NO MORE FUKUSHIMA 2011  映画「日本と原発」 アベ政治を許さない
NO NUKES! 原発の再稼 動は断固阻止! 3.11 東電福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!

原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな! 東京が壊滅 する日 ― フクシマと日本の運命
English Version  特集ページ トリチウム海洋放出問題 県民健康調査問題 鮫川村焼却施設問題 福島原発告訴団  SPEEDI 自主避難 ガラスバッジ

子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2016.01.31 ツイート   推 奨ブラウザGoogle chrome

原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://www.youtube.com/watch?v=UF-271b_lC8&feature=player_detailpage&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1139

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東京第五検察審査会の皆様 への御礼2015.7.31
勝俣恒久・武藤栄・武黒一郎の3人を「起訴すべきである」と議決頂き、本当に有難うございました。
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と 大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf

2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!

2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
ひだんれん 原発事故被害者団体連絡会  http://hidanren.blogspot.jp/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
いわき市原子力対策課 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/13223/13228/019182.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
OurPlanet-TV http://www.ourplanet-tv.org/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-ii


情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開
http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025

東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり



2016.01.31 記述
20160130 UPLAN 福島原発刑事訴訟支援団1.30発足のつどい


【昨日!第69回目、本日!第70回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 70回 /これまでの排水量 55,011t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 178億6,863万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

震災5年 故郷戻れぬまま 原発避難者 移住6900件
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016013190070128.html

原発避難者 移住増続く 周辺自治体 存続危機も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2016013102000155.html

福島県、来年度から国に職員派遣 中間貯蔵施設用地取得を補助
http://www.sankei.com/politics/news/160131/plt1601310013-n1.html

いわきで楢葉町政懇談会スタート 避難指示解除後で初
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160131-046441.php

原発20キロ圏「海中がれきどう処分」
http://www.minpo.jp/news/detail/2016013128478

関電高浜4号機で燃料装填開始 再稼働は2月下旬
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016013101001669.html

高浜原発 30キロ圏外でヨウ素剤配布 兵庫・篠山
http://mainichi.jp/articles/20160201/k00/00m/040/053000c

高浜原発30キロ圏の10市町 ヨウ素剤配布手順未定
http://www.asahi.com/articles/ASJ1Y74RWJ1YUBQU00M.html

[高浜原発再稼働] フクシマの反省どこに
http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=201601&storyid=72802

事故30年、二重の「石棺」…チェルノブイリ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160131-OYT1T50004.html



2016.01.30 記述
福島原発刑事訴訟支援団
http://shien-dan.org/

東電の強制起訴裁判に「支援団」 福島第1原発事故
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016013001001571.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故で、検察審査会の議決に基づき東電の勝俣恒久元会長(75)らの強制起訴が決まったことを受け、今後始まる裁判を見守り、
内容を広く発信しようと30日、「福島原発刑事訴訟支援団」の発足集会が都内で開かれた。

東電元幹部らの告訴・告発に取り組んできた海渡雄一弁護士が講演し「この裁判には、事故を忘れさせずきちっと責任を取らせるという意味がある」と強調。

 支援団長に就いた福島県いわき市の元市議佐藤和良さん(62)は「長期化も予想されるが、何としても有罪に持ち込むためスクラムを組もう」と呼び掛け
ると、400人超の参加者から大きな拍手が起こった。

引用終わり


原発事故訴訟、支援団が発足 東電元幹部強制起訴
http://www.asahi.com/articles/ASJ1Z5535J1ZUGTB007.html

福島の住民 裁判通じ原発事故解明求める団体設立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160130/k10010391811000.html

東電強制起訴へ「支援団」=原発事故、被害者参加も検討
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016013000273

【昨日!第68回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 68回 /これまでの排水量 53,525t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 172億 8,511万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

政 権 原発推進路線を加速 「40年廃炉」先延ばし論
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201601/CK2016013002000116.html

原発ケーブル損傷 作業手順に誤り 柏崎刈羽7号機 情報共有も不足
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160129231891.html

初の“広域避難”不安や戸惑い 「本当に助けに来るの?」「どう受け入れる」
http://www.sankei.com/west/news/160130/wst1601300075-n1.html

プルサーマル高浜再稼働 MOX燃料処分方法は白紙
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016013002000126.html

高浜原発3号機が臨界 来月1日に発送電開始
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016013001001019.html

避難先「そんな遠いんか」 広域計画 周知徹底を
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20160129-OYTNT50230.html

原発反対 断食リレー1325日 神戸のNGO
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201601/0008761459.shtml



2016.01.29 記述
指定廃棄物 茨城での分散保管に環境大臣“容認”(16/01/29)


環境省のダブルスタンダードで茨城県以外の自治体からの反発は必至ですね!。

福 島第一原発 凍土壁ほぼ完成も運用めど立たず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010389691000.html

以下上記より一部引用

現在、建屋内の汚染水の水位は周囲の地下水より低く保たれていますが、凍土壁によって地下水の水位が下がりすぎて、上下が逆転すると、最悪の場合、
汚染水が漏れ出し、汚染が拡大するおそれがあるというのです。

東京電力側は、地下水の水位を細かく監視し、水位が下がり過ぎた場合は水を注入するなどとしていますが、原子力規制委員会は、地下水を巡っては想定
外の事態が起きかねず、説明が不十分だとしています。

引用終わり


福島第一原発1号機 ロボット調査の延期公表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010389701000.html

以下上記より一部引用

国と東京電力は、去年4月に格納容器の中にロボットを投入して内部の状況を確認したのに続き、今年度中をめどに水中を進むことができる別のロボットで
詳しい調査を行う計画でした。

ところが、汚染水の濁りがひどく、調査に支障を来すおそれがあることが分かり、東京電力などは調査を延期したうえで計画を見直すことを決め、28日、正式
に公表しました。

具体的には、去年4月に使ったロボットをベースに新たなロボットを作り、作業用の足場を移動させながら、汚染水の中に線量計とカメラをワイヤーでつり下 げ、
放射線量のデータと映像から核燃料の状態や分布を調べる方針で、来年度のできるだけ早くに調査を行いたいとしてます。

一方、2号機でも今年度中をめどに、原子炉の真下にロボットを投入して、溶け落ちた核燃料の状態を調べる予定でしたが、ロボットの投入作業を行う現場周辺
の線量が下がらず、実施のめどが立たない状態が続いています。

引用終わり

福島第一原発 格納容器へのロ ボット投入延期へ(16/01/29)


放射線研究拠点に認定 福島医大、広島大、長崎大
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160129-045932.php

以下上記より一部引用

福島医大は28日、同大の「ふくしま国際医療科学センター」が広島大、長崎大の研究機関と共に、全国の研究者が利用したり共同研究を行う場となる
国の「放射線災害・医科学研究拠点」に認定されたと発表した。認定期間は4月1日から6年。3大学は2月1日から、共同研究に当たる研究者を公募
する。放射線防護学やリスクコミュニケーション分野などで知を結集し、成果を東京電力福島第1原発事故の影響を受けた本県に還元する考えだ。

認定された3研究機関は同センターのほか、広島大原爆放射線医科学研究所(広島市)と長崎大原爆後障害医療研究所(長崎市)。文部科学省が研究
分野ごとに認定する「共同利用・共同研究拠点」の一つで、認定は14日付。広島大の研究所が中核機関となり、3機関が強みを生かしながら拠点機能を
担う。

引用終わり


福島県民の立場からすると、説明もないままに勝手に研究対象にさせられた感は歪めない。なぜ文 部科学省の所管なのか、旧科学技術庁の流れか。
だとすると、原発推進派への
(研究成果を含む)データ提供という側面もあるのかもしれませんね!!。文部科学省は説明責任を果たせ!!。

使用済み核燃料、たまり続ける「お荷物」 高浜再稼働
http://www.asahi.com/articles/ASJ1V4JR4J1VPLFA002.html

高浜再稼働目前、厳戒の地元 反対派「絶対な安全ない」
http://www.asahi.com/articles/ASJ1Y3DYYJ1YPTIL008.html

高浜原発3号機が再稼働 関電、2月下旬にも営業運転
http://www.nikkei.com/article/DGXLASJB29H1R_Z20C16A1000000/

高浜原発4号機 あさってから核燃料入れ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010390781000.html

高浜原発3号機 再稼働 あす朝臨界へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010390691000.html

高浜原発3号機が再稼働、関電 新規制基準後3基目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012901001807.html

高浜再稼働目前、厳戒の地元 反対派「絶対な安全ない」
http://www.asahi.com/articles/ASJ1Y3DYYJ1YPTIL008.html

高浜原発3号機 きょう検査経て再稼働へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010389761000.html

高浜原発3号機“夕方再稼働” 新基準で3基目(16/01/29)


みんなで傍聴 2月の原発裁判
http://www.kinyobi.co.jp/event/20160129_001915.php

九州電力が免震重要棟の建設を撤回 計画変更の根拠を説明へ
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00314931.html

柏崎刈羽の地震動を了承 規制委、沸騰水型で初
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012901002236.html

違反ケーブル2500本=図面に誤りも、柏崎刈羽7基−東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012900767

旧原子力安全・保安院は一体何を見ていたのか。。。

「原発廃炉時代」解体で出る放射能廃棄物どこに捨てる?地元自治体は最終処分場拒否
http://www.j-cast.com/tv/2016/01/28256941.html

柏崎刈羽原発 地震の揺れ想定 規制委了承へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010389941000.html

中国電力 島根原発付近の断層の長さを見直し
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160129/k10010389951000.html

避難先明示されず、市町困惑 原発事故想定の計画案
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/205006.html

<女川原発>30km圏5市町 直通回線設置
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160128_11040.html

北朝鮮核実験:水爆一部作動か 米報道
http://mainichi.jp/articles/20160130/k00/00m/030/084000c

周期的に「ゆっくり滑り」 東日本沖、地震も連動か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012901001020.html



2016.01.28 記述
熊取の6人組 京大の反原発研究者、今中助教3月退職
http://mainichi.jp/articles/20160127/ddn/012/040/019000c

以下上記より全文引用

京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)から原発の危険性を指摘してきた研究者集団「熊取の6人 組」で唯一の現職、今中哲二助教(65)が3月末で定年退職する。
旧ソ連・チェルノブイリ原発事故の災害研究の第一人者としても知られる。28日午後2時から同 実験所学術講演会で退職講演がある。来月10日には6人組が創設
した自主講座「原子力安全問題ゼミ」で講演。今後も福島第1原発事故の放射能汚染の実態などの 研究を続ける。【大島秀利】

同実験所には、今中さんをはじめ、小出裕章さんや小林圭二さんら原発に批判的な研究者6人が研 究グループを作り、市民参加が可能な「安全問題ゼミ」を開くなど
してきた。昨年3月に小出さんが助教で定年退職し、今中さんが「6人組のしんがり」になってい た。

今中さんは広島市出身。祖母を原爆で亡くし、母親も被爆した被爆2世だが、「それとは関係な く、当時は最先端技術とされ面白そうだったから」と大阪大の原子力
工学科に進学。東京工業大大学院を経て1976年に京大原子炉実験所の助手(現助教)になっ た。原子力開発のありように疑問を抱き、「原発をやめるのに役立つ
ような研究」をするようになった。

86年のチェルノブイリ事故では90年から6人組の故瀬尾健助手と現地入りした。以降、20回 以上訪れ調査。2011年3月11日に福島事故が起こると、同月内に、
後に計画的避難区域となる福島県飯舘村で放射性物質の測定などをして、住民らへ判断材料を提供 してきた。

学術講演会の問い合わせは同実験所(072・451・2300)。来月の自主講座は希望者が 140人を超え、申し込みを締め切った。

引用終わり

今中哲二 勉強会『事故直後の被曝量をいまから見積もる試み:飯舘村といわき市』のお知らせ http://goo.gl/sFWOs6
日時:2016年1月31日(日)10:00開場 10:30開演〜12:30終了 場所:いわき市生涯学習プラザ4F会議室(いわき市平字一町目1 ティーワンビル内)

<最 終処分場>副大臣「集約処分変えず」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160128_13006.html

以下上記より一部引用

指定廃棄物を一時保管している市町の総意として、知事が同省に分散保管の継続を要望している茨城県については「他の4県と状況が違う」と指摘。
1カ所での集約処分の方針は維持したまま、集約を急がずに分散保管の継続を容認することもあり得るとの考えを示唆した。

引用終わり

環境省のダブルスタンダードに茨城県以外が反発すること必至!。

【昨日!第67回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 67回 /これまでの排水量 52,639t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 169億 0,413万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

東電、81万件の顧客情報紛失 1都8県、USBに記録
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012801001822.html

東京電力 2016/1/28(木) 中長期ロードマップ進捗状況について
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=wr78crt2&catid=69619

福島第1原発1号機の格納容器内部調査 調査方法を見直し(福島16/01/28)


新たに飛散対策 第一原発目標マップ 規制委が改定案
https://www.minpo.jp/news/detail/2016012828431

原発事故に伴う森林除染に向け、関係閣僚が特別チーム 政府、震災5年目までに対策示す
http://www.sankei.com/affairs/news/160127/afr1601270009-n1.html

<飯館村>森林除染や賠償拡充を要望
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160128_61055.html

ADR申し立てへ 月舘2地区の住民1100人
http://www.minpo.jp/news/detail/2016012828407

富岡町で初の「特例宿泊」 3月17日から3回実施へ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160128-045669.php

