見過ごす
http://www.asahi.com/articles/ASJ7Q41FFJ7QULBJ009.html

四電、伊方3号機ポンプ点検開始 冷却水循環にトラブル
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072201000890.html

仮処分審尋始まる 大分地裁、運転差し止め申請 伊方原発
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/07/22/004710658

伊方原発の再稼働で元四国電力社員「現行避難計画に欠陥」指摘
https://www.kochinews.co.jp/article/36608/

緊急時の冷却設備確認=柏崎刈羽原発で現地調査−規制委
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072200797&g=eqa

「市町首長と意見交換」 玄海原発の再稼働判断
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/335815

原発関連の意見急増 知事の発言受け和歌山県政ポスト
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=318135

規制委安全審査、玄海3・4号のプラント審査が大詰めに
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160722_03.html

規制委、原子力施設に注意喚起=米国の侵入事例踏まえ−ポケモンGO
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072200613&g=eqa

コペルニクスの時代から500年経っても 政治> 科学 なんだなと。。。甲状腺がん、完全にブロック、石棺、基準地震動・・・。これらを現在進行形で体感中なう!。



2016.07.21 記述
【昨日!第189回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 189回 /これまでの排水量 154,075t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 843億 2,566万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

やはり失敗だった福島原発の凍土壁
http://blogos.com/article/184220/

機構「石棺」文言を削除 第一原発廃炉プランの修正版公表
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072132972

以下上記より一部引用

◇戦略プランの修正後と修正前
【修正後】
こうした視点を踏まえれば、チェルノブイリ原子力発電所4号機の 事故への取り組みから懸念されるように、核燃料物 質を回収の見通しなく長期的に放置することは、当面の
閉じ込めに効果があるとしても、長期にわたる安全管理が困難であり、世代間での安易な先送りと言わざるを得ない。したがって、福島第一原子力発電所の廃炉 においては、
このような取り組みは採用せず、以下のように燃料デブリの取り出しの取り組みを進めることとする。

【修正前】
なお、チェルノブイリ原子力発電所4号機の事故に対して取られた、通称“石棺方式”の適用は、原子炉建屋の補強などによる当面の閉じ込め確保に効果がある としても、
長期にわたる安全管理が困難である。したがって、現時点においては燃料デブリの取り出しによる中長期のリスク低減に取り組むこととし、今後明らかになる内 部状況に応じて
柔軟に見直しを図ることが適切である。その際、長期的な責任継承に関する不確実性や世代間での安易な先送り等に対する懸念を十分に踏まえることが求められ る。

引用終わり

上記の傍線部は明らかに「石棺」を意味するが、国(機構)はそれを「採用しない」と 断言した。
デブリの取り 出しが出来ない場合は国の責任が問われることになる。
国の中長期ロードマップでは、デブリの取り扱いを来年の夏までに決定するが、今後その方針の議論、検討はないものとされたに等しい結果となるのではない か。
国はデブリの取り出し以外の選択肢は実質上なく なった格好だ!!。

廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議 平成27年6月12日 「東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ」

http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/20160317.pdf


廃 炉計画から石棺削除 専門家「丁寧な説明必要」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160721/k10010602841000.html

「炉心溶融」隠し 中途半端な調査で幕を引くな
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160721-OYT1T50012.html

以下上記より一部引用

東電による中途半端な調査で終わらせるわけにはいかない。
当時の菅首相と枝野官房長官は、指示したことはない、と主張している。民進党は報告書に反発し、東電に対して謝罪と撤回を求めている。受け入れられない場 合、法的措置も
辞さないという。

一部公開されている政府事故調査委員会の調書には、官邸にいた経 済産業省などの官僚が、旧原子力安全・保安院や東電の広報に介入していた、との証言もある。実際、記者
会見で「炉心溶融」と表現した保安院幹部は、交代させられた。東電も、原子炉の状況説明の内容を制限された。「炉心溶融」の表現を使いにくい状況にあった ことは間違いあるま
い。官僚らへの聴取権限がない東電の調査には限界がある。鍵とな るのは、未公表の調書の内容だろう。当時の経緯について、政府は踏み込んだ検証を実施すべきだ。

引用終わり


読売新聞が、鋭くまともな指摘をしていてビックリしたぞ!。
【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

泉田知事が福島第一原発を視察
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/1034154271.html?t=1469110371601

以下上記より一部引用

東京電力の廣瀬社長は「知事は福島の事故の検証と総括を重要視していたので、現場視察の意味は大きく、ありがたいと思う。メルトダウンの公表を隠蔽してい た問題については
県と合同の検証委員会が立ち上がったので全面的に一緒になって検証と総括に結びつけていきたい」と述べ、引き続き理解を求めていく考えを示しました。

引用終わり


泉田知事が福島第一原発を視察へ
http://www.news24.jp/nnn/news88210272.html

汚染土の公共工事再利用 引き受け手見えず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2016072102000139.html

指定廃棄物を初解除=千葉市保管分、22日に伝達−環境省
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072100540&g=soc

福島第1原発の汚染水問題考える 福島原発告訴団がいわきで集会
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160721-093913.php

<原発事故>母親の放射線不安 今も根底に
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160721_63005.html

原発再稼働が仮処分申請連発で「制御不能」に
http://diamond.jp/articles/-/96162

核燃物質解析装置、承認受けずに撤去 東海の東大大学院施設
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14690222809343

鹿児島県知事 九州電力に川内原発の一時停止要請へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160720/k10010602451000.html

原子力委と規制委、人材育成巡り意見交換
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160721_02.html

県内の首長と意見交換 玄海再稼働で佐賀知事が見解
http://www.sankei.com/region/news/160721/rgn1607210050-n1.html

伊方原発訓練、規制委がやり直しの可能性言及
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160721/news20160721702.html

8月にも伊方再稼働差し止め訴訟 大分、原告団は100人超
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072101001518.html

伊方原発 放射線防護4施設が土砂警戒区域
http://mainichi.jp/articles/20160721/k00/00m/040/182000c

伊方原発での重大事故に備え 県が広域計画修正
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160720/news20160720684.html

<東北電>女川原発安全策 戸別訪問し説明
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160720_13043.html

泊再稼働 札幌市民の意識調査 秋元市長指示、是非判断の参考に
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0294860.html

津波観測、385地点に 最大20分早く検知
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016072101001484.html



2016.07.20 記述
昨 日!第126回目の地下水バイパスを実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 126回 /これまでの排水量 199,921t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 316億 3,432.3万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

東電「完全凍結は困難」 第一原発凍土遮水壁 規制委会合で見解
https://www.minpo.jp/news/detail/2016072032937

以下上記より一部引用

東電は「地下水流入量抑制が目的で、100%閉合を確実に実施するわけではない。目的は変わっ ておらず方針転換ではない」(本店広報室)としている。

引用終わり

福島第一原発の廃炉計画を一部修正 石棺の文言削除
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160720/k10010602341000.html

以下上記より全文引用

先週公表された東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた技術的な計画で、核燃料を取り出さずに建屋内で閉じ込める「石棺」と呼ばれる方法に初めて触れ た国の
専門機関は、福島県など地元の反発を受けて計画の一部を修正し、「石棺」の文言を削除しました。

今月13日、福島第一原発の廃炉に向けて、国の「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」は、事故で溶け落ちた核燃料を取り出すことがあくまで大前提としたうえ で、核燃料
を建屋内で閉じ込める「石棺」と呼ばれる方法に初めて触れ、この方法に選択の余地を残した技術的な計画を示しました。

ところが、これについて福島県など地元から容認できないとする声が相次いだことを受けて、林経済産業大臣は「石棺方式は考えていない」として、計画の修正 を指示し、
20日に修正版が公表されました。

それによりますと、「石棺」という文言とともに選択の余地を示す「今後明らかになる内部状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切である」などとしていた 文章を削除し、
修正版では「福島第一原発の廃炉では、このような取り組みは採用しない」などと改めています。

原子力損害賠償・廃炉等支援機構の山名元理事長は会見で、「住民の皆さんの誤解や心配を招きやすい表現となっていた。核燃料を長期間放置することはないと いう当初
から言っていた姿勢は変わらず、石棺ということばに意味はなかった」と説明しました。

計画の文言 修正前と修正後
東京電力福島第一原発の事故で、溶け落ちた核燃料の処理について、国の「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」が、今月13日に示した技術的な計画では、 「チェルノブ
イリ原発の事故でとられた通称“石棺方式”は、長期にわたる安全管理が困難だ」「今後明らかになる内部状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切である」 などとして
いました。

これに対し、20日示された修正版では、石棺の文言が削除され、「チェルノブイリ原発事故への取り組みから懸念されるように核燃料物質を、長期的に放置す ることは、
長期にわたる安全管理が困難だ」「福島第一原発の廃炉では、このような取り組みは採用しない」などと改めています。

山名理事長「住民の気持ちに配慮して修正」
原子力損害賠償・廃炉等支援機構の山名元理事長は記者会見で、修正前の文書について、原文が完成した時点で事前に地元自治体に内容を伝えていたことを明ら かにした
うえで、「福島県からは石棺という文言について『注意したほうがいいですね』という指摘があったが、抗議を受けたり修正を求められたりしているとは受け止 めなかった」と
説明しました。

さらに、福島県や地元議会の会派などから申し入れを受けて今回、内容を修正したことについて、「いたずらに住民の心配をかきたてる文言だったことは反省し ている。
ただ、外部から指摘を受けて技術的な魂を変えたわけではなく、当初から溶け落ちた燃料を取り出す技術的な方針は一貫している。
住民の気持ちへの配慮は技術者としてもあるべきで、修正という対応を取った」と話しました。

原子力損害賠償・廃炉等支援機構の技術委員会の委員長として、計画の策定の助言に当たってきた東京大学の近藤駿介名誉教授は、NHKの取材に対し、「溶け 落ちた核燃
料のさまざまな処理方法について、多様な意見に耳を傾けて検討し、技術者として『絶対』とか『100%』といったことばは使えないなかで、責任を持って取 りまとめたつもりだった
が、結果的に地元への十分な配慮が足りなかったことは大きな反省だ。計画を策定する委員会のメンバーに地元福島の方が入っていないことも残念なことだと感 じている」と述
べました。そのうえで、「今回の反省に立って、今後は地元と十分にコミュニケーションを取るとともに、地元を最優先におもんぱかりながら取り組んでいきた い」と話しています。

福島県知事「県民は疑心暗鬼」
福島県の内堀雅雄知事は「機構には、石棺という表現ぶりが福島県民に大きなショックを与えたことを肝に銘じ、県民が強く願っている福島第一原発からの燃料 デブリの安全
・確実な取り出しを進めてほしい」と述べました。そのうえで、「私自身、石棺方式については、今後も導入されることはないと受け止めているが、県民は疑心 暗鬼にもなっており、
国と当事者は、不安を与えた経緯を踏まえて廃炉を進めてほしい」と述べました。

