NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない 炉心溶融マニュアル隠蔽問題
NO NUKES! 原発の再稼 動は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!

原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
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子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2016.06.30  ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome

原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://www.youtube.com/watch?v=UF-271b_lC8&feature=player_detailpage&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1139

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
指定弁護士からの「処分通知書」
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と 大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf

2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!

2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
県民健康管理センターデジタルアーカイブ https://www.i-repository.net/il/meta_pub/G0000338fmu

いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開 http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり

【原発事故被害者団 体共同声明】
https://drive.google.com/file/d/0Bw9-NJsCQLz9TlZpRmF0UG92c1U/view
【緊急拡散お願いします】
原発被害者訴訟原告団全国連絡会(全訴連)と原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)の共同行動を行います!
それに伴って提出する共同声明への避難者個人賛同連名を募集します

原発事故から5年が過ぎましたが、放射性物質はなくならず、被害者の住まいや暮らしの回復はままなりません。
そんな中で政府と福島県は、避難区域の解除やそれに伴う賠償の打ち切り、住宅の無償支援の打ち切りなど被害者の切り捨てを始めました。
特に避難者の住宅支援打ち切りは来年の3月に迫っており、急を要する課題です。

 5月30日に原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)と原発被害者訴訟全国連絡会(全訴連)が、原発事故による避難者の住宅無償提供継続求め ての共同行動を行います。
是非のご参加をお願い致します。また、その際に提出する2団体共同声明への避難者個人賛同連名をして下さる方を募集しています。
被害者を消し去り、収束していない原発事故に蓋をする国と福島県に対して、避難者を可視化するためです。多くの避難者の方の連名をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。

FFTV<特集164>原発事故避難者の住宅支援継続を!避難者を追い詰める「戸別 訪問」がはじまった/
ゲスト:瀬戸大作さん(パルシステム東京)/松本徳子さん(避難者)



2016.06.30 記述
民進 東電の報告書に抗議文 「炉心溶融」巡り
http://mainichi.jp/articles/20160701/k00/00m/010/067000c

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の炉心溶融公表遅れを巡る同社の第三者検証委員会の報告書に重大な誤りがあるとして、民進党は30日、東電の広瀬直己社長と第三者委に対し、謝罪と
報告書の撤回を求める抗議文を送った。

報告書は、炉心溶融という言葉を使わないよう社内に指示した当時の清水正孝社長が「首相官邸側から炉心溶融を認めることに慎重な対応をするよう要請されたと理解していた」と
推認した。一方、第三者委は、当時政権中枢にいた民主党(現民進党)幹部に聞き取りを行わず、官邸がどう関与したかは解明できなかったとした。

民進党は抗議文で「官邸から要請したことは絶対にない。責任を当時の官邸に負わせるもので、偏った不公正な調査」と批判。参院選公示の直前に公表したことを「選挙妨害と批判
されてもやむを得ない」と主張した。

当時官房長官だった枝野幸男幹事長は福島市内で記者団に「当時、私自身が炉心溶融の可能性を認める記者会見をしている。事実と矛盾していることを当事者の話も聞かずに出すこ
とは許されない」と述べた。東電広報室は「抗議文が届いていない」と話した。

引用終わり

【本日! 第174回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 174回 /これまでの排水量 140,962t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 772億5,094万Bq万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

GREENPEACE JAPAN 【東京電力】汚染水の海洋放出は禁止を
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/56886/

20160628 UPLAN おしどりマコ・ケン 「福島原発事故はいま〜体当たり(全知全能)取材を続けて5年」


福島第一原発2号機 原子炉の底に大量の核燃料か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160630/k10010577361000.html

福島第一原発の停電 分電盤が結露でショートか
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160630/k10010577391000.html

結露!?、外気温が高いこの季節に・・・分電盤内部の温度と外気温の差は大きくないのに結露とか。なんか違和感あるな!。
雨水の侵入にしても結露にしても、外電設備の保守管理が出来ない電力会社だということが判明したことになる。


東京電力 個人線量マップ 作製ソフト
http://www.tepco.co.jp/fukushima_hq/decontamination/index-j.html
なんか面倒だなこれ!、説明書見た時点でスゲー引いたぞ!。データを集めて大丈夫をアピールするのかな?。よく分からん!。

「個人線量マップ」作製 ソフトウエア開発、東京電力HPから入手
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160630-088305.php

新所長「廃炉の基盤整備進める」 福島第1原発
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016063001001712.html

東電4億5900万円支払い いわき市一般会計・下水道賠償
http://www.minpo.jp/news/detail/2016063032383

川俣・山木屋の「解除」9月以降か 避難区域、町が見直し検討
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160630-088304.php

汚染土再利用の方針決定=管理方法なお検討−環境省
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016063000791&g=eqa

管理方法が未定なのに方針を先に決めてしまう環境省!。結論ありきで進めるな!。

20160628 UPLAN 老朽炉を廃炉に!院内集会と署名提出にご参加を!


福島の震災関連死、2千人超す 3月末、復興庁集計
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016063001001643.html

<原燃>再処理工場工程に規制委「検討甘い」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160630_21033.html

美浜原発3号機、7月中旬にも合格内定へ 規制委安全審査
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO04254040Q6A630C1EE8000/

高知県四万十市も伊方原発事故に備え原子力災害避難計画
https://www.kochinews.co.jp/article/31619/

富士山噴火情報をアプリで登山者に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016063002000121.html



2016.06.29 記述
福島事故から東京へ降下した放射性セシウムの主要化学形態〜ガラス状微粒子への濃集〜
http://www.eurekalert.org/pub_releases_ml/2016-06/gc-5062616.php

【昨日!第123回目の地下 水バイパス&本日! 第173回目のサブドレン等を実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 123回 /これまでの排水量 195,097t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 307億 0,155.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 173回 /これまでの排水量 138,980t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 766億 9,120万Bq万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<参 院選福島>炉心溶融隠蔽巡り攻防激化
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160629_61001.html

以下上記より一部引用

「5 年前の民主党政権はメルトダウンも隠していたんです」。26日に福島市であった自民党現職岩城光英氏(66)の演説会。応援弁士の森雅子参院議員(福島選挙区)は言い放った。
森氏は事故当初、炉心溶融の可能性を認めた当時の原子力安全・保安院の審議官が更迭されたこと などを指摘し、事故対応を批判。「危機管理能力の ない民進、共産の野合の衆に議席を
明け渡すわけにはいかない」とトーンを上げた。

引用終わり

福島県議会 東京電力福島第一原子力発電所事故における炉心溶融の公表遅れの真相究明を求める意見書
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/172374.pdf

福島県は主体性がない!。

炉心溶融、国による 真相究明要求 福島県議会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062901001526.html

炉心溶融隠ぺい問題 真相究明 求める意見書を国に提出へ(福島16/06/29)


<炉心溶融隠蔽>福島4町 東電に抗議文
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160629_63013.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の炉心溶融(メルトダウン)隠蔽(いんぺい)問題で、福島第1、第2 原発の立地4町でつくる福島県原子力発電所所在町協議会は28日、東電などに抗議文
を出すことを決めた。楢葉町役場であった本年度総会で大熊、双葉、楢葉、富岡4町の町長や町議 会議長らが合意した。7月上旬の提出を目指し、調整を進める。協議会長の松本幸英楢葉
町長は「極めて遺憾だ。情報公開を強く求める」と述べた。

 隠蔽問題では、福島県漁連も28日、いわき市での組合長会議で東電に口頭で「厳重抗議」し た。野崎哲会長が東電福島復興本社の新妻常正副代表に対して「不信感を招かぬよう、事実を
伝えるという誓いを実行してほしい」と強調した。 新妻副代表は会議で「痛恨の極み」と陳謝。 会議後、「抗議をしっかり受け止めて、迅速で丁寧な情報発信を進め、信頼関係を構築したい」と話した。

引用終わり


雨漏りで分電盤ショート=「凍土壁」停止の停電−福島第1
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062900813&g=soc

使われていない分電盤に通電させていて、そこに雨水が侵入しショートしたの?、理解不能!。東 京電力に電気工事のプロは存在しないのか!?。。。
分電盤の管理も出来ないのだから未来永劫原子力扱うなんて到底無理なお話しですな!。福島第二も柏崎も絶対に運転するなよ!。

福島第1原発 トラブル原因は電源のショート
http://mainichi.jp/articles/20160630/k00/00m/040/050000c

その電源のショートの原因は?なぜ同じ系統なの?。さっぱり分からん...

福島第一原発の停電 機器の復旧進むも原因不明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010576411000.html

福島第1原発電源設備トラブル 休憩施設の一部で停電続く(福島16/06/29)


福島第2など3原発、火災対策に不備 規制委が規定違反と判断
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG29H0M_Z20C16A6000000/

3.11前の原子力安全・保安院のナンチャッテ規制がこの事態を生んだのだと思う。そして誰も 責任を取らない。。。

宮城県が原発事故廃棄物再測定 秋に処理法決定
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27HDA_X20C16A6CR8000/

登場人物は実名…原発事故映画「太陽の蓋」製作Pに聞く
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/184454

「原発安全の主張、理由なく無視」関電役員が裁判所批判
http://www.asahi.com/articles/ASJ6X5V9LJ6XPLFA00G.html

玄海再稼働「年度内に」 九電社長が意向
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/328042

浜岡原発の広域避難計画 年度内に市区町村名公表目標 静岡県
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/254953.html

原爆症の認定求めた裁判 6人全員を認める判決
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160629/k10010576701000.html

以下上記より一部引用

東京地方裁判所の谷口豊裁判長は、「国の認定の基準は一般的な目安にすぎず、例外が許されない ものとは言えない。被爆の状況や健康状態の変化などを総合的に考慮して、放射線
の影響による病気か判定すべきだ」と指摘しました。そのうえで、国の新しい基準で積極的に原爆 症と認定する対象とされていない慢性心不全も含め、6人の病気は放射線の影響による
可能性が高いなどとして、全員を原爆症と認めました。

引用終わり


欧州全体の脱原発を求めてドイツなど三国国境でデモ
http://www.alterna.co.jp/18209

【恐怖の原発大陸中国】中国の危うき原発事情 厳しい言論統制で事故のほとんどは隠蔽
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160628/frn1606281140001-n1.htm

三菱重工がフランス電力公社と覚書、原発分野で協力
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ28I69_Y6A620C1TJC000/



2016.06.28 記述
福島第1、凍土壁復旧=停電原因を調査−東電
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062800825&g=soc

東京電力 福島第一原子力発電所電源設備における警報の発生ならびにセシウム吸着装置の停止について(続報)
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1301202_8708.html

以下上記より一部引用

現在、以下の設備が停止していることを確認しました。・セシウム吸着装置・陸側遮水壁 冷凍機・供給ポンプ・冷却塔の一部中性子線モニタ(西門設置)構内各休憩所および信号機の一部

引用終わり

福島第1原発で停電 凍土遮水壁の一部停止
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062801001185.html

以下上記より全文引用

東京電力は28日、福島第1原発の一部の設備で停電が発生し、汚染水から放射性セシウムを取り 除く装置や、原子炉建屋周囲の地中を凍らせる汚染水対策「凍土遮水壁」の
冷却設備の一部などが停止したと発表した。

東電によると、溶け落ちた核燃料がある原子炉への注水設備や、外部環境に異常はないという。復旧を急ぐとともに、詳しい原因を調べている。
午前3時40分ごろ、免震重要棟
遠隔監視室で警報が発生した。


引用終わり

福島第1原発 電源設備に不具 合、凍土壁の冷凍機などが停止(福島16/06/28)


同時多発的に電源が切れる構造って どうなんでしょうか!。「結果的に電源の構成が独立していない構造でした」では済まされない問題かと思います。

「メルトダウン」公表巡る検証 に厳しい指摘
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160628/k10010575561000.html

以下上記より一部引用

新潟県側代表「報告は国民を愚弄する内容」
新潟県側の代表として東京電力との合同検証委員会に参加する新潟大学の立石雅昭名誉教授は「今 回の報告書は国民の聞きたいことに答えておらず、愚弄する内容で合格点は
出せない。
今後、柏崎刈羽原発で同じことが起きないようにという視点でさらなる 検証をしたい」と話していました。

新潟県技術委委員「報告書は信頼できない」
科学ジャーナリストで県の技術委員会の田中三彦委員は、「報告書に書いてあることは信頼でき ず、信用性を担保する手続きが抜けている。ヒアリングの結果や、裏付け資料もなく、
推論にとどまっていて証拠が裏付けられていない」と述べています。

引用終わり


東電第三者委、公表遅れ問題で 新潟県に検証結果報告
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28HAS_Y6A620C1CR8000/

以下上記より一部引用

県技術委の立石雅昭新潟大学名誉教授は「東電の対応が間違っていたことを明確にすべきだ。結果的に東電を免罪しているようにしか見えない」と厳しく批判し た。

引用終わり

最大被害者の福島県は一体なにやってんの!。

20160628_新潟県技術委員会


東電の株主総会、脱原発など株主提案すべて否決 広瀬社長 は炉心溶融問題を謝罪
http://www.sankei.com/economy/news/160628/ecn1606280030-n1.html

東電「メルトダウン隠し」広瀬社長が株主に謝罪(16/06/28)


避難区域外の福島市も検証=原発事故の集団訴訟−福島地裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062800851&g=soc

最終処分場めぐり安全協定締結
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053543901.html

以下上記より一部引用

丸川環境大臣は28日の閣議のあとの記者会見で、福島県と富岡町、それに搬入路がある楢葉町と 27日、計画の前提となる安全協定を結んだことを明らかにしました。
協定では、▼安全確保の観点から、県と2つの町、それに両町の議会が処分場の敷地内に立ち入 り、放射線量の測定などの調査ができるほか、▼処分の状況について環境省が
積極的に情報を公開し、地元の住民の信頼確保に努めることなどを定めています。

ただ、処分場が住宅地に近い楢葉町の住民からは、計画への反発の声が根強いため、環境省は今後、地元の行政区とも安全協定を結び、計画への理解を得たいと しています。


引用終わり


楢葉町の商業施設 開店延期へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053493411.html

以下上記より一部引用

住民が少ないことによる採算面の問題などから、入居する店舗が決まらない影響で、現在も、用地 の造成には着手できておらず、施設のオープンは最も遅くて平成30年の春まで、
1年遅れる見通しとなりました。

引用終わり

入居店舗が決まらない→不便なので住民が戻らない→採算が取れないので店舗が入居し ない。これはまさに原発事故が起こした負の連鎖だ!。

予定の懇談会開けず 川俣町山木屋地区
http://www.minpo.jp/news/detail/2016062832307

福 島)学校汚染土、7月2日にも大熊町へ 環境省が打診
http://www.asahi.com/articles/ASJ6W51B9J6WUGTB00D.html

全国初の解除申請=基準下回る指定廃棄物−千葉市
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062800400&g=soc

福島県、原子力立地給付金廃止へ 来年度から一部、脱原発へ姿勢
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062701002233.html

