NO MORE FUKUSHIMA 2011
NO NUKES! 原発の再稼動は断固阻止! 3.11 福島原発事故の検証なくして原発の規制基準なし!
原発にコアキャッチャーなし!、原子力防災計画審査なし!、国民に無用な被曝をさせるな!
English Version  特集ページ 地下水バイパス問題 県民健康調査問題 鮫川村焼却施設問題 福島原発告訴団  SPEEDI 自主避難 ガラスバッジ

子供を放射線環境から守りたい 福島県いわき市から 更新日:2014.08.31 ツイート

原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年7月16日) での田中俊一委員長発言
https://www.youtube.com/watch?v=UF-271b_lC8&feature=player_detailpage&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1139

以下上記動画音声より一部引用 『安全だという事は私は申し上げません』  引用終わり

原子力規制委員会設置法をあらためて読んだ。第1条の委員会の設置目的のところに「安全の確保」という言葉がちゃんと入っている。とすると、委 員長が「安全とは言いません」と記者会見で語っているのは、規制基準が不十分なものだと自ら認めていることになる。

― 川内 博史 (@kawauchihiroshi) 2014, 8月 12

原子力規制委員会設置法 http://goo.gl/EDiiKF

ネット署名ご協力のお願い 宛先:いわき市長清水敏男様、いわき市教育委員会教育長吉 田尚様
原発事故の被害を受けた子 どもたちの学校給食で、地元のお米の使用を急ぐことを辞めてください

トリチウムなど放射性物質 で汚染された地下水のバイパス実施には断固反対!
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急開催せよ!


以下3本の記事の拡散に ご協 力下さい
By当サイト管理人
福 島原発全交流電源喪 失は津波が原因 か(その4)短 縮版http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4digest.html
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か(その4)
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO4.html
再論福島第一原発1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない
http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf

Amazon これでも罪を問えないのですか! (福島原発告訴団50人の陳述書) http://goo.gl/tMiGBd
東京新聞(サンプル版) 東電元会長出席の会議「福島に14メートル」 http://goo.gl/dCeNfO

2013.9.3汚染水海洋放出事件を刑事告発!

2014.6.20の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで123兆Bqであることが明らかになった!
2014.4.11の報道によると、流出した 300tの汚染水に含まれる放射性物質のうちβ線核種だけで 84兆Bqであることが明らかになった!

リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
東京電力 報道配布資料 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/handouts/index-j.html
東京電力 福島第一原子力発電所4号機からの燃料取り出し 4号機から共用プールへ移送状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/removal4u/index-j.html
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3856371/naiic.go.jp/index.html
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
原子力規制委員会 http://www.nsr.go.jp/

首相官邸 http://www.kantei.go.jp/
経済産業省 http://www.meti.go.jp/
文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
復興庁 http://www.reconstruction.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 県民健康調査課 http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/
福島県県民健康管理調査 検討委員会について http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai.html
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
いわき市 http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
いわき市保健所放射線健康管理センター http://www.city.iwaki.fukushima.jp/bukyoku/hokenfukushibu/13359/index.html
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 原子力安全課 原子力環境防災ネットワーク 環境防災Nネット http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/

文部科学省 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)
単位量放出を仮定した予測計算結果(これまでに行った1時間毎の予測) http://www.bousai.ne.jp/speedi/SPEEDI_index.htmlhttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082000387
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
福島県 環境放射能測定結果・検査結果関連情報 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23853
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
IWJ「百人百話」アーカイブへのLINK http://1st.geocities.jp/nomorefukushima_2011/100link.html

ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://www.cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室たらちね http://iwakisokuteishitu.com/
市民放射能測定所 http://www.crms-jpn.com/index.html
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
山本太郎資料ファイル http://taro-file.net/
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/
NO NUKES 2012 http://nonukes2012.jp/

リアルタイム情報
原子力規制委員会 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/ust/
東京電力 ふくいちライブカメラ 
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-test

その他
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf
人に対する風評被害は人権侵害です
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110422-OYT1T00274.htm
NO MORE FUKUSHIMA 2011 YouTube http://www.youtube.com/user/nomorefukushima2011/videos

放射線被ばくの早見図(以下は放医研の図より引用) 左下の図から右下の図に変更されていますのでご注意下さい。 津田敏秀氏の解説動画 ←クリック!
0  1

                                                           拡大表示                                                                                                                                 拡大表示

引用終わり



2014.08.31 記述
ALPSで全量処理断念=タンク汚染水、14年度中−低能力装置も投入・福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014083100099

原発事故「賠償紛争解決センター」3年 課題も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140831/k10014231761000.html

候補地住民「説明を」 知事、中間貯蔵受け入れ表明
http://www.minyu-net.com/news/news/0831/news5.html

東日本大震災:福島第1原発事故 中間貯蔵施設受け入れ、県主導で決着
大熊・双葉両町、独自の判断避け /福島

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140831ddlk07040122000c.html

以下上記より一部引用

県から方針を伝えられた大熊、双葉両町長は「知事の考えを重く受け止める」と繰り返し、受け入 れを容認した。ただ、両町とも地権者と非地権者など
立場によって町民の意見が異なるという事情を抱え、町として「受け入れ」という表現は避けた。 双葉町の伊沢史朗町長は「町として地権者への説明を
認めるという判断をした」と釈明。大熊町の渡辺利綱町長も「地権者の理解を得ることが最重要課 題。地権者説明会の推移を見守りたい」と述べるにと
どめた。

引用終わり

やはり、福島県が主導している感がある!。

福島県と2町が中間貯蔵施設の建設を事実上容認(14/08/31)


「事実上の容認」=「受け入れを認める」ではない!。報道機関はもっと丁寧に見出しのタイトルを考えた方が良い。
まるで決まったかのようなニュアンスはどうだろう???。これでは県民や町民の誤解を招くおそれがあるのではないか。。。

再 稼働阻止 デモ規制もダメ 国会前で7000人集会
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014083102000125.html

原発事故で避難、バスがない? 川内は必要数の4分の1
http://www.asahi.com/articles/ASG8D725RG8DTIPE024.html

もんじゅ増額要求 原発予算 エネ計画に逆行
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014083002000112.html

伊方原発30キロ圏内の社会福祉施設、避難計画策定は半数だけ 愛媛
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140831/ehm14083102100001-n1.htm

「原発モニタリング」専門職員の事務所増設へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140831/k10014225051000.html

「ダストサンプラー」で放射性物質を毎日測定
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140830_61042.html

福井・高浜原発で防 災訓練 30キロ圏対象
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014083101001271.html

「候補地の白紙撤回 を」=指定廃棄物処分場で反対集会−栃木県塩谷町
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014083100149

東通原発:効率的避難を協議 事故想定、検討部会が初会合 /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20140830ddlk02040256000c.html

全ベータが濃度32倍に 福島第1
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140830_63051.html

原発避難者の公営住宅完成 飯 舘村、福島市内に県内初
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140831/dst14083116550010-n1.htm



2014.08.30 記述
【昨日!第18回目の地下水 バイパスを実施】
これまでの外洋への放出回数 18回 /これまでの排水量 29,634t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 71億 3403.3万Bq (第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!