鹿島・東電などが水中流動充填材−福島第一、汚染水置き換え迅速に
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/construction/20160127_01.html

除染用具、福島で投棄やまず 住宅街やコンビニに
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H4S_X20C16A1CC1000/

中国電力 島根原発近くの活断層見直し 最大の揺れも検討
http://mainichi.jp/articles/20160129/k00/00m/040/081000c

原子力機構の問題再点検へ もんじゅ有識者会合
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28H7U_Y6A120C1CR8000/

伊方原発3号機 再稼働巡る住民投票条例案 市議会が否決
http://mainichi.jp/articles/20160129/k00/00m/040/059000c

核のごみ 行き場見えず 9府県の知事、中間貯蔵施設受け入れ「拒否」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016012802000137.html

原発事故時の避難 職員がバス運転へ 福井・高浜町
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160128/k10010388461000.html

高浜原発3号機 あす午後5時ごろから再稼働へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160128/k10010389111000.html

高浜原発3号機あす再稼働へ 新規性基準で2か所目
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160128/k10010388451000.html

ヨウ素剤 県が新年度に配布へ
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20160128/CK2016012802000106.html

相模トラフ想定し影響推計 長周期地震動で内閣府
http://www.sankei.com/life/news/160128/lif1601280034-n1.html



2016.01.27 記述
子ども甲状腺エコー検査 4月から我孫子市も費用助成
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201601/CK2016012702000179.html

この動きがドンドン広がれば良いと思う、検査しない方がよっぽど不安を増大させるからね!。

【本日!第101回目の地下 水バイパスを実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 101回 /これまでの排水量 162,537t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 246億 7,445.3万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

事故5年、爆発の爪痕今も 福島原発、汚染水止まらず
http://www.sankei.com/photo/story/news/160127/sty1601270025-n1.html

溶融燃料「議論できない」=福島第1の危険性低減案−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012700738

以下上記より一部引用

原子力規制委員会は27日、東京電力福島第1原発が抱える危険性を段階的に減らすため作成した 「中期的リスクの低減目標マップ案」を示した。1〜3号機
で溶け落ちた核燃料(デブリ)については明確な記述がなく、同日の検討会で座長役の更田豊志委 員長代理は「議論できる状況に至っていない。取り出さない
可能性も完全には否定できない」と述べた。

引用終わり

デブリの位置や形状も把握出来ていないのだから当然議論出来る訳がない。

原発事故に伴う森林除染に向け、関係閣僚が特別チーム 政府、震災5年目までに対策示す
http://www.sankei.com/politics/news/160127/plt1601270014-n1.html

楢葉、帰還目標は来春 町が新復興計画案
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160126-OYTNT50177.html

漁自粛、半径10キロに縮小提示 原発事故、福島県漁連
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012701001174.html

東電福島復興本社 3月中にJヴィレッジから移転
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ27HS0_X20C16A1TJC000/

菅直人元首相 が米で講演「事故は継続している」 原発回帰と批判も
http://www.sankei.com/world/news/160127/wor1601270042-n1.html

原発立地の影響聞く 福島を視察
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160126231095.html

原発事故情報共有システム 自治体に導入検討へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160127/k10010387031000.html

以下上記より全文引用

原子力発電所で事故が起きた際の情報の伝達に、国と自治体との間では主にFAXが使われていますが、より早く確実に重要な情報を共有するため、
内閣府と原子力規制庁は自治体にコンピュータによる情報共有システムの導入を検討することになりました。

原発事故の際、国の対策本部と現地のオフサイトセンターは、避難指示などの情報を専用の情報共有システムを使って伝達しますが、自治体にはシス
テムが導入されておらず、主にFAXが使われます。しかし去年11月、愛媛県の伊方原発で行われた防災訓練では、国や自治体の参加者から「時間
がかかるうえ、必要な情報が確実に届いたか不安がある」といった意見が相次いだということです。

このため内閣府と原子力規制庁は、平成29年度以降に自治体にコンピュータによる情報共有システムを導入することを検討することになりました。
国は現在、コンピュータ画面に事故の進展や対応の内容を時系列で表示したり、避難指示などの文書を表示したりできるシステムを使っており、これを
自治体にも広げることが検討される見通しです。

5年前の原発事故でも、国からの避難に関する情報が対象の自治体に伝わらなかったケースや、ヨウ素剤の服用を巡り国からオフサイトセンターに送っ
たFAXに気付くのが遅れたケースがあり、内閣府は「情報ルートを多重化する意味もあり、早く確実に伝達できるよう導入を急ぎたい」と話しています。

引用終わり

だったら原発稼働前に整備し、訓練する必要があったのではないか!。3.11東電福 島原発事故の教訓はどこへ!。

FFTV<特集156>原発避難問題全国集会/政府交渉ふりかえり



FFTV<特集155>高浜原発蒸気発生器の耐震評価に異議あり! /527名で行政不服審査法に基づく異議申し立て


原子力規制委、九電の変更申請却下
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/272634

以下上記より一部引用

原子力規制委員会は26日、九州電力が川内原発(鹿児島県)の免震重要棟新設を撤回した計画変 更を審査し、九電が説明した早期の安全性向上に関し
「変更申請の根拠を欠く。一度取り下げて出し直しを」と指示した。九電は再検討に応じる考えを 示した。今後、玄海原発(東松浦郡玄海町)の計画見直しへ
も影響を与えそうだ。


引用終わり

原子力規制委員会も電力会社から馬鹿にされているのに早く気付けよ!、それにしても 対応が甘いよな!。設置許可を取り消せ!。

核情報流出 規制委が厳重注意へ 再発防止策を指示
http://mainichi.jp/articles/20160127/k00/00e/040/230000c

原発視察 取材可否で異例の協議
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160126231096.html

「核のごみ」19道府県が受け入れ拒否 朝日新聞調査
http://www.asahi.com/articles/ASJ1V5KP2J1VTIPE02H.html

廃炉で発生の低濃度廃棄物 東海原発に埋設容認
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016012702000116.html

他の原発立地自治体にも影響する話だから今後の動きには注視したい。“ゴミは田舎へ”の理論で すか!?。。。
結局、徳をするのは大都市圏だけのような進め方は許されないぞ!。「福島のゴミは福島へ」との声が大きくなって行くことも予想されるな。

<東通原発>建設再開「明確に示せぬ」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160126_23027.html

伊方原発3号機 「今年度中の再稼働は困難」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160127/k10010387861000.html

浜岡3号機のベント公開 中部電、原発事故対策設備
http://www.sankei.com/photo/daily/news/160127/dly1601270030-n1.html

泊原発のテロ対策、規制委が審査開始
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO96565370W6A120C1L41000/

チェルノブイリ原発事故から30年、福島原発事故から5年
http://blogos.com/article/157054/

国内各社、原発輸出を加速 相手国の安全性の担保なし
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201601/CK2016012602000121.html



2016.01.26 記述
京都大学大学院医学研究科環境衛生学分野
2016年1月17日に南相馬市かしま交流センターで「事故後の突発的に生じた
福島第一原発からの放射線浮遊粉じんの放出」について報告を行いました。

http://hes.med.kyoto-u.ac.jp/Fukushima/index.html

以下上記より全文引用

[報告会資料]http://hes.med.kyoto-u.ac.jp/Fukushima/20160117Minamisoma.pdf
[大気粉じん調査データ]http://hes.med.kyoto-u.ac.jp/Fukushima/dustdata2012-2013.html
[土壌調査データ]http://hes.med.kyoto-u.ac.jp/Fukushima/Soil_Minamisoma2014.html

研究概要
環境中に漏洩した放射性物質へのヒトの主な曝露経路には、大気中の放射性物質が呼吸によって入 る経気道曝露と、食料・飲料水中の放射性物質が食事
通して入る経消化管曝露とがあり、これが内部被曝をもたらす。

本研究では、まず大気輸送モデルにより放射性物質の大気中濃度を再現する。セシウム137は約 30年という極めて長い半減期をもつため、地表面に沈着した
成分の大気への再浮遊(re-suspension)も考慮する必要がある。計算された大気中 濃度と地表面沈着量から空間線量率を算出し、実際の測定値との比較に
より、大気への漏洩量の推定を行うとともにモデルの妥当性を検証する。

また、実際に現地において大気試料(気体、粒子)、土壌試料の採取も行い、これを持ち帰って分 析する。検証された地表面大気中濃度からヒトの経気道曝露
量を見積もる。食事による経消化管曝露量は、現地において採取した食事試料中の含有量から推定 する。推定した曝露量を計算し、内部被曝の評価を行う。

本研究は特に以下の3点に力点が置かれる。
l 大気輸送モデルの開発
l 空間線量率の計算値と実測値との比較による大気への漏洩量とその時間変動の推定
l 現地における大気、土壌試料および食事試料の収集、分析

引用終わり


【昨日!第66回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 66回 /これまでの排水量 51,717t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 165億 5,377万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

汚染水タンク 溶接型置換完了を無期限延期
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160125-OYTNT50174.html

以下上記より全文引用

東京電力は25日、福島第一原発の汚染水をためる組み立て式のタンクについて、今年度内としていた溶接型への置き換え完了を無期限延期すると発表した。
海側遮水壁の完成で、井戸からくみ上げた地下水の塩分などの濃度が高まり、処理できなくなった影響で、組み立て式も当面、使い続けることが避けられなく
なったためだという。

組み立て式の部材はボルト留めで、継ぎ目から汚染水漏れが相次いだため、東電は溶接型への置き換えを進めていた。現在、残る組み立て式は約120基
(容量・計約10万2000トン)。

塩分が高い汚染水は、海に流すための処理装置を使えず、東電はタービン建屋内に1日約350トンを移送している。建屋内の高濃度汚染水を処理する装置は
海洋放出の系統とは別で、塩分は建屋内の汚染水と混ざって下がるため、処理が可能になるという。処理後の水はタンクに保管される。

引用終わり


またしても、フランジ型のタンクを利用してコストカットでしょうか?。言ってみれば中古品の再 利用だと思いますが、パッキン等は新品にしないと
耐久性の保証がない訳で、一度内容物をカラにするとフランジタンク側壁の歪みも出ると思います ので注意が必要です。
全面マスクフィルターの再利用もそうですが、東電のコスト意識が高過ぎるようで安全対策は二の 次のように感じてなりません。

福島第1原発 東京電力、汚染水タンク3万トン分増設決定(福島16/01/26)


汚染水・発生量、1日150トンと試算 「凍土遮水壁」本格運用後
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160126-045092.php

以下上記より全文引用

東京電力は25日、建屋内への地下水流入量を減らす「凍土遮水壁」が本格運用した後の汚染水発 生量の試算を変更、1日当たり約150トンとなる見込み
を示した。これまで想定していた同約50トンの3倍。護岸付近の井戸からくみ上げ、建屋内に移 送する汚染地下水分を反映させたため。

東電によると、凍土壁の本格運用や建屋周辺の井戸から地下水をくみ上げるサブドレン計画など で、建屋への流入量は1日当たり約300トンから約50トン
に減る見込み。しかし凍土壁の運用後も地下水ドレンなど護岸付近の井戸からくみ上げ、建屋内に 移送する量は同約100トンに上ると試算している。

海側遮水壁が昨年10月に完成したことで汚染地下水がせき止められ、護岸付近の井戸からの汚染 地下水くみ上げ量が増加、現在は1日当たり約350トンを
建屋内に移送している。

引用終わり

凍土壁運用後にも地下水ドレンから100t/dの汚染水が発生するとして、それを タービン建屋へ移動させる。それに建屋への流入量50t/dを加えると
150t/dとうい計算です、これは完璧に
凍土壁の運用が成功した場合です。
懸念されるのは
凍土壁運用後の凍土壁内部のサブドレンからの汲み 上げを全く考慮していない(凍土壁内部の底面からの地下水侵入)のと、降雨量
が多い季節では
地下水ドレンからの汲み上げ量が100t/dでは収まらないこ とが考えられます。150t/dなんて机上の空論ではないかと思います。

浄化装置2系列に 東電くみ上げ地下水増加
http://www.minpo.jp/news/detail/2016012628365

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発建屋周辺の地下水を浄化して海に流す「サブドレン計画」で、東電は現在一 系列の浄化装置を2系列にする。2月にも原子力規制庁と
調整を始める見通し。

25日にいわき市で開かれた政府、東電による廃炉・汚染水対策現地調整会議で明らかにした。2 系列化により、くみ上げる地下水を増やせるようになる。
定期点検や部品の交換などを着実に実施し、安定して稼働する態勢が整うとしている。現在は設備 故障に備えてポンプや吸着塔などを予備として準備し、運用
している。

引用終わり

2系統にするのは良いとしても、今後の故障の際のバックアップ体制はどのようにする つもりなのでしょうか。それなしでの増設運用には疑問を持ちます。

福 島第一原発1号機のロボット調査 1年程度延期へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160126/k10010385811000.html

汚染水の問題以外にも問題は山積ですので、中長期ロードマップの計画は見直しが必要でしょう。 あと35年で廃炉完了なんて本当に出来るのか?。。。

福島原発事故から間もなく5年 廃炉遠い高線量
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016012602000122.html

<福島第1>遮水壁で海中濃度減
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160126_63028.html

