NO MORE FUKUSHIMA 2011  アベ政治を許さない
NO NUKES! 原発の再稼 動は断固阻止! 3.11 福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!

原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな!
English Version  特集ページ 地下水バイパス問題 県民健康調査問題 鮫川村焼却施設問題 福島原発告訴団  SPEEDI 自主避難 ガラスバッジ
【大拡散のお願い!】[ストップ汚染水!キャンペーン]  http://goo.gl/3Gg0CR  海はあらゆるいのちの源です。 これ以上の放射能を海へ流さないでください。

子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2015.07.31 ツイート

20150427
ストップ汚染水!キャンペーン
福島第一原発事故現場の汚染水による、これ以上の海の放射能汚染を食い止めるた めの「ストップ汚染水!署名」に、たくさんのご協力をいただ き、ありがとうございます。このたび、英語版も
スタートしました!国内、そして世界へ、この問題に ついてともに声をあげていただけますように、この署名を
ひろめてください。第一 次締め切りは、6月末日です。 よろしくお願いいたします!。
(構成団体: 脱原発福島ネットワーク、ハイロアクション福島、原子力資料情報室、原子力規制 を監視する市民の会、美浜の会、グリーン・アクション)
*賛同団体も募集中です。ご連絡は下記まで。stoposensui2015(at) gmail.com   (at)を@に変えてください。


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ストップ汚染水!国際署名 ご協力の呼びかけ〜 海はあらゆるいのち の源です。 これ以上の放射能を海へ流さないで!
Change Org.日本語署名⇒ http://chn.ge/1Fpg9VK
Change Org.英語版署名⇒ https://goo.gl/SfqyDk
署名用紙ダ ウンロード⇒ http://stoposensui15.blogspot.jp/p/blog-page_20.html
リーフレッ トダウンロード⇒ 
http://stoposensui15.blogspot.jp/p/blog-page.html
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2011年3月11日から4年以上もの間、大量の放射性物質が、大気中のみなら ず、海洋に流出 し続けています。しかし、東京電力と政府、原子力規制委員会は、効果的な汚染水 対策をとること
に失敗し続けているばかりか、放射性物質が大量に含まれている処 理水を海洋へ放出する計画を進めています。さらに、汚
染水流出の監視を怠り、東 京電力は事実の公開をしないでいたとい
うことが最近明らかになりました。
このままでは、日本を取り巻く海は、際限のな い放射能汚染にさらされてしまうでしょう。

近くには、世界三大漁場の一つがあります。福島第一原発専用港湾周辺の魚から高濃度の放射性物 質が検出されています。放射性物質は海流に乗って世界の海へと運ばれます。先日 ついに、
福島原発事故で放出されたセシ ウムが、太平洋を越えてカナダの海岸で確認されました。
カナダの専門家は「これ は間違いなく、事故によるものでは歴史上最悪の放射性物質の海洋放出 だ。
今後も注意深くモニタリングする必要がある」と述べ
ています。

福島第一原発からのこれ以上の海の放射能汚染を見過ごすことはできません。私たちは、東京電力、日本政府、原子力規制委員会に対して、以下のことを要請します。

1、東京電力は、放射能汚染水の排水路から湾外への流出、およびサブドレン・地下水ドレン・汚 染水タンクからの汚染水(処理水を含む)の海洋への漸次放出を止めてください。
2、原子力規制委員会は、東京電力に上記を実施するよう指示してください。
3、東京電力と日本政府は、福島第一原発の汚染水対策について、「凍土遮水壁」やトリチウム水 を含めて、抜本的に再検討し、実効性ある安全な方法を選択してください。
4、日本政府は、福島第一原発事故による汚染水対策に関するあらゆる情報を迅速に多言語で情報 公開してください。
5、原子力規制委員会は、原発再稼働のための適合性審査を中し、福島原発事故対策を最優先して 取り組んでください。
 

Stop Radioactive Contamination of the Pacific Ocean
from the Fukushima NPP site! 
We are Japanese citizens who want to stop releasing any more radioactively contaminated water into the ocean from the Fukushima Daiichi
nuclear power plant accident site.We ask your cooperation for this petition so that Tokyo Electric, the Japanese government, and the Nuclear
Regulation Authority will responsibly implement measures to deal with the Fukushima accident and these radioactive discharges into the Pacific Ocean.
The ocean is the source for all life. Help us stop radioactive contamination of the Pacific Ocean!
Stop Radioactive Discharges into the Ocean Campaign
Organized by: Phase-Out Nuclear Energy Fukushima Network, Hairo Action Fukushima, Citizens’ Nuclear Information Center, The Nuclear Regulation
Authority Citizen Watchdog Group, Osaka Citizens Against the Mihama, Ohi and Takahama Nuclear Power Plants (Mihama-no-Kai), Green Action (Japan)
Blog (in Japanese): http://stoposensui15.blogspot.com (The Japanese petition can be downloaded from this site.) You can also sign the petition
 (in Japanese) from this site:
http://chn.ge/1Fpg9VK


原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://www.youtube.com/watch?v=UF-271b_lC8&feature=player_detailpage&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1139

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

東京第五検察審査会の皆様 へのお願い 東電元役員ら以下3名を強制起訴して下さい
勝俣恒久・武藤栄・武黒一郎
Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
原発と 大津波 資料と補 足 http://soeda221.wix.com/tsunami
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf
福島原発告訴団:【衝撃の新 事実!!】東京地検は強制捜査を行え!東電元役員ら4名 を起訴せよ!



トリチウムなど放射性物質 で汚染された地下水のバイパス実施には断固反対!
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!


2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!

2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力
報道配布資料
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html

IRID 技術研究組合 国際廃炉研究開発機構 http://irid.or.jp/
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
原発事故被害者団体連絡会 https://ja-jp.facebook.com/hidanren
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/

福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)
単位量放出を仮定した予測計算結果(これまでに行った1時間毎の予測) http://www.bousai.ne.jp/speedi/SPEEDI_index.htmlhttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082000387
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-test

その他
情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開
http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025

東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf

福島県公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos

NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube
http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!

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引用終わり



2015.07.31 記述
福島原発告訴団【速報】 勝俣恒久元東電会長らに起訴議決!強制起訴へ!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2015/07/blog-post_31.html

やった!。

福島原発告訴団【強制起訴へ!】 議決書、団長声明
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2015/07/blog-post_84.html

福島原発告訴団東京第五検察審査会  議決の要旨ダウンロード(PDF・1MB)
https://drive.google.com/file/d/0B6V4ZwGwBEaxUW44STEtcENIb3M/view?usp=sharing

東電元会長ら3人強制起訴へ〜検察審査会議決


災害の予見可能性あり・・・東電元会長ら3人強制起訴へ(15/07/31)


元東電会長 強制起訴へ
http://www.minpo.jp/common/extra/20150731154.pdf

元東京電力会長を強制起訴へ 元副社長ら2人も
http://www.minyu-net.com/news/news/0731/news13.html

東電元会長ら3人強制起訴へ 検察審が起訴議決公表
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG31H5O_R30C15A7000000/

東電元会長ら強制起訴へ…原発事故で検審が議決
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150731-OYT1T50092.html

東電元会長ら3人、強制起訴へ 検審が2度目の議決
http://www.asahi.com/articles/ASH7042B5H70UTIL00H.html

東電元会長ら強制起訴へ=旧経営陣3人に起訴議決−福島原発事故「回避できた」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015073100569

「原発事故の原因究明を」=東電旧経営陣の強制起訴で−福島県浪江町長
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015073100989

<原発事故>元東電会長ら3人を強制起訴へ
http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201507/2015073101001467.html

東電元会長ら3人強制起訴へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053793751.html

原発再稼働、房長官「方針通り」 東電元経営陣強制起訴 で
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H3J_R30C15A7PP8000/

東電元会長ら3人強制起訴へ 検察審査会議決
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010173531000.html

以下上記より全文引用

福島第一原子力発電 所の事故を巡って、検察が不起訴にした東京電力の元会長ら旧経営陣3人について、東京第五検察審査会は「大きな地震や津波の可能性があった
のに
目をつぶって何ら効果的な対策を講じようとしなかった」などとして2回目の 審査でも「起訴すべきだ」と議決しました。これによって元会長ら3人は業務上過失致死傷
罪で強制的に起訴されることになり、未曽有の被害をもたらした原発事故の刑事責任について今後、裁判で争われることになります。


福島第一原発の事故を巡って、東京地方検察庁はおととし、福島県の住民グループなどから告訴・ 告発を受けた東京電力の旧経営陣など30人余りについて、全員を不起
訴にしました。これに対し、東京第五検察審査会は去年7月、東京電力の旧経営陣のうち、勝俣恒 久元会長(75)、武黒一郎元副社長(69)、武藤栄元副社長(65)の3人
について、「起訴すべきだ」と議決しましたが、東京地検が再び不起訴にしたため、強制的に起訴すべきかどうか改めて審査を進めてきました。


その結果、市民から選ばれた11人の審査員のうち、8人以上が賛成し、勝俣元会長ら3人を「起 訴すべきだ」と議決しました。議決の中で検察審査会は「元会長ら3人
は原発の安全対策に関わるものとして津波による事故が『万が一にも』『まれではあるが』発生し た場合にも備えなければならない責務がある」としています。
そのうえで「平成20年に東京電力が15.7メートルの高さの津波をみずから試算していたこと は絶対に無視することはできず、災害が発生する危険を具体的に予測できた
はずだ」と指摘しました。


そして「大きな地震や津波の可能性が一定程度あったのに、目をつぶって無視していたのに等しい 状況だった。適切な対策を取っていれば、今回のような重大で過酷な事
故の発生を十分に避けることが可能だった」と結論づけました。また、今回の議決では当時の東京 電力の姿勢について「安全対策よりも経済合理性を優先させ何ら効果的
な対策を講じようとはしなかった」と批判しています。

この議決によって元会長ら3人は検察官役の指定弁護士により業務上過失致死傷の罪で強制的に起 訴されることになりました。未曽有の被害をもたらした原発事故の刑事
責任について、今後、裁判で争われることになります。

東電社長「コメントは差し控えたい」
東京電力の廣瀬直己社長は「原発事故によって多くの皆さまにご迷惑、ご心配、ご不便をかけ、大 変申し訳なく思っています。検察審査会の議決に私どもからコメントす
ことは差し控えたい。東京電力としては、引き続き福島の復興に向けて廃炉や汚染水対策、賠償や除染などの取り組みを全力で進めていきたい」と述べました。


福島県知事「当時の状況など後世に残すべき」
福島県の内堀知事は「検察審査会の判断なので、コメントは差し控えたい。ただ、福島県は原子力 災害の影響で、今も復興に向けて多くの課題を抱えている。東京電力は
廃炉や汚染水対策をしっかりと進め、県民の安全と安心を最優先に対応してもらいたい」と述べま した。

そのうえで内堀知事は3人の旧経営陣について、「原発事故当時の状況やそれまでの安全対策がど うだったのか、後世に残すことが重要だ」と述べました。そして「2度
福島第一原発のような事故を起こさないように、東京電力は事故の責任者として、しっかりとした対応を今後ともしていく必要がある」と述べました。


検察幹部「過失に対する考え方違う」
捜査に関わった検察幹部は「1回目の議決があったので、今回の議決に特に驚きはない。津波の予 見可能性など過失に対する考え方が検察審査会と検察では全く違うと感
じた。『万が一』や『まれではあるが』発生するものにまで備えておく必要があるならすべての重 大な事故で責任者の過失が認められることになるのではないか」と話しています。

別の検察幹部は、「検察審査会の判断は尊重されるべきだが、災害をきっかけにした原発事故で個 人の刑事責任が問われることには違和感を感じる。過失が問われた裁判
ではこれまでも具体的な予見可能性が必要とされ検察としてすべき捜査は尽くしたが、震災後の市 民の判断はそれとは違うのだろうと感じた」と話しています。

また、別の検察幹部は「市民感覚ではあれだけの被害をもたらした原発事故にここでピリオドを打 つわけにはいかないという受け止めなのだろう。検察審査会が市民を代表し
て判断した以上裁判の行方を見守るしかない」と話しています。


引用終わり


東電旧経営陣を強制起訴へ 勝俣元会長ら3人 福島第1原 発事故で検察審査会
http://www.sankei.com/affairs/news/150731/afr1507310023-n1.html

東電元会長ら3人強制起訴へ 原発事故で検察審査会議決
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG31H5B_R30C15A7000000/

原発事故:東電旧経営陣3人、強制起訴へ…検察審査会が議決
http://mainichi.jp/gougai/news/20150731urgitr090001000c.html

東電元会長ら強制起訴へ=3人に「起訴議決」−福島原発事故で検察審
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015073100569

元東電会長ら強制起訴へ 福島第1原発事故で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015073101001467.html

原発事故で検察審査会 2回目の議決公表か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010173321000.html

以下上記より全文引用

福島第一原子力発電所の事故を巡って、検察が不起訴にした東京電力の元会長ら旧経営陣3人につ いて、東京第五検察審査会は、2回目の議決をして近く公表するもの
みられます。1回目に続いて再び「起訴すべきだ」と議決した場合には、業務上 過失致死傷の罪で強制的に起訴されることになります。

福島第一原発の事故を巡って、東京地方検察庁はおととし、福島県の住民グループなどから告訴・ 告発を受けた東京電力の旧経営陣など30人余りについて、「今回の規
模の地震や津波を予測するのは困難だった」として全員を不起訴にしました。

これに対し、東京第五検察審査会は去年7月、東京電力の旧経営陣のうち、勝俣恒久元会長 (75)、武藤栄元副社長(65)、武黒一郎元副社長(69)の3人について、
「起訴すべきだ」と議決しましたが、東京地検が再び不起訴にしたため、強制的に起訴すべきかどうか改めて審査を進めてきました。


これについて検察審査会は、2回目の議決をして近く公表するものとみられます。
2回目の審査で、審査員11人のうち8人以上が賛成し再び「起訴すべきだ」と議決した場合に は、検察官役の指定弁護士により業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴さ
れることになりますが、賛成が7人以下の場合には起訴されないことになります。

引用終わり


2014.7.31 福島原発告訴団 7.31起訴相当!記者会見

あれから1年が経過。起訴への流れは変わらないだろう!!。

フクシマ原発事故被害者の賠償を放置したまま、再稼働など許されるか
http://diamond.jp/articles/-/75078

30市町村の情報発信 県の帰還支援アプリ
http://www.minpo.jp/news/detail/2015073124412

復興予算5兆円使い残し 公共事業の遅れ響く
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015073102000235.html

「格納容器」ロボット調査 12月以降に延期も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150731/k10010172781000.html

以下上記より一部引用

現在は薬品を使ってブロックを剥がす方法や、より力の強い重機を開発することなどが検討されていますが、東京電力は、新しい重機を開発する場合、格納容器 内部の調
査は当初予定していた来月から、ことし12月以降に延期する可能性があるとしています。さらに、ブロックが撤去できてもロボットを投入するために追加の除 染が必要になる
ため、調査が実施できるまでさらに時間がかかる可能性もあるということです。

引用終わり


福島県漁連 来月11日にも容認 原発地下水放出、条件付きで
http://www.sankei.com/affairs/news/150731/afr1507310001-n1.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の汚染水低減策として建屋周辺の井戸「サブドレン」などからくみ上げた地 下水を浄化した上で海に放出する計画について、福島県漁業協同組合連
合会(県漁連)は8月11日にも条件付きで容認する見通しとなったことが30日、分かった。廃 炉に向けて最大の難関となっていた汚染水対策に一定の道筋が付くこと
で、福島復興の加速につながるとの期待がある一方、風評被害を助長するとの懸念も残る。

県漁連は相馬双葉漁協が8月5日までに行う意見集約を待って、11日にも東電に対する要望書を 取りまとめて提出する。要望書では、風評被害対策の取り組み強化▽海
水、魚介類の放射線量の確実な低減▽排出基準の厳守−などが軸となりそうだ。