中間貯蔵施設 福島県知事が受け入れ表明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140830/t10014215411000.html

以下上記より全文引用

福島県内の除染で出た土などを保管するために、政府が東京電力福島第一原発周辺の2つの町に建設を計画している中間貯蔵施設について、福島県の
佐藤知事は地元の町長らと会談し、建設を受け入れる考えを正式に表明しました。
町長らは「重く受け止める」と述べ、県の方針を容認する考えを示し、施設の建設に向けた具体的な動きが始まることになりました。

政府は、福島第一原発の周辺の双葉町と大熊町のおよそ16平方キロメートルの敷地を整備して中間貯蔵施設を建設する計画で、福島県は29日に建設
を受け入れる方針を決めました。

佐藤知事は30日、福島市で、双葉町と大熊町、それに周辺の6つの町や村の町村長と会談し、「国の方針などを精査してきたが県内の除染や環境回復
のために重要で必要な施設だ。苦渋の決断ではあるが、受け入れを容認したい」と述べ、建設を受け入れる考えを正式に表明しました。

これに対して町長らは「重く受け止める」と述べて県の方針を容認する考えを示し、政府が用地取得に向けて地権者に説明を始めることを認める考えを
示しました。

そのうえで、30年以内に県外で土などの最終処分を完了することを法律で定めることや、施設の安全性を確保するために政府と地元の間で協定を結ぶ
こと、周辺の町や村を含めた地域の将来像を示すことなどを政府に改めて求めていくことを確認しました。

一方で、政府が来年1月の開始を目指している土などの搬入を容認するかどうかは、運搬に伴う生活環境への影響などを考慮し、別途、判断する問題だ
という認識で一致しました。

佐藤知事と双葉町と大熊町の町長らは1日にこうした方針を石原環境大臣と根本復興大臣に伝えたのち、午後には総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談
する方向で調整しています。

引用終わり


本来、国が地権者等や住民との交渉するのが先で、それがまとまった段階で「受け入れが可能」に なるのではないか!。
もし地権者等が受け入れを拒否したら、建設は困難になりますよ!。率直に言って「県民合意無し の順序が逆決定!」では???。
双葉、大熊両町は全地権者等の合意を確認したのか???、今朝のラジオ福島での話と大分ニュアンスが違いますね!。

県、建設を事実上了承 中間貯蔵施設 30日受け入れ最終判断
http://www.minpo.jp/news/detail/2014083017748

中間貯蔵受け入れ 福島県が決定 地権者2000人どう交渉
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014083002100005.html

本日8:40AM頃、ラジオ福島に電話出演した双葉町長は、現在町として受け入れを認 めた事実はないと明言した。
また、地権者と国との話はこれからで、本日は県知事から県の話を聞きに行くことが主目的だと話 していた。
受け入れ合意までのスケジュールありきで報道されていることに不快感を示しました。

私が思うに施設に隣接する住民への説明等が無視され、より狭い範囲での協議しているように感じてならない。
国がよく使う手法だが、他の双葉・大熊町民からの声が聞こえてこないのが不思議だ。迷惑施設受け入れに反対する方々はいないのか!。

原 発賠償:「一律5割」内部文書明記 「存在せず」は虚偽
http://mainichi.jp/select/news/20140830k0000m040198000c.html

原発賠償:「文書があろうとルールではない」和解仲介室長一問一答
http://mainichi.jp/feature/news/20140830mog00m040001000c.html

ゆがんだ償い:福島第1原発事故 原発ADR、一律5割 国の説明、二転三転
http://mainichi.jp/shimen/news/20140830ddm041040025000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 原発賠償、「一律5割」内部文書明記 識者の話
http://mainichi.jp/shimen/news/20140830ddm001040153000c.html

共有している文書が存在する理由が全く不明で、事実上のルールとなっている可能性が高いです ね!。

元所長「イメージは東日本壊滅」 「吉田調書」の全容判明
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014083001001605.html

共同通信も入手したようだ!。

原発事故調書、吉田元所長「全面撤退」強く否定
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140829-OYT1T50151.html

朝日の「命令違反・撤退」報道、吉田調書とズレ
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140830-OYT1T50006.html

元首相を「おっさん」、混乱の張本人と指弾
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140830-OYT1T50010.html

産経新聞に続いてNHK、今度は読売新聞が調書を独自に入手?して論評を加えているが、市民が 求めているのは「原文」のみ!!。


福島県で急増する「死の病」の正体を追う!
〜セシウム汚染と「急性心筋梗塞」多発地帯の因果関係〜【第1回】

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140826-00010000-takaraj-soci

33路線中24未施工か 伊達の側溝除染 調査委報告 業者、虚偽報告の可能性
http://www.minpo.jp/news/detail/2014083017752

大熊の除染は3地区、国と協議へ 帰還困難区域で初
http://www.minyu-net.com/news/news/0830/news5.html

線量が非常に高い地域での除染にどのような意味があるのだろうか。。。除染請負企業の研究目的 なのか???、
除染して0.23μSv以下になるのか???。一体誰の為の除染なのか全く分かりませんね!。

東日本大震災:福島第1原発事故 埼玉県内避難者、把握漏れ問題 5639人に大幅修正
http://mainichi.jp/shimen/news/20140830ddm041040100000c.html
福井・高浜原発で防災訓練 30キロ圏対象
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014083101001271.html

首相、経団連と一層緊密 消費増税・原発…二人三脚狙う
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS29H2J_Z20C14A8PP8000/

静岡)廃炉の浜岡原発1・2号機、解体撤去物の搬出開始
http://www.asahi.com/articles/ASG8Y31DZG8YUTPB001.html

九州県議長会議:原発対策など国要望へ−−嬉野 /佐賀
http://mainichi.jp/area/saga/news/20140829ddlk41010300000c.html

原発総合訓練は県外との連携不足 福井県に市民団体が要望書
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/53670.html

原発災害:備えを 知識向上へ、教職員研修−−敦賀 /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20140828ddlk18040368000c.html

青森)原発事故時の検討部会、初会合
http://www.asahi.com/articles/ASG8Y3HW1G8YUBNB006.html

常設型の住民投票条例 那珂市が制定へ検討委
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140830-OYTNT50011.html

全国知事会 原子力防災の強化を 知事ら、規制委に提言書
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140830/CK2014083002000172.html

原子力艦災害 定まらぬ避難 福島事故後、変わらぬマニュアル
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014083002000125.html

漁業者5年で18%減、過去最少 震災、原発事故響く
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/559758.html

原発の減価償却制度
http://www.nishinippon.co.jp/wordbox/word/7825/10642

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物最終処分場問題
日光・矢板市に協力訴え 白紙撤回へ塩谷町長 /栃木

http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20140829ddlk09040134000c.html

阿蘇山で小規模噴火 警戒レベル引き上げ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140830/dst14083011340004-n1.htm

首都直下地震想定で防災訓練=木造密集地域に重点−東京都
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014083000036

双葉郡立診療所 県災害住宅内に開設 いわき好間、勿来に設置検討
http://www.minpo.jp/news/detail/2014083017766



2014.08.29 記述
福島、被ばく対策不十分と提訴 親子88人、健康に深刻な不安
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082901002106.html

東京電力 報道関係各位一斉メール 2014年
福島第一原子力発電所3号機使用済燃料プール内瓦礫撤去作業中の燃料交換機操作卓の落下につい て
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2014/1241147_5851.html

福島第一原発3号機で燃料プールに機器落下
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140829/t10014196041000.html