これは港湾内の話ですね!。

<原発事故>子の甲状腺検査「20年必要」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160126_13057.html

福島地裁 原発事故訴訟で初の現場検証へ 避難指示区域
http://mainichi.jp/articles/20160127/k00/00m/040/069000c

以下上記より全文引用

福島県などの3900人が原状回復など求めている集団訴訟
東京電力福島第1原発事故当時、福島県や隣県に住んでいた約3900人が東電と国に原状回復や 慰謝料を求めている集団訴訟の口頭弁論が26日、福島地裁
であり、金沢秀樹裁判長は原告の求めに応じ3月17日に放射線量の高い帰還困難区域など避難指 示区域を現場検証することを決めた。原告弁護団によると、
福島第1原発事故を巡る訴訟で現場検証を実施するのは初めて。

3月17日は裁判官3人が全町避難を続ける福島県双葉、浪江、富岡各町内の原告の自宅などを訪 れ、現状を確認する。帰還困難区域などでは自治体の勧めが
あれば防護服を着用して現場検証するという。避難者が住む仮設住宅などへの現場検証も別の日に 実施する方向で検討している。

これまで国側は「被害の実態は写真や放射線量などのデータを記した書面などで立証でき、現場検 証は必要ない」と主張。原告弁護団によると、地裁は「自宅の
現状や被害について、直接見ることで初めて把握できるものもある」と判断したという。

民事訴訟の現場検証では、水俣病や四日市ぜんそくなど公害訴訟で実施されたほか、原子力施設の 事故では1995年にナトリウム漏れ事故を起こした高速増殖
原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)を巡る運転差し止め訴訟で福井地裁が96年に実施している。

引用終わり


原発の「安全神話」訴訟和解 東電1100万円支払い
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012601002007.html

20キロ圏内試験操業検討 26日「自粛海域」新案公表
http://www.minpo.jp/news/detail/2016012628342

国財源で福島県が運営 災害ロボットなど実証拠点、研究施設
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160126-045103.php

東日本大震災 福島第1原発事故 指定廃棄物、分散保管 茨城県内、環境省が容認
http://mainichi.jp/articles/20160126/ddm/001/040/170000c

またしても出ました分散保管容認情報!、茨城県だけを認めれば当該物質保管の他県が大騒ぎにな るのは必至だけど。

茨城・東海村 原発廃炉の放射性廃棄物 一部処分容認へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160126/k10010386601000.html

「核のゴミ」処分場 沿岸海底の地下も検討へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160126/k10010386321000.html

「核のごみ」海底埋設を検討へ 陸地めど立たず(16/01/26)


川内原発「免震棟撤回の根拠を」 規制委が批判、九電に指示
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016012602000239.html

ヤルヤル詐欺には鉄拳制裁を!運転許可を取り消せ!。

外構工期3カ月延長 建物は今年度内に完成
http://www.minpo.jp/news/detail/2016012628366

大地震を考慮し 柏崎原発審査を
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160125230873.html

高速増殖炉もんじゅを公開 電気出力は20年間ゼロ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012601001753.html

高速実験炉「常陽」、再稼働向け安全審査申請へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20160125-OYT1T50108.html

実験段階の高速原子炉「常陽」 再稼働申請へ(16/01/26)


東海村議選 原発推進派増え過半数 再稼働議論低調
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14537334064860

東芝、国内原発事業分離も 収益悪化で検討
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012601002260.html

原発、日米もインド輸出へ外交攻勢
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM25H8T_V20C16A1FF8000/



2016.01.25 記述
東京電力 2016/1/25(月) 原子力定例記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=oc7j896s&catid=69619

本日午前に経済産業省 廃炉・汚染水対策現地調整会議
http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku.html#genchi_chosei
が、いわき市で行われたらしく、
東電がその中で汚染水タンクの増設を報告したら しいが、現在(20:43PM)まで当該会議の資料は示されていない。
詳しくは上記の東電
原子力定例記者会見で説明している。下記は、国より先に示された東電のHPに上がった資料です。
廃炉・汚染水対策現地調整会議 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/roadmap/index-j.html 2016年1月25日(第29回)
「国が前面に立つ」って言葉はどこへ行ったのか!。

<参考資料>2016年1月25日 東京電力株式会社 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2016/images1/handouts_160125_01-j.pdf

これを見ると、最近ではタービン建屋への移送量は、降雨の影響もあってか500〜650m3程度となっていて、1/17以前より大幅に増加しています ね!。

簡易型タンク、当面継続使用=凍土遮水壁の遅れで−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012500662

以下上記より一部引用

同日、福島県いわき市で開かれた政府、東電による現地調整会議に報告した。鋼板をボルトでつな ぎ合わせる簡易型タンクで保管するのは、浄化装置で
セシウムやストロンチウムなどを大幅に減らした後の水だが、トリチウムは含んでいる。

東電は、汚染水漏れが相次いだ簡易型タンクを解体し、より強固なタンクへの置き換えを進めてい る。資源エネルギー庁などによると、凍土遮水壁の建設
工事が遅れ、汚染水抑制効果が出てくる時期が、当初見込んだ1月から4月以降にずれ込む見通し になった。

引用終わり

福島第1原発 タンク3万トン分増設へ 汚染水増加で
http://mainichi.jp/articles/20160126/k00/00m/040/067000c

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発で汚染水発生量が増加している問題を受け、国と東電は25日、汚染水の浄 化処理後の水をためるタンクを7〜9月に新たに3万トン分
増設すると発表した。建屋の周辺の地中を凍らせる汚染水対策「凍土遮水壁」が2月初旬に稼働し て汚染水発生量が減ることを前提に、「タンク容量には余裕
がある」としているが、凍土遮水壁の稼働を原子力規制委員会が認可するかは不透明だ。

昨年10月に汚染地下水が港湾に流出するのを防ぐ「海側遮水壁」が完成。しかし、浄化設備で取 り除けない放射性トリチウムの濃度が高く、地下水を海に流せ
ないため、発生する汚染水は1日あたり約200トンから最大で約800トンに増えるなど増加傾 向が続いている。

タンクや地下貯水槽の保管容量は今月21日現在で計約96万トンなのに対し、汚染水などの貯蔵 量は約79万トン。東電は汚染水の増加に備え、汚染水漏れが
問題となった旧型タンクを当面存続するという。

凍土遮水壁を巡っては、原子力規制委員会は運用に不可欠な地下水位の管理について、東電に具体 策の提示を求めるなど慎重な姿勢を示している。

引用終わり


【アーカイブ】子ども被災者支援法自治体議連による政府交渉
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2020

子ども被災者支援法推進自治体議連・政府交渉


放射性廃棄物、海底下も処分場候補に…経産省
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160125-OYT1T50002.html

高浜3、4号審査に異議=市民ら500人超申し立て
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012500809

再稼働目前なのに…避難受け入れに不安 高浜原発周辺
http://www.asahi.com/articles/ASJ1N5TVTJ1NPTIL01X.html

高浜原発の広域避難先、受け入れ計画策定は1割のみ
http://www.asahi.com/articles/ASJ1N5TVSJ1NPTIL01W.html

関電、高浜3号機29日夕再稼働 新基準下初のプルサーマル
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012501001564.html

プ ルサーマル発電の高浜原発再稼働へ 廃炉への課題残す危険な船出
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/matome/15/325410/012200163/?rt=nocnt

滋賀県、関電と高浜原発安全協定締結…一部が30キロ圏
http://www.sankei.com/west/news/160125/wst1601250023-n1.html

滋賀県が高浜原発で安全協定 再稼働同意権なし、関電と


玄海原発廃炉
http://www.saga-s.co.jp/column/ronsetsu/271889

評価書案「科学的でない」 志賀原発訴訟で北陸電
http://www.sankei.com/affairs/news/160125/afr1601250044-n1.html

大地震を考慮し 柏崎原発審査を
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160125230873.html

東海村議選投開票 「原発」を争点から外す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201601/CK2016012502000165.html

東芝 原発で損失計上検討 米子会社は1600億円
http://mainichi.jp/articles/20160124/k00/00m/020/072000c

英原発建設、日本勢で1兆円 日立が企業連合
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ22HLQ_U6A120C1MM8000/



2016.01.24 記述
【昨日!第65回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 65回 /これまでの排水量 50,813t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 161億 9,217万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

凍 土壁が月末に完成するも稼働できず 規制委、認可に慎重…「汚染水問題解消は錯覚」
http://www.sankei.com/affairs/news/160124/afr1601240009-n1.html

<福島第1>廃炉技術流出阻止へ 組織設立
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160124_63030.html

福島)楢葉町が新復興計画案 住民帰還「17年春」目標
http://www.asahi.com/articles/ASJ1R66R2J1RUGTB00C.html

原発事故後、生徒7割減 福島・避難区域の小中校
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016012402000107.html

<アーカイブ大震災>揺れ直後、陸の津波
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160124_63045.html

給食検査費も東電に請求を 原発事故賠償で県南4市長
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201601/CK2016012302000162.html

富岡町の浜通り電力所に移転へ 東電・福島復興本社
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160124-044633.php

政府と福島県が連携推進協定 国際研究産業都市構想
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160124-044656.php

<3・11あの日と今>針が語る被災の瞬間
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160124_63013.html

使うけど、使わない ぶれるSPEEDI活用法
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2016012402000124.html

高速SAで汚染検査 全国初、2月浜岡事故避難訓練
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/203617.html

福井・高浜原発の安全対策説明 30キロ圏の滋賀・高島市 市長「一定の理解得られた」
http://www.sankei.com/west/news/160123/wst1601230055-n1.html



2016.01.23 記述
福島県、25日から意向調査へ 自主避難者、住宅無償提供打ち切り
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160123-044466.php

以下上記より一部引用

調査用紙とともに総合的な住宅支援策の案内文書も同封し、周知を図る。

引用終わり


住宅支援策決定後の調査ってなに!?、打ち切り通知が主体では?。国と福島県の
税金使ってのゴリ押し帰還政策恐るべし!!。

福島県川内村 今春全村解除へ 国、住民懇談会で方針
http://mainichi.jp/articles/20160124/k00/00m/040/011000c

このまま国の方針通りにしていると、将来的に健康被害は必ず起こると思う。

福島)ふたば未来が定員割れ 県立高1期・連携型選抜
http://www.asahi.com/articles/ASJ1Q5GNVJ1QUGTB015.html

以下上記より一部引用

県教育委員会は22日、2016年度の県立高校1期選抜と連携型選抜の志願状況を発表した。ふたば未来学園の志願者は139人で定員を21人下回った。
前年度は定員を32人増やし、152人全員を受け入れる異例の対応をした。16年度は定員をさらに8人増やしたが、双葉郡からの志願者が減り定員割れと なった。

引用終わり


今後も、より若い世代の子供たちは避難先(いわき市等)での生活がメインになると思われますの で、右肩下がりの生徒数になると推測します。

ダボス会議で知事が復興の決意
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055078571.html?t=1453543515043

以下上記より一部引用

セッションでは、参加した人から、「若者をどう福島県につなぎとめるのか」という質問が出さ れ、内堀知事は、去年、原発から近い地域に開校した
高校に定員を上回る応募があったことを紹介し、時間をかけて、着実に対応を進めるとし、「若い 世代を戻していきたい」と述べました。

引用終わり

去年は確かに定員を超えたが、内堀さん!今年は定員割れですよ〜!。
「若い世代を戻していきたい」って ごり押し政策は止めろ!。
知事は下記の記事を見よ!、そしてこの現実を見よ!。


児童生徒数が7割減少、福島 原発避難小中学校
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012301001362.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故で避難区域となった福島県12市町村で、移転した小中学校に通う児 童・生徒数が、事故前に比べ約7割減少したことが23日、
各教育委員会への取材で分かった。2010年度は1万2424人だったが、15年度は3687 人となっている。

事故から5年近くたっても避難指示解除の見通しが立っていない所があり、避難先で授業を続ける 学校も多い。子どもたちは各地に散らばり、大幅減につな
がっている。今後も減少に歯止めがかからず、休校や統合が加速しそうだ。

引用終わり

これが現実の双葉郡ではないか!。

弘大が浪江町に被ばく調査報告
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055224441.html

以下上記より全文引用

原発事故の影響で町の全域に避難指示が出されている福島県浪江町で住民の被ばくの調査などを 行っている青森県の弘前大学が調査の進捗状況
について報告会を開きました。

浪江町は弘前大学と放射線問題の解決などに関する協定を結んでいて、大学の研究チームが震災が あった年から継続して町内の放射線量の測定
などを行っています。22日は、二本松市にある浪江町の仮役場で報告会が開かれ、馬場有町長や 職員を前に大学の教授ら8人が調査の進捗状況
を説明しました。

このうち原発事故当時、18歳以下だった住民の中から検査を希望した772人の血液細胞の染色 体を調べている教授は、これまでにおよそ4割の
検査結果がまとまり、全員、問題はなかったことを説明しました。

そのうえで残る住民の結果も近くまとまる予定で出来るだけ早く報告したいと述べました。また、 町内の生活圏での放射線量を調査している助教は、
依然として線量が高い地域があるとして、引き続き調査を続ける考えを示しました。

報告会のあと馬場町長は、「いろいろな成果が出ていますが放射線量は今後も厳しく見る必要があ ると改めて感じました」と話していました。弘前大学
の山田正俊教授は「これからも浪江町の復興や帰還に向けて出来ることを最大限していきたい」と話していました。