3エリアの具体案示す アーカイブ拠点施設
http://www.minpo.jp/news/detail/2016062832329

川内原発1号機、10月から定期検査
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF28H09_Y6A620C1EE8000/

伊方、営業運転遅れ8月下旬に 3号機再稼働で四国電
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062801001883.html

東海地震対策、抜本見直しへ 3連動、南海トラフへ拡大
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062801001258.html



2016.06.27 記述
菅元首相「東電は官邸に責任転嫁している!」
http://toyokeizai.net/articles/-/124548

福島第一のセシウム、コンクリと反応か 九大など研究
http://www.asahi.com/articles/ASJ6V35H4J6VULBJ001.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故の発生から4日後に東京都へ降下した放射性セシウムの大半が、ガラス 状の微粒子に取り込まれた状態になっていたことが九州大など日米仏の
国際チームの研究でわかった。溶け落ちた核燃料が高温で格納容器の底のコンクリートと反応して できたとみられる。今もよくわかっていない炉心溶融した原子炉内の状況を
知る手がかりになりそうだ。27日、横浜市で開かれる地球化学の国際会議で発表される。

九大の宇都宮聡准教授(環境ナノ物質化学)らは、事故発生4日後の2011年3月15日に都内 でフィルターによって採取された放射性降下物を電子顕微鏡などで詳細に分析
した。セシウムの80〜89%はガラス状微粒子に取り込まれ、微粒子に含まれないものはほとん どなかった。大きさは1マイクロメートル未満で、放射性物質の濃度は1グラム
あたり4400億ベクレルだった。

2200度以上になった溶融燃料と触れたコンクリート由来のケイ素などが、熱せられた後に冷え てガラス状になったとみられる。格納容器底部まで落ちたことが裏付けられ、廃炉
作業の前提となる溶融燃料の位置を知るのに役立つと期待される。宇都宮さんは「微粒子がどう拡 散したかの調査も必要だ」と話した。

引用終わり

セシウム89%はガラス粒子 原発事故で東京への降下物分析
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062701001576.html

以下上記より一部引用

セシウムは雨などで洗い流されると考えられていたが、直接的に除去する方法でなければ環境に存在し続ける可能性があるという。チームは「健康への影響につ いて考え直す必要
がある」としている。チームは、事故発生後の2011年3月15日、原発から約230キロ離れた東京都内で採取された放射性降下物を分析した。

引用終わり

燃料デブリはどこまで浸食したのだろうか!、取り出しは相当困難な状況だと思う。今年度中に取 り出しか、それ以外かの結論は出せるのか!。

【昨日! 第172回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 172回 /これまでの排水量 137,992t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 760億 9,840万Bq万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福 島第一で汚染水漏れ 組み立て型タンクから
http://www.asahi.com/articles/ASJ6V5TH6J6VULBJ00F.html

以下上記より一部引用

福島第一原発のタンクから汚染水が漏れたと発表した。漏れたのは放射性ストロンチウムを除去し た水で、放射性物質の濃度はセシウムが1リットルあたり590ベクレル、
ベータ線を出す物質が同9万6千ベクレル。漏れた量は72リットルと推定され、タンクを囲う堰 (せき)内にとどまっているという

引用終わり


トリチウムの値が記事にありませんね!。

福島第1原発のタンクから推計72リットルの汚染水漏れ(福島16/06/26)



汚染土 「管理に170年」…安全判断先送り、再利用方針
http://mainichi.jp/articles/20160627/k00/00m/040/085000c

汚染土 二重基準隠し、再利用へ「理論武装」
http://mainichi.jp/articles/20160627/k00/00m/040/086000c

やはり非公開の会合はこのようなトンデモナイ内容なのかと驚くばかりだ。

学校保管の除染廃棄物、7月2日にも中間貯蔵施設に搬入で調整(福島16/06/27)


原発事故問題、終わってはいない 新潟・福島第1・告訴団長が講演
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20160626263437.html

原発ゼロもごまかしだらけ! 各党の公約を裏読みしないと危険な理由
http://wpb.shueisha.co.jp/2016/06/27/67110/

二審も差し止め認めず=玄海原発のMOX使用−福岡高裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062700018&g=eqa

美浜3号、9月以降に試験起動と公表
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/10years_ago/98518.html

地震確率、数値発表見直し 政府、リスク高低で分類検討
http://www.asahi.com/articles/ASJ6W32RCJ6WULBJ003.html



2016.06.26 記述
【昨日! 第171回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 171回 /これまでの排水量 137,009t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 755億 3,809万Bq万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島第1原発で汚染水漏れ 72リットル、外部流出なし
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062601001547.html

【2011.3.12東京新聞号外】原発炉心溶融 福島第1 最悪の事態も 放射性物質検出
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/tohokujisin/archive/gogai/pdf/gogai_110312.pdf

原発避難集団訴訟10月31日に結審へ 主な争点の主張にめど
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201606/CK2016062502000187.html

<双葉「仮の町」>いわきに移り3年 道半ば
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160625_71005.html

<女川30km圏>登米市 避難計画まとまる
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160625_11011.html

原子力防災 国の取り組み報告
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160625263334.html

大分県 受け入れ態勢に課題 多人数の輸送、避難所での対応は
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/06/25/003432212



2016.06.25 記述
「マムシの善三佐々木弁護士は原発事故検証でも「第三者」だった!
「炉心溶融隠し」会見でも記者の質問を遮って…

http://www.sankei.com/premium/news/160625/prm1606250026-n1.html

岩波 科学 資料「東京電力のプレス・リリースと事故時の実態の対比」(『科学』2015年5月号)
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/Kagaku_201505_siryo3.pdf

事故翌日「スリーマイル超える」 震災当初の保安院広報 中村幸一郎審議官
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012022202100005.html

また「首相官邸側」の文字。。。官邸にいた誰だ?。当時の保安院長の寺坂氏から話を聞きたい。 そして自ら「更迭された」を否定していますね!。
【国会事故調】資料と映像 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/resources/ 第4回 寺坂信昭氏 前原子力安全・保安院長の動画(約1時間30分)を再確認。
【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

指定廃棄物が基準下回る 千葉市分、来月にも解除
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016062502000136.html

<大間原発>「断層活動ない」Jパワーが主張
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160625_21030.html

浜岡原発廃止議案 静岡市「白票」へ
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/253890.html

中国電、上関原発で7回目補足説明
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160624/bsc1606240500006-n1.htm



2016.06.24 記述
【昨日!第169回目&本日 第170回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 170回 /これまでの排水量 136,027t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 749億 6,853万Bq万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島県 平成28年度第3回 廃炉安全確保県民会議
https://youtu.be/Jp7pBttqjfU?list=PLd-GO_vPz9c8deIc8kaTPDKAIp75isSt6
会議資料
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/genan01/genan400.html
福島県原子力安全対策課によると、本日より廃炉安全確保県民会議の模様を映像で公開を開始し、今後も同会議の映像公開は行うとしている。

しかしその一方で廃炉安全監視協議会については専門的な会議だとして映像公開の予定はないとし た。これを踏まえ同協議会の模様も映像での公開をと要望した。

真相究明求め意 見書 炉心溶融隠蔽問題県議会、国に提出へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016062432221

国のどこが担当するのか不明、規制委員会?政府?国会?。なぜ福島県自身が調査しよ うとしないのか!。

「慢 心と想像力の欠如」 日本学術会議が原発事故を批判
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010569251000.html

<全町避難>浪江の特例宿泊「8月中旬」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160624_63001.html

原発事故の指定廃棄物 千葉市が指定解除を申請へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160624/k10010570461000.html

四国電伊方3号機で燃料装填開始 7月26日にも再稼働
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062401001071.html

「伊方原発」核燃料の装填開始 来月26日にも再稼働(16/06/24)


原子力規制庁 津波の模擬実験 原発周辺、過去の規模推測
http://mainichi.jp/articles/20160624/k00/00m/040/158000c

年間維持費200億! それでも文科省が「もんじゅ」廃炉を決められないバカげた理由
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48979

福井県議会が核燃料税条例を可決
http://www.sankei.com/west/news/160624/wst1606240081-n1.html

みんなで傍聴 7月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20160624_002041.php

国交省、高層ビル新築耐震性強化 南海トラフ、揺れ幅2倍に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062401001721.html



2016.06.23 記述
【昨日!第168回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 168回 /これまでの排水量 134,528t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 740億 9,299万Bq万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

ロ シア 福島第一原発の汚染水を最大限効果的に浄化する装置を日本に提案
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160622/2347671.html

上記記事の詳細はこちらですね!→ 経済産業省 トリチウム分離技術の検証のための実証事業 P5〜6/17
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/tritium_tusk/pdf/160419_05.pdf

安全軽視の東電に原発を任せることはできない
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/100463/062100069/

隠蔽脱却「覚悟示せ」 福島県が東電に抗議、「炉心溶融」問題
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160623-086413.php

<炉心溶融隠蔽>福島県「納得できぬ」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160623_63013.html

震災・原発事故アーカイブ拠点 双葉町長が県に要望
http://www.minpo.jp/news/detail/2016062332193

放射線の正しい知識深める 福島県南相馬が学校放射線健康教育開始
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160623-086574.php

福島原発除染作業に違法派遣 北海道・札幌の暴力団組長ら逮捕
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0284855.html

山形県、東電と和解 原発事故巡る裁判外紛争解決手続き
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22HBC_S6A620C1000000/

中国電、3度目延長申請 上関原発埋め立て免許で
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03936870S6A620C1LC0000/

再稼働「同意する気ない」 伊万里市長が答弁
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/325910

伊方3号、24日に核燃料装填 7月下旬再稼働へ四国電
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062301001495.html

梼原町が伊方原発の事故に備え高知県内初の避難計画
https://www.kochinews.co.jp/article/30112/

島根1号機廃炉申請、松江市長が了承
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03937050S6A620C1LC0000/

日本原燃、再処理工場に耐震の緊対所建設−地元に計画書
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20160623_02.html



2016.06.22 記述
【昨日!第122回目の地下 水バイパスを実施&第167回目のサブドレン等を実施】
地 下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 122回 /これまでの排水量 193,478t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 304億1,013.3万Bq(第 三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 167回 /これまでの排水量 133,544t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 735億 2,227万Bq万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原賠機構、東電に852億円の追加交付
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ22HGZ_S6A620C1TJC000/

以下上記より一部引用

政府から受け取った賠償資金の総額は原子力損害賠償法に基づく1889億円と合わせ、6兆 3312億円となった。

引用終わり


東 電社長の隠蔽指示 事故の翌年には把握 公表せず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160622/k10010565281000.html

以下上記より一部引用

当時の社長の指示があったことは、事故の翌年まで行われた社内調査で把握されていたにもかかわ らず、調査の担当者が「重要性は低い」とした結果、限られた社員のみが知る情報に
とど
まったということで、事故から5年にわたり公表されませんでした。これにつ いて、廣瀬社長は会見で「重要性の低いものだと判断してしまったことは、今考えればよろしくなかった」と
べた一方で、この問題の再調査はしない考えを示しました。


引用終わり


東電社長「隠ぺいです」 炉心溶融の公表遅れで(16/06/22)


「官邸の指示」再調査せず 民進、東電の姿勢に反発
http://www.asahi.com/articles/ASJ6P5X1FJ6PULBJ00V.html

「炉心溶融使うな」は隠蔽 公表遅れ調査せず 東電社長が謝罪
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016062202000124.html

東電社長隠蔽認め謝罪 炉心溶融 「官邸指示」は調査せず
http://www.minpo.jp/news/detail/2016062232132

「炉心溶融使うな」は隠蔽 東電社長が謝罪、官邸指示は調査せず

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160622-086117.php

「追加策着実に」「後出しやめて」 東電の対応を厳しく批判

http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160622-086156.php

本日、20日に福島県原子力安全対策課へ行った要 望に対する、その後の方向性を同課に聞きまし た。同課:「事故検証は国が責任を持って行うべきで、その旨の要望を国に対して
行っている、今後もそようにしたい」と回答。つまりは事故検証を自らはしないということです。 受け身なんですよ!福島県は!。こうやって事故以前から続く東電の隠蔽体質は、 現在
に至るまで福島県は何度も騙されっぱなし。このままでは今後も同様のケースが続き、それを繰り返すのだと思う。原発事故
が実際に起きても変わらないのは東電も福島県も同じだ
と感じる。「福島県は動きなさい!」と一人の県民として強く言いたい。


「炉心溶融」めぐり、県が東電に企業体質の改善強く求める(福島16/06/22)


こちらは本日東電側 と面会した福島県原子力安全対策課の上部組織である危機管理部長さんですね!。東電が福島県民を納得させる説明なんて出来ませんから。。。
午前中に同課に電話した際に県の職員が「これから東電が対応策を説明しに来る」と話していましたが、これですか。本来的には広瀬社長の謝罪から始めるのが 筋だと思うけど。
私が部長さんの立場なら「順序を考えろ!」として面会は断るね!。ま〜これが現在の福島県政クオリティーということだ。

「津波が直接的ダメージ」 新潟県委、福島原発視察
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160621/dly1606210037-n1.html

<中間貯蔵>大熊町、廃棄物7月中に搬入へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160622_63011.html

福島・飯舘村、避難解除へ閉所式 飯野町の出張所
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062201001064.html

福井知事「安全性説明を」 高浜原発運転延長で、エネ庁長官に
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03892720R20C16A6LB0000/

高浜原発の劣化予測、正確さに不安 1、2号機の運転延長を認可
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/98114.html

25年までに原発全廃へ=福島事故で反対強まる−米加州
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062200126&g=int

米加州最後の原発閉鎖へ、再生エネに置き換え
http://jp.wsj.com/articles/SB11897586888049333566304582143790022108720



2016.06.21 記述
東京電力 「第三者検証委員会」による検証結果報告書を受けた当社対応について http://photo.tepco.co.jp/date/2016/201606-j/160621-01j.html
東京電力 東京電力としての反省と誓い 〜第三者検証委員会の検証結果報告書を受けて〜 http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/1300453_8626.html
・(1)福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告問題に関する当社の対策について
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/pdf/160621j0101.pdf
・(2)人事措置について
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/pdf/160621j0102.pdf
2016/6/21(火) 第三者検証委員会による検証結果報告書を受けた当社対応に関する記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=a7m7u601&catid=61697
上記動画2:14:25〜より一部引用 朝日新聞の本田記者:「合同検証委員会に福島県も関与したいとの提案があった場合について、それを受けるか」と質問。
東電広瀬社長:「福島県の皆様からの要望があってのことだと思う、それについては考えさせて頂きたいと思います」と回答。県へは昨日個人的に要望したが県 の対応は未定。
そして本日午前には、いわき市の原子力対策課へも、県の3.11東電福島原発事故検証委員会設置の提案を行うよう要望した。

こ れまでをまとめると、東電は以下をトリプル 隠蔽か!?。
・2011.3.11第15条報告で炉心溶融 (事故進展予測)の記載をしなかった件。
・2011.3.14の東電会見で 武藤副社長が清水社長からの炉心溶融隠蔽の指示を受けた
・2016年まで炉心溶融マニュア ルを隠蔽していた件。