以下上記より全文引用

東京電力は、福島第一原子力発電所3号機で、爆発で損傷した機器をクレーンで撤去しようとしたところ、誤って使用済み燃料プールに落下させたと
発表しました。周辺の放射線量に変化はないとしていますが、プールの中には現在も500体余りの核燃料が入っていて、東京電力で損傷がないか調
べています。

東京電力によりますと、29日午後1時前、福島第一原発3号機の使用済み燃料プールで、爆発で損傷した機器を遠隔操作のクレーンで撤去しようと
したところ、誤ってプール内に落下させたということです。落下したのは使用済み燃料プールに核燃料を出し入れするための「操作卓」と呼ばれる機
器で、大きさはおよそ1メートル四方、重さは400キロあるということです。

3号機の使用済み燃料プールには、現在もがれきと共に核燃料566体が残されていますが、東京電力は、プール周辺の放射線量に変化はないほか、
モニタリングポストの数値にも異常はないとしています。また、作業は遠隔操作で行われていたため、近くに作業員はおらず、けが人もいないという
ことです。

3号機では早ければ来年の前半にも使用済み燃料プールから核燃料の取り出しを始める計画で、東京電力は今回のトラブルによって核燃料が損傷して
いないか詳しく調べるとともに、計画への影響についても検討することにしています。

引用終わり


SPEEDI:概算要求で77%減の1億6000万円計上
http://mainichi.jp/select/news/20140830k0000m040072000c.html

福島知事選 “本命”不出馬で「与野党相乗り」の県民無視か
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152944

中間貯蔵施設、福島県知事が建設容認 政府、地権者2千人交渉へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140829/dst14082917300004-n1.htm

中間貯蔵施設 県、地元2町の合意得たうえで施設受け入れ決定へ(福島14/08/29)


中間貯蔵受け入れ1日伝達 知事、県外最終処分が条件
http://www.minyu-net.com/news/news/0829/news8.html

地権者以外の県民の声を聞け!、パブコメの募集もしないで勝手に決めるな!。『中間』の2文字 に騙されるな!。

中間貯蔵 説明不足に批判の声も 大熊・双葉
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140828_61022.html

以下上記より一部引用

大熊町では「用地買収価格を明示すべきだ」「町民に直接説明がなく、国や県、町だけで手続きを進めている」などの厳しい意見が出た。
双葉町では「施設の敷地外にある地区への支援も含め、町の将来像を示してほしい」などの声があったという。
両町は、町としての受け入れを判断しない段階で、国による地権者への用地説明会を開く方向で最終調整している。

大熊町の会議では、区全体が施設敷地内に入る区長から「地権者説明会は時期尚早で順序が違う。町が判断せず、地権者に丸投げするのと同じだ」
と町の方針に反発する発言も出た。

引用終わり


地下水バイパス 効果まだ見られず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140829/k10014173691000.html

以下上記より一部引用

東京電力が8月17日の時点で建屋の周辺にある3つの井戸の水位を調べた結果、7月末と比べて10センチ程度、対策を行う前と比べると20センチ
から30センチほど下がったとしています。

しかし、建屋に流れ込む地下水を1日およそ100トン減らすにはこの井戸の水位を数十センチから1メートル下げる必要があり、建屋内の汚染水の水
位には明らかな変化は見られないということです。その理由について、東京電力は、▽地下水の流れが遅いことに加え、▽雨が汚染水の水位に与える
影響が分からないことを挙げていて、効果が現れるにはあと数か月かかるという見通しを示しています。

引用終わり


原発の労働環境調査回収箱設置
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054166631.html

以下上記より一部引用

27日から始めた5回目のアンケートでこれまでの回収方法に加え、2か所に回収箱を設置して作業員が直接提出できるようにしたということです。

引用終わり

作業員全員のアンケートは、作業員自身が
郵便ポストへ直接投函すればよいだけの話だが、 その方式を取らないのはなぜだ!。

福島原発汚染水から放射性物質を分離する技術検証、海外3社に決定
http://www.kankyo-business.jp/news/008593.php

東日本大震災:福島第1原発 甲状腺の検診で要精密検査0.5%−−東海村 /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20140829ddlk08040054000c.html

原発事故 住民の安全どう守る
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3541_1.html

自民の国会デモ規制に懸念
http://jp.reuters.com/article/jp_energy/idJP2014082801001937

国会周辺での「デモ」規制強化を検討 自民(14/08/29)


茨城)原発避難計画は来年度中に策定 水戸市長
http://www.asahi.com/articles/ASG8W44K0G8WUJHB003.html

東海第二原発過酷事故 常磐道への集中回避 福島県を避難先に
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140828/CK2014082802000159.html

茨城)那珂市が住民投票条例制定へ 原発再稼働など備え
http://www.asahi.com/articles/ASG8V5GZDG8VUJHB011.html

原発事故時避難30キロ圏初検証へ 高浜、全国初の汚染車両検査も
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/53649.html

「大間原発」訴訟で鈴木裁判長――意見陳述認めず閉廷
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=4638

島根原発、宍道断層調査もずれ込み 中国電見通し
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140829/smn14082902130003-n1.htm

ハローワークに福島第一原発「月給75万円」の募集出る
仕事は凍土遮水壁工事、応募すべきか・・・議論がネットで白熱

http://www.j-cast.com/2014/08/28214346.html

日立製作所が米3大学と改良型原発を共同研究 放射性廃棄物も燃料に使って減らす技術
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140828/biz14082816210018-n1.htm

ウクライナ:原発安全性、独が懸念
http://mainichi.jp/select/news/20140828k0000e030225000c.html

チェルノブイリで新たなチェルノブイリが準備
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_28/276543866/

ワカサギ基準値超えセシウム 赤城大沼、榛名湖 釣りは回収が条件
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20140828/CK2014082802000166.html



2014.08.28 記述
甲状腺がんの子供「原発影響考えにくい」 福島の検査で学会
http://s.nikkei.com/1tezJ1f

以下上記より全文引用

福島県立医大の鈴木真一教授は28日、東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している甲状腺検査で、がんの疑いが強いと診断、手術した子供の
具体的な症例を横浜市で開かれた日本癌治療学会で報告した。

がんは原発事故の影響とは考えにくいとの見方を示した上で、過剰診断や必要のない手術との声が上がっていることに触れ「基準に基づいた治療だった」
と強調した。

福島県の甲状腺検査は震災発生当時18歳以下の約37万人が対象。これまで甲状腺がんと確定した子供は57人、「がんの疑い」は46人に上る。子どもの
甲状腺がんが急増した1986年のチェルノブイリ原発事故と比較し、鈴木氏は「症状も年齢分布もチェルノブイリとは異なる」とした。

がんの57人のうち県立医大が手術した54人について、8割超の45人は腫瘍の大きさが10ミリ超かリンパ節や他の臓器への転移などがあり、診断基準では
手術するレベルだった。2人が肺にがんが転移していた。

残る9人は腫瘍が10ミリ以下で転移などはなかったが、7人は「腫瘍が気管に近接しているなど、手術は妥当だった」。2人は経過観察でもよいと判断
されたが、本人や家族の意向で手術した。手術した54人の約9割が甲状腺の半分の摘出にとどまった。

福島の甲状腺がんをめぐっては一部の専門家から「手術をしなくてもいいケースがあったのではないか」との指摘があり、患者データの公開を求める声が
あった。

引用終わり

第52回日本癌治療学会学術集会 http://congress.jsco.or.jp/jsco2014/

臓器別シンポジウム03 甲状腺がんの治療戦略のUp to Date -小児甲状腺がんの治療戦略-
司会 医療法人神甲会隈病・外科宮内昭 国立成育医療研究セ・生体防御系内科部 横谷進
http://congress.jsco.or.jp/jsco2014/user_data/upload/File/program_0828.pdf

