子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2015.05.31
原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日)
での田中俊一委員長発言
https://www.youtube.com/watch?v=UF-271b_lC8&feature=player_detailpage&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1139
以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』
引用終わり
原子力規制委員会設置法
http://goo.gl/EDiiKF
【東京第五検察審査会の皆様
へのお願い 東電元役員ら以下3名を強制起訴して下さい】
※勝俣恒久・武藤栄・武黒一郎※
Amazon
これでも罪を問えないのですか!
(福島原発告訴団50人の陳述書)
http://goo.gl/tMiGBd
原発と
大津波 資料と補
足
http://soeda221.wix.com/tsunami
福
島原発全交流電源喪
失は津波が原因
か(その4)短
縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではないhttp://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf
福島原発告訴団:【衝撃の新
事実!!】東京地検は強制捜査を行え!東電元役員ら4名
を起訴せよ!
トリチウムなど放射性物質
で汚染された地下水のバイパス実施には断固反対!
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!
2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!
2014.6.20の報道によると、流出した
300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した
300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!
リンク
東京電力 http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所における日々の放射性物質の分析結果 http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/disclosure/index-j.html
東京電力 報道配布資料 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html
東京電力 廃炉プロジェクト 報道・データ http://www.tepco.co.jp/decommision/news/index-j.html
福島原発告訴団
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
原発事故被害者団体連絡会 https://ja-jp.facebook.com/hidanren
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/
首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 原子力安全対策課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/
福島県 県民健康調査課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/
福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
気象庁
アメダス(表形式)
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN
震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ
福島第一原子力発
電所 http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html
NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html
文部科学省 原子力安全課 原子力環境防災ネットワーク 環境防災Nネット http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)
単位量放出を仮定した予測計算結果(これまでに行った1時間毎の予測) http://www.bousai.ne.jp/speedi/SPEEDI_index.htmlhttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082000387
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/
文部科学省 ご意見・お問い合わせ
入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
独立行政法人
家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp
お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/
武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/
NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN
ACTION http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/
子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/
いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
市民放射能測定所 http://www.crms-jpn.com/index.html
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://www.taro-yamamoto.jp/files/c-files/%E8%B3%87%E6%96%99
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ
http://minnade-map.net/
リアルタイム情報
原子力規制委員会
リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果
http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/
JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live) http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 福島第一ライブカメラ(1号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index2-j.html
東京電力 福島第一ライブカメラ(4号機側) http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値 http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/
強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-test
その他
東京電力 廃炉プロジェクト http://www.tepco.co.jp/decommision/index-j.html
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf
福島県公式チャンネル https://www.youtube.com/user/PrefFukushima/videos
NO MORE
FUKUSHIMA 2011 YouTube http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos
放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用)
左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!
→
引用終わり
2015.05.31
記述
東京電力 報道関係各位一斉メール 2015年 側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えいについて(続報5)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1251331_6818.html
東京電力 報道関係各位一斉メール 2015年 側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えいについて(続報4)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1251325_6818.html
漏れた汚染水、濃度110万ベクレル 福島第一原発
http://www.asahi.com/articles/ASH5Z3FXFH5ZULBJ002.html
福島第1 凍土壁、試験凍結1カ月 読めぬ効果、安全性懸念も
http://www.sankei.com/life/news/150531/lif1505310031-n1.html
福島の復興政策、6月にも閣議決定 首相が表明
http://s.nikkei.com/1RB1fzu
福医大に「被ばく専攻」 長崎大と共同で両大学院に来春開講
http://www.minpo.jp/news/detail/2015053123150
線量測定の成果報告 国際放射線防護委が福島で集会
http://www.minpo.jp/news/detail/2015053123149
「放射線対策」テーマ 福島で京都大シンポ
http://www.minpo.jp/news/detail/2015053123148
色々な場を通じて福島県民を洗脳しようとしているが、県民は騙されてはなりません!。(賠償を打ち切り、帰還せよ!と国が強引に進めようとしている)
国の棄民政策は断固阻止しなければなりません。子ども被災者支援法の理念を形骸化するな!。
福島)川内村の旧居住制限区域で7月から追加除染
http://www.asahi.com/articles/ASH5Z5J3SH5ZUGTB008.html
本人尋問終わる 次回から専門家出廷 原発訴訟
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/259036
もんじゅ上告審、住民が逆転敗訴
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/10years_ago/72006.html
任意同行拒否しただけで…「反原発活動家」逮捕の一部始終
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/160319
長崎民医連:「放射線、健康に影響」 被爆体験者を調査 /長崎
http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20150530ddlk42040348000c.html
まだある危機的火山 阿蘇・霧島・雲仙は要警戒と専門家
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/160320
東大名誉教授の最新MEGA地震予測 千葉、神奈川の異常を指摘
http://www.news-postseven.com/archives/20150530_326299.html
小笠原沖地震:M8.1に修正 気象庁
http://mainichi.jp/select/news/20150601k0000m040006000c.html
小笠原沖地震:遠い場所でも揺れ「異常震域」
http://mainichi.jp/select/news/20150531k0000m040060000c.html
口永良部島 今後も大きな噴火のおそれ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150531/k10010098001000.html
マグマ水蒸気噴火と分析、予知連 住民帰島まで「年単位」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015053001001676.html
神奈川 箱根町などで震度2
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150531/k10010097901000.html
桜島、今年600回目の爆発的噴火 最速で到達
http://www.asahi.com/articles/ASH5Z7G6VH5ZTLTB01F.html
2015.05.30
記述
東京電力 報道関係各位一斉メール 2015年
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えいについて(続報3)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1251271_6818.html
東京電力 報道関係各位一斉メール 2015年
側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えいについて(続報2)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1251228_6818.html
東京電力 報道関係各位一斉メール 2015年 側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えいについて(続報)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1251222_6818.html
東京電力 報道関係各位一斉メール 2015年 側溝に敷設されている耐圧ホースからの水の漏えいについて
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1251175_6818.html
汚染水濃度110万ベクレル=移送漏えい、港湾も値上昇−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015053000040
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発で、移送中の放射能汚染水がホースから漏れた問題で、東電は30日、汚染
水中に含まれるストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が
1リットル当たり110万ベクレルに上ったと発表した。漏れた汚染水の一部は港湾に排水してお
り、漏えいが判明した29日は港湾3カ所で海水の放射性物質濃度最高値
を更新した。
東電によると、ホースには縦約1センチ、幅約0.2センチの穴が開いており、そこから汚染水が
漏えい。セシウム134と137は同274ベクレル含まれていた。
東電が地下水を海に放出する際の基準値はセシウム134と137で同2ベクレル未満、ベータ線
を出す放射性物質で同5ベクレル未満。
29日に採取した港湾内海水でもベータ線を出す放射性物質の濃度が相次ぎ上昇していることが判
明。1号機と2号機の取水口でそれぞれ同290ベクレルと240ベクレ
ルを計測したほか、港湾中央部付近でも同190ベクレルが検出され、いずれも過去最高値だっ
た。
漏れた汚染水の移送は27日から行われており、29日午前までに計236トンがホースの中を流
れているが、漏えい量は分かっていない。東電は外洋とつながる港湾の
出口付近で海水の放射性物質濃度に大きな変動は見られないとして「外洋への影響はないと考えて
いる」と話している。
引用終わり
常磐共同火力株式会社 勿来発電所における福島県産木質バイオマス燃料の導入について
http://www.joban-power.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/05/6a4eef2b68bdd1063a0045ccace5ec66.pdf
東京電力 2015/05/29石崎福島復興本社代表 定例会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=mu08319c&catid=69619
県産木質バイオ導入へ 東電出資の常磐共同火力勿来発電所
http://www.minpo.jp/news/detail/2015053023128
以下上記より全文引用
東京電力が出資する常磐共同火力は6月3日から、いわき市の勿来発電所の発電燃料に県内産の木
質バイオマス燃料を導入する。29日、発表した。
常磐共同火力では、これまで海外産の木質バイオマスを年間約6万トン使用していた。本県の森林
資源の有効活用や林業の活性化を目的に県内産を導入する。
東電が県内の企業から購入し、供給する。
6月3日からは約20トンを使い試運転する。来年3月から本格運転に移行し、年間約1000ト
ンを使う計画。
東電の石崎芳行副社長(福島復興本社代表)と常磐共同火力の小泉俊彰社長が29日、県庁で記者
会見し発表した。
引用終わり
木質バイオマス発電に県産材 6月から常磐共同火力勿来
http://www.minyu-net.com/news/news/0530/news7.html
以下上記より一部引用
同発電所の6〜10号機の全5機のうち、一般の約7万世帯分となる約25万キロワットの出力を
持つ7号機で使用する。
東電が燃料を調達し同発電所に供給する。燃料と石炭をまぜて発電し、東電と東北電に売電する。
引用終わり
こんな計画今まで聞いてねーよ!!、突然の発表に驚きを隠せない。県産木質に含まれる放射性物
質の核種と濃度はどれ程か!。詳細なデータを直ちに示しなさい。
いわき市民の一人として大変不安です。これ以上の追加被曝は認められないぞ!。東電は直ちに詳
細な情報を公開をせよ!!。
「帰還 押しつけ」 憤る被災者 除染途上…高線量も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015053002000141.html
原発自主避難 危ぶまれる住宅支援「お母さん、ここを追い出されるの?」
http://blogos.com/article/113700/
いわき市漁協、容認の意向 浄化地下水の海洋放出
http://www.minpo.jp/news/detail/2015053023107
以下上記より全文引用
東京電力福島第一原発の汚染水低減対策で、建屋周辺の井戸「サブドレン」からくみ上げた地下水
を浄化して海に放流する計画をめぐり、いわき市漁協は計画を受け入れ
る方向で漁業者の意見を集約する。29日、同市で開かれた理事会で確認した。
理事会は冒頭以外非公開で開かれた。矢吹正一組合長は理事会終了後、「漁業者が反対し続けても
何も変わらない。いわきの海を元に戻すためにも計画を理解し、(東電
に)協力していかなければならない」と述べた。
矢吹組合長は「計画に協力する必要があると思う一方、浄化した水を海に流すことに不安もあり、
複雑だ」と漁業者の気持ちを代弁した。
市漁協は今後、7つある支所ごとに漁業者の意見を集約する。矢吹組合長は6月12日に開かれる
次回理事会で意見集約の結果を聞き、市漁協としての方針を固めたい考
えだ。各支所が計画了承の方向でまとまれば県漁連に市漁協の方針として伝える。ただ、放出に対
し抵抗感を抱く組合員もいるとみられ、意見が計画了承で一致するかど
うかは不透明さも残している。
引用終わり
福島第1原発:サブドレン計画 いわき市漁協、来月12日に結論 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150530ddlk07040272000c.html
以下上記より全文引用
いわき市漁協は29日、同市で理事会を開き、サブドレン計画の了承に向け最終調整に入ることで合意した。国や東電による漁業者への説明会を再度求めること
はせず、
来月12日の理事会までに各支部ごとに組合員の意見を文書で集約し、県漁連にいわき市漁協の結論を示す。
理事会は幹部18人が参加し非公開で行われ、矢吹正一組合長が終了後、報道陣の取材に応じた。矢吹氏は「各理事には(計画を)前向きに進めることをお願い
した」と
述べ、理事から計画に反対する意見が出なかったことを明らかにした。各支部ごとにまとめる意見書には、計画の了承を前提に東電や国への要望を盛り込む見通
し。
今年2月下旬に第1原発2号機の屋上にたまった汚染水の海洋流出問題が発覚した際、矢吹氏は「東電に裏切られた。信頼関係は崩れた」と憤っていたが、この
日は
「いつまでも恨んでいるわけにはいかない。怒りの気持ちは薄らいできた」と述べた。
引用終わり
<サブドレン放出>
いわき市漁協 意見集約へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150530_63045.html
以下上記より全文引用
東京電力が福島第1原発建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げ、浄化後に海洋放出する計画をめぐり、いわき市漁協は29日の理事会で、7支所
ごとに是
非の意見をまとめ、6月12日の理事会に報告することを決めた。相馬双葉漁協(相馬市)も29日、県漁連が開いた説明会後、6月下旬の理事会で対応を検討
する方針
を確認した。
いわき市漁協の理事会後、矢吹正一組合長は「前に進めるような意見集約を各支所にお願いした」と述べ、計画容認に前向きな姿勢を示した。6月の理事会で漁
協として
の意見を固め、同月下旬の組合長会議への提出を目指す。
相馬市であった相馬双葉漁協の説明会には約80人が参加。東電や国の説明に、漁業者から「海洋放出の環境リスクは」「風評が残ったまま賠償が打ち切られる
恐れはな
いのか」といった質問、意見が相次いだ。
説明会後、佐藤弘行組合長は「廃炉作業と漁業再生は不可分。こうした会合を通じ、東電との信頼を再構築するしかない」と語った。
引用終わり
福島第1原発:サブドレン計画 東電、相双漁協に説明会 組合意見集約へ /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150530ddlk07040268000c.html
以下上記より全文引用
東京電力は29日、福島第1原発建屋周辺の汚染地下水をくみ上げ浄化した後に海に流す「サブド
レン計画」について、相馬双葉漁協(佐藤弘行組合長)に対する説明会
を相馬市民会館で開いた。東電・福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は「汚染水を
減らす重要な対策。ご理解いただきたい」と早期の承認を要請。佐藤組
合長は6月19日に開く総代会以降に理事会を開き、組合の意見集約を図る意向を示した。
説明会では、増田氏が第1原発2号機の原子炉建屋屋上にたまった汚染水の外洋流出を公表しな
かった問題について謝罪。今後は同原発内のすべての放射線測定結果を公
表するなどの再発防止策を示した。
佐藤組合長は終了後、サブドレン計画について記者団に「個人的には廃炉作業の中で必要な作業だ