南相馬市長「陳謝したものと捉えている」
福島県南相馬市の桜井勝延市長は「誤解を招いた表現を一部修正するのは当然で、機構が陳謝したものと捉えている。今後は、市民に不安を与える誤解を招くこ とのないよう
にしていただきたい」というコメントを出しました。

引用終わり

こうなると、実際にデブリを完全除去しないと国の責任が問われますが、宜しいので しょうか?。

原子力損害賠償・廃炉等支援機構 廃炉支援部門 http://www.dd.ndf.go.jp/
2016年7月13日原子力損害賠償・廃炉等支援機構 東京電力ホールディングス兜沒第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン 2016
http://www.dd.ndf.go.jp/jp/strategic-plan/book/20160720_SP2016FT.pdf

2016年7月13日原子力損害賠償・廃炉等支援機構 東京電力ホールディングス兜沒第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン 2016 概要版
http://www.dd.ndf.go.jp/jp/strategic-plan/book/20160720_SP2016OV.pdf

修正版20日公表  「石棺」言及の戦略プラン 廃炉支援機構
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072032951

誤解招き疑念残る  第一原発廃炉プラン 「石棺」言及で知事
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072032950

【石棺の意味(番外 編)】チェルノブイリとは違う 同一視は乱暴、厳密さ欠く
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160720-093637.php

<除染土再利用>疑 問山積 専門家からも異議
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160720_63026.html

除染と汚染土壌の運搬加速化 政府、経済対策盛り込みへ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160720-093568.php

福島第1原発事故、栃木のゴルフ場に風評被害 東京地裁が認定
http://www.sankei.com/affairs/news/160720/afr1607200038-n1.html

海中がれき来月にも撤去 荷揚げ場、請戸漁港で調整
http://www.minpo.jp/news/detail/2016072032938

福島帰還困難区域 避難指示解除へ「復興拠点」
http://mainichi.jp/articles/20160721/k00/00m/040/141000c

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原発事故で高濃度に汚染された福島県の帰還困難区域について、自民党東日本大 震災復興加速化本部は20日、8月中に将来の方針を示すこと
を確認した。 係者によると、除染対象となる「復興拠点」を地元と協議して市町村ごとに定めたうえで2017年度から除染に着手し、避難指示解除につなげる。

引用終わり

科学的に現時点で、将来の方針を示すことに無理があるのを承知の上で、「復興拠点の 除染」とか言い出すのはパフォーマンスにしか見えない!。

<帰 還困難区域>双葉町長 国は解除見通しを
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160720_61024.html

浪江町、初の特例宿泊へ 9月1〜26日
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160719-OYTNT50099.html

規制委判断「拙速だった」=原発地震動、見直し否定−田中委 員長
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072000772&g=eqa

以下上記より全文引用

原子力規制委員会の田中俊一委員長は20日の定例記者会見で、関西電力大飯原発(福井県)の審 査で認めた基準地震動(想定する地震の揺れ)の再計算の議論を打ち
切った規制委の判断について、「拙速だった。反省している」と述べた。一方で、基準地震動の見 直しは行わない考えを改めて示した。

基準地震動については、元規制委員の島崎邦彦東京大名誉教授が過小評価の恐れがあると指摘。事 務局の原子力規制庁が別の方法で再計算した。報告を受けた規制委
は13日、現状のままで問題がないとして議論の打ち切りを決めた。

田中委員長は定例会見で「細かい所まで十分に理解するわけにはいかない。能力不足だった」と話 した。一方、基準地震動の見直しは「明確な理由は見つからない」と述べ、
否定した。

引用終わり


規制委員会側は、入倉式に「武村式+不確かさ」を加えて計算すると1550ガルになるから基準 地震動が大幅に高くなるので、
これを議論したくないんだろうね!。下に掲載したFFTV動画での解説を見ると良く分かりま す。

大飯地震動再計算 規制委、不適切と認める 評価方法は変えず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201607/CK2016072002000128.html

以下上記より一部引用

十九日の面談は、規制委の判断に異論を唱えた島崎氏から直接意見を聴くために開かれた。席上、再計算を担当した職員らは、式を変えると、断層の総面積より も、ずれて強い
揺れを生む部分の面積の方が大きくなるなど多くの矛盾があり、再計算の結果は無理に出した数字だったと明らかにした。この説明に田中氏は「できないことを やってしまった。
前の委員会でいいだろうと申し上げたが、そこも含め議論する必要がある」と述べた。

引用終わり


FFTV172 島崎元規制委員の警告続報/原発の地震動に過小評 価あり!


脱原発宣言 鹿児島からの波紋
http://www.saga-s.co.jp/column/opinion/22202/335562

三反園氏、川内原発一時停止申し入れへ 「8月中にも」
http://www.asahi.com/articles/ASJ7M5D4LJ7MTIPE024.html

浜岡4号機 安全対策工期延長も 中電、20日地元に伝達
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/262120.html

規制委、東海第2の適合審査 津波の浸水対策議論
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14689357899333

愛媛県、伊方原発事故時の避難に複数経路 広域計画を改定
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJB19H48_Z10C16A7LA0000/

ポケモンGOで原発侵入 米、10代の3人に退去指示
http://www.sankei.com/world/news/160720/wor1607200023-n1.html

茨城県南部震源の地震相次ぐ しばらく活動に注意
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160720/k10010601921000.html



2016.07.19 記述
【昨日!第188回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 188回 /これまでの排水量 153,157t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 838億 8,502万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原子力規制委員会 第44回特定原子力施設監視・評価検討会(平成28年07月19日)
https://youtu.be/RFNc-JPCVWE?t=1h28m57s

以下上記動画より一部引用

更田委員:「まだ26m津波への対策も出来ていない」「濃度を下げる、量を下げる」」「グルグル作戦」 「タンクの増設命令を出します」「タンクを増設してでもガンガン抜いてもらう」
「撥水コンクリートで建屋の床を上げてもらう」「(ALPS)処理済み水の行き先について、いつまでも結論がでないようであれば」「次回ないしは次々回ま でに」


引用終わり

福島第一原発の高濃度汚染水 規制委が対策指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160719/k10010600911000.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所の建屋内にたまっている高濃度の汚染水について、原子力規制委員 会は、新たな津波に襲われた場合に海などに流出するおそれがあるとして、
濃度や量を低減させる対策を早急に検討するよう東京電力に指示しました。

福島第一原発では、溶け落ちた核燃料を冷やすため原子炉に注いでいる水や周囲から建屋に流れ込 む地下水が、高濃度の放射性物質を含む汚染水となり、およそ6万トンが
たまっていて、新たな津波に襲われた場合、海など外部に流出するおそれが指摘されています。

これについて、原子力規制委員会は19日の会合で、汚染水の濃度を下げたり、たまっている 量を減らしたりして、リスクを軽減する対策を早急に検討するよう、東京電力に指示
しました。具体的には、現在1000基あるタンクをさらに増設し て、建屋内の汚染水を移送することや、ほとんどの放射性物質を取り除くことができる設備で処理した
水を循環させ
て、冷却水に再利用することなどを挙げています。


規制委員会の更田豊志委員は会合で、「いつまでも高濃度の汚染水を建屋に残すわけにはいかな い。ほかの汚染水対策と平行して、あるいは優先して進めていくべきだ」と指
しました。指摘を受けて東京電力は、来月以降の会合で検討結果を報告するとしています。


引用終わり

建屋内汚染水の処理 を 規制委、津波への備えで
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071901001685.html

以下上記より一部引用

建屋地下の汚染水の放射性物質濃度は、タンクに貯留しているもの に比べて10万倍程度高いことから、更田氏は津波襲来時の最大のリスクは建屋内の汚染水の外部流出だと指摘した。

引用終わり

高濃度汚染水の早期処理を東電に指示 規制委(16/07/19)


大飯原発の揺れ評価 田中委員長「見直さない」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160719/k10010601091000.html

以下上記より一部引用

島崎元委員は、再計算で過小評価が裏付けられたなどと指摘したのに対し、田中委員長は再計算の結果は、条件の設定が不十分で信頼性が低いうえに、使った計 算式では、地震の
揺れが計算以上になる「不確かさ」の考慮を、どこまですればよいかなどが確立しておらず、地震の評価手法を見直す考えはないと伝えました。

今回の再計算を巡っては、ほかの専門家からは、より詳しい検討や今の想定の手法が妥当かどうか検証が必要だとする指摘も出ています。面談で田中委員長は、 まず専門家の間で、
手法を確立させてほしいと島崎元委員に求めました。

引用終わり


脱原発、盛り返す!前委員長代理が『反乱』、鹿児島県知事は「一時停止を」(前)
http://www.data-max.co.jp/280719_ymh_01/

伊方原発 再稼働に向けた事故対応訓練を再実施
http://mainichi.jp/articles/20160720/k00/00m/040/090000c

東 芝、米原発で電力会社と訴訟合戦の泥仕合
http://toyokeizai.net/articles/-/127763



2016.07.18 記述
2016.7.18 福島原発告訴団 7・18海の日「これ以上 命の海を汚さないで」集会


帰還困難区域、一部解除へ 福島7市町村 政府、21年度目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201607/CK2016071802000117.html

【石棺の意味(下)】「核のごみ」最終処分危惧 福島県民と対話求める声
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160718-093099.php

<指定廃>解除申請 処分場候補地返上狙う?
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160718_73009.html

道路機能低下時の車移動 全国15原発で複合災害想定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016071702000108.html



2016.07.17 記述
【福島原発告訴団】7・18海の日「これ以上 命の海を汚さないで」集会
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2016/06/718.html

日時:7月18日(月・祝)13:00〜15:30 場所:いわき市文化センター 4階大会議室

【昨日!第187回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 187回 /これまでの排水量 152,230t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムは およそ 834億2,152万Bq(第 三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

【石棺の意味(上)】方針変更への含み? 県の修正要請対応せず
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160717-092937.php

以下上記より全文引用

われわれの国語能力に甘さがあった」。東京電力福島第1原発の廃炉に向けた戦略プランで「石 棺」に言及した問題について、原子力損害賠償・廃炉等支援機構の理事長山名元
(はじむ)は15日、副知事の鈴木正晃に対し、今後石棺を検討する可能性があるかのような誤解 を招く表現があったと釈明した。問題は、プランを作った機構の国語能力だけ
なのか。

チェルノブイリ原発事故で採用された石棺は、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を取り出さず、原子炉建屋をコンク リートで覆う手法だ。福島第1原発でこれを採用することは、
本県の復興を諦め、負の遺産として 放置されることを意味する。

機構は石棺の問題点を示すことで、選択肢にならないことを説明する趣旨だったと釈明する。しかしプランにある「内部状況に応じて柔軟に見直しを図ることが適切」との 一文が
方針変更への含みとも取られた。

水面下で、素案段階のプランが県に示されていた。県は機構に「石棺という表現は不適切 だ」と修正を求め、機構側は当初、県の指摘に理解を示していた。にもかかわらず、石棺
の記 述は残った。どんな力が働いたのか、説明はない。