上記シンポジウムですね!、清水先生や鈴木先生の名前が掲載されています。

・甲状腺がん 57人 ・医大が手術 54人 ・そのうち、8割超の45人は腫瘍の大きさが10ミリ超かリンパ節や他の臓器への転移など。
・肺への転移 2人。・腫瘍10ミリ以下 9人 ・気管近接 7人 ・手術54人の約9割が甲状腺の半分摘出。

詳しい甲状腺がんの内訳が出ましたが、なぜ福島県ではなく最初に鈴木眞一氏が発表するのか全く 理解出来ない。
これをこのまま放置すると、データは医大や鈴木氏のものになってしまうのではないか!。検査そのものに不信感が出る恐れさえあります。

第10回 原発事故に伴う健康管理のあり方専門家会議


中間貯蔵受け入れへ 県と大熊、双葉両町 1日にも政府に表明
http://www.minpo.jp/news/detail/2014082817705

中間貯蔵施設 県、地元2町の合意得たうえで受け入れ表明へ(福島14/08/28)


地権者説明会開催へ 大熊、双葉行政区長会も容認
http://www.minyu-net.com/news/news/0828/news9.html

中貯 建設受け入れ方針固める
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054122681.html

以下上記より全文引用

福島県内の除染で出た土などを保管するために、政府が、東京電力福島第一原発周辺の、双葉町と大熊町に建設を計画している中間貯蔵施設について、
福島県は、建設を受け入れる方針を固めました。

政府は、福島第一原発の周辺の、双葉町と大熊町のおよそ16平方キロメートルの敷地を整備し、中間貯蔵施設を建設する計画で、地域振興や、住民の
生活再建のために、総額3010億円を、県や地元市町村に交付する方針を伝えました。

これを受けて福島県が、双葉町と大熊町などと対応を検討した結果、▼政府が打ち出した地域振興策などは、一定程度評価できるとしたうえで、
▼27日までに開かれた、議会や住民の代表との協議でも大きな異論は出ず、住民の了承がおおむね得られたとして、建設を受け入れる方針を固めました。
 
早ければ29日にも、佐藤知事が、建設の受け入れを表明する見通しです。

中間貯蔵施設をめぐっては、平成23年8月に、当時の菅総理大臣が、福島県内への建設を打診し、去年12月には、政府が正式に地元に受け入れを要請し
ていました。

これまでの交渉で、政府と福島県などは、▼運び込んだ土などを、30年以内に、福島県外に搬出することを法律で定めることや、▼地権者が土地の所有
権を残すことを認めるなどの、合意を重ねてきました。

今回、福島県が建設を受け入れる方針を固めたことを受けて、政府は今後、地権者と個別の用地交渉に入ることになり、施設建設に向けた、具体的な動き
が始まることになります。

引用終わり


帰還困難区域の除染検討=双葉、大熊両町に構想提示−根本復 興相
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082800410

佐藤知事 引退の意向伝える
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054121471.html

東日本大震災:福島第1原発事故 浪江町ADR、補充の提示理由書 東電に和解案受諾求め /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140828ddlk07040122000c.html

汚染水漏えい・放出を続ける東電の強制捜査を!8.27福島県警行動
http://skazuyoshi.exblog.jp/22337232/

汚染水処理設備 2台目が来月にも試運転へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140828/k10014144271000.html

原 発電気 国が赤字穴埋め提案 「割高」を認識?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2014082702000156.html

茨城県知事 原発事故避難で提言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140827/k10014134191000.html

避難計画福祉施設の半数 原発30キロ圏内
http://www.yomiuri.co.jp/local/ehime/news/20140826-OYTNT50317.html

高浜原発で31日に大規模訓練 福井
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140827/fki14082702090003-n1.htm

東日本大震災:集中復興期間の予算枠を突破
http://mainichi.jp/shimen/news/20140828ddm005010079000c.html

原発増設契約を破棄=ロシア軍事介入に反発−ウクライナ
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014082700050

首都直下の引き金か 専門家が注視する埼玉、茨城の大地震
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/152902



2014.08.27 記述
茨城のちりからウラン検出 原発事故の溶融燃料
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082701001722.html

海に出たストロンチウムとセシウムの量が逆転している‼︎
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7828734.html

帰還困難区域で初の本格的な除染へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140827/k10014125951000.html

福島県が中間貯蔵施設受け入れへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140827/t10014131711000.html

上記より一部引用

福島県が双葉町と大熊町などと対応を検討した結果、政府が打ち出した地域振興策などは一定程度評価できるとしたうえで、27日までに開かれた議会や
住民の代表との協議でも大きな異論は出ず、住民の了承がおおむね得られたとして、建設を受け入れる方針を固めました。

引用終わり


中間貯蔵施設 2町に特化の復興構想
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140827/k10014131721000.html

中間貯蔵施設で地権者説明開始へ 環境副大臣、建設に理解を
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082701001922.html

佐藤氏、「知事選」不出馬へ 内堀氏擁立の動き強まる
http://www.minyu-net.com/news/news/0827/news1.html

福島県知事選 現職佐藤氏不出馬へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140827_61017.html

福島知事選:佐藤知事は不出馬 後継は内堀副知事軸
http://mainichi.jp/select/news/20140827k0000m010160000c.html

出馬しても勝てないと自ら悟ったに違いない!。本当の意味で福島県民の立場に立てる候補を県民 は希望しているのだ!。

原子力規制委:12事業者の経営責任者と個別意見交換へ
http://mainichi.jp/select/news/20140828k0000m040079000c.html

敦賀原発の下は「活断層」、規制委見解変えず
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140827-OYT1T50120.html

地震・津波・原発事故…複合災害時の体制検討 関係副大臣が初会合
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140827/plc14082711170006-n1.htm

茨城県知事 原発事故避難で提言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140827/k10014134191000.html

汚染水浄化装置増設を認可=福島第1「性能保証はせず」−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082700317

東日本大震災:福島第1原発事故 避難で自殺、認定 東電に4900万円賠償命令−−福島地裁
http://mainichi.jp/shimen/news/20140827ddm001040206000c.html

避難者訴訟 福島地裁、自殺と原発事故との因果関係を認める判決(14/08/26)


この判決の流れは続く!。

川 内原発の放射性雲対策要望へ 50キロ圏4市町と県
http://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20140826-OYTNT50315.html

原発事故避難県試算 最長は27時間半
http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/news/20140826-OYTNT50356.html

原子力艦災害対策統一 横須賀市が再要請 国の姿勢変わらず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140826/CK2014082602000165.html

「死んだと思った」 チャイナシンドロームと「東日本壊滅」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140827/dst14082706000001-n1.htm

富野由悠季氏の「新作ガンダム」に原発事故が与えた影響
http://nikkan-spa.jp/704414

中電、関電の裏面史が物語る裏金と献金
http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/2014081800001.html

元首相、オーストラリアで反原発活動 ウラン輸出自粛など主張 現地メディア報道
http://newsphere.jp/national/20140826-3/

米規制委、原発新設の認可再開へ 2年ぶり
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082701001045.html