東電が汚染水対策の核と位置付けるサブドレン計画をめぐっては平成26年8月、東電が各漁協に 内容を説明し、試験的な地下水のくみ上げを始めた。漁業者からは反発
もあったが、原子力規制委員会は今年1月に計画を認可した。しかし、2月に2号機建屋屋上にた まった汚染雨水が排水路から外洋(港湾外)に流出していたことが判明
東電は10カ月近く前に把握していたが公表しておらず、不信感を募らせた県漁連は計画容認を先送りしていた。


東電は5月、漁業者に対し、汚染水漏(ろう)洩(えい)の再発防止策を提示。県南部のいわき市 漁協が6月、計画容認を前提とした国や東電への要望書を取りまとめ、県北
部の相馬双葉漁協も27日に計画を受け入れる方向で要望書の取りまとめに向けた手続きに入ることを決めていた。


引用終わり

川内原発の避難路の 橋、進む老朽化 大地震で8割損壊も
http://www.asahi.com/articles/ASH7Z5QBGH7ZTIPE01Y.html

九電・川内原発、8 月10日再稼働を報告 規制委に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFB31H41_R30C15A7000000/

県議会特別委、九電幹部を9月招致
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/213860

伊方3号補正申請  9月後半提出
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20150731/news20150731627.html

地震深さ3キロ受け 入れへ=美浜3号機の審査−関西電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015073100169

反原発コメンテー ターを「個別撃破」 大西議員、エネ庁幹部に要求
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015073002000254.html

言論の弾圧だなこれ!。でエネ庁はなんて返事したのかな?。

再稼働の自治体、交付金で優遇 経産省、配分方式見直し
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS30H8T_Q5A730C1PP8000/

こちらは国民の金で再稼動を迫るなよ!。

政府が東電の再建計画変更を認定、原発賠償総額は7兆円超に
=米国ネット「今度、原発は安いと言う人がいたら、ひっぱたいてやればいい」

http://news.livedoor.com/article/detail/10411645/

今後ADRや個別訴訟もあるでしょうから賠償総額はきっとこれ以上。



2015.07.30 記述
福島第1原発の浄化地下水、地元漁協が海放出を容認=韓国ネットは反対の大合唱
「太平洋を汚染しようという魂胆か?」「日本製品の不買運動を」

http://www.recordchina.co.jp/a115119.html

20150729 UPLAN【政府交渉】〜支援対象地域の縮小・撤廃、避難者切捨ては法を踏みにじるもの〜
「子ども・被災者支援法」基本方針改定に関する政府・市民意見交換会


20150729 UPLAN【記者会見】〜支援対象地域の縮小・撤廃、避難者切捨ては法を踏みにじるもの〜
「子ども・被災者支援法」基本方針改定に関する政府・市民意見交換会



福島第一原発 3号機プールの巨大がれき撤去へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150730/k10010171531000.html

福島第1原発 燃料プールに落下した燃料取扱機を撤去へ(福島15/07/30)


避難解除「16年春めど」 山木屋地区めぐり古川川俣町長
http://www.minyu-net.com/news/news/0730/news10.html

福島第1原発、汚染水の除去完了 3号機の海側トレンチ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015073001001934.html

福島県、新たに過払い判明 被災者借り上げ住宅家賃
http://www.minyu-net.com/news/news/0730/news4.html

態勢強化へ研究開発 県、29年度にも施設着工 水産物モニタリング
http://www.minpo.jp/news/detail/2015073024372

「霞が関復興フェア」開幕 7省庁に福島県産品販売ブース
http://www.minyu-net.com/news/news/0730/news2.html

被ばく限度引き上げは妥当 原発作業員、放射線審答申
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015073001001614.html

【広瀬隆】川内原発の現地に乗りこもう!
http://hibi-zakkan.net/archives/44941482.html

2015.7.30 安保特「原発への弾道ミサイル着弾の影響について〜想定していません」
http://blogos.com/article/125505/

ミサイル攻撃「想定ない」=原発被害で規制委員長
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015072900881

2015.7.29 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会


川内原発の訓練、最終日 格納容器の冷却手順確認
http://www.asahi.com/articles/ASH7Y6TGCH7YTIPE045.html

迫る、川内原発の再稼働〜国会事故調の指摘事項はどうなった?
http://blogos.com/article/125229/

伊方原発の耐震化に疑義/愛媛県専門部会
https://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20150729000126

東海原発廃炉 廃棄物埋設予定地など公開
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150730/CK2015073002000170.html

電力自由化で再び表面化!? 原発再稼働で増える核のゴミの処理問題
http://hbol.jp/52540

三菱重に米社が9300億円賠償請求、原発主要装置破損で
http://jp.reuters.com/article/2015/07/29/m-idJPKCN0Q308U20150729



2015.07.29 記述
浄化地下水の海洋放出 県漁連最終判断へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072924368

地下水放出 来月中旬までに態度決定
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150728-OYTNT50197.html

福島第1原発:サブドレン計画で県漁連、「最終手続き」入り決定 国・東電への要望書まとめへ /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150729ddlk07040211000c.html

以下上記より一部引用

相馬双葉漁協といわき市漁協が福島第1原発の汚染地下水を基準値以下に浄化して海に放出する「サブドレン計画」の容認方針を示したことを受け、県漁業協同 組合連合
会(県漁連)は28日、いわき市で組合長会議を開き、計画を了承する際に国や東電に提出する両漁協の要望書の内容をとりまとめる「計画了承の最終手続き」 に入るこ
とを全会一致で決めた。小型船の漁業者の要望を受け、試験操業の対象海域を現行の120メートル以深から小型船も操業できる90メートル以深に緩和するこ とも決め
た。【栗田慎一、岡田英】

県漁連がまとめる要望書は、両漁協が共通して求める▽排出基準を厳守する▽原子炉建屋内やトレンチ内の高濃度汚染水は処理後も放出しない▽汚染水漏れなど のトラ
ブルを起こさない▽風評被害対策の拡充−−が柱になる見通し。

県漁連は、来月5日に相双漁協が要望項目を決めた後、三者合同でこれら内容の調整に着手し、早ければお盆前に作業を終え、計画を了承したい考えだ。

この日の会議では、県漁連の野崎哲会長がサブドレン計画の了承に向けての進め方について相双、いわき市両漁協側に確認。相双の佐藤弘行組合長は27日の理 事会
で計画が容認されたことを報告し、すでに容認方針を県漁連に伝えているいわき市漁協の矢吹正一組合長は「(県漁連に提出した)要望書の返答を組合員から求 められて
いる」と述べ、早急な要望内容のとりまとめを求めた。

これに対し、野崎会長が「要望内容をとりまとめる手続きに入る」ことを提案し、出席者全員が了承した。会議後、野崎会長は報道陣に「計画について両漁協と も了承の
方向でとりまとめていただいた」と述べ、「相双漁協の意見集約が8月5日なので、それを踏まえて(要望内容の最終調整に)動きたい」と語った。会議に出席 した東京電力
の新妻常正・福島復興本社副代表は「計画が福島の復興につながるとの思いと、懸念に対する丁寧な説明で両漁協の理解をいただけたのかなと思う」と述べた。

◇試験操業、90メートル以深に拡大

28日の県漁連組合長会議では「120メートル以深」となっている現在の試験操業の対象海域を、福島第1原発半径20キロ圏にかかる海域を除く「90メー トル以深」の
海域に広げることを決定。従来は10トン以上の大型船で試験操業してきたが、6トン級の底引き網船でも安全に操業できるようになり、参加漁船は37隻から 52隻へ大
幅に増える。福島第1原発に最も近い相双漁協富熊支部で初めて底引き網漁船1隻(8・5トン)も試験操業に参加する運びとなった。

会議では、県水産試験場が今年4月以降、福島沖でのモニタリング検査で採取した2816検体のうち、放射性セシウムの基準値(1キロ当たり100ベクレ ル)超えが
「ゼロが続いている」ことが報告された。試験操業の対象64魚種のうち検出限界値未満も48魚種と過去最多となり、県漁連は「魚の安全性が確認されつつあ る」と対象
海域を広げる議決をした。

海域の拡大は底引き網漁の漁期が始まる9月から。試験操業の参加数は▽相双地区23隻→24隻▽いわき地区14隻→28隻に増加する。相双漁協のエリアで は、底引
き網と異なる漁法のため試験操業に参加していない小型船の漁業者もおり、漁場が重なり資源を減らす恐れもあるため、佐藤弘行組合長は「当面は120メート ル以深で
続ける」と述べた。

==============
◇サブドレン計画を巡る経過
2014年
8月 7日 東京電力が計画を相馬双葉漁協の理事会で説明
   12日 東電が試験的な地下水くみ上げ開始
11月13日 東電が地下水浄化装置の最終試験を終え健全性を確認したと発表
   19日 県漁連が東電による一般組合員への説明会の開催を了承
2015年
 1月21日 原子力規制委員会が計画を了承
 2月24日 2号機の原子炉建屋屋上にたまっていた汚染水が排水路を通じて外洋に流出していたと東電が発表。約10カ月公表しなかったことも判明
   25日 県漁連が組合長会議で東電に「信頼関係が崩れた」と計画の容認に向けた意見集約を先送り
 3月30日 汚染水の外洋流出問題を受け、構内で測定する全ての放射線に関するデータを公開すると東電が発表
 5月27日 汚染水の外洋流出問題について東電が漁業者向けに再発防止策などの説明会を開始
   29日 移送中の汚染水がホースに開いた穴から漏れる
 6月26日 いわき市漁協が計画の容認を前提とした国と東電への要望書を県漁連に提出
 7月27日 相馬双葉漁協が計画を容認

引用終わり


福島第1原発 県漁連、「サブドレン計画」容認へ 1年近く議論(福島15/07/28)


2015.7.28 ストップ汚染水 国際署名提出・院内集会と政府東電交渉


上記動画の中で資源エネルギー庁は、市民向けサブドレン計画の説明会については“そういったご要望があれば検討させて頂く”という発言2:05:00〜にとどめた。

避難者支援政府方針撤回求める
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053718251.html

以下上記より全文引用

政府が、原発事故の被災者の生活支援を行う福島県内の「支援対象地域」について、放射線量が低 減し「避難する状況にはない」とする基本方針の改定案をまとめたこと
に対して、避難を続ける住民などが29日、記者会見を開き、「実態を反映しない判断で、被災者 の切り捨てだ」として、政府に改定案の撤回を求めました。

政府は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと福島県内の避難区域周辺の33市町村を「支 援対象地域」に指定して、生活支援を行っています。

今月まとまった基本方 針の改定案では支援は当面、縮小しないとしながらも、放射線量が大幅に低減していることなどから「避難する状況にはない」と指摘しています。

これについて29日、福島県外に避難している住民の支援を行っている団体が東京都内で記者会見 を開きました。この中で避難を続ける住民は支援対象地域でも放射線量
が比較的高い地域が今も残されていることや放射線の健康影響は必ずしも解明されていないことな どから帰還できる状況ではなく、「基本方針の改定案は実態を反映しな
い判断で、被災者の切り捨てだ」として撤回を求めました。

福島市から京都府に避難を続けている宇野朗子さん(43)は、「福島の放射線量を見ても『避難 する状 況にはない』という指摘は納得できない。どんな暮らしをしているのか
政府は、私たちの声にもっと耳を傾けてほしい」と訴えました。


引用終わり

<原発事故>住宅支援継続を 被害者連絡会が要請
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150728_63051.html

20150727 UPLAN【福島県申入れ】国と県は勝手に決めるな!
被害者の声を聞け!住宅支援・区域指定・賠償の継続を求める福島県民集会


ミサイル攻撃「想定ない」=原発被害で規制委員長
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015072900881

東電の経常益2141億円 4〜6月期、前年同期比4倍に
http://s.nikkei.com/1KxXyds

福島第1原発最前線「ラジコン」 ― 作業員の“特攻”とロボットの“死”が混在する場所
http://tocana.jp/2015/07/post_6906_entry.html

弁護士チャールズ・ボナー氏:福島第一原発事故後、放射能 病で米海兵3人死亡、250人が闘病中
http://jp.sputniknews.com/us/20150729/653421.html

福島原発事故:102歳自殺、遺族が東電を提訴
http://mainichi.jp/select/news/20150729k0000e040219000c.html

制服向上委員会の脱原発ソング、ニコニコ生放送は音声流さず(動画)
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/28/seifuku_n_7884902.html

川内原発訓練2日目、早朝から停電時の注水手順確認
http://www.asahi.com/articles/ASH7X31TQH7XTIPE004.html

伊方原発の耐震化に疑義/愛媛県専門部会
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20150729000126

廃棄物の埋設予定地を公開 原電の東海原発
http://www.sankei.com/life/news/150729/lif1507290031-n1.html

関電、再稼働手続き進める 運転差し止めの高浜原発
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072801002209.html

原発停止の自治体、異なる懐事情 敦賀市は税収減、高浜町は増加の訳
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/76419.html



2015.07.28 記述
フクシマ原発からの放射能漏洩はトテツモナイ量に!全く報道されない「トリチウム」の危険性
http://diamond.jp/articles/-/75003

浄化地下水の海洋放出 相馬双葉漁協が受け入れ 風評対策など要望へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072824337

相双漁協、条件付きで容認 サブドレン浄化地下水放出
http://www.minyu-net.com/news/news/0728/news7.html

<サブドレン計画>相馬双葉漁協が計画を容認
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150728_63013.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げて浄化後に海洋放出す る計画で、相馬双葉漁協(相馬市)は27日、理事会を開き、計画を容
認する意向を固めた。早期の漁業再生には汚染水対策の進展が不可避と判断した。

いわき市漁協も条件付きで容認する方向で意見を集約している。近く開かれる県漁連の組合長会議 で正式決定されれば、サブドレン計画が本格的に動きだすことになる。

相双漁協の判断は理事の全会一致。計画容認に併せ、国や東電に対する要望をまとめることも確認 した。風評被害対策の徹底などが盛り込まれるとみられる。

ことし2月に発覚した汚染雨水の流出を受け、協議は中断を強いられた。5月には耐圧ホースから の漏出トラブルもあり、原発近くで操業してきた漁業者が反発。東電は
計画に理解を得るため、説明会を開くなどしてきた。

佐藤弘行組合長は「漁業再生のためには協力できるところは協力していかなければならない。汚染 水対策が進めば、まだ操業できていない海域の縮小を図っていきたい」
と話した。

引用終わり


浄 化地下水の海放出計画を容認 福島第1原発の地元漁協
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27HAT_X20C15A7000000/

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の汚染水低減策として、建屋周辺の井戸「サブドレン」などからくみ上げた 地下水を浄化した上で海に放出する計画をめぐり、福島県の相馬双葉漁
業協同組合(相双漁協)は27日、相馬市内で理事会を開き、計画を条件付きで容認することを決 めた。

今後、条件を詰めた上で、8月上旬にも要望書を取りまとめる方針。県南部のいわき市漁協は既に 要望書を取りまとめており、上部組織の福島県漁業協同組合連合会が近
く、計画受け入れを判断する見通しとなった。

相双漁協の佐藤弘行組合長は理事会終了後、「福島県の漁業復興のためには(計画容認は)仕方が ない。国と東電には、しっかりとした風評対策を求めたい」と語った。
計画では、くみ上げた地下水を浄化設備で処理した後、タンクに貯蔵し、放射性物質の濃度基準を 下回っていることを確認して海に放出する。

引用終わり


地下水放出 いわき市漁協の対応焦点
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150727-OYTNT50152.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の汚染水発生抑制策のカギを握る計画が、ようやく動き出す可能性が出てき た。相馬双葉漁協の容認を受け、原子炉建屋近くの井戸「サブドレン」
からくみ上げた地下水を処理して海に流す東電の計画が実現するかどうかは、いわき市漁協の対応 に左右されることになった。

いわき市漁協は28日午後1時から、拡大理事会を開いて計画を容認するかどうか協議する。同市 漁協も容認すれば、県漁連として受け入れる環境がほぼ整う。

同原発の廃炉を進めるには、増え続ける汚染水をコントロールすることが不可欠だ。流入する地下 水が事故で溶け落ちた核燃料で汚染されて汚染水は増え続けており、東
電は二つの対策の実現を急いでいる。その一つがサブドレンからのくみ上げ計画だ。