国と東電の廃炉工程表によると2021(平成33)年の核燃料取り出しに向け、来年夏には各号 機の取り出し方針を決める。一方、原子力規制委員会の一部委員に 「デブリを取
出さないという選択肢もあり得る」との見解があるのも事実だ。 これらが第1原発を解体し、更地にすることを願う住民を不安にさせている。


経済産業省は「住民の不安を解消するため、機構はデブリを絶対に取り出すという決意を示した かったのだろう」と弁護する。しかし、県危機管理部長の樵(きこり)隆男は「避
地域を復興させ、これから生きていこうとしている県民を本当に考えているなら、石棺という言葉は出てこない」と批判する。


「私たちは技術屋」
山名は放射性廃棄物研究の専門家だ。15日、県議会への説明でこう漏らした。「私たちは技術屋 なんです。福島のために頑張ろうと思っていますが、どうしても県民の感情まで
見えていないのかもしれません」

廃炉の戦略プランで唐突に出てきた「石棺」の2文字。これに対し県民は猛反発、国が修正を指示 する異例の事態に発展した。まだ本格的な作業が始まってもいない現状で、石棺
の記述が本県に突き付ける意味を探った。

引用終わり

これまでの現状を踏まえると、「石棺しかない」と思う福島県民は私だけでしょう か!?。そして、なぜか参院選後に出てきた「石棺問題」!!。
「県民は猛反発」!?、「県庁」の間違いではないでしょうか?、それともアンケートでも実施したのかな?。。。
皆さん!忘れましたか?、中間貯蔵施設の話が出た 時に福島県は「寝耳に水だ」としていたことを!。その後エコテックの最終処分地までをも認めたことを。

福島の帰還困難区域、5年後めどに一部解除 政府方針
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C4G0JJ7CULZU00G.html

大半は「帰還不能」に 一部解除も除染費用重く
http://www.asahi.com/articles/ASJ7C4G0LJ7CULZU00K.html

政府内での決定までの議論プロセスが全く見えませんね!。

福 島第1原発事故 避難者訴訟 「津波予見不能」被告が書面提出 /新潟
http://mainichi.jp/articles/20160716/ddl/k15/040/065000c

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故に伴う県内への避難者らが、国と東電に1人当たり1100万円の損害 賠償を求めた訴訟の第12回口頭弁論が15日、新潟地裁(今井弘晃
裁判長)であった。

原告側は「国は原発の設置段階で、専門的知見に見合った技術基準を策定する必要があった」と指 摘。国側の「設置段階では安全規制について権限を行使できない」との
主張に反論した。被告側は「原発事故に至るまでの科学的知見からしても、津波の予見可能性は なかった」などとする書面を提出した。次回は9月16日。

引用終わり

そんな言い訳が通用する筈がない!。

<原発避難区域>仮設住宅提供 1年間再延長
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160716_61043.html

以下上記より全文引用

福島県は15日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域からの避難者らに対する仮設住宅の供 与期間を、2018年3月末まで1年間延長すると発表した。災害公営住宅
の整備が遅れていることなどを踏まえた措置で、延長は5回目。

延長は現在も避難指示が出ている浪江町、富岡町など6町村と、避難指示が昨年9月以降に解除さ れた楢葉町、葛尾村、川内村と南相馬市の一部が対象。このうち、楢 葉町は
18 年3月末以降は一律の再延長はせず、住宅確保の状況などに応じて個別に対応する。

自主避難者への無償提供は従来方針通り17年3月で終了。いわき市や新地町など5市町の津波被災地で住宅再建が遅れている入居者に限 り、18年3月末までの延長を個別
に検討する。

引用終わり

基本的に福島市、郡山市、いわき市からの避難者は延長されない!。国と福島県は一律 に対応せよ!、被害者の分断は許されないぞ!。

<海開き>いわきで一足早く砂浜遊び
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160717_63020.html

震災後初、全国規模のサーフィン大会 南相馬・北泉海岸
http://www.asahi.com/articles/ASJ7K42W5J7KUQIP00Z.html

伊方原発3号機、再稼働に遅れ 1次冷却水ポンプに不具合
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071701001317.html

以下上記より全文引用

四国電力と愛媛県は17日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の1次冷却水のポンプの部 品に、不具合が発生するトラブルがあったと発表した。四国電によると、
部品の交換が必要となり、7月26日を予定していた再稼働が遅れる。

四国電の担当者は「7月中の再稼働は難しい」と話した。作業員の被ばくや、放射性物質の外部へ の漏えいはなかった。この日はポンプの調整運転中だった。
3号機は昨年7月に原子力規制委員会の審査に合格した。地元の伊方町長、愛媛県知事が再稼働に 同意し、今年4月に最終的な手続きとなる使用前検査が開始。6月27日
には原子炉への核燃料の装填を完了した。

引用終わり


「日本に原発適地ない」 中央構造線の危険強調 伊方原発
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/07/17/005425524

原子力規制委に地震動の専門家がいない!
http://toyokeizai.net/articles/-/127729

東海第2事故避難計画 圏外262施設受け入れ
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14687653357528

廃炉廃棄物「一般と同じ」 浜岡原発1、2号機
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/261143.html

原発新基準から3年/「骨抜き」と「後退」が際立つ
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20160717_01.html

核燃再処理めど立たず 新基準適合審査が長期化
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0294073.html

柏崎原発 再稼働見えず 中越沖から9年
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160716267640.html

中国、南沙諸島に浮揚式原発20基建設へ=淡水確保に使用―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/a145031.html



2016.07.16 記述
【昨日!第186回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 186回 /これまでの排水量 151,515t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 830億 7,832万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<福島第1>石棺言及に知事「容認できない」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160716_61015.html

以下上記より一部引用

県原子力安全対策課によると、機構は6月中旬、戦略プランの素案を県に説明。県は「誤解を受け るような表現は避けるべきだ」と指摘したものの、石棺の表現を一切使わない
ことまでは要求しなかったという。

引用終わり

県(原子力安全対策課)には事前に素案を説明していたと!。
「誤解を受けるような表現は避けるべきだ」としたのならなぜ機構が「石棺」の文言を使ったんだ?。

「大飯地震動 計算に不備」島崎氏会見
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016071602000135.html

以下上記より一部引用

◆密室で結果伝達 規制委不透明な対応
原子力規制委員会は透明性が身上のはずだ。関西電力大飯原発の地震動の再計算結果も、問題を指 摘した島崎邦彦前委員長代理に、公開の場で伝えるべきだった。だが、
伝えた
のは非公開の場。不透明だとの批判を招きかねない。

島崎氏は六月、田中俊一委員長と公開の場で面談し、地震動を過小評価している恐れがあると指 摘。再計算が始まった。ならば、決着を付けるのも公開の場であるべきなのに、
島崎氏に結果を伝えた場は密室だった。

再計算結果を島崎氏に伝えたのは規制委事務局の職員。田中氏は記者会見で島崎氏の反応を尋ねら れると「結果を見て安心したと言っていたと報告を受けた」と述べた。実際
には、
島崎氏は規制委の結論に納得しておらず、反応は間違って公表された。

島崎氏は「誤解を解くために見解を公表したい」と、早急に記者会見を開くことを事務局に要望し た。だが、事務局は田中氏と島崎氏が公開の場で面談する方が先と判断。会見
では
なく、十九日に面談の日程を入れた。島崎氏の発言を事前に抑制する狙いかと の疑念を招きかねない対応だ。

引用終わり

事務方とは規制庁ではなく、規制委員会事務局だったのか。。。いい加減な報告は止め ろ!。

田中規制委員長、老朽原発「部品換えれば問題ない」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H68_V10C16A7PP8000/

圧力容器も格納容器も交換するの?。それで採算合うの?。

もんじゅ運営主体回答8月以降に 文科省、特殊会社などが軸
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071601001474.html

30キロ圏外への避難時間、最大3・6倍に 全国15原発の複合災害 道路機能低下の影響を試算
http://www.sankei.com/affairs/news/160716/afr1607160014-n1.html

島根1号機廃炉、厳格審査を要求 島根知事、規制委に
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04922220V10C16A7LC0000/

電事連の勝野会長が初会見「原子力の信頼回復に重点」  
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04910550V10C16A7L91000/

三菱重工への賠償請求、7000億円に引き下げ 米原発事故巡り 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ15HKO_V10C16A7TI1000/

中国、南沙諸島に海上原発の建設計画か 国営紙報じる
http://www.afpbb.com/articles/-/3094105



2016.07.15 記述
福島第1原発 廃炉「石棺方式」修正へ
http://mainichi.jp/articles/20160716/k00/00m/040/121000c

以下上記より一部引用

山名氏は、鈴木副知事に対し「我々の国語能力の甘さだったと深く反省している」と釈明した。

引用終わり

国語能力!?意味不明な回答ですね!。山名氏は問題の本質から逃げるな!。以前いわ き市で行われた地下水バイパスの説明会にも来ていた人だ。

福島第1原発「石棺」言及に地元反発、機構打ち消しに走る
http://www.sankei.com/affairs/news/160715/afr1607150034-n1.html

以下上記より一部引用

福島県庁を訪れた機構の山名理事長は鈴木正晃副知事と面会し、「石棺を検討していることは全くない。ご心配をお かけしたことをおわび申し上げたい」と陳謝した。
石棺の言及について、機構は「問題点について見解を示すためだった」と釈明、あく までも引き続きデブリの取り出しを目指すという。

引用終わり


科学者が政治に降参したな!。

高木副大臣”石棺選択肢ない”
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054030561.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた計画で、国の専門機関が核燃料を建屋内で閉じ込め る「石棺」と呼ばれる方法に初めて触れたことについて、高木経済産業
副大臣は15日行われた福島県の内堀知事との会談で「廃炉をやり遂げることが最も大切なこと で、石棺という選択肢はまったくない。計画の記述を書き直すよう指示した」
と述べました。

福島第一原発の廃炉に向けて、国の「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」は、13日、事故で溶け 落ちた核燃料を取り出すことがあくまで大前提とした上で、核燃料を建屋内
で閉じ込める「石棺」と呼ばれる方法に初めて触れ、この方法に選択の余地を残した技術的な計画 を示しました。

これについて福島県の内堀知事は、15日、経済産業省で高木副大臣と会談し、「石棺方式という ことばを初めて聞いて、大きなショックを受けている」と述べたうえで、容認
できないとする要望書を手渡しました。


これに対して高木副大臣は「国としては、石棺で処理するという考えは一切な い。廃炉をやり遂げることが最も大切なことで、石棺という選択肢はまったくない」と述べました。
そのうえで、「福島県民の立場にたつのが国の方針で、機構に対し計画の記述を書き直すよう指示した」 と述べました。

引用終わり


2016.7.15 石棺はない
 

スゲーなこれ!!!!!。[完全にブロック]に続く政治的発言だ!日本における政治は、科学を も超えることが再度明らかになったと言わざるを得ない。

廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議 平成27年6月12日 「東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ」
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/20160317.pdf