2014.08.26 記述
佐藤知事 県知事選への出馬見送りへ
http://www.fct.co.jp/news/news_3079732.html?url_day=201408261955

以下上記より全文引用

10月9日に告示される県知事選挙に佐藤知事が出馬を見送る方向であることがわかった。
関係者によると、佐藤知事はきょうまでに、10月9日に告示される県知事選挙に出馬しない意向 を周囲に漏らしているという。
佐藤知事は、除染の廃棄物を保管する中間貯蔵施設の受け入れをめぐって国との交渉に区切りがつ くまで、進退を明らかにしないとしていた。
今回の出馬を見送る意向について、「中間貯蔵施設の交渉をめぐる心労と体調不良」を理由に挙げ ているという。
県知事選挙をめぐっては、佐藤知事の支持する民主党などが、近く出馬を要請する方向だったが、 これにより、候補者の選定を改めて行うことになる。
県知事選挙に向けてはきのう、郡山市の医師、吉田孝司(よしだ・こうじ)さんが新たに出馬を表 明した。
また、これまでに元日銀の福島支店長、鉢村健(はちむら・たけし)さん、前の岩手県宮古市長、 熊坂義裕(くまさか・よしひろ)さん、いわき市の
牧師、五十嵐義隆(いからし・よしたか)さんが出馬を表明している。

引用終わり

ゴジてれ Chu! ダイジェスト動画 2014年8月26日(火)放送 http://www.fct.co.jp/goji/movie/

柏崎刈羽 フィルターベント審査長期化か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140826/n65921910000.html

以下上記より一部引用

26日の会合では地下の装置はまだ評価中だとして「地上の装置だけで審査を進めてほしい」と求 めました。これに対して規制委員会は、地上の装置1つ
だけでは規制基準を満たさないと指摘し、東京電力は今後、地下の装置についても審査を求めるか 検討することになりました。

フィルターベントについては、住民が被ばくするおそれがあるとして新潟県が懸念を示していて、 東京電力は、どのような条件で行うか新潟県などと協議
して決める方針ですが、規制委員会は条件が決まらなければ認可はできないとしていて、審査は長 期化する見通しです。
引用終わり


自殺「展望見えぬ避難で絶望」 福島地裁、東電の責任認定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082601001675.html

自殺女性の遺族への賠償命じる判決 原発事故との因果関係認める(福島14/08/26)


東電は控訴等はせず、地裁の判決に真摯に対応すべきだ!。誠意をもって直ちに賠償せよ!。

説 明会実施を了承
http://www.asahi.com/articles/CMTW1408250700002.html

東電は漁業者だけでなく、地元市民への説明責任を果たせ!。

井上信治環境副大臣 中間貯蔵施設「目に見える進展示す」 「もう帰れない…そんな思いさせてはいけない」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140826/plc14082605000001-n1.htm

井上さん!、まずは鮫川村焼却施設爆発事故の責任を取ってから発言して下さい。施設の稼動前に 「何かあったら国の責任です」と言ったのは貴方ですよ!。

福島・双葉町議会が事実上容認 中間貯蔵施設
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082601001229.html

環境相「双葉、大熊両町に850億円」 中間貯蔵施設建設巡り
http://s.nikkei.com/1q0kxT3

中間貯蔵施設 福島・双葉町議会、政府へ地権者説明会開催求める(14/08/26)


東日本大震災:福島第1原発事故 中間貯蔵、政府・県主導に不信感 住民「シナリオ押し付け」
http://mainichi.jp/shimen/news/20140826ddm041040077000c.html

中間貯蔵施設:大熊、双葉町 地権者交渉容認へ
http://mainichi.jp/select/news/20140826k0000m040170000c.html

中間貯蔵、福島県が容認 来年搬入、ヤマ場越す
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140826_61020.html

福島県は完全に政府側ですな!!。

東日本大震災:福島第1原発事故 最終処分場問題 「説明会会場貸さない」 栃木・塩谷町長、国に協力拒否
http://mainichi.jp/shimen/news/20140826ddm041040079000c.html

志賀原発「フィルター付きベント不要」問題視 規制委
http://www.asahi.com/articles/ASG8V5SMNG8VULBJ00L.html

最終処分場候補地提示撤回目指し条例制定へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140826/n65909110000.html

津波想定 日本海沿岸の原発でも試算
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140826/k10014101941000.html

放射線監視など641億円要求 規制委、15年度予算で
http://s.nikkei.com/1pBGKXD

全て公開し再検証を 豪で直人元首相
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140826/stt14082617060004-n1.htm

「これは誰が殺したんですか」地震・津波対策への思い
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140826/dst14082613220009-n1.htm

上記の記事を見ると、NHKの報道にも同様の記述があるが、吉田氏は津波対策について自分を弁 護しているように思える。
がしかし、東京第五検察審査会の議決は東電役員3人に対して、津波対策を怠ったと認定している。
東京地検は強制捜査で東電本店等への家宅捜査を直ちに行うべきだ。そして証拠を押さえなければならない。

吉田元所長 官邸などの指示に疑問
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/k10014074211000.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所の事故で現場責任者として指揮をとり、去年亡くなった吉田昌郎元所長は、政府の事故調査・検証委員会に対し、官邸などか
ら指示や質問が相次いだことを「ずっとおかしいと思っていました」と述べ、重大事故が起きた際の指揮の在り方に疑問を呈しています。

政府の事故調査・検証委員会などによりますと、事故発生から3日後の3月14日の午後、吉田元所長は2号機の格納容器の圧力を下げる「ベント」という
操作を検討していましたが、当時の原子力安全委員会の班目春樹委員長や清水正孝社長からは、注水を優先するよう指示を受けました。

これについて吉田元所長は、政府の事故調査・検証委員会に「四の五の言わずに減圧、注水しろということがあって、現場も分からないのによく言うなと思い
ながらいました」と述べています。

そのうえで「私だって、早く水を入れたくてしようがない。そう思っているんですよ。現場はできるかぎりのことをやって、なかなかそれが通じないんですね。
ちゅうちょしていると思われているんです」と困惑した心境を証言しています。

吉田元所長は、このほかにも官邸から指示や質問があったとしたうえで「何で官邸なんだというのがまず最初です。本店の本部は何をしているんだ。ずっと
おかしいと思っていました」と疑問を呈しています。

政府は、来月にも吉田元所長の証言の記録を公表することにしていますが、原発の再稼働に向けた動きが進むなか、重大事故が起きた際の指揮の在り方が改
めて問われています。

引用終わり


吉田元所長の証言記録が明らかに
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/k10014075991000.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所の事故当時、現場で指揮をとっていた吉田昌郎元所長は、過酷な状況のなかで、次々と緊急事態への対応を迫られました。
吉田元所長は、何を考え、どう判断していたのか。
政府の事故調査・検証委員会が聴取した、延べ28時間、400ページに及ぶ証言記録が明らかになりました。

「逃げてはいない」

福島第一原発の事故当初の3月15日、東京電力が現場から撤退しようとしていると一部で指摘されたことについて、吉田元所長は「何をばかなことを騒い
でいるんだと、私は一言言いたいんですけれども、逃げてはいないではないか、逃げたんだったら言えと。現場は逃げたのか、逃げていないだろう。これは
はっきり言いたいんです。逃げろなんてちっとも言っていないではないか」と述べ、強い不快感を示しています。