もう一つは「凍土壁」だ。原子炉建屋の周囲約1・5キロの地下の土を凍らせて壁を造り、地下水 が建屋内に流入するのを抑え、汚染水発生を減らす狙いがある。

いわき市で27日開かれた廃炉に関する政府会議では、東電が建屋山側の「凍土壁」工事につい て、9月7日に完了するとの見通しを発表。1264本の穴の掘削や凍結
管の設置などがほぼ終わり、残るは冷却液を入れる作業などだという。

本格的な凍結開始には原子力規制委員会の認可が必要だが、規制委は、サブドレンからのくみ上げ で建屋周辺の地下水位を調整できることなどが「大前提」だと指摘して
いる。

凍土壁を先に完成させて周辺の地下水位が変わり、建屋内の汚染水の水位の方が高くなると、汚染 水が建屋の外に漏れ出すおそれが高まるためだ。凍土壁が本格実施され
るかどうかも、サブドレンからのくみ上げなどが実現するかにかかっているのが実態だ。


引用終わり

福島)浄化水放出、相双漁協が容認 県漁連は来月にも
http://digital.asahi.com/articles/ASH7W6FHMH7WUGTB00Y.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の建屋周辺の汚染地下水をくみ上げて浄化後に海に流す「サブドレン計画」について、相馬双葉漁協は27日、「容認する」ことを決め た。いわき
市漁業も「条件付き容認」の方針を固めており、県漁連は8月中旬までに組合長会議で漁連全体としての「容認」を決め、計画実施にあたっての要望書を国と東 電に提出
する。

相双漁協は同日、相馬市内で開かれた非公開の理事会で各地区ごとの意見を集約。終了後、佐藤弘行組合長は、全7地区が「容認」に踏み切ったと発表した。容 認の条
件は今後、いわき市漁協側とも文言を調整し、計画実施で起こりうる風評被害対策、賠償の継続などを含めた国・東電あての要望書を、8月上旬をめどにまとめ るという。

サブドレン計画には、原発の20キロ圏内に漁場がある請戸地区などで、特に反発が強かった。同地区幹部らによると、海への汚染水流出が計画実施で大幅に減 らせるこ
とを国や東電はきちんと広報すること▽県漁連は20キロ圏内での試験操業実現に努力すること――などを条件に「容認」に理解を示したという。

県内漁業者は昨年3月、「苦渋の決断」で「地下水バイパス計画」容認を強いられた。これに続いて同意を求められていたサブドレン計画は今年に入り、耐圧 ホースの劣化
による汚染水漏れ問題や汚染雨水の外洋流出問題などで、暗礁に乗り上げていた。

佐藤組合長によると、東電による各地区ごとの説明会などで一定の改善策が示されたことも今回の容認への動きに役立った。
佐藤組合長は「廃炉と漁業復興につながることには、(原発事故の被害者である)漁業者も協力できるところは協力していかねばならない」と語った。一方で、 「容認はしても、
国などの手続きもあり、すぐに8月中に計画実施ということにはならないだろう」との見通しも示した。

■東電側「コメントできない」
「サブドレン計画」実施を容認される見通しになったことについて、東京電力は27日、まだ漁協側から連絡を受けていないとして「現段階では何もコメントで きない」
と話した。

福島第一原発では原子炉建屋地下への地下水流入が止まらず、毎日約350トン汚染水が発生している。サブドレン計画はこの汚染水を減らす抜本的対策のひと つと位置
づけられている。計画では、1〜4号機周辺の41本の井戸(サブドレン)から1日約500トンをくみ上げる。東電は、実施すれば建屋に流入する地下水を大 幅に減らせ、汚染
水の発生量を半減できると説明する。地下から海へ直接流出する汚染水を減らす効果も期待されている。

海に放出するのは、浄化処理で1リットルあたり放射性セシウムが1ベクレル未満、ベータ線を出す放射性物質は3ベクレル未満にした後。除去できないトリチ ウム(三重水素)
は同1500ベクレル未満を基準とし、これを満たさない処理水は放出しないという。原子力規制委員会は今年1月に計画を認可した。

東電は地下水流入を抑えるため、サブドレン計画のほかに、1〜4号機の周囲を凍土壁で取り囲む工事を進め、現在、一部で試験凍結が始まっている。

引用終わり


相馬双葉漁協、汚染地下水を浄化し海に放出する計画を容認(福島15/07/27)


福島第1の冷凍機、5時間半停止 「原子炉冷却に問題なし」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072801001502.html

第一原発の山側凍土遮水壁 9月7日までに完了へ
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072824355

福島第一原発1号機 建屋カバー解体開始
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150728/k10010168761000.html

<原発再稼働>最終処分が危機…海外報道過熱
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150728_73005.html

102歳自殺で東電提訴へ 飯舘村、原発避難嫌がり
http://news.livedoor.com/article/detail/10399042/

運転差し止め仮処分の高浜原発、関電が全使用前検査申請へ
http://www.sankei.com/west/news/150728/wst1507280080-n1.html

規制庁初代長官の池田氏、退任へ 後任に清水次長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072801001306.html

原発:「寿命40年」見直さず 自民PT
http://mainichi.jp/select/news/20150729k0000m040068000c.html



2015.07.27 記述
地元漁協、建屋周辺地下水の放出容認へ 福島第一原発
http://www.asahi.com/articles/ASH7W5HKMH7WUTIL02Q.html

以下上記より全文引用

福島県沖北部を漁場とする相馬双葉漁協は27日、東京電力福島第一原発の建屋周辺からくみ上げ た放射性物質を含む地下水を浄化して海に流す、東電の「サブドレン計
画」の実施を容認する方針を決めた。県南部のいわき市漁協もすでに容認の方向を決めている。福 島県漁業協同組合連合会は8月中旬にも、計画の受け入れを決定する見
通しとなった。

原発敷地内で増え続ける汚染水の対策として、国と東電は昨年5月から、原発建屋に流れ込む前の 地下水をくみ上げて海に流す「地下水バイパス」を開始。汚染水を減ら
効果をさらに上げるには建屋周辺のサブドレンと呼ばれる井戸からのくみ上げが必要だとして、漁業者に計画容認を求めていた。


しかし、大雨のたびに第一原発の汚染雨水が港湾の外に流れ出ていたことを東電が公表していな かった問題が今年2月に発覚。漁業者の多くは「東電との信頼が崩れた」
と反発していた。

27日の理事会で容認を決めた相双漁協の佐藤弘行組合長によると、サブドレン計画に強く反対し ていた漁業者も「海に流れる汚染水を減らせる」との東電の説明を理解し、
計画容認に同意したという。


県漁連は今後、両漁協の要望を受け、国と東電に対し、計画で放出する水の定期的な検査の実施 や、第三者の監視による汚染防止に努めるよう求める方針。また、漁業者
への損害賠償の継続に加え、計画実施で新たな風評被害が生じた場合の対応も求める予定だ。

引用終わり


福島第1原発:地元漁協が放出容認…汚染地下水浄化、海へ
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20150728k0000m040089000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の建屋周辺の井戸(サブドレン)からくみ上げた汚染地下水を浄化して海に 流す計画について、福島県北中部の相馬双葉漁協は27日、理事会を開
き、容認する方針を決めた。同県南部のいわき市漁協は既に容認を決めている。両漁協の方針を受 けて県漁業協同組合連合会(県漁連)も計画を受け入れ、8月上旬にも
風評対策の実施などを盛り込んだ各漁協の要望をまとめて国と東電に伝える見込み。浄化処理後の 水の海洋放出を認めるのは初となる。

サブドレン計画は、建屋内に流れ込む地下水を減らし高濃度汚染水の増加を抑えることなどが目 的。原子炉建屋を囲む41本の井戸から地下水をくみ上げ、浄化装置で処
理し、放射性物質の濃度を基準以下にして海に放出する。漁協側は、本格的な漁業再開のために容 認を決断した。

東電は地元漁協の同意を得て昨年5月、汚染前の地下水を海に流す「地下水バイパス」を開始。1 日約400トンあった地下水の流入を約300トンに減らしたという。
サブドレン計画で更に半減できるとみている。

国と東電は昨年8月、サブドレン計画を打ち出した。原子力規制委員会は今年1月、計画を了承。 地元漁協の同意に向けた交渉が大詰めを迎えていた2月、第1原発2号
機の原子炉建屋屋上にたまっていた汚染水が排水路から外洋に流出していたことが発覚。県漁連は 容認に向けた意見集約を先送りした。

引用終わり

やはり。。。

サブドレン受け入れ巡り協議
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053567311.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の建屋周辺でたまり続ける地下水を、浄化したうえで海に放出する計画につ いて、福島県北部の相馬市にある漁協は27日、条件付きで容認するこ
とを決めました。

福島県南部のいわき市にある漁協でも近く容認するかどうか話し合う予定です。

27日開かれた相馬双葉漁協の幹部会議では、福島第一原発の汚染水対策として東京電力が計画し ている、建屋周辺のサブドレンと呼ばれる井戸から地下水をくみ上げ浄
化して海に放出する計画について、受け入れるかどうか話し合われました。会議は非公開でした が、関係者によりますと原発での新たなトラブルへの懸念や課題が多くあ
ものの廃炉を着実に進めることが漁業の再生につながるとして、新たな風評対策をとることなど条件をつけたうえで容認することを確認したということです。


相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「福島県の漁業の復興が前進するとの思いから容認にいたった。 悪い方に向かわないよう国と東京電力に対応を求めるとともに、消費者
には理解をたまわりたい」と話していました。

一方、福島県南部のいわき市にある漁協でも近く幹部会議を開いて容認するかどうか判断する予定 で汚染された雨水の海への流出を東京電力が公表していなかった問題な
どで暗礁に乗り上げていた計画が実施に向かうかどうか判断が注目されます。

引用終わり


NHKの報道は少し消極的に思えます。

浄化地下水、放出容認へ=県漁連、8月上旬にも−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072700527

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発で1〜4号機建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げ、浄化し て海に流す計画について、原発北部海域の相馬双葉漁業協同組合(相双
漁協)は27日、福島県相馬市で理事会を開き、実施を容認する方針を決めた。南部海域のいわき 市漁協も同様の方針を決めており、県漁業協同組合連合会(県漁連)は
8月上旬にも臨時の組合長会議を開き、計画容認を決定する見通し。

サブドレン計画は汚染水の増加を抑制するため、東電が準備を進めている。理事会後、相双漁協の 佐藤弘行組合長は、報道陣に「福島の漁業復興にプラスになる。協力し
ないといけない」と述べた。漁協は今後、風評対策の実施などを盛り込んだ要望書をまとめ、計画 容認の条件とする。

計画では建屋を囲む井戸約40本から地下水をくみ上げ、放射性物質濃度を大幅に下げて海に流 す。東電は、建屋内に流入する1日300トンの地下水を半減できるとみ
おり、汚染水対策の柱の一つに位置付けている。


引用終わり


大変残念と言う以外ございません。

東電、トレンチ汚染水除去にめど 今月中にも3号機終了
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072701001905.html

県、期間前倒し検討 自主避難者の転居費用補助
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072724333

プー ルだけじゃない! 福島の学校は校外ランニングでも内部被曝の恐れ
http://yukan-news.ameba.jp/20150727-7/

川内原発:重大事故想定し大規模訓練 再稼働前の義務
http://mainichi.jp/select/news/20150727k0000e040137000c.html

川内原発 きょうから重大事故想定した訓練
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150727/k10010167471000.html

8月再稼働予定の川内原発1号機で重大事故発生想定の対応訓練検査(15/07/27)


原発のごみ、日本に埋める場所ありますか? 3.処分場の選定条件は?
http://thepage.jp/detail/20150725-00000008-wordleaf

志賀原発にベント設備到着 北陸電「補完的な設備」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072701000989.html

雌阿寒岳で火山性地震増加 警戒レベルは1を維持
http://www.sankei.com/affairs/news/150727/afr1507270027-n1.html



2015.07.26 記述
20トンがれき 月内にも撤去 福島第一
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015072602000127.html

原子力規制委、九電に30年超補正書提出を指示
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/212131

伊 方原発、耐震化秋までに完了/四電、愛媛知事に報告
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/20150725000156

<女川原発>30キロ圏5市町避難計画固まる
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150726_11025.html

<大間原発>追加地質調査へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150725_22037.html

廃炉中の核燃料課税の可能性検討 福井県知事、来年の条例改定向け
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/76220.html



2015.07.25 記述
福島原発事故「がん無関係」に反論 神戸の医師が論考発表
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201507/0008241533.shtml

以下上記より全文引用

原爆被爆者の治療に長年携わる東神戸診療所(神戸市中央区)の郷地(ごうち)秀夫所長が、東京 電力福島第1原発事故と甲状腺がんの因果関係は「現時点では考えにく
い」とする国の姿勢に対し、「不都合な5つの事実」と題した論考を25日、福岡県久留米市で開 かれる日本社会医学会で発表する。

福島県民健康調査によると、検査対象となる事故当時18歳以下の約38万5千人のうち、今年3 月までに103人の甲状腺がんが確定している。福島県の検討委は「現
時点で事故の影響は考えにくい」とし、国も追認している。

郷地所長は、事故の影響は考えにくいとする国側の根拠を(1)放射線汚染度の異なる福島県内の 4地域で甲状腺がんの発生率が変わらない(2)チェルノブイリの甲状
腺がんは4歳以下に多発したが、福島で5歳以下はいない(3)福島の子どもの等価被ばく線量は 10〜30ミリシーベルトと低い−など五つに整理した。

その上で、国側の主張と矛盾する複数の研究報告を検討。その結果、(1)甲状腺がんの発生率 を、県が比較した「避難区域」「浜通り」「中通り」「会津地方」の4地域から
市町村別に変えると、福島県の西側3分の1では発生がないなど、明らかに差異がある(図)(2)国連科学委員会の報告では、チェルノブイリ事故で4歳以下 の
甲状腺がん
が多発したのは5年目以降(3)国の測定方法は、本来個人のリスク評価には使わない方法を採用しており、不確実性が高い−など五つの根拠すべてに疑問を
投げ掛けて
いる。郷地所長は「福島原発事故は日本人初の経験。先入観や政治的影響を受けず、白紙から研究していくのが科学的姿勢だ」と指摘している。


引用終わり


「福島県甲状腺がんの発生に関する疫学的検討」 ー厚生労働科学研究費補助金・食品の安全確保 推進研究事業(H26-食品-指定-006)
「食品安全行政における政策立案と政策評価手法等に関する研究」平成26年度 総括・分担研究 報告書
http://csrp.jp/posts/2291

P.53-P.60「福島県甲状腺がんの発生に関する疫学的検討」
http://csrp.jp/wp-content/uploads/2015/07/201426041A0004.pdf

以下上記より一部引用

研究要旨:
本研究班の目的にも鑑み、また、福島県民をはじめとし、日本国民の本疾病に対する理解にも役立 てるために、外部被ばくおよび食品などを介した内部被ばくも関
連する可能性のある甲状腺がんの発生に関し、疫学的検討を行った。その結果、甲状腺がんの診断 数が増えていることは事実であるが、過剰診断の可能性が高いと
考えられ、現時点で、甲状腺がんと放射線被ばくとの因果関係を検討するのは、早急ではないかと 考えられる。

一方、因果関係を明確に否定することも難しい現状である。放射線被ばくの影響を把握するために は、 甲状腺検査以外の代替案(がん登録)なども検討の上、長期
に亘り低線量放射線被曝の影響を調べことが必要であると結論された。甲状腺がんの検診を進める うえで、発生要因の過程に基づいた発生予測シミュレーションを示
す必要があること、福島県と周辺の県については、がん登録を推進し、がん登録と県民手帳(被ば く者手帳)を組み合わせフォローアップする必要があること、福島第
一原子力発電所事故に関連して甲状腺がん検診のガイドラインを作成する必要があること、外部被 ばくの線量評価についてはWHO の報告書などを参考にしつつ、地域
ごとの外部曝露の緻密な評価を行う必要があること、作業従事者については放射線健康管理手帳の 継続も重要であること、福島第一原子力発電所事故の影響に関する
地域住民との十分な議論を行う必要があることなどが抽出された。