以下上記P9より一部引用

3. 燃料デブリ取り出し
@ 号機ごとの燃料デブリ取り出し方針の決定 2年後目処
A 初号機の燃料デブリ取り出し方法の確定 2018年度上半期
A 初号機の燃料デブリ取り出しの開始 2021年内
4. 廃棄物対策
処理・処分に関する基本的な考え方の取りまとめ 2017 年度

引用終わり


なぜ今、唐突に 「石棺化」言及導入の布石か
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071532813

以下上記より一部引用

県は「石棺化は容認できない」と強く反発しており、内堀雅雄知事が15日、高木陽介経済産業副 大臣に県外処分を改めて要望する。国の核燃料サイクル政策は、国内の原発
から出た使用済み核燃料を青森県六ケ所村の再処理施設に搬入しウランなどを取り出して有効活用 するとしている。

東京電力福島第一原発事故前、同原発と福島第二原発からも一部が運び出されてきた経緯があり、 県は燃料デブリについても同様の扱いを求めてきた。中間貯蔵施設に運び
込まれる汚染土壌などについては県外最終処分が法制化された。一方、燃料デブリについては取り 出し後の保管・処理方法は白紙だ。県関係者は「急いで議論しなければ、県
内への燃料デブリ固定化を招きかねない」との危機感をにじませる。

引用終わり


メルトアウトが疑われた時点で石棺になる可能性が高いのは分かっていたのでは?、更地に出来な いと、今後周辺住民の帰還も出来なくなるからか?。
汚染水もそうだが、今後高濃度汚染された固体廃棄 物が山のように出るのはどうするの?。それより先に事故の検証をお願いしたい!。

東電・緊迫株主総会が葬り去った「“福島第一原発”メルトダウン」隠ぺいの主犯!(1)誰が主導したのか?
http://www.asagei.com/excerpt/61850

東電・緊迫株主総会が葬り去った「“福島第一原発”メルトダウン」隠ぺいの主犯!(2)テレビ会議映像で隠蔽指示
http://www.asagei.com/excerpt/61860

【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

【昨日!第185回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 185回 /これまでの排水量 150,605t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 825億 9,302万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

「山木屋地区の解除時期」早期決定を 川俣町議会に再要望
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160715-092386.php

<全町避難>浪江町 除染し3拠点整備を
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160715_61006.html

大飯原発基準地震動 「再計算でも過小評価」前委員長代理
http://mainichi.jp/articles/20160716/k00/00m/040/064000c

以下上記より一部引用

規制委の田中俊一委員長は同日の記者会見で「(島崎氏は再計算 の)結果を見て非常に安心したと言っていたとの報告を(事務方から)受けた」と述べたが、島崎氏は「自分は
納得しておらず、誤解だ」として、急きょ反論の会見を開いた。

規制委は、再計算では最大で644ガル(ガルは加速度の単位)で、基準地震動の856ガルを下回ったとしていたが、島崎氏は「関電と同様の設定で計算すべきなのに、されて
いない」と指摘。この結果「関電の計算結果に比べて約6割と過小 評価になった。補正すべきだ」と述べた。

補正したうえで「不確かさ」を加味すれ ば、結果は推定で最大1500ガル超となるという。東京電力福島第1原発事故後の安全評価(ストレステスト)で、炉心冷却が確保できなく
なる下限値として関電が示した1260ガルを上回る。 田中委員長らは19日、島崎氏から意見を聞いたうえで20日の定例会で対応を検討する。

引用終わり


浜岡廃炉廃棄物、屋外仮置きへ 中部電力が敷地拡張
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/260704.html

結局、福島原発以外のどの原発も廃炉に伴う廃棄物は、その立地に押し付けられるという構図です な!。

規制委、伊方3号機の再訓練指示 作業手順に改善点
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071501002217.html

鹿児島県に脱原発知事が誕生したのは衝撃だ
http://toyokeizai.net/articles/-/127199

高浜原発、テロ対策合格へ 規制委の審査で初
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H47_U6A710C1PP8000/

泊原発安全対策説明会、札幌市も要請 北電「開催予定なし」
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0293165.html

核燃料再処理機構 本部を青森市に設置へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010597541000.html

火山対策の不備指摘 大間原発訴訟で函館市
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0293342.html

原子力艦事故時の避難範囲変わらず 対応マニュアル改訂
http://www.asahi.com/articles/ASJ7H5FMBJ7HULOB00M.html



2016.07.14 記述
福島県南相馬市 法令の640倍の汚染地に戻される住民の悲痛
http://goo.gl/bvO1Tg

【昨日!第184回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 184回 /これまでの排水量 149,666t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 821億 1,413万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福 島2号機 溶け落ちた核燃料の大部分 圧力容器の底に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016071402000137.html

福島原発 炉作業で石棺方式に余地 支援機構が計画書
http://mainichi.jp/articles/20160714/k00/00m/040/106000c

「帰還や復興に水差す」双葉郡首長ら 第一原発の「石棺」言及
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071432783

廃炉「石棺」に初言及 支援機構戦略プラン、「柔軟見直し」と含み
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160714-092103.php

以下上記より一部引用

石棺への言及について機構は、福島民友新聞社の取材に対し「石棺は問題を先送りするだけの安易 な方法で、デブリを全て取り出すという方向に変わりはない。しかし
原子炉内の状況が分かり、再び環境を汚染する可能性や作業員の命を危険にさらす可能性が極めて 高い場合でもデブリを取り出すのかと問われれば、それはできない。
内部の状況も分からずに石棺は100%ないといううそはつけない」と説明した。

引用終わり


第一原発「石棺」に言及 「固定化」の恐れ地元反発
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071432782

以下上記より一部引用

プランではこのほか、溶融燃料の取り出しで燃料のある場所に応じて複数の工法を組み合わせる可 能性が高まった。これまでは一つに絞り込む方針だったが、原子炉内の
調査・分析が進んだ結果、溶けた燃料が複数箇所に散在し、一つの工法で取り出すのが難しいと判 断した。各号機の状況を踏まえ、具体的な工法を検討する。

昨年の戦略プランは(1)原子炉格納容器に水を満たして上部から取り出す「冠水工法」(2)水 を張らない「気中工法」で上部から取り出す(3)気中工法で側面から取り出す−
の3通りを挙げ、燃料の状況に応じて絞り込む方針だった。

引用終わり

参議院選挙後に「石棺」の話 か!。

大飯原発 基準地震動「再々計算を」元規制委委員が要求
http://mainichi.jp/articles/20160715/k00/00m/040/103000c

以下上記より一部引用

規制委の13日の記者会見で田中俊一委員長が「
島崎先生は非常に安心したと報告を受けている」と話したことについて、島崎氏は毎日新聞の取材に「納得はしていな い。
発言は取り消してほしい」と憤った。

引用終わり


「島崎先生は非常に安心した」と嘘の報告
をしたのは誰だ!犯人を捜せ!。

大飯Ss「了承値の範囲内、見直しは不要」−規制委
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20160714_02.html

これを見直したら他の原発の審査にも影響が及ぶからだろ!。


FFTV 原発の地震動に過小評価<規制庁の再計算にとんでもないずるが>


フジロックに今年もアトミック・カフェ 6年連続の開催
http://www.asahi.com/articles/ASJ763F4LJ76UOHB006.html

行き詰まる核燃サイクル もんじゅ半年過ぎても受け皿なし
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016071402000142.html

関電が保全抗告=高浜原発差し止めで
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071400602&g=soc

柏崎刈羽6・7号機 7月中に再敷設 不適切敷設ケーブル
http://www.sankei.com/life/news/160714/lif1607140038-n1.html

伊方原発、重大事故想定の訓練開始 再稼働へ準備大詰め
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB14H03_U6A710C1EAF000/

伊方原発 避難計画を改定 「熊本地震対策」盛り込まれず
http://mainichi.jp/articles/20160715/k00/00m/040/029000c

伊方原発 事故起きた場合の対応策 見直し
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160714/k10010595521000.html

大津波や津波警報が出ていても船で避難するって不合理です。

日本原電、米電力大手と提携協議を開始 海外に活路
http://www.sankei.com/economy/news/160714/ecn1607140002-n1.html

地震時の原発の状況、情報発信を強化 規制委
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG13HBR_T10C16A7CR8000/



2016.07.13 記述
溶融核燃料、ほぼ炉内残存か 福島原発2号機で初確認
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071301001580.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発2号機の原子炉圧力容器内を、物質を透過する性質を持つ素粒子「ミュー粒 子」を使った調査で透視した結果、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の大部分が
圧力容器の底に残っているとみられることが13日、関係者への取材で分かった。デブリや周辺の 構造物など、原子炉底部に存在する物質の総量は推計で200トン前後と判明した。

2号機のどこにあるか分からなかったデブリの具体的な位置を特定できたのは初めてで、廃炉で最 大の難関であるデブリ取り出しに向け、工法を絞り込める可能性が出てきた。

引用終わり

2号機のデブリが万が一取り出せても、1、3号機は石棺が濃厚で対応がバラバラにな り、より複雑なことになる。

原子力損害賠償・廃炉等支援機構
東京電力ホールディングス兜沒第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン 2016 概要版

http://www.dd.ndf.go.jp/jp/strategic-plan/book/20160713_SP2016OV.pdf


福島第一 廃炉計画で初めて「石棺」に言及
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010594121000.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた技術的方針を決める国の専門機関は、これまでの計画を一部見直し、事故で溶け落ちた核燃料を取り出すことがあ くまで大前提と
したうえで、核燃料を建屋内で閉じ込める「石棺」と呼ばれる方法についても選択の余地を残した初めての計画を示しました。

福島第一原発の廃炉に向けた「戦略プラン」と呼ばれる技術的な計画について、「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」は、現場の調査状況などに応じて毎年見直 しを行っていて、こと
しの改訂版が13日公表されました。

この中で、事故で溶け落ちた核燃料をどう取り出すかについては、1号機から3号機までで状況が大きく異なる可能性があることから、核燃料の上まで水を張っ て放射線を遮る「冠水
工法」という方法や、水を張らない「気中工法」という方法を状況に応じて組み合わせるとしています。

そのうえで、旧ソビエトのチェルノブイリ原発で採用された核燃料を取り出さずに建屋の中に閉じ込める「石棺」と呼ばれる方法に初めて触れ、石棺では長期に わたる安全管理は困難
で核燃料を取り出すことが大前提としたうえで、「今後明らかになる内部状況に応じて、柔軟に見直しを図ることが適切である」と選択の余地を残しています。 そして「長期的な責任継承
に関する不確実性や世代間での安易な先送り等に対する懸念を十分に踏まえることが求められる」としています。

国や東京電力は、核燃料をどう取り出すかについて来年の夏頃までに方針を決め、平成33年までに1号機から3号機までのいずれかで取り出しを始めるとして います。

「石棺は念頭にない」
東京電力福島第一原発がある福島県大熊町の渡辺利綱町長は「初めて聞くことで内容は精査したいが、国や電気事業者の責任で最終処分場を県外に確保するとい うのが約束なので、
しっかり守ってもらいたい」と話しました。