東電元社長「メルトダウン」隠蔽指示を認める(16/06/21)


「炉心溶融」公表遅れ 東電・広 瀬社長が謝罪(福島16/06/21)


原子力災害対策特別措置法 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11HO156.html

【原子力規制委員会】東京電力 (株)福島第一原子力発電所 平成23年3月・第10条通報・第15条報告・異常事態連絡様式(第3報〜第9報)※第1報は第10条通報、第2報は第15条報告
https://www.nsr.go.jp/activity/bousai/trouble/gensai_25/archive_nisa/plant-1-2303.html

【原子力規制委員会】 原子力災害対策特別措置法第25条第2項に基づく報告資料等 東京電力(株)福島第一原子力発電所 プラント関連パラメータ 平成23年3月
https://www.nsr.go.jp/activity/bousai/trouble/gensai_25/archive_nisa/plant-2-2303.html

東電 社長 事実上隠ぺい認める
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053342521.html

以下上記より全文引用

東京電力が福島第一原子力発電所の事故の後2か月以上、「炉心溶融」いわゆるメルトダウンが起きたことを認めなかった問題について、東京電力の廣瀬社長は 「炉心溶融を使わないよう
当時の社長が指示し、公表を差し控えたことは重大で隠ぺいととらえられるのは当然だ」などと述べて隠ぺいだったと認め、謝罪しました。

福島第一原発の事故で東京電力は炉心溶融=メルトダウンが起きたことを、事故発生の2か月後に正式に認めましたが、5年近くたったことし2月、当時の社内 マニュアルに従えば事故の3
日後にはメルトダウンと判断できたことが明らかになりました。

この問題を検証するため、東京電力が依頼した弁護士らでつくる委員会は、当時の清水社長が炉心溶融ということばを使わないよう指示していたなどとする報告 書を6月16日、公表しました。
 
これについて21日東京電力は記者会見を開き、廣瀬社長が「炉心溶融を使わないよう当時の社長が指示し、公表を差し控えたことは重大な事実だ。痛恨の極み であり、社会の皆様の立場に
立てば、隠ぺいととらえられるのは当然だ」と述べて謝罪しました。

さらに記者から「社長としてどう認識しているか」と問われたのに対し、「隠ぺいですね」と答え、隠ぺいだったと認めました。

この問題をめぐり東京電力の委員会は、報告書で、当時の社長の指示が官邸からの指示によるものだったとしていますが、当時の民主党政権の菅・元総理大臣や 官房長官だった民進党の
枝野幹事長はそのような指示をしたことはないと否定しています。

このことについて廣瀬社長は会見で、「報告書では官邸の部分は、推認となっている。いかなることがあったにせよ、それに左右されるのではなく、社長として 口止めにあたる指示をしてしまった
ことは痛恨の極みと考えている」と述べて、官邸の指示があったかどうかについては回答を避けました。

「官邸の誰から指示があったのか調査する考えはないのか」という質問に対しては、「我々としての調査の限界があるし、それによって変わるようなことがない ような対策を考えた」と述べ、
今後、東京電力として調べる考えがないことを明らかにしました。また再発防止策として、▼事故の際に使う用語を技術的に判断する責任者を設置することや▼ 社会の目線にたった情報発信
を社長に提言する仕組みを取り入れること、▼それに情報発信の訓練や緊急時マニュアルの理解度テストを実施することなどを示しました。

引用終わり

東電社長 隠蔽認め謝罪「痛恨の極み」 炉心溶融問題
http://mainichi.jp/articles/20160622/k00/00m/040/082000c

東電、「炉心溶融使 うな」は隠蔽 広瀬社長が記者会見で謝罪
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062101001731.html

「隠蔽です」東電社長認める 福島第1原発事故、官邸指示は調査せず
http://www.sankei.com/affairs/news/160621/afr1606210028-n1.html

東電社長おわび 炉心溶融「隠蔽と捉えられるのは当然」
http://www.asahi.com/articles/ASJ6P4Q3GJ6PULBJ00J.html

炉心溶融の公表遅れ「深く反省」 東電社長が謝罪

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21HIH_R20C16A6000000/

炉心溶融隠し 県議会、東電に抗議
http://www.minpo.jp/news/detail/2016062132128

<炉 心溶融判断遅れ>報告書に「検証ない」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160621_61011.html

東電の原発再稼働だけは認めるな!
〜第三者委員会「報告書」を深読みして分かった変わらぬ「無責任体質」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48960

20160621 UPLAN【政府交渉】自主避難者への住宅支援打ち切り撤回と避難者の権利保障策を!!


福島)5市町村211戸分の復興住宅建設を保留
http://www.asahi.com/articles/ASJ6N4409J6NUGTB007.html

「40年廃炉」なし崩し 老朽原発に初の延長認可 高浜1・2号機に最長20年
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016062102000127.html

老朽原発の運転延長審査が最優先された理由
http://toyokeizai.net/articles/-/123582

地震・津波の備えに衛星通信 全国の病院に国が要請へ
http://www.asahi.com/articles/ASJ6N5QJ9J6NULFA01V.html



2016.06.20 記述
放射線を意識44.7% 調査開始以来で最低 本社県民世論調査
http://www.minpo.jp/news/detail/2016062032080

福島県でこの数字ですから、全国的には意識しない割合が相当高いと思われます。

「住宅除染」進捗率は全体計画の87.2% 福島県内の市町村
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160620-085589.php

再除染の必要性などは記事になし!。

福島 富岡町長ら 帰還困難区域の桜並木などの除染を要望
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010563091000.html

本格除染ってなに!?、意味不明ですな。でその費用対効果はどれ程なのか?。
若い世代が帰らないとどうなるのか知らない訳がないはずだ。いわき市内の不動産屋やら高級車の売れ行きの様子を見れば一目瞭然だ!。


NHKディレクターが原発報道への圧力を明かした!
経営委員会で原発推進の番組をつくれという指示が

http://lite-ra.com/2016/06/post-2353.html

大飯原発で地震動再計算=元委員の指摘受け−規制委
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062000537&g=soc

高浜原発運転延長:40年ルール看板倒れ…一部審査後回し
http://mainichi.jp/articles/20160621/k00/00m/040/045000c

以下上記より一部引用

審査のスピードを上げるため、人員をこの2基に集中。さらに、通常なら数年かかるとみられる1 次系冷却設備の耐震確認作業を先送りし、期限切れによる廃炉を回避した。

引用終わり

原子力規制委員会の形骸化による代表例はこれです。3.11東電福島原発事故に学 べ!。

高浜1、2号機40年超運転認可 原子力規制委、老朽原発で初
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/98064.html

高 浜原発1・2号機 40年超の運転延長 認可へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160620/k10010562181000.html

元原子力規制委員が大飯原発の危険性を警告
http://toyokeizai.net/articles/-/123357

連続発生や飛び火、熊本地震「異例と言えぬ」 神戸大名誉教授・石橋氏 に聞く
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/252895

美浜3号、高経年化で現地調査
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/10years_ago/98016.html

地震で断層30〜50mのずれ 南海トラフ、大阪大推計
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016062001002045.html



2016.06.19 記述
【昨日!第166回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 166回 /これまでの排水量 132,566t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 730億 4,305万Bq万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

【菅直人 OFFICIAL WEBSITE】東電の特殊体質
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12171989337.html

参 院選の争点から消えた「原発問題」〜たった5年で大事故は“なかったこと”に…
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48904

東電の「炉心溶融」隠しを許すな!〜200回迎えた脱原発金曜行動
http://www.labornetjp.org/news/2016/0617kinosita

「周辺地層群に活断層」 浜岡4号機規制委審査
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/251861.html

日本の原発はテロに対する防御が甘すぎる
http://toyokeizai.net/articles/-/123296

熊本→北海道“的中”の地震専門家 「次は首都直下」と警鐘
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/183767



2016.06.18 記述
【昨日!第165回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 165回 /これまでの排水量 131,762t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 725億 9,281万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

官邸前「脱原発」集会200回に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061802000133.html

原 発CM、再開に波紋 「訓練に全力」安全対策PR
http://www.asahi.com/articles/ASJ5L64VDJ5LUCVL01F.html

伊方3号機、再稼働は7月26日 四国電力が最終調整
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061701002137.html

「周辺地層群に活断層」 浜岡4号機規制委審査
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/251861.html

放射線管理報告書 記載ミスが計10件 浜岡原発
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/251863.html

震度6弱以上30年内確率って? 0%地点なし いつでもどこでも可能性
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016061802000150.html



2016.06.17 記述
福島 第一原子力発電所事故に係る通 報・報告に関する第三者検証委員会 検証結果報告書
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/pdf/160616j0301.pdf

以下上記P35から一部引用

ウ 当第三者検証委員会の原災マニュアルに関する認定
当第三者検証委員会としては、本件事故後、福島第一原発の緊急時対策班の要員らが、同マニュアルを確認しながら、通報等の業務に当たっていたものと認定し た。
福島第一原発が発出した具体的な通報文の内容を検討しても、その内容自体から、福島第一原発の緊急時対策班の要員らのうち通報等の業務に従事した社員ら が、
同マニュアルの内容を確認していたことが明らかである。

もっとも、他の通報文には、15 条に該当するか否かの判断が記載されているのに、炉心損傷割合を記載した各通報文には、その数値が記載されているだけであ り、
当時の福島第一原発の通報の運用からすれば、「炉心溶融に当た る。」と記載されるのが自然であったのに、その記載がなされておらず、その記載を回避したように
見受けられる。

通報文に「炉心溶融に当たる。」と記載した場合、その通報文が地 方自治体など関係諸機関にファックス送信されることから、その通報内容がマスコミに知られる
蓋然性が高かったと言える。そのため、福島第一原発において、緊 急時対策班は、通報文への記載を避けた可能性が濃厚である。

引用終わり

これは結果的に原災法違反ではないのか!?。またこれを「隠蔽」としないとするのは無理がある と思います。


【菅直人 OFFICIAL WEBSITE】東電第三者委員会委員長から「説明する義務はない」との返事
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12171582430.html

【菅直人 OFFICIAL WEBSITE】第二次国会事故調で徹底した事故の検証を
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12171504471.html

【民進党 福山哲郎】「東電「第三者」報告書への抗議」
http://www.fukuyama.gr.jp/diary/2016/06/17/14957/

2016年6 月17日「東京電力第三者検証委員会報告書」について 民進党幹事長 枝野幸男
http://goo.gl/LlWfdn

福島県 炉心溶融公表問題に関する知事コメント (平成28年6月17日)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/chiji/28comment.html#0617

以下上記より全文引用

炉心溶融という重大な情報が、社長の指示により公表されなかったことは、当時の不安に満ちた県 民の気持ちを無視したものであり、極めて遺憾である。
東京電力は、この報告書を真摯に受け止め、二度とこのようなことを起こさないよう、今後の対応 について速やかに示していただきたい。
県としては、その対応策について、廃炉安全監視協議会においてしっかり確認していく。

引用終わり

廃炉安全監視協議会で確認って、当該会議は廃炉の 為の会議ですから別枠で原発事故検証委員会を立ち上げるべきだ。

【東電福島原発事故 炉心溶融マニュアル隠蔽問題】特集ページはこちら

「意図的隠蔽ではない」 東電第三者委が報告書


東電調査結果に 民進 枝野氏 事実関係を否定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010559671000.html

県「極めて遺憾」と抗議
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053242431.html

以下上記より一部引用

17日東京電力原子力・立地本部の守正樹立地部長が検証結果の報告のため県庁を訪れ「“炉心溶 融”にあたると自治体や県民に伝えるのが妥当だったという結果だった。ご迷惑と
ご心配
をかけおわびします」と謝罪しました。

これに対して県原子力安全対策課の菅野信志課長は「都合の悪いことばは使わない体質があったと 言わざるを得ない」と指摘しました。その上で菅野課長は「当時の不安に満ちた県民
の気持
ちを無視したもので極めて遺憾だ。こうしたことが2度とないよう今後の対 応を示してほしい」と抗議しました。

引用終わり


「官邸指示」に枝野氏 反論 氏も、炉心溶融の報告書
http://this.kiji.is/116157019861583354?c=39546741839462401

以下上記より全文引用

民進党の枝野幸男幹事長は16日、菅直人内閣の官房長官として東京電力福島第1原発事故に対応 した際、東電に「炉心溶融」との言葉を使わないよう指示したことはないと明言
した。
東電の第三者検証委員会報告書に反論した。三重県四日市市で記者団の質問 に答え「私も、当時の菅首相も、東電にそんなことを求めていない」と述べた。菅 氏も同日の
取材に「『炉心溶融』を使うなと言ったことはない」と話した。
報告書は、東電の 清水正孝社長(当時)が社内に、首相官邸からの指示だとして「炉心溶融という言葉を使うな」と伝え
ていたと記載した。


引用終わり

「炉心溶融・・・指示していな い」“官房長官”枝野氏(16/06/17)


「溶融隠し」 菅直人氏、報告書に反発 「舛 添都知事の調査と同じで、第三者とは言えない」
http://www.sankei.com/affairs/news/160617/afr1606170004-n1.html

元首相「指示していない」 炉心溶融巡る圧力否定
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS16H4I_W6A610C1MM8000/

元首相「私は指示せず」=東電事故報告書に反論
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061700009&g=soc

メルトダウン問題 官邸の誰が指示したか 検証の課題に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010559221000.html

メルトダウン問題 報告書の主な内容
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010559241000.html

「溶融隠し」調査 官邸側に接触せず「不十分」
http://www.sankei.com/affairs/news/160617/afr1606170002-n1.html

官邸の誰が…踏み込 まず 東電「炉心溶融」公表遅れ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG16H4T_W6A610C1EA1000/

当時の東電社長、 「炉心溶融」使わぬよう指示 第三者委
http://www.asahi.com/articles/ASJ6J5HPPJ6JULBJ011.html

経産相「炉心溶融、 知らせるべきだった」 福島原発事故巡り 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF17H04_X10C16A6EAF000/

福島第1原発事故  東電「炉心溶融」使うな 「もう信用はない」住民不信増幅 隠蔽体質また露呈 /福島
http://mainichi.jp/articles/20160617/ddl/k07/040/076000c

福島の首長「隠蔽体 質は明らか」 東電検証委報告に憤り
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03710850W6A610C1CR8000/

新潟知事「虚偽説明 で遺憾」 東電第三者委の報告受け
http://www.sankei.com/region/news/160617/rgn1606170039-n1.html


柏崎原発、再稼働の道は不透明 東電検証委報告
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG16H5N_W6A610C1EA1000/

福島・飯舘村の避難解除時期決定 政府、17年3月末
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061701001339.html

関電、高浜原発の燃料取り出しへ 執行停止却下受け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061701001545.html

高浜原発 運転停止継続 3、4号機 関電の申し立て却下
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061702000267.html

「高浜」差し止め仮処分 関電の不服申し立て却下(16/06/17)


この流れが他の裁判にも影響して欲しい。

大飯の地震動、再算定を 前委員長代理が規制委に指摘
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061702000126.html

伊方原発3号機 24日にも核燃料入れる作業開始
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160617/k10010559971000.html