そのうえで、吉田元所長は「最後の最後、ひどい状況になったら退避しないといけないけれども、注水だとか、最低限の人間は置いておく。私も残るつもり
でした。例えば事務屋とか、いろんな方がいらっしゃるわけですから、そういう人は極力、より安全なところに行ってもらうということをしないといけない
とは思っていました」と述べています。

さらに、2号機が危機的な状況にあったことを踏まえ、当時の細野・総理大臣補佐官に電話で「プラントはものすごい危ない状態です、ぎりぎりです、水が
入るか入らないか、賭けるしかないですけれども、やります。ただ、関係ない人は退避させる必要があると私は考えています、今、そういう準備もしていま
す」と伝えたと述べています。

また「ことばづかいとして『撤退』という言葉は使ったか」という質問に対し、「使いません、『撤退』なんて」と答えています。

「指示で混乱」

吉田元所長は、総理大臣官邸や東京電力本店などからの直接の指示で、事故対応の現場が混乱した様子も証言しています。
吉田元所長はまず、総理大臣官邸と直接やりとりをすることになったことについて、「何で官邸なんだというのがまず最初です。本店の本部は何をしている
んだ。それから、保安院さんももちろんですけれども、そちら側でしょうという感じだった。ずっとおかしいと思っていました」と述べ、官邸との対応は東
京電力の本店が行うべきだったという認識を示しています。

また、3月14日、2号機が危機的な状況に陥り、原子炉を冷やすための方法を検討していた際、当時の原子力安全委員会の班目春樹委員長から電話があっ
たことを明かしたうえで、「早く開放しろと、減圧して注水しろと。四の五の言わずに減圧、注水しろということがあって、清水(社長)が班目委員長の言うと おり
にしろとか、わめいていました。現場も分からないのによく言うな、と思いながらいました」と述べています。

そのうえで「私だって、早く水を入れたくてしょうがない。そう思っているんですよ。だけれども、手順ってものがありますから、現場ではできる限りのこ
とをやって、あとがスムーズに行くようにと思っているんですけれども、なかなかそれが通じないんですね。『ちゅうちょ』していると思われているんです
。何もちゅうちょなどはしていないです」と述べ、東京から相次いで出される指示に困惑した心境を明かしています。

「後方支援体制」

吉田元所長は、原発事故対応に必要な資材や物資の輸送など、後方支援体制を巡る問題点についても指摘しています。
吉田元所長は、福島第一原発の事故で外部電源が失われたあと、東京電力本店から送られてきたバッテリーについて、「本店の方では種類は違うかも分から
ないけれども、手当たり次第、集めたものを送ってくるということになったんですね。困るのは、こっちがいちいち仕様を確認しに行かないといけない。そ
れから、小名浜にある私どもの基地に1回送って、そこからうちに持ってくるのに、線量が上がっているので持ってこられない」と述べて、放射線量が高く
なった福島第一原発に直接、運び込むことができなかったと指摘しています。

そのうえで「輸送手段だとか、そこまで考えてくれないで、物だけここに持ってこられても困ってしまう。それから、いろんなものを送ってくるものですか
ら、使えるか、使えないか、仕分けをしないといけない。非常にまいったなと思ったのはそこですね。物を取りに行くのに、うちの人間を出さなければいけ
ない。忙しいときにやめてくれよと、ジャスト合うものをここまで持ってきてよというのが、私どもの強い要望だったんです」と述べて、混乱する現場に物
資を支援する際には、輸送手段の確保や仕様の確認をしておくことが重要だという認識を示しています。

「汚染水の処理は」

福島第一原発の廃炉作業で深刻な問題になっている汚染水について、吉田元所長が、早い段階で危機感を抱いていたことも分かります。
吉田元所長は、事故から16日後の3月27日に、当時の海江田・経済産業大臣や細野・総理大臣補佐官などと会談したことを明かしたうえで、「これから
水の処理が最も重要だと、これをしっかりやらなければプラントは安定化できないと明確に伝えました」と述べています。

さらに、吉田元所長は「高濃度汚染水の水位がこれからどんどん上がっていって、それをそのまま流し続けるのかと、そう思いました。そこの悩みが、保安
院や本店のメンバーに共有されていないことが、非常に腹立たしく思いました。原子炉に水を入れ続けているわけですから、それがどこかから出てくるので
、それを処理しなければならないのは当然であるのに、そういったいらだちがずっとありました。流出を止めろと言われていたわけですが、水の処理をどう
するか、どこに貯めるか、そういう提案が一切ないにも関わらず、現場として頑張れと言われていたわけです」と述べ、増え続ける汚染水への危機感を、政
府や東京電力と共有できず、悩んでいたことを明らかにしています。

「責任者としての覚悟や思い」

吉田元所長は、原発事故対応の指揮を執った、現場責任者としての覚悟や思いも証言しています。
聞き取りの記録によりますと、3月14日、3号機の格納容器内部で圧力が高まり、吉田元所長はいったん退避命令を出しましたが、それを解除して作業を
再開した直後、3号機が水素爆発しました。

このときのことについて、吉田元所長は「最初、現場から上がってきたのは、40何人行方不明という話が入ってきた。爆発直後、最初の報告ですけれども
、私、そのとき死のうと思いました。それが本当で、40何人亡くなっているんだとすると、そこで腹切ろうと思っていました」と述べています。

この爆発でけが人は出たものの、亡くなった人はいなかったことについて、吉田元所長は「胸をなで下ろしておりますが、これも不幸中の幸いです。がれき
が吹っ飛んでくるなかで、現場にいて1人も死んでいない。私は仏様のおかげとしか思えないんです」と振り返っています。

また、事故翌日の3月12日、吉田元所長は、避難を余儀なくされた地元の住民への対応を進めるよう、テレビ会議の席で東京電力本店に求めていて、その
際の心境について「避難されている方の不平不満というか、全然状況が分からないと言っていますよ、という話があったんで、これはいかんなと思って」と述べ
ています。
さらに、「官庁だとか、連絡だとか、それでこんなになっている状態で、とても出て行って地域住民に説明するような状況にないということがあって、これは発 電
所でできないから誰かにやってもらうしかないんで、そこは本店頼みますよと、そういうことをお願いしている」と話し、事故対応の現場ではとても地元の人た ち
への対応はできず、東京電力本店にしっかり対応してほしかったと述べています。

「地震・津波想定」

吉田元所長は、平成19年4月から3年間、東京電力本店で原発の安全対策などを担当する原子力設備管理部の部長を務めました。
吉田元所長は、部長就任から3か月後に発生した新潟県中越沖地震に触れ、「想定を上回るような地震が来る可能性は、オールジャパンどこでも、もう一度
見直さないといけない」、「地震・津波については、ものすごい大きな関心事だった」と述べ、地震・津波対策に重点を置き、福島第一原発と第二原発への
津波の影響評価を土木学会に依頼したことを明らかにしています。

これについて、吉田元所長は「10(メートル)だと言われれば10でもいいし、13なら13でもいいんですけれども、こういう津波が来るよという具体
的なモデルと波の形をもらえなければ、何の設計もできないわけです」「そこを決めてもらうために、土木学会をお願いしているんであって、土木学会がこ
うだとおっしゃるんだったら、例えば15メートルと言われれば、至急それに対応した対策を、当然うちはするということは間違いなくそう思っていました
」と述べ、しかるべき根拠が示されれば、津波への対策を取っていたはずだという考えを示しています。