と思う」と一定の理解を示したが、「どういう形で意見集約するかは理
事の方々と議論して決めたい」と述べ、意見集約は慎重に進める考えを示した。
漁協からは100人以上の組合員らが出席。参加者からは「専門的な説明で安心と言われても素人
には分からない。福島産と他県産農水産物の放射性物質のデータを比較
し、福島産の安全性を客観的に示すような努力をすべきだ」と東電にさらなる風評被害対策を求め
る要望や、「廃炉作業が続く限り風評被害はなくならない」と長期的な
補償を求める意見が出た。
引用終わり
汚染水浄化計画…東電説明会に冷ややか
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150529-OYTNT50380.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第一原発の原子炉建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げ、浄化して海に流す計画に関する漁業者への説明が今月下旬、再開された。
2月に
汚染雨水の外洋流出の未公表問題が発覚して3か月。東電が汚染水対策の柱と位置づける計画実現の見通しは立っていない。
相馬双葉漁協の組合員向けに29日、相馬市で開かれた説明会の会場は、冷ややかな雰囲気に包まれていた。東電の増田尚宏廃炉・汚染水対策最高責任者が最初
に
「大変申し訳ない」と謝罪したのは、汚染雨水問題を踏まえた対応だった。
東電は以前から、高濃度の放射性物質に汚染された雨水が、排水路から外洋につながる海に流れ込んでいたのを知っていたが長期間、公表していなかった。漁業
者側が
サブドレンの計画を容認するかどうか意見をまとめつつあった今年2月、問題が明るみに出たことで、受け入れの機運は失われた。
29日の相馬市の説明会で、東電は年間約7万件に上る第一原発内の放射性物質の測定データ全てを公開する方針などを説明。約100人の漁業者らからは「説
明だけで信
頼は生まれない」「意見集約はまだ早い」などの厳しい意見が相次いだ。
27日のいわき市漁協向けの説明会では、出席した約100人で質問したのは2人だけ。同漁協の矢吹正一組合長は「漁業者はあきれているのでは」と語った。
東電によると、第一原発では地下水の流入などで新たな汚染水が1日約300〜400トン発生し続けている。東電はサブドレンの計画と、原子炉建屋周囲の地
下を凍らせて
氷の壁をつくる凍土壁の対策を組み合わせて、発生量を1日約110トンまで減らせると試算している。対策が凍土壁だけになると、発生量は1日約190トン
程度にしか減らせ
ないという。
汚染水は、原発敷地内のタンクで保管されており、27日には約62万トンについて処理が一巡した。しかし、セシウムなど主な放射性物質しか減らせていない
分があるほか、
除去が難しいトリチウムは残っており、タンク保管は長期間続く見通しだ。東電の担当者は「汚染水の発生をゼロに近づけないと根本的な解決にならない」と頭
を悩ませる。
サブドレンの計画について、相双漁協の佐藤弘行組合長は「廃炉のために必要だとは理解している。東電は小さな問題でも丁寧に説明し、信頼回復に努めてほし
い」と話している。
引用終わり
東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物処分場問題 国側の次の一手注目 来月、加美町道閉鎖解除 /宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20150529ddlk04040230000c.html
経産省敷地に侵入疑い逮捕 男3人、反原発の抗議か
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015053002000140.html
柏崎原発 ギア歯の寸法低く欠損か
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150529183871.html
積丹半島隆起、地震性否定 北電泊原発、規制委が了承
http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015052901001759.html
川内原発160キロ圏内に14火山
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-05-30/2015053016_02_1.html
小笠原沖でM8・5 震度5強、津波の心配なし
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015053001001646.html
小笠原諸島西方沖M8.5地震 東電管内原発に異常見られず(15/05/30)
専門家「噴火繰り返したことが何度もある」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150530/k10010096401000.html
火山大国 活発化 口永良部島噴火 「震災影響」 「関連薄い」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015053090070244.html
口
永良部噴火:避難長期化の恐れ…全島137人、島外へ
http://mainichi.jp/select/news/20150530k0000m040113000c.html
2015.05.29
記述
グリーンピースがIAEAの未発表「福島第一原発事故レポート」を独占入
手・Webで公開
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/dblog/iaeaweb/blog/53006/
浄化排水計画 意見集約へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055113711.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第一原発でたまり続けている汚染水への新たな対策として、東京電力が漁業者に実施の容認を求めている、建屋周辺の井戸からくみ上げた地下水を
浄化して
海に放出する計画について、いわき市漁協は、賛否の立場を決めるため、来月12日までに組合員の意見を集約する方針を決めました。
東京電力は、福島第一原発のあらたな汚染水対策として、建屋周辺のサブドレンと呼ばれる井戸からくみ上げた地下水を浄化して海に放出する計画の実施につい
て、県内
の漁業者に対して容認を求めています。
このうちいわき市漁協では、29日、幹部会議を開いて今後の対応を協議しました。会議は、冒頭以外は非公開で行われ、出席者によりますと、「おとといの説
明会などで計画
についての説明は尽くされた」として、30日以降、市内の7つの支所ごとに組合員の意見を集約することを決めました。
そのうえで、来月12日の幹部会議で、組合としての賛否を決める方針です。
あらたな汚染水対策を巡っては、2号機の建屋の屋上にたまった汚染された雨水が、排水路を通じて海に流出していたことを、東京電力が速やかに公表せず、反
発した漁業
者との間で議論がいったん中断し、いわき市では、ようやく27日、一般の組合員向けに説明会が開かれたばかりです。
会議のあと、いわき市漁協の矢吹正一組合長は「事故の収束と復興に向けて汚染水対策は進めなければならないが、漁業者一人一人の意見も聞かなければならな
い」と話し
ました。
引用終わり
浄化排水計画 相馬でも説明会
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054956671.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第一原発で汚染された雨水が海へ流出していた問題を受けて、棚上げにされていた、
建屋周辺の地下水を浄化して海に放出する計画について、27日のいわ
き市に続いて29日、相馬市で地元の漁業者を対象にした説明会が再開されました。
福島第一原発では、ことし2月、汚染された雨水が、排水路を通じて港湾の外の海に流出していた
ことが明らかになり、東京電力が事実を把握しながら公表していなかったと
して、漁業者から批判の声が相次ぎました。
このため、当時、東京電力が廃炉作業を進めるために必要だとする建屋周辺のサブドレンと呼ばれ
る井戸からくみ上げた地下水を浄化して海に放出する計画について、議
論が中断していました。
この問題について、27日のいわき市に続き、29日、相馬市の相馬双葉漁協で議論が再開され、
組合員およそ80人が出席しました。
冒頭、東京電力廃炉推進カンパニーの増田尚宏代表がこれまでの対応などについて出席者に陳謝し
ました。続いて担当者が今後の情報公開について、東京電力が原発内で
測定するすべての放射線のデータを公開することや、汚染水の発生源など190項目におよぶリス
クの総点検を行い、対策を図ることなどを説明し、サブドレンから地下水をくみ
上げる計画への理解を求めました。
これに対して漁業者からは「風評被害がさらに広がり漁ができなくなったら責任をとれるのか」な
どと批判や疑念の声があがりました。
漁協では、来月下旬に開く理事会で組合員の意見の集約など今後の方向性を検討することにしてい
ます。
引用終わり
サブドレン計画 漁業者の意見まとまらず
http://www.fct.co.jp/news/news_30792365.html?url_day=201505291952
以下上記より全文引用
いわき市の漁業者は汚染水対策の柱の一つ、「サブドレン」計画について、計画実施を受け入れる
か検討したが意見がまとまらず判断を見送った。
福島第一原発では1日300トンの地下水が建屋に流れ込みこれが汚染水が増える大きな要因と
なっている。
東京電力ではこの地下水を建屋に流れ込む前に建屋周辺の「サブドレン」と呼ばれる井戸からくみ
上げ、浄化した上で港湾内に流す考え。
この「サブドレン」計画などの汚染水対策が実施されれば、建屋へ流れ込む地下水は一日100ト
ン未満になる見込みで汚染水の増加を防ぐ事が期待されている。
いわき市漁協は理事会を開き、計画を受け入れるかどうか協議したが、安全性について組合員の中
に不安が残っているとして、判断を見送った。
*いわき市漁協・矢吹正一組合長
「不安感がある。普通の水ではないから一回は汚染された水だから。濾過して数字的には下がって
も大丈夫だよって言っても」
いわき市漁協では来月の12日に再び理事会を開いて、計画を受け入れるかどうか、判断したいと
している。
また相馬双葉漁協でも漁業者への説明会が開かれた。
漁業者からは「信頼を修復するために確実に作業を進めてほしい」などの意見が出された。相馬双
葉漁協では今後、漁業者の意見をまとめ計画を受け入れるかどうか
判断することにしている。
引用終わり
相双漁協組合員にサブドレン放水計画説明を再開
http://www.tuf.co.jp/knews/index.html#4
以下上記より全文引用
原子炉建屋周辺のサブドレンと呼ばれる井戸から地下水をくみ上げ処理して海へ流す計画について
東京電力は相馬双葉漁協組合員への説明を再開しました。しかし汚染雨
水が港湾に漏れる新たなトラブルがあったことから組合員からは批判が相次ぎました。相馬市で行
われた漁協の組合員への説明会。
サブドレン放水計画がテーマのはずでしたが冒頭、説明されたのはきょう明らかになったでした。
参加したおよそ100人の組合員からは厳しい意見が相次ぎ、東電と漁業者の
間の溝は埋まらず、サブドレン放水についての理解は遠のく形となりました。
一方、先に組合員へサブドレン放水計画の説明が再開されたいわき市漁協はきょう理事会を開き、
漁協の支所ごとに計画受け入れの是非について意見をまとめることを決め
ました。
引用終わり
県漁連、意見再集約へ=福島第1の浄化地下水放出−福島
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015052900765
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発で原子炉建屋周辺の汚染地下水を浄化して海に放出する計画について、福島県漁業協同組合連合会(県漁連、いわき市)の野崎哲会長は
29日、
「組合や支所ごとに意見集約をお願いしたい」と述べ、賛否表明に向け、改めて地元漁業者の意見集約に入る考えを示した。同県相馬市で開かれた政府と東電に
よる漁業
者向け説明会の後、記者団に語った。
引用終わり
「サブドレン計画」 相馬双葉漁協対象に国と東京電力が説明会(福島15/05/29)
以下上記より全文引用
汚染された地下水をくみ上げて浄化し、海に放出するサブドレン計画について、各地の漁協では、計画を受け入れるかどうかの判断を迫られている。
相馬双葉漁協を対象にした国と東京電力の説明会には、およそ90人が参加した。
説明会の冒頭で、東京電力は、29日の新たな汚染水の漏えいについて状況を報告し、謝罪した。
そのうえで、福島第1原発のサブドレンと呼ばれる井戸から地下水をくみ上げて浄化し、海に放出する計画について、漁業者にあらためて説明した。
漁業者は、「本当に福島で、漁師として生活できる土台ができるのかって聞いている。それに対して、あんたたちは、どう思っているんだって。
本格操業に切り替わってもいいのか」と話した。
佐藤組合長は、「お互いに妥協点を探りながら、今後の廃炉、福島県の漁業の復興につとめていきたい」と語った。
相馬双葉漁協では、6月中に理事会を開き、意見の集約を図りたいとしている。
引用終わり
20150529 UPLAN
【痛ましき政府交渉・内閣府、復興庁、福島県】「住宅供与を打ち切らないで!」お母さんたちの悲痛な声を聞いて!
福島 ホースの亀裂から汚染雨水が漏えい
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/k10010096271000.html
福島第一原発で水素爆発の危険性
http://goo.gl/vDWCKp
東電、8月の福島第1原発2号機のロボット調査に向け準備作業(福島15/05/29)
がれき保管計画に遅れ 第1原発、貯蔵庫年度内新設断念
http://www.minyu-net.com/news/news/0529/news1.html
中間貯蔵パイロット 完了時期見通し立たず 大熊、双葉町が緊急要望
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052923104
森林の空間線量減 セシウム自然減衰と同様 セシウム8割土壌に
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052923103
仮設での相談「健康関係」急増
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055122471.html
楢葉で学校再開8月にも判断へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055135271.html
「帰還か定住か」〜都が避難者の相談拠点
東京都としてはデリケートな問題だからコメントは差し控えたい旨の発言は正に不透明そのもの。
一体行政は何処を向いて仕事をしているのか!。
東京とは国や避難自治体に向き合うのではなく、一人一人の避難者に寄り添った親身の対応をせよ!。それでも公務員と言えるのか!。
東電:社員宿舎、分散移転の方針 Jヴィレッジの1000戸 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150529ddlk07020147000c.html
市
民団体質問状に宮崎県知事が回答 川内原発再稼働 [宮崎県]
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/miyazaki/article/171973
「反原発」の活動家か 男3人が経産省に侵入、逮捕
http://www.sankei.com/affairs/news/150529/afr1505290021-n1.html
伊方原発再稼働問題、中村知事「1000ガル」確認重要
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20150529/news20150529651.html
原子力災害対策「後継空母入港前にめどを」 横須賀市長 国に3度目の回答要請
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150529/CK2015052902000158.html
上関原発建設計画:反対住民ら、県に不許可申し入れ /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20150528ddlk35040427000c.html
核のごみ 非公開で処分地説明会 政府 自治体向け、住民反発も
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052902000139.html
核のごみ これ以上増やせない
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015052802000147.html
活火山法改正案を決定、自治体の役割強化…政府
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150529-OYT1T50095.html
口永良部島火口の観測機器、昨年の噴火で故障
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150529-OYT1T50119.html
火山性地震、噴火前後に「急増」 気象庁「前兆はなかった」
http://www.sankei.com/affairs/news/150529/afr1505290036-n1.html
口永良部島が爆発的噴火 火砕流発生、全島避難
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052901001159.html
口
永良部島:マグマ噴火か 再び大規模噴火の可能性も
http://mainichi.jp/select/news/20150529k0000e040278000c.html
以下上記より一部引用
気象庁は「今回の噴火は、規模から見て水蒸気噴火ではない」と説明。中田節也・東京大地震研究
所教授(火山学)は、マグマそのものが噴出する規模の大きい「マグマ
噴火」の可能性が高いと指摘し、「それほど間を置かずに同規模かそれ以上の噴火が起こる可能性
がある。南九州全体の火山活動が活発化しており、警戒が必要だ」と
話す。石原和弘・火山噴火予知連絡会副会長(京都大名誉教授)は「噴煙の色が黒
いので、温度が比較的高く、500〜600度に達するのではないか」と推定している。
引用終わり
口永良部島 爆発的噴火、火砕流でけが人も
箱根山 活発な火山活動続く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/k10010096131000.html
新横浜駅で未明の避難訓練 首都直下地震を想定
http://s.nikkei.com/1ABdCav
2015.05.28
記述
残水 タンク底に1万トン 「溶接型」にも18万トン
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052802000120.html
以下上記より一部引用
溶接型タンクにも、処理が中途半端な汚染水が計十八万トンほどあり、これらも新型の除染装置で処理し直す必要がある。
さらには日々、原子炉に注水した後に出てくる新規発生分の汚染水への対応も続く。タンク増設と除染装置の維持のため、現場の苦労は絶えない。
引用終わり
<サブドレン放出>
いわき市漁協と協議再開
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150528_63044.html
以下上記より全文引用
東京電力が福島第1原発建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げ、浄化後に海洋放出する計画について、国と東電は27日、説明会でいわき市漁協
の組合員
らに実施への理解を求めた。第1原発で汚染雨水が外洋に流出していた問題が発覚した2月以降、凍結していた協議が再開した。
いわき市漁協の矢吹正一組合長は説明会後、「信頼関係は壊れたままだが、汚染水問題の収束と漁業復興に向け、意見をまとめていきたい」と話し、計画を容認
するかど
うか理事会で意見集約する考えを示した。早ければ6月下旬の県漁連組合長会議前に、取りまとめるとみられる。
説明会は福島県漁連が開き、漁業者約100人が参加した。福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者が汚染雨水の流出と公表遅れを陳謝し、「もう一
度、信頼
関係を築けるよう努力する」と述べた。東電が汚染雨水流出の原因と対策、サブドレン計画の概要などを説明したが、質問はほとんどなかった。
29日には相馬双葉漁協の組合員を対象にした説明会が相馬市で開かれる。
引用終わり
福島第1原発:汚染
地下水 国と東電「サブドレン」協力要請 漁協側、意見集約へ /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150528ddlk07040092000c.html
以下上記より全文引用
東京電力が福島第1原発2号機の原子炉建屋屋上にたまっていた汚染水の外洋流出を公表しなかった問題で、国と東電は27日、2月下旬の問題発覚後初めて県
内の漁業
者を対象に再発防止策などの説明会を開いた。東電はこの問題で暗礁に乗り上げた、第1原発建屋周辺の汚染地下水をくみ上げて放射性物質を基準値以下に処理
した後に
海洋放出する「サブドレン」計画の早期実施に理解を求めた。
東電や国の説明に対し、いわき市漁協と小名浜底曳漁協は「早期復興のためにサブドレン計画は必要」として、近く、計画了承に向けた組合員の意見集約を開始
する方針。
サブドレン計画を巡っては、東電と国は問題発覚前、「漁業者の理解を得て計画を実施する」として計3回にわたり説明会を開催。いわき市漁協などが「受け入
れやむな
し」の意見集約をまとめ終えた直後、汚染水の流出問題が表面化し、県漁連は「東電との信頼関係が崩れた」と計画の協議を白紙に戻した。
いわき市漁協と小名浜底曳漁協の漁業者に対する27日の説明会には、東電から増田尚宏・福島第1廃炉推進カンパニープレジデントと新妻常正・福島復興本社
副代表ら
が、国からは資源エネルギー庁の糟谷敏秀・汚染水特別対策監らが出席。増田氏らは「不安と心配をおかけした」と謝罪。再発防止策として、排水路の清掃▽第
1原発で測定
した放射線データの今夏までの全面公開▽他の海洋汚染リスクの有無を総点検−−などを説明した。
参加した漁業者約100人からの質問は少なく、1時間半の予定が40分も早く終了。増田氏と新妻氏は説明会後、報道陣に「計画への理解は得られているので
はないか」と
早期実施に自信をのぞかせた。いわき市漁協の矢吹正一組合長は「データを示されても漁業者は素人だから信じるしかない」と述べ、計画に理解を示した。
国と東電は29日、相馬双葉漁協に所属する漁業者にも説明会を開き、サブドレン計画の早期実施を目指す。
引用終わり
昨日の国と東電によるサブドレン計画の説明会について(報道のまとめ)
上記の報道(ネット上の記事)を見渡すと、最悪の場合明日のいわき市漁協理事会でサブドレン計
画を認める可能性がある。しかし、明日は相馬双葉漁協への説明会
も開催される予定ですので、いわき市漁単独で了承しても最終判断は福島県漁連の組合長会議で行
われると思われます(地下水バイパスの例に倣えば)ので時間的
には少し先になると思います。
また、宮城や茨城県漁連にも了解を得ると思われます(地下水バイパスの例に倣えば)ので、最終
決定までにはさらに時間を要します。注目は明日の相馬双葉漁協で