引用終わり

「全員、問題はなかった」って第三者の検証はなし ですか?、県民健康調査結果も同様です。

【昨日!第64回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 64回 /これまでの排水量 49,963t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 158億 6,917万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

サブドレン稼働状況について 2016年1月15日 東京電力株式会社
http://www.nsr.go.jp/data/000136982.pdf

以下上記P10より引用
2010123
引用終わり


上記は原子力規制委員会への提出(東電)資料であるが、東電のHPには(タイトルでサイト内検 索したが)掲載されていないようだ。

これによると地下水ドレンにおいては、1/7より中継タンクBから集水タンクへ1日当たり約 20m3程を移送しているようだ。因みに中継タンクAは全量タービン建屋へ、
中継タンクCは全量集水タンクへ移送しているようだが、中継タンクBについては 4,300Bq/LとH-3の濃度が高いので、約1/3程の量を小分けして集水 タンクへ移送
するという妙な芸当で対応しているようだ。

このような対応は事前説明で全く聞いていないが、規制委員会はこれを認めているのか?。福島県や、関係市町村、漁業関係者へは説明したのか!?。

事前の説明にない対応をする場合には、その理由を付して広く市民に分かりやすい丁寧な説明が不 可欠だと思う。市民の監視が東電には絶対的に必要だ。

<学校保健統計>福島の肥満傾向改善
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160123_63020.html

福島県、別業者に設置委託 放射線監視装置の不具合相次ぐ
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160123-044457.php

<原発事故>工業団地水源、木戸ダムに変更へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160123_63007.html

原 発事故状況「上層部に伝わらず」
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160122230343.html

廃棄食品横流し 原発事故の風評被害がきっかけ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160123/k10010382651000.html

賄賂疑惑!甘利大臣の原発利権と無責任体質…
原発事故の責任を追及され「日本はおわりだ」と開き直り逃亡の過去

http://lite-ra.com/2016/01/post-1913.html

玄海原発の避難計画「実効性なし」 全国集会で訴え
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/271033

火山噴火リスク、原告側主張へ 浜岡原発訴訟控訴審
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/203284.html

<脱原発県議の会>技術者招き学習会 始動

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160122_13048.html

原発事故避難計画案 2市が公表
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160122230347.html

ガラス固化は25日から再開 東海再処理施設
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201601/CK2016012302000160.html

原発事故想定 広域避難 初の協定へ 那珂市と筑西・桜川 61施設を提供
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14533905002380

島根原発「不正記録問題」住民説明会
http://www.news24.jp/nnn/news8756082.html



2016.01.22 記述
【昨日!第63回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 63回 /これまでの排水量 49,089t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 155億 2,831万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

東電、原賠機構から134億円追加交付
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ22HK2_S6A120C1TJC000/

以下上記より一部引用

政府から受け取った賠償資金の総額は原子力損害賠償法に基づく1889億円と合わせ、5兆 9498億円となった。

引用終わり

IAEA 原子力規制委は検査制度など改善必要
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160122/k10010381541000.html

日本の原子力規制委に評価と注文 IAEA専門家チーム(16/01/22)


核物質検査法人で情報流出か=「機密漏れなし」と報告せず
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012200797

PCの「コントロールパネル」を開いて「プログラムと機能」の一覧とかチェックしていないの か?

平成28年1月22日 常磐共同火力株式会社 勿来発電所の排出ガス量データにおける虚偽報告に関する調査結果について
http://www.joban-power.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/01/5e93f6b8edaa67a3b2e9fb72aebd92701.pdf

以下上記より一部引用

U 経営管理責任および関係者の処分について
今回の虚偽報告が地域の皆様の信頼を大きく損ねたこと、不正を長期にわたって是正できなかった という経営管理責任、および調査で明らかになった関係者の
責任の所在を踏まえ、次のとおり厳正な措置を行うこととします。
1.取締役報酬の減額
代表取締役社長 月額報酬の 30% 3 か月(平成 28 年 1 月〜3 月支給分)
代表取締役副社長 月額報酬の 20% 3 か月(平成 28 年 1 月〜3 月支給分)  
常務取締役(勿来担当) 月額報酬の 30% 3 か月(平成 28 年 1 月〜3 月支給分)
 常務取締役(内部監査担当) 月額報酬の 10% 3 か月(平成 28 年 1 月〜3 月支給分)
 取締役(企画・技術担当) 月額報酬の 30% 3 か月(平成 28 年 1 月〜3 月支給分)
2.関係者の処分   就業規則に則り、勿来発電所長ほか関係従業員 10 名について、減給等の厳正な処分を行うこととします。 
V 第三者検証委員会報告書について
1.第三者検証委員会の調査 平成 28 年 1 月 6 日に、弊社と利害関係がない社外有識者で構成される第三者検証委員会を設置し、 客観的、専門的立場から
調査・検証を行っていただき、弊社の「危機管 理対策本部報告書」に対してご意見をいただきました。

(構成メンバー)
委員長:福 井    琢 氏(柏木総合法律事務所、弁護士、慶應義塾大学法科大学院教授)
委  員:原 田 正 光 氏(福島工業高等専門学校副校長、工学博士)
委  員:迫    友 広 氏(柏木総合法律事務所、弁護士)

引用終わり


排ガス量、15年間改ざん=地元に虚偽報告−常磐共同火力
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012200894

以下上記より全文引用

東北電力や東京電力などが出資する常磐共同火力(東京都千代田区)は22日、福島県いわき市の 勿来発電所6〜9号機で、データが残る2000年10月以降、
15年間にわたり排出ガス量のデータを同市などに虚偽報告していたと発表した。データ331点 のうち、312点で実際よりも1割程度少ない量に改ざんしていた。

排ガスに含まれる硫黄酸化物などの濃度に不正はなかったという。同社は、同市との公害防止協定 に基づき、2カ月に1回、1時間当たりの排ガス量などを測定している。

同社によると、勿来発電所では、電気事業法に基づき、通常運転時に発生する排ガス量を施設ごと に国に届け出ている。設備の老朽化などで排出量が増えていたが、
届け出値以下になるように改ざんしていた。00年9月以前のデータは、東日本大震災の津波で流 出したが、1993年ごろから改ざんされていた可能性があるという。

届け出値を超えても罰則規定はないが、担当者らは調査に対し、排出量を減らすため、発電所の出 力を落とさなければならなくなり、電気を安定供給できなくなると考え
と説明しているという。

引用終わり

排出ガスデータ改ざん 常磐共 同火力が調査結果を公表(福島16/01/22)


ふざけるなよ!これじゃ信頼度ゼロだろ!!。

規制委に設置変更許可補正書提出 高浜1〜4号機原子炉
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016012290205207.html

防潮堤点検が終了 浜岡原発で静岡県と御前崎市
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/203283.html

行 政のムダ1000億円削減 政府、基金総点検で2200億円返納 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS21H49_R20C16A1PP8000/

脱原発を訴えるアイドルが受ける非情な扱い「ミニスカでかわいい曲を歌っていればいい」
http://yukan-news.ameba.jp/20160121-67/

【東芝】自己資本比率10%を切り危険水域 原発子会社の減損が死活問題に
http://diamond.jp/articles/-/84469



2016.01.21 記述
福島原発告訴団 1.30支援団「発足のつどい」 福島からバスが出ます!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2016/01/blog-post.html

12月放出、毎時57万ベクレル 原子力規制委の目標値下回る
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160121-043908.php

「避難指示」解除区域も住宅支援打ち切りへ〜2018年春
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2019

20ミリシーベルト基準反対行動要請 「生業を返せ」訴訟原告団
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160121-043867.php

震災復旧談合、さらに数社捜索 東京地検特捜部など
http://www.asahi.com/articles/ASJ1P3HFDJ1PUTIL00T.html

道路舗装会社 復興予算の成立直後から談合協議か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160121/k10010379771000.html

高浜3号機、29日再稼働へ 関電調整、新基準3基目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016012101001583.html

再処理事業の実施主体移行、安全確保への影響問う声相次ぐ
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160121_01.html

「免震重要棟」整備 知事「やるべきだ」
http://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20160120-OYTNT50078.html

大分の首長ら伊方視察 安全対策など確認
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160120/news20160120057.html

原発安全対策など 知事に要望
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160120229843.html

東海村議選告示 原発再稼働「候補は本音を」 有権者も賛否の声
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201601/CK2016012002000178.html

中国の「海に浮かぶ原子力発電所」 来年には建造開始
http://forbesjapan.com/articles/detail/10987

電気料金「月1000円下がれば契約先変更」5割 電通調査
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21HCY_R20C16A1TI1000/



2016.01.20 記述
福島県の甲状腺がんは「原発事故の影響とは考えにくい」と専門家が話す理由

http://thepage.jp/detail/20160120-00000003-wordleaf

以下上記より一部引用


福島県南相馬市立総合病院で非常勤医を務め、県民の内部被ばく検査を続けている坪倉正治医師に 話を聞いた。
チェルノブイリと福島とでは、被ばく量のケタが違う


引用終わり

では115人の甲状腺がん発生の要因はなに?。もうスクリーニング効果じゃ説明出来 ない程の「多発」だと思うけどね。

全国がん(成人病)センター協議会 全がん協生存率調査
http://www.zengankyo.ncc.go.jp/etc/index.html
全がん協部位別臨床病期別 5年相対生存率/10年相対生存率 http://www.gunma-cc.jp/sarukihan/seizonritu/seizonritu2007.html

がん10年生存率、発生部位で大きな差 乳がん80%
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG19H2U_Z10C16A1EA2000/

記事には「甲状腺がんの10年生存率が90.9%と最も高く」とあるが、甲状腺がんの10年生 存率が90.9%だとすると、福島県内で甲状腺がんに
罹患した子供たちは10年以内に、その数の内9.1%が生存出来ない可能性があるという状況な のか!。。。やはり検査で早期発見し早期治療が
求められる事態だな。

学 校再開へ生徒と意見交換…飯舘村長
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20160119-OYTNT50201.html

以下上記より一部引用

生徒からは「このメンバーで思い出を作って卒業したいのに、別れもありうる。そんな経験はもうしたくない」「村長さんが考える帰村のメリットは
なんですか」などの意見や質問が出た。

引用終わり


福島)学校再開「友達と別れたくない」 飯舘村長に訴え
http://www.asahi.com/articles/ASJ1M5F9JJ1MUGTB007.html

村長には当事者の生の声が繁栄される形で取り組んで欲しい。

「フクシマで何が起きたのか」 元双葉町長が船橋で講演
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201601/CK2016012002000191.html

【昨日!第62回目のサブド レン等を実施&本日!第100回目の地下水バイパスを実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 62回 /これまでの排水量 48,165t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 151億 3,099万Bq(第三者機関測定値)
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 100回 /これまでの排水量 160,710t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 244億 3,694.3万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

確実な賠償要求 県内商工3団体が東電に
http://www.minpo.jp/news/detail/2016012028194

福島県身元不明遺体"ゼロ"に 被災3県初、「いわきの男性」と判明
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160120-043606.php

工事増加で談合拡大か=国費投じた震災復興−道路舗装工事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016012000197

震災道路復旧工事で“談合” 特捜部などが強制捜査(16/01/20)


東京地検は肝心の東電へは強制捜査に入らずじまいで終わったが、道路舗装会社には入るという不 思議。

被災の高速道路の工事で談合の疑い 強制捜査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160120/k10010378781000.html

「全患者避難」想定して 大災害経験の医師・看護師らがシンポ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201601/CK2016011902000176.html

丸川環境相、原発事故の指定廃棄物の分散処理認めず
http://www.sankei.com/affairs/news/160119/afr1601190033-n1.html

使用済燃料再処理機構 新設認可法人の名称決まる
http://mainichi.jp/articles/20160121/k00/00m/040/032000c

特重施設、設置期限確定の4基で審査急ぐ−規制委
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20160120_03.html

県内3首長が初視察 安全徹底も要望
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/01/20/235848860

原発の安全性 県技術委員が解説
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160119229633.html

空調火災原因、軸受けの損傷か 浜岡原発2号機
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/202434.html



2016.01.19 記述
東京電力 2016/1/18(月) 原子力定例記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=f798y516&catid=61697

東京電力 建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2016/images1/handouts_160118_06-j.pdf

「遮 水壁」で汚染水増加 問題解決のめど立たず
h
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20160119/k10010376871000.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所では、汚染された地下水を海に流れ出す手前でせき止める「遮水 壁」の完成によってかえって汚染水が増える
新たな課題に直面していて、現在も問題解決のめどは立っていません。

福島第一原発では去年10月、護岸沿いに「遮水壁」と呼ばれる鋼鉄の壁を設けて汚染された地下 水が海に流れ出るのを抑えていて、せき止
めた地下水の多くは放射性物質を取り除いたうえで海に流す計画でした。ところが、放射性物質の 濃度が想定以上に高いことなどから大半を
処理できずに建屋の中に流していて、結果的に汚染水の増加に拍車がかかり新たな課題となってい ます。

建屋に入れた地下水の量は先月は1日当たりおよそ400トンだったのが、今月13日の時点では およそ200トンとなっていて、東京電力は降水量
が少なかった影響が大きいと説明しています。


地下水の汚染源としては、原発事故の直後に土壌に流れ出した汚染水がどこかにたまっていること が考えられるとして濃度の監視を続けていま
すが、本来の対策が実施できるめどは立っていません。