双葉町の伊澤史朗町長は「われわれとすれば当然燃料を取り出しての収束を期待しているし、石棺にするのは全然念頭にない。燃料を取り出して収束する取り組 みをもっと進めてほし
い」と話しました。

浪江町の馬場有町長は「今、取り出しをするためにいろいろな研究をやっているのだろうから、石棺などということはあってはならず、そんな結論では理解でき ない。30年かけても40年
かけてもやるんだということだったのでわれわれは信じるしかないし、初志貫徹でやってもらうしかない」と話しました。

南相馬市の桜井勝延市長は「廃炉がこれから続いて行くなかで、当初から言われていた県外処分が守られるよう国や東電に約束させなければいけない。そうでな ければ安心して帰還
なんてできるはずがない。石棺ということばが出てくること自体、技術が確立されていないことの証しだと思うし、そんなことばを軽々しく出すべきでない」と 話しました。

放射性廃棄物「県外で処分を」
福島県と福島第一原発周辺の13市町村長による会議は、13日の会合で、溶け落ちた核燃料を含む放射性廃棄物について、県外で適切に処分することを国に要 望することを決めま
した。要望は、大熊町の渡辺利綱町長が提案し、福島の復興再生や住民の帰還が進む中、将来に向けて更なる負担を強いることがないよう国の責任で確実に議論 を進めることを求め
ています。渡辺町長は「国や電気事業者の責任で、最終処分場を県外に確保するというのが約束なので、しっかり守ってもらいたい」と話しました。

引用終わり

やはり石棺か!といった感じです。最初からデブリの取り出しは机上の空論!。

昨 日!第125回目の地下水バイパス&第183回目のサブ ドレン等を実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 125回 /これまでの排水量 198,300t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 313億 1,012.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 183回 /これまでの排水量 149,045t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 817億 7,258万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

第二原発「廃炉」81% 本社県民世論調査
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071332754

以下上記より一部引用

■海洋放出「反対」いわき・双葉郡高く
放射性物質トリチウムを含む処理水(トリチウム水)の海洋放出の賛否は【グラフ(2)】の通り。トリチウムは薄めるなどして濃度基準を下回れば海洋への放 出が世界的に
認められている。日本は1リットル当たり6万ベクレル未満が法令基準で、原子力規制委員会はこれを下回ればトリチウム水を海洋放出すべきとの考えを示して いる。

福島第一原発構内ではトリチウム水の保管量が増え続けており、政府の有識者会議は海洋放出を処分方法の一つとして示した。一方、県漁連は風評が強まると懸 念し、
海洋放出を認めない姿勢を示している。

今回の調査結果によると、地域別で反対の割合が最も高かったのはいわき・双葉郡地域で42・0%。県中地域41・1%、福島・相馬・南相馬・伊達地域 39・5%、会津地
域38・4%、県南地域33・6%となった。

賛成は福島・相馬・南相馬・伊達地域が16・3%で最高となり、県南地域14・3%、県中地域10・6%、会津地域10・3%、いわき・双葉郡地域6・ 1%と続いた。
一方、「どちらとも言えない」とした地域割合は県南地域49・6%、いわき・双葉郡地域47・6%、会津地域45・2%などだった。

引用終わり

福島県内でのトリチウム水の海洋放出に反対がたったの39.2%とは驚いた!!。ど ちらとも言えないが44.9%もいる。。。
【福島県民の皆様へ】トリチウムの危険性を知って下さい(以下の2 つの動画でたったの10分)
【崎山比早子先生がトリチウムの危険性を指摘】
https://youtu.be/4FdG65F1UfM  【広瀬隆氏 トリチウムの危険性】 https://youtu.be/_BpsjtHSU3o
【経済産業省】トリチウム水タスクフォース
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku.html#task_force3
トリチウムがもし安全だったら国もこんな会議を立ち上げないでしょ!。つまりトリチウムは国も 危険だとしているという証拠なのです。

”廃炉作業確認に新協定を”
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053928701.html

以下上記より一部引用

原発が立地する2つの町との協定では、施設の増設について、説明だけでなく、「事前の了解」が 必要で、これとは差のある内容となりましたが、出席した11の市町村はこの協定
の案に合意しました。これを受けて、県の鈴木正晃副知事は、東京電力福島第一廃炉推進カンパ ニーの増田尚宏代表に協定の締結を申し入れ、増田代表は「しっかりと受け止め、
前向きに返事をしたい」と話しました。

引用終わり


炉心溶融隠しで検証チーム設置を 民進県連、党本部に要請へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071332765

おおお!民進党
県連が主体的に動き出したぞ!。民進党県連によると来週にも色々と動きを見せるようだ。そしてどう やら相当厳しい対応になるようです。
まずは東電への質問書とその回答書の全面開示をこちらから要望しました。
【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

2016年7月13日 東京電力ホールディングス株式会社
役員人事
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/1307301_8626.html

増田氏、東電HD社外取を辞任 都知事選出馬表明で
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HIB_T10C16A7TJC000/

原発 作業員に身元調査、電力会社など義務付け…規制委案
http://mainichi.jp/articles/20160713/k00/00e/040/190000c

以下上記より一部引用

現在は、事業者が運転免許証などで本人と確認できれば、施設内に入ることができる。新制度で は、中央制御室など監視の必要性が高い防護区域に常時立ち入りする作業員らを
対象に、事業者が海外渡航歴や薬物歴、犯罪の前科、暴力団やテロを行う恐れがある団体との関係 などを自己申告に基づいて調べ、確認することを義務付ける。必要に応じて
証明書の提出や面接、適性検査で確認する。

身元調査制度は主要な原子力利用国のほとんどで導入されているが、日本では個人情報保護を理由 に導入が見送られてきた。国際原子力機関(IAEA)は2011年1月に導入を
勧告しており、規制委で具体的な制度の検討が続いていた。 規制委の担当者は取材に「自己申告に基づいて調査するので限界はあるが、現状よりはきちんとした身元確認ができ
る」と話している。


引用終わり


自己申告で防げるはずがない!、泥棒が犯行前に自己申告するのか!。

福 島原発事故「拙速すぎた避難指示解除」
http://toyokeizai.net/articles/-/126836

福島・南相馬の避難指示解除 帰っても再建遠く…
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016071302000126.html

<南相馬避難解除>商業再生 厳しい前途
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160713_63014.html

川内原発の一時停止要請へ 三反園氏「県民不安に」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071301001590.html

国が乳幼児用のヨウ素剤を配備へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010593011000.html

放影研、放射線に理解深めて 小学校で出前授業
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071301001351.html

原発メーカーの賠償責任認めず=原賠法の免責制度「合理的」−東京地裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071300715&g=soc

原発差し止め仮処分申請「できないように」 関電前会長
http://www.asahi.com/articles/ASJ7F55ZRJ7FPLFA005.html

全ての原発の再稼働は「絶対できないように」NO MORE FUKUSHIMA 2011管理人

「老朽原発差し止めを」 高浜1、2号機訴訟で住民側
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016071302000234.html

原発40年超運転、否定5割超す 高浜1、2号機、福井新聞社世論調査で
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/99799.html

再計算限定、幕引き図る=原発地震動、専門家から批判−規制委
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071300755&g=eqa

以下上記より一部引用

原発の地震研究を続けている長沢啓行大阪府立大名誉教授は「不確かさを考慮する全てのケース で、入倉・三宅式を武村式などに入れ替えれば、基準地震動が大幅に上がるはず。
政府の地震調査研究推進本部で使われている松田式による別の計算手法でも同様の結果になる」と 説明。「審査の見直しにつながることを嫌がっているのではないか」と規制委の姿
勢を問題視した。

引用終わり


大飯原発の地震の揺れ想定 見直さず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160713/k10010593811000.html

以下上記より一部引用

大飯原発の審査では、過去に、別の原発で想定を大幅に上回る周期の短い地震の揺れが観測された 実例を踏まえて「入倉・三宅式」を基に不確かさを考慮した補正をしています。
今回、原子力規制庁は再計算に使った計算式について、補正に関する規定がないことなどから補正 を実施しなかったとしていて、原発の地震の想定にどの程度の不確かさを見込む
かは課題になります。

引用終わり

補正を実施しないで不確かさを除外した結果の数字を示されてもなぁ〜!!。結論あり きで計算するなよ!。

<女川原発>東北電、炉心損傷防止対策を説明
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160713_13029.html

柏崎刈羽、地層評価で一部に液状化の可能性−安全審査で報告
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160713_01.html

<再処理工場>審査終了時期 見通し立たず
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160713_23016.html

伊方原発安全対策など意見交換 愛媛・大分知事交流会議
http://www.sankei.com/west/news/160713/wst1607130033-n1.html

115橋が耐震未完了 浜岡原発31キロ圏、避難路対策へ
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/259724.html

関電、高浜原発停止継続 ガスや海外に本腰、新規事業の育成急ぐ
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04766990S6A710C1LDA000/



2016.07.12 記述
福島第一原発の裁判 遺族の審理参加を認める
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010592801000.html

【メディアの皆様へ】上記の件では是非、被害者の方々に取材など迷惑が掛からないようにして欲しいです!。
福島原発告訴団・福島原発刑事訴訟支援団関連情報の特集ページはこちら

20160712 UPLAN 「避難の協同センター」設立集会


【昨日!第182回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 182回 /これまでの排水量 148,073t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 812億 1,854万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

廃炉情報公開徹底を 県が東電に要請へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071232736

本日午前に昨日この協議会に参加された、いわき市の担当者の方に話を聞いたけど、福島県の対応 の甘さを改めて感じました。。。
東電は3.11前にも隠蔽問題があり、今回のように二度と隠蔽しませんと約束していて、この有様です!!。結局、「福島県としての主体的な検証は行わな い」との結論が先にあるので、
どこの市町村からも専門委員からもそのような発言は無かったようです。そりゃそうです「廃炉安全監視協議会」なんですから。福島県の危機管理部の意識を変 えないと駄目ですね!。
【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

“炉心溶融”隠しで福島県の町長らが東電に抗議(16/07/12)


福島原発のオフサイトセンターが2拠点で開所
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H58_S6A710C1CR8000/

福 島 南相馬の避難指示 大部分が解除
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010591791000.html

常磐線、小高−原ノ町が再開=避難解除に合わせ−福島・南相馬
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071200037&g=soc

<全町避難>浪江住民帰還 国の性急さ批判
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160712_61001.html

関電、原発ゼロ半年以上の公算 経営改善へ重荷
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ12HZV_S6A710C1TI1000/

高浜原発差し止め、異議認めず 2基の運転禁止継続、大津地裁
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071201001615.html