の説明会の一般組合員の反応です。記事にもあるように、発言者も少なく、冷ややかなムードが続
けば、国と東電は「計画への理解は得られている」として計画を迫る
公算が大きい。さらに河北新報によれば「早ければ6月下旬の県漁連組合長会議前に、取りまとめ
るとみられる」としている点を注視したい。
福島原発事故:応急仮設住宅の延長求める 日弁連声明
http://mainichi.jp/select/news/20150529k0000m040047000c.html
20150527 UPLAN 国会に声を届けよう!PartIII原発被害者の救済を求める全国集会in東京デモと集会
中貯地権者対応で環境省に要望
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055116681.html
原発稼働の是非「国民投票で」 市民団体が5万人署名提出
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052801001584.html
核のごみ処分、自治体向けに説明 政府、内容公表せず
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052801001750.html
以下上記より全文引用
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定をめぐり、経済産業省資源エネルギー庁が自治体向けの説明会を非公開で開催していることが
28日、
分かった。同庁は、22日に閣議決定された最終処分の新たな基本方針を説明するのが目的としている。
最終処分地は、処分事業を担う原子力発電環境整備機構が2002年から候補地の自治体を公募していたが進展せず、新たな基本方針では「科学的有望地」を国
主導で
提示する方式に転換。国が前面に立つ姿勢を鮮明にする中での非公開の説明会開催には、反発や疑問の声も出ている。
引用終わり
使用前検査まだ2割 九電は増員で対応 川内原発審査完了
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/191374
川内原発:再稼働差し止め申請却下 地裁決定不服で住民側、抗告理由の補充書提出 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20150527ddlk46040341000c.html
川内審査完了:火山対策、残る不備 核燃料搬出先決まらず
http://mainichi.jp/select/news/20150528k0000m040116000c.html
高浜原発の延長「準備足りない」 規制委が関電を批判
http://s.nikkei.com/1KAphd2
高浜原発、運転延長で審査=老朽化対策など確認−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015052800302
伊方原発で地震津波訓練 「合格」後初、四国電力
http://www.sankei.com/west/news/150528/wst1505280047-n1.html
伊方原発再稼働「丁寧な説明を」/県議会正副議長
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20150527000108
大地震前触れか 東京湾にシャチ 関係者も衝撃「聞いたことがない」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150528/dms1505281548014-n1.htm
2015.05.27
記述
第27回日本内分泌外科学会総会 http://www2.convention.co.jp/27jaes/index.html
明日と明後日の両日、鈴木眞一氏、山下俊一氏らが講演するようですので要注視です!。
第4回「甲状腺検査評価部会」において福島県県民健康調査課の小
林課長が「データは県のもの、県民のものだと思います」と発言したが、この学会で何を発表するのか。
海洋放出を漁業者に再説明 汚染水対策、質問なし
http://www.sankei.com/affairs/news/150527/afr1505270033-n1.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発の汚染水低減策として、建屋周辺の井戸「サブドレン」などからくみ上げた地下水を浄化した上で海に流す計画をめぐり、国と東電は27
日、福島
県いわき市でいわき市漁業協同組合の組合員らに改めて概要を説明し、実施へ理解を求めた。100人近い漁業関係者が参加したが、質問はほとんど出なかっ
た。
国と東電はこれまでも地元漁業関係者に説明を続けていたが、2月に汚染雨水が排水路を通じて外洋に流出していたことが発覚。東電の公表遅れもあり、漁業者
の反発が
強まったことからサブドレン計画の議論がストップしていた。
説明会で、福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は汚染雨水流出と公表遅れを陳謝。「サブドレン計画は汚染水対策の核。いま一度信頼を築き上
げ、実施さ
せてほしい」と述べた。いわき市漁協の矢吹正一組合長は終了後、報道陣に「信頼関係が打ち砕かれたので発言がなかったのかもしれない」とした。
引用終わり
漁業者とサブドレン議論再開
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054942071.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第一原発で汚染された雨水の海への流出が明らかになった問題を受けて棚上げにされていた、建屋周辺の地下水を海に放出する計画について、27
日、
福島県いわき市で、地元の漁業者を対象にした説明会が再開されました。
福島第一原発では、ことし2月、2号機の屋上にたまった汚染された雨水が、排水路を通じて港湾の外の海に流出していたことが明らかになり、東京電力が事実
を把握し
ながら公表していなかったとして、漁業者から批判の声が相次ぎました。このため、当時、東京電力が廃炉作業を進めるために必要だとする建屋周辺のサブドレ
ンと呼ば
れる井戸からくみ上げた地下水を浄化して海に放出する計画について、議論ができない状態が続いていました。
27日再開されたいわき市漁協の組合員に対する説明会では、冒頭で、東京電力廃炉推進カンパニーの増田尚宏代表が「排水路の問題では信頼を裏切る結果と
なったこと
をお詫び申し上げます」と陳謝し、そのうえで、サブドレンからの地下水のくみ上げの必要性を訴えました。また担当者からは情報公開が遅れたことへの対策と
して汚染水など
測定したすべての放射線のデータを公開することや、情報公開の体制を組織全体で強化するための統括責任者を配置したことなどが説明されました。
一方、漁業者からは「排水路から流される雨水などの調査も徹底してもらいたい」といった意見が出されていました。漁協では29日理事会を開いて、今後の対
応を検討する
ことにしています。
引用終わり
サブドレン計画 漁業者向け説明会が再開
http://www.fct.co.jp/news/news_30792349.html?url_day=201505272015
以下上記より全文引用
汚染水を増やさない対策として東京電力が進める「サブドレン計画」について、きょうから漁業者への説明会が再開した。
「サブドレン計画」とは、汚染水増加の原因となる地下水を建屋周辺の井戸からくみ上げて、浄化した後に海に放出する汚染水対策の柱の一つ。
ことし2月、東京電力が、汚染された雨水が海に漏れ出ていたことを公表していなかったことで、議論が中断していた。
きょう、いわき市漁協所属のおよそ80人が参加した説明会で、東京電力は…。
*福島第一廃炉推進カンパニー・増田尚宏代表
「今一度、信頼を培わせて頂くべく、しっかりと努力していきたいと思っています」
これに対して漁業者からは、海へ放出する水の安全性などについて質問がでたが、漁協によれば計画への理解は進んでいて、今後は、信頼をいかに回復するかが
課題との認識。
*福島第一廃炉推進カンパニー・増田尚宏代表
「福島第一を安定させてみなさんにご迷惑をかけないことを毎日続けることで初めて信頼して頂けると思う」
*いわき市漁協・矢吹正一組合長
「サブドレンだって漁業者も理解を持ちながらやっていかないと先には進まない」
いわき市漁協ではあさってにも理事会を開き、サブドレン計画に対して判断をする見通し。
引用終わり
漁協組合員にサブドレン計画理解求める
http://www.tuf.co.jp/knews/index.html#2
以下上記より全文引用
サブドレンと呼ばれる井戸から汚染した地下水をくみ上げ、処理した上で海へ放出する「サブドレン放水計画」について東京電力がいわき市漁協の組合員に説明
をしました。
説明会には組合員およそ80人が参加しました。このなかで東京電力の廃炉推進カンパニーの増田代表は、汚染水の港湾外への流出を公表していなかったことを
改めて陳謝しました。
そのうえで汚染水対策のカギと位置付けているサブドレン放水計画について理解を求めました。きょうの説明を受けて出席した組合員からは計画について質問は
出ませんでした。
しかし東京電力と漁業関係者の溝は埋まってはおらず、いわき漁協の矢吹会長は信頼関係が崩れた現在、計画を受け入れることは出来ないとしています。いわき
市漁協では
あさって理事会を開き意見の集約を図ることにしています。また、東電では、あさって相馬双葉漁協でも組合員への説明を行うことにしています。
引用終わり
「サブドレン計画」めぐる協議
が、3カ月ぶりに再開(福島15/05/27)
以下上記より全文引用
「サブドレン計画」をめぐる協議が、3カ月ぶりに再開された。国と東京電力が開いた説明会には、福島・いわき市漁協から、80人が出席した。
「サブドレン」と呼ばれる井戸から地下水をくみ上げて浄化し、海に放出する計画をめぐっては、2015年2月に、汚染された雨水が海に流出したトラブル
などの影響で、議論がストップ
していた。
漁業者は「放出する前の水の数値を書いてもらわないと、海水くみ上げて、ND(検出限界値未満)と言われても、誰も信用しないと思う」と述べた。説明会で
の質疑応答は、わずか2回。
いまだに不信感がぬぐえない漁業者からは、終始、冷ややかなムードが漂った。
廃炉推進カンパニーの増田尚宏プレジデントは「福島第1を安定させて、ご迷惑をかけないということを毎日続けることで、初めて信頼していただけると思う」
と話した。
いわき市漁協では、29日に理事会を開き、対応を検討することにしている。
引用終わり
本日行われた説明会が実際にどのようなものだったのかを検証する意味でも、色々な報
道機関の記事を見る必要がありますので、こちらでご紹介致します。
高濃度汚染水 主な放射性物質の処理完了
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150527/k10010093381000.html
フランジ型タンク解体開始、福島 第1原発、相次ぐ漏えいで
http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015052701001130.html
東
電、廃炉カンパニーのナンバー2に敦賀原発所長を招く
http://www.sankei.com/life/news/150527/lif1505270022-n1.html
原発被害、救済続けて 都内で集会 国会へ署名12万筆
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052702000229.html
福
島)自主避難者ら、県に署名提出 無償提供延長を要望
http://www.asahi.com/articles/ASH5V45S2H5VUGTB008.html
「打ち切らないで」住宅支援の延長もとめ署名提出
FFTV緊急特集 原発事故避難者への住宅支援打ち切りへ??
放射線物質基準超の原因不明 原町の平成25年産米
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052723057
そして誰も責任を取らない!。
中期工程表の改訂案を説明 第一原発で県廃炉監視協
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052723056
市町村の担当者が県民の意見を聞いて欲しいと言っても、一般県民に説明すらしないのだから聞く
道理がない。
ツバメの巣にセシウム 福島事故影響、13都県から
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052702000123.html
震災記録施設 国内最大規模に…県有識者会議案
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150526-OYTNT50347.html
川内原発再稼働、説明会求め11万人署名提出 反対デモ隊
http://www.sankei.com/life/news/150527/lif1505270041-n1.html
巨大噴火未満の対応、不十分=川内原発、火山学者が指摘
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015052700623
川内原発 再稼働に必要な許認可そろう
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150527/k10010093281000.html
川内原発の審査完了、九州電力 1号機、7月下旬再稼働へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052701001040.html
FFTV<特集132>やっぱりおかしい川内原発火山審査
−どうなった?保安規定審査
原
発安全向上へ技術・人材確保 経産省が工程表案
http://s.nikkei.com/1KnSNiM
「原発上空もドロー
ン禁止」 政府、規制対象に追加検討
http://www.asahi.com/articles/ASH5W5K7VH5WULFA020.html
地震予測的中の早川氏「次は相模湾、伊豆諸島」に兆候 6月4日までにM5・5級
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150527/dms1505270830006-n1.htm
2015.05.26
記述
JGU M-AG38 福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態
http://www2.jpgu.org/meeting/2015/session/M-AG38.html
福島県内の堆積物中から分離された原発事故由来の強放射性粒子の放射光X線分析
http://www2.jpgu.org/meeting/2015/session/PDF/M-AG38/MAG38-P08.pdf
以下上記より一部引用
SR-μ-XRF 分析により、分析した 6 粒子すべてから、FP と思われる様々な重元素(Rb,Mo,Sn,Cs,Ba
など)と、原子炉の構成材料由来と思われる元素(Si,Fe,
Zn など)が検出された。また粒子 6粒子のうち 1 粒子からは、核燃料と思われる U が検出された。
SR-μ-XRF イメージングの結果から、これらの元素は粒子中に均一に分布していることが分かった。SR-μ-XANES
では、いずれの粒子においても、主成分である
Fe,Zn および FP 由来の微量元素である Mo,Sn
共に、高酸化数のガラス状態で存在していることが明らかになった。この結果は、XRD により 6 粒子すべてで回折
ピークが検出されなかったことからも支持された。
以上の化学的性状は、先行研究 1) で発見されたつくば市の Cs
ボールときわめてよく一致していたことから、非水溶性の放射性粒子が、限定された地域・時間帯だけ
でなく、広範囲に飛散したことを化学的に実証した。同時に、本研究の試料は事故後数年経過した水環境中に存在していたことから、長期的な影響力を持つこと
が示唆
された。今後粒子に含有している元素について定量分析を行い、地域による特性化を行う計画である。
引用終わり
本日発表されたこの科学的研究結果を取り上げるメ
ディアは存在するのか!?。
給食の安全確保を保護者が見学
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055001331.html
以下上記より全文引用
原発事故を受けて、食の安全に不安を持つ保護者に学校給食での安全確保の取り組みを理解しても
らおうと、いわき市が、放射性物質の検査施設などを巡る見学会を開き
ました。この見学会は、原発事故のあと、一部の保護者の間で県内産の食材に対する不安の声が根
強くあることから、いわき市が、不安の解消につなげようと、開きました。
見学会には、保護者9人が参加しこのうち、放射性物質の検査施設では、市の担当者が、調理の前
日に行う食材の検査に加えて、調理済みの給食についても、検査体制を
整えていることや、放射性セシウムの値が、1キログラムあたり20ベクレルを超えた場合は、そ
の食材は使用しないことなどを説明しました。
原発事故のあと、いわき市の学校給食では、一時、県内産の食材の使用を控えていましたが、放射
性物質の検査で、安全性が確保できるとした食材については順次、使用
を再開しています。昨年度からは、いわき市産のコメも使っていて、26日は、給食の試食会も行
われました。
小学生の子どもの母親は「不安もありましたが、検査体制の話などを直接聞けて、安心しました」
と話していました。
いわき市教育委員会の芳賀将樹主事は、「自らの目で見てもらうが理解につながっていくと思う。
今後の見学会にも多くの方に参加してほしい」と話していました。
引用終わり
いわき市教育委員会は学校給食法の理念を無視するな!。学校給食法(提供側の法律)の「健康の維持と増進」を科学的に正
しく理解せよ!。
ヒラメへの放射性物質移行 海底土より海水影響 県漁協組合長会議で調査結果提示
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052623036
以下上記より一部引用
福島第一原発の原子炉建屋周辺の井戸「サブドレン」からくみ上げた地下水を浄化後に海洋放出す
る計画の説明会が27、29の両日に予定されており、出席者からは
東電に対し、漁業者との信頼関係を損ねないよう丁寧な説明を求める意見も出された。
引用終わり
一般漁業者への説明会については、サブドレン計画の前にK排水路問題で紛糾必至!で
すよ。
自主避難者への住宅無償提供延長求め、市民団体が県に要望(福島15/05/26)
16万3000トン再浄化必要 第1原発、地上タンクの汚染水
http://www.minyu-net.com/news/news/0526/news9.html
国、楢葉町民と懇談へ 避難指示解除が焦点
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150526_61029.html
環境省、富岡町でも搬出開始 福島の除染廃棄物
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052601001174.html
仮設焼却施設が完成 浪江のがれき処理で環境省整備
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052623035
指定廃棄物最終処分場 候補地の住民ら、建設反対の署名提出(宮城15/05/25)
東電 原発の審査状況説明へ
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150526183229.html
十分に防護 思い込み 報告書の要旨
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015052502000147.html
以下上記より全文引用
【ウィーン=共同】IAEAが東京電力福島第一原発事故を総括した最終報告書の要旨は次の通
り。
一、(自然災害など)外的な危険要因に対する原発の脆弱(ぜいじゃく)性について、体系的で総合的な方法で見直したことがなかった。
一、事故当時、国内や海外の原発運転の経験は規制の中で十分に考慮されていなかった。
一、東電は福島県沖でマグニチュード(M)8・3の地震が発生すれば最大約十五メートルの津波が第一原発に達すると試算していたが、対策を取らなかった。
原子力安全・保安院も迅速な対応を求めなかった。
一、二〇〇七年の訪日調査で「日本には設計基準を超える事故について検討する法的規制がない」と指摘、保安院が安全規制の向上に中心的な役割を果たすよう
求めた。
一、第一原発の設計は、津波のような外的な危険要因に十分対応していなかった。IAEAの安全基準で勧告された確率論的安全評価(PSA)による審査は十
分実施されず、非常用ディーゼル発電機の浸水対策などが欠けていた。
一、原発で働く東電社員らは津波による電源喪失や冷却機能の喪失に十分な備えがなかった。適切な訓練を受けず、原発の状況悪化に対応できる機器もなかっ
た。
一、原発の安全に関する問題に遅滞なく対応する方法について、どの組織が拘束力のある指示を出す責任と権限を持つのか明確ではなかった。
一、事故当時の規制や指針、手続きは重要な分野で国際的な慣行に十分従っていなかった。十年ごとの定期安全レビューでは外的な危険要因の再評価が義務付け
られていなかった。過酷事故の管理や安全文化でも国際慣行との違いが目立った。
一、日本では原発が技術的に堅固に設計されており、十分に防護が施されているとの思い込みが何十年にもわたり強められてきた。その結果、電力会社や規制当
局、政府の予想の範囲を超え、第一原発事故につながる事態が起きた。
一、原発事故と自然災害への対応では、国と地方の計画がばらばらだった。事故と災害の同時発生に協力して対応する準備がなかった。
一、日本の国内法と指針は、緊急対応に当たる作業員の放射線防護の措置に言及していたが、詳細な取り決めが不足していた。
一、子どもの甲状腺被ばく線量は低く、甲状腺がんの増加は考えにくい。一方、事故直後の被ばく線量に関しては不確かさが残る。
一、避難住民の帰還に備え、インフラの再構築やその実行可能性、地域の持続的な経済活動を検討する必要がある。
一、汚染された原子炉建屋への地下水流入を制御することが依然必要。汚染水問題では全ての選択肢を検討することが必要。
一、復興活動に関する国民との対話が信頼醸成には不可欠。
引用終わり
IAEAの最終報告書に騙されるな!(私も騙された!)=むしろこの最終
報告書を否定しましょう!!。
昨日のコメントを修正しました。合わせて
前言を撤回し深くお詫び申し上げます。
解説:
・IAEAの2007年勧告を利用し、国と東電の責任を免れようとしている(対策には時間を要するとの弁明)可能性あり。
・事故数年前の東電試算を利用し、国と東電の責任を免れようとしている(対策には時間を要するとの弁明)可能性あり。
・「子どもの甲状腺被曝線量は低く、甲状腺がんの増加は考えにくい」と明記されている。
私達は今月19日に行われた生業(なりわい)訴訟での都司氏の証言(2002年の地震調査研究推進本部評価)の方を積極的に取り上げなければならない。
2015.05.25
記述
【本日!第66回目の地下
水
バイパスを実施】
これまでの外洋への放出回数 66回 /これまでの排水量 104,995t
/これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 175億
8,328.8万Bq(第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウム
などの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急
開催せよ!