引用終わり


住民帰還へ医療体制整備=原発周辺復興で提言案−復興庁検討会
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072500302

復興庁検討会 原発周辺市町村の広域連携強化を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150725/k10010166281000.html

3号機プールの最大がれき撤去へ 全作業中断し厳戒態勢
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072501001485.html

福 島第1原発:汚染雨水、20日も外洋流出か 東電、検知できず 県が対策要請 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150724ddlk07040059000c.html

以下上記より全文引用

◇ポンプ能力超える降雨量

東京電力福島第1原発で16日に放射性物質を含む雨水が排水路からあふれて外洋に流出した問題で、20日にもあふれて流出した可能性があることが分かっ た。この排
水路では外洋に出ないようにせき止めた水をポンプで別の排水路に移送しているが、同日朝の降雨量がポンプの能力を超えていた。東電は外洋への流出を自動的 に検知
する装置を設置するなどの態勢は取っておらず、県は23日、再発防止に向け東電に対し検知できる対策を取るよう要請した。【岡田英】

東電によると、設置したポンプ8台が1時間に移送できる雨水は降雨量14ミリ分。これに対し、20日午前5〜6時の降雨量は18・5ミリでポンプの能力を 超えており、あふれ
て外洋に流出した可能性がある。前後の時間の降雨量は少なく、集中的に降ったという。排水路の水を20日に採取したところ、放射性セシウムが1リットル当 たり570ベクレ
ル含まれており、国による海への排出基準を超えていた。

16日にもポンプの能力を超える降雨量があり、あふれて外洋に流出しているのをパトロール中の作業員が発見した。20日はパトロールで流出を確認できず、 降雨量と
ポンプの稼働状況を確認した際に、あふれた可能性が浮上し、22日夕になって県に報告した。

県は23日に東電の担当者を呼び「流出状況を把握できていないのは問題。対策を講じてほしい」と申し入れた。これに対し、東電の担当者は「持ち帰って検討 する」と述べる
にとどめた。

また、県は東電が20日にポンプの能力を超える降雨量を把握しながら、報告が2日後と遅れたことについても「もっと早く説明してほしい」と注文をつけた。

この排水路を巡っては今年2月、2号機の原子炉建屋屋上からたまった汚染雨水が流出。東電は直接外洋に通じている現在の排水路のルートを今年度中に港湾内 に通じる
別ルートに付け替える工事を実施中で、完成まではポンプ8台で応急的な移送作業を続けている。東電は「これ以上のポンプの増設は難しいが、対策を検討す る」としている。

引用終わり


排出基準を超えていた!?排水先を港湾内にしたとしても結局外洋に流れてしまうのは明らか!。 2Fまでパイプラインを引いて一旦溶接型タンクに保管し、H3を含む
全ての放射性物質を取り除いてから排出するのが理想。これが出来ないならば、せめて
1F内に自動流出検知システムや雨量計を設置し速やかに情報公開して欲しい。

東日本大震災:福島第1原発事故 帰還困難区域再編「早急に議論」
原子力災害現地対策本部長・高木副経産相 /福島

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150725ddlk07040074000c.html

以下上記より全文引用

◇「心の問題」発言を反省

政府の原子力災害現地対策本部長の高木陽介・副経済産業相が毎日新聞のインタビューに応じ、帰還困難区域(年間積算放射線量50ミリシーベルト超)の再編 について
、「早急に議論を開始したい」と検討を本格化させる考えを示した。全町避難している楢葉町の避難指示を9月5日に解除すると町に伝達した後の記者会見で、 水道水源
の安全性を巡る町民の懸念を「安心は心の問題だと思う」と述べ批判を招いたことについては、「言葉足らずだった」と反省を述べた。【岡田英、栗田慎一】

−−帰還困難区域について、政府は先月改定した復興指針で、放射線量が低減した地域は居住制限区域(同20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下)や避 難指示解除
準備区域(同20ミリシーベルト以下)への再編を検討するとした。検討状況は。

これから議論が本格化する。JR常磐線を全線開通させるにあたっても、帰還困難区域の除染をどうするか、検討を加速させる。個人的には、帰還困難区域の大 野駅(大
熊町)や双葉駅(双葉町)では許可証がないと降りられない、というのはおかしな話だと思う。それぞれの町の復興計画を見ながら、町長や議会、住民に丁寧に 話を聞き
ながら、環境省や復興庁と協議する。早急に議論を開始したい。

−−復興指針の改定で、居住制限・避難指示解除準備の両区域の避難指示を2017年3月までに解除し、解除時期に関係なく精神的賠償を18年3月まで一律 延長すると
した。この改定直後に、楢葉町の解除時期の提示があった。

これまでは(避難解除後1年で精神的賠償は打ち切られ)、賠償の問題が、避難指示解除に絡んでいた。楢葉町だけでなく、どの(避難)自治体もみんな感じて いた課題で
あり、(指針改定は)今後帰還を進めるうえでの大きな原動力だ。

−−楢葉町の避難指示解除をどう位置づけているのか。

これから避難指示解除を控えた自治体の側から見ると、一つのモデルになるのではないか。地域によって課題は違うが、住民の不安、医療や介護、買い物、学校 の問題な
どについて、楢葉町が一つずつ前進していくのを見て、他の自治体も参考にすると思う。

−−避難指示解除に不安を訴える住民もいる。

約7400人の町民の考えはそれぞれ違う。「元の状態に戻してくれ」という人もいるかもしれないが、そうなるまで解除しないわけにもいかない。

−−水道水源の木戸ダムの湖底除染については、町議会や住民から要望があった。

技術がないので、できない。今の技術では湖面から深さ10メートルまでなら可能だが、木戸ダムのように深さ60メートルの湖底の土砂を取り除く技術はな い。研究は進め
ているが、1、2年後にできる状況ではなく、長期的な課題だ。

−−湖底除染の工程表は示さないのか。

予算をつけても技術革新が進むかという話もある。専門家が入った検証委員会でも湖底の土砂を取り除くことは必ずしも適切ではなく、現状で安全性は確保され ていると
提言した。安全性について丁寧な説明を続け、抜本的対策は実施可能性を探っていく段階だ。

−−子を持つ親が水道水に不安を感じて「戻れない」と考えていることについて「心の問題」と発言した。

科学的には安全だが、それを安全と思うかは「心の問題」と整理した。言いたかったのは、科学的な知識を伝えて不安を解消していくように国として最大限努力 していくという
こと。

−−それなら同じ質問をしたら今ならどう答えるか。

言いぶりは変えるかもしれない。一人一人が納得して「大丈夫」と思うようにすることが一番重要、という答え方をすると思う。前回の発言は言葉足らずだっ た。

−−町も町議会も、町内に立地する福島第2原発の廃炉を要望したが、状況は変わっていない。

廃炉は東京電力が決めるしかない。ただ、再稼働申請している他原発と状況が違うことは分かっている。

引用終わり


<放射線監視装置>納入業者、福島県を提訴へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150725_63024.html

除染廃棄物の掘削始まる 郡山の3小学校
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072524294

福島原発事故、避難解除で選択迫られる住民の苦悩
http://www.afpbb.com/articles/-/3055341

福島ヤバイ!見たこともない花が咲いていると海外報じる
http://www.yukawanet.com/archives/4910801.html

東京五輪で本県食材 遠藤五輪相が導入意向
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072524293

「復興の象徴に」被災地で加速する合宿地誘致…「脳天気」と冷めた声も
http://www.sankei.com/affairs/news/150724/afr1507240037-n1.html

福島県HP、翻訳ソフト誤訳連発 そばは「side」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072501001414.html

避難12市町村30〜40年後の将来像 復興庁最終案が判明
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072524273

新基準で初めて再稼働の川内原発に残る疑問
http://toyokeizai.net/articles/-/78012

基準地震動、火山噴火対策やテロ対策、高径年化対策の審査、住民の避難、安定ヨウ素剤の事前配 布、放射性物質のモニタリング(停電時や通信障害)対策、
3.11東電福島原発事故の検証なしの新規制基準等々で、疑問だらけの現状で再稼動は許されな い!。でこの原発再稼動の最終責任者は一体誰なんだ!。

伊方原発、耐震化秋までに完了/四電、愛媛知事に報告
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/20150725000156



2015.07.24 記述
【本日!第75回目の地下水バイパスを実 施】
これまでの外洋への放出回数 75回 /これまでの排水量 116,846t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 186億 9,908.1万Bq(第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら【危険な放射性トリチウム などの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!

は たして日本の原発に、テロ対策は存在するのか?
http://diamond.jp/articles/-/74983

第一原発廃炉へ建屋内除染急務 福島のシンポで指摘相次ぐ
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072424270

以下上記より一部引用

IRIDの及川清志理事は、廃炉研究に関する講演で、福島第一原発3号機1階部分では空間線量 が最高で毎時4780ミリシーベルトある現状などを紹介。

引用終わり

当該箇所に人間が1時間30分居たら死亡だ!。遠隔操作だけで線量を下げなくてはな らいのだから相当な時間を要するだろう。40〜50年での廃炉は非現実的。

安倍政権にNOを訴える集会 給水車の出動が決定
http://yukan-news.ameba.jp/20150722-86/

独自に原発安全性確認し判断 伊方3号機合格で愛媛知事
http://www.sankei.com/west/news/150723/wst1507230052-n1.html

経産省、核燃料サイクル維持で必死の巻き返し 日本原燃を認可法人化?推進側でも利害が分かれる
http://www.j-cast.com/2015/07/24240693.html?p=all

東芝“不適切会計” 決算ごまかしの原点は原発事業
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/424583/

帰宅困難者対応、2割超が未定=関係府省に改善勧告−総務省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015072400190



2015.07.23 記述
原子力規制委員会 定例記者会見 (平成27年7月22日)
https://www.youtube.com/watch?v=BuhWOCzSIQY&feature=player_detailpage#t=216

原子力規制委員会記者会見録
http://www.nsr.go.jp/data/000115804.pdf

千 葉市 環境省の説明会開催を拒否
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150723/k10010162781000.html

「指定廃棄物」協議は暗礁に 千葉市が環境省を批判(15/07/23)


福島の牧場、国と東電に損賠提訴 原発事故で堆肥売れず
http://www.asahi.com/articles/ASH7D7FN6H7DUGTB01B.html

除染で出た廃棄物を不法投棄か 当時の責任者逮捕へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150723/k10010162901000.html

規制委の保安規定認可に異議 川内原発、火山監視に問題
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072301001383.html

以下上記より全文引用

九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に向け、原発の運用ルールを定めた「保安規定」を原子力規制委員会が認可したのは不当として、全国各地の 513人
が23日、行政不服審査法に基づき規制委に異議申し立てをした。

申立書は原発周辺にある火山の巨大噴火の前兆をとらえるためのモニタリングをめぐり、具体的な方法に関する審査内容が明らかにされていないなどと主張して いる。
規制委は5月に保安規定を認可した。川内原発をめぐっては、再稼働に必要な「設置変更許可」「工事計画認可」についても、市民グループなどが規制委に異議 申し立て
をしている。

引用終わり


緊急時の被ばく線量 上限引き上げ案を審議
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150723/k10010163551000.html

愛媛県知事、大分への避難訓練要望
http://www.sankei.com/region/news/150723/rgn1507230006-n1.html

四国電力、伊方原発半径20キロの戸別訪問開始
http://www.asahi.com/articles/ASH7Q3CB2H7QPLFA001.html

県が浜岡広域避難計画案
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150722/CK2015072202000099.html

高レベル放射性廃棄物輸送船、近く英国出港
http://www.logi-today.com/175155

東芝“粉飾決算”中心人物のあだ名は「原発野郎」!
マスコミが報道しない原発ビジネス、安倍政権との関係

http://lite-ra.com/2015/07/post-1313.html



2015.07.22 記述
原発避難、年度内に支援体制構築 自治体のSPEEDI活用
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015072201001055.html

やっぱ使うのか!?、原子力規制委員会ってコロコロ方針転換するんですね!。じゃ「防災Nネッ ト」も復活ですかね?。

原発再稼働、過半数が「反対」=安全性の懸念根強く−時事世論調査
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015072200555

福島原発、津波予測は「可能だった」 元政府調査委メンバー証言
http://jp.reuters.com/article/2015/07/21/fukushima-tsunami-idJPKCN0PV11N20150721

以下上記より一部引用

口頭弁論で裁判官が「福島第1原発に到来し得る津波の浸水高のシミュレーショは、2002年の 長期評価が出た直後に可能だったか」と質問したところ、都司氏は
「可能だった」と述べた。

さらに、「事故以前に福島第1原発の敷地の高さを越える津波を伴う地震発生を予見できたという 考えか」との被告代理人からの質問に対し、都司氏は「そうだ」と
答えた。

引用終わり

記事タイトルに「元政府調査委メンバー」とあるが、「元地震調査研究推進本部地震調 査委員会委員」の方がより適切ですね!。

本当に救国の英雄だったのか? 東電・吉田昌郎元所長を「総括」する
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44293

2008年の土木学会ではなく、2002年の
地震調査研究推進本部地震調査委員 会の評価を無視したことの方が問題だと思う。

福島第一原発事故からの回復には100年と5000億ドルがかかる
http://jp.sputniknews.com/opinion/20150721/614106.html

年度内に土壌分離試験 中間貯蔵保管減量化 環境省初の検討会
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072224229

首相、新国立では「声聞く」 安保・原発は見直す気配なし
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015072202000120.html

被ばく線量目標値の検討必要 福島の復興で規制委員長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072201001756.html

5mSv/y=5000μSv÷365d÷24h=0.570μSv/h程度の被曝は、大人も 子供も福島の復興の為には我慢しろと。。。

「自主避難者の支援は不要」〜規制委・田中委員長がお墨付 き
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1948

「自主避難者の支援は不要」〜規制委・田中委員長がお墨付き


FFTV<特集136>子ども・被災者支援法基本方針改訂へ〜法の理念を踏みにじる避難者の切り捨て


FFTV<緊急特集>川内原発火山活動監視・保安規定審査に異議申立てやります!