以下上記より全文引用

関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた3月の仮処分決定について、大津地裁(山本善彦裁判長)は12日、関電が取り消しを求 めて申し立てた
異議を退ける決定をした。仮処分の効力が今後も維持されることになり、2基は法的に運転できない状態がさらに続くことになった。

関電は決定を不服として大阪高裁に抗告する方針。6月には仮処分の効力を一時的に止める執行停止の申し立ても地裁が退けており、関電は運転禁止の期間が長 期化する
可能性があるとして2基の燃料を8月に取り出すと既に表明している。山本裁判長は3月の決定や、執行停止申し立ての却下決定も担当。

引用終わり


関電「速やかに不服申し立て」 高浜原発運転差し止めの異議認められず 大阪高裁に保全抗告へ
http://www.sankei.com/west/news/160712/wst1607120052-n1.html

原発差し止め、異議認めず 高浜2基、運転禁止継続


原子力規制委員会の田中委員長も
『安全だという事は私は申し上げません』 と言及しているので、国も安全ではないことを認めているではないか!。

脱原発の三反園氏、鹿児島知事当選に「避難計画充実に努め る」と丸川担当相
テレ朝出身者2人が原発で対立の構図に

http://www.sankei.com/affairs/news/160712/afr1607120010-n1.html

経産相「新知事としっかり話す」 鹿児島・川内原発で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071201001313.html

川内原発、稼働継続に影 「柏崎刈羽」の再来に警戒感
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H5T_R10C16A7PP8000/

島根原発2号機 耐震引き下げ案、一部設備で撤回
http://mainichi.jp/articles/20160713/k00/00m/040/055000c

学校の天井や外壁、耐震強化を 文科省有識者会議
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG12H4X_S6A710C1CR8000/



2016.07.11 記述
東電社長へ隠蔽体質に抗議文  炉心溶融問題で立地4町
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071101001903.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の炉心溶融隠蔽問題を受け、福島第1、第2原発の立地4町でつくる協議会は11日、東京電力本社(東京都)を訪れ、広瀬直己社長 に抗議文を
手渡した。抗議文では復旧・復興を進める町や地域住民を裏切る行為で極めて遺憾とし、隠蔽体質からの脱却を求めた。

広瀬社長は「公表が遅れたことはまさに隠蔽で、痛恨の極みだ」と謝罪し、「立地地域の皆さまの安心安全を第一に考えなかったということに尽きる。今後二度 と起こらないよう
にすると誓う」と述べた。協議会会長の松本幸英楢葉町長は「このような事態は復興の足かせになり、町の存続にも影響する」と批判した。

引用終わり

福島県 第44回(平成28年度第3回)廃炉安全監視協議会 http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/genan02/genan408.html  >議事 炉心溶融公表問題について その他

福島第1原発 汚染水80リットル、地面に漏れる
http://mainichi.jp/articles/20160712/k00/00m/040/025000c

以下上記より全文引用

東京電力は11日、福島第1原発で汚染水をタンクから抜き取る作業中、誤って約80リットルが 地面に漏れたと発表した。ストロンチウムなどを含むベータ線の放射線量は
1リットル当たり1200ベクレル。一部は付近の排水路に流れ込んだが、下流側の放射線モニ ターの数値に変化はなく、敷地外への影響はないとしている。

東電によると、タンクは事故直後に高濃度の汚染水を入れた簡易型で、現在は使っていなかった。 11日午前10時40分ごろ、すき間からタンクに入って汚染された雨水を
回収する作業中にバキューム車のホースが外れたという。

引用終わり


【昨日!第181回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 181回 /これまでの排水量 147,136t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 806億 8,445万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

自民都連、知事選に増田氏を擁立 小池氏との分裂選挙に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016071101001373.html

このPDFの3/13Pを参照
http://www.tepco.co.jp/ir/tekiji/pdf/140827-1.pdf この人は東電の社外取締役らしい。。。

南相馬の一部で12日「避難解除」 小高区と原町区
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160711-091293.php

<東 電>Jヴィレッジ再開へ 楢葉に社宅完成
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160710_63043.html

3.11型地震起因の津波評価、不確かさ考慮に「理解」−女川2号
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160711_02.html

増子氏「福島復興、一段と」 岩城氏「私の力不足」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04680530R10C16A7CC1000/

高浜原発、関電申し立て異議審 12日午後3時半決定
http://www.sankei.com/west/news/160711/wst1607110034-n1.html

鹿児島に「脱原発」知事誕生 浮かれる安倍政権に“冷や 水”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185464

【鹿児島県知事選】川内原発、一時停止主張で三反園氏と対 話 官房長官
http://www.sankei.com/west/news/160711/wst1607110052-n1.html

鹿児島知事に三反園氏 「原発いったん停止し再検査を」
http://www.asahi.com/articles/ASJ7B63QTJ7BTLTB00K.html

原発避難に懸念の声、福井県若狭町 住民説明会始まる
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/99546.html



2016.07.10 記述
こ ども園除染土搬出 須賀川から大熊町有地へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071032696

福島県選挙管理委員会事務局
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/62010a/

74%が終了繰り上げ 県内投票所
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071032689

前回比1.28倍の25万9402人 8日までの県内期日前投票
http://www.minpo.jp/news/detail/2016071032693



2016.07.09 記述
【昨日!第180回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 180回 /これまでの排水量 146,164t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 801億 4,985万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

3カ月たっても効果見えず…凍土壁にはもう頼れない? 漏洩リスク高いタンクの使用継続も
http://www.sankei.com/premium/news/160709/prm1607090030-n1.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の汚染水対策として期待されていた「凍土遮水壁」が運用開始から3カ月経過しても効果が見えない。相変わらず汚染水が増え続けている ことから、
東電は漏洩リスクのある「フランジ型タンク」を来年度以降も使用継続する見通しを原子力規制委員会に示した。フランジ型では汚染水が漏れるトラブルがたび たび生じ
ており、長期使用への懸念が高まっている。(原子力取材班)

「懸念が現実に…」漏れるため息
 凍土壁は1〜4号機の建屋を取り囲むように地中に凍結管を埋め込み、氷の壁を作って地下水の流れを遮断する仕組み。政府と東電が汚染水対策の「抜本策」 と位置づ
けて国費約345億円を投じ、今年2月に建設工事が完了した。東電は当初、凍土壁が完成すれば汚染水の発生量は“劇的”に減少すると見込んでいた。

ところが、先月27日に東電が規制委との非公開の面談で提示した資料によると、汚染水の発生量は現在、1日400トン程度で、3月末に凍土壁の運用を始め る前からほと
んど変わっていない。

凍土壁の凍結範囲は現在、海側(東側)が100%、山側(西側)が95%でまだ完了していないが、東電はこのまま効果が出ず、汚染水が増え続けることも仮 定して、来年4
月以降もフランジ型で汚染水を保管する試算を規制委に示した。かねて、凍土壁の効果に疑問を呈してきた規制委側は「指摘していたことが、残念ながらその通 りになりつ
つある」とため息を漏らす。

木枠に入れたトラ?矛盾が露呈
古いタンクを使い続けることの「リスク」とは何か。フランジ型タンクは、筒状の鋼板をボルトで接合しただけの単純な構造で、接合部から汚染水が漏れ出すト ラブルがたび
たび発生していた。6月26日には、毒性の強いストロンチウムだけを処理した水を保管するタンクから、汚染水が約72リットル漏れているのが見つかった。 汚染水はタンク
の周りを囲む堰内にとどまっていたが、ベータ線を出す放射性物質は、1リットル当たり9万6千ベクレルを検出した。

東電は当初、今年度内に全てのフランジ型を解体し、継ぎ目がなく漏れにくい「溶接型」のタンクに置き換える計画だった。そもそも、フランジ型タンクの耐用 年数は「5年が
目安」(東電)だからだ。ところが、増え続ける汚染水に溶接型の建設が間に合わず、現在、ストロンチウムのみを処理した濃度の高い汚染水をフランジ型タン クに移送して
いる。

一方で溶接型タンクの一部では、放射性物質の濃度の低い処理済み水を保管している状況もあり、規制委の更田豊志委員長代理は、「ウサギを鉄格子に入れてい るのに、
トラを木枠に入れていますという世界だ」と、その矛盾を指摘している。

東電は、フランジ型タンクの汚染水の解消について「29年度中を目指す」とした上で、「1日4回のパトロールと水位計による24時間監視で、環境への漏洩 は防げる」として
いるが、「漏れて当たり前」のタンクを使い続ける姿勢には、違和感を抱かざるを得ない。

もう限界…敷地埋め尽くすタンク
福島第1原発では、汚染水計約85万トンをフランジ型と溶接型のタンク約1千基などで保管しており、敷地は既にタンクで埋め尽くされている。汚染水が増え 続ける一方で、
保管容量は無限ではないのだ。規制委の田中俊一委員長も「処理した水は海に捨てるという持続性のある形をつくらないと、廃炉は進まない」と再三指摘してい る。

政府と東電は、トリチウムを除去する方法などさまざまな選択肢がある中で、汚染水処理装置でも取り切れないトリチウムを含んだ水(約60万トン)の海洋放 出も検討して
いる。今秋にも何らかの方針を示すとみられるが、実際の放出には事前の調査や必要な設備の建設に1年半〜2年程度かかるとみられ、地元との協議や規制委に よる審査
などでさらに長期化する可能性もある。問題は、そこまで持ちこたえられるかどうかだ。

東電は「タンクの容量は当面確保されており、今後、凍土壁の効果もある程度期待できると信じている」としているが、そんな悠長なことを言っていて大丈夫な のだろうか。
巨額の費用を投じた「氷の壁」の現実を、そろそろ直視しなくてはならない時期にきているのではないだろうか。

引用終わり


2号機建屋の壁に開口部 除染機材搬入へ
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160709/dly1607090012-n1.html

原発避難者が支援呼び掛け、大阪 現状報告の集会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070901001702.html

原 発避難者 住宅無償提供の継続求める
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160709_63007.html

<全町避難>富岡、大熊で今夏特別宿泊
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160709_63011.html

東電に12億円余 県など第8次請求 福島原発事故賠償
http://www.iwanichi.co.jp/ken/15113.html

JAEA「影響調べ対策を」 森林沈着セシウムとどまる傾向 福島でシンポ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016070932662

被ばく線量減、管理徹底重要 福島で国際シンポジウム
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160709-090776.php

Jヴィレッジに相談窓口 厚労省 原発作業員の健康管理
http://www.minpo.jp/news/detail/2016070932664

59・5%が否定的 伊方原発3号機再稼働
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/07/08/004000842

外国人記者は、なぜ東京新聞を「ダントツ信頼できるメディア」に選んだのか〜
独自記事の数から分析してみた

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49132

東芝エネルギー部門トップ「原発、中印で上積みも」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04648530Y6A700C1TJC000/



2016.07.08 記述
20160707 UPLAN【裁判報告・学集会】津田敏秀(岡山大 学大学院環境学研究科教授)「甲状腺ガンの多発と100ミリシーベルト閾値論」