被ばくリスク低減させずで提訴
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055031971.html
以下上記より一部引用
東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きた時に県内の小学校に通っていた子どもやその親が、
原発事故で拡散した放射性物質によって子どもたちが日常的に被ばくの
危険にさらされているにも関わらず、国や県などが被ばくのリスクを減らすために必要な措置を講
じなかったとして1人当たり10万円の損害賠償などを求める訴えを25日までに
福島地方裁判所に起こしました。
引用終わり
復興提言、自公が了承…被災地負担「自立」促す
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150525-OYT1T50112.html
以下上記より一部引用
提言では、東京電力福島第一原発事故で設定された「居住制限区域」(年間被曝ひばく線量20ミリ・シーベルト超、50ミリ・シーベルト以下、約2万
3000人)と
「避難指示解除準備区域」(同20ミリ・シーベルト以下、約3万2000人)について、遅くとも17年3月までに避難指示を解除し、住民が帰還できるよう
に除染作
業などを加速化するよう求めた。
引用終わり
「自立」という日本語の使われ方が不適切だ!。本当の「自立」をいうのなら3.11
前と全く同じ環境に戻してから言って欲しい。
福島原発:高濃度汚染水60万トン「5月で浄化作業終了」
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20150526k0000m040052000c.html
以下上記より一部引用
東電は放射性セシウムを除去し、その後、放射性ストロンチウムだけを除去する設備を追加した
が、60万トンのうち18万トンについては、トリチウムや、それ以外の放射性
物質も残っており、「全量浄化処理」にはほど遠いのが現状だ。東電の白井功原子力・立地本部長
代理は25日の記者会見で、トリチウム以外の放射性物質処理を終える
時期について「具体的な見通しは立っていない」と述べた。
引用終わり
「大津波の危険認識 福島第一対策怠る」 IAEA報告書
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052502000152.html
以下上記より全文引用
【ウィーン=共同】国際原子力機関(IAEA)が東京電力福島第一原発事故を総括し、加盟国に配布した最終報告書の全容が二十四日、判明した。東電や日本
政府の規制
当局は大津波が第一原発を襲う危険を認識していたにもかかわらず実効的な対策を怠り、IAEAの勧告に基づいた安全評価も不十分だったと厳しく批判した。
報告書は四十二カ国の専門家約百八十人が参加して作成。要約版約二百四十ページが六月のIAEA定例理事会で審議された後、九月の年次総会に詳細な技術報
告書と共
に提出される予定。事故の教訓を生かした提言も含まれており、今後、各国の原発安全対策に活用される。再稼働へ向けた動きを進める電力各社に対し、安全対
策の徹底
を求める声も強まりそうだ。
報告書では、東電が原発事故の数年前、福島県沖でマグニチュード(M)8・3の地震が起きれば、第一原発を襲う津波の高さが最大約十五メートルに及ぶと試
算していたが、
対策を怠ったと批判。原子力安全・保安院も迅速な対応を求めなかったと指摘した。
原発で働く電力社員らは過酷事故に対する適切な訓練を受けておらず、津波による電源や冷却機能の喪失への備えも不足。原発事故と自然災害の同時発生に対応
するため
の組織的な調整もなかったとした。
引用終わり
「想定外」を一蹴 IAEA報告書 「国際慣行に従わず」批判
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052502000146.html
以下上記より全文引用
【ウィーン=共同】「勧告した安全評価を十分実施しなかった」「国際的な慣行に従わなかった」。国際原子力機関(IAEA)がまとめた東京電力福島第一原
発事故の最終報告書は、
東電や規制当局の認識の甘さを痛烈に批判している。
事故当時、東電や日本政府からは「想定外」との弁明が相次いだ。
しかし、IAEAは日本が何十年にもわたり原発の安全性を過信し、発生の確率が低い災害などに十分備えてこなかったと一蹴した。
IAEAは福島の事故前から、加盟国に対し原発の安全性を評価する際、機器の故障などが大事故に至るすべての可能性を把握する確率論的安全評価(PSA)
の適用を勧告。
二〇〇七年の専門家による訪日調査では「日本には設計基準を超える事故について検討する法的規制がない」と指摘し、過酷事故に十分備えるよう求めていた。
しかしIAEAの勧告や助言を受けた抜本的な対策は取られず、報告書によると、第一原発ではPSAを十分適用せず、非常用ディーゼル発電機などの浸水対策
が不足。
十年ごとの定期安全レビューでも地震・津波予測の再評価が義務付けられておらず、過酷事故への対応や安全文化の見直しも含めて「国際的な慣行」に十分従っ
ていなかった。
福島の事故後、中東のヨルダンが「原発の建設予定地を地震が少ない場所に変更」(同国原子力委員会幹部)するなど各国は新設・既存の原発の安全を強化して
いる。
引用終わり
福島事故、大津波の
危険対策怠る
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2015052401001632
福島原発告訴団に有利な証拠としてIAEAが後押ししてくれた格好で
す
ね!!!!!。東京第五&第一検察審査会にこの報告書を提出しましょう!。流れはこっちだ!。
原子力の国際推進派機関であるIAEAでさえこの結論!、
東京地検は一体何を捜査していたのか?と今後問われることになるでしょう。(※ただし下記に要注意)
前言を撤回し深くお詫び申し上げます。(2015.05.26追記&修正)
流石添田氏!。また、記事のうち
「報告書では、東電が原発事故の数年前、福島県沖でマグニチュード(M)8・3の地震が起きれば、第一原発を襲う津波の高さが最大約十五
メートルに及ぶと試算していたが、」
とあるが、こちらも責任逃れに使われる可能性がありますね!。IAEAは要注意ですね!。
しかし、このニュース、、、共同通信社が配信したのに東京新聞以外の大手新聞社はどこも伝えていないのは何故か???。大手メディアの自主規制
か!?。。。
自民、賠償打ち切り
提言 住民の帰還促進狙う 一方的な避難指示解除
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015052502000170.html
福島)原発事故原告
団らが全国組織 10団体2万人
http://www.asahi.com/articles/ASH5S4V4WH5SUGTB009.html
原発事故の被害者団
体が連絡会 二本松で設立総会
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052523006
原子力被害者団体連絡会(ひだんれん)設立総会
ラジオ福島では今朝8:55〜のニュースとして、原子力被害者団体連絡会(ひだんれん)結成
と、IAEAの最終報告書のニュースを伝えた。
「地権者交渉に県関与を」 大熊町長、事態打開を促す
http://www.minyu-net.com/news/news/0525/news7.html
廃炉工事とリスク
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052422993
復興事業費:一部負担の政府方針に反発 福島知事と首長ら
http://mainichi.jp/select/news/20150525k0000m010044000c.html
東京電力の広報改革 息長く理解求める努力を
http://s.nikkei.com/1ITFoBX
川内原発、初の審査終了へ=保安規定27日にも認可−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015052500702
川内原発 再稼働の時期 “2号機は9月下旬”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150525/k10010091291000.html
原発30キロ:孤立2318集落 複合災害時、対策進まず
http://mainichi.jp/select/news/20150525k0000m040136000c.html
原発複合災害:孤立集落、どうやって逃げれば
http://mainichi.jp/select/news/20150525k0000m040141000c.html
細川護煕氏、原発事故のドキュメンタリー映画を構想
「世界中の人に理解してもらう」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/23/hosokawa-morihiro-movie_n_7429776.html
「脱原発の声を司法に」 運転差し止め判決の元裁判官が大津で講演
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20150525/CK2015052502000021.html
火山性地震が観測史上最多に 箱根山、01年の4230回超え
http://www.kanaloco.jp/article/98208
2015.05.24
記述
JGU Meeting 2015
http://www.jpgu.org/meeting/
M-AG38 福島原発事故により放出された放射性核種の環境動態
http://www.jpgu.org/session/public.php#M-AG38
Japan Geoscience Union
福島県内の堆積物中から分離された原発事故由来の強放射性粒子の放射光X線分析
http://www.jpgu.org/session/program.php?id=1060&sig=c69ae1b5e5aaaafc1e2f1980b89b1217c0cff30f
東京理科大学の中井先生らの研究ですね!。
原発事故で全国組織設立 「尊厳取り戻すため闘う」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052401001546.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発の事故で損害を受けたとして、国や東電に賠償を求めている原告団などが24日、訴訟に関する情報を共有し連携を強化するための連絡組
織「原発
事故被害者団体連絡会」を設立し、集会を開いた。「傷つけられた尊厳を取り戻すために、力を合わせてともに闘う」との宣言を採択した。
同会によると、第1原発事故の被害者団体による全国的な連絡組織の設立は初めてという。
連絡会は、福島県内の原告団のほか、東京、神奈川、京都、岡山の4都府県の避難先で原発事故の賠償を求めている原告団、裁判外紛争解決手続き(ADR)の
申立人ら
の計10団体で構成されている。
引用終わり
原発事故の被害者ら
が連携 連絡会を設立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150524/k10010090271000.html
以下上記より全文引用
原発事故を受けて東京電力や国を訴える裁判などを全国各地で起こしている団体のメンバーなど合わせて2万人余りが参加する連絡会が発足し、24日、福島県
二本松市
で設立集会が開かれました。
新たに設立されたのは「原発事故被害者団体連絡会」で、原発事故を受けて全国各地で東京電力や国を裁判などで訴える活動をしている12の団体と、個人で活
動する被
害者、合わせて2万人余りが参加しています。
24日、二本松市で開かれた設立集会には、合わせておよそ300人が集まりました。連絡会は、東京電力福島第一原子力発電所での廃炉作業が続き、住民の不
安が払拭
(ふっしょく)されていないにもかかわらず、避難指示の解除や賠償の打ち切りといった動きが進み、被害者がないがしろにされているとして、別々に活動して
いる人た
ちの連携を強めようと発足しました。
集会では東京電力や国に対して、謝罪と完全な賠償、それに刑事責任の追及などを目指していくとする設立宣言が採択されました。最後に、集まった人全員で
「手をつなぐ」
と書かれた紙を掲げて、「私たちは諦めない」などと声を上げました。
共同代表を務める武藤類子さんは、「被害者の救済は十分には行われていない。団体どうしがつながることで大きな声にしていきたい」と話していました。
引用終わり
原発事故:被害者団
体連絡会の設立集会 福島に300人
http://mainichi.jp/select/news/20150525k0000m040049000c.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発事故の被害者による初の全国組織「原発事故被害者団体連絡会」の設立集会が24日、福島県二本松市であり、全国から約300人が集
まった。連
絡会に参加するのは、救済を求めて裁判所に提訴した原告団や、国の原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続き(原発ADR)を申し立てた住民
らで、宮
城県から岡山県までの計13団体、約2万3000人に上る。
集会では、各地の原告団などが国や東電の対応を批判。「原発賠償訴訟・京都原告団」の菅野千景(ちかげ)さん(50)は「放射線の身体への影響が明らかに
なっていない
のに、避難指示区域の解除や賠償の打ち切りは無責任」と指摘。「福島原発おかやま訴訟原告団」の大塚愛さん(41)は「放射線と同じで心の傷は見えない。
受けた傷を
言葉にしていかないと被害の全容は明らかにならない」と訴えた。
連絡会の共同代表で「福島原発告訴団」の武藤類子さん(61)=福島県三春町=は「原発事故の被害者がさまざまな分断を超えてつながり、傷つけられた尊厳
を取り戻す
ために共闘しましょう」と呼びかけた。
引用終わり
外務省
第7回太平洋・島サミット(PALM7)「福島・いわき宣言−共に創る豊かな未来−」(仮訳)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/page4_001213.html
以下上記より一部引用
21 首脳は,海洋及び海洋環境への影響を含め、福島第一原子力発電所における事故に関連する
全ての情報及び同事故から得られた教訓を国際社会に提供する必要性を表明した。
引用終わり
ここで言う主語の「首脳」とは日本を含め会議に参加した各国の首脳全員という理解で
よいか?。すなわち国際公約したでOK!?。
原発事故の情報、教訓発信 いわき発、世界へ宣言 島サミット閉幕
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052422980
以下上記より一部引用
本県初の国際首脳会
議「第7回太平洋・島サミット(いわき太平洋・島サミット2015)」は最終日の23日、いわき市のスパリゾートハワイアンズで首脳会議を開き、
東京電力福島第一原発事故に関する全情報や教訓を国際社会に提供する必要があると明記した首脳
宣言「福島・いわき宣言」を採択、閉幕した。
引用終わり
え???「原発事故に関する全ての情報と教訓を世界に発信」!?、やって頂きましょう!!。1F-1格納容器内に入ったロボットのBD13枚分の全映像を直ち
に世界へ発信せよ!。
勿論、市民が検証できるレベルでの情報公開をお願いします。また3.11東電福島原発事故を検証した各事故調査委員会の全情報も全て開示せよ!。これ国際
公約だよな!。
FFTV緊急特集 原発事故避難者への住宅支援打ち切りへ??
東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物処分場で知事「複数カ所も議論」 市町村長会議 /栃木
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20150523ddlk09040029000c.html
【Q&A】核のごみって、日本にどれくらいあるの?処分できるの?
http://www.47news.jp/47topics/e/265534.php
クローズアップ2015:核ごみ処分、国主導 候補地選定、見通せず
http://mainichi.jp/shimen/news/20150523ddm003010126000c.html
高浜原発近く 14〜16世紀津波 古文書記録と一致
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052402000112.html
浜岡原発プール、余裕最少=燃料貯蔵、2年で切迫も−2基廃炉で容量減・中部電
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052300168&g=soc
美浜原発廃炉で後継原発に意欲 関電社長「地元から熱い思い」
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/71562.html
東芝、原発事故後に焦り 半導体・TV・PCも不適切会計か
http://www.asahi.com/articles/DA3S11769104.html
【ダイジェスト】高橋正樹氏:これ
が火山国日本の生きる道
2015.05.23
記述
浪江・津島住民 集団提訴へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054862791.html
以下上記より一部引用
これまでに203世帯598人が訴えに賛同し、このうちの38世帯148人が第1陣で提訴する見通しを明らかにしました。
裁判では、東京電力と国に対し、▼事故でふるさとを破壊されたことへの慰謝料と、▼除染などによる地区の原状回復を求めるとしてことし8月ごろまでに福島
地方裁判
所いわき支部に提訴したいとしています。
引用終わり
<原発事故>自民提言案を参考に賠償 東電
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150523_63051.html
東電は賠償紛争審査会を踏まえずに勝手に進めるな!。
安倍首相のチェルノブイリ視察検討 ウクライナ政府
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150523/k10010089401000.html
2015.5.22 田中三彦氏
水素爆発は最初に4階で起きた! 福島第一原発1号機原子炉建屋4階現場調査報告
2015.5.22
東電交渉 再開第20回(いわき市)福島第一原発・廃炉収束・被曝労働に関する要請書を提出
核ごみ最終処分、都内でシンポ 国主導の新方針説明
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052301001579.html
敦賀2号機審査「秋までに申請」 再稼働巡り原電社長
http://s.nikkei.com/1Fztx9k
茨城・東海村前村長:「原発持つ資格もない」、小浜の集会で訴え /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20150522ddlk18040275000c.html
富士山噴火で発電困難に 降灰で東京湾の火力発電所に影響
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052301001066.html
口永良部島・新岳火口から噴煙、震度3観測
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150523-OYT1T50101.html
西之島、火山活動が活発化…南西海域で変色も
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150523-OYT1T50086.html
2015.05.22
記述
福島第一原発 建屋カバー解体を延期
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150522/k10010088871000.html
以下上記より一部引用
21日、建屋内の吹き抜けの部分を塞いでいる5メートル四方のゴム製のシートがずれて、隙間ができているのが見つかりました。このシートは、下から吹き上
げる風で
放射性物質が舞い上がるのを防ぐために設けられたものですが、シートの上にはこれまでにまいた薬剤がたまっていたということです。
東京電力は、薬剤の散布とシートがずれたこととの関連は分からないとしたうえで、原因の調査に時間がかかるとして、建屋カバーの解体作業を来月以降に延期
すること
を決めました。調査は来月上旬までかかる見通しで、その後、カバーの解体作業を始める具体的なめどは立っていないということです。
引用終わり
福島第1原発1号機 バルーン
の不具合で屋根パネル取り外し延期(福島15/05/22)
福島原発:放射性廃棄物容器に不備 東電が早急に調査へ
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20150523k0000m040075000c.html
東京電力は不備やトラブルが多くて全く信用出来ない。
福島第1原発:2号機プールの核燃料撤去遅れ 廃炉新工程案
http://mainichi.jp/shimen/news/20150522ddm008040164000c.html
福島)地下水バイパス1年 廃炉作業の改訂案を公表
http://www.asahi.com/articles/ASH5M7FF2H5MUGTB016.html
東電、月内に汚染水浄化「完了」 福島第1原発
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052201002068.html
川内、都路も慰謝料7年分 被災地復興へ自民・5次提言
http://www.minyu-net.com/news/news/0522/news9.html
<5
次提言>「慰謝料は18年3月まで」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150522_61015.html
<5次提言>慰謝料終了に自治体で賛否割れる
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150522_61016.html
原発事故の賠償「事業所向けは来年度終了」提言へ
http://www.asahi.com/articles/ASH5P5QKRH5PUTIL02M.html
福島県大熊町:渡辺利綱町長が引退へ 11月任期満了
http://mainichi.jp/select/news/20150523k0000m010036000c.html
指定廃棄物処分場問題 環境省、説明会開催へ 千葉市議会で表明、時期は未定 /千葉
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20150521ddlk12040139000c.html
原発高レベル廃棄物 最終処分地「国が提示」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015052202000259.html
「核のゴミ」処分 新基本方針を閣議決定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150522/k10010088051000.html
九電・川内2号機の工事計画認可 規制委、再稼働は8月以降
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052201001682.html
川内原発1号機の設備 すべて工事計画認可へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150522/k10010087701000.html
山口県知事「伊方原発再稼働に事前同意求めない」
http://www.sankei.com/region/news/150522/rgn1505220007-n1.html
原発事故避難、「スピーディ」削除に異論
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20150521-OYTNT50372.html
原発避難計画策定1割 30キロ圏の高齢者施設
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20150521-OYTNT50130.html
高浜原発:住民側が24日に報告集会 原発差し止め仮処分で /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20150520ddlk18040305000c.html
日本原電 原発運転停止も維持費などで経常黒字
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150521/k10010087331000.html
青森知事選:原発政策深まらぬ議論 容認、反対派が出馬
http://mainichi.jp/select/news/20150521k0000e010224000c.html
箱根山 大涌谷で地面隆起継続か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150522/k10010088621000.html
浅間山、火山性地震1日50回超 警戒レベルは1のまま
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052201001766.html
噴火の西之島、南東に拡大 沖に変色域、注意と海保
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052201001673.html
2015.05.21
記述
20150521 UPLAN 福島原発告訴団 5・21検察審査会激励行動
20150521
UPLAN 古賀茂明『原発なしの方が成長できる――改革はするが戦争はしな
いフォーラム4――』ほか
【一昨日!第65回目の地下
水
バイパスを実施】(地下水
バイパス開始から本日で1年になる)
これまでの外洋への放出回数 65回 /これまでの排水量 103,532t
/これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 174億
5,015.5万Bq (第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウム
などの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急
開催せよ!