核融合炉運転、25 年に延期 建設費も2兆円に膨張
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061701001673.html



2016.06.16 記述
福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告に関する第三者検証委員会 検証結果報告書
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/pdf/160616j0301.pdf

2016/6/16(木) 福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告に関する第三者検証委員会による記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=eoy360w3&catid=69619

【菅直人 OFFICIAL WEBSITE】東電の第三者検証委員会と称するところからの報告書
http://n-kan.jp/news/8730.html

以下上記より全文引用

東電の第三者委員会と称するところからの報告書が公表されたこれに対する以下の私の見解をマスコミの送った。
東電の第三者検証委員会の報告について 2016年5月16日 衆議院議員 菅 直人

東電のメルトダウンの公表が遅れた問題について、東電の第三者検証委員会と称するところから報告書が出された。その中で、清水社長が官邸側から「炉心溶 融」を認めることに
ついて慎重な対応を取るようにという要請を受けていたという趣旨の記述がある。この点について当時の首相としての見解を述べる。

第一に、当時首相であった私自身が東電や保安院に「メルトダウン」あるいは「炉心溶融」という表現を使わないように指示したことは一度もない。

第二に、報告書には「官邸側」とあるが、当時官邸には政治家、官僚に加え、東電関係者もいた。「官邸側」とは政治家か、官僚か、東電関係者か、具体的に誰 なのかを明らかすべ
きだ。この件で第三者委員会と称するところから私への問い合わせは一切なかった。3月12日の海水注入を「官邸」が中止を指示したと当時報道されたが、中 止を指示したのは官邸
に居た東電の武黒フェローであったことが今では明らかになっている。「官邸側」ではどういう立場の人かわからない。
 
第三に今回の第三者検証委員会と称する委員会は、東電が依頼した弁護士等で構成されており、舛添都知事の調査と同じで、第三者とは言えない。東電から独立 した検証委員会ではない。
清水社長は政府事故調でも証言しているが、その内容は本人が拒否しているため公開されていない。まず東電は東電関係者の政府事故調の全ての証言と、当時の テレビ会議の記録を全て
公開するべきだ。そのことが、事故の検証にとって最も必要なことだ。
以上

引用終わり

新潟県 東京電力が設置した第三者検証委員会の検証結果についての知事コメント
http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/1356845384548.html

「当時の東電社長が指示」原発事故巡り第三者委(16/06/16)


第3者委が報告書 「炉心溶融」使わぬよう当時の東電社長指示(福島16/06/16)


炉心溶融公表遅れで第3者委が報告書 大山記者の解説です。(福島 16/06/16)


原災法違反の事実認定などが曖昧な、東電の弁護士さんらしい報告だったと言わざるを得ないし、真の第三者とは言えない のではないか!。国会が調査すべき事案だ!。

「炉心溶融ということば使うな」 当時の社長が指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010558831000.html

以下上記より一部引用

清水社長などへのヒアリングで官邸の誰から、どのような指示や要請を受けたかは解明できなかっ たとしています。

引用終わり


そこが肝なんだけど。。。調査が不十分だ!出直せ!。
おい!官邸にいた誰だ!。

【福島第1原発事故】「溶融という言葉、使うな」 社長が指示、官邸の要請で 検証委報告
http://www.sankei.com/affairs/news/160616/afr1606160038-n1.html

福島原発事故 「炉心溶融、使うな」東電社長が指示
http://mainichi.jp/articles/20160617/k00/00m/040/058000c

福島原発「炉心溶融使うな」、清水東電元社長が指示
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG16H2M_W6A610C1000000/

以下上記より一部引用

報告書によると、東電の清水元社長は事故から2日後の11年3月13日に官邸で枝野幸男官房長 官(当時)と面会。その後、同社の部長に対し、報道機関に発表する際は、文面や公表
資料などについて事前に官邸から了解を得るように指示したという。「その事実からすれば、官邸 側から事前に了承を得るようにとの要請を受けたものと推認される」と結論づけた。

引用終わり

上記の日本経済新聞によると、報告 書では官邸からの圧力があったみられるとして、悪いのは当時の菅総理率いる官邸自身のような書きぶりです。だとすると3.11時点で
TAF到達等の事故進展予測を伝えていない事実を省みない、東電寄りの報告書だと言える。菅直人氏の反論を待ちたい。

東電社長「炉心溶融使うな」指示 「官邸指示」と伝える
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061602000276.html

以下上記より全文引用

東京電力が福島第一原発事故当初、原子炉の核燃料が溶ける「炉心溶融」が起きていたのに「炉心損傷」と説明し続けた問題で、同社が原因調査を依頼していた 第三者検証委員会が
「当時の清水正孝社長が『炉心溶融という言葉を使うな』と社内に指示していた」との報告書案をまとめたことが、関係者への取材で分かった。十六日午後、正 式に取りまとめる。

報告書案によると、清水社長は、二〇一一年三月十四日夜に記者会見中だった副社長に、広報担当者を通じて、首相官邸からの指示として「この言葉(炉心溶 融)は絶対に使うな」と
伝えていたことも判明した。

同日早朝には、1、3号機で仮設電源により計測機器が一時的に復旧。炉心損傷割合が5%超と確認され、当時の社内マニュアルに従えば、炉心溶融と判断でき る状態になっていた。
報告書案は、清水社長が副社長に炉心溶融という言葉を使わないよう求めた背景には、官邸からの指示があったと推認されるとの趣旨の指摘をしているが、指示 をした人物や具体的な
内容は特定していない。

一一年の事故直後、東電は記者会見などで1〜3号機の炉心溶融の可能性を指摘されたが「基準は存在しない」として、前段階の「炉心損傷」と説明していた。 正式に溶融を認めたのは
一一年五月だった。

<炉心溶融> 原子炉内の冷却水喪失などにより、高温になった核燃料が溶け落ちる現象で「メルトダウン」とも呼ばれる。東京電力福島第一原発事故では 1〜3号機で電源喪失により
冷却機能が失われ、炉心溶融が起きた。事故当時の法令では、原発事故時の最も深刻な事態の一つとして、電力会社が国などに速やかに通報するよう定められて いた。当時の経済産
業省原子力安全・保安院は炉心溶融の前の段階として、燃料を覆う被覆管が溶けた状態を「炉心損傷」と定義していた。

引用終わり


福島原発「炉心溶融使うな」東電・清水元社長が指示
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG16H0H_W6A610C1000000/

以下上記より一部引用

2011年の福島第1原子力発電所事故時に核燃料が溶け落ちる「炉心溶融」(メルトダウン)の公表が遅れた問題で、東京電力の第三者検証委員会(委員長・ 田中康久弁護士)が経緯を
検証した調査報告書の概要が16日、明らかになった。報告書では当時の清水正孝社長が「炉心溶融」という言葉を使わないように社内に指示し、当時の首相官 邸からの圧力があったと
みられることを指摘した。

引用終わり

「溶融使うな」東電社長が指示 福島事故で第三者委が報告案
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061601001166.html

社長の指示なら組織的ではないのか?、その指示を出すまでの経緯が知りたい。どこかで会議をし て決定したのか!?。東京電力は福島県民の怒りを知れ!。
広く国民や福島県民の命をなんだと思っているのか!、原災法違反濃厚だぞ!!。これは完全に隠 蔽工作でしょ、清水氏は会見に出てこい!。

【本日!第164回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 164回 /これまでの排水量 130,915t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 721億 3,543万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

安全協定、6月中に締結へ 指定廃棄物処分場計画で楢葉町長
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160616-084597.php

福島)政府責任者、「誤解」説明を川内村住民に謝罪
http://www.asahi.com/articles/ASJ6H5CTXJ6HUGTB00Y.html

以下上記より一部引用

先月8日の懇談会。80代の女性が自室の空間放射線量が毎時0・3マイクロシーベルトあるとし て、解除への不安を訴えた。これに対し、原子力災害現地対策本部
(福島市)の後藤収・副本部長が「日本全体だともっと高い所がある。(線量は)日本中どこでも 一定程度あり、平均すると0・3ぐらいある」と述べ、問題はないと強調した。

引用終わり


印西市と東電が和解 原発ADR案受け入れ
http://www.sankei.com/region/news/160615/rgn1606150035-n1.html

「福島新エネ社会構想」の骨子案判明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010557851000.html

1F内のトリチウム水を電気分解してはどうか!一石二鳥ですが。

大飯原発 「地震動、再計算を」元委員が規制委に要請
http://mainichi.jp/articles/20160617/k00/00m/040/123000c

一部原発の地震想定 過小評価のおそれ 大飯原発で再評価を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160616/k10010558771000.html

原発審査の「地震想定」見直し必要〜 元規制委の島崎氏が田中委員長と面談
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2051

伊方3号機、月内に核燃料搬入開始 四国電が工程説明
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03647480V10C16A6LA0000/

関電、低レベル放射性廃棄物を20日搬出 高浜原発
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03645920V10C16A6LDA000/



2016.06.15 記述
【東京電力】「福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告に関する第三者 検証委員会」による検証結果の報告について
http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1299912_8708.html

社長の廣瀬氏はぶら下がり取材のみで、正式な会見は行わないのか!。

【昨日!第121回目の地下 水バイパスを実施&本日!第163回目のサブドレン等を実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 121回 /これまでの排水量 191,933t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 301億 3,203.3万Bq (第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 163回 /これまでの排水量 130,466t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 718億 8,848万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

子どもの甲状腺がんだけなのか チェルノブイリ30年
http://digital.asahi.com/articles/ASJ6H4VLTJ6HUBQU009.html

【復興の道標・5年の歴史】甲状腺検査の在り方は 「受けない意思も尊重」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160615-084349.php

私は受ける意思を尊重し、即刻東日本の希望者には検診の機会を国が整えるべきだと思います。な ぜなら福島で甲状腺がんとその疑いが多発しているのですから。
初期被曝した放射能は福島県に留まらなかったからです。

来年3月末に避難解除=福島県飯舘村、住民9割対象−政府
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061500749&g=soc

飯舘村避難指示を2017年3月31日解除へ 住民約6,000人が対象(福島16/06/15)


飯舘村避難指示を解除へ 避難中の村民には複雑な思いも(福島16/06/15)


<避 難解除>川内村帰還ほとんど進まず
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160615_63010.html

<避難解除の先に>住民離散、維持は困難
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160615_63005.html

中国外務省、福島原発事故の真相説明を求める
http://japanese.cri.cn/2021/2016/06/14/141s250426.htm

伊方3号機、7月下旬再稼働へ 検査順調、四国電力説明
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061501001582.html

規制委「原発地震想定過小評価」と指摘の元委員から聞き取りへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160615/k10010557551000.html

原発審査の地震想定で過小評価のおそれ 対応検討へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160615/k10010556781000.html

以下上記より全文引用

原子力発電所の再稼働の前提となる審査で、地震などの自然災害を担当していた原子力規制委員会の元委員が、一部の原発の地震の想定が過小評価になっている おそれがある
として、審査などの見直しが必要だと指摘し、規制委員会は元委員から聞き取りをして対応を検討することになりました。

聞き取りが行われるのは、原子力規制委員会で自然災害を担当し、おととし退任した地震学が専門の島崎邦彦元委員です。

規制委員会の審査では、想定される最大規模の地震の揺れ「基準地震動」が決められ、これを基に原発の耐震対策がとられます。島崎元委員は基準地震動を求め る計算式のうち、
「入倉・三宅式」と呼ばれる式が、西日本の日本海側に多い断層面の傾斜が垂直かそれに近い横ずれ断層で使われた場合、基準地震動が過小評価されるおそれが あると指摘して
います。

同じような横ずれ断層とされる、ことし4月の熊本地震のデータでこの計算式を使ったところ、ずれ動いた量などが公表されている推定値より小さくなったとい うことです。
そして、すでに審査で了承が得られた福井県にある大飯原発のほか、同じく福井県の高浜原発、佐賀県の玄海原発もこうした条件に当てはまるとしています。

島崎元委員は「審査を担当していた当時は、確定的なデータがなかったが、熊本地震が再現できず、過小評価のおそれを確信した。より正しく推定する手法で地 震動の計算をやり
直すのがいちばんだ」と述べ、原発の審査や評価手法の見直しが必要だとしています。

指摘を踏まえて、規制委員会は16日にも島崎元委員から聞き取りをして、対応を検討することになりました。新しく得られた知見を対策に反映させることは、 福島第一原発事故の大
きな教訓の1つで、規制委員会の対応が注目されます。

計算式の考案者「過小評価にならないよう注意を」
「入倉・三宅式」を考案した京都大学の入倉孝次郎名誉教授は「入倉・三宅式は地震波の観測データの解析によって確認された計算式で、科学的な有効性はいく つかの論文で検証
済みだ。ただ、地震の揺れの予測に使う際、断層面の傾きが垂直に近いケースでは断層の面積や地震の大きさが実際よりも小さくなってしまう可能性はある。原 発の審査では行政
的な判断として、あえて傾きを緩やかに設定するなど過小評価にならないよう注意しながら使うことが大切だ」と話しています。

原子力規制庁「どういう趣旨か直接聞く」
原子力規制庁の松浦克巳総務課長は会見で「島崎元委員は原子力発電所の審査に携わった人でもある。どういう趣旨で話されたのか本人から直接聞き、田中委員 長やわれわれの
見解も示したい。一般論だが、新しい知見が出れば安全面を最大限配慮して対応していく」と話していました。

引用終わり


「入倉・三宅式」は基準 地震動の審査の段階で、過小評価だとの声が市民を中心に出ていたが、原子力規制委員会は強引に審査。駒本地震でその危惧が現実のものとなった。

参院選4つの争点<原発> 経済優先で進む再稼働
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201606/CK2016061502000134.html

安定ヨウ素剤9月から配布 御前崎市長方針、浜岡原発5キロ圏
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/250395.html

放射性物質の盗難対策強化 規制委、病院などに義務付け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061501001120.html



2016.06.14 記述
福 島・川内村の避難指示 すべて解除 復興に課題残る
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010555431000.html

準備宿泊今夏にも 富岡町長、6月議会で示す
http://www.minpo.jp/news/detail/2016061431905

飯舘村住民説明会 政府、避難解除来年3月31日
http://www.minpo.jp/news/detail/2016061331912

環境相 除染徹底で住民帰還の環境整備を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010555781000.html

【本日!第162回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 162回 /これまでの排水量 129,954t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 715億 8,640万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

メルトダウン問題 新潟県の技術委員会と合同で検証へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160614/k10010555451000.html

以下上記より全文引用

東京電力が、福島第一原子力発電所の事故の3日後には核燃料が溶 け落ちる「メルトダウン」が起きたことを判断できたと明らかにした問題で、東京電力はより詳しい調査を行う
ためとして、問題の発覚のきっかけになった新潟県の技術委員会と合同で検証を行うことになりました。

東京電力は、福島第一原発でメルトダウンが起きたことを事故の2か月後に正式に認めましたが、当時の社内マニュアルには判断基準が明記され、事故の3日後 にはメルトダウン
と判断できたことが明らかになっています。