炉心溶融隠しを陳謝 柏崎刈羽原発新所長 「地域の会」に出席
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160707265700.html

【昨日!第179回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 179回 /これまでの排水量 145,191t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 795億 7,578万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

「凍土壁閉じること課題」 福島第1原発・内田俊志所長に 聞く
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160708-090488.php

避難区域外も住宅支援継続を
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053739721.html

大熊町で初の短期宿泊=お盆に5泊6日−福島
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070800814&g=eqa

南相馬、1万人超の避難指示解除へ 生活定着した住民も
http://www.asahi.com/articles/ASJ7573HWJ75UGTB01K.html

「17年3月末」軸に調整 山木屋地区の避難解除で川俣町
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160708-090486.php

帰る人、帰らない人…原発20キロ圏の選択
http://www.news24.jp/articles/2016/07/07/07334676.html

本格操業を待つ福島の漁師たち、明治大学で思いを語る
http://www.alterna.co.jp/18294

<参院選>原発問題でも一票を 放射線量測定続ける川崎の市民ら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201607/CK2016070702000155.html

<参院選福島>原発被災者 募る不満
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160708_61008.html

核ごみ処分 説明会で原発推進PR エネ庁主催、冊子配布
http://mainichi.jp/articles/20160708/k00/00e/040/248000c

美浜3号機、27日にも「合格」 老朽原発2例目、規制委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070801001593.html

浜岡原発周辺7市町、中部電と安全協定 隣接4市とは差
http://www.asahi.com/articles/ASJ784H8FJ78UTPB00Q.html

原発 廃炉・再稼働、「選別」加速…新規制基準3年
http://mainichi.jp/articles/20160708/k00/00m/040/131000c

泊原発事故拠点、耐震構造を検討 北海道電力
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070801001083.html

泊原発再稼働申請から3年 慎重審査時期見通せず 規制委「データ遅い」北電に不満
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0290834.html

廃炉原発の金属60トン室蘭に 日鋼で再利用試行 線量は基準内
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0290607.html



2016.07.07 記述
福島原発告訴団 汚染水事件不起訴相当 議決書および団長コメント
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2016/07/blog-post_68.html

福島原発告訴団【速報】汚染水公害罪事件は「不起訴相当」の議決
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2016/07/blog-post_7.html

福島検察審査会 汚染水放出事件議決書
https://drive.google.com/file/d/0B6V4ZwGwBEaxRkx1azllcWw4LUU/view

汚染水流出 不起訴妥当の議決
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053837031.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発での汚染水の流出をめぐって公害犯罪処罰法 違反の疑いで告発され、検察庁が不起訴とした東京電力の幹部について、住民グループが「不起訴は不当だ」
として検察審査会に審査を申し立てていましたが、これについて福島検察審査会は7日までに「不起訴は妥当だ」とする議決をしました。

福島第一原発で高濃度の汚染水が海に漏れ出したことなどをめぐって、福島県の住民グループは平成25年、東京電力の幹部を公害犯罪処罰法違反の疑いで告発 しましたが、
福島地方検察庁はことし3月、「海に汚染水が漏れ出したことを立証するのは困難だ」などとしてすべて不起訴にしました。

これについて「東京電力みずから汚染水が海に流出していると認めているのに、検察が刑事責任を問えないと判断するのは著しく不当だ」などとして、ことし4 月、住民グループ
が検察審査会に審査を申し立てていましたが、福島検察審査会は、7日までに「検察官の判断を不当とするに足りる証拠を見いだすことができなかった」とし て、不起訴は妥当だ
とする議決をしました。

これについて、住民グループ「福島原発告訴団」の武藤類子団長は、「裁判によって責任を追及することは今度の東京電力の汚染水処理が適切に行われるかどう かという点でも重要
であったと考えていたので非常に残念だ」というコメントを発表しました。


引用終わり


福島検察審査会 東電新旧幹部「不起訴相当」…汚染水流出
http://mainichi.jp/articles/20160708/k00/00m/040/102000c

「不起訴相当」!?。はぁ!?海に流出してないとでもいうのでしょうか!。

【昨日!第178回目のサブ ドレン等を実施】昨 日(2016.07.06)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は1100億Bq超となりました。
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 124回 /これまでの排水量 196,657t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 309億 9,795.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 178回 /これまでの排水量 144,441t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 791億 7,078万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

凍土壁、セメント追加注入を検討 一部温度下がらず、東電
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070701001783.html

以下上記より全文引用

東京電力は7日、福島第1原発の汚染水対策「凍土遮水壁」で、地中の温度が下がらない部分の凍 結を促すため、特殊なセメントを注入する追加工事を実施したものの、一部で
十分な効果が出ていないとして、追加注入を検討していることを明らかにした。

東電は、地中に石などが多く、地下水の流れが速い1号機北側と4号機南側で追加工事を実施。地 下水の流れを遅くして凍結を促すため、6月末までに特殊なセメントを計約30
立方メートル流し込んだ。一部で温度が下がり始めたものの、十分な温度低下が確認できない場所 が残っているという。

引用終わり

やはり失敗か!?。

福 島原発 汚染タンク再利用へ 処理水の貯蔵逼迫
http://mainichi.jp/articles/20160707/k00/00m/040/150000c

以下上記より一部引用

東京電力は、福島第1原発の放射性汚染水からほとんどの放射性物質を除去し終えた処理水を、高 濃度に汚染されている「フランジ型」タンクに戻して保管する方針を決めた。
汚染水の発生量を減らせず、処理水の貯蔵タンクの容量が逼迫(ひっぱく)してきたため。東電は 処理水の移送計画を原子力規制委員会に提出し、規制委は6日までに了承した。
東電は月内にも汚染タンクの再利用を始める方針だ。

引用終わり

事故から5年経ってこの状況!フランジタンクの信頼性が低いのが心配です。

海洋は福島原発事故の有害物質を自助除染できる
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160706/2435339.html

推定年間0.36〜1.90ミリシーベルト 葛尾・追加被ばく放射線量
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160707-090164.php

以下上記より一部引用

生活行動パターンを聞き取り調査し、実際に測定された空間放射線量を基に推定した。

引用終わり


多分、個々人が身に着けるタイプの積算線量計ではないね!。

東電、再調査考えず 第一原発炉心溶融隠し
http://www.minpo.jp/news/detail/2016070732594

以下上記より一部引用

県も情報隠蔽の再発防止に向けた東電の企業姿勢を疑問視しており、11日に開く県廃炉安全監視 協議会などで協議する。

引用終わり

福島県の原子力安全対策課によると、「福島県による独自の検証委員会は作らない」と 言っているので、協議会で何を議論するのか不明です。


原発避難、8月末解除を正式撤回 福島・川俣町
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070701001740.html

来春避難解除 飯舘で放射能検証 山菜食べる日常遠く
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2016070702000148.html

南相馬市の小中学校5校、来年4月に元の校舎で再開
http://www.sankei.com/affairs/news/160707/afr1607070025-n1.html

福島からの避難者 都内で不在者投票 「助けてもらいたい」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016070702000276.html

【東日本大震災】JR労組、常磐線の運転再開に反対「被曝を強制」
http://www.sankei.com/affairs/news/160707/afr1607070022-n1.html

中学草地で高線量検出 白井市除染、基準値下回る
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/335607

菅谷・松本市 長ベラルーシ訪問 放射能汚染 健康対策で懇談
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160706/KT160705FTI090002000.php

汚染水漏れ原因は「廃液タンクに泡」 東海第二原発事故で原電が中間発表
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201607/CK2016070602000157.html

<参院選宮城>女川原発再稼動 議論不発
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160707_11010.html

日本原電、日立の英原発事業に参画 海外で活路探る
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ06HP9_W6A700C1MM8000/

原発部品輸出へ企業連合 中国国有大手と連携
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27H4N_X00C16A7MM0000/

中国、超危険な原発を大量建設&世界中に輸出…脆弱性発覚を無視して完成強制、検査も手抜き
http://biz-journal.jp/2016/07/post_15795.html



2016.07.06 記述
「炉心溶融」再調査せず=民進党抗議に回答−東電
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070500854&g=soc

以下上記より全文引用

東京電力は5日、福島第1原発事故に関する第三者検証委員会報告書をめぐり、民進党が「不十分な調査で名誉を傷つけられた」と抗議したことについて、同党 宛てに回答書を発送
したことを明らかにした。民進党は報告書を「事実誤認」として再調査を要求したが、東電側は「考えていない」と拒否した。

報告書は、事故直後に東電が「炉心溶融(メルトダウン)」という言葉を使わなかったことについて、首相官邸(当時民主党政権)側から要請があったと推認さ れると記述した。
民進党は「要請したことは絶対にない」「選挙妨害だ」と抗議したが、東電は回答書で「当時の報告は全て当社の責任で、官邸をはじめ第三者に転嫁する意思は ない」と、事実関係への
言及を避けた。

引用終わり

“炉心溶融”巡り東 電「責任転嫁の意思ない」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160706/k10010585191000.html

以下上記より一部引用

民進 枝野幹事長「真摯な姿勢なくひどい」
民進党の枝野幹事長は、仙台市で記者団に対し、「事実関係の調査をしっかりやらなくてもかまわないという、東京電力の体質が顕著にあらわれている。第三者 と称する弁護団の
話は、理屈になっておらず、強い姿勢で臨まざるをえない。真摯(しんし)な姿勢も見られず、『誤解を招くようなことがあったら申し訳ない』ぐらいのことば があるのが、常識だと思うが、
全くそういうこともなく、本当にひどいものだ」と述べました。

引用終わり

東電 「炉心溶融」再調査せず 民進党に回答書
http://mainichi.jp/articles/20160706/k00/00e/040/194000c

「炉心溶融」めぐり再調査せず 東電 が民進党に回答書
http://www.asahi.com/articles/ASJ7652HHJ76ULBJ00C.html

東電、双葉町議会に 謝罪 第一原発炉心溶融隠し
http://www.minpo.jp/news/detail/2016070632561

枝野氏の言葉「強い姿勢で臨まざるをえない」とは法的 手段を取る可能性が大きいのではと思う。【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

【昨 日!第124回目の地下水バイパスを実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 124回 /これまでの排水量 196,657t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 309億 9,795.3万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島)政府や東電に 不信感も 浪江町住民懇談会終了
http://www.asahi.com/articles/ASJ754H8SJ75UGTB007.html

双葉町、22日に町 民会議 学校汚染土壌、町有地へ一時保管で
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160706-089888.php

汚染土の袋も置き去り「避難解除は無 責任」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160706_61008.html

浜岡原発廃炉訴訟  第9次原告が提訴 地裁浜松支部
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/257339.html

原子力発電所事故に 備え地域防災計画改定 兵庫県
http://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201607/0009256312.shtml

【深層レポート】政 府内で密かに進められる「もんじゅ廃炉論」と「新型高速炉」建設計画
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49049

温暖化対策、既存技 術だと原発1000基必要 経産省が有識者会議で試算公表
http://www.sankei.com/life/news/160705/lif1607050022-n1.html