廃炉工程表見直し案
「気中工法」も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150521/k10010087381000.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた工程表について、2年ぶりとなる見直しの素案が国と東京電力の会合で示されました。
最大の難関とされる溶け落ちた核燃料の取り出しについては、設備の水漏れを止めるのが難しいことから、放射線を水で遮らずに行う「気中工法」という方法の
検討を進
めることが初めて明記されています。
福島第一原発の廃炉に向けて2年前にまとめられた現在の工程表について、国と東京電力はその後の作業の状況を踏まえ、この春までに見直すとしていて、21
日開かれ
た会合で素案が示されました。
この中では、溶け落ちた核燃料を取り出す方法について、▽原子炉を覆う格納容器を水で満たして放射線を遮りながら取り出す、「冠水工法」と呼ばれる従来か
ら検討さ
れていた方法に加え、▽格納容器の水漏れを止めることなどが想定より難しいため、水で満たさずに取り出す「気中工法」も検討を進めることが明記されまし
た。
「気中工法」は、放射性物質が飛散するおそれも指摘されていますが、今回の見直し案では、▽どの方法を採用するかを3年後の平成30年度に決め、▽取り出
しを始め
るのは6年後の平成33年からとしていて、現在の工程表が示しているスケジュールを踏襲する内容となっています。国と東京電力は、今後、地元の自治体や専
門家など
にも意見を聞き、近く、より詳細な工程表を決定したいとしています。
引用終わり
格納容器大破の恐れあった 福島2号機 ベント失敗裏付け
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052102000137.html
東日本大震災:福島第1原発事故 生業訴訟、証人尋問で専門家「津波地震は想定可能」 地裁 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150520ddlk07040339000c.html
以下上記より全文引用
県民を中心に約3900人が国と東京電力を相手取り、原発事故の責任を追及している「生業(な
りわい)訴訟」の第12回口頭弁論が19日、福島地裁(金沢秀樹裁判
長)であった。原告側の証人尋問で、津波や高潮などを研究する都司嘉宣(つじよしのぶ)・元東
京大地震研究所准教授は「国と東電は、福島県沖でも大規模な津波
地震が起きると想定可能だった」と証言した。
政府の地震調査研究推進本部は2002年、「過去に三陸沖と房総沖で津波地震が確認されてお
り、同じ地質構造を持つ日本海溝付近ならどこでも発生し得る」と評価。
このことなどから原告側は「原発の敷地の高さを超える津波を予測し、事前に対策を取る義務が
あった」と国と東電の過失を主張している。
02年の評価策定に携わった都司氏は、「重大事故を起こしてはならない原発の対策を考える際
に、無視してはならない評価だった」と指摘した。次回口頭弁論(7月
21日)で、都司氏に対する被告側の証人尋問が行われる。
引用終わり
建て屋カバーの屋根 26日以降取り外し
http://www.asahi.com/articles/CMTW1505210700003.html
住宅提供終了、自主避難者から反対の声
http://www.asahi.com/articles/CMTW1505210700006.html
20150520 UPLAN 原発事故の避難者のいのち綱を切らないで〜住宅供与打ち切り方針の撤回を求める緊急集会〜
自民復興提言案:精神的賠償17年度末まで…避難指示区域
http://mainichi.jp/select/news/20150522k0000m010132000c.html
自民、「2017年までに避難指示解除」明記した提言案まとめる(15/05/21)
福
島原発事故:最後に残されていた双葉町の除染作業開始
http://mainichi.jp/select/news/20150521k0000m040056000c.html
原子力災害時の通信手段を確認 県が連絡訓練
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052122933
情報共有の在り方見直し 県が危機管理で素案
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052122929
原発事故の賠償制度 見直しの検討始まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150521/k10010087531000.html
原子力規制委員会 四国電力株式会社伊方発電所3
号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について
http://www.nsr.go.jp/procedure/public_comment/20150520_01.html
伊方原発の審査書案 きょうから意見募集
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150521/k10010086531000.html
「説明で不安解消を」=伊方原発の住民避難−原子力規制委員長
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201505/2015052000709&g=soc
原子力規制委:志賀原発活断層疑い 正式報告書待って審査
http://mainichi.jp/select/news/20150521k0000m040037000c.html
浜岡原発:再稼働、改めて反対表明 三上・湖西市長 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20150520ddlk22040185000c.html
東海第2、再稼働見通し立たず 新基準審査申請1年
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14320454530987
敦賀2号機、夏にも審査申請へ 再稼働目指し日本原電
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052101001500.html
「核のごみ」世界初の最終処分場、年内着工へ フィンランドで
http://s.nikkei.com/1Htk6Yy
箱根山、火山性地震4千回超 気象庁、小規模噴火に警戒
http://www.asahi.com/articles/ASH5P4H10H5PULOB00X.html
桜島、噴煙4300メートルに 歴代6位の高さ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052101001113.html
2015.05.20
記述
前双葉町長 事故直後の被ばくで国を提訴
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150520/k10010085951000.html
以下上記より全文用
原発事故の影響で全域が避難地域に指定されている福島県双葉町の前の町長が、国の避難指示が遅
れたため事故直後に大量に被ばくしたと主張して、国と東京電力
に対しておよそ1億5000万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
東京地方裁判所に訴えを起こしたのは、双葉町の井戸川克隆前町長(69)です。4年前、町長と
して原発事故の対応に当たった井戸川前町長は、「国の避難指示が遅れ
たため大量に被ばくした」と主張して、国と東京電力に対し、初期被ばくによる精神的な苦痛への
慰謝料など合わせて1億4850万円の損害賠償を求めています。
井戸川前町長は会見で、「この先、自分の体がどうなるか分からないという怖さを感じています。
放射能の心配をしないで希望に満ちた日々を過ごしたい」と話していました。
弁護団によりますと、初期被ばくに伴う精神的な被害について裁判所への提訴は今回が初めてだと
いうことです。
訴えについて国は「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。
また東京電力は「請求内容や主張を詳しく伺ったうえで真摯(しんし)に対応してまいります」と
コメントしています。
引用終わり
「被ばくし精神的被害」井戸川前双葉町長が国と東電提訴
「最新報告 福島第一原発1号機原子炉建屋4階 現場調査」
●日時 5月22日(金)午後6時30分から
●場所 いわき市文化センター大講義室
福島県いわき市平堂根町1-4
●講師 田中三彦さん
1968年東京工業大学工学部卒業。バブコック日立入社、福島第一原子力発電所4号機などの原子炉圧力容器の設計に関わる。サイエンスライター、翻訳・科
学評論を執筆
。元東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員(国会事故調)、新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会委員。
●内容 ・福島原発事故の現状評価
・福島第一原発1号機原子炉建屋4階の現場調査の検証結果
・今後の課題
●資料代 500円
●主催 脱原発福島ネットワーク
2011年12月、東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員(国会事故調)が発足。東電福島原発爆発事故の調査に着手した。
調査過程の作業員ヒヤリングで「地震直後F1-14階で水の噴出の事実」を把握。
津波に襲われる前に水の噴出があったのか。地震動により何処かが損傷、破損した可能性を意味している。事故原因は津波だけだったのか。津波対策だけでよい
のか。
津波以前に設備、機器、配管が損傷、破損していれば、設備、機器、配管等の耐震性の問題になる。全原発の耐震性が、耐震計算方法から耐震設計、耐震施工法
まで見直
さなければならなくなる。
田中三彦さんら国会事故調査委員会は、1号機の現場検証を求めたが、東電の虚偽説明により、現場検証を断念した。しかし、今年2月田中三彦さんは、とうと
う新潟県の
調査委員会として、1号機の現場検証を実施した。田中さんが現場で何を見、何を感じたか。田中三彦さんの報告会を行います。皆様の参加をお待ちしておりま
す。
(以下、田中三彦氏の関連動画)
東京電力 プレスリリース 2015年
福島原子力事故発生後の詳細な進展メカニズムに関する未確認・未解明事項の調査・検討結果「第3回進捗報告」について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2015/1250923_6818.html
東京電力 2015/05/20
福島原子力事故発生後の詳細な進展メカニズムに関する未確認・未解明事項の調査・検討結果の報告〜第3回〜
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=ht4em9e4&catid=69619
東京電力 2015/05/20(水)
福島原子力事故発生後の詳細な進展メカニズムに関する未確認・未解明事項の調査・検討結果「第3回進捗報告」記者会見
http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=z0477949&catid=69619
福
島原発2号機:ベント時、配管途中の安全装置が作動せず
http://mainichi.jp/select/news/20150520k0000m040160000c.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発事故で、2号機原子炉格納容器内の圧力を下げる「ベント」(排気)操作が難航したことについて、ベント用配管の途中にある安全装置が
正常に
作動しなかったことが原因だった可能性のあることが19日、東電の調査で分かった。
安全装置は、格納容器内と排気筒とをつなぐ配管の途中に設置されている閉止板(ラプチャーディスク)。本来は、一定の圧力がかかれば自動的に破れる仕組み
だった。
東電が、ベント配管内の放射性物質による汚染状況を調べた結果、閉止板付近は汚染が確認されなかった。このため事故時に閉止板が破れず、格納容器から排出
された
ガスが閉止板より手前で止まっていた可能性がある。閉止板は、外に放射性物質を漏らさないために設置されていた。
2号機は事故時、原子炉を冷やす電源を失ったため、格納容器内の圧力が異常に上昇。東電がベント作業を試みたが当時難航したたため、「未解明の事故原因」
として
再調査を進めていた。2号機では格納容器から直接、放射性物質を含む気体が漏れたとみられ、1〜3号機の中で最も多くの放射性物質が放出されたと推定され
る。
引用終わり
福島第一原発2号機 ベント失敗の可能性高まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150520/k10010085001000.html
福島第1原発事故 2号機のベント操作、機能していなかった可能性(福島15/05/20)
東京電力 福島第一原子力発電所H1・H2エリアのフランジ型タンクの解体開始について
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150520_04-j.pdf
福島第1原発:廃液漏れ20基に 廃炉県民会議で報告 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150520ddlk07040337000c.html
事故時被ばく線量の上限引き上げ 250ミリシーベルトに
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015052001001388.html
以下上記より全文引用
原子力規制委員会は20日、原発で過酷事故が起きた際に収束作業に当たる作業員らの被ばく放射線量の限度に関する法令の改正案をまとめた。現行の上限は
100ミリ
シーベルトだが、250ミリシーベルトに引き上げる。
東京電力福島第1原発事故では高い放射線量下で緊急作業に当たるため、政府が特例措置として一時的に上限を250ミリシーベルトに引き上げた。今後、原発
の再稼働
が見込まれることから、規制委は見直しを急いでいた。250ミリシーベルトへの引き上げは、免疫機能の低下を確実に予防できるレベルとする厚生労働省の報
告書や海外
の事例を根拠とした。
引用終わり
避難区域で大規模火災訓練 福島・楢葉町
http://www.sankei.com/affairs/news/150520/afr1505200016-n1.html
環境省がルート示す 楢葉からの中間貯蔵輸送
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052022906
富岡、26日に輸送開始 中間貯蔵へ除染廃棄物
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052022905
東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物処分場候補 市原市長が説明要望 選定理由、国に直接 /千葉
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20150519ddlk12040040000c.html
<福島第1>慰謝料18年3月終了 政府が要請検討
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150520_63028.html
精神的賠償「30年3月まで」 居住制限、避難解除準備区域
http://www.minpo.jp/news/detail/2015052022888
復興事業方針 不満募る
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150519-OYTNT50380.html
台湾輸出の食品に証明書発行 規制強化で和歌山県
http://www.sankei.com/west/news/150520/wst1505200025-n1.html
伊方原発の審査書案撤回を 市民団体が抗議集会
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150520/k10010085801000.html
伊方原発の再稼働 地元同意が焦点に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150520/k10010086031000.html
伊方原発:岬の住民、避難に不安…3号機「合格」
http://mainichi.jp/select/news/20150520k0000e040211000c.html
伊方原発再稼働に向けた審査書案了承 川内、高浜に次いで3...(15/05/20)
高浜差し止め異議審始まる=11月まで審尋3回−福井地裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015052000874
東海第2、再稼働見通し立たず 新基準審査申請1年
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14320454530987
<東通原発>再稼働目標「厳しさ増す」 東北電次期社長
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150520_23027.html
廃炉で出る原発のごみ、どう処分 課題抱える関西電力、日本原電
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/71297.html
原発比率20〜22%案、自民部会が了承 30年の電源構成
http://s.nikkei.com/1Hebsur
日本が中国に汚染される ― 中国で急増する原発、大規模地震で「フクシマ」以上の惨事も!