東京電力は「根本的には放射性物質の濃度が下がるのを待つしかないが、上流側でくみ上げる地下 水の量を増やすなどの対策とあわせてできる
だけ早く事態を改善したい」と話しています。


引用終わり

東電は「放射性物質の濃度が想定以上に高い」としているようだが、事前に中継タンクからタービ ン建屋への移送ラインを設置していること
から、
東電は予め想定していた事態なのではないでしょうか。関係自治体や漁連関 係者や市民への事前の説明がなかったのも不可解だ。

また東電は「原発事故の直後に土壌に流れ出した汚染水がどこかにたまっていることが考えられ る」としているが、福島県民の一人としては、
言い逃れ
にしか聞こえてこない。原子炉建屋やタービン建屋の周囲に地下水が流れ 込まないような措置を講ずる必要があるが実現出来そう
にない。またそれ
ぞれの建屋からの止水工事も同時に必要だ。

その上でその冷却に用いている注水作業を空冷に切り替えたりしなければならず、根本的には溶け落ち
たデブリの除去を行う必要もある。
直近的課題は増え続けるトリチウム汚染水の処理方法だが、国のトリチウムタスクフォースでの進展は遅いし、複数の建屋内の汚染水水位と、
その周辺の地下水水位のコントロールもきちんと出来るか疑問だ。とてつもない被曝労働をしている作業員さんの方々の健康問題も必至だう。


地上タンクに眠るトリチウム汚染水(総量で1000兆Bq)の環境中への放出だけは断固阻止し なければならないし、このような状況下で本当に
完全なる廃炉は出来るのかも非常に疑問である。


「汚染水」発生が減少傾向 第1原発、15年12月中旬から半減
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160119-043325.php

以下上記より一文用

東電は汚染水発生量の減少傾向について、降雨量の減少や、雨が地下に染みこまないよう構内をモルタルなどで覆う対策の効果とみている。

引用終わり


この説明を裏返せば降水量が増えれば染水発生量は当然増えますよ!と同義であるし、1F敷地外 山側からの地下水流入対策は困難であると同義だ。

【昨日!第61回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 61回 /これまでの排水量 47,400t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 149億 3,209万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

汚染米「がれき撤去が原因」〜京大教授が南相馬で報告
http://ourplanet-tv.org/?q=node/2017

京大大学院医学研究科・小泉昭夫教授報告(ノーカット版)


説明会配付資料
http://www.ourplanet-tv.org/files/20160117.pdf

楢葉町来年春を目標に帰還促進
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055015781.html

以下上記より一部引用

楢葉町は、原発事故の影響でほぼ全域に出されていた避難指示が去年9月に解除され、住民の帰還が始まっていますが、生活の不便さや放射線に対する不安
などから、町に戻った住民はわずか6パーセントにとどまっています。

このため町は来年・平成29年春を「帰還の目標時期」として掲げ、原発事故で失われた生活環境を誰もが暮らしやすいレベルにまで充実させて、住民の帰還を 促
していくことになりました。

引用終わり

現状回復が困難な場合にはそのレベ ルの到達は不可能であり、暮らしやすい環境とは、3.11前の環境でり、若い世代の帰還は困難だろうと思う。

<最終処分場>分散保管容認論 宮城知事けん制
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160119_11018.html

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原発事故で発生した指定廃棄物の最終処分場建設問題で、環境省が宮城県内1カ 所での集約処理を断念したとする報道をめぐり、村井嘉浩知事
は18日の定例記者会見で「一日も早い処理のため、方針はぶれない方がいい」との認識を示した。分散保管容認論をけん制する狙い
もあるとみられる。

引用終わり

報道としての検証記事には遠く及ばないぞ!、これで事態は一箇所集約というフリダシ に戻った形だ。

今後5年で「総仕上げ」=福島再生は国が前面に−政府復興基本方針
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016011900037

被災自治体の交付税 震災前人口基に算定
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011928161

<廃棄カツ横流し>取引契機は大震災
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201601/2016011901001133.html

やはり3.11後の食品の闇ルートは実在していたということだな!!。

「原子力に関する予算が非常に甘かった」
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0224318.html

原発事故に備え 新潟で防災シンポ写真あり
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/security/20160118229452.html

原発再稼動反対3団体が新組織発足
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160118229406.html

地域防災計画来月一部見直し 宮城県防災会議
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160119_11041.html

関電高浜原発、25日協定締結へ 滋賀県
http://www.sankei.com/west/news/160119/wst1601190030-n1.html

美浜町原子力懇談会
http://www.mbs.jp/news/kansai/20160119/00000017.shtml

鳥取県に放射性物質の観測施設 原発立地自治体以外で全国初
http://www.sankei.com/photo/story/news/160118/sty1601180013-n1.html



2016.01.18 記述
20160118 UPLAN【記者会見】福島原発刑事訴訟支援団発足記者会見


【昨日!第60回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 60回 /これまでの排水量 46,611t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 147億 3,484万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

最終処分場建設断念報道 環境省「そのような事実はない」(宮城16/01/18)



日経、河北新報、TV朝日の報道は誤報か!?。

福島)2013年の米汚染 「がれき撤去で粉じん飛散」
http://www.asahi.com/articles/ASJ1K34JWJ1KUGTB002.html

以下上記より全文引用

南相馬市の2013年米が放射能に汚染された問題で、周辺の核種や実測値の解析を続けてきた国 際研究チーム代表の小泉昭夫・京大医学研究科教授が17日、
「原因は東京電力福島第一原発での同年夏のがれき撤去による粉じん飛散」と結論づける研究結果 を市内で地元農家などに報告した。

同問題では、農林水産省が「粉じん飛散の可能性」を指摘しつつ「原因不明」のまま調査を打ち切 り、原子力規制委員会がそれを否定する見解を出していた。

小泉氏ら日欧米の研究者11人は、13年8月の福島第一原発での粉じん飛散事故をコンピュー ターで再現。北約20キロの南相馬市方向に飛んだ放射性セシウム
の放出量を、飛散粒子の粒径や実測値から最新の解析システムで推計、規制委の推計量3・6倍以 上になった。

研究班は14年9月、汚染米の出た水田周辺の土壌からストロンチウムを検出。対セシウム比が原 発近接地でしか観測されない高い値だったこと、市内の粉じん測定
器の値から13年8月第3週に極めて特異なセシウムプルーム(放射性雲)が到達したことも確認した。


解析結果をまとめた論文は先月、査読を経て国際学会誌「Environmetal  Science & Technology」に掲載された。
小泉教授は「論文のデータすべてが、がれき粉じんの飛散による汚染を裏付けた」と説明。規制委 の分析に対して「放出量推定や解析システムの選択で、南相馬への
飛散はないという思い込みがあったのではないか。これでは住民に不安を与えるだけ」と述べた。


報告会に参加した市議らは小泉教授を招いた、市や議会への説明会を検討している。

引用終わり

原発がれき撤去で付 着 南相馬の13年産コメ汚染で京大教授
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160118-043101.php

以下上記より全文引用

南相馬市の2013(平成25)年産米の一部に放射性物質が固まって付着していた問題で、現地で調査を進めてきた京大大学院医学研究科環境衛生学分野の
小泉昭夫教授は17日、13年8月の東京電力福島第1原発のがれき撤去作業中に同市に放射性物質が飛び散ったとの見解を発表した。

小泉氏は〈1〉シミュレーション結果〈2〉粉じんの放射能の測定結果〈3〉シミュレーション結果に一致する地点の土壌中からストロンチウムが高濃度で検出 されている
―ことを根拠にしている。同市で開かれた汚染米の調査報告会で示した。

小泉氏は、南相馬市民らと共に、気象条件などを考慮して福島第1原発からの放射性物質の飛散を模擬再現。大気や土壌調査、セシウム137の予測値と実測値 の
比較を行ったほか、土壌中の放射性セシウムとプルトニウム、ストロンチウムを測定した。

調査結果によると、南相馬市内の21カ所で採取した土壌のうち、3カ所でストロンチウムを検出。シミュレーションで飛散が予想される同市原町区の太田神社 近くで
採取した土壌から高い値のストロンチウムが検出されたことから、「11年の原発事故以降に原子炉近くの粒子が飛散したことを示唆している」とした。

同問題をめぐり、農林水産省は明確な汚染源を特定しておらず、原子力規制委員会は、がれき撤去が原因である可能性は低いとしている。

引用終わり

福島第1原発事故 「南相馬まで粉じん飛散」 東電がれき撤去 京大教授が報告 /福島
http://mainichi.jp/articles/20160118/ddl/k07/040/105000c

以下上記より一部引用

この問題では、原子力規制委員会の田中俊一委員長ががれき処理に伴う同地区までの飛散や、米の汚染との因果関係を強く否定しているが、小泉教授は
「田中氏はバイアス(偏見)がかかっており、科学的な見解として受け入れられない。一連の発言は真実を住民に伝える規制機関の役割を踏み外している」
と批判。報道陣の取材に対し「田中氏には(今回の研究結果を無視するのではなく)反論があれば科学的な論文として反論するよう求めたい」と述べた。

引用終わり

京都大学大学院医学研究科環境衛生学分野 http://hes.med.kyoto-u.ac.jp/
電話で問い合わせたら上記研究内容はHPに1週間以内に掲載される予定だそうです。
南相馬市 経済部 農政課は公表予定なしで情報公開請求・・・とか言ってましたよ。。。


福島第1の核燃料取り出し設備公開 17年度にも3号機で作業
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18HDR_Y6A110C1CR8000/

プール燃料用に新設備 遠隔アームなど公開


2016.01.18 「福島切り捨て許さぬ」 原発で農民組合などが抗議行動
http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2016/01/160118-28942.php

「いつまで続ければ いいんだ…」 福島のコメ1000万袋を毎年検査
http://www.sankei.com/premium/news/160118/prm1601180004-n1.html

何度でも書くが、3.11前のコメと比較せよ!、因みに3.11前のセシウム濃度は 0.03〜0.05Bq/Kg程。仮に5Bq/Kg入っていたら事故前の100倍に相当する。

<原発事故>福島の民有林9割 伐採可能
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160118_63010.html

川内村で森林間伐再開へ 原発事故後初、出荷も検討
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160118-043110.php

以下上記より一部引用

県の指針では空間線量が0.5マイクロシーベルトを下回る場所であれば木の伐採ができ、樹皮に 含まれる放射性物質が1キロ当たり6400ベクレル以下の場合には
出荷が可能。

引用終わり


原 発に依存しない町に 浪江町長が講演 神戸
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201601/0008730649.shtml

4万1000通未交付 マイナンバー通知
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011828126

FMで楢葉の情報発信へ 町内に中継基地、復興や防災共有化
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160118-043061.php

20160117 UPLAN 木幡ますみ「福島の真実」を聴き 「福島のすがた」を見る


「九電離れ」原発1基分超 新電力へ企業・自治体7628件
https://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=72451

高浜原発ストップへ原告広く募る 3月11日の提訴を正式決定
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/87648.html

原発事故防止へ 松山で民間規制委発足
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160118/news20160118000.html

もんじゅ有識者会合座長、再稼働費用「検討が必要」
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO96220800X10C16A1TJM000/



2016.01.17 記述
原発事故調査委の崎山さん講演 岡山、低線量被ばくの影響 解説
http://www.sanyonews.jp/article/286329/1/

母の一途な想い、超一流の放射性物質測定ラボを実現
http://www.huffingtonpost.jp/jouta-nakatsuma/iwaki-tarachine_b_8991524.html

本県沖の放射性物質検査 魚介類基準超大幅減
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011728103

検出下限値の数字が記事のどこにも記載されていないのはなぜ!、その値そこが肝なんだけ ど・・・。

大玉で試験輸送開始 除染廃棄物、中間貯蔵予定地へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011728123

放射性廃液のガラス固化、9年ぶり再開へ 原子力機構
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG14H37_X10C16A1TJM000/



2016.01.16 記述
<全 町避難>浪江のバリケード撤去決定
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160116_63002.html

原発避難 支援継続を 市民団体、県に要請
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-204382.html

楢葉町長選 元副町長が出馬表明 処分場対応批判 /福島
http://mainichi.jp/articles/20160116/ddl/k07/010/185000c

以下上記より一部引用

鈴木氏は会見で、昨年9月の避難指示解除や、県内の指定廃棄物を富岡町の民間施設を国有化し最 終処分する国の計画を受け入れたことについて、
町の判断を批判。「除染が不十分で帰町は早急過ぎた。指定廃棄物の最終処分場も近くの住民の不 安は大きく、町民の意見を重視した町政をしたい」
と語った。

引用終わり


20160116 R/F #158「小出裕章ジャーナル」【中間貯蔵施設の行方】
https://youtu.be/p5_QvFwT5aI?t=395

大熊町、双葉町に地層処分の最終処分場・・・!?、冗談じゃありませんが可能性はあります ね!!。
そもそも国が中間貯蔵施設の土地の賃貸契約を拒み、売却か地上権のみの設定にしたことに福島県民もそれを一番恐れています。


中間貯蔵施設整備へ工程表 環境省方針 搬入見通し盛り込む
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011628097

<最終処分場>政府断念か 分散保管を継続
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160116_11023.html

<最終処分場>断念に一時保管地の住民困惑
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160116_11016.html