この問題の経緯や原因について東京電力は元裁判官などでつくる第三者委員会で調査を進めていますが、より詳しく解明するには、発覚のきっかけになった独自 の調査を行ってい
る新潟県の技術委員会の協力が必要だとして、検証を合同で行うことになりました。

検証チームは東京電力側の元常務ら2人と新潟県の技術委員会の専門家3人の合わせて5人で、第三者委員会が近く取りまとめる検証結果を踏まえて、より詳し い調査を行うとして
います。

技術委員会側から参加するメンバーで、多摩大学の山内康英教授は「東京電力の内部だけでなく外部からの情報もしっかり検証して実態を明らかにしたい」と話 しています。


引用終わり

ロシアのTENEX、フクシマ処理に助力へ
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160613/2301921.html

福島原発事故 東電、農林業賠償「秋までに提示」
http://mainichi.jp/articles/20160614/k00/00m/040/133000c

復興応援なのに「東北5県」…福島は? カタログに指摘
http://www.asahi.com/articles/ASJ6F52WHJ6FTIPE03G.html

伊方3号機に核燃料装填へ 四国電、24日ごろにも
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061401001951.html

高浜1、2号機の運転延長 20日にも認可 規制委
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H53_U6A610C1EE8000/

四国電、争う姿勢=伊方原発差し止め訴訟−広島地裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061300681&g=soc

志賀原発の低レベル放射性廃棄物が六ケ所村到着
http://www.logi-today.com/239201

黒字決算でも進む再稼働 怒る株主が電力9社に“脱原発”70提案
http://dot.asahi.com/wa/2016061000075.html



2016.06.13 記述
20160612 UPLAN 『人間の復興』に必要な医療と健康支援とは?〜原発事故5年、いま求められていること〜


東京電力HD・新潟県合同検証委員会(仮称)の委員の決定について
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/1299703_8626.html

新潟県 東京電力HD・新潟県合同検証委員会(仮称)の委員の決定について http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/1356845043102.html

そろそろ第三者検証委員会の報告書が出てきそうですね。


【一昨作日!第160回目&昨日!第161回目のサブ ドレン等を実施】
(2016.06.10 時点で)サブドレン等と地下水バイパスのこれまでを合算したトリチウム放出量は1000億Bq超となりました!!。
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 161回 /これまでの排水量 129,174t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 711億 2,620万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

「放射線...根強い不安」 14日解除の川内村東部、追加除染求める
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160613-083727.php

<避難解除>景色一変 消えぬ不安
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160612_63015.html

関電、高浜1・2号機の運転期間延長へ手続き完了 運転40年超の原発で初
http://www.sankei.com/economy/news/160613/ecn1606130012-n1.html

伊方原発危険性を訴え150人が座り込み
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160612/news20160612129.html

原発地震想定に過小評価 元規制委員の島崎氏が指摘
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061301002082.html

放射性物質のテロ転用防ぐ対策 病院などに義務づけ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160613/k10010554631000.html



2016.06.12 記述
丸森町 甲状腺検査(第2回目)の結果をお知らせします
http://www.town.marumori.miyagi.jp/hokenhukushi/yokenyobou/kojosen.html

福島県放射線監視室 緊急時モニタリングにおける大気浮遊じんのγ線核種分析結果について
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/166539.pdf

【福島第1原発】凍らない凍土壁に原子力規制委がイライラを爆発
「壁じゃなくて『すだれ』じゃないか!」 税金345億円は何のために

http://www.sankei.com/premium/news/160612/prm1606120009-n1.html

以下上記より一部引用

東電は地下水の流れで下流側にあたる海側の凍土壁から段階的に凍結させ、水位の低下を防ぐ計画 だったが、仮に海側の壁が「すだれ」の状態のまま上流の山側を完全凍結
すれば、水位がどんどん下がっていく可能性がある。

東電は計画で、山側を完全凍結して遮水効果が80%以上になった場合、水位逆転の危険を回避す るためいったん凍結をやめるとしているが、この「80%」を正確に判断する
すべがないというのが現状だ。「凍土壁の遮水性を示せない限り、このまま膠着状態になる可能性がある」。更田氏は、はっきりとそう指摘している。


引用終わり

失敗か!。

<福島第1>ロボットで高濃度汚染水除去へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160612_63011.html

福島・葛尾村 居住制限区域で初の避難解除 帰還なお不透明
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061202000122.html

福島第1原発事故 葛尾村で一部地域を除き避難指示解除(福島16/06/12)


放射線不安の声相次ぐ=国避難解除方針に住民−飯舘村
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061200060&g=soc

指定廃棄物の保管場所視察、宮城 環境相「一刻も早く処理」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061201001278.html

原 発訴訟原告側「浸水回避は可能」
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/329778

【福島から問う 廃棄物の重責(中)】処分場の用地取得は2% 「中間貯蔵は30年」の約束は果たせるのか
http://www.sankei.com/premium/news/160612/prm1606120008-n1.html

原発審査「見直し必要」=高浜など、過小評価の恐れ−元規制委・島崎
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061100159&g=soc

原発ない若狭「司法の力で」 高浜差し止め、井戸団長講演
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20160612/CK2016061202000013.html



2016.06.11 記述
<中 間貯蔵>町有地使用説明会開催へ 双葉
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160611_61008.html

除染したのはいいけれど…住宅地に残る黒い廃棄物袋の山 処分先決まらず復興の足かせに
http://www.sankei.com/premium/news/160611/prm1606110008-n1.html

福島)3号機燃料取り出しへ一歩 カバー組み立て訓練
http://www.asahi.com/articles/ASJ6B4GLWJ6BUGTB00L.html

20160608 UPLAN 東電共の会


福島第1原発事故 葛尾、あす避難指示解除 建て替え遅れ「帰れぬ」 解体済み住宅14%
http://mainichi.jp/articles/20160611/ddm/041/040/109000c

「チェルノブイリと福島」広河隆一編著
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/183165

高浜原発1、2号機安全審査大詰め 22日にも運転延長審査に合格
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/97391.html

九電、玄海原発の免震棟撤回 唐津市議会に謝罪
http://www.saga-s.co.jp/column/genkai_pluthermal/20201/321259

東通原発審査申請から2年、見えぬ再稼働
https://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2016/20160610014304.asp



2016.06.10 記述
福島県で甲状腺がんと診断された18歳以下が30人に
=海外ネット「まだ増えるだろう」「政府は子供たちが早く回復するよう支援すべきだ」

http://www.recordchina.co.jp/a141010.html

なぜ、福島は「チェルノブイリ以下」の扱いなのか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016061002000131.html

東電の賠償判決確定 双葉病院遺族訴訟、双方が控訴せず
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160610-083045.php

中間貯蔵 大熊町町有地提供 行政区長会が了承
http://www.minpo.jp/news/detail/2016061031806

福 島原発に水中遊泳ロボット、3号機の燃料デブリ探査
http://newswitch.jp/p/4943

海側地下水前処理へ 第一原発汚染水対策で設備設置
http://www.minpo.jp/news/detail/2016061031807

原賠審新会長に鎌田
http://www.minpo.jp/news/detail/2016061031803

[原子力と司法]大飯差し止め控訴審「島崎陳述書」が波紋
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20160610_02.html

大飯原発 差し止め控訴審 島崎氏の証人尋問検討 住民 側、関電の地震想定「過小」 /福井
http://mainichi.jp/articles/20160609/ddl/k18/040/354000c

川内原発許可取り消し求め提訴=規制委の火山評価「不合理」−福岡地裁
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000287&g=eqa

高浜原発 仮処分の執行停止、17日に判断 大津地裁
http://mainichi.jp/articles/20160611/k00/00m/040/099000c

高浜原発訴訟口頭弁論は7月13日 名地裁
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016060990202807.html

高浜1、2号機の工事計画認可 老朽原発初、40年超運転へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061001001662.html

玄海再稼働反対9万人署名 市民団体、佐賀知事に提出
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061001001329.html

北陸電力、志賀原発の低レベル放射性廃棄物を10日搬出
http://www.logi-today.com/238705

電事連、5年ぶりトップ交代 受難必至の「原子力連合会」 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ10HAV_Q6A610C1000000/

南海トラフ沿い上昇続く=震度6弱以上30年確率−関東で80%超も・全国予測地図
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061000657&g=soc



2016.06.09 記述
小児甲状腺がん手術巡る家族会要請 「前提に今後議論」 県民健康調査検討委
http://www.asahi.com/articles/ASJ692HZFJ69UBQU00F.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故後の県民健康調査で見つかっている小児甲状腺がんで、手術を受けた患 者の保護者らが「不必要だった手術の有無や割合を解明してほしい」などと
求めた県への要請書について、同調査検討委員会の星北斗座長は「個別の要望には逐一答えず、要 望が出されたことを前提に今後議論を進める」との方針を示した。

要請書は、「311甲状腺がん家族の会」から4月に検討委と星座長に出された。がんの「多数診 断」について検討委が「死に結びつかない、予後のいいがんを一斉診断で見つけて
しまった可能性」を指摘したことに対し、「過剰治療や医療過誤がどれぐらいあったのか、実態を解明すべきだ」などと求めていた。


星座長は6日の会見で、要請書を各委員に回覧して対応を協議したと説明。「委員会として対応が 必要なもの、逸脱しているものもあり、整理しないと個別に答えられない」とし た。

家族会代表世話人の河合弘之弁護士 は8日、「事故後数年を経て5歳以下にも甲状腺がんが見つかるなどチェルノブイリ事 故の状況と似てきている。手遅れにならないよう
対策を取るべき時なのに、多発を認めない理屈ばかり考えている検討委には、患者への愛情も誠意も感じられない」と批判した。


引用終わり


福島)避難区域の県民の4割、次世代への放射線影響心配
http://www.asahi.com/articles/ASJ665VB2J66UGTB015.html

新潟県 平成28年6月6日の福島第一原子力発電所事故の検証に関する東京電力からの協力依頼について調整を進めます
http://www.pref.niigata.lg.jp/genshiryoku/1356844794638.html

以下上記より全文引用

平成28年6月6日に、東京電力から福島第一原子力発電所事故の検証に関し協力依頼がありました。現在、東京電力はメルトダウンの公表等に関し第三者検証 委員会
(田中康久弁護士、佐々木善三弁護士、長ア俊樹弁護士)を設置し検証を行っていますが、県の安全管理に関する技術委員会が要請した検証すべき事項につい て、
第三者検証委員会での検証に該当しない事項があるとのことです。

県の安全管理に関する技術委員会が要請した事項は、福島第一原子力発電所事故を検証する上で、いずれも重要な事項であり、東京電力には真摯に対応していた だく
必要があります。このため東京電力の検証に協力することとし、技術委員会の意向を踏まえ、今後調整を進めます。

引用終わり

本日の東電定例会見で判明しましたが、どうやら第三者検証委員会とは切り離して、当該委員会の報告が出るものとは別枠で新潟県技術委員会が協力する段取り のようです。

福島県 原子力安全対策課はなにもしないのか!?。しないよねぇ〜、だって1Fの防潮堤も国の意向と同じで、「建設・設置を求めない」と明言していたから。。。

福島、帰還困難区域見直し案示せ 内堀知事、経産省に要望
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060901001587.html

2020年までに、まさかの全町帰還か!?、これでは帰還困難区域の賠償の終焉も近くなる ぞ!。ベクトルが逆方向なんじゃ。。。

大熊町の特例宿泊 お盆で調整
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055903041.html?t=1465476577983

特別宿泊→帰還困難区域解除→居住制限区域解除→準備宿泊→避難指示解除準備区域→避難指示解 除のコースか!。

JR小高〜原ノ町間で試運転
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055677151.html

以下一部引用

JRは、平成31年度末までにこれらの区間を含めた全線での運転再開を目指すことにしていま す。

引用終わり


やはり2020年3月か!翌月の4月には、3.11東電福島原発事故は無かったことにしたいよ うだ。。。恐ろしいシナリオだ!。

JR常磐線・小高 - 原ノ町間で運転再開前に試運転(福島16/06/09)


海側井戸の地下水を前処理、福島 第1原発、浄化加速へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060901001437.html

以下上記より全文引用

東京電力は9日、福島第1原発の汚染水対策「サブドレン計画」に関連して、建屋海側にある「地下水ドレン」と呼ばれる井戸からくみ上げた地下水に対し塩分 などを除去する前処
理を行う方針を明らかにした。浄化を加速するのが目的。東電は今後、原子力規制委員会に計画の認可を申請する。

福島県いわき市で開かれた政府の廃炉・汚染水対策に関する会議で報告した。地下水ドレンは、汚染された地下水が港湾にしみ出るのを防ぐ「海側遮水壁」でせ き止められた水が
港湾へあふれ出すのを防ぐため、1〜4号機建屋と護岸の間に5本設置された井戸。

引用終わり

降雨の影響が大きくなって汲み上げ量が多くなった場合を想定して、汚染地下水の浄化 を迅速化するのが目的かな?、溢水対策かも!。

トリチウム水タスクフォース報告書
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/tritium_tusk/pdf/160603_01.pdf

【昨日!第158回目&本日!第159回目のサブ ドレン等を実施】サ ブドレ ン等からのトリチウムの外洋放出700億Bq超え
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 159回 /これまでの排水量 127,827t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 703億 1,261万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

原発訴訟 津波予見できた 原告側が新証拠 神戸地裁
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201606/0009166015.shtml

<福島原発>事故対策の新拠点 来月運用
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160609_63071.html

<全町避難>浪江町が一時宿泊所を設置
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160609_63006.html

宮城県、杉の芯材からもセシウムが!!!
http://ameblo.jp/foreston39/entry-12168881193.html

大飯原発3・4号機差し止め請求裁判控訴審 名古屋高裁金沢支部
http://adieunpp.com/judge/kousai.html

第25準備書面 第25準備書面島崎邦彦陳述書
http://adieunpp.com/download&link3/kousai8/genjunbi25.pdf

来月仮処分を申請 県内住民有志 伊方原発
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/06/09/001936432

原発停止でも税収5年440億円 核燃料税見直し条例改定後見込み
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/97148.html

川内原発 運転差し止め訴訟 「段階的避難はほぼ実行不能」住民側が主張 /鹿児島
http://mainichi.jp/articles/20160608/ddl/k46/040/274000c

原発の巨大市場争奪へ 米WHがインドに建設
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM08H9G_Y6A600C1EA1000/

活断層の評価、限界露呈 熊本地震「想定外」次々
http://www.asahi.com/articles/ASJ635Q0ZJ63ULZU007.html



2016.06.08 記述
昨日!第120回目の地下 水バイパス&第157回目のサブドレン等を実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 120回 /これまでの排水量 190,427t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 298億 4,589.3万Bq(第三者機関測定値)
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 157回 /これまでの排水量 126,362t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 693億 0,624万Bq
(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

規制委、原発事故拠点の移転了承 福島第1・第2と浜岡
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060801001207.html