http://tocana.jp/2015/05/post_6433_entry.html
イスラエル・ディモナ原発の作業員多数が、がんにより死亡
http://goo.gl/BIUAnN
2015.05.19
記述
「福島県は世界最大の実験場」「1ミリで支援」山下俊一氏
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1917
2011年の5月1日にこのような会議があったことが判明したこと自体がスクープだ!。福島県
は実験場か。。。福島県民をモルモットにするな!許せん!。
福島県は県民健康調査の制度設計を本年度末に一旦白紙に戻し、来年度からの制度設計を県民が選
んだ新委員で構成する新検討委員会で作り直せ!。
鈴木眞一氏が甲状腺検査責任者を退任〜県民健康調査
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1915
以下上記より一部引用
県民健康調査課の小林弘幸課長は会見終了後、「保健診療以降の臨床データは県立医大のもの」と発言。福島県はこれまで、2回にわたる甲状腺評価部会で、
「2次検査
以降の手術症例のデータについても県民のもの」と解答し、詳細な臨床例についても情報公開を進めるべきだとの考えを示してきたが、大幅に後退した。
引用終わり
「県民健康調査」検討委員会 第4回「甲状腺検査評価部会」福島県県民健康調査課小
林課長「データは県のもの、県民のものだと思います」
https://www.youtube.com/watch?v=60GS05OQccE&feature=player_detailpage#t=3220
なぜ福島県はデータの認識を後退(変更)させたのか、県民に説明すべきである。そも
そも県民健康調査の枠組み(制度設計)は秘密会とされる第1〜3回の検討
委員会で構築されたと認識しているが、このような枠組みの変更を県民自らが迫らなければ、より良い方向へ改善されないと思います。20歳になったら5年毎
の検
査頻度も同様だ。福島県はそのような県民からの疑問に説明責任を果たす義務があるのではないか。
県民健康調査 甲状腺がん確定 新たに4人 検討委、放射線の影響否定
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2015/05/post_11784.html
放射線影響を否定 検査2巡目、甲状腺がん5人に
http://www.minyu-net.com/news/news/0519/news11.html
甲状腺がん新たに16人 福島の子、確定は103人に
http://www.asahi.com/articles/ASH5L5QCMH5LULBJ00S.html
2巡目のがん確定5人に 福島の甲状腺検査
http://www.sankei.com/life/news/150518/lif1505180032-n1.html
福井・高浜町で400年余り前の津波の跡か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150519/k10010084841000.html
以下上記より一部引用
若狭湾の周辺では、400年余り前の天正地震の際、「押し寄せた波で町が破壊された」とする古
文書が複数残っていて、研究グループは、津波の発生を裏付ける可能性
があるとしています。
福井大学の山本博文教授は「津波の発生源の特定につながるようデータを増やしていきたい」と話
しています。高浜町では、関西電力が高浜原子力発電所に最大で6.7
メートルの高さの津波が到達すると想定し、防潮堤を建設するなど対策を進めています。調査結果
について、関西電力は「内容を承知していないので、コメントは差し控え
たい」と話しています。
引用終わり
高浜原発訴訟:関電申し立てた仮処分の執行停止は却下
http://mainichi.jp/select/news/20150520k0000m040023000c.html
却下は当然です。
IAEA、福島原発の廃炉作業の状況は改善と報告=
米国ネットは「結局は何も言っていない」「食品の安全を確認してほしい」
http://www.recordchina.co.jp/a109030.html
解体完了は来年秋以降 第1原発1号機建屋カバー
http://www.47news.jp/47topics/e/265355.php
東電の原発慰謝料「18年3月分まで」 政府・与党検討
http://www.asahi.com/articles/ASH5L632NH5LULZU015.html
原発事故の営業賠償延長へ 政府・東電が検討 平成29年2月まで
http://www.sankei.com/affairs/news/150518/afr1505180051-n1.html
「不手際相次ぎ申し訳ない」…知事が陳謝
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150518-OYTNT50325.html
29年3月末まで延長か 自主避難者のみなし仮設無償提供
http://www.minpo.jp/news/detail/2015051922886
自主避難者への住宅無償提供 県が国や市町村と協議進める(福島15/05/18)
専門家の異論を門前払い…原子力規制委員長の「妄言」が話題
http://nikkan-gendai.com/articles/view/news/159910
柏崎原発、3年ぶりに核燃料搬入
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150519181805.html
上関原発埋め立て、中国電が延長申請
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20150518-OYS1T50057.html
県の原子力災害対策 30〜50キロ圏は重点区域から削除
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20150519190221
原発比率20〜22%案、自民部会が了承 30年の電源構成
http://s.nikkei.com/1Hebsur
23日に六ケ所村へ向け出港 関西電力、大飯原発の低レベル放射性廃棄物を輸送
http://www.logi-today.com/163173
原子力艦、事故が起きたら 原発の避難基準と差
http://www.asahi.com/articles/ASH5F655PH5FULOB01D.html
2015.05.18
記述
第19回 福島県民健康調査検討会
第19回 福島県民健康調査検討委員会 記者会見
第19回福島県「県民健康調査」検討委員会 資料の掲載について(平成
27年5月18日開催)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-19-siryo.html
以下上記より一部引用
資料3−1 県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要【暫定版】
・悪性ないし悪性疑い 112 人(手術実施 99 人:良性結節 1 人、乳頭癌 95
人、低分化癌 3 人)
資料3−2 県民健康調査「甲状腺検査(本格検査)」実施状況
・悪性ないし悪性疑い 15 人
15 人の先行検査の結果は、A 判定が 14 人(A1 が 8 人、A2 が 6 人)、B 判定が 1 人で あった。
引用終わり
つまり現在までの甲状腺検査で悪性ないし悪性疑いは、先行検査で
112人−1人(良性結節)と、本格検査での15人を合わせると、126人となった。現在までの
本格検査での悪性ないし悪性疑い15人の内訳:浪江町1 南相馬市1 伊達市3 田村市2 大熊町1 福島市6
二本松市1となっている。甲状腺検査の受診率は先行
検査83%であったのに対し、本格検査67.5%であることが明らかになった。
また本日開催された検討委員会の記者会見の席で、福島県立医大の鈴木眞一氏が退き、新たに大津留晶氏(内科医)がその職に就いた(4月より甲状腺検査
部門を担当)ことが判明した。さらに検討委員の任期は2年であり、まもなく任期が満了となるが、福島県側(県民健康調査課)が現在のメンバーを引き続きお
願い
するとの姿勢が示された。
甲状腺「検査の継続を」
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054520531.html
以下上記より全文引用
原発事故を受けて福島県が進めている甲状腺検査について、専門医などでつくる会議は事故後3年間の検査でがんやがんの疑いがあるとされた111人につい
て、「放射
線の影響は考えにくい」とした上で、将来、がんが発生する可能性は否定できないとして引き続き検査を継続していくべきだとする中間報告をまとめました。
原発事故で拡散された放射性ヨウ素は子どもの甲状腺に蓄積するとがんを引き起こすおそれがあり、県は事故当時18歳以下だったおよそ38万人を対象に検査
を進めて
います。18日は検査の内容を検討する委員会が福島市で開かれ、中間報告をまとめました。この中で事故後3年後までに行われた1巡目の検査で111人、去
年から始
まった2巡目の検査で15人にがんやがんの疑いがみつかったことが報告されました。
その上で、1巡目の検査でみつかった111人について、チェルノブイリ原発の事故と比較して被ばく線量が大幅に少ないとみられることや、がんがみつかった
年齢層が異な
ることなどから「放射線の影響は考えにくい」という見解が改めて示されました。一方で、被ばくによって将来、がんが発生する可能性が否定できないことや検
査を受けたいと
いう多くの住民の意向があるなどとして現在の検査を続けていくべきだとしています。
18日の委員会では進学や就職で福島を離れることなどで検査を受ける人の割合が減る傾向にあることから今後も検査を継続し長期的に被ばくの影響を検証する
態勢を構
築することが課題だと指摘されました。
引用終わり
福島健康調査:甲状腺がん、新たに子供4人 2巡目検査
http://mainichi.jp/select/news/20150519k0000m040066000c.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発事故後、福島県が当時18歳以下の子供らを対象に行っている県民健康調査で、1巡目の甲状腺検査で「がん」や「がんの疑い」と診断さ
れなかっ
た子供のうち、2巡目の検査で新たに4人(3月末時点)が甲状腺がんと診断された。18日、有識者でつくる県の検討委員会で報告された。2巡目検査のがん
確定者は
計5人となった。
2巡目の検査は38万5000人を対象に実施し、3月末までに12万人分の検査結果が確定した。「がんの疑い」と診断された子供も10人に上った。検討委
は「現時点で
『放射線の影響は考えにくい』というこれまでの評価を改める必要はない」と説明している。
1巡目の検査は、事故当時18歳以下の対象者約37万人のうち約30万人が受診し、3月末現在で99.9%の検査結果が確定。甲状腺がんと診断されたのは
98人で、
昨年末時点の86人から12人増えた。2巡目の検査では、事故後の1年間に生まれた子供も加えて実施している。
引用終わり
甲状腺がん5人に=子供の検査2巡目−福島県
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015051800752
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発事故を受け、当時18歳以下だった県民を対象に実施している甲状腺検査について、福島県は18日、2巡目の検査で3月末現在、15人
が甲状腺
がんやその疑いと診断されたことを明らかにした。このうち手術を受け、がんと確定したのは5人。
福島市で同日開かれた有識者検討委員会の会合で県が報告した。15人のうち14人は、1巡目の検査で異常なしと判定されていた。検討委の星北斗座長(県医
師会常任理
事)は記者会見で、原発事故の影響は考えにくいとの見解を維持。「多いとか少ないとか議論する段階ではない」と述べ、2巡目が終わった後に改めて評価する
考えを示した。
2巡目の検査は、事故当時母親のおなかにいた子供を新たに対象に加え、昨年4月から実施。約38万5000人のうち、約12万2000人の結果が確定し
た。県は会合で
1巡目の結果も提示した。3月末現在で112人が甲状腺がんやその疑いと診断され、がんが確定したのは98人。受診率は81.5%だった。
引用終わり
県民健康管理調査 新たに4人の子どもが「甲状腺がん」と診断(福島15/05/18)
甲状腺がん5人に 子ども検査2巡目 福島(15/05/18)
原発事故「営業損害」 賠償期間延長などの新案
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150518/k10010083361000.html
借り上げ住宅 期限延長求める
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054788401.html
以下上記より全文引用
原発事故で避難している住民がアパートなどの空き部屋に無償で入居できる「借り上げ住宅」について、避難者などで作る住民グループが4万5000人分の署
名を県に
提出し、来年3月までとなっている住宅の提供期限の延長を国に働きかけるよう求めました。
住宅の提供期限の延長を求めたのは、福島県から全国に避難している住民たちからなるグループの代表などおよそ15人です。
原発事故で避難している住民が民間のアパートやマンションなどに無償で入居できる制度は、「借り上げ住宅」や「みなし仮設」と呼ばれ、入居の期限は国と県
が1年ご
とに協議して決められることになっていて、現時点での期限は来年3月までとなっています。
このため、来年4月以降も入居できるよう国に働きかけることを県に対して求めたもので、県の担当者におよそ4万5000人分の署名とともに要望書を手渡し
ました。
要望書では借り上げ住宅の入居期限を1年間ごとに決めるのではなく、ある程度、長い期間にすることなどを求めています。
住民グループの代表でいわき市から東京都内に避難している鴨下祐也さん(46)は「避難者は厳しい経済状況の中でぎりぎりで暮らしている。無償提供が打ち
切られた
らやっていけなくなる避難者が大勢出てくるので県は対応してほしい」と話していました。
引用終わり
NHKの報道が後手になっている!!。この申し入れは15日だ!。
東
日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物処分場問題 3候補地の住民、仙台で署名活動 /宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20150517ddlk04040125000c.html
原発の火山対策 規制委に助言組織の設置案
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150518/k10010083481000.html
薩摩川内市、原子力防災マップ作製 川内原発30キロ圏
http://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20150517-OYTNT50062.html
伊方原発3号機、20日に審査書案を議論 規制委
http://s.nikkei.com/1A9TLPB
東電、ウラン在庫売却へ 15年度当初、123億円
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051801002150.html
房総半島に未知の巨大津波 産総研などが痕跡発見
http://www.sankei.com/life/news/150518/lif1505180024-n1.html
首都圏の大地震…生きてる間に1度は発生 平田直・東大地
震研教授に聞く
http://www.sankei.com/life/news/150518/lif1505180016-n1.html
2015.05.17
記述
東日本大震災:福島第1原発事故 福島の母、我慢疲れ 放射線回避はあきらめ 国の対応には依然不満
http://mainichi.jp/shimen/news/20150517ddm041040030000c.html
放射線の回避もあきらめないで欲しい!。
自主避難、住宅提供終了へ 福島県調整 16年度で
http://www.asahi.com/articles/DA3S11758231.html
自主避難、住居無償提供終了へ=17年3月末まで、帰還促す−福島県
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015051700087
福島県「国と協議中で言えない」〜住宅支援、県の姿勢見えず
逆に言えば“無償提供を止めれば、帰還が促進されます”と言っているのと同じですね!。子ども
被災者支援法の理念に反する行為では!?。
避
難指示解除巡り温度差…政府と意見交換会
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150516-OYTNT50446.html
除染の労働衛生管理「不徹底」 福島医大・調査結果
http://www.minyu-net.com/news/news/0517/news1.html
<二度目の候補地「指定廃棄物」の行方> 国開催 フォーラム詳報
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150516/CK2015051602000152.html
原発安全費2.3兆円増 13年新基準後、揺らぐ経済性
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015051702100003.html
大涌谷で最大12センチ隆起か 神奈川・箱根山、国土地理院観測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051701001439.html
2015.05.16
記述
原
発汚染水の管理、東電は太平洋への放出検討を−IAEA
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NOE9CJSYF02501.html
福島第1原発:建屋カバー解体、飛散防止が課題
http://mainichi.jp/shimen/news/20150516ddm003040171000c.html
高放射線量でも住民を1日中放置!? 新「原発事故対策指針」の驚くべき内容
http://hbol.jp/40154
川内原発:歩いて再稼働反対訴え 九電本店まで311キロ
http://mainichi.jp/select/news/20150516k0000e040217000c.html
柏崎刈羽原発:新ベント装置 設計後、市側に説明 /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20150515ddlk15020023000c.html
伊方原発、20日にも「合格証」提示へ 再稼働は今冬以降
http://www.sankei.com/life/news/150516/lif1505160011-n1.html
関電美浜原発3号機 16日から特別点検
http://www.sankei.com/west/news/150515/wst1505150068-n1.html
<再処理工場>「大規模な噴火、可能性小さい」原燃
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150516_23031.html
火山性地震最多、1日で396回に 箱根山
http://s.nikkei.com/1FoUgXZ
2015.05.15
記述
東京電力 福島第一原子力発電所構内2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.29KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/smp/2015/images/drain_2u_15051401-j.pdf
上記より、2号機放水路立坑水採取日 5月13日採取時刻 11:05 Cs-134
99Bq/L / Cs-137 420Bq/L / 全β 73,000Bq/L / H-3 2,300Bq/L
12日の夜から13日の朝に掛けて降った雨の影響かな?。
基準の2400倍の放射性物質検出 福島第1原発2号機
http://www.sankei.com/life/news/150515/lif1505150021-n1.html
以下上記より全文引用
東京電力は15日、福島第1原発2号機の放水路上流で13日に採取した水から、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり7万3
千ベク
レル(法定基準30ベクレル)の高濃度で検出されたと発表した。港湾付近の海水の濃度には変動がなく、外部への影響はないとしている。
東電によると、今回検出された放射性物質の濃度は、同地点で4月6日に検出された濃度(1リットルあたり1100ベクレル)の約70倍。現在、同じ地点で
再び採取
した水を調べるなどして原因の特定を急いでいる。
引用終わり
格納容器投入のロボットが撮影 全映像公開
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150515/k10010081281000.html
以下上記より一部引用
撮影された映像は数百時間に上っていて、東京電力などは、15日、すべての映像を公開しました。このうち、格納容器の内部を初めて捉えた瞬間の映像は、カ
メラの
焦点が合うと、ロボットの目の前にがれきが落ちている様子が捉えられています。
ロボットがさらに進むと、核燃料がメルトダウンした際の熱で溶け落ちたとみられる鉛のシートが映し出されます。周囲には、がれきも積み重なり、事故の激し
さを改めて
示しています。
一方、格納容器の底につながるルートの周辺には大きな損傷は見られず、東京電力などは、今年度中に予定している次の調査で、ここからロボットをさらに下に
入れ、
溶け落ちた核燃料を探したいとしています。
引用終わり
昨日の東電定例記者会見で、東電が明日から原子力情報コーナーでダイジェスト版以外の動画を閲
覧可能にする、また福島広報部の方にブルーレイディスクを
用意する旨の発言があったが、なぜHPで公開しないのか?、情報公開のあり方が問題である。鉛
のシート?格納容器の内部に鉛?、融点低すぎる鉛のシートの
利用とは?一体どこに使用されていたのか!。また、なぜその物質が鉛だと評価出来たのか?、全く謎である。
NHKスペシャル|廃炉への道 2015"核燃料デブリ" 未知なる闘い
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0517/index.html
以下上記より全文引用
2015年5月17日(日)午後9時00分〜9時49分
事故を起こした東京電力福島第一原子力発電所の複数の原子炉を同時に「廃炉」する、世界でも例のない取り組みを長期間記録するシリーズの第3弾。数十年と
いう廃炉
への道における最大の難関、“核燃料デブリ”との闘いに迫る。
溶け落ちた核燃料が、原子炉の構造物などと混じり合った“核燃料デブリ”。今なお、人が一瞬で死に至る、数千シーベルトとも言われる放射線を出し続けてい
る。デブリは
どこにどのように溶け落ちているのか?宇宙線を使った“透視”や、小型のロボットカメラなど、最新の技術を使って、デブリの姿を捉えようという試みが急
ピッチで進む。海外
の研究では、チェルノブイリやスリーマイルとは違う“フクシマ・デブリ”の正体も少しずつ分かってきた。はたして、デブリを取り出して、廃炉を前進させる
ことはできるのか?
番組では、核燃料デブリとの未知なる闘いの最前線をルポ。人類は果たして“核”を制御できるのか、その大命題と向き合う現場を見つめていく。
引用終わり
「原発は安全と思い込み」 福島第1原発事故、IAEAが報告書案配布
http://www.sankei.com/affairs/news/150515/afr1505150028-n1.html
記事のタイトルからすると、ついにIAEAも「原発は危険だ!」と公式に認めたも同然の報告書
案が出たということです。
福島原発1号、飛散防止剤を散布 1週間後、建屋のパネル解体
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051501001460.html
原
発建屋のカバー解体に向け作業始まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150515/k10010080091000.html
福島第1原発1号機 建屋カバーの本格な解体作業開始(福島15/05/15)
台湾、日本からの食品輸入すべて停止 協議物別れで15日から実施
http://www.sankei.com/world/news/150514/wor1505140010-n1.html
<準備宿泊>実態100世帯程度 楢葉町調査
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150515_63038.html
廃炉研究拠点、地元負担も 現地本部長が示唆
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150515_61039.html
東日本大震災:福島第1原発事故 廃炉技術を発信、来年3月フォーラム開催へ /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150515ddlk07040337000c.html
ウクライナ3大学と協定 福大、放射性物質研究で
http://www.minpo.jp/news/detail/2015051522804
東日本大震災復興加速化本部 https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/reconstruction/
<避難解除>自民提言案に地元福島意見割れる
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150515_61018.html
避難区域の解除で波紋…自民提言案
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150514-OYTNT50122.html
東電賠償、増額を検討 避難解除後の帰還促進 自
民党復興加速化本部
http://www.minpo.jp/news/detail/2015051522784
以下上記より一部引用
自民党の東日本大震災復興加速化本部は区域解除後、早期に帰還する住民に対して東電の賠償金を
増額する方向で検討に入った。住民の生活再建にかかる費用を補い、
帰還促進と復興の加速化につなげる。
引用終わり
これ世代間の分断の助長だろ!まし
てや健康は、お金で買えません!。
東電、柏崎再稼働10月前提 15年度収支計画
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051501002226.html
川内原発 工事計画認可の取り消し求め申立て
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150515/k10010081381000.html
四国・伊方原発、事実上の合格へ 規制委、20日に審査書案公表
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051501001967.html
原発事故:医療機関を4区分 規制委案、軽度は地方担当
http://mainichi.jp/select/news/20150516k0000m040109000c.html
“核のゴミ”基本方針改定案 閣議決定へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150515/k10010080591000.html
「もんじゅ怖い」の声が「再稼働」 原子力規制委員長も呆れたずさん管理
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0514/jc_150514_2312567916.html
原発事故時、速やかに下校/府教委、北部学校対象説明会
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20150514-OYTNT50250.html
箱根山地震、1日で最多=湯本など震度1続く−気象庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015051500825
地震 次に危ない3地域はここ…「岩手5強」的中させた日本地震予知学会の早川会長が警鐘
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150514/dms1505141830015-n1.htm
2015.05.14
記述
内閣官房 政府事故調査委員会ヒアリング記録
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/hearing_koukai_7/hearing_list_7.html
荒竹 宏之 福島県生活環境部長 2012/2/10 福島県の対応等について
(PDF:2,696KB)
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/hearing_koukai_7/551_koukai.pdf
上記PDFには当時の福島県の取った対応の様子が克明に記されてる。原子力防災訓練が行われて
いたにも拘らず相当な混乱振りには驚きました。
原発事故、調書5人分を追加公開 今回も経営陣は公開されず 政府の事故調査・検証委
http://www.sankei.com/affairs/news/150514/afr1505140026-n1.html
東京電力
福島第一原子力発電所陸側遮水壁試験凍結の状況について(PDF 1.09MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150514_05-j.pdf
東京電力
福島第一原子力発電所陸側遮水壁凍結管設置作業の進捗状況について(PDF 89.7KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150514_02-j.pdf
温度低下にばらつき
=福島第1、凍土壁の試験凍結−東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015051401032
以下上記より全文引用
東京電力は14日、福島第1原発の汚染水増加抑制策として1〜4号機原子炉建屋周囲の土壌を凍
らせる「凍土遮水壁」について、試験凍結を始めた18カ所の地中温度
を発表した。13日午前9時時点で最も温度が低い所はマイナス14.9度に達したが、凍結前か
らほぼ横ばいの所もあり、ばらつきが大きかった。
東電は試験凍結を続けて地中の温度変化をさらに調べ、本格的な運転開始時期を検討する。東電廃
炉推進カンパニーの川村信一広報担当は14日の記者会見で、「実証実
験では0度以下になるのに2〜3カ月かかった。(場所によっては)早く効果が出ているとの印象
だ」と説明した。試験凍結は4月30日に建屋の山側18カ所で開始し
、それぞれ地中の深い所と浅い所で温度を計測した。
引用終わり
IAEA Issues Report on Fukushima
Decommissioning Review
https://www.iaea.org/newscenter/pressreleases/iaea-issues-report-fukushima-decommissioning-review
IAEA Third IAEA-led Expert Visit
to Collect Marine Samples Offshore Fukushima
https://www.iaea.org/newscenter/pressreleases/third-iaea-led-expert-visit-collect-marine-samples-offshore-fukushima
東京電力
国際原子力機関(IAEA)による福島第一原子力発電所1〜4号機の廃炉に向けた取り組みに関する第3回レビューの最終報告書とりまとめについて(PDF
157KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150514_04-j.pdf
IAEA、廃炉進展に対話必要 訪日調査の最終報告書
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051401001738.html
以下上記より全文引用
【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は14日、東京電力福島第1原発の廃炉作業を検証
するため2月に訪日した調査団の最終報告書を公表した。東電や規制当
局、地域住民の信頼強化に向けた対話の継続が「廃炉作業を効果的に進めるために依然として重要
だ」と指摘した。
第1原発では放射性物質を含む汚染雨水が長期間、排水路を通じて外洋に流出していた問題が明ら
かになり、漁業団体などが激しく批判した。
IAEAは情報公開の取り組み強化を促す一方、「日本政府と東電は第1原発の核物質や放射性物
質に関する危険の低減や、安全な廃炉のために計画した措置を実行
してきた」と評価した。
引用終わり
対話の継続!?、説明会もないのに・・・。
福島県 福島第一原子力発電所1号機建屋カバー解体作業と大気モニタリング結果について
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025d/taiki-monitoring.html
明日から解体作業が始まる予定です!。
【昨日!第64回目の地下水
バイパスを実施】
これまでの外洋への放出回数 64回 /これまでの排水量 101,784t
/これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 172億
8,234.7万Bq (第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウム
などの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急
開催せよ!