<最終処分場>宮城の首長「保管の悩み続く」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160116_11021.html

汚染ごみ「1県1カ所処分場」行き詰まり見直しへ(16/01/16)


マダラ出荷自粛報告 基準値超えで先月から いわき市漁協
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011628086

<復興相問題>地元紙も下着窃盗報道 本人否定
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160116_73022.html

「交付税」大幅減額せず 政府、被災自治体に特例案
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160116-042676.php

イノベーション構想推進 12市町村、将来像の提言実現 復興基本方針改定骨子案
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011628095

東日本大震災の政府基本方針全容判明 平成28年から5年間を「復興・創生期間」
原発からの復興、33年度以降も国が主導

http://www.sankei.com/politics/news/160116/plt1601160012-n1.html

「子供たち殺す気か」回復しない来県者 原発事故前の半分に満たず
http://www.sankei.com/premium/news/160116/prm1601160031-n1.html

高浜原発差し止めへ3月11日に提訴 住民ら正式発表
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG16H4X_W6A110C1CR8000/

八幡浜有権者「再稼働問う住民投票を」 伊方原発
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/01/16/001601380

大陸棚外縁断層「活動性なし」 規制委が理解
http://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20160115-OYTNT50354.html

「不確かさ」考慮、震源モデルM7.4 浜岡4号機審査会合
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hamaoka/201518.html

<原発を問う>(上)再稼働議論を避ける村議 「推進、反対両派から票」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201601/CK2016011502000164.html

<原発を問う>(下)事故後5年、攻勢の推進派 引退3人反対派は危機感
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201601/CK2016011602000137.html

(この人に聞きたい)原発のコストどう考えるか
http://www.asahi.com/articles/ASHDJ0FK0HDHPLFA01C.html

県庁で巨大地震を想定した図上訓練(静岡県)
http://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news8809318.html

津波想定し高台への避難訓練 福島・いわき
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160116/k10010374041000.html

<電力自由化>東北で17社新規参入へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160116_72010.html

4月から電力自由化 お得な料金プランはこう選ぶ!(16/01/16)




2016.01.15 記述
【本日!第99回目の地下水 バイパスを実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 99回 /これまでの排水量 158,912t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 241億 6,724.3万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

待望のDVD 1月29日に発売決定!!『日本と原発 私たちは原発で幸せですか?』
http://www.nihontogenpatsu.com/news/dvd_release1.html

「1mSv以下」再考求める声も−自民環境部会
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160114_03.html

以下上記より全文引用

13日に開かれた自民党の環境部会(森雅子部会長)で、国が除染の長期目標とする「年間追加被 ばく線量1ミリシーベルト以下」の妥当性を巡り議論になった。
出席した西田昌司参院議員は、東日本大震災後間もなく定められたこの基準値について「科学的根 拠より政治判断が優先された」と述べ、福島県内の避難住民の
早期帰還を妨げているとして専門家や政府・与党による再検討を求めた。地元の大熊町長、双葉町 長は慎重な意見を示したが、他の議員からは「部会レベルでは
ない大きな課題」との声もあり、議論は森部会長預かりとなった。

同部会は土壌・廃棄物の中間貯蔵施設などに関する意見を聞くため、同施設の受け入れを表明して いる福島県の渡辺利綱・大熊町長と伊澤史朗・双葉町長を招いた。
渡辺町長は除染の長期目標値について「大きな課題だが、『1ミリシーベルト』は定着しており、 変えると『意図的だ』と不信感が募る」と指摘。「現実的な対応を科学者
が発信することを期待するが、現場では難しい」と心情を述べた。伊澤町長は「変に数値を変えると作為的ととられる危険もある。ただ専門家が議論し
世界基準として
大丈夫だとなれば(地元も)大丈夫だろう」と話した。


引用終わり

自由民主党恐るべし!!。↑↑↑これは人権問題だぞ!!。

被ばくと甲状腺がんの解明へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054701341.html

以下上記より全文引用

甲状腺がんと福島第一原発事故による被ばくに関連性があるのかどうかを解明するため、県立医科 大学は、前例のない規模で行っている甲状腺検査の結果と
比較できるデータを作る必要があるとして、国立がん研究センターが持つ過去のデータから、がん の潜在的な患者数を推計する新たな研究を始めました。

新たな研究は、県立医科大学が大阪大学や名古屋大学などと合同で行っています。
研究では、去年8月から国立がん研究センターが持つ甲状腺がんの患者全体のうち、「のどに違和 感がある」などの症状が出る前の患者がどの程度いるのか
推計した上で、原発事故後に行われた甲状腺検査の1巡目の結果と比較し、がんが発症する率が高 いのかどうかを検証しています。

県や県立医科大学が行っている甲状腺がんの検査は、原発事故当時18歳以下だった県内の子ど も、38万人を対象とする前例のない規模で行われ、1巡目
の検査では115人ががんやがんの疑いがあると診断されました。

一方で専門家からは「症状が出る前の患者も含めた網羅的な数であり、同じ条件で比較できるデー タがない」などと指摘を受けていました。
県立医科大学によりますと、研究では、国立がん研究センターが持つ甲状腺がんの患者の過去の データをもとに、症状が出る前のがん患者やがん疑いの数を
推計して、甲状腺検査と比較できるデータを作ることにしています。

引用終わり

昨年8月の検討委員会で示された研究ですね!、しかしそのメンバーに下記のような方 が参加されているので動向を注視したいと思います。

甲状腺がんの「被ばく影響研究」メンバーに祖父江氏
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1983

甲状腺がんの「被ばく影響研究」メンバーに祖父江氏


平成27年8月31日 福島県県民健康調査課 放射線被ばくの影響に関する調査研究について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/129307.pdf

上記記載の「実施方法」については、「・研究計画の概要を予め検討委員会等に提示する。」と なっているが、本日県民健康調査課に問い合わせたが、
現在時点(2016.1.15 11:35AM)で「委託元の福島県への研究計画の情報提供はまだない」とのことです。同時に要望として研究計画の公表をお願いした。


「苦しみに寄り添って」いわき市民訴訟原告が陳述福島地裁支部
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-14/2016011415_02_1.html

以下上記より一部引用

代理人の菊間龍一弁護士が、2002年に公表された「長期評価」について、昨年7月千葉地方裁 判所で証人として証言した島崎邦彦氏(地震調査推進本部で
長期評価を取りまとめ)の証言を引用しながら、福島第1原発における津波対策の必要性を示す重 要な知見であり、敷地浸水程度の津波の発生は予測できたと
陳述をおこないました。

引用終わり


指定廃棄物の分散処分容認 政府、関係各県と調整
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG15H23_V10C16A1EA1000/

以下上記より一部引用

政府は東京電力福島第1原子力発電所事故で出た指定廃棄物について、茨城県など5県に1カ所ずつ処分場を建設する方針を転換する。複数箇所に分散して
保管・処分することを認め、各県と調整に入る。事故から5年近くたつが、処分が始まった県はない。反対運動で行き場を失う廃棄物の現状を打開する狙いだ。

引用終わり


不法投棄の汚染土、撤去できず
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055007671.html

以下上記より一部引用

袋に入っていた土は、原発事故によって汚染されたものとみられ、いわき市は山林に移してシート で覆うなどしていますが、どこで出たものか分からないこと
などから除染廃棄物の仮置き場には持ち出せていません。環境省も「除染で出た土などの投棄を禁じた法律で対応するべきか判断できず、警察の調べ

ゆだねたい」としていて、見つかって1か月近くたっても、撤去のメドは立っていません。


引用終わり


福 島:避難解除地域でアスベスト調査〜家屋解体が本格化


3割近くに回復 学校給食の県産食材活用 27年度
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011528061

学校給食法の「健康の維持と増進」という理念に反する行為は止めろ!!。

江戸川ウナギの出荷OK セシウム基準下回る
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016011502000109.html

セシウム基準って100Bq/Kg以下ってだけでしょ、3.11前との比較をしないと・・・少 なからず健康に影響しますよ、γ核種だけのようだし。

柏崎原発 断層調査ボーリング追加
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160115228895.html

再 稼働問題が影響 泉田知事が見解
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160114228611.html

関電の40年超運転プラントは高浜を優先−安全審査で規制庁が要求
http://shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160115_02.html

【関西電力】原発との心中戦略で窮地脱出へ それでも残る二つの経営リスク
http://diamond.jp/articles/-/84204

原発点検不正で住民に再発防止策説明
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20160114-OYTNT50096.html

全国がん登録始動 正確な情報を「次の医療」の力に
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201601140346.html



2016.01.14 記述
なぜ福島だけが20ミリシーベルトなのか!〜南相馬住民の基準撤回訴訟第2回
http://www.labornetjp.org/news/2016/0113yumoto

以下上記より一部引用

今回問題となったのが、まだ弁論2回目という時期で裁判所が「意見陳述」を認めなかったことだ。他方で裁判長が「原告の主張を理解しない判断はしない」
と発言しており、裁判所が言っていることとやっていることが矛盾していることに対し原告は、「私たちは、裁判官と弁護団のやりとりだけを聞きに東京に来て
いるのではない」(小澤洋一さん)と怒りを表明した。

引用終わり


20160113 UPLAN【経産省・東京地裁前抗議】南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟第二回口頭弁論期日


20160113 UPLAN【報告集会】南相馬・避難20ミリシーベルト撤回訴訟第二回口頭弁論期日


福島・浪江町の126人が東電を追加提訴 計242人に 原発事故の帰還困難区域
http://www.sankei.com/affairs/news/160114/afr1601140035-n1.html

報道関係各位一斉メール 2016年 福島第一原子力発電所敷地境界付近のダストモニタ1箇所における高警報の発生について(続報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2016/1265757_7738.html

報道関係各位一斉メール 2016年 福島第一原子力発電所敷地境界付近のダストモニタ1箇所における高警報の発生について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2016/1265751_7738.html

ダストモニタが警報 第1原発境界、放射性物質上昇を検知
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160114-042112.php

以下上記より一部引用

警報発生に伴う地元市町村などへの通報は、警報発生から約2時間後と遅れた。東電は当初、警報の発生について同日実施していたダストモニタの
清掃作業の影響と誤認していたためとしている。

引用終わり

1F敷地外?でダンプが通過したくらいでダストが舞い上がり警報が出る環境の恐ろしさ。。。 で、そのダンプ3台のタイヤは除染したのか?。
地元市町村への通報遅れは大問題だな。重大事象発生時も通報が2時間程度は遅れるってことにな ると最悪ですよ。

【本日!第59回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 59回 /これまでの排水量 45,809t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 145億 2,632万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

第40回(平成28年1月8日開催)廃炉安全監視協議会資料
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/16025c/20160108_kyougikaishiryou.zip

資料1−2 海側遮水壁閉合に伴う地下水の管理、鋼管矢板のたわみの状況について 2016年1月8日 東京電力株式会社
以下、3.1 地下水ドレン水位および稼働状況(P15)を引用
20160114

上記資料より、地下水ドレンとウェルポイントからT/B(タービン建屋)への移送状況が確認できます。
地下水ドレンにおいては、ポンドABCDがT/Bへ、ポンドEを集水タンクへ移送していて、サブドレンからの汚染水と混合させているのはポンドEのみ。
この他にウェルポイント3箇所からもT/Bへ移送している状況です。海側遮水壁を併合してから地上汚染水タンクへの増加量は併合前よりも増えて
いる状況です。このような状況はサブドレン運用前から東電は予想出来たと思うのですが、そうでなければ中継タンクからT/Bへのラインの存在は
説明出来ませんから。運用前から
現在まで、このような状況の市民への説明は全くありません。

平成27年度第5回福島県原子力発電所の廃炉に関する安全確保県民会議議事録
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/16025c/20151203_kenminkaigigijiroku.pdf

サブドレン等の運用について触れています。

以下上記より P38〜39○原子力規制庁(持丸氏)から一部引用

今の御質問に対して正確を期して、我々規制側から述べる話ではないのですが、今の御質問に関しては、資料は東電さんが作られている資料です
けれども、補足資料2の1ページのところを見ていただきたいのですが、この資料に断面図が下にございます。この断面図のところの右側を見てい
ただくと海水面というものがありますが、そのお隣、左側に海側遮水壁があります。そのすぐお隣に地下水ドレンというものが見えるかと思います。

本日これは東京電力さんのほうで説明が全くなかったのですが、実 はこれはサブドレンの運用とセットで考えているので、この地下水ドレンの運用
も実はサブドレンの運用と同時に動かしているのです。本来はこの地下水ドレンの水も、引き上げた水自身の放射能濃度が低ければサブドレンと同
じような形で運用していく、いわゆる浄化をして基準値まで下げて、それから海に放出という流れになっていくと思いますが、実はこれは海側遮水
壁を閉じたことによって地下水が上がってきています。上がってくると地下水ドレンの水位も上がってくるのですが、このあたりは元から土壌がか
なり汚れておりまして、3.11 当時に津波で結構引っ張られたときにここは汚れています。

そういった汚れたものなども引き抜いてしまって、この地下水ドレン自身が、そんなに高濃度のものではありませんが、若干、サブドレンに比べて
濃度の高い水がここから引かれています。これを本来はサブドレンと一緒に運用するはずなのですが、ちょっと濃度が高いもので別枠にしていまして、
この地下水ドレンで取った水は建屋に戻しています。これを毎日、最大で 300 トンぐらい戻しています。そうすると、全体の建屋の周辺からの地下水
は 200 トンぐらいが今は建屋の中に入ってきています。