以下上記より一部引用

新たなオフサイトセンターは、福島第1が約24キロ離れた福島県南相馬市、福島第2が約8・5 キロ離れた同県楢葉町、浜岡原発が約19・6キロ離れた静岡県牧之原市に、
それぞれ設置された。福島第1原発事故では、オフサイトセンターが原発から約5キロしか離れて おらず、放射線量の上昇などで使えなかった。この教訓を踏まえ政府は事故
後、原発近くのオフサイトセンター移転を順次進めている。

引用終わり


映 画「朝日のあたる家」DVD発売用ー予告編


「炉心溶融」隠し/曖昧な結論は許されない
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20160608_01.html

<原発事故>ため池除染 条件厳しく焦りの色
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160608_63009.html

今秋にも初の特例宿泊 住民懇踏まえ国と協議へ 浪江町
http://www.minpo.jp/news/detail/2016060831728

5千〜8千ベクレル以下基準に 汚染土壌再利用で基本方針 環境省
http://www.minpo.jp/news/detail/2016060831727

UNSCEARもIAEAもWHOもICRPもだんまりか!、これ世界の非常識でしょ。

大飯差し止め訴訟 揺れ想定「過小の可能性」 元規制委員長代理 陳述書
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016060802000250.html

以下上記より一部引用

陳述書では、活断層の長さから地震の大きさを予測する場合に過小評価となる可能性を指摘した二〇一五年の学会発表に言及。関電が行った断層の想定や計算式 も「過小評価の
可能性は変わらない」とした。

引用終わり


規制委員長の大飯3・4号審査「後回し」発言、規制庁が軌道修正
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160608_01.html

これ規制側(規制委員会と規制庁)見解の不統一、不一致だ!。それとも規制委員会が軌道修正を 誘導しているのかな?と疑いたくなるね。


東海第二原発 水戸市が避難協定締結へ 8月に県内9市町と
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201606/CK2016060702000169.html

女川原発に自治体立ち入り 記録不備の防止策を確認
http://www.sankei.com/life/news/160608/lif1606080027-n1.html

使用済み核燃料に課税、受け入れ 関電と原電、福井県議会に意見書
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/97127.html

伊方3号機の安全工事終了 耐震や竜巻対策、四国電力
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060801001738.html

玄海原発適合性審査 進捗状況「予定通り」
http://www.saga-s.co.jp/column/genkai_pluthermal/20201/320040

(核リポート)被曝か、ストレスか 見えない健康影響
http://www.asahi.com/articles/ASJ5V3CLTJ5VULBJ002.html

三菱自動車だけじゃない…三菱重工が抱える8000億円の“超大型”原発訴訟
http://news.livedoor.com/article/detail/11610947/

日中の環境相会談 原発の安全対策共有を確認
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160607/k10010548941000.html

チェルノブイリ原発 原子炉から核燃料を完全に抽出
http://jp.sputniknews.com/life/20160607/2260296.html

大規模余震で出現の断層 はぎ取り標本を補修
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160607_63052.html



2016.06.07 記述
東電が炉心溶融隠蔽問題の検証を新潟県技術委員会へ協力をお願い
東京電力 新潟県技術委員会から示された「メルトダウンの公表に関し今後明らかにすべき事項」の検証についての新潟県へのご協力のお願いについて
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/1298243_8626.html
東京電力 添付資料
http://www.tepco.co.jp/press/release/2016/pdf/160606j0101.pdf
2016/06/06(月) 原子力定例記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=vacki6ue&catid=69619

上記動画の33:00〜 ファクタの宮島氏の質問が的を得ています。今頃になって、第三者の検証委員会が東電からの調査項目にない事案があり、技術的等の
専門的な事項について新潟県への協力を東電がお願いしたようです。質問している側の新潟県技術委員会に対して、調べられる側の東電が協力のお願いとは
筋が通りませんね。時間稼ぎ、結論の先延ばしかと思われても仕方ないと思います。これ殆ど報道されていませんけど。。。


チェルノブイリ原発事故 規制庁、報告書がサイトに掲載へ
http://mainichi.jp/articles/20160608/k00/00m/040/072000c

以下上記より全文引用

旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の健康影響に関する報告書が公表されていなかった問題で、原子力規制庁は7日の記者会見で、近く同庁のウェブサイトに掲載 する考えを明らか
にした。これまで受け付けていなかった情報公開請求にも応じるという。

調査は文部科学省が2012年11月〜13年3月、5000万円をかけて実施。同年4月に担当を引き継いだ規制庁が国会図書館に納本しただけで公表せず、 情報公開の専門家
からは批判の声が上がっていた。規制庁は「公表のあり方としては不適切だった」と説明した。

引用終わり


なぜ国会図書館に納本した環境省ではないのか?。報告書に記載されたのは「規制庁名」だったの かな?。ならばなぜ環境省を通したのか理解不能です。
あっ!規制庁も環境省もお互いに責任の曖昧化を狙ったのかな?。霞が関は責任回避のプロだもんなぁ〜と想像している。


事故時5歳児、甲状腺がん〜悪性・悪性疑い172人
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2049

2巡目の子ども甲状腺検査 がん確定30人に 前回から14人増える
http://www.minpo.jp/news/detail/2016060731708

【いわき市の2次検査はまだ半分未満か】2巡目の検査順番が遅いいわき市の場合、2次検査対象 者322人の内、2次検査受信者105人。322人のうち8割(福島市、
郡山市の受診率を参考にした場合)が受診すると仮定すると257人程になる。あと150人程が これから2次検査を受けると推測する。

「甲状腺がん」計30人に 福島県民健康調査、新たに14人診断
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160607-082155.php

「5歳の子ども」初めて確認 甲状腺がん、福島県民健康調査
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160607-082157.php

事 故当時5歳男児「甲状腺がんの疑い」
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160606-OYTNT50142.html

県民健康調査 新たに14人増え30人が甲状腺がんと確定(福島16/06/07)


8千ベクレル以下の汚染土再利用へ 環境省、盛り土など
http://www.asahi.com/articles/ASJ6746YRJ67ULBJ008.html

福島 進まぬ中間貯蔵 用地確保、国は「東京五輪年度に7割」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2016060602000125.html

原子力規制委 政策評価の報告書、発足から一度も作成せず
http://mainichi.jp/articles/20160608/k00/00m/040/106000c

以下上記より全文引用

毎年度作成と公表が義務付けられている政策評価の報告書について、原子力規制委員会は7日、 2012年度の発足から一度も作成していないことを明らかにした。13〜
15年度の3年分を作成し、8日の定例会合で公表するという。

規制委によると、担当の原子力規制庁総務課は作成を怠っていることは認識していたが、そのまま 放置。昨年11月末にあった総務省の連絡で規制委として事態を把握したと
いう。 報告書では、各省庁が予算や人員配置をどのように政策に反映させたか自己評価する。年1回、政策評価法に基づいて総務相へ報告し、公表しなければならな い。規制
委は原子力規制や原子力災害の対策などに予算や人員を充てている。

引用終わり


大飯の揺れ「関電は過小評価」 元規制委幹部が陳述書
http://www.asahi.com/articles/ASJ674HRRJ67PTIL013.html

以下上記より一部引用

関電は大飯3、4号機について当初の700ガルから同じ評価手法で震源の深さなどを変えて段階 的に856ガルまで引き上げた。島崎氏は自民党などから「審査が厳しすぎる」
と批判を受けた。14年9月に退任。大飯原発の基準地震動は1カ月後に856ガルで了承された が、審査は今も続く。

一方、規制委の担当者は7日、取材に対し、関電の手法が過小評価する可能性や、断層の長さなど 不確実な部分も織り込んだ上で、余裕を見て基準地震動を了承したと説明。
「島崎氏の陳述書で想定される最大の揺れや審査そのものが揺らぐとは考えていない」と話した。

引用終わり


伊方原発、大分県側の住民7月に差し止め申請
http://www.sankei.com/region/news/160606/rgn1606060006-n1.html

浜岡5号機、再稼働申請へ 停止時に海水入るトラブル
http://www.asahi.com/articles/ASJ675Q7TJ67OIPE01R.html

プルトニウム米国に到着 日本から返還、処分へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060701001221.html



2016.06.06 記述
【報ステ】甲状腺がん、当時5歳児で初めて確認
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000076456.html

以下上記より全文引用

原発事故の後、福島県の検査で子どもの甲状腺がんが多く見つかっている問題で、事故当時5歳の 男の子に甲状腺がん、または、がんの疑いがあることがわかった。検査時点の
男の子の年齢は9歳。事故当時、どの地域にいたのかなど、詳しいことは明らかにされていない。 チェルノブイリでは、事故当時5歳以下の多くの子どもたちが甲状腺がんになった。
県民健康調査検討委員会ではこれまで、その年齢層の子どもから甲状腺がんが見つかっていないこ となどを理由に「原発事故との因果関係は考えにくい」とされてきた。

「『5歳以下がいないから』という表現をどう変えるのか」という質問に対し、検討委員会の星北 斗座長は「当時5歳以下からの発症は非常に少ないと言い換える必要があるのか
しれないが、5歳の人が1人出たからといって評価を変えるということではない」と改めて明言した。


引用終わり


福島原発事故 当時5歳が甲状腺がんの疑い
http://mainichi.jp/articles/20160607/k00/00m/040/092000c

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の影響を調べる福島県の「県民健康調査」検討委員会は6日、事故当時 5歳の1人が甲状腺がんかその疑いがあると明らかにした。甲状腺がん発生で
放射
線の影響が考えにくいとする理由の一つに5歳以下の診断例がないことが挙げ られており、同委は「(影響が考えにくいとする)論拠を変更する必要はない。これからどれくらい出
てくるか検証する」としている。

福島県によると、放射線への感受性は大人より子どもの方が高く、チェルノブイリ事故では、当時 5歳以下でも甲状腺がんが多発していたという。

健康調査は県が2011年6月から実施。甲状腺検査は事故時18歳以下だった約37万人を対象 に15年4月まで1巡目を実施し、14年4月からは2巡目に入っている。これまで
5歳以下の診断例がないことなどから、検討委が1巡目の結果に基づいて作成した今年3月の中間 まとめでは、甲状腺がんの発生について、放射線の影響は「考えにくい」としていた。

検討委は、今年3月までに2巡目で30人ががんと確定したことも報告。昨年末と比べ14人増 で、「疑い」は同8人減の27人だった。「疑い」が減った理由について、県は「8人ががんと
確定されたため」と説明している。


引用終わり


小児甲状腺がん131人 被曝影響「考えにくい」 福島
http://www.asahi.com/articles/ASJ665VTKJ66ULBJ01G.html

以下上記より全文引用

福島県は6日、東京電力福島第一原発事故当時18歳以下の約38万人を対象にした甲状腺検査 で、1月から3月の間に新たに15人ががんと診断され、計131人になったと
発表した。うち1人は事故当時5歳だった。県の検討委員会は「これまでのところ被曝(ひばく) の影響は考えにくい」としている。

甲状腺検査は2011年秋から13年度までの1巡目検査(先行検査)と14年度〜15年度まで の2巡目検査(本格検査)に分けて集計している。3月末現在で、がんが確定した
か疑いがあるとされたのは計173人。うち116人は11年秋から13年度までの1巡目検査で、57人は14〜15年度までの2巡目検査でわかった。1巡 目では102
人が手術を
受け、1人が良性、101人ががんと確定。2巡目では、30人が手術を受け、がんが確定した。


県の検討委員会はこれまで、チェルノブイリ原発事故に比べて福島県民の甲状腺被曝が少ないこと や、チェルノブイリでがんが多発した5歳以下にがんが発生していないことなど
から「いま見つかっているがんは原発事故の影響とは考えにくい」としてきた。

今回、事故当時5歳の男子ががんと診断されたが、検討委は「チェルノブイリでは0〜5歳の年齢 層でがんが多発した。福島ではまだ1人。すぐに放射線の影響が出たとなるわけ
ではない」と説明している。

引用終わり


甲状腺検査2巡目のがん議論
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054519401.html?t=1465210663607

以下上記より一部引用

子どもの甲状腺検査などに関する県の検討委員会が6日開かれ、ことし3月までの2巡目の検査で 新たにがんやがんの疑いが見つかった人が57人になったことが報告されました。
委員からは1巡目の検査のあと短期間でがんが見つかることに疑問を投げかける意見もあり、検討 委員会は慎重に議論を進めることにしています。

県はおよそ38万人の子どもを対象に甲状腺検査を続けていて、平成23年から行われた1巡目の 検査ではがんやがんの疑いが116人に見つかりましたが、専門家らでつくる県の
検討委員会は被ばく線量が低いなどとして「放射線の影響とは考えにくい」としています。

県はおととし4月から2巡目の検査を進めてきましたが6日の検討委員会では1巡目の検査で異常 がなかった人のうち2巡目の検査で新たにがんやがんの疑いが見つかった人がことし
3月までに57人となったことが報告されました。また、会議では、2巡目の検査でがんやがんの 疑いと診断された57人のうち1人は、これまで見つかっていなかった震災当時5歳
の子どもだったことも報告されました。

委員の1人で日本医科大学の名誉教授の清水一雄医師は1巡目から2巡目までの短い期間でなぜが んが見つかるのか、疑問を投げかけましたが、検査にあたっている県立医科大学の
大津留晶医師は「1巡目の検査の後に新たに腫瘍ができたと考えられるが進行のスピードはわから ない」と説明していました。検討委員会は今後、2巡目で見つかっているがんやがん
の疑いのケースをどう解釈するのか、慎重に議論することにしています。

引用終わり


甲状腺がん、30人に増加=18歳以下検査2巡目−福島県
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060600738&g=soc

【速報】福島の甲状腺がんとその疑い2巡目で6人増えて57人、1巡目と 合わせて172人に
県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況 資料2-1 http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167943.pdf
県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要【平成 27 年度追補版】資料2-2 http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/167944.pdf

県民健康調査検討委員会 清水一雄氏:「今回の男女比は25:32と、通常の乳頭がんは1:7」
https://youtu.be/b7dBm88HlJM?t=18m26s
「本格検査 男女比・男性:女性 25人:32人 」については、触れていない報道が多数で驚いた!。172人の数字も出せないのか!。。。
通常(成人?)の場合の乳頭がんは、女性の32人を基準にすると本来は男性が4.57人と推定 されるので、今回の男性の25人は通常に比べて5.47倍となる計算です。

第23回県民健康調査検討委員会【要望書等の取り扱いについて】
https://youtu.be/b7dBm88HlJM?t=1h16m52s
以下上記動画より一部引用 星座長:「特にわたくし宛て、あるいは検討委員会に宛てに出されました要望書の類につきましては、委員の 皆様にご回覧申し上げます」 引用終わり

記者会見〜第23回福島県「県民健康調査」検討委員会


【昨日!第155回目&本日!第156回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 156回 /これまでの排水量 125,491t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 687億 3,138万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

凍土壁の拡大開始=未凍結部分の補助工事も−福島第1
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060600699&g=soc

飯舘村は17年3月31日「避難指示」解除 政府が方針伝達
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160606-081949.php

飯 舘村の一部避難区域、2017年3月末に避難指示解除する方針(福島16/06/06)