一方、政府の事故調査・検証委員会によりますと、東京電力は、平成20年に明治三陸地震と同様の規模の地震が福島県沖で発生したと想定すると、福島第
一原発周辺では津波の高さが最大10メートルを超えるとする試算をまとめました。

この結果は、当時の東京電力の副社長と吉田元所長に伝えられましたが、根拠が十分でない仮定の試算だとして、実際にはこうした津波は来ないと考え、津
波の想定や具体的な対策の見直しにはつながらなかったということです。

こうしたいきさつについて、吉田元所長は「福島県沖の波源というのは、今までもなかったですから、そこをいきなり考慮してやるということは、仮想的に
はできますけれども、原子力ですから費用対効果もあります。お金を投資するときに、根拠となるものがないですね。何の根拠もないことで対策はできませ
ん」と述べ、具体的な根拠が示されないなか、巨額の費用がかかる津波対策をとることはできなかったと釈明しています。

そのうえで、「貞観津波を起こした地震のマグニチュードよりももっと大きなものが来たわけですから、マグニチュード9が来た。日本の地震学者、津波学
者の誰が、あそこにマグニチュード9が来ると言うことを事前に言っていたんですか。貞観津波を考えた先生たちも、マグニチュード9は考えていないです
。それを言い始めると、結果論の話になりますと言いたいです」と述べ、津波対策が十分でなかったと、原発事故のあとになって批判されることへの不満を
漏らしています。

引用終わり


川内原発事故時の弱者対策「不十分」 鹿児島市で反原発団体が学習会 [鹿児島県]
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/109884

防災訓練:スクリーニングなど実施 出水市、初の原発災害想定 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140825ddlk46040190000c.html

浜岡原発:きょうから「モニター」運用開始 廃棄物の放射線測定 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20140825ddlk22040009000c.html

文科省、廃炉研究に81億円計上 15年度の概算要求
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082501002078.html

“原発事故の避難でうつ病”自殺 きょう判決
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140826/k10014078161000.html



2014.08.25 記述
傍聴者を恣意的に排除か〜被災者が環境省に抗議


浄化試験結果 漁業者に説明
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054041341.html

以下上記より全文引用

染水対策の一環として、福島第一原子力発電所の建屋の周囲にある井戸から、汚染された地下水をくみ上げ、浄化して海に排水する計画で、東京電力は、
先週、浄化設備の性能を確かめる試験を行い、その結果を、25日に福島市で開かれた、漁業者の会議で説明しました。

漁業者からは、風評被害に対する懸念などが相次ぎ、東京電力に対して、今後も、調査結果について詳しい説明を求めていくことで一致しました。

25日は、福島市で、福島県漁業協同組合連合会の会議が開かれ、東京電力の担当者も出席しました。

東京電力は、福島第一原発で、汚染水対策の一環として、原発の建屋の周囲にある「サブドレン」と呼ばれる井戸から、汚染された地下水をくみ上げて、
浄化した上で海に排水する計画で、先週、設備の性能を確かめる試験を行いました。

25日の会議で、東京電力側は、浄化設備を通した地下水では、一部の放射性物質を除いて、検出できる限界を下回り、汚染されていない、建屋山側の
地下水をくみ上げて海に流す、「地下水バイパス」の基準も下回ったと説明しました。

これに対して漁業者からは、「いくら建屋内部の汚染水ではないとはいえ、一般の消費者からは同じものと考えられてしまい、風評被害につながってしまう」
などと、排水に反対する意見が相次ぎました。

そして、東京電力に対して、今後も、調査結果などの詳しい説明を求めていくことで一致しました。

福島県漁業協同組合連合会の野崎哲会長は「排水が海洋汚染につながらないのか、説明を聞いて確認しながら、意見を集約して、東京電力の計画を受け
入れるかどうか判断したい」と話しています。

引用終わり


東電説明に厳しい意見=地下水放出計画で漁業者−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082500494

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の建屋周辺からくみ上げた地下水を浄化して海に流す計画について、東電は25日、福島市で開かれた福島県漁連の組合長会議で
説明した。出席者からは「絶対反対」「地下水ではなく汚染水なのでは」などと厳しい意見が相次いだ。

東電は、放射性セシウムなどを検出できなくなるまで除去した浄化設備の試験結果を示すなどして、漁業者に計画への理解を求めた。

県漁連の野崎哲会長は説明終了後、記者団に「(浄化すれば汚染水も海に流せるという)なし崩しの不安感もある」と述べた。組合員の意見を集約した上で、
最終的に計画の是非を判断する方針だ。

引用終わり


東電、汚染水の浄化試験の結果などを初めて県漁連に説明(福島14/08/25)


バイパス効果、疑問も 地下水放出2.5万トン、汚染濃度上昇
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014082502000185.html

中間貯蔵、福島県150億円拠出 建設候補地2町に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082501001816.html

中間貯蔵、受け入れへ地元協議 知事と2町長が25日夕方
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082501001528.html

福島原発事故:最終処分場候補の塩谷町長、国への協力拒否
http://mainichi.jp/select/news/20140826k0000m040103000c.html

福島原発事故:栃木の最終処分場候補地を副環境相視察
http://mainichi.jp/feature/news/20140825k0000e040201000c.html

原発の火山対策基準 専門家から疑問の声
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/k10014067521000.html

原発事故・吉田調書:官房長官 9月に公開と発表
http://mainichi.jp/select/news/20140825k0000e010192000c.html

吉田調書を公開へ 政府「聴取対象者中、最も早く」
http://www.asahi.com/articles/ASG8T3CJ0G8TUTFK002.html

注水活動「申し訳ないがすべて意味なかった」 ヘリ放水「セミの小便」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140825/dst14082509060002-n1.htm

吉田元所長証言 物資調達の課題指摘
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/k10014049611000.html

福島第1原発・吉田元所長の「聴取記録」、9月に公開へ(福島14/08/25)


第16回福島県「県民健康調査」検討委員会 資料の掲載について(平成26年8月24日開催)
http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-16-siryo.html

福 島)被曝検査、一から議論へ 子の甲状腺、過剰批判で
http://www.asahi.com/articles/ASG8S6FPCG8SUGTB012.html

一部記者からの質問にもあったけど、チェルノブイリの経験から福島県内でも事故後に妊娠して生 まれた子ども達との調査比較は時間を要するがやるべきです。
また、福島県民も検討会やフォーラム形式でも良いので議論に参加出来る体制を早急に整えるべきです。専門家同士の議論では見過ごされる可能性がある事項
もあるかもしれませんし、専門家は県民の意見を真摯に受け止めるべきと考えます。

子ども、甲状腺がん57人 福島の37万人調査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014082502000122.html

被ばく線量個人差が大 外部、内部との関連分析が必要
http://www.minpo.jp/news/detail/2014082517661

問診回答率26・4% 前回比0・5ポイント増
http://www.minpo.jp/news/detail/2014082517660

2次検査対象2237人 23〜25年度市町村別
http://www.minpo.jp/news/detail/2014082517659

福島 子どもの甲状腺がん、疑い含め104人


単なる「風向計」 福島の原発事故時のSPEEDI
http://www.asahi.com/articles/ASG8C6F8JG8CULBJ010.html

SPEEDI、予算大幅減へ 放射線量の予測に限界
http://www.asahi.com/articles/ASG8S7D4FG8SULBJ005.html

ヨウ素剤配布の説明会=伊方原発周辺住民に−愛媛
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082500811