地下水位はかなり下がってきていますから、東京電力の説明のとおり、かなり建屋に入ってくる量は周辺からも量は減ってきましたが、この地下水
ドレンから引き上げたもの全部を建屋の中に戻しているので、それが 300トンあります。そういうことで全体として汚染水が増えているという状況にな
っています。

だから、我々としては、それではサブドレンを運用した意味がないので、この地下水ドレンがなぜこのような形で汚れているのかといったところをきちん
と整理をしてもらって、今、東電さんに調査をしてもらっていますが、その上で対策を打って、今いくつか対策を我々のほうに提示していますけれども、
対策を打ってもらって、例えば量と濃度の問題がありますから、量を減らすということになれば、例えばサブドレンの運用をもっと強化してサブドレンで
もっと引き抜いて、そうすると地下水ドレンに入ってくる水の量が減ります。

濃度を減らすということになりますと、そのお隣にウエルポイントというものがありますから、ここから濃度の高いものを抜いていますから、そことの一体
的な運用で濃度を下げていくだとか、濃度と量の両面から地下水ドレンについて徹底的な対策をとってもらって、それで実際の汚染水は減らしていくと、
これが重要だと思っています。

ということで、今、日 300 トンここから入ってきているというのが最大のポイントですから、ここを下げる努力をしてもらう、これが我々として東電さんに
監視強化をしながら進めてもらっていると、現状はそういうとろです。

引用終わり

都合の悪いことは説明しない東京電力!!。東電の増田氏と塩原氏は猛省すべき事案で す。

魚介類をミンチにせず検査 小名浜、相馬の魚市場に機器
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160114-042115.php

非破壊型検査機器の精度ってどれ程なのかな???。測定時間と検出下限値は?。

大熊町長「地権者、現状に不信感」 中間貯蔵の環境省対応で
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160114-042128.php

中間貯蔵建設予定地の契約 売買、地上権設定38人
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011428038

JR双葉駅西側で面的除染へ 双葉町の帰還困難区域で初
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160114-042132.php

費用対効果の観点から当該地域の除染は非常に疑問ですね。

県、ADR初申し立てへ 未合意1次分10億円
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011428019

県、東電におよそ10億円支払い求め「ADR」に申し立て検討(福島16/01/14)


<国勢調査>人口減の市町村9割超
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160113_71039.html

柏崎原発再稼働、県議の8割が容認
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20160114228614.html

<女川原発>5km圏 ヨウ素剤配布進まず
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160114_13028.html

テロ対策施設設置へ 四国電 【伊方原発】
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/01/14/132703669

ガラス固化 東海再処理施設 今月下旬に運転再開
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201601/CK2016011402000182.html

玄海廃炉審査は事後公開 基本方針決定
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/268427

原発再稼働で交付金手厚く 来年度から
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/268020

乾式貯蔵施設問題「反省」 県庁で知事と面談 /佐賀
http://mainichi.jp/articles/20160113/ddl/k41/020/308000c

電力、東電に対抗値下げ JXエネは最大10%安く
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO96084690U6A110C1TI5000/

北海道・青森で震度5弱=余震に注意呼び掛け−気象庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2016011400431



2016.01.13 記述
【昨日!第58回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 58回 /これまでの排水量 44,991t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 143億 0,546万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

福島第一原子力発電所の状況 2016 年 1 月 13 日 東京電力株式会社
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2016/images1/handouts_160113_06-j.pdf

以下上記より一部引用

【地下水バイパスの状況】 ・地下水バイパス揚水井 No.1〜12 のサンプリングを継続実施中。 ・一時貯留タンクグループ 3 の当社および第三者機関による分析の結果、
共に運用値を満足していたことから、 1/13 に港湾内への排水を実施予定。 その後、当該設備に関係する点検作業を優先して行うこととしたため、排水を 1/15 に延期する。

引用終わり

本日予定されていた地下水バイパスからの放出運用が、点検作業の為2日後の15日に 延期された模様です。設備の具体的箇所(ポンプや配管等)の記載はない!。

丸川環境相を罷免すべき」民主・安住氏、処分場候補地の視察に絡み
http://www.sankei.com/politics/news/160113/plt1601130016-n1.html

福島医大に新学部 平成33年福島市街地に校舎
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011327990

原発再稼働問う首長選 地域を左右「候補者に説明義務」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201601/CK2016011302000119.html

愛媛・伊方原発 再稼働に反対、被爆者ら差し止め提訴へ 「子孫のためにも闘う」 /広島
http://mainichi.jp/articles/20160113/ddl/k34/040/558000c

高 浜差し止め提訴へ 福井の住民ら「3・11」目指す
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016011302000063.html

FFTV<特集154>原発再稼働「免震等」の本当の意味/不適切ケーブル問題の不適切な扱い


規制委安全審査、女川の内陸地殻内地震で議論
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20160112_02.html

九電社長、原発再稼働理解求める 知事と会談
http://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20160112-OYTNT50038.html

研究炉 再稼働できず…規制基準の見直しなど提言
http://mainichi.jp/articles/20160114/k00/00m/040/012000c

原子力研究開発機構 放射性廃液ガラス固化9年ぶり再開へ
http://mainichi.jp/articles/20160114/k00/00m/040/030000c

ビキニ被ばくで保険申請へ、高知 福竜丸以外で初適用目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016011301000925.html

ソフトバンク宮内社長一問一答
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20160112_738630.html



2016.01.12 記述
原発週報 4日〜10日 全面マスクのフィルター再利用 /福島
http://mainichi.jp/articles/20160112/ddl/k07/040/058000c

以下上記より一部引用

東電は、第1原発の作業員が放射性物質を吸い込むのを防ぐために装着する全面マスクのフィル ターを、汚染や破損がなければ9日から再利用すると発表した。
フィルターはマスク1個につき2個ついており、原発事故以降はマスクを1回使用するごとにフィ ルターを取り外し、廃棄していた。9日からは、サーベイメーターで
フィルターの放射能汚染の度合いや、破損の有無、性能を調べて基準を満たせば、繰り返し使用 し、月1回交換する運用に変更する。1日約8000個のフィルター
を廃棄していたが、再利用により廃棄数は約半分に抑えられるとみている。

引用終わり

東電は作業員さん達の健康対策もコスト重視なのか!、全く信じられない!。

【昨日!第57回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 57回 /これまでの排水量 44,138t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 140億 7,515万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

福 島第1原発廃炉作業 見通し甘い汚染水対策を危ぶむ
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201601110313.html

以下上記より一部引用

「リスクを低減できた」―東電幹部は昨年をこう総括した。楽観的にすぎよう。前進した部分は確かにある。例えば、建屋周辺の井戸から地下水をくみ上げる作 業。
浄化して海に放出する措置を昨年9月から始めた結果、1日300トンだった建屋への流入量は200トンに減った。

誤算が生じたのは、10月に完成した「海側遮水壁」だ。護岸に沿って鋼管を並べ、汚染地下水が染み出すのを防ぐ。護岸近くでくみ上げ浄化する手はずだった が、
水量や放射性物質濃度などが予想を上回り、計画通り進まない。東電は1日400トンを建屋の地下に移送しているという。流入する地下水が減ったのに、処理 が
必要な汚染水を結果的に増やした見通しの甘さを猛省してもらいたい。

問題はまだある。遮水壁でせき止められた汚染地下水の水圧は、壁を傾かせるほどに高くなり、それまで大量に海に流れ出ていたことを裏付けた。容易に傾くよ う
では遮水効果に疑問も残る。さらに、雨水の排水路などを経由して高濃度汚染水が流出する事案も後を絶たない。

引用終わり


「福島原発この目で」 増える視察、4年半で1万6千人
http://www.asahi.com/articles/ASJ1C4HG9J1CUTIL00D.html

もし私に視察のチャンスが有ったとしても、ご遠慮致します。これ以上の無用な被曝は望みません から。

福島の母親「不安」半数超 子どもの健康や差別、続く苦悩
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016011102000059.html

福島県の避難指示 帰還困難区域除き28年度中に解除方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160112/k10010368091000.html

福島で過去最大の減少=被災3県の人口−国勢調査速報
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201601/2016011200868&g=soc

65歳以上半数超 県の災害公営住宅入居者
http://www.minpo.jp/news/detail/2016011227973

IAEA 日本の原発規制点検、22日に評価公表
http://mainichi.jp/articles/20160112/k00/00m/040/100000c

玄海原発の免震棟「白紙」 九電社長も明言
http://www.asahi.com/articles/ASJ1D5PYLJ1DTIPE020.html

このような方針転換(ヤルヤル詐欺等)で原子力規制委員会の審査は形骸化しているぞ!。

文科相が電事連に協力要請 「もんじゅ」受け皿探し
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016011201001599.html

鬼っ子「もんじゅ」の命運は?廃炉ビジネスも関心 正念場迎えた原発銀座
http://www.sankei.com/west/news/161206/wst1612060001-n1.html

<大間原発>センター誘致 駆け引き活発
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160111_21003.html



2016.01.11 記述
2016.1.11 認定NPO法人 いわき放射能市民測定室たらちね見学会


【昨日!第56回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 56回 /これまでの排水量 43,2624t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 138億 2,837万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

福島原発事故の緊急避難の教訓を再検証しようー内閣官房・内閣府2万人調査からー
http://bylines.news.yahoo.co.jp/naoyasekiya/20151219-00052592/

震災関連死含めた死者不明者 2万1000人超
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160111/k10010367311000.html

【復興の道標・作業員】労働問題「国が放置」 相次ぐ雇用トラブル
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160111-041340.php

放射線量モニターで警報=大気への影響なし−高浜3号機
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016011100344

以下上記より全文引用

関西電力は11日、高浜原発3号機(福井県高浜町)で原子炉補助建屋内の空気を大気中に放出する際、放射性物質の濃度を測定する
排気筒ガスモニターで警報が出たと発表した。予備のモニターで測定を続けており、外部への影響はないという。

引用終わり


高浜原発 重大事故を想定した訓練始まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160111/k10010367921000.html

IAEA評価に注目 専門家チーム来日し規制庁と初会合(16/01/11)


東 海第二、40年超えて運転しないで 署名活動へ実行委
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201601/CK2016011102000143.html

東通原発など この地震による異常なし
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160111/k10010367661000.html

ビキニ水爆「被ばく認めて」 元船員ら救済求める
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H3V_R10C16A1000000/

青森で震度5弱 津波の心配なし
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016011101001278.html

ベルギー原発 周辺国が批判 原子炉容器にひび 稼働期限延長
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201601/CK2016011002000116.html



2016.01.10 記述
2016.1.10 広瀬隆講演「福島と日本の運命ーわたしたちの未来」


【昨日!第55回目のサブド レン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 55回 /これまでの排水量 42,266t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 135億 6,971万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

ロンブー淳 原発問題。都合の悪い歴史こそ残そう
http://www.nikkansports.com/entertainment/column/tamura-atsushi/news/1589454.html

高浜、伊方に続いて再稼働するのはどの原発なのか…
沸騰水型(BWR)にはなお高き壁 廃炉選ぶ事業者も…

http://www.sankei.com/premium/news/160110/prm1601100025-n1.html

IAEA、規制委の体制評価開始 原発審査や事故への備えなど
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG09H1D_Q6A110C1TJM000/

スマホで原発避難情報 県が全国初システム開発へ
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20160109/CK2016010902000043.html



2016.01.09 記述
原子炉建屋上部の鉄骨撤去始まる 福島第1原発
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160109-041047.php

原 発事故の最大の罪は「コミュニティーを壊したこと」
http://www.jprime.jp/tv_net/saigai/22549

<避難区域>時が止まった町の象徴 撤去開始
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160109_63013.html

電機再編、経産省が狙う最後の本丸は原発!?
http://newswitch.jp/p/3129

玄海原発の免震棟「白紙」 九電幹部、唐津市議会委で
http://www.asahi.com/articles/ASJ1872H8J18TIPE03J.html



2016.01.08 記述
凍土遮水壁本格稼働今年度中目指す 広瀬東電社長インタ ビュー
http://www.minpo.jp/news/detail/2016010827912

凍土壁工事、2月末にも完了 東電、運用開始時期は不透明
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160108-040721.php

以下上記より一部引用

凍土壁の運用をめぐっては、建屋内にたまっている高濃度汚染水が外部に流出するのを防ぐため、厳格な水位管理の可否が焦点となっている。
東電は建屋内の汚染水のくみ上げなどで水位差は保てると主張しているが、規制委は東電の説明が不十分として慎重な姿勢を崩していない。

引用終わり


除染再開直後に中止第一原発2号機
http://www.minpo.jp/news/detail/2016010827913

中間貯蔵土壌等の減容・再利用について@仮設焼却炉台数試算
http://gomif.blog.fc2.com/blog-entry-319.html

27年産米基準超ゼロ 県、ブランド再興目指す 放射性物質検査
http://www.minpo.jp/news/detail/2016010827892

検出下限値が25Bq/Kgって高過ぎるよ!!。事故前は1Bq/Kgもなかったはずですか ら、確か0.03〜0.05Bq/Kg程でしたよね!。

38世帯・126人2次提訴へ 浪江・津島地区の原発訴訟
http://www.minpo.jp/news/detail/2016010827898

【復興の道標・作業員】気ままな受診に疲弊 時間外来院や健康保険未加入
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160108-040731.php