福島県外「避難者数」は東京最多5526人 総数4万1532人
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160606-081887.php

基準以下の廃棄物濃度測定に支援要望 宮城知事
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160606/k10010548011000.html

「廃炉ロボット」開発加速 技術の進化や先進性に海外も注目
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160606-081882.php

【復興の道標・名なしの土地】増える「所有者不明」 用地交渉、施設建設の壁
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160605-081681.php

医療従事者の線量基準明確に 放射線災害の研究会
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H24_V00C16A6000000/

青森・中間貯蔵施設 10月操業開始を延期へ
http://mainichi.jp/articles/20160607/k00/00m/040/043000c

吉川晃司の反骨がすごい!「俺は現政権がでえっ嫌い」と堂 々発言、
スポンサーの圧力に負けず反原発メッセージ

http://lite-ra.com/2016/06/post-2308.html

台湾、運転停止中の原発再稼動検討 環境団体や一部野党が反発
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201606050006.aspx



2016.06.05 記述
20160521 UPLAN 原発事故被害者集会 『ただちに公判をひらけ!東電3被告の刑事裁判』『汚染水放出告発 福島検審は起訴議決を!』


福島第一原発2号機 冷却装置の水漏れで冷やせなかったか
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160605/k10010546611000.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質の大量放出が起きた2号機では、非常用の冷 却装置が原子炉を冷やす機能を失って核燃料が溶け落ちましたが、詳しい原因は
分かっていません。ところがその後の分析で、この冷却装置で水漏れが起きていた可能性が高いこ とが分かり、東京電力は、この水漏れが原子炉を冷やせなくなった事態に深く関
わっているとみて、調べを進めています。

福島第一原発2号機では、事故発生から4日目に非常用の冷却装置が原子炉を冷やす機能を失い、 その後、外部からの注水にも失敗して核燃料が溶け落ち、放射性物質の大量放出が
起きました。しかし、冷却装置が機能を失った詳しい原因は今も分かっていません。
これについて、東京電力が2号機の内部にたまった汚染水の水位や漏れ出している量などを詳しく 分析した結果、この冷却装置の付近で9平方センチ程度の穴から水漏れが起きてい
る可能性が高いことが分かりました。

当時、この冷却装置は2号機の原子炉を冷やす唯一の手段として冷却水をポンプで原子炉に注入し ていました。しかし、設計上の想定とされた8時間を大きく超えて動かし続けてい
たことなどから、東京電力は、冷却装置に何らかの問題が起きて原子炉に送る冷却水の一部が漏れ 出し、原子炉を冷やせなくなった事態に深く関わっているとみています。
さらに2号機では、溶け落ちた核燃料を冷やすために注がれた水が汚染水となって現在も冷却装置 から建屋内に漏れ出していて、廃炉作業の大きな支障になっていることから、東京
電力は、冷却装置のどこからどのように水漏れが起きたのか特定を進めることにしています。

非常用冷却装置は極めて重要な設備
問題の非常用冷却装置は、事故やトラブルなどの際に原子炉から出る蒸気の力でポンプを動かし、 建屋内の別の場所から冷却水を引き込んで原子炉に注水する装置です。一度起動すれ
ば電気がなくても動かし続けることができますが、細かい制御などを行うには電気が必要で、設計 上の運転時間は8時間程度とされていました。
福島第一原発2号機では、津波で電源を失う直前にこの冷却装置を起動していたため、この冷却装 置が原子炉を冷やす唯一の手段となっていました。しかし、想定を大きく超えて動か
し続けたことに加えて、電気がないために出力の制御などができず、事故発生から4日目に原子炉 に注水する機能を失いました。
この冷却装置は、福島第一原子力発電所と同じタイプのほとんどの原子炉に設置されていて、原発 の安全上、極めて重要な設備と位置づけられています。

別の大きな謎も
この非常用の冷却装置を巡っては、機能喪失とは別に大きな謎が指摘されていました。政府の事故 調査・検証委員会の報告書によりますと、事故発生の翌日の3月12日の午前1時
ごろ、この装置が設置されていた地下1階の部屋に「長靴にギリギリ水が入らないくらいの高さま で水がたまっている」のを運転員が確認しています。その1時間後には水位はさらに
上がり、事故から1年後に調査した際には地下の部屋が完全に水没していました。
この冷却装置が機能を喪失したのは、最初に水がたまっているのが確認されてから2日後のことで したが、東京電力は、これらの水が津波によるものか冷却装置からの水漏れによるも
のかは、現在も分からないとしています。

専門家「今後の安全対策に影響」
原発メーカー、東芝の元技師長で法政大学客員教授の宮野廣さんは東京電力の分析結果について、 「どのようにして冷却装置が動かなくなり事故が深刻化したかは、今後の原発の安全
対策や福島第一原発の廃炉にも影響すると考えられる」と話しています。そのうえで、この冷却装 置が福島第一原発と同じタイプの多くの原発に備えられていることを踏まえ、「装置
のどこから、なぜ水漏れが起きたかを調べることが、今後の事故の検証において重要なポイントに なる。それを今後の原発の安全対策に生かしていくことが必要だ」と指摘しています。

引用終わり

東電は2号機の
非常用冷却装置に開いた穴を塞げば水棺出来ると思っているのだろうか?。耐久時間が8時間という設計も見 直さなければ原発の稼働は困難ですね!。

汚染水打開策見えず 凍土壁・保管タンク・海洋放出 第一原発
http://www.minpo.jp/news/detail/2016060531594

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の汚染水対策は、抑制の切り札である「凍土 遮水壁」に凍結しない部分が見つかった。東電は未凍結部の追加工事や山側の凍結範囲拡大などを目指すが、
効果を疑問視する声も上がる。汚染水を保管するタンクは、漏えいリスクが小さい「溶接型」への交換も計画通り進まない。浄化処理後も残る放射性物質トリチ ウムを含む水の
処理を巡り、政府の有識者会議は「海洋放出が最も短期間・低費用」との案を示したが、漁業者らの理解は得られていない。
 
■効果に疑問
凍土遮水壁は建屋周囲の地盤を凍らせ、汚染水の源となる地下水の流入を遮る。東電は3月末から凍結を開始し、今月2日の原子力規制委員会の会合では、凍結 範囲の大半で地中
温度が零度以下となった点を強調。地下水のせき止め効果が出たと主張した。ただ、東電の資料では凍結後に減ると予想していた建屋海側の地下水くみ上げ量に 変化がない。委員
は凍土壁に隙間が残って効果が出ていない可能性を指摘した。

東電は前回までの地下水の流れの推計方法を突如変更し、「効果は出たが、くみ上げ量が減るのはまだ先」と新たな主張を展開。規制委側から疑問の声が続出し たが、東電は「つじ
つま合わせでない」と釈明。規制委側との溝は埋まらず、議論は次回に持ち越された。
 
■目標にずれ
汚染水の保管用タンクには当初、鋼材をボルトで接合した簡易型(フランジ型)が導入されたが、接合部からの汚染水が漏れた。継ぎ目のない溶接型への切り替 えを進めているが、
5月19日現在、タンク総数937基のうち2割に相当する210基がフランジ型のままだ。

東電は昨年6月の廃炉工程表で「28年度の早い時期に全て溶接型で保管する」とした。しかし、多核種除去設備(ALPS)で処理後に残る放射性トリチウム 水の保管が優先され、
交換にまで回せていない。 東電が今年4月に公表したタンク運用計画では、フランジ型の使用は来年2月まで。廃炉工程表の目標とずれている。東電は遮水壁の計画の遅れなどを理
由としており、「地下水流入対策の効果が表れれば、交換も進む」との立場だ。

■海洋放出の提案
ALPS処理後のトリチウムの最終的な処分方法は今もって結論が出ていない。 処分方法を検討してきた政府の有識者会議は5月に海洋放出が「短期間・低費用で実施できる」との
報告書案をまとめた。原子力規制委はトリチウム水の海洋放出を進めるべきとの立場だ。しかし、漁業関係者は風評の助長などを懸念して海洋放出を認めない姿 勢を示している。政府
側は「特定の方法に予断を持っているわけではない。あくまでたたき台だ」と強調しており、打開策は見いだせていない。


引用終わり

この記事は現状を良くまとめていると思いますが、梅雨入りを控えて海側遮水壁の内側 である護岸付近の地下水水位については触れられていないのは残念だ。
加えて大量の雨が凍土壁内に降り注いだ場合の地下水汲み上げ量は想定しているのか疑問だ!。最悪の場合、建屋に流入する汚染水も逆に増えるかもしれない。
昨年の10月に海側遮水壁併合から初めての梅雨入 りとなるが、1F汚染水問題関連が大変心配です。

損傷の排気筒解体へ 福島第一 上半分、3年後めど
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016060502000124.html

3年後ですか。。。

20160604 UPLAN「守ろう!避難の権利!住宅支援打ち切りを許さない!」原発事故被害者の救済を求める全国運動東京集会


福島原発事故後5年で東電幹部が「隠蔽」事実認める、中国外交部がコメント
http://www.recordchina.co.jp/a140614.html

住民提訴大きな意味 「事故起きれば被害だけ、何の利益もない」
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/06/05/222938294

原燃、受け入れ計画変更
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160604_23072.html



2016.06.04 記述
チェ ルノブイリ原発事故 国が健康調査公表せず
http://mainichi.jp/articles/20160604/k00/00m/040/197000c

以下上記より全文引用

1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故の健康影響について、日本政府が東京電力福 島第1原発事故後の2012〜13年に5000万円をかけて調査し ながら
報告書を公表していないことが分かった。調査報告書は、国際機関の認定より深刻な健康被害があ るとした現地文献を否定する内容だが、情報公開の専門家は「原発を巡る議
論は多様で、意見は大きく分かれている。公費を使う以上、批判的な面からも検証する材料として 公表すべきだ」と指摘している。【日野行介】

この調査報告書は「チェルノブイリ事故の健康影響に関する調査報告書」。民主党政権末期の12 年11月に文部科学省の予算で着手し、自民党の政権復帰後の13年3月に
まとまった。電力各社も出資する東京都内のコンサルタント会社が調査を担い、結果を評価する委 員会の委員長には放射線影響研究所元理事長の長滝重信・長崎大名誉教授が
就任。現地文献の「ウクライナ25周年国家報告書」と「ヤブロコフ報告書」の二つを主に調査・ 評価した。

ウクライナ報告書は同国の非常事態省が11年に作成し、事故処理作業員のうち健康な人の割合が 88年の67.6%から08年には5.4%まで低下したなどと指摘。ヤブ
ロコフ報告書は現地の研究者らが09年にまとめ、事故後の継続的な被ばくによりがんのほか心臓 や血管などの病気が引き起こされたとして、事故の影響を受けた86年4月〜
04年末の死者数を計98万5000人と推計するなどしている。

両文献は原発事故による健康被害を国際機関より深刻に捉え、福島原発事故後に国内メディアで広 く報じられて関心が高まった。評価委員会は血液・リンパ系の疾患など計12
4カ所の指摘について、被ばくと健康被害を関連付ける放射線量の評価がされているかを中心に分 析。現地調査も行い検討した結果、「被ばく線量との関係を科学的な根拠で
判定できるものは確認できない」と否定的な結論を示した。その後、調査の事務方だった文科省の担当課が13年4月に原子力規制庁に移管され、 調査報告書は公表されないまま、
規制庁から環境省を通じて国会図書 館に納本された。

長滝氏は「文科省に届けたら担当部 署が規制庁に移ってしまい、どうなったか分からなくなった。人づてに国会図書館へ納めたと聞き、ふに落ちない感じだったが、僕らが『発表
し ろ』というのも筋違いかなと思った」と取材に回答。政府関係者は「民主党政権時に決まった調査で予算を消化しなければならなかった。政権も 交代し積極的に公表する意図は
なかった」と話した。一方、別の政府関係者は「福島の人を不安がらせないようにする面もあっ た。風評被害対策もあった」と述べ、当初から両文献に対する否定的な観点で調査
したことを示唆した。

行政の責任回避
原発事故に関する公文書を収集・整理しているNPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木 由希子理事長の話 原発を巡っては国民の意見が大きく分かれており、官僚にす
れば、公表して議論を呼び起こせば手間がかかる。国会図書館への納本は公開情報として誰もが利 用できる状態にあるとしたかったのだろうが、特定して探さないとなかなか見つ
からないし、行政の責任から逃げている。

【ことば】チェルノブイリ原発事故の健康被害
国際原子力機関などの国際機関は、事故後の小児甲状腺がんや作業員の白血病・白内障の増加を被 ばくによる健康被害と認め、被ばくによる死者を4000人と2005年9月に
推計。しかし、調査に携わった組織や団体が9000人や1万6000人といった新たな推計を報 告し、評価は定まっていない。

引用終わり

チェルノブイリ事故 国が健康調査公表せずに国会図書館に納本
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00326713.html

以下上記より全文引用

調査結果を公表していなかった。1986年に起きた、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の作業員や住民などの、健康への影響について、政府は、福島第1原発 事故が起きたあとに
調べた。報告書では主に、現地の2つの文献について評価していて、文献は、ともに原発事故による健康被害を国際機関より深刻にとらえたものだったが、検討 した結果、「被
ばく線量との関係を、科学的な根拠で判定できるものは、確認できない」と否定的な結論を示している。
しかし、調査報告書は公表されないまま、国会図書館に納本されていることがわかり、政府の対応には疑問が残る形となった。

引用終わり

文科省→規制庁→環境省→国会図書館 まさにたらい回しの構造で、環境省が国会図書 館に納本すればOKという図式は、これまでも利用された手法ですね!許せん!。

福島県立医科大学 ふくしま国際医療科学センター 放射線医学 県民健康管理センター【2013年1月27日にいわき市で行った 甲状腺検査説明会での質疑について】
http://fukushima-mimamori.jp/thyroid-examination/media/pdf_setumeikai_iwaki.pdf

以下上記より全文引用

2011年4月にウクライナ政府(緊急事態省)より提出された報告書について2013年1月 27日の説明会の質疑応答で見解を求めるご質問をいただきました。 本報告書は、ウクライナ
政府が作成した報告書であり、科学的に評価できる論文ではないとの指摘がございます。また本報 告書に関する日本国政府としての見解はまだ出ておらず、現在文部科学省の調査
チームによる現地調査のレポートがまとめられているところです。そのため、本学としては、わが 国での調査チームの正式なレポートを待ちたいと考えております。

引用終わり


これまで黙っていた福島県立医科大学にも一定程度の責任があると思う。また市民からの質問を受 けたのは鈴木眞一氏ですから同氏の説明責任も問われると思う。

原発避難の住宅支援継続を訴え 被災者らが集会で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060401001648.html

【昨日!第154回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 154回 /これまでの排水量 123,682t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 676億 2,818万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

福島第一「凍土壁」は、遮水効果に疑問がある
http://toyokeizai.net/articles/-/121239

以下上記より一部引用

建屋内への流入量を減らすことを目的として設置した「地下水ドレン」と呼ばれる井戸からくみ上げた水を、放射性物質の濃度が高いために海に放出することが できず、東電では
やむなく建屋内に戻している。凍土壁の稼働で、こうした本来の目的と異なるオペレーションの是正が期待されたが、現在のところ目立った成果は現われていな い。