電気協会予測式を適用=原発老朽化審査で−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072200801

予測式の内容が全く不明で評価出来ない!。規制委員会は国民に丁寧に説明せよ!。

伊方原発再稼働へ、半径20キロ圏住民訪問開始…四国電力
http://www.sankei.com/west/news/150722/wst1507220021-n1.html

女川2号機ベント 東北電が補足説明
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150722_13064.html

放射性廃棄物:低レベルも国主導 処分場選定
http://mainichi.jp/select/news/20150723k0000m040088000c.html

日 本原子力発電、放射性廃棄物の社有地埋設へ行政手続きに着手
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820150722caay.html

東芝第三者委報告、WH損失先送りで田中社長ら指示
http://jp.reuters.com/article/2015/07/21/wh-t-idJPKCN0PV0L420150721



2015.07.21 記述
支援対象地域「避難する状況にない」〜原子力規制庁、独自見解
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1947

以下上記より一部引用

「原発事故子ども・被災者支援法」基本方針改定案の作成に際し、原子力規制庁が復興庁に対し、支援対象地域は「避難する必要のある状況ではない」とする見 解を示し
ていたことがわかった。規制庁の記者ブリーフィングの中で明らかにした。官僚組織である原子力規制庁が、規制委員会の会議などを経ず、独自に線量基準など に関わる
見解を示すのは極めて異例。多くの原発被災者に影響する方針転換だけに、激しい反発を呼びそうだ。

引用終わり

本来、規制庁は規制委員会の事務方なので、このような断定的な文言を示せるとは思え ないが、規制委員長はこの件の扱いをどのように説明するのでしょうか?。

浜田副大臣ぶらさがり〜子ども被災者支援法改訂説明会(福島)


政府の避難指示解除方針を批判=福島・飯舘村で環境団体専門家
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072100503

原発ADR:福島・渡利3107人申し立て
http://mainichi.jp/select/news/20150721k0000e040166000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故による放射線被ばくの健康不安などで精神的苦痛を受けたとして、福島 市渡利(わたり)地区の住民の約2割に当たる3107人(1107世
帯)が21日、東電に1人月10万円(線量の高かった事故発生から半年間は月20万円)の慰謝 料を求め、国の原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続
き(原発ADR)を申し立てた。

渡利地区は福島第1原発から約60キロ離れた住宅街。福島市内でも放射線量が比較的高い地域 で、事故から半年間は毎時2マイクロシーベルトを超えていた。住民らに
よると、現在も国の除染基準値(毎時0.23マイクロシーベルト)の2倍以上の場所が多数ある という。

国の指針では、避難指示区域と局所的に放射線量の高い特定避難勧奨地点の住民には精神的賠償と して1人月10万円が東電から支払われる。一方、福島市の住民には
自主避難区域として大人1人につき12万円の賠償しか支払われていない。

住民らは21日記者会見し、「渡利地区が特定避難勧奨地点に指定されなかったのは、市の中心部 の住民が避難する事態を国や県が避けたかったからだ。特定避難勧奨
地点と同等の賠償を支払うべきだ」と訴えた。

福島市では放射線量が比較的高い大波地区の住民の約9割に当たる約1000人も昨年11月、慰 謝料を求め集団で原発ADRを申し立てた。

引用終わり


首相、2年前の五輪演説も白紙? 「独創的スタジアム」「福島統御」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015072002000117.html

福島第一原子力発電所 450tクローラークレーン 車両火災現場の状況
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150720_01-j.pdf

東京電力第1原発構内で大型クレーン車焼く、けが人なし
http://www.minyu-net.com/news/news/0721/news11.html

見捨てられる自主避難者
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015072002000128.html

除染土壌の再生利用検討へ 環境省
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150721/k10010161211000.html

<指定廃処分場>白紙撤回を 加美で反対集会
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150720_11019.html

原子力規制を監視する市民の会 <連名急募>川内火山監視で保安規定異議申立て
http://kiseikanshi.main.jp/2015/07/21/mositate/

川 内原発の真の恐怖とは? 白抜き黒枠データを公表する
信じがたい九州電力と原子力規制庁の正体

http://diamond.jp/articles/-/74973

経産相「伊方原発再稼働で国の関与強化」 愛媛知事と会談
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS21H52_R20C15A7PP8000/

新潟・刈羽村長親族の会社、原発工事 3年で5千万円
http://www.asahi.com/articles/ASH7N5DG9H7NUUPI004.html

泊原発:新オフサイ トセンターが完成 距離10キロ
http://mainichi.jp/select/news/20150722k0000m040103000c.html

【核燃料サイクル事業見直し】国の関与強化目指す 多大の税金投入懸念も
http://www.47news.jp/47topics/e/267269.php

箱根山、火山灰を観測 気象庁「噴火ではない」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015072101001878.html



2015.07.20 記述
残留汚染水、7000トン=除去未対応、漏えいの恐れも−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015072000109

<指定廃最終処分場>楢葉住民「計画撤回を」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150720_61005.html

原発の指定廃棄物処分場、反対意見相次ぐ 千葉市
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20H7X_Q5A720C1000000/

福島県と復興庁、支援策転換 戸惑う山形避難者
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150719_63027.html

<汚染牧草>被ばく牛の命綱に
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150720_73010.html

原発工事会社から報酬 立地の道県議6人、役員や顧問に
http://www.asahi.com/articles/ASH7M5H97H7MUUPI001.html

以下上記より一部引用

6社の原発工事受注額は、東京電力福島第一原発事故後で少なくとも計10億7千万円。6議員は議会などで、原発の再稼働を促す考えを表明している。

引用終わり

全く酷い話で言葉もございません。。。


規制委 3原発に「適合」 「想定外」に甘い審査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2015072002000113.html

原発事故時の放射線量 公表システム完成
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150720/k10010159451000.html

以下上記より全文引用

原子力発電所で事故が起きた際、国や自治体が測定した周辺の放射線量のデータを関係機関と共有し、インターネットで住民に公表するシステムが完成し、鹿児 島県に
ある川内原発を対象に試験運用が始まりました。

福島第一原発の事故を踏まえて見直された国の防災指針では、原発の半径5キロから30キロの地域については、事故で放射線量が基準の値を超えた地点の周辺 の住民
を避難させることにしています。

このため規制委員会は、国や自治体が測定したデータを事故対応に当たる関係機関と共有するとともに、インターネットで住民に公表するシステムを開発し、九 州電力が
来月の再稼働を目指している川内原発を対象に試験運用が始まりました。

システムは、緊急時になると規制委員会のホームページから専用のページに入って確認できるようになっていて、半径30キロ圏の73か所にある測定装置のリ アルタイムの
データが一覧で表示されます。

測定装置の位置が丸印で示される地図画面もあり、放射線量が避難などを実施する基準の値を超えると赤色や黄色に変化するようになっています。測定装置を載 せた車で
移動しながら測定された値も地図上に示されます。規制委員会は、1か月の試験運用を経て来月本格運用を始め、他の原発の画面を順次整備していくことにして います。

引用終わり


大規模災害時の停電や通信障害は想定されたシステムなんでしょうね?。

【伊方原発「合格」】根本的な疑問は消えない
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=341125&nwIW=1&nwVt=knd

伊方原発 再稼働「大分にも説明を」
http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/07/20/003036084

大間原発建設阻止訴え 反対派、隣接共有地で集会
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150720_23004.html



2015.07.19 記述
【原発避難者訴訟】 津波予測めぐり学者対決 元規制委委員の島崎氏 ら
http://www.47news.jp/47topics/e/267248.php

福島県と復興庁 支援策転換 戸惑う山形の避難者
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150719_63027.html

帰還促進へモニター制度 福島県内の現状、避難者が発信
http://www.minyu-net.com/news/news/0719/news7.html

あの手この手で帰還促進ですか!。。。

列島 政権にノー掲げ 国会前には5000人超
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071902000142.html

川 内原発に関する答弁書
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12051729822.html

「活断層」宣告 進まぬ廃炉 志賀原発で3例目 電力側抵抗
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2015071902000116.html



2015.07.18 記述
淡水化装置で汚染水漏えい 第一原発
http://www.minpo.jp/news/detail/2015071824143

復興庁 被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針の改定(案)」に対する意見募集を開始しました。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat8/20150710124454.html

•被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針(改定案)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000130406

子ども被災者支援法 基本方針改定案(概要)
http://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000130409

以下上記より一部引用

2 改定案の主な内容
(1) 支援対象地域について
@変更点
・支援対象地域は、線量が発災時と比べ大幅に低減し、避難する状況にはないことを明記。(現行 方針では記載していない。)

引用終わり


被害者切捨て政策だ!、この1行は断じて認められない。発災時と比較するな!、 2011.3.11より前の状態と比較せよ!。つまり、
「・支援対象地域は、線 量が発災時前と比べ大幅に高く、依然として避難する状況にある」に改めよ!。


復興庁説明会:支援縮小に怒号 自主避難者「切り捨てだ」
http://mainichi.jp/select/news/20150719k0000m040047000c.html

以下上記より一部引用

約50人の避難者らが参加した東京会場では「『避難する状況にない』とは誰が判断したのか」と迫られた浜田昌良副復興相が「原子力規制庁の見解」と回答。
約30人が集まった福島会場では、復興庁が6月25日に受け取ったとする規制庁の見解が読み上げられたが、文書自体は「規制庁と相談したい」として示され
なかった。

引用終わり


<原 発事故>復興庁、首都圏避難者の支援縮小
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150718_63008.html

子ども被災者支援法基本方針改正に関する説明会(東京)


20150717 UPLAN 【激励行動・院内集会・酷い政府交渉】福島原発告訴団7・17検察審査会激励行動と政府交渉


「絶対安全の保証ない」 市民団体など脱原発訴え
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20150718/news20150718435.html



2015.07.17 記述
東京電力 2015/7/16(木) 原子力定例記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=h9leim42&catid=69619

報道関係各位一斉メール 2015年 福島第一原子力発電所構内における汚染水処理設備(淡水化処理RO膜装置−3)からの堰内漏えいについて(続報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1255372_6818.html
   
報道関係各位一斉メール 2015年 福島第一原子力発電所構内における汚染水処理設備(淡水化処理RO膜装置−3)からの堰内漏えいについて
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1255270_6818.html

告訴団体「強制起訴を」=東電福島原発事故で集会−東京
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071700660

情報公開クリアリングハウス 福島原発事故情報公開アーカイブを公開
http://clearinghouse.main.jp/wp/?p=1025
福島原発事故情報公開アーカイブ http://www.archives311.org/

福島事故資料のHP開設 公文書6万ページ分掲載
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071701001582.html

楢葉町が10月から開始 農業用ため池で放射性物質除去
http://www.minyu-net.com/news/news/0716/news10.html

楢葉町除去の土中貯の保管場へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053310681.html

焼却施設の建設を容認 田村市長・川内村長が表明
http://www.minyu-net.com/news/news/0717/news9.html

東電社長 原発敷地内の除染や舗装急ぐ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150717/k10010156861000.html

東京が壊滅する日 広瀬 隆 著
http://www.diamond.co.jp/book/9784478066768.html

【東 京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命】
再稼働で揺れる 川内原発の地震対策は、まったくなっていない!

http://diamond.jp/articles/-/74801

非常発電機の部品落下=配管変形、けが人なし−もんじゅ
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071700872

伊方原発、エネ庁が知事に説明へ 3号機再稼働方針で長官派遣
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071701001309.html

伊方原発3号機の再稼働、エネ庁要請 愛媛県が検討姿勢
http://www.asahi.com/articles/ASH7K61JDH7KPFIB00Q.html

志 賀原発、直下の活断層「否定できず」 再稼働困難に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG17H4G_X10C15A7MM8000/

志賀原発の断層「一部の変位 否定できない」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150717/k10010154441000.html

美浜3号機の基準地震動、関電社長「理解得られるよう対応」、規制委に“抵抗”
http://www.sankei.com/west/news/150717/wst1507170103-n1.html

原発再稼働に向かう日本、核廃棄物処理は大丈夫?プルトニウムなど米メディア注目
http://newsphere.jp/politics/20150717-1/

福島事故受け原発建設場所を変更 日本協力のベトナム
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071701001995.html



2015.07.16 記述
【本日!第74回目の地下水バイパスを実 施】
これまでの外洋への放出回数 74回 /これまでの排水量 115,169t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 185億 9,175.3万Bq(第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら【危険な放射性トリチウム などの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!

東京電力 強い降雨によるK排水路雨水の外洋側への一部排水について
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150716_06-j.pdf

以下上記より一部引用

仮設ポンプ(8台で2,000t/h)の移送量は雨量換算で約14mm/h相当(雨の降り方に もよる)であり、至近3年間の降雨量実績では14mm/hを超える雨量は年間4〜5日となる。

引用終わり


福島第一原発 排水路から雨水が海に流出
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150716/k10010153031000.html

以下上記より一部引用

東京電力でこの排水路で採取した雨水の放射性物質の濃度を調べたところ、16日午前11時の時 点で、放射性セシウムが1リットル当たり830ベクレルと、国の排出
基準を超えていたほか、ベータ線という放射線を出す放射性物質も1100ベクレル含まれていた ということです。

引用終わり

福島第1原発:汚染水が外洋に流出 流出量は不明
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20150717k0000m040082000c.html

以下上記より一部引用

1時間に約14ミリ分の雨水をくみ上げられるが、同日は最大で同21ミリの雨が降ったという。 今後も大雨時に外洋流出の恐れがあるため、東電は排水路の付け替え
工事などの対策を取るとしている。

引用終わり

排水先を港湾内に付け替えても、2〜3日で港湾外へ流出する。つまりは今後もダダ漏 れするから抜本的対策とはならない。

福島第1原発 大雨で汚染された雨水が海に流出 流出量は不明(15/07/16)


トリチウム2000ベクレル検出 第一原発井戸、過去最高値
http://www.minpo.jp/news/detail/2015071624096

福 島第一原発 カバー解体28日にも再開へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150716/k10010152211000.html

楢葉区長会議で疑問の声 富岡の指定廃棄物処分計画
http://www.minpo.jp/news/detail/2015071624095

鮫川の仮設焼却炉 近く解体へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053371541.html

以下上記より一部引用

この焼却炉を巡っては、住民から放射性物質の外部への飛散を懸念する声が上がったため、村が監視委員会を作り、周囲の放射線量の測定などを続けてきました が、
環境への影響はなかったということです。

引用終わり


避難解除されても暮せない・・・福島原発事故避難住民「何のために帰るのか」
http://www.j-cast.com/tv/2015/07/15240324.html

経産省:原発の割合「20〜22%」の報告書を決定
http://mainichi.jp/select/news/20150717k0000m020056000c.html

伊方原発再稼働、意見反映を 30キロ圏の5市町
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071601001206.html

伊方3号機 規制委「適合」 意見公募の「懸念」を軽視
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071602000143.html

御前崎の小学校 初めての原発授業
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150716/CK2015071602000039.html

廃炉ごみの埋設申請=東海原発の1万6000トン分−原電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2015071600738

原電、廃棄物埋設計画を提出 住民説明会を検討
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071601000864.html

高浜原発:3号機補正書 4号機に先行し規制委に再提出
http://mainichi.jp/select/news/20150717k0000m020054000c.html

「核のごみ」処分地選定はババ抜きの様相
3割の自治体が説明会の出席見合わせ 後手に回った政府の対応

http://www.sankei.com/premium/news/150715/prm1507150005-n1.html



2015.07.15 記述
<双 葉病院>福島県が謝罪の意向、和解へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150715_63011.html

8000ベクレル以下廃棄物 仙台で試験焼却
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150714_13013.html

東芝不適切会計問題 利益水増しは原発事故後が最多に(15/07/15)


愛媛知事「国の方針引き出す」=伊方原発、再稼働は「白紙」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071500764

伊方審査書に異議申し立てへ=訴訟原告「安全担保でない」−松山
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2015071500533

伊方3号機「適合」決定 規制委3例目 事故対応に課題
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015071502000265.html

伊方原発「ゼロリスクではない」 3号機、原子力規制委員長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071501001609.html

伊方原発3号機の審査書を決定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150715/k10010151301000.html

伊方3号機、審査合格へ 原発新規制基準で3例目 再稼働は越年か
http://www.sankei.com/life/news/150715/lif1507150020-n1.html

九電に情報公開の徹底を要請 川内再稼働めぐり規制委
http://www.asahi.com/articles/ASH7H5FF1H7HTIPE022.html

富士山5合目以上で初訓練=噴火想定、避難呼び掛け−静岡
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071500039

大分南部で震度5…「南海トラフ地震」との関連を専門家指摘
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/161744



2015.07.14 記述
東京電力 福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2015/images/pump_well_15071401-j.pdf

以下上記より一部引用

採取日 2015年7月9日 採取時刻 9:18 H-3 第三者機関  2,000Bq/L

引用終わり


東電によると
6/29に採取した水から運用基準の1,500Bq/Lに達したことから、当該揚水井の汲み上げを6/30より停止させているとのことですが、
それ以降から現在まで濃度が上昇している状況です。


「原子炉格納容器内部調査技術の開発」 2号機原子炉格納容器内部調査(A2調査) X-6ペネ用遮へいブロック撤去の状況について
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150713_04-j.pdf

報道関係各位一斉メール 2015年 福島第一原子力発電所6号機原子炉保護系MG−SET(A)の自動停止について(続報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1254979_6818.html

報道関係各位一斉メール 2015年 福島第一原子力発電所6号機原子炉保護系MG−SET(A)の自動停止について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1254973_6818.html

汚染木くず最終搬出先めぐり異例の大津地裁VS地検
地裁「必要性高い」と開示命令 地検は決定不服として特別抗告

http://www.sankei.com/west/news/150714/wst1507140056-n1.html

九電、川内1号の再稼働手順説明 トラブル5段階で対応
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071401001545.html