これは酷い状況ですね、厚生労働省や社会保険庁は直ちに動け!。じゃないと作業員の数が減り廃 炉は夢物語になるぞ!。

福島の避難者10万人下回る 震災と原発事故
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010801001559.html

国立がん研究センター、「全国がん登録」の業務開始
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG08H0Q_Y6A100C1CR0000/

福島の森林除染、対象拡大せずと丸川珠代環境相
http://www.sankei.com/affairs/news/160108/afr1601080009-n1.html

廃炉作業をバーチャル訓練 福島・楢葉でセンター稼働へ
http://www.asahi.com/articles/ASJ154FLPJ15UQIP01G.html

県、自腹で除去へ 原発事故影響で河川に土砂堆積
http://www.minpo.jp/news/detail/2016010827897

<避難区域>町長入院で解除時期どうなる?
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160108_61002.html

フクシマより、川内・伊方が「超」危険な理由――エッセンシャル版・緊急特別講演会【パート6】
http://diamond.jp/articles/-/82951

使用済み核燃料に課税意向 玄海原発の地元町長
http://www.asahi.com/articles/ASJ16524VJ16TTHB00F.html

微量の放射性キセノン検出=韓国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016010800889



2016.01.07 記述
内堀知事、東電社長と会談 県内10基の原発全ての廃炉求める(福島 16/01/07)


広瀬氏:「福島第二原発の廃炉は国のエネルギー政策等々を含めて検討」との主旨の発言だが、国は「廃炉は事業者の判断」と言っている。←辻褄が合っていないぞ東京電力!!。

【復興庁】「年20mSvで避難解除は妥当」重ねて強調。「東京五輪で世界に復興アピールを」と本音も
http://ameblo.jp/rain37/entry-12114502046.html

飯舘村の子どもの将来を考える会」要望書提出のようす
http://www.vill.iitate.fukushima.jp/saigai/?p=18339

以下上記より一部引用

菅野村長は、要望書が掲げた課題の重要性に理解を示しました。また、「学校等再開検討委員会」 への諮問が平成29年4月の再開を前提としていることに触れ、
「時期を遅らせることでより条件が厳しくなり、対応も難しくなる。後になる程いい状況が生まれ ると、もしお考えであれば、今一度考えをめぐらせていただきたい」
と話しました。さらに、通学方法や教育環境整備について具体的な検討を進めていることも示し、 「村に学校を開くことができなくなれば、将来にわたって若い人が
住めなくなり移住する人も少なくなる。それは致命的なことです。たとえ少人数となっても、皆さ んと村らしいやり方を模索して、素晴らしい教育ができると考えます」
と村の立場を説明。その上で、「村としては一人でも多くの子どもさんに通っていただき、復興の 一翼を担ってもらいたいが、それぞれに家庭の事情がある。家族で
よく話し合っていただきたい」と言葉を結びました。

引用終わり

これが東電福島原発過酷事故の現実だ!!。

<原発事故>規制委員長「放射線量測定見直し」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160107_61007.html

20160106 UPLAN 関西電力東京支社・東京電力本店前抗議


廃炉寸前の「もんじゅ」巡って文科省と経産省が権益争い!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47277

大飯原発で照明電源発火=昨年12月、影響なし−関電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016010700835

浜岡2号機で出火 タービン建屋 放射能影響なし
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016010702000249.html

以下上記より一部引用

中部電によると、出火元はタービン建屋の空調をするタービン排気ファンの軸受け部分。職員が確認したところ、現場は焦げ臭く、炎と煙が出ていた。
ファンを停止すると炎は収まり、駆け付けた消防が約一時間後に鎮火を確認した。中部電は出火原因などを調査している。2号機は現在廃炉作業中で
内部に使用済み核燃料は保管されていない。

引用終わり


高浜原発 3、4号機 11〜13日に重大事故想定の訓練
http://mainichi.jp/articles/20160108/k00/00m/040/076000c

高浜再稼働時、5段階でトラブル公表 関電が基準
http://www.asahi.com/articles/ASJ17015ZJ16PLFA00T.html

美浜原発廃炉計画を年度内にも 1、2号機、関電社長が申請示唆
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/86946.html

川内原発の免震棟撤回で説明要請へ
http://www.nishinippon.co.jp/flash/f_kyushu/article/216760

以下上記より全文引用

九州電力が川内原発で免震重要棟の新設計画を撤回した問題で、原子力規制委員会の田中俊一委員 長は6日の記者会見で「設置を前提に
再稼働の許可を得ている」と述べ、九電に経緯の説明を求める考えを示した。


引用終わり

ならば直ちに稼働を停止させよ!。

自衛隊機 放射性物質確認のため飛行継続へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160107/k10010363491000.html

水 爆、桁違いの破壊力 起爆装置に原爆、高い技術力必要
http://www.asahi.com/articles/ASJ165GRQJ16UHBI02B.html

私が子供の頃、「水爆」とともに「コバルト爆弾」という言葉を聞いたことがある。



2016.01.06 記述
【本日!第98回目の地下水 バイパスを実施】
地下水バイパスにおける、これまでの海洋への放出回数 98回 /これまでの排水量 157,108t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 238億 9,664.3万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

福島第一原発 廃液漏れで危険作業増 貯蔵容器で水素ガス発生
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016010602000138.html

「三段積みにして収納」ってトラブルが発生した場合に対処が遅れるだろ!。

<避難区域>3市町村、今春帰還へ課題山積
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160106_63013.html

放射性物質の汚染測定、除染 東京大と連携協定締結 広野町
http://www.minpo.jp/news/detail/2016010627863

柏 崎刈羽のケーブル違反 規制委、全原発で調査指示
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201601/CK2016010602000254.html

「もんじゅ」の在り方は 検討会で本格議論へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010361921000.html

原発・核燃安定的体制を 青森知事が見解
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160105_21037.html

住民側、高浜再稼働容認で抗告 高裁金沢支部に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010601001136.html

関電、高浜原発3号機の試験運転を申請
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20160106-OYO1T50000.html

原子力規制庁の臨時ブリーフィング(平成28年01月06日)
(北朝鮮による核実験実施の発表に関して、放射線モニタリング情報の臨時ブリーフィング)
https://youtu.be/y0IELXFaXd0

北朝鮮による核実験実施発表に対する放射能影響の観測結果について
http://www.nsr.go.jp/activity/monitoring/monitoring5.html

北朝鮮「水爆実験」 県、放射性物質の測定や監視を強化(福島16/01/06)


“水爆実験” 専門家「監視難しくなる」と懸念
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010363061000.html

日本分析センター 放射性物質の飛来を緊急監視
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010362981000.html

政府がモニタリング強化 放射線量に異常みられず
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010601000736.html

放射性物質の観測調査強化 SPEEDIも運用へ 規制委
http://www.sankei.com/world/news/160106/wor1601060036-n1.html

気象庁「自然地震でない可能性」 北朝鮮揺れを観測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010601000687.html

“水爆実験”で気象庁「揺れの特徴が過去と類似」(16/01/06)




2016.01.05 記述
福島第一 遮水壁の付近 地下水の汚染 濃度が乱高下
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2016010502000218.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発で、地下水が海に直接流れ込むのを防ぐ遮水壁ができた後、この年末年始に入り、護岸近くの地下水に含まれる放射性物質の濃度が、
不安定な動きを見せている。

遮水壁が完成したのは昨年十月下旬。東電の測定では、2、3号機東側の護岸近くにある四カ所の観測用井戸で、昨年十二月二十八日には検出限界値未満
だった放射性セシウムの濃度が、三十一日に一リットル当たり九〇〜三〇七ベクレルに急上昇。翌日には一・五〜二・八ベクレルに下がった。1、2号機東側の
一カ所では今月一日、一九五〇ベクレルに上がり、翌日には三四〇ベクレルに下がった。

東電は四日の定例会見で、遮水壁ができたことで地下水がせき止められ、地下の水位が上がり、地中にある放射性物質に触れて汚染した可能性があるとし
たが、正確な原因は分かっていない。遮水壁があるため、汚染された地下水は海に流れ込んでいないと説明しているものの、汚染源は特定されておらず、警戒
が必要な状態が続いている。

引用終わり

福島県浜通りでは年末頃から本日まで雨らしい降水量はなかったはずなんだけど な。。。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/7/3620.html?c=2015&m=11
これでも濃度の乱高下があるとすると、その要因や原因箇所を突き止めて対策しないと 駄目ですね!。

フ クイチ重大事故原因の新事実を今さら明かした東電…原発再稼働まっしぐらの暴走か
http://yukan-news.ameba.jp/20160105-7/

<原発事故>双葉町長「東電が原因者」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160105_61025.html

以下上記より一部引用

要求として(1)東電福島復興本社を第1原発の立地町へ移転する(2)避難区域再編後、東電の社宅・独身寮の使用を再開する(3)中間貯蔵施設予定地を
含む町有財産の賠償方針を早期に示す−ことなどを挙げた。

引用終わり


違反増加で富岡労基署を移転へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054767611.html

双葉郡に2次救急拠点 県と福医大、平成29年度にも整備
http://www.minpo.jp/news/detail/2016010527819

指定廃棄物処分場 地元反対で建設は厳しさ増す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160105/k10010361081000.html

大震災と原発事故−福島県浜通りの姿−
http://www.icr.co.jp/newsletter/kaza20160104-hirata.html

東電社長 新潟県知事に原発再稼働へ理解求める
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160105/k10010361661000.html

もんじゅ引き受け否定的 日本原電社長「経験ない」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010501001525.html

機構理事長、もんじゅ勧告で陳謝 福井知事に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010501001220.html

関電社長が福井県庁を訪問し決意 高浜「再稼働、確実に進める」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010501000596.html

原子力機構本部長「成果示す」 もんじゅ保守管理改善に全力と訓示
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/86871.html

安倍政権の「中東・途上国への原発輸出」がテロの火種を拡 大する!?
http://nikkan-spa.jp/1012747



2016.01.04 記述
東電が本日の会見の席で下記動画を報道陣に見せたところ、複数の記者から「福島の人が見たら怒 るようなBGMと効果音で構成されている」と厳しく指摘されていた。

東京電力 2015/12/21(月) 「福島第一原子力発電所は、今」 〜あの日から、明日へ〜(ver.2015.12)
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=nrqq7j20&catid=69619

【昨日!第53回目、本日第 54回目のサブドレン等を実施】
サ ブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 54回 /これまでの排水量 41,434t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 133億 3,675万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

放射能濃度、急上昇=井戸の地下水、年末年始に−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016010400850

凍 土壁に新たな課題 福島第1の汚染水対策、今春正念場
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO95713550T00C16A1TJM000/

東電・数土会長「一番の課題は福島への責任果たすことだ」
http://www.sankei.com/economy/news/160104/ecn1601040006-n1.html

東電・広瀬社長、廃炉・汚染水対策を着実に進める考え示す(福島 16/01/04)


福島県内の森林除染せずは再考を 県が環境省に要望
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010401001215.html

民有林9割伐採可能 県の線量基準を下回る
https://www.minpo.jp/news/detail/2016010427803

伊方原発1号機、廃炉か延長か 近づく「原則40年」
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160103/news20160103813.html

泊原発再稼働へ「ステップ」 地震動了承で北海道電社長
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016010401001205.html

日本のプルトニウム移送へ 3月末にも兵器級331キロ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016010401001130.html

<防潮堤>建設3県で差 丁寧な説明不可欠
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160103_71008.html

ベルギーのドール原発1号機が自動停止、再稼働からわずか3日
http://www.afpbb.com/articles/-/3071980



2016.01.03 記述
20160102 UPLAN 2016新春経産省包囲マラソン


地震の揺れ予測地図、防災行動につながらず 研究結果
http://www.asahi.com/articles/ASHDH5HX4HDHULZU010.html



2016.01.02 記述
福島第一原発 廃炉に向け溶けた核燃料に迫る年に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160102/k10010359161000.html

原 発事故5年 問われる住民帰還と復興の加速
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160102/k10010358761000.html

国策と地方 玄海原発再稼働どう判断
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/264894

原発はテロに勝てるか? 航空機が撃墜したら? テロリストが侵入したら? 検証してみると…
http://www.sankei.com/premium/news/160102/prm1601020001-n1.html

原子力規制委員会の大甘の想定と評価をそのまま報道してどうするんですかね!。



2016.01.01 記述
【昨日!第52回目のサブドレン等を実施】
サブドレン等における、これまでの海洋への放出回数 52回 /これまでの排水量 40,017t /これまで海洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 129億 6,833万Bq(第三者機関測定値)
「ト リチウム海洋放出問題」の特集ページはこちら【危 険な放射性トリチウムなどの海洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!

震災5年「復興願う」=天皇陛下が新年の感想
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016010100045

東日本大震災ことしで5年 仮設住宅の集約本格化へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160101/k10010358041000.html

伊方原発再稼働、春以降か 使用前検査に数カ月
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160101/news20160101792.html

被爆地長崎から核廃絶訴え 元日恒例の座り込み
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160101/k10010358451000.html

日本被団協 結成60年 若い世代に働きかけ強化へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160101/k10010357961000.html

津波速報メール2回誤送信=避難求める、1時間後取り消し−和歌山県
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2016010100117