引用終わり

上手くいっても70トンしか減らせないんだぜ!。。。

町除染検証委が発足 現状に合った方法探る 浪江
http://www.minpo.jp/news/detail/2016060431582

馳浩文科相VS規制委は一触即発? 文科省報告に田中委員長がダメ出し 「勧告に沿った議論したのか?」
http://www.sankei.com/premium/news/160604/prm1606040018-n1.html

核ごみ処分の全国シンポ終了 自然災害への懸念根強く
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060401001770.html

東電、柏崎刈羽原発を公開 建屋内の防水など対策急ぐ
http://www.sankei.com/photo/story/news/160603/sty1606030014-n1.html

第二原発避難計画 完成は年度内ずれ込み 東海村長、意見まとめ再度説明へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201606/CK2016060302000176.html

浜岡原発避難 ネットで情報
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20160604/CK2016060402000099.html

福井県、廃炉原発にも課税 県議会に条例案提出
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB02HDH_T00C16A6EAF000/

新電力に明暗 通信会社などは苦戦
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03218360U6A600C1EA2000/



2016.06.03 記述
<甲状腺検査>宮城・丸森 がん診断は1人
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160603_13031.html

以下上記より全文引用

宮城県丸森町は2日、東京電力福島第1原発事故を受けて18歳以下の町民たちを対象に行った町独自の甲状腺検査の結果を、町議会全員協議会に示した。昨年 7月から今年4月
にかけて1564人が超音波検査を受検。甲状腺にしこりなどが見つかり精密検査が必要と判定された11人のうち、1人ががん、1人ががんの疑いと診断され た。

町が2012年3月〜13年1月に行った検査では、がんまたはが んの疑いと診断された人はいなかった。
町によると、がんと診断されたのは成人女性で、手術を受け、現在は元気に生活している。がんの疑いと診断された成人女性は経過を観察している。

町保健福祉課は「原発事故が原因かどうかははっきりしない。福島県で行っている調査でも最終結論には至っておらず、その動向を見たい」と説明する。検査 は、事故当時0〜18歳
だった町民と、事故直後の転入者、出生者の計2323人が対象。12〜13年の検査は1982人が受けた。町は18年度に3回目を行う方針。宮城県内の自 治体では同町だけが甲状
腺検査を実施している。

引用終わり

【緊急特集】宮城県丸森町で子供2人が甲状腺がん→福島県と比較する
http://www.sting-wl.com/marumori-town.html

県 民健康調査データ〜県立医大の目的外利用、県把握せず http://ourplanet-tv.org/?q=node/2050
あれっ!?オカシイなぁ〜。。。鈴木眞一氏はAに ○が付いていますが、「検討委員会の委員」になったことありましたっけ?。
鈴木氏も大津留氏も申請日前直近の資料によると「オブザーバー」 ではないかと。
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/6483.pdf この申請で許可が出るの!?。

24時間対応施設整備 国、県など方向性 双葉郡2次救急機関
http://www.minpo.jp/news/detail/2016060331516

<原発事故>ネズミの精子 影響見られず
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160603_63035.html

タイトルがどうにも単純過ぎます、、、繁殖能力とDNAへの影響とは別ですから。

20160602 UPLAN 崎山比早子「若者と放射能―関東の汚染はどうなっているのか?」


【昨日!第153回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 153回 /これまでの排水量 122,735t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 670億 2,210万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

2014.9.18 福島県漁連会長 「ALPS処理水の希釈放出は認めない」 https://youtu.be/5fP4mSvlCE0?t=1h11m00s

安倍首相、いわき市や葛尾 村など訪問 復興状況を確認(福島16/06/03)


上記の動画に総理に向かって右側に野崎県漁連会長の姿があった!。

「凍土遮水壁」山側凍結拡大へ 海側でセメント注入を追加
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160603-081186.php

福島第1原発「凍土遮水壁」 山側の凍結範囲拡大へ(福島16/06/03)


以下上記動画より一部引用

順調に行けば、建屋への地下水の流入量は、1日あたり、200トンから130トンに減­る見込み。

引用終わり

つまり良くても70トンしか減らない!、その為に340億円の国税が使われるの だ!。
その一方でサブドレンと地下水ドレンで毎日のように800〜900トン近いトリチウム水を海洋放出!。なんだろうこの逆転現象は?汚染水対策の破綻ではな いか!。


帰還困難区域の復興 夏までに方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160603/k10010545511000.html

以下上記より一部引用

安倍総理大臣は記者団に対し、「帰還困難区域をどのように復興していくかは、この夏までに国としての考えを示したい。息の長いプロセスだが、国が前面に 立って最後まで復興
を成し遂げていく決意で進めていきたい」と述べました。

引用終わり


国によるゴリ押し政策は止めろ!。


東電に22億1799万円請求 原発事故賠償24〜26年度分 南相馬市
http://www.minpo.jp/news/detail/2016060331538

<中間貯蔵>用地交渉支援を地権者会が要望
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160603_61001.html

汚染土「7月にも搬出」…大熊町、環境副大臣が意向
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160602-OYTNT50113.html

東海第二原発で国の基準超える放射性廃液漏れる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160602/k10010544601000.html

みんなで傍聴 6月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20160603_002022.php

「原発の優劣」が明らかになる新検査制度導入
http://toyokeizai.net/articles/-/120772

高浜原発30キロ圏内兵庫まで移動 初の3府県合同避難訓練8月27日に
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/96752.html

米国 原発離れが加速 「シェール革命」で押され…
http://mainichi.jp/articles/20160604/k00/00m/020/138000c

緊急地震速報、精度改善へ 熊本地震、19回中4回不要
http://www.asahi.com/articles/ASJ5W4HFLJ5WULBJ00G.html



2016.06.02 記述
県民健康調査データ〜県立医大の目的外利用、県把握せず
http://ourplanet-tv.org/?q=node/2050

以下上記より一部引用

福島県が福島県立医大に対して事業を委託している「県民健康調査」をめぐり、福島県立医大は 2012年(平成24年)の段階から、県から委託されている目的とは別の研究に、
健診データを利用していることがわかった。OurPlanetTVが一部黒塗りの研究計画書を 入手した。

引用終わり


【昨日!第152回目のサブ ドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 152回 /これまでの排水量 121,826t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 664億 2,216万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

<福島第1>トリチウム放出 重ねて反対表明
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160601_63050.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の汚染水の浄化後に残る放射性物質「トリチウム」の処分方法を巡り、福島 県漁連の野崎哲会長は31日、いわき市であった組合長会議で、トリチウムを
含む水の海洋放出に反対する考えを重ねて示した。

会議では内閣府の担当者が、政府の検討会の内容を報告。野崎会長は「検討会の評価は基礎資料。 トリチウム水の処理は経済効率性では考えられず、海洋放出には反対する」
と述べた。組合長からも「海洋放出されれば、試験操業で積み重ねてきた努力が水の泡になる」と の意見が出た。

政府の検討会は今春、技術的評価で海洋放出が最も短期間に低コストで処理できると公表。政府は 新たな検討の場を設け、今後の対応を総合的に判断する。

引用終わり

福島第一原発 凍土壁下流の地下水減らず追加工事へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160602/k10010544011000.html

以下上記より一部引用

2日に原子力規制委員会の会合で現時点の効果が話し合われ、事前の想定では、壁よりさらに下流側の護岸付近に流れ込む地下水が減るとされていたのに対し、 現在も減っていない
ことが報告されました。これについて、東京電力は、雨の影響も考えられるほか、凍土壁の周囲では地下水の水位に変化が見られ、効果は出ているとしたのに対 し、規制委員会側か
らは「効果を判断する基準としては不十分だ」という声が相次ぎました。

そのうえで、凍土壁の一部に、温度の下がり方が遅く凍っていないとみられる場所があることから、ここにセメントを流し込む追加の工事を行ったうえで凍土壁 の効果を見極めること
になりました。追加の工事は効果が現れるまでには1か月程度かかる見通しで、汚染水対策の柱とされる凍土壁は、効果をどう判断するかを巡って議論が続く状 況となっています。

引用終わり

福島第1原発 凍土 壁 全域に拡大 本格運用へ規制委了承
http://mainichi.jp/articles/20160602/k00/00e/040/219000c

以下上記より全文引用

東京電力は2日、福島第1原発建屋周囲の地下を凍らせて地下水の流入抑制を目指す「凍土遮水壁」(延長約1.5キロ)について、段階的に凍結させている範 囲をほぼ全域に
拡大する計画を原子力規制委員会の会合で示し了承された。汚染水対策の柱とされる凍土壁は本格運用に向けて動き出すが、作業完了時期は未定だ。 また、現在の凍結対象区間
のうち一部では凍結していないとみられるため、セメントを流し込む追加工事の計画も示した。

東電は3月、全体の55%にあたる計820メートルのみの凍結を始めた。凍土壁で建屋の周囲を完全に囲むと敷地内の地下水位が下がり、建屋そのものの中に ある高濃度の汚染
水が外に漏れ出す恐れがあるからだ。そのため段階的に凍結させて様子を見ていたが、今のところ大きな問題はないとして凍結区間の延長を求めた。

凍土壁は、建屋周囲に掘った井戸から地下水を抜き取る「サブドレン計画」などとともに汚染水対策の中心。1568本の凍結管を建屋周囲に打ち込み、氷点下 30度の冷却液を
注入して地表から地下30メートルまで「氷の壁」を造る。完成すれば1日約200トンの地下水の流入を数十トンに減らせると見込まれるが、確証はない。

引用終わり

凍土壁3%凍らず 汚染水対策 の切り札に暗雲(16/06/02)


これまで護岸付近は汚染濃度の高い地下水が存在していたので、海側遮水壁で行き場を 失った地下水が凍土壁を迂回して流れ込む可能性もあり濃度の監視も必要。

<原発事故>屋内汚染 原発距離と比例せず
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201606/20160602_13020.html

避難指示区域の屋内汚染、原発からの距離と相関−東北大
http://goo.gl/2U3sYY

2016.5.31内閣委「2020年 東京オリ・パラ特措法一部改正案」〜嘘と利権と人権侵害の東京五輪は返上すべき!!
http://blogos.com/article/177776/

笑 顔も活気もあるじゃない! カンニング竹山さんが驚いた福島第1原発
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takahashikoichiro/20160601-00058346/

おいおい!って感じです。。。スポーツ紙が書くと下記のようになっちゃうんです!。一般の国民 が見ると「大丈夫なんだ」となる危険性あり。

カンニング竹山、福島第一原発を視察
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/06/01/0009140537.shtml

高浜原発1、2の延 長審査終了 40年超老朽、初の運転へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060201001406.html

40年超えなんてあり得ない!。

もんじゅ運営主体 「回答を待ちたい」−規制委員長
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160602_04.html

文科省は「おおむね半年」の期限も守れないのだから廃炉が筋です。しかしゆる〜い規 制ですな!。

「原発の優劣」が明 らかになる新検査制度導入
http://toyokeizai.net/articles/-/120772

東海第2原発で放射 性廃液漏れ 外部への影響なし
http://www.sankei.com/life/news/160602/lif1606020029-n1.html

「核のごみ」候補地  資源エネ庁説明会 自治体から質問なし
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201606/CK2016060102000186.html

「耐震」方針規制委 に提示、玄海原発事故対応拠点
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20160601-OYS1T50009.html



2016.06.01 記述
データ活用、検討 学術研究へ 県民健康調査
http://www.minpo.jp/news/detail/2016060131483

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故による健康影響を調べる県の「県民健康調査」データの学術研究への活 用ルールを協議する検討部会は31日、福島市のコラッセふくしまで初会合
を開いた。今年度内に5回程度の会合を開催して骨子案をまとめ、県民健康調査検討委員会に報告 する。

初会合では調査データを提供する対象の定義や、提供の可否を判断する「審査委員会」の設置、個 人情報保護に配慮した匿名化・暗号化の方法−などが論点として県から示さ
れた。データ提供を認める基準の定め方や、個人の特定に結び付かない提供の在り方などを話し 合った。

津金昌一郎氏(国立がん研究センター社会と健康研究センター長)が部会長に就き閉会後、報道陣 に「データが広く活用されることが、県民の利益につながるという認識を共
有した。課題はたくさんあるが、厳格なルールを作る」と語った。部会は医学や統計学、法学など の有識者9人で構成する。津金氏以外の部会員は次の通り。

安達豪希(県保健福祉部次長)大平哲也(福島医大放射線医学県民健康管理センター健康調査支援 部門長)加茂憲一(札幌医大医療人育成センター数学・情報科学講座准教授)
菅野晴隆(県弁護士会)斎藤広幸(会津大復興支援センター上級准教授)塩谷弘康(福島大行政政 策学類教授)宝沢篤(東北大東北メディカル・メガバンク機構予防医学・疫
学部門教授)星北斗(県医師会副会長)

引用終わり

第1回 学術研究目的データ提供検討部会


津 金座長の会見〜第1回 学術研究目的データ提供検討部会


20160530 UPLAN 住まいを奪うな! 住宅提供・区域指定・賠償の継続を求める共同行動&デモ&福島県申し入れ行動


【昨日!第119回目の地下水バイパスを実施】
地下水バ イパスにおける、これまでの海洋への放出回数 119回 /これまでの排水量 188,856t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 295億 4,740.3万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!。

大熊の特例宿泊は8月中旬 第1原発・立地町で初実施へ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160601-080535.php

福島)大熊町、8月に初の特例宿泊
http://www.asahi.com/articles/ASJ505WMXJ50UGTB00J.html

「教育施設のためなら」中間貯蔵、町有地提供
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160531-OYTNT50170.html

福島)JR小高―原ノ町、7月12日に再開
http://www.asahi.com/articles/ASJ5062ZLJ50UGTB00L.html

「炉心冷却装置が働かない、耳を疑った」民進・江田
http://www.asahi.com/articles/ASJ6174WZJ61UTFK01F.html

玄海、泊原発の審査を先行 大飯は後回し、規制委方針
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016060101001904.html

福井・高浜原発 1、2号機 40年超原発、初延長 規制委、審査終了へ
http://mainichi.jp/articles/20160601/ddm/008/040/157000c

高浜原発で広域避難訓練=8月に、滋賀、京都も参加−福井県知事
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060100863&g=soc

九電に追加説明要求 「耐震で免震どう補うか」
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/317723

美浜原発 3号機再稼働で補正書を規制委に提出
http://mainichi.jp/articles/20160601/k00/00m/020/141000c

中国電、島根原発の耐震性能向上を検討 規制委の指摘受け
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03031480R30C16A5LC0000/

もんじゅ見直し 何度 看板掛け替えるのか
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/96621.html

ビキニ被ばく 福竜丸以外10隻 健康被害「確認できず」
http://mainichi.jp/articles/20160601/k00/00e/040/161000c

IAEA 核物質の盗難、増加傾向に 報告書を公表
http://mainichi.jp/articles/20160601/k00/00e/030/171000c