原発再稼働3例目へ 伊方原発の「審査書」15日に議論
http://www.sankei.com/west/news/150714/wst1507140019-n1.html

核燃料サイクル継続へ 国の関与強化、見直し議論開始
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H3C_U5A710C1PP8000/

フ ランス製のEPR型の最新原発に深刻な脆弱性、原子炉格納容器の耐圧性能が仕様条件を大幅に下回る
http://www.businessnewsline.com/news/201507130329460000.html



2015.07.13 記述
格納容器のロボット調査延期=福島第1、準備作業進まず−東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015071300806

3号機大型がれき撤去へ 燃料取り出しに前進
http://www.47news.jp/47topics/e/267040.php

「避難指示解除」で期限を切られた「飯舘村住民」の怒り
http://blogos.com/article/122202/

Jヴィレッジ 再開に向け本格除染始まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150713/k10010149341000.html

磐越道で除染廃棄物輸送へ 避難区域外の学校から初 環境省
http://www.sankei.com/affairs/news/150713/afr1507130039-n1.html

環境省 福島県鮫川村における農林業系副産物等処理実証事業の 清掃作業等について(お知らせ)
http://shiteihaiki.env.go.jp/initiatives_fukushima/specified_waste/pdf/q5_samekawa_info_150713.pdf

川内原発再稼働反対で集会
http://www.nhk.or.jp/fukuoka-news/20150713/3250611.html

原子力規制委員会 第9回原子力発電所の高経年化技術評価等に係る審査会合
http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/keinenka/00000005.html

第9回 原子力発電所の高経年化技術評価等に係る審査会合 (平成27年7月13日)
https://youtu.be/GC_eTkHhQ5k

この動画を見る限り、九州電力が自ら長期経年性を評価したのもを原子力規制委員会が2時間に満 たない時間で審査している。。。
工事申請やその認可だけで再稼動するなよ!、本来は実際に当該工事が完了してからの審査も必要ではないか!。
下の記事には「老朽化対策の方針が適切かどうか確認する審査会合」とある。つまり“方針の審査”な訳だ。

30年超運転の審査終了 川内原発1号機、再稼働前認可も
http://www.sankei.com/affairs/news/150713/afr1507130035-n1.html

以下上記より全文引用

原子力規制委員会は13日、九州電力川内原発1号機(鹿児島県)について、運転開始から30年を超えて稼働する場合に必要となる老朽化対策の方針が適切か どうか
確認する審査会合を開いた。公開審査は終了し、規制委は今後、審査書案を作成する。1号機の再稼働が予定されている8月中旬までに規制委の認可が下りる可 能性
も出てきた。

原子炉等規制法は運転30年を超える原発に対し、10年ごとに設備に関する中長期の保守管理方針などの策定を義務付けている。1号機は7月に運転開始から 31年
を迎えたが、九電が必要な申請を速やかにしなかったため、施設や設備の老朽化対策の審査が終わっていなかった。

規制委事務局の原子力規制庁の担当者はこの日の会合後「(認可に向けて)審査書案の作成を進めていく。極端に遅くなることはないだろう」と述べた。

引用終わり


審査終了?これってペーパー審査なのか?。

セシウム除去ブロック開発 近畿大
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071301001885.html

伊方原発3号機、規制委合格へ 新基準下で3例目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071301001767.html

原発複合災害に不安/伊方周辺自治体調査
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20150712000215

島村教授「南 海トラフ前兆の恐れ」 大分で震度5強 気象庁「余震に注意」警戒呼び掛け
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150713/dms1507131543011-n1.htm

大分県で震度5強 けが人も、津波なし
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071301001006.html

気象庁「今後 震度5弱程度の余震も」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150713/k10010148791000.html

大 分で未明の震度5強・・・南海トラフ地震との関連は?(15/07/13)
 

もし震源が近隣の太平洋下で10Km程と浅く、伊方原発が稼動していたらどうなったのか。 3.11東電福島原発事故の教訓を忘れたのか!。
四国電力 伊方原子力発電所
http://www.yonden.co.jp/energy/atom/ikata/page_01.html



2015.07.12 記述
ま だまだ汚染水処理
http://www.huffingtonpost.jp/taro-kono/radiative-water-processing_b_7774148.html

認可なく川内原発を動かせるのか
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12049171118.html

川内原発の高経年化対策に関する質問主意書
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12048359297.html

減らぬプルトニウム 核燃料「負のサイクル」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015071202000153.html



2015.07.11 記述
福島県 県民健康調査甲状腺検査サポート事業について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kojyosen-support.html

「津波予測できた」 規制委の前委員長代理証言 千葉の原発訴訟
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/266735

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の避難者が、国と東電に原状回復や慰謝料などを求めた集団訴訟の専門 家証人尋問が10日、千葉地裁(広谷章雄裁判長)で始まった。同日は
原告側証人として、地震学者で原子力規制委員会前委員長代理、島崎邦彦東大名誉教授らが出廷。 島崎氏は「どの程度の津波が来るかは予測できた。有効な対策は可能
った」と、震災前の国や東電の対応を批判した。

規制委委員を務めた専門家が原発事故に関する訴訟で証言するのは異例。島崎氏からの厳しい指摘 は、国や東電の対応に影響を与えるとみられる。

島崎氏は政府の地震調査研究推進本部で、津波などの長期予測を担当。2002年、東北沖の太平 洋で、揺れは大きくないが大津波を起こす「津波地震」が起きる可能性
を指摘。島崎氏は「東電は(大津波が来ると)分かっていたはず。対策を取る必要があった」と主 張した。
また、島崎氏らが同年にまとめた評価を公表した国が、今回の訴訟で大津波は予測できなかったと 主張していることに「自己矛盾が生じている」と述べた。

元原子炉設計技術者で、解散した国会事故調元委員の田中三彦氏も原告側証人で出廷。福島第1原 発の図面や空撮写真などを使い、原発の仕組みや構造を解説したうえで、
電源設備が地下などの低層階にまとめて設置されていたことを指摘した。「原発事故では、ほとん どの電源が水没して使用不可となった。津波に配慮がなかったということ
。津波や地震をよく考えて設置するべきだった」と述べた。


訴訟では今後、国側の証人として、現在地震本部で長期予測を担当する佐竹健治東大教授が出廷す る見通し。

引用終わり

やはり2002年がキーワードですね!。ここから2011年までの約9年間東電は津 波対策を怠ったのは明白!。

復興庁 被災者生活支援等施策の推進に関する基本的な方針の改定(案)」に対する意見募集を開始しました。
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat8/20150710124454.html

福島)県外避難者の支援協議 県と15都道府県の担当者
http://www.asahi.com/articles/ASH7B4HVZH7BUGTB00Q.html

県と自主避難者受け入れ側の都道府県担当者が意見交換(福島15/07/10)


会議を非公開にするな!、フルオープンにせよ!。

中間貯蔵施設用地確保へ 850人と交渉
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150710-OYTNT50193.html

福島廃炉、100人態勢で支援 日本原電の村松社長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071001002091.html

医 療中継拠点指定へ 避難中の原発事故関連死踏まえ 年度内にも行動計画策定
http://www.minpo.jp/news/detail/2015071023985

<指定廃棄物>大和で900人反対集会
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150711_13048.html

【原発事故の指定廃棄物】最終処分への不安根強く 交付金に評価と反発交錯
http://www.47news.jp/47topics/e/267013.php

『週刊金曜日』7月10日号  福島のいま 仮設焼却炉 から見る「帰還政策」


原発複合災害に不安、愛媛・伊方 避難受け入れ整わず
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071101001456.html

<女川2号機>断層データの追加提出指示
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150711_13069.html

日本海の津波想定「過小」 政府採用の推定式を問題視、元原子力規制委・島 崎
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/181312

高浜原発再稼働申し立てで審尋 大津地裁
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150710/CK2015071002000020.html

原発30キロ圏外自治体も支援を 脱原発をめざす首長会議
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071101001527.html



2015.07.10 記述
「津波予測できた」と証言 千葉の原発避難者訴訟
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071001001859.html

以下上記より全文引用

東電福島第1原発事故に伴う避難者らが国と東電に慰謝料などを求めた集団訴訟の証人尋問が10 日、千葉地裁(広谷章雄裁判長)であり、原子力規制委員会の前委員長
代理の島崎邦彦東大名誉教授が原告側証人として出廷、「どの程度の津波が来るかは予測できた。 有効な対策は可能だった」と、震災前の国や東電の対応を批判した。

規制委委員を務めた専門家が原発事故に関する訴訟で証言するのは異例。厳しい指摘は、国や東電 の対応に影響を与えそうだ。
島崎氏は02年、揺れの割に大きな津波を伴う津波地震が、太平洋側の東北沖で「30年以内に 20%程度の確率で発生」との評価をまとめた。

引用終わり


福島「避難する状況にない」〜子ども被災者支援法基本方針改定へ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1939

避難者に帰還や定住促す 復興庁、支援法方針を一部改定へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS10H1L_Q5A710C1EAF000/

福島「避難する状況にない」〜子ども被災者支援法基本方針改定へ


「自主避難者」住宅支援打ち切り〜国が主導か
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1938

国会議員の皆様方は、この状況に対してなにもしないで傍観者になるのか!。

土地の無断使用で村民に訴えられた鮫川村長〜棚倉警察署が村長選挙を前に告訴状受理
http://ameblo.jp/rain37/entry-12047899429.html

原発2号機トレンチ穴埋め完了 汚染水の海洋流出止める
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071001002149.html

福島原発、トリチウム汚水浄化器の設置をロシアに依頼
http://jp.rbth.com/news/2015/07/09/53615.html

以下上記より全文引用

「ロスアトム」(ロシア国営原子力企業)のプロジェクト企画を行なう「アトムプロエクト」社 (サンクト・ペテルブルグに本社)によれば、必要な作業文書はすでに整え
られている。

福島第1原発は、百万立方メートル弱もの大量の液化放射性廃棄物が一箇所に集中するという世界 でも初めての稀有な状況下にある。汚水中のトリチウムの濃度は世界保健
機関(WHO)の決めた許容レベルの限度を100倍も上回る。現在、福島原発の有する技術では 廃棄物中のセシウムやストロンチウムの放射性同位体は除去できるものの、
トリチウムは取り除くことが出来ない。

2014年秋、日本政府はロシアの国家コーポレーションの「ロスアトム」、「ロスRAO」およ び「フロピン記念ラジウム研究所」の三箇所を福島第1原発の汚水中のトリチウム除去技術
をテストするデモプロジェクト実現のパートナーとして選択。発表によると、デモ用プラントは 2016年初頭に設置予定。現在、日本側とは全面的な設置企画作業の開始について交
が行なわれている。

引用終わり


環境省、中間貯蔵施設予定地の地権者1割から連絡得られず
http://www.minpo.jp/news/detail/2015071023989

環境省、富岡の指定廃棄物最終処分計画について楢葉町全員協で説明
http://www.minpo.jp/news/detail/2015071023981

<最終処分場>楢葉に新たな搬入路を確保へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150710_61031.html

「外圧」で筋書きどおりの原発維持 原子力ムラが利用?
http://dot.asahi.com/wa/2015070800076.html

原発運転40年原則危うし  福島以前の60年に逆戻り?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015071002000129.html

川内原発1号機:30年超の運転 29日にも認可 規制委
http://mainichi.jp/select/news/20150711k0000m040056000c.html

原子力規制委員会は、九州電力が8月中旬の再稼働を目指す川内(せんだい)原発1号機(鹿児島 県、出力89万キロワット)について、30年を超える運転を今月29
日にも認可することを決めた。1号機では10日未明、核燃料の装着作業が完了したが、再稼働ま でに認可が間に合う見通しとなった。

1号機は昨年7月に運転開始から30年を迎えた。原子炉等規制法は、30年を超えて運転する原 発に対し、機器の劣化の評価や管理方針を定めることを電力会社に義務
付けているが、再稼働の条件には含まれていない。

市民団体や野党の国会議員からは認可なしの再稼働に批判が相次いでおり、規制委の田中俊一委員 長は6月の記者会見で「法律上の枠組みが一般的感覚としては理解しが
たいことはよく分かる」と述べていた。


原子力規制委員会は認可に際し、現地で詳細な審査や評価をしないのか?、もしや現在の
原子炉等規制法はザル法か!。

川内原発 原子力規制委の認可なくで再稼動できるのか
http://blogos.com/article/121765/

九州電力 8月10日にも再稼働目指す方針
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150710/k10010146011000.html

川内原発、炉内の燃料配置を確認 再稼働へ大詰め
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015071001002079.html

川 内1号、燃料装填が完了 九電、157体原子炉に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070901001754.html

美浜原発3号機:規制委 活断層で関電に再評価求める
http://mainichi.jp/select/news/20150711k0000m040054000c.html

核燃料税、廃炉後も課税可能か検討 福井県、条例更新も視野
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/75143.html

原発の安全対策に2.4兆円 指摘続々、膨らむ費用
http://www.asahi.com/articles/ASH795K1MH79ULBJ00R.html

原発30キロ圏外の自治体 国に支援要請
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150710/k10010146091000.html

大規模災害のがれき処理法 成立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150710/k10010146161000.html

地震学者・早川氏が警鐘 次は福島から埼玉、内陸でM5・ 0前後
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150710/dms1507101900018-n1.htm



2015.07.09 記述
【速報】青 生野和牛協業組合の共有地における仮設焼却炉隣接エリアに、鮫川村が地権者と一切契約を交わさないまま除染土壌の仮置き場と搬入路を建設した点につき、
     地権者Aさんは今年6月大樂村長を棚倉警察署へ不動産侵奪罪に当たるとして刑事告 訴し、7月9日に受理されました。今後は警察の捜査が入ることになります。

放医研いわき出先機関、8月にも開設 放射線防護研究へ
http://www.minyu-net.com/news/news/0709/news8.html

以下上記より全文引用

放射線と健康に関する研究開発を行っている放射線医学総合研究所(放医研、千葉市)がいわき市に設置を検討していた出先機関を8月にも開設することが8 日、分かった
。職員数人が駐在する出張所となる見通しで、海水などの放射性物質や放射線防護に関する現地調査、研究などの拠点と位置付けるとみられる。

放医研は被ばく医療、放射線防護などで国内トップの研究成果を有する研究機関。東京電力福島第1原発事故以降、いわき市では放射性物質の海への影響などに ついて研
究を続けており、同出張所を拠点として、今後は双葉郡内での調査・研究を含めた活動を進める見通しだ。同市では、市民有志で組織する「放医研をいわき市に 誘致する会」
(会長・小野栄重いわき商工会議所会頭)が中心となり、放医研の出先機関の誘致に向けた署名活動などを行ってきた。

引用終わり


2015.7.8 東日本震災復興及び原子力問題特別委員会


東電 事業計画改訂 賠償金額7兆円余に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150709/k10010145221000.html

福島のコメで基準値超え 流通せず、焼却処分へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070901001290.html

東電原発事故で福島・川内村に復興センター開設 長崎大と共同で
http://www.sankei.com/politics/news/150709/plt1507090012-n1.html

東電、原発自殺訴訟で控訴せず 遺族に謝罪へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070901001140.html

栃木で保管の指定廃棄物 最大濃度35万ベクレル
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015070902000213.html

以下上記より一部引用

東京電力福島第一原発の事故で発生した放射性物質を含む「指定廃棄物」をめぐり、環境省は八 日、栃木県内で保管されている指定廃棄物の放射性物質濃度を初めて
公表
し、一キログラム当たり最大三五万ベクレルに上ることを明らかにした。国は これまで「県内の廃棄物は八〇〇〇〜一〇万ベクレル程度」としており、県内の処分場
候補
地となった塩谷(しおや)町は反発を強めている。

引用終わり

10万ベクレル超の 廃棄物も
http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093196541.html?t=1436403703540

以下上記より一部引用

環境省の室石泰弘放射性物質汚染廃棄物対策本部長は、会議後の会見で、「新たに指定廃棄物に指定され、昨年度末に集計に入ったばかりのものだった。今後は この数値
を使っていきたい」と述べました。

引用終わり

環境省は「昨年度末に集計に入ったばかりのもの」の全てを証明して下さい。

原子力機構、福島第一原発の燃料デブリの成分特性リスト化−廃炉工法検討に一役
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150708eaad.html

柏崎刈羽に大放水車=重大事故を想定、放射能拡散防ぐ−東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070900581

川内原発の高経年化対策に関する質問主意書
http://blogos.com/article/121614/

【解説 川内原発核燃料装填】安全対策に終着点なし
http://www.47news.jp/47topics/e/266907.php

原発、沸騰水型の対策見通し聴取 優先審査に向け規制委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070901000912.html

原発新規制基準施行2年 慎重な審査貫く考え
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150709/k10010144011000.html

廃炉でも核燃料税徴収を 福井県が検討
http://www.sankei.com/west/news/150709/wst1507090098-n1.html

浜岡原発「再稼働反対を」 御前崎市長に市民団体申し入れへ
http://www.at-s.com/news/detail/1174212143.html

浜岡原発事故時の県外避難先、年度内確保へ 静岡県方針
http://www.at-s.com/news/detail/1174212137.html

映画界とスポーツ界 脱原発考える
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20150708/CK2015070802000175.html

原発と一緒…新国立競技場を了承した「有識者」の“頭の中”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/161528



2015.07.08 記述
【本日!第73回目の地下水バイパスを実 施】
これまでの外洋への放出回数 73回 /これまでの排水量 113,930t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムは およそ 184億5,546.3万Bq(第 三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら【危険な放射性トリチウム などの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!