東日本大震災:福島第1原発事故 避難指示解除へ 自民提言案「16年度末までに」 困難区域除き
http://mainichi.jp/shimen/news/20150514ddm001040169000c.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発事故で政府が設定した避難区域のうち、放射線量が比較的低い「居住制限区域」と「避難指示解除準備区域」について、2017年3月ま
でに解除
するよう求める提言案を自民党東日本大震災復興加速化本部(額賀福志郎本部長)がまとめたことが13日分かった。近く政府に提出する。政府は避難住民の帰
還時期を
明示しておらず、帰還に向けた議論が活発になりそうだ。
提言案は「第5次復興提言」の原案。両区域に関し「遅くとも事故から6年後までに、全て避難指示を解除し、住民の帰還を可能にしていく」と明記した。
居住制限区域(年間積算放射線量20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下)の避難住民は約2・3万人。避難指示解除準備区域(同20ミリシーベルト以
下)は約3・2万人で、
計5・5万人が指示解除の対象となる。原発に最も近い福島県双葉町と大熊町などからなる帰還困難区域(同50ミリシーベルト超)の約2・4万人への避難指
示は継続する。
提言案では「インフラと生活関連サービスの復旧や、除染などの加速に取り組む」としており、早期に放射線量を低減させることが課題となる。政府は今年度限
りの集中復興
期間の終了後も、除染は全額国費で実施する方針だ。
避難指示は、14年4月に田村市、同10月に川内村の一部で解除。ともに避難指示解除準備区域で、これまで居住制限区域の解除例はない。
引用終わり
自民党の復興加速化提言案 「2017年3月までに解除」を明記(福島15/05/14)
福島原発・指定廃棄物処分場:建設計画めぐり集会二つ
http://mainichi.jp/feature/news/20150515k0000m040078000c.html
福島原発事故:浪江町の住民100人が集団提訴へ
http://mainichi.jp/select/news/20150514k0000e040268000c.html
「被害発生の間は継続」 営業賠償で広瀬東電社長
http://www.minpo.jp/news/detail/2015051422781
1〜3号機だけで54基分 福島原発廃炉ゴミはどうなる?
http://dot.asahi.com/wa/2015051300008.html
九州で最大規模の脱原発3万人集会 川内再稼働迫り、6月7日 福岡市で [鹿児島県]
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/168557
原発廃炉費用、電気料金に上乗せという暴挙 国民負担を強いて電力会社を甘やかす国
http://biz-journal.jp/2015/05/post_9927.html
浜岡原発、遠い再稼働 全炉停止4年、避難先の調整難航
http://www.asahi.com/articles/ASH5D5VCYH5DOIPE01Q.html
北電「納得できない」…志賀原発、活断層可能性
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/news/20150514-OYTNT50002.html
原子力機構:2施設に「不適切事案」 規制庁が指摘 /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20150514ddlk08040010000c.html
仏アレバ危機 原発は割に合わない
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2015051402000116.html
“噴火警戒レベル3なら半径1キロに避難指示”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150514/k10010079841000.html
2015.05.13
記述
東
日本大震災:復興10事業打ち切り 被災地「実情分かってない」
http://mainichi.jp/shimen/news/20150513ddm041040153000c.html
福島県内の避難指示 再来年までに解除で調整
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150513/k10010078001000.html
規制委、運転延長手続きと安全審査一本化 高浜原発に適用
http://s.nikkei.com/1zYd0v2
「もんじゅは話をするのも嫌になる」 また規定違反…怒る規制委員長
http://www.sankei.com/west/news/150513/wst1505130048-n1.html
志賀1号機に「活断層」=調査団の見解一致−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015051300730
志賀原発の下に活断層か 原子力規制委員会専門家会合が見解(15/05/13)
女川1、3号機も点検不備=東北電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015051300734
伊方原発の安全審査、5月中にも合格内定 再稼働は冬以降
http://s.nikkei.com/1AU8B7u
原子力規制委:研究炉の運転再開で近く大学側の意見聴取
http://mainichi.jp/select/news/20150514k0000m040057000c.html
浜岡停止4年 安全対策工事が長期化
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150513/CK2015051302000100.html
補修・清掃370カ所必要 浜岡5号機
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20150513/CK2015051302000101.html
浜岡原発:「動かせる状況にない」 知事、再稼働に否定的見解 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20150512ddlk22040081000c.html
巨大地震7300年間で6回 東海から南海地方、高知大など調査
http://s.nikkei.com/1PiEiTY
岩手で震度5強、広範囲で揺れ 大震災後の余震1万回超
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051301000746.html
花巻で震度5強 一関、石巻で5弱
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150513_73028.html
箱根山 活発な火山活動続く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150513/k10010077361000.html
2015.05.12
記述
福島第一 暑さとの闘い 地下水対策の舗装 照り返し厳しく
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015051202100003.html
東京電力
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋上部のダストフィルタの調査結果について(PDF 2.04MB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150512_06-j.pdf
福島第1原発:通報基準厳格に東電が明文化 建屋カバー解体で /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150512ddlk07040239000c.html
震
災から4年2カ月 上空から取材した坂井キャスターの解説です。(福島
15/05/11)
中間貯蔵試験輸送に同意 環境省、搬入ルート提示 浪江町議会全員協
http://www.minpo.jp/news/detail/2015051222742
海開き前に水質検査 いわき勿来、四倉海岸
http://www.minpo.jp/news/detail/2015051222736
仮設住宅の入居延長へ 公明が震災復興5次提言骨子案
http://www.minyu-net.com/news/news/0512/news1.html
震災50か月 一斉捜索続く
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150511-OYTNT50291.html
原発「最安」変わらず 30年発電コスト 報告書を承認
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2015051102000223.html
原発「最安」じゃないと困るんだよな!、発電コスト?廃棄物の処理費用はどうなってんだよ!。
川内原発1号機 再稼働は7月下旬以降か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150512/k10010076141000.html
原発再稼動に独自の評価基準を 市民団体が広域連合に要望書
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201505/0008017109.shtml
「再稼働と安全協定は別」5市町反発に知事強調
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150512_11034.html
東海原発廃炉 県も安全性を検証 廃棄物の敷地内埋設で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150512/CK2015051202000154.html
=欧州と原発=(4) 脱原発(下)市場原理で「自然死」へ
http://www.saga-s.co.jp/column/genkai_pluthermal/20202/185228
気象庁新設「噴火速
報」8月上旬から運用
http://www.sankei.com/affairs/news/150512/afr1505120038-n1.html
蔵王山頂で1〜2セ
ンチ隆起 火山活動か、観測継続
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051201001457.html
箱根山
活発な火山活動 引き続き警戒を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150512/k10010076211000.html
神奈川・箱根山、火
山性地震続く 山体の膨張も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051201001145.html
「風評被害」安易に使うな
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015051202000170.html
2015.05.11
記述
東京電力 1号機建屋カバー解体・がれき撤去作業時の公表基準について
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150511_03-j.pdf
福島第一原子力発電所におけるトラブル等に関する「通報基準・公表方法」の更新について
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150511_02-j.pdf
福島で医療機関充実を 原子力政策懇提言
http://www.sankei.com/politics/news/150511/plt1505110025-n1.html
これって福島県立医大に設置予定のふくしま国際医療科学センターにもっと予算を出せってこと
か?。それともいわき市に放医研の一部機能を設置する為の予算かな?。
原発にテロ対策施設 東電や関電、緊急時に遠隔操作
http://s.nikkei.com/1F8cLxZ
つまり、これまでテロ対策はなかったということか?。また施設が完成するまで再稼動出来ないの
は明らか。
「南
相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟支援の会」結成!〜全国集会が開催される
http://www.labornetjp.org/news/2015/0509yumoto
鹿児島・川内原発:再稼働で知事に公開質問状 県内の反原発団体 /宮崎
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20150511ddlk45040155000c.html
北海道泊村、ヨウ素剤の配布開始 原発立地、住民に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051101001848.html
原発事故:賠償手引6社未整備 再稼働申請が先行
http://mainichi.jp/shimen/news/20150511ddm001040206000c.html
電力会社は、とにかく再稼動で優先で住民のことは二の次なのだ!。
原発解体の廃棄物埋立申請へ
http://www.nhk.or.jp/mito/lnews/1074649161.html
以下上記より全文引用
日本原子力発電は、東海原子力発電所の解体に伴う低レベルの放射性廃棄物を埋め立て処分する施設を建設するため、必要な事業許可申請を行うことを今年度の
事業計画
に盛り込みました。
日本原子力発電は、東海第二原発と解体作業中の東海原発の今年度の事業計画を県や東海村などに提出しました。このなかで、東海原発の解体に伴って出る低レ
ベルの放
射性廃棄物を埋め立て処分する施設を建設するため、今年度中に、国の原子力規制委員会に事業許可申請を行うとしています。
施設は発電所の北側の敷地内に長さ100メートル、幅80メートル、深さ4メートルの穴を掘り、廃棄物を埋め立てたうえで50年にわたって管理するとして
います。
東海原発の解体ではおよそ20万トンの廃棄物が出るとされ、このうち低レベルの放射性廃棄物は1万2000トン余りに上る見通しです。
日本原子力発電は、申請の時期などは明らかにしていませんが、「申請や建設を進めるにあたっては、自治体や関係機関と相談し住民の理解を得ながら進めた
い」と話しています。
引用終わり
原子炉:大学教育用も手続き大型と同じ…再稼働できない!
http://mainichi.jp/select/news/20150511k0000e040176000c.html
原発・憲法・TPP運動体の連携を
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2015/05/37431/0511_uk_1/
原発火災で河川に石油が流出、環境への影響懸念 米NY
http://www.cnn.co.jp/usa/35064252.html
=欧州と原発=(3) 脱原発(上) 独、7年後には全基廃止
http://www.saga-s.co.jp/column/genkai_pluthermal/20202/184981
大涌谷の隆起、南西に移動=「だいち2号」観測−国土地理院
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015051100854
箱根山、火山性地震続く 10日は266回
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051101001083.html
箱根山 活発な火山活動続く 警戒継続
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150511/k10010075191000.html
2015.05.10
記述
原
発作業員の被ばく
http://www.jiji.com/jc/c?g=tha_30&k=2015050900043
米の全袋検査 10年継続へ…県検討
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150508-OYTNT50300.html
楢葉町の住民懇談会終える 町内の放射線に不安の声
http://www.asahi.com/articles/ASH5B547QH5BUGTB00G.html
モンド金賞で風評払拭? 福島市出品の水道水
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150509-OYTNT50159.html
千葉市の処分場候補地 撤回求め申し入れ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150509/CK2015050902000159.html
原発被害者団体の連絡会設立へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054521631.html
本日、NHK福島放送局に団体名の間違いを指摘したところ、早速訂正した模様。
原発比率20〜22%に反対 自治体首長らが緊急決議
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051001001205.html
浜岡原発:「再稼働反対」 須藤・富士宮市長が表明
/静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20150509ddlk22040075000c.html
防災ガイドブック:塩釜市が10年ぶり改訂 原発や風水害網羅 /宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20150509ddlk04040283000c.html
原爆投下70年の長崎 甲状腺がんとの闘い 「被爆者」なぜ認めぬ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2015051002000146.html
=欧州と原発=(2)最終処分(下)
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/184728
NY近郊の原発が火災で停止 安全上問題なしと発表
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051001000666.html
湯本で震度1、2相次ぐ=箱根山、最大M3.1も−気象庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015051000175
箱根山、火山性地震の観測続く 小規模噴火に警戒
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051001000678.html
2015.05.09
記述
格納容器内、秋にもロボで調査 福島第1原発3号機
http://s.nikkei.com/1DXR4eO
高線量被ばく1.5倍に=年20ミリシーベルト超−14年度の福島第1作業員・東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015050900041
別の観点から上記記事中のグラフを見ても明らかだが、一般住民に20mSv/yを強いることな
ど許されない筈だ(より影響の大きい子供なんて論外)。
5.24 原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)の設立集会へ
http://skazuyoshi.exblog.jp/23086261/
原発被害者団体の連絡会設立へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054521631.html
以下上記より全文引用
原発事故を受けて、賠償への不服や刑事責任の追及などで東京電力や国を訴えるなどしている9つ
の団体が連携を深めるため、連絡会を設立することになりました。
新たに設立される「原発事故被害者団体連絡会」には、▼東京電力などの刑事責任を追求している
「福島告訴団」や、▼避難区域の違いによる賠償の差をめぐって国の
紛争解決センターに申し立てをしている団体など9つの団体が参加します。
8日、県庁で開いた記者会見で、団体の代表は、▼今後、東京電力と国に対し被害者への謝罪を求
めていくほか、▼互いの裁判を傍聴しあって情報を共有したり、▼まと
まって国に要請を行ったりして連携を深めていく方針を明らかにしました。
連絡会によりますと、参加する9つの団体で東京電力や国を相手取って提訴したり申し立てをした
りしている人は1万9000人あまりに上るということで、今後、ほかの
原告団などにも参加を呼びかけるとしています。
連絡会では、今月24日に、二本松市で設立集会を開く予定で「福島告訴団」の武藤類子団長
(61)は、「互いにつながることが大事だと思った。情報共有を進めていき
たい」と話しました。
引用終わり
NHK福島放送局は団体名(固有名詞)を「福島告訴団」として間違って報道した、正しくは「福
島原発告訴団」である。
福島原発訴訟巡り連携、原告団などが連絡会 9団体で情報共有
http://s.nikkei.com/1DWB24M
原発事故の被災者が初の全国組織発足へ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1911
ひ
だんれん設立総会
東
電に追加融資へ 年度内、政投銀など2800億円
http://www.sankei.com/economy/news/150508/ecn1505080013-n1.html
再稼働阻止を求めて311キロリレーデモへ
http://news.ktstv.net/e56515.html
高浜原発:3、4号機再稼働に向け説明 関電、県原子力安全専門委で /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20150508ddlk18040307000c.html
上関原発計画訴訟:山口地裁に原告団 現地検証求め署名を提出 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20150508ddlk35040497000c.html
空母交代でアンケート 横須賀の市民団体 1万人分回収目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150508/CK2015050802000121.html
=欧州と原発=(1) 最終処分(上) 受け入れ補助金より対話
http://www.saga-s.co.jp/column/genkai_pluthermal/20202/184350
火山活動、各地で活発に=御嶽、蔵王、箱根など−大震災の影響はっきりせず
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015050900191
箱根山で火山性地震69回 火山活動、活発な状態
http://www.asahi.com/articles/ASH595JXGH59UTIL01R.html
大涌谷付近が最大6センチ隆起 浅い地中で地殻変動か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050801001558.html
箱根山火山活動 火山活動は今後、数カ月程度続く可能性(15/05/09)
2015.05.08
記述
原発被害者:初の全国組織を設立
http://mainichi.jp/select/news/20150509k0000m040060000c.html
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発事故で国や東電に被害救済を求め提訴した原告団や、国の原子力損害賠償紛
争解決センターに裁判外紛争解決手続き(原発ADR)を申し立てた
住民らが、連携を図るための全国組織「原発事故被害者団体連絡会」を設立することを決めた。連
絡会に参加する原告団らが8日、福島県庁で記者会見し明らかにした。
原発事故の被害者は各地に避難しており、全国的な組織の設立は初めて。原告団の弁護士による
と、国や東電を相手取った集団訴訟は全国20地裁・支部で原告数が約
1万人に上るといい、連絡会への参加を広く呼びかける。
会見した原告団らによると、連絡会への参加を既に決めているのは福島県内のほか、避難先で提訴
した宮城、神奈川、京都、岡山の原告団などオブザーバー参加を含め
11団体・約2万2700人。原発ADRを申し立てた福島県飯舘村の住民団体や、東電幹部を業
務上過失致死傷容疑で告訴・告発した団体も入っている。
連絡会は統一目標として、国と東電に対し▽被害者への謝罪▽被害の完全賠償▽詳細な健康診断と
医療保障、被ばく低減策の実施▽事故の責任追及−−の4点を掲げる。
目標達成に向け各団体の情報を共有するための研究会を定期的に開催する予定で、今月24日に福
島県内で設立集会を開く。
引用終わり
原発事故の被災者ら、初の全国組織 約1万9千人加入へ
http://www.asahi.com/articles/ASH584CQ4H58UGTB003.html
以下上記より全文引用
国や東京電力に、福島第一原発事故による損害の賠償や責任の明確化を求めて訴訟などを起こした
被災者らの団体が集まり、初の全国組織「原発事故被害者団体連絡会」
を24日に発足させる。国や東電幹部の刑事責任を追及する福島原発告訴団などが8日、福島県庁
で会見し、明らかにした。
連絡会結成は、告訴団のほか、賠償を求めて原子力損害賠償紛争解決センター(原発ADR)に集
団申し立てをしている福島県飯舘村の団体、福島県から神奈川県に避難
している被災者でつくる賠償請求訴訟原告団の代表らが呼びかけた。
引用終わり
原発被害者全国組織:「団結必要だ」飯舘村の長谷川さん
http://mainichi.jp/select/news/20150509k0000m040122000c.html