経産省ってどんだけ原発推進なんだか。。。

ドイツ 原発停止の賠償また棄却
http://mainichi.jp/articles/20160705/ddf/007/030/028000c

浅間山など17火山 の避難計画策定 内閣府、関連自治体を支援
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H78_W6A700C1CR8000/

火山の岩の結晶に噴 火の前兆? 英研究チーム、痕跡発見
http://www.asahi.com/articles/ASJ75640TJ75ULBJ011.html



2016.07.05 記述
昨日の記事「
甲状腺検査」再検討を 福島県小児科医会が 独自委員会設置へ」http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160704-089365.php
へ の私のコメントした部分「独自に取材した結果、このような誤解を与える表現になったとの事実を確認!。良 い方向へ進みそうであることを報告致します。」
を 変える事態が起きました(これを否定する内容の信頼できる情報が寄せられた)ので、 今後の動向を注視して行くことを報告致します。

【昨日!第177回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 177回 /これまでの排水量 143,465t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 786億4,374万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原 発汚染土 再利用、偽装誘発の恐れ 有償引き取りも議論
http://mainichi.jp/articles/20160705/k00/00m/040/087000c

逆有償→不法投棄 の可能性は十分あるな!、そして全国に拡散か!?。というトンデモナイ話だ な。

廃炉作業員健康相談窓口設置へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053568392.html

以下上記より一部引用

窓口は7月8日から週1回設けられ、医師や保健師が健康や放射線に関する不安のほか、生活習慣 の改善などについても助言を行うということで、原則、午前10時から午後2時
まで相談を受け付けます。厚生労働省は「作業員の健康管理については東京電力なども行っている が、国としてもサポートしようと窓口を開設することにした。

引用終わり


トモダチ作戦で「被曝」元米兵支援へ基金 小泉元首相ら
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H65_V00C16A7CR8000/

「トモダチ作戦被害者支援基金」創設の記者会見


<全町避難>富岡「夜の森」の除染今秋にも
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160705_63013.html

原ノ町、小高駅で式典 南相馬市、避難解除の12日に
http://www.minpo.jp/news/detail/2016070532536

富岡に移転の「アトックス」業務開始 町と地域連携協定締結
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160705-089560.php

高浜原発、12日異議審決定 運転差し止め、大津地裁
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070501001439.html

玄海原発「再稼働認めない」 伊万里市長、覚書をてこに
http://www.asahi.com/articles/ASJ745CJJJ74TIPE029.html

原子力機構の業務契約、「関連企業」を制限 報告書発表
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS05H1X_V00C16A7PP8000/

浜岡原発 4号機安全対策工事の完了時期を延期へ
http://mainichi.jp/articles/20160706/k00/00m/040/054000c

原子力機構、ガラス固化処理 来年1月に再開延期
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14676419772115



2016.07.04 記述
「甲状腺検査」再検討を 福島県小児科医会が独自委員会設置へ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160704-089365.php

以下上記より全文引用

県小児科医会(太神(おおが)和広会長)は3日、郡山市で開いた総会で、東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる県民健康調査のうち、事故発生時18 歳以下の県民を対象に
県が行っている甲状腺検査の一部見直しを含む再検討が必要として、その在り方を考える同会独自の検討委員会設置を盛り込んだ総会声明を採択した。同会が検 査再検討の必要性
を示すのは初めて。

原発事故から5年が経過し、主に検査対象者を診療する小児科医が検査の在り方に疑問を投げ掛けた形だ。
同会によると、検査によって、甲状腺がんや「がんの疑い」と診断されたのは172人(3月末現在)。一般的に甲状腺がんは治ることが多いため検査実施によ る「死亡率の低下」のメリット
が生じにくい一方、がんと診断された際の精神面などのデメリットもあり、検査は世界的に推奨されていない。

総会声明では、検査を受けた子どもらや保護者、県民に健康不安などが生じているとし、「検査を受けた人への寄り添った説明や、県民に対する検査結果の分か りやすい説明が必要」
とした。

太神会長は「県民の不安をなくすために始まった甲状腺検査だが、検査によって(新たな)不安が生じた可能性がある。検査を受けた人の立場に立って見直す必 要がある」と述べた。
検討委は会員で組織し、秋ごろから議論を始める見込み。甲状腺がんと診断された人の意見を吸い上げるなどし、来年の総会までに方向性をまとめたい考え。ま た、総会声明内容を今後、
県などに要望する。また声明では、子どもたちへの健康影響への対応と将来にわたる健康管理、避難、帰還する子どもたち、その家族への継続的な支援なども盛 り込んだ。

引用終わり

これって検査を縮小させたい方向なのかな?だとすると信じられない方向へ行きそう だ!!。ベクトルが逆方向だろ!。・・・と思っていましたが、その後に自分で
独自に取材した結果、このような誤解を与える表現になったとの事実を確認!。良い方向へ進みそうであることを報告致します。

福 島)甲状腺検査や治療、再検討を 県小児科医会
http://www.asahi.com/articles/ASJ735VM0J73UGTB00C.html

3.11東電福島原発事故から5年が経過して当時15歳以上の人は既に概ね成人ですから小児科 の枠にない。なぜ福島県医師会が率先して動かないのか不明だ。
日本医師会や厚生労働省も動くべきだ。率直に言って対応が遅すぎだよ!。
福島県 小児科医会
http://fukushima-ped.jp/ こちらに最新の声明が出るのかな?。

福島原発の放射性物質減少=太平洋で事故前並みに−国際調査
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070400727&g=soc

国の基準値って100Bq/Kgですけど、さらに漁連ではサンプル検査で独自基準 50Bq/Kgとしていますが、これ以下を見て事故前並みなんて表現するのは不適切。

避難解除の目標「8月末ごろ」を撤回 福島・川俣町
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG04H8T_U6A700C1CR8000/

山形県と東電が和解=原発事故で1億5800万円賠償
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070400880&g=soc

伊万里市長が玄海原発再稼働反対 30キロ圏
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016070401001688.html

もんじゅ直下「活断層でない」 規制委会合が評価書案
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF04H0U_U6A700C1PP8000/



2016.07.03 記述
福島の甲状腺がん患者が“抹殺”される?
なぜ県の検討委員会は「被曝影響は考えにくい」と言い切れるのか

http://wpb.shueisha.co.jp/2016/07/03/67414/

福 島)学校汚染土、大熊の町有地へ搬出始まる
http://www.asahi.com/articles/ASJ725CT4J72UGTB002.html

【昨日!第176回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 176回 /これまでの排水量 142,488t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 781 億1,616万Bq (第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

安倍自民党が赤字必至のリニア新幹線に30兆円投入を公約 の怪! 裏に安倍首相のオトモダチと原発利権
http://lite-ra.com/2016/07/post-2382.html

「命と暮らし守る」 差し止め求め「大分裁判の会」結成 伊方原発
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/07/03/004513302

<女川原発>発電機油漏れはパッキンの劣化
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160702_13030.html



2016.07.02 記述
【昨日!第175回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 175回 /これまでの排水量 141,758t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 777 億0,466万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

総理大臣官邸は「炉心溶融」の隠ぺいを指示したのか? 元内閣審議官が明かす舞台裏と真相
http://bylines.news.yahoo.co.jp/horijun/20160702-00059525/

総理大臣官邸は「炉心溶融」の隠ぺいを指示したのか? 元内閣審議官が明かす舞台裏と真相


原発事故究明 動かない国会 検証機関設置せず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201607/CK2016070202000146.html

【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

福島の“甲状腺ガン”健康調査検討委員会は問題がありすぎる!
患者のデータを医大が隠そうとする理由とは

http://wpb.shueisha.co.jp/2016/07/02/67413/

以下上記より一部引用

今回初めて5歳以下の患者が出た。県や医大は公表していないが、事故当時、いわき市に在住していた5歳の男児が、今年5月頃に手術を終えたとみられている ことが取材で
わかったのだ。これで検討委の「被曝と関係なし」とする根拠のひとつが崩れたことになる。

引用終わり


福島・川俣町、避難解除先送り 新目標は「来年3月末」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070101002237.html

福島)「南相馬の復興、政府が責任」 国が確認文書
http://www.asahi.com/articles/ASJ6Z75PSJ6ZUGTB00Z.html

地価上昇招き「申し訳ない」 原発避難者の住宅次々と
http://www.asahi.com/articles/ASJ710132J6ZUTIL045.html

参院選へ、脱原発訴える抗議集会 首相官邸前と国会前
http://www.asahi.com/articles/ASJ716RQ5J71UTIL041.html

廃炉ビジネスに227社が熱視線 福井の企業向けに初の工事説明会
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/99008.html

<原燃再処理工場>ケーブル敷設で規定違反
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160702_23031.html

泊原発再稼働に慎重姿勢 規制委、海岸地形など「もう一度議論」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04355800R00C16A7L41000/



2016.07.01 記述
原発事故報告書 民進党が撤回求め抗議文
http://www.news24.jp/articles/2016/06/30/04334113.html

以下上記より一部引用

抗議文が到着して5日以内に回答がなければ法的措置をとるとしている。

引用終わり


除染ロボの苦戦−福島第一原発・建屋内で不具合対応できず、ロボは使い捨て(動画あり)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00390910

新所長「廃炉の基盤整備進める」 福島第1原発
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016063001001712.html

飯舘村で準備宿泊開始=81世帯190人が登録−福島
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070100016&g=soc

福島 飯舘村 5年ぶりに本庁舎で業務再開
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160701/k10010579721000.html

飯舘村が元の役場で業務再開 避難指示解除に向け(16/07/01)


葛尾村帰還、38世帯61人 総人口の4.2%
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160630-OYTNT50140.html

2日、赤井中(いわき)第1号 学校除染土の大熊、中間貯蔵への輸送
http://www.minpo.jp/news/detail/2016063032379

柏崎刈羽原発 ベント装置配管、一部で材質誤る 東電、交換へ /新潟
http://mainichi.jp/articles/20160630/ddl/k15/040/048000c

京大病院「ドカーンの大きな音」実験室出火、放射線検出
http://mainichi.jp/articles/20160702/k00/00m/040/109000c

大分でも仮処分申請 伊方原発運転停止を求め
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/06/30/004453964

核燃料冷却施設、設計方針を説明 浜岡4号機付属施設
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/256069.html

地質構造2度目調査 泊原発周辺で開始 原子力規制委
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0288523.html

ビキニ被ばくで国賠初弁論、高知 元漁船員ら提訴
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016070101001402.html

東芝、米原発当局に改良型BWRの申請取り下げ 当面需要見込めず
http://www.sankei.com/economy/news/160701/ecn1607010025-n1.html

英国の原発建設に逆風 東芝や日立のプロジェクトに影響も
http://www.sankei.com/life/news/160630/lif1606300023-n1.html

M6.8以上、確率 50%=中国地域、今後30年の活断層評価−政府調査委
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070100738&g=soc