原発損賠訴訟 31人が第3次提訴 京都地裁
http://www.sankei.com/west/news/150708/wst1507080030-n1.html

特集ワイド:「忘災」の原発列島 国が避難指定解除→支援打ち切り 「20ミリシーベルトは安全」の非情
http://mainichi.jp/shimen/news/20150708dde012040009000c.html

放射性物質含む木くずの搬出先開示命じる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150708/k10010143951000.html

原発作業員の被曝限度上げ、緊急時250ミリシーベルトに 規制委
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG08H1Q_Y5A700C1CR0000/

再稼働へと進む川内原発 避難生活が続く福島県民は憤り(福島15/07/08)


原子力規制委員会 定例記者会見 (平成27年7月8日)
https://www.youtube.com/watch?v=LOWhyoaADrA&feature=player_detailpage#t=323

以下上記より一部引用

田中原子力規制委員長「これから温度を上げていったところの部分で、どういったところが残るか という事をきちっと見ていくということになるということで、なんでもいいから出し
ときゃいいっていうことにはならないですよ。これは誤解を招くから、そういうことではありませ ん」

引用終わり

本日のこの田中委員長の発言から、再稼動までには高径年化の評価を行うらしい。

原子力規制委員会 第8回原子力発電所の高経年化技術評価等に係る審査会合
http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/yuushikisya/keinenka/00000002.html

川内原発に核燃料装填
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-12047933859.html

以下上記より全文引用

昨日、鹿児島の川内原発に核燃料を装填する作業が始まった。しかし、川内原発1号機には大きな問題がある。金属は長期間放射線の照射を受けると材料が劣化 することが
分かっている。そこで全ての原発は運転開始から30年を経過するまでに原子炉設置者は劣化の状態を調べ、原子力規制委員会に報告し,保安規定変更の申請を 行うことに
なっている。

川内原発1号機は運転開始から30年を超えているのに、申請に対する原子力規制委員会の認可はまだ出ていない。つまり、経年劣化に対する規制委員会の チェックは済んで
いない。もし、この状態で再稼働が行われれば、30年以上経過した原子炉を経年劣化のチェックを受けないまま運転することになる。規制委員会の担当者は、 設置者の申請が
あれば認可が無くても再稼働できるといった説明をしているが、そんな規定はどこにもない。

経年劣化を30年の節目にチェックするという法の趣旨からして、規制委員会の認可を受けずして30年を超えて原子炉を運転するのは法に違反する。
今日この問題で内閣に質問主意書を提出する予定だ。

引用終わり


川内原発再稼働に元首相が異議


FFTV<特集135>川内原発高経年化(老朽化)審査を終えずに再稼働?/ゲスト:高 木章次さん


もうザルだなこれ!。。。この現状で再稼動などありえません!。まるで次の原発過酷事故を待っ ているかのようだ。

川内原発1号機、燃料装填公開 50人、24時間態勢で作業
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070801001648.html

川内原発 核燃料を装填 深刻事態を想定せず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015070802000145.html

川内原発1号機 再稼働準備は最終段階に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150708/k10010142641000.html

日本原研:使われていない排風機操作盤ケーブル焦げる
http://mainichi.jp/select/news/20150709k0000m040055000c.html

規制庁から職員265人異動 設置5年の例外で他省庁に
http://www.minyu-net.com/news/news/0708/news6.html

噴火した噴気孔は「火口」=箱根山・大涌谷−夏山「最新情報確認を」・気象庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070800863

気象庁 6月以降の活火山の概況を発表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150708/k10010143731000.html



2015.07.07 記述
2015年7月7日 行政監視委員会質疑「福島の小児甲状腺がんについて」
http://blogos.com/article/121119/

2015.7.6 行政監視委員会(福島県民健康調査・子どもの甲状腺がんについて)


東京電力 福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2015/images/pump_well_15070401-j.pdf

東京電力 福島第一原子力発電所の状況
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150706_03-j.pdf

以下上記より一部引用

【地下水バイパス揚水井の状況】
・地下水バイパス揚水井No.1〜12 のサンプリングを継続実施中。
・地下水バイパス揚水井No.10 については、7/2 に採取した水の分析結果において、トリチウム濃度が運用目標値の
1,500Bq/L を上回る1,700Bq/L であることを確認しているが、当該揚水井の汲み上げは6/30 に既に停止している。
その他の揚水井の分析結果については、前回と比較して有意な変動は確認されていない。

引用終わり


井戸からトリチウム1700ベクレル検出、排出基準値超す
http://www.minyu-net.com/news/news/0707/news2.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発1〜4号機原子炉建屋へ流れ込む前に、地下水をくみ上げて海に流す「地下 水バイパス計画」で、くみ上げ用の井戸12本のうち、1本の水から
過去最高となる1リットル当たり1700ベクレルのトリチウム(三重水素)を検出、東電が定め た海への排出基準値(1リットル当たり1500ベクレル)を超えた
ことが6日、東電への取材で分かった。

東電は、この井戸からの地下水のくみ上げを停止。監視を強めるため週2回、水に含まれる放射性 物質濃度の傾向を分析する方針。東電によると、基準値を上回った
下水は2日に採取。この井戸で6月29日にくみ上げた地下水からは、1リット ル当たり1500ベクレルのトリチウムを検出していた。

引用終わり

最近になって濃度が高くなってきていることは把握していたが、どうもおかしい。。。

避難指示解除へ楢葉町長が訓示
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053126861.html

以下上記より一部引用

楢葉町の松本町長は、7日、職員に対して、「ひとりでも多くの町民が楢葉での生活を取り戻すこ とができるよう職務に励んでほしい」と訓示しました。

引用終わり


楢葉町の避難指示解除について 平成27年7月6日 原子力災害現地対策本部
http://www.town.naraha.lg.jp/information/files/27.7.6%E2%91%A1.pdf

<避難解除>延期1カ月弱「小手先で意味ない」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150707_61015.html

福島)「まだ出発点」課題多く 楢葉町、9月に避難解除
http://www.asahi.com/articles/ASH766KCCH76UGTB011.html

政府の意思決定を一元化=自然災害と原発事故の同時発生時
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070700149

(被災地の両陛下をたどって:2)上空からでも原発を見たい
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11844824.html

「川内」核燃料装着:福島県民「絶対安全ない」
http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m040086000c.html

川内原発燃料装荷を開始 福島は複雑「忘れられている」
http://www.sankei.com/affairs/news/150707/afr1507070036-n1.html

「川内」核燃料装着:九電東京支社前の抗議行動に200人
http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m040084000c.html

「川内」核燃料装着:「住民説明なし」批判
http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m040083000c.html

川内原発1号機 核燃料入れる作業開始
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150707/k10010142011000.html

川内原発1号機、核燃料の装てん開始


川 内原発1号機、再稼働に向け原子炉へ核燃料搬入開始
http://www.asahi.com/articles/ASH774PWMH77TIPE01Q.html

川内原発、きょう午後に核燃料装填 検証不十分 最終段階に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015070702000273.html

川内原発:燃料装着「再稼働を許すな」反対市民ら抗議の声
http://mainichi.jp/select/news/20150707k0000e040204000c.html

川内原発1号機 きょう燃料装填 来月半ばの再稼働想定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015070702000127.html

川内原発 きょうから核燃料を原子炉へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150707/k10010141441000.html

川内原発1号機 核燃料投入の中止を要請


以下上記動画より一部引用

川内原発1号機は今月で運転開始32年目を迎えていて老朽化対策の審査が現在も続いていますが、原子力規制庁によりますと、再稼動に必要な手続きとは別の 為、審査が
完了していなくても再稼動は出来るということです。

引用終わり


原子力規制庁の論理が破綻しているではないか!。←3.11東京電力福島第一原発事故の検証が 完了していないにも拘らず、特に九州地方は最近地震や火山の
様子が活発なのに、もし再稼動して万が一の事態になったらどのように責任を取るのか明らかにさ れたし。

福島第一と同じ沸騰水型は10基申請 原子力規制委、15原発25基審査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015070702000259.html

原発運転、40年制限の見直し要請 自民議連
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS07H2X_X00C15A7PP8000/

伊方原発工事計画の補正書を提出 3号機で四国電
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070701001656.html

30キロ圏外の避難想定=敦賀原発事故時、最大76万人−岐阜県
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201507/2015070600807



2015.07.06 記述
燃料取り出し設備設置へ 3号機、高放射線量が課題
http://www.47news.jp/47topics/e/266834.php

被ばく線量の管理など議論=原発事故時の輸送業務など−内閣府検討会
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070600742

第1回 オフサイトの防災業務関係者の安全確保に関する検討会


楢葉町避難解除へ:副経産相「安心は心の問題」
http://mainichi.jp/select/news/20150707k0000m040115000c.html

楢葉町は9月5日解除=全町避難で初めて−原発事故の避難指示・政府
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015070600447

楢葉町の避難指示解除 9月上旬に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150706/k10010139901000.html

以下上記より一部引用

住民からは「医療など生活環境が未整備で放射線も不安だ」などと反発する声も上がったため、政府は改めて検討を進めた結果、当初の目標より遅らせてことし 9月上旬
に行う方針を固めたことが分かりました。

引用終わり

福島原発事故:楢葉町の避難指示「解除」は9月上 旬に
http://mainichi.jp/select/news/20150706k0000e040181000c.html

9月5日に楢葉町の避難指示を 解除へ 住民の思いはさまざま(福島15/07/06)


楢葉町 病院一覧 http://www.town.naraha.lg.jp/saigai/000162.html
国はこの状態で「帰れ!」というのか。。。誰が何をどのように検討したのかを明らかにせよ!。


政府の“福島切り捨て”が始まった!復興予算4分の1に削減 地元住民「倒産が相次ぐ」
http://biz-journal.jp/2015/07/post_10617.html

中貯 地権者が国に抗議
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053004121.html

以下上記より全文引用

除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設をめぐって、6月、仮置き場で袋の一部が破損するなど のトラブルが相次いだことを受けて、建設予定地の地権者たちが、5日、
国に対して丁寧な対応と説明を求めて抗議しました。

中間貯蔵施設をめぐっては、6月、除染で出た土などの廃棄物を保管する仮置き場で、袋の一部が 破損していることがわかったほか、廃棄物の輸送を行う会社のパソコン
がウイルスに感染した疑いがあったにも関わらず、国や福島県への報告が遅れるなどのトラブルが 相次ぎました。

これを受けて、建設予定地の大熊町と双葉町の地権者およそ100人で作る会のメンバーが5日、 いわき市にある環境省の事務所を訪れ、国に対し、丁寧な対応と住民へ
の説明を求めて抗議しました。地権者会の門馬幸治代表は、「国は地権者に対する配慮がまったく 足りていない。不安を払拭するために寄り添った対応を求めたい」と話
しました。一方、環境省福島環境再生事務所の関谷毅史所長は、「地権者の方々から様々な意見を いただいたので、真摯に対応していきたい」と話しました。

引用終わり


2015.7.5 エコテッククリーンセンターについて学ぼう 講師:関口鉄夫氏


九電、原発新規制で初 川内再稼働8月13日前後
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/204729

地球物理学者の島村英紀氏「火山・地震国の日本で原発は無 謀」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/161349

霧島連山の硫黄山周辺で火山性地震増加
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150706/k10010140661000.html

桜島で火映現象連続 活動活発
http://www.sankei.com/west/news/150706/wst1507060078-n1.html



2015.07.05 記述
凍土遮水壁 年度内完了困難に
https://www.minpo.jp/news/detail/2015070523873

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の汚染水対策の柱となる凍土(陸側)遮水壁は、目標とする今年度末の本格凍結の完了が困難な状況となった。4月末に始めた試験凍結 で、地中の
温度を十分に低下できない技術的な問題が生じ、工程に遅れが生じている。さらに、原子力規制委員会が遮水壁運用の条件とする建屋周辺の井戸「サブドレン」 からの取水
などのめどが立っていない。本格凍結の遅れは今後の汚染水対策全体に影響を与える可能性がある。

■想定外
東電は4月末から凍土遮水壁(全体で凍結管1551本)のうち約4%に当たる部分(58本)で試験凍結を実施している。
地中の温度を調べる計測器を凍結管近くの18カ所に設置して観測している。今月1日までの2カ月間の平均地中温度は、12カ所で氷点下にならなかった。地 点によっ
て10・1度からマイナス20・9度まで約30度の温度差もあった。
 
さらに1号機建屋周辺では、凍結後に地下水の水位が想定外の変動を見せた。
東電の担当者は「どの程度地中が凍結しているかは目視できない。現在はまだデータを集めている状況」と説明。今後、原因究明や対策などを進めるとしてい る。試験凍結
は数週間で完了する計画だったが、「終了時期の見通しは立たない」という。

■サブドレン難航
規制委の検討会は1日、サブドレンからの取水などができない限り、遮水壁の運用を認めない方針を示した。サブドレンが機能しないと、建屋内の汚染水の流出 を抑えて
いる地下水の水位を調整できなくなる恐れがあるためだ。

これを受け、規制委事務局の規制庁は、サブドレンでくみ上げた水を浄化後に海洋放出できない場合、試験凍結の次の工程となる本格凍結の作業を認めない考 え。東電は
地元の漁協関係者らに海洋放出を認めるよう求めているが、汚染雨水の流出などのトラブルが相次ぎ、理解を得られていない。

東電はサブドレンを稼働しなくても、凍土遮水壁を安全に運用できるとする試算結果を公表しているが、規制庁は「試験凍結で既に予測できない事態が生じてお り、机上の
試算では認められない」との姿勢を見せる。

■廃炉工程に影響
遮水壁は国費320億円を投じ、政府が「汚染水問題の抜本的対策」に位置付けている。汚染水を減らす工程を示した政府の中長期ロードマップでは、今年度内 に全体の
凍結を完了、28年度内には1日約300トンの汚染水発生量が3分の1に減少すると見込んでいる。

規制委検討会に参加している高坂潔県原子力専門員は「年度内の凍結完了は難しい。このままでは廃炉工程に影響が出る可能性がある」と指摘。経済産業省資源 エネルギ
ー庁の担当者も「前例のない取り組みでどれだけの期間で凍結が完了できるかは分からない。規制庁の認可も必要になるので年度内に終了するかは不透明」との 見解を示
した。

県原子力安全対策課は「汚染水の発生量を抑えられない状況が続くと、将来的にタンク容量が逼迫(ひっぱく)することも見込まれる。早急に対策を講じてほし い」としている。