溶融燃料、仏と共同開発 取り出し法開発に反映 JAEA
http://www.minpo.jp/news/detail/2015050822632
秋にも3号機でロボ調査へ 福島第1原発の炉内確認
http://www.sankei.com/affairs/news/150507/afr1505070032-n1.html
福島第1原発3号機、今秋にも格納容器の内部調査へ(福島15/05/08)
福島6町村で人口ゼロに? 国勢調査、原発避難区域
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050801001299.html
27日に組合員説明会 いわき市漁協 汚染雨水などで
http://www.minpo.jp/news/detail/2015050822652
以下上記より全文引用
いわき市漁協(矢吹正一組合長)は7日、いわき市の県水産会館で理事会を開き、東京電力福島第
一原発から汚染雨水が港湾外の海に流出した問題や、原子炉建屋周辺の
井戸「サブドレン」からくみ上げた地下水を浄化して海洋放出する計画に関し、一般組合員向けの
説明会を開くことを決めた。
理事会後、県漁連と日程を協議し、27日午後1時半から同市の小名浜魚市場の会議室で説明会を
開くことを決めた。説明会の開催は、4月30日の県漁協組合長会議で県漁
連が各漁協に対し提案した。各漁協が理事会などで対応を判断する。
相馬双葉漁協は1日の理事会で説明会を開くことを決めた。29日午後1時半から相馬市民会館で
開く。
引用終わり
<サブドレン計画>いわき市漁協も説明会受け入れ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150508_63042.html
以下上記より全文引用
東京電力が福島第1原発建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げ、浄化後に海洋放出
する計画で、いわき市漁協は7日、理事会を開き、東電による組合員
向けの説明会を受け入れることを決めた。
相馬双葉漁協(相馬市)も1日、説明会の開催を決定。2月に発覚した汚染雨水の外洋流出で凍結
していた計画の協議が再開する。説明会の内容はサブドレン計画や汚染
雨水問題などで、両漁協は月内にも開く方針。説明会後、サブドレン計画の是非について意見集約
に入る見通し。
引用終わり
美浜原発:断層の活動性否定 規制委調査団が報告書案
http://mainichi.jp/select/news/20150508k0000e040158000c.html
「電気は足りている」 札幌で泊原発停止3年パレード
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0131165.html
核のごみ:最終処分場計画で苦悩するフランスに重なる明日の日本
http://mainichi.jp/feature/news/20150507mog00m030009000c.html
CT検査、過剰被曝防止に…線量記録を自動収集
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150508-OYT1T50020.html
来年度以降の復興支援 方針案まとまる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150508/k10010072741000.html
浅い所でも「ゆっくり滑り」=南海トラフのプレート境界−日向灘で観測・九州大など
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015050800028
噴石が連続して3合目に 桜島で爆発的噴火
http://www.sankei.com/affairs/news/150508/afr1505080010-n1.html
箱根山の危険な動きは「東京直下地震の前触れ」と専門家指摘
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/159570
大涌谷半径約100mで地殻変動
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150508/k10010073351000.html
箱根山、地下で何が 勢い増す噴気
http://www.asahi.com/articles/ASH575JHYH57ULBJ010.html
箱根山 活発な火山活動 引き続き警戒呼びかけ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150508/k10010072701000.html
<吾妻山>火山性地震6日は110回
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150508_63012.html
2015.05.07
記述
福島原発告訴団 5・21
検審激励&古賀茂明さんを迎えて院内集会決定!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2015/05/521.html
福島原発告訴団 添田孝史さんの「意見書」提出しました!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2015/05/blog-post.html
脱原発福島ネットワーク 22日に福島第一原発1号機の現場調査報告会
http://skazuyoshi.exblog.jp/23075356/
【本日!第63回目の地下水 バイパスを実施】
これまでの外洋への放出回数 63回 /これまでの排水量 100,026t
/これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 170億
8,896.7万Bq (第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら。【危険な放射性トリチウム
などの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急
開催せよ!
宮沢経産相 福島第一原発を視察
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150507/k10010072441000.html
宮沢経済産業相が原発視察 8月にも2号機にロボット投入へ(福島
15/05/07)
特集ワイド:「忘災」の原発列島 再稼働は許されるのか 政府と規制委の「弱点」
http://mainichi.jp/shimen/news/20150507dde012040002000c.html
ロ
サンゼルスで日系人らが安倍首相に対し「反戦・反原発」アクション!
http://www.labornetjp.org/news/2015/0506ros
河北抄
http://www.kahoku.co.jp/column/kahokusyou/20150507_01.html
<女川安全協定>宮城県と5市町、揺らぐ信頼
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150506_11041.html
泊原発事故なら札幌周辺も高濃度 村尾・北大准教授、地表
放射能を試算
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0130823.html
首相 復興事業の一部 地方負担方針を了承
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150507/k10010072551000.html
火山性地震、一時的減少か=箱根山、火口周辺警報続く
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015050700694
箱根山:7日も火山性地震続く
http://mainichi.jp/select/news/20150507k0000e040106000c.html
箱根山、過去に8回噴火
http://s.nikkei.com/1FQI5lu
箱根山 きょうも火山性地震観測 警戒継続を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150507/k10010071721000.html
桜島の爆発的噴火、今年500回目 観測史上最速ペース
http://www.asahi.com/articles/ASH572VCYH57TLTB001.html
2015.05.06
記述
東
電支払い、まだ1割 原発事故の自治体賠償 税減収分、算定基準固まらず
http://www.minpo.jp/news/detail/2015050622610
福島の外国人客戻らず 韓国、最盛期の1割以下
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150505_62011.html
川内原発再稼働差し止め却下に即時抗告 申立人の住民側
http://www.asahi.com/articles/ASH565SDZH56TLTB002.html
川内原発 仮処分申し立て「却下」で即時抗告(15/05/06)
暴行容疑:経産省テント前で脱原発男性に 53歳男逮捕
http://mainichi.jp/select/news/20150506k0000m040114000c.html
不燃ごみから放射線=毎時4マイクロシーベルト−東京都北区
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015050600166
ドローン 県内にも波紋
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20150505-OYTNT50066.html
吾妻山で火山性微動を観測 今年に入り3回目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050601001246.html
箱根で水蒸気噴火の恐れ、大涌谷に避難指示
http://s.nikkei.com/1E70MN2
箱根山・大涌谷周辺に避難指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150506/k10010071111000.html
気象庁「これまでと違うことが起きている可能性」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150506/k10010071101000.html
箱根山、警戒レベル2に引き上げ 小規模噴火の恐れ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050601000868.html
気象庁「活動ステージに変化」 噴火警戒レベル2に(15/05/06)
日の丸スパコンで命を救え 津波浸水を10分で予測
http://s.nikkei.com/1DRlzmE
2015.05.05
記述
福島第1原発:津波試算文書 東電が提出拒否 神戸地裁
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20150505k0000e040124000c.html
東京第五検察審査会が東電に請求すれば津波試算文書が出てくる可能はありますかね???。
福島第一原発事故の集団賠償訴訟、原告1万人規模に
http://www.asahi.com/articles/ASH4Y538XH4YULZU005.html
「日本には危機管理訓練が欠如」 原発事故にアレバ元CEO
http://www.47news.jp/CN/201505/CN2015050501001528.html
東
電、全測定データ公表へ 分かりやすさ課題に
http://www.47news.jp/47topics/e/265000.php
飲料水持参目立つ 楢葉・町民帰還へ準備宿泊
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150505_63010.html
避難システム「時間稼ぎ程度」 「川内」司法判断に専門家ら異議
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015050502000131.html
地裁差し止め却下 「川内」事実認定に問題
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050590070254.html
箱根山で火山性地震が急増 震度1も3回観測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050501001285.html
箱根山で火山性地震 5日は3回の有感地震を観測(15/05/05)
箱根山で火山性地震が急増 震度1も2回観測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050501001285.html
大地震時の石油どう確保 政府指針、道路を優先復旧など
http://s.nikkei.com/1zsVajx
2015.05.04
記述
福島原発:汚染水の廃液容器14%で漏れ ガス排出口から
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20150505k0000m040068000c.html
5月3日 憲法集会〜戦争・原発・貧困・差別を許さない(後半)
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=42R7E6DxlaM#t=3147
札
幌の男性、労災認められず 福島第1原発で収束作業後がん併発
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0130084.html
溶融燃料を初の本格調査へ…サソリ型ロボットで
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150503-OYT1T50113.html
<準備宿泊>帰ろうにも三重苦 楢葉・波倉地区
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150504_63010.html
30年中間貯蔵施設地権者会「国はあまりに不誠実だ」
http://dot.asahi.com/news/domestic/2015043000103.html
忘れられた福島・双葉町 中間貯蔵施設ルポ
http://dot.asahi.com/wa/2015043000101.html
原発賠償、千葉県内43旅館が和解申し立て
http://www.sankei.com/region/news/150503/rgn1505030012-n1.html
「いい加減な計画に付き合えぬ」怒られる九電 原発審査はなぜ進まない?
http://www.sankei.com/premium/news/150504/prm1505040022-n1.html
核ごみ処分地 政府主導 公募方式を今月改定
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2015050402100004.html
原発事故時の住民避難 経路分散で迅速化
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150504/k10010069321000.html
阿蘇山で火山性微動 20年ぶりに震度1観測
http://www.asahi.com/articles/ASH546635H54TLVB00Y.html
箱根山 火山活動やや高まった状態続く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150504/k10010069931000.html
2015.05.03
記述
高
浜原発:2号機 非常用発電機、水蒸気漏れる /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20150502ddlk18040348000c.html
箱根山で火山性地震が急増、わずかな膨張も確認 気象庁
http://www.asahi.com/articles/ASH5363N8H53UTIL01D.html
桜島の噴火回数、はや昨年超え 気象台が注意呼び掛け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050301001083.html
伊豆諸島で最大50センチの津波 地下のマグマが関連か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050301000774.html
2015.05.02
記述
食
材購入「県産最多」78% 安全性への不安和らぐ
http://www.minpo.jp/news/detail/2015050222538
以下上記より一部引用
放射線による健康影響が確認できないほど小さな低線量のリスクをどう受け止めるか
引用終わり
そもそも設問が間違っているぞ!。第一に内部被曝についての設問とは思えないし、御用学者or
霞ヶ関官僚のアイデアではないのか?。
「国の基準値が異常に高すぎて絶対に受け入れられる訳がない」に決まってるだろ!。なにが基準
値100Bq/Kgだ!3.11福島原発事故前と比較せよ!。
0.03Bq/Kgの食材(福島県産)なら喜んで摂取するぞ!。約3333倍(100÷0.03)の基準が通用すると思っているのか!?。事故直後の
500Bq/Kgなんて狂気だろ。
特に、学校給食法の理念である「健康の維持と増進」をないがしろにする文科省は大いに反省すべき事案だ!。
避難者「心身に不調」66%超
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054373911.html
東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物処分場問題 候補地
・田代岳への町道、30日までは通行止め 加美町長表明 /宮城
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20150501ddlk04040258000c.html
原発ADR 宿泊業43社申し立て 風評被害
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150501/CK2015050102000133.html
原発 新興国で導入進む 欧米では増えず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150502/k10010067651000.html
廃炉の東海原発 本年度中に申請 廃棄物、施設内埋設へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150501/CK2015050102000135.html
脱原発:株主提案へ 四電の個人株主会、関係書類提出 /香川
http://mainichi.jp/area/kagawa/news/20150430ddlk37040364000c.html
玄海原発:原子力災害時、円滑な住民避難目指す 唐津市と佐賀市などきょう覚書 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20150501ddlk41040342000c.html
放射線監視:原発事故備え、新システムで 可搬型モニタリングなど 県、情報共有し運用 /滋賀
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20150501ddlk25010523000c.html
津波の避難階段161カ所に=高速、幹線道に設置−国交省
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015050200186
2015.05.01
記述
福島原発告訴団 4.30検察審査会申し立て・激励行動開催!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2015/05/430.html
東日本大震災:福島第1原発事故 東電不起訴不当 告訴団、検審に申し立て /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20150501ddlk07040274000c.html
原発事故不起訴の5人を告訴団が検審に申し立て
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150430-OYT1T50162.html
東京電力 福島第一原子力発電所 H3エリアB2タンク基礎部のにじみ発見について(PDF
261KB)
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/2015/images/handouts_150501_08-j.pdf
使用中止タンクに再び汚染水=13年に漏えい疑い−東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015050100770
以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発の放射能汚染水を保管するタンク近くで水たまりが見つかった問題で、この
タンクは2013年に漏えいの疑いが指摘され、使用を中止していたことが
1日、東電への取材で分かった。4月18日に浄化装置「ALPS」(アルプス)による処理を始める際、再び汚染水を入れたという。
11基のタンク群が配管で連結され1基だけがALPSにつながる構造で、東電は「11基の汚染
水をALPSに送るには、このタンクも経由せざるを得なかった」と説明している。
引用終わり
懲りない東電のコスト最優先主義で招いた結果がこれだ!!。
タンクの基礎部分に水たまり 汚染水にじみ出たか
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150501/k10010067041000.html
またトラブルか!。
漁協で東電説明会再開巡り協議
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054462701.html
以下上記より一部引用
東京電力福島第一原発で汚染された雨水の海への流出が明らかになった問題をうけて棚上げされて
いた、建屋周辺の地下水を海に放出する計画について、相馬市の漁協は
1日幹部会議を開き、東京電力による計画の説明会を早ければ今月中にも再開する方針を決めまし
た。
引用終わり
汚染雨水で説明会開催へ 各漁協、日程を協議
http://www.minyu-net.com/news/news/0501/news9.html
以下上記より一部引用
県漁連は30日、いわき市で組合長会議を開き、東京電力福島第1原発で汚染雨水の外洋流出を把握しながら公表していなかった問題について、各漁協の一般組
合員向け
の説明会を開く方針を示した。同市漁協や相馬双葉漁協などの各漁協は今後、開催受け入れの是非や日程を協議する。
相馬双葉漁協は1日に理事会を開いて説明会について協議し、いわき市漁協も「近いうちに理事会を開いて協議したい」としている。野崎哲県漁連会長の説明会
開催の提案に、
同市漁協の矢吹正一組合長は「説明会は大事なこと。前向きに検討したい」と応じ、相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長も「1日の理事会で日程などを調整したい」
と述べた。
引用割
福島第一原発 作業員の死亡・けが 倍増
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150501/k10010066551000.html
東京電力 1号機原子炉建屋カバー解体作業
http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/removal-reactor/index-j.html
福島第1の1号機、15日に建屋カバー解体再開 東電発表
http://s.nikkei.com/1DZ55Jz
「凍土壁」効果が焦点 第1原発で試験凍結開始
http://www.minyu-net.com/news/news/0501/news7.html
市民団体の甲状腺検診、後援せず 那須塩原と大田原市 那須町は積極協力
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20150501/1946962
原発避難訴訟で本人尋問 「事故の償い速やかに」 前橋地裁
http://www.sankei.com/affairs/news/150501/afr1505010021-n1.html
東電が来年4月に持ち株会社化、社名は「東京電力ホールディングス」
http://www.sankei.com/economy/news/150501/ecn1505010037-n1.html
2015年4月22日川内原発稼働等差し止め仮処分却下 弁護士による地裁決定の分析
優秀な弁護団による鋭い分析ですね!、まさに結論ありきの決定だ!。
原子力規制委はリスクを無視している−石橋・神戸大名誉教
授
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NNN8FF6JIJVJ01.html
原発が狙われたらどうなる?:ホワイトハウス前にジャイロコプター着陸
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150427/280450/?P=1
高浜、20年延長申請 関電、老朽原発で初
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015050102000165.html
米原発新設を3年ぶり認可 日立・GE開発の新型炉
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015050101001321.html