□背景
陸側遮水壁は地下水の流れを遮断する目的で凍土方式による凍結工法を用いる。1〜4号機の建屋周辺の約1500メートルに1551本の凍結管を設置し、冷 却した冷媒
(ブライン)を移送管で送り、地中に配置した凍結管の中を循環させ周辺の地盤を凍結させる。今年4月末から試験凍結を開始している。

引用終わり


300億円とも言われる費用は国税なんですから国会でも東電や規制委員会を厳しく追及すべ し!。

益子で甲状腺検査 民間団体、県東部で初めて
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150705/CK2015070502000159.html

ドローンで線量調査 環境省など測定短縮へ実証実験
http://www.minyu-net.com/news/news/0705/news7.html

政府、「8月10日解除」提示へ 福島・楢葉町の避難指示
http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070301002110.html

エコテック現地調査&学習会のお知らせ
http://gomif.blog.fc2.com/blog-entry-214.html

【本日開催予定】いわき市文化センター 14:30〜16:30 講師:関口鉄夫さん 資料代500円

朝日新聞「吉田調書報道」の真相とは?
http://toyokeizai.net/articles/-/75086

20150704 UPLAN 樋口健二「原発被曝労働者の真実」


<最終処分場>非公開説明会に批判相次ぐ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150704_71013.html

原発避難訓練:伊方原発事故想定、大分県と訓練 県、秋にも実施へ /愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20150704ddlk38040614000c.html

富士山噴火 都心に2〜10cm火山灰降り被害予想額2兆5000億円
http://www.news-postseven.com/archives/20150705_332380.html



2015.07.04 記述
焼却灰満杯の恐れ 広野の減容化施設
http://www.minpo.jp/news/detail/2015070423869

川俣町山木屋地区除染等に関する検証委員会
http://goo.gl/rlpRIj

「健康懸念レベルにない」 山木屋・推計追加被ばく線量
http://www.minyu-net.com/news/news/0704/news5.html

川 内1号起動8月10日ごろ 九電、再稼働は13日前後
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070301002211.html

原発の運転延長反対意見書を可決 越前市議会が福井県内で初
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/74687.html

原発避難受け入れ269施設 伊方事故時
http://www.yomiuri.co.jp/local/oita/news/20150703-OYTNT50084.html

東海第2広域避難 受け入れ先、年内決定へ ルートも
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14358480065196

<女川原発>事故時「仙台など高線量の恐れ」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150704_13015.html

島根原発点検不正:再稼働賛否に影響 知事「再発防止策も審査」 /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20150703ddlk31040595000c.html

飛行禁止地域に原発追加 ドローン規制で5党修正
http://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201507/0008176541.shtml

チェルノブィリ原発近くの森林火災 深刻な脅威に
http://jp.sputniknews.com/incidents/20150703/531907.html

フランスの原発で大規模火災
http://jp.sputniknews.com/incidents/20150703/531282.html

大涌谷、2週間で7センチ隆起 国土地理院調べ
http://www.sankei.com/affairs/news/150704/afr1507040015-n1.html



2015.07.03 記述
福島第1原発 使用済み燃料取り出しに向け、がれき撤去再開(福島15/07/03)


12市町村将来像の素案示す
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053041501.html

福 島県 核のゴミ処分場の説明会を拒否
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150703/k10010136871000.html

被ばく医療の大学院設置へ 福島医大と長崎大共同で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070301001872.html

福島)「避難者の意見反映を」 政府方針に反対集会
http://www.asahi.com/articles/ASH725GHWH72UGTB00J.html

避難者への無償住宅供与および避難指示解除方針に関する政府交渉


33市町村の指定継続へ 子ども・被災者支援法改定案
http://www.minyu-net.com/news/news/0703/news10.html

首長 新指針に戸惑いも…本紙アンケ
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150702-OYTNT50363.html

楢葉町議会が避難指示解除先送りを要望
http://www.minpo.jp/news/detail/2015070323849

福島第一原発周辺自治体の復興へ 提言の素案
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150703/k10010136971000.html

<原発ADR>和解案提示後202人死亡 浪江
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150703_63043.html

「保安院と変わらない」 原子力規制委員会の川内原発審査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015070302000166.html

規制委、核燃料装填前の検査終了 九州電力川内原発1号機
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070301001851.html

九州電力:川内原発1号機30年超運転へ規制委に文書提出
http://mainichi.jp/select/news/20150704k0000m040093000c.html

川内原発、8月中旬にも再稼働 7日に燃料
http://www.sankei.com/affairs/news/150703/afr1507030022-n1.html

核のごみ 自治体への説明非公開で批判相次ぐ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150703/k10010137661000.html

核ごみ処分、政府の説明姿勢議論 経産省の作業部会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070301001396.html

老朽原発の運転延長に反対 意見書可決、福井・越前
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070301001401.html

大飯原発:運転差し止め訴訟控訴審「天正地震」めぐり応酬 原告側「津波被害を無視」 /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20150702ddlk18040634000c.html

地震深さ議論、平行線=美浜3号機の審査−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070300851



2015.07.02 記述
Ionising radiation and risk of death from leukaemia and lymphoma in radiation-monitored workers (INWORKS): an international cohort study
http://www.thelancet.com/journals/lanhae/article/PIIS2352-3026(15)00094-0/fulltext
http://www.thelancet.com/cms/attachment/2033851355/2049708889/gr1.jpg

疫学調査:低線量でも白血病リスク 国際がん研究機関
http://mainichi.jp/select/news/20150702k0000e040209000c.html

以下上記より全文引用

低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、白血病のリスクがごくわずかだが上昇するとの 疫学調査結果を、国際がん研究機関(本部フランス)などのチームが
英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表した。

欧米の原子力施設で働く30万人以上の被ばく線量と健康状態のデータを分析した。低線量被ばく の健康影響を統計的に示した研究は少なく、東京電力福島第1原発など
で働く作業員や、放射線機器を扱う医療従事者の健康管理に役立つ可能性がある。

リスク上昇が非常に小さいため、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に基づいて政府などが 定める被ばく線量限度の再検討は必要なさそう。ただ一定の線量を超え
ないと健康影響は出ないとする考え方は見直しを迫られそうだ。

チームは過去約60年間、フランスと英国、米国の原発や核燃料施設などで1年以上働いた約30 万8300人の健康状態と被ばく線量の関係を統計的に分析した。
結果は、被ばくがなくても白血病を発症する可能性を1とする「相対リスク」を考えた場合、1ミ リシーベルトの被ばくごとに相対リスクが1000分の3程度上昇するという内容。
100ミリシーベルト以下の低線量でもリスクはなくならないとした。

作業員の年間被ばく線量は平均1.1ミリシーベルト、積算線量は平均15.9ミリシーベルト で、531人が白血病で死亡。リンパ腫なども調べたが、明確なリスク上昇は確認
できなかった。

ICRPは100ミリシーベルトを超すと発がんリスクが高まると指摘。それより低い線量では、 健康影響を懸念する専門家と、心配ないとする専門家で意見が分かれている。
今回の研究費は、米エネルギー省や日本の厚生労働省などが拠出した。

引用終わり

この研究のグラフによると低線量(100mGy以下)でもリスクが上昇するとしてい る。日本政府が決めた住民の20mSv/y被曝はもはや低線量ではない。
10年住めば累積200mSvの被曝です。さらに被曝の影響が高いとされる子どもなどの年齢リスクを加味すれば、リスクはさらに上昇するだろう。

白血病:リスク、低線量被ばくでも増 放射線医学総合研究所の明石真言理 事の話
http://mainichi.jp/shimen/news/20150702dde041040019000c.html

検証!?東電の津波対策同様の時間稼ぎか!?。

大学院に「災害・被ばく医療」 福島医大、長崎大が設置
http://www.minyu-net.com/news/news/0702/news1.html

小中学生心臓検診 要精密検査 再び増加傾向
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150702/CK2015070202000170.html

上記記事は茨城県内の話だが、福島県内での傾向はどうなんだろか。

サブドレン稼働が条件 第一原発の凍土壁運用で規制委
https://www.minpo.jp/news/detail/2015070223827

以下上記より全文引用

原子力規制委員会は東京電力福島第一原発の建屋周辺の井戸「サブドレン」などが稼働しない限 り、凍土(陸側)遮水壁の運用を認めない方針を示した。1日に東京都内
で開かれた特定原子力施設監視・評価検討会で規制委の更田豊志委員が明らかにした。

サブドレンが稼働しないと、建屋内の汚染水の流出を抑えている地下水の水位を調整できなくなる 恐れがあるという。

東電は陸側遮水壁の本格運用に向け、4月から部分的な試験凍結を始めている。一方、サブドレン は、くみ上げた地下水を浄化して海に放出する計画をめぐり漁業者への
説明を行っており、理解を得られるかは不透明な状況だ。検討会で、更田委員は「陸側遮水壁運用 の大前提は、サブドレンと地下水ドレンの運用と海側遮水壁の閉合だ。
前提がクリアできない限り、陸側遮水壁の運用を認める方針はない」と明言。その上で、「(サブ ドレン稼働に向け)住民や漁業者の理解を頂くための時間は必要」との認識を
示した。


東電と経済産業省の担当者は規制委の方針をおおむね了承した。ただ、出席した委員からは「陸側 遮水壁に遅れが出ることで第一原発全体のリスクが増すのではないか」
「東電は4月にサブドレン稼働前に遮水壁を運用する代替案を示している」などの指摘があった。

引用終わり

これは原子力規制委員会委員長に続き、再びサブドレン計画を迫る姿勢が再び示された ということだ。
原子力規制委員会は住民への説明責任を果たせ!。
1日当た りの地下水ドレン+サブドレン計画におけるトリチウム放出量(2000Bq/L×70t+900Bq/L×500t)×1000L/t=5.9億Bqを説明せよ!。

相馬漁協サブドレン 今月中判断
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055972801.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の建屋周辺でたまり続ける地下水を、浄化したうえで海に放出する計画について、地元の相馬市の漁協は1日、今後の対応を協議し、計画 を受け入
れるかどうかについて、今月中の意見集約を目指すことになりました。

東京電力は、福島第一原発の汚染水対策として建屋周辺のサブドレンと呼ばれる井戸からくみ上げた地下水を浄化して海に放出する新たな計画の実施について、 県内の漁
業者に対して容認を求めています。

1日は、東京電力の担当者が地元の相馬市の漁協を訪れ、ことし5月、原発構内のホースの亀裂から汚染水が漏れ出したトラブルについて、原因やその後の対策 の進み具合
を幹部などに説明しました。

漁協の幹部らは説明を受けたあと、建屋周辺の地下水を浄化して海に放出する計画について対応を協議し、一般の漁業者向けに7つの地区で改めて説明会を開く よう東京
電力に求めることを決めました。その上で漁協は、説明会での漁業者の反応などを踏まえたうえで、今月中にも慎重に意見の集約を目指すことになりました。

相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「一部の地区の理解が得難い状況だが、できるだけ今月中にサブドレンの計画について意見集約を行いたい」と話していまし た。

引用終わり

時間を掛けて十分に議論をつくす必要があると思う が、漁業 関係者幹部は意見集約を急いでいるように見えてならない。
結局昨日の理事会での意見集約は出来なかったようで、県漁連組合長会議による今月中の受け入れ判断は微妙な情勢と言えるのではないか。


「実態無視」と避難 者反発 政府の福島復興指針改定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070201001618.html

浪江町住民集団申し立て 東 電、和解案あらためて拒否(福島15/07/02)


最終処分説明会、福 島開催困難に 反発強く
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070201001607.html

徹 底解説!廃炉が遅れる真の理由(上) 作業員事故死、下がらぬ放射線量
http://www.sankei.com/premium/news/150702/prm1507020002-n1.html

盆前の避難解除へ最終調整 政府が楢葉町に週明けにも通知
http://www.minpo.jp/news/detail/2015070223807

仮設焼却施設が着工 南相馬の旧警戒区域外がれき処理
http://www.minpo.jp/news/detail/2015070223826

フルオープン化を求め内閣府に申し入れ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1935


日本原燃 認可法人を検討 税金で捻出のサイクルに?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015070202000200.html

美浜断層「活動性なし」 検証会合で追認、確定へ 原子力規制委
http://www.sankei.com/affairs/news/150702/afr1507020038-n1.html

女川など沸騰水型の4原発 優先審査へ絞り込み
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150702_13008.html

台湾の「日の丸原発」建設を凍結 世論高まり受け 来年1月の総統選後には「建設中止」の可能性も
http://www.sankei.com/world/news/150701/wor1507010059-n1.html

レベル3の箱根山 火山活動活発な状態続く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150702/k10010135461000.html

噴気孔、新たに三つ=箱根山地下で活動高まり−気象庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070200864



2015.07.01 記述
東 京電力、福島第一原発2号機の原子炉格納容器(PCV)配管で最大1197ミリシーベルトの放射線量
http://www.marketnewsline.com/news/201506301303000000.html

自主避難 家賃打切りで説明
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055957341.html

以下上記より全文引用

放射線への不安などから県内や県外に自主的に避難をしている人たちの住宅の無償提供を、福島県 が打ち切る方針を決めたことについて、1日、新潟市で開かれた
説明会
では、避難者から「打ち切りのあとどうすればいいのかわからない」といっ た訴えが相次ぎました。

説明会は、福島県からの避難者を受け入れている全国の都道府県で復興庁が開いていて、1日は、 新潟県内で避難を続けるおよそ40人が参加しました。この中で県
の担
当者は、避難指示区域の外から避難している人への住宅の一律の無償提供につ いて、再来年の3月で打ち切る方針を伝えました。

これに対し、子どもを連れて避難を続ける母親などからは、「除染をしても放射線量が局所的に高 い場所があり、子どもを連れて戻れない」とか「原発の廃炉作業で再び
放射性物質が拡散しないか不安だ」といった声があがり、支援の継続を訴えました。

また、住宅の無償提供を打ち切った後に県が検討している、県内に戻る引越し費用の補助や、所得 の低い世帯への家賃補助などについても、「内容が曖昧でどうすれば
いのかわからない」とか、「福島に戻るのならお金を出すとしか聞こえない」と いった意見があがっていました。

県避難者支援課の菊池輝夫主幹は、「避難者それぞれに状況が違うので、さまざまな意見を聞いて 支援策を決めたい」と話していました。

引用終わり

福島県は支援打ち切り決定前に自主避難者からの
意見を広く聞くべきで、全く順序が逆さまではないか。

事故30年後線量4分の1か JAEA、予測地図を公開 第一原発周辺
http://www.minpo.jp/news/detail/2015070123803

自然減衰より早期減少 JAEA、80キロ圏空間線量予測
http://www.minyu-net.com/news/news/0701/news8.html

中間貯蔵へ楢葉から搬出 試験輸送、先行9市町村全て開始
http://www.minpo.jp/news/detail/2015070123802

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物処分場候補 「安全」に疑問続出 環境省、初の説明会 /千葉
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20150630ddlk12040207000c.html

放射線データを即時に表示 規制委、システム画面公開
http://www.sankei.com/life/news/150701/lif1507010035-n1.html

このシステムは通信障害やモニタリングポストの停電時にも動作するのでしょうか?。

原子力機構の一部と放医研統合 改正法成立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150701/k10010134391000.html

低レベル処分も要請方式へ 研究、医療の放射性廃棄物
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070101001626.html

IAEAの柏崎刈羽原発調査始まる 受け入れは福島事故後初
http://www.sankei.com/region/news/150701/rgn1507010059-n1.html

中間貯蔵施設の操業開始時期変えず むつ・RFS
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150701_22030.html

玄海原発「みんなで止める」、9月に追加提訴へ
http://www.data-max.co.jp/270630_ymh_1/

原子力規制委員長:美浜3号機、廃炉も…地震想定遅れれば
http://mainichi.jp/select/news/20150701k0000e040220000c.html

「8月末までに地震想定を」=美浜3号機延長で規制委員長
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015070100413

被爆者の平均年齢は80歳超 手帳交付後初、厚労省調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015070101001923.html