高浜破砕帯「活動性なし」に異論出ず−規制委審査会合
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20140825_01.html

「国内原発全て廃炉に」 渡部恒三氏に聞く
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140825_61008.html

再値上げに批判集中 北電8カ所で説明会 「オール電化は“詐欺”」「痛み分かち合って」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/558593.html

ペルーでM7の大地震 日本に津波影響なし
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140825/k10014051141000.html

M6.0の地震、負傷者多数 米カリフォルニア州
http://s.nikkei.com/1qDwn1J



2014.08.24 記述
規制庁の独自判断で火山監視追加 原発規制の基準案づくり
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082401001559.html

再稼動ありきで勝手に火山監視を付け加えたのか!。断じて許せん!。

官々愕々 原発問題「司法への期待」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40193

OurPlanet-TV【ライブ配信】24日13時半〜福島県民健康調 査検討会
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1821

2014.3.31までに甲状腺検査等の先行検査が終了し、本日そのデータ等が公表されること と思います。
最後に検査が行われた会津地方のデータが出てくると思われますので、県内の各地域による差も比 較することが出来るようになると思います。
2014.4.01からは本格検査へと移行し、3.11当時18歳の方々も第1回目の本格検査で、甲状腺検査対象へと制度設計が変更されました。
しかし、それ以降の検査は、現在までのところ「行うとしていない」ので、今後環境省や福島県、県立医大に対して強く要求して行きます。

甲状腺検査を担当する福島県立医科大学の鈴木眞一教授が「長い(なが)期に渡って県民の健康を見守る」との発言がありますが、本当にそう
思うのであれば、3.11当時18歳の方々や、それ以上の年齢の県民全ての健康も見守る責務があると言えるのではないでしょうか。

でなければ
http://1st.geocities.jp/nomorefukushima_2011/yamashita.pdfにあるように、“疫学研究ありき”で検査が行われていることになるのでは
ないかと疑いたくもなります。それは正に“福島県民をモルモット”としているように県民の一人として思わざるを得ません。

甲状腺がんになった方々の通常診療(手術費用や投薬費用等)の費用負担を今後どのようにするのか、またデータベースへのアクセス権は
どのようにするのかなど、検討項目は多義になります。そしてリンパ節転移・肺転移・遠隔転移等の比率も直ちに公開すべきです。

福島の甲状腺がん57人に 県内の全子ども対象調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082401001485.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故による健康への影響を調べている福島県は24日、震災当時18歳以下の子ども約37万人を対象に実施している甲状腺検査で、甲状 腺がんと
診断が確定した子どもは5月公表時の50人から7人増え57人に、「がんの疑い」は46人(5月時点で39人)になったと発表した。

福島市内で開かれた県民健康調査の検討委員会で報告した。地域による発症率に差がないことも報告され、委員会の星北斗座長は、現時点で放射線の影響がみら れない
ことが裏付けられたとした上で、「今後、詳細な分析が必要だ」と述べた。

引用終わり


甲 状腺がん、疑い含め104人 福島の子供30万人調査
http://www.asahi.com/articles/ASG8R6SN3G8RULBJ00B.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故の被曝(ひばく)による子どもの甲状腺への影響を調べている福島県の検査で、受診した約30万人のうち104人が甲状腺がんや
その疑いと判定されたことがわかった。県は「被曝の影響とは考えにくい」としている。この結果は24日に公表される。

甲状腺検査は事故当時18歳以下だった県民を対象に実施。県内全域を一巡した今年6月30日現在の結果(暫定値)がまとめられた。

甲状腺がんやその疑いとされた104人のうち、がんと確定したのは57人、良性が1人だった。104人の事故当時の平均年齢は14・8歳で、男性36人、
女性68人。腫瘍(しゅよう)の大きさは約5〜41ミリで平均14ミリ。

疑いも含めると10万人当たり30人以上の割合でがんが見つかった計算になる。事故前から実施されている宮城県などのがん登録では、10代後半の甲状腺
がんの発生率は10万人当たり1・7人。これに比べると今回の福島県の30人以上はかなり高いが、無症状の人を網羅的に調べてがんを見つけており、症状
がある人を調べたがん登録より発生率は高くなるため、単純に比較できない。

また、青森、山梨、長崎の3県で計約4400人の無症状の子どもを調べた環境省の甲状腺検査では、1人ががんと診断され、約3千人に1人の福島の発生率
に比較的近かった。だが、調べた人数が少なく、科学的な根拠は弱い。

専門家の間では、いま福島県内の子どもで見つかっているがんは、被曝の影響ではないとする意見が多い。チェルノブイリで子どもの甲状腺がんが増えたのは
事故後約4年目以降であることや、甲状腺がんは成長が遅いためだ。一方、放射線の影響を指摘する研究者もいる。

今回の結果では、福島県内の地域別のデータが初めてまとめられた。10万人当たりのがんの発生率をみると、原発から約80キロ以上離れた会津地方は
27・7人。原発周辺の「避難区域等」と福島市などの「中通り」、いわき市などの「浜通り」はいずれも35人前後だった。県は、会津地方は精密検査が終 わって
いない人が多いため、今後、がんと診断される人が増える可能性があるとみている。

福島県の県民健康調査検討委員会座長の星北斗・星総合病院理事長は「地域別の発生率などを厳密に比較するには、年齢構成などを考慮する必要がある」と
指摘する。近く検討委員会の甲状腺部会で、結果を詳しく解析する予定という。

甲状腺検査は、まず超音波検査で結節(しこり)や囊胞(のうほう)(液体が入った袋状のもの)の有無などを調べ、一定以上の大きさがあれば精密検査に進 む。

県は、今回のデータを将来の変化をみる基準にし、検査を生涯にわたって続ける方針。(大岩ゆり)


東北大の細井義夫教授(放射線生物学)の話 現在のがんは精度の高い検査で調べているので見つかっていると考えられる。被曝の影響が出るかどうかは今後、
注意深くみていく必要がある。

引用終わり

http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocyosa-kentoiinkai-16.htmlにおいて現在(8:00AM)まで、上記の情報が掲載されていない段階で、朝日新聞
報道したということは、この情報を事前に入手したことになる。本日 行われる検討委員会での議論が注目されますね。

環境省、27年度概算要求、今年度比26%増の3138億円
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140823/fnc14082305000004-n1.htm

以下上記より一部引用

東日本大震災復興特別会計では、土壌などの除染費用に今年度比14%増の2952億円を求め る。福島県民の放射線被(ひ)曝(ばく)に関する健康不安対策費を、
平成26年度の4400万円から約18倍の大幅増となる7億8千万円を盛り込んだ。東京電力福 島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する国の中間貯蔵施設の費
用については今年度に比べ1千億円以上膨らむ見通し。

引用終わり

吉田元所長の証言 “猛烈に反省”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140824/k10014044831000.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、吉田昌郎元所長が政府の事故調査・検証委員会に対し、非常用の冷却装置が止まっていたことなど重要な情報を把握で きて
いなかったことを「猛烈に反省している」と述べるとともに、吉田元所長に判断が集中した事故対応の在り方について課題を指摘していたことが分かりました。

専門家は「新しい知見を生み出しながら、事故の教訓を別の視点から伝え、解釈していくことが重要だ」と、吉田元所長の証言を公表することの意義を指摘して います。

去年7月に亡くなった福島第一原発の吉田昌郎元所長が政府の事故調査・検証委員会の聴き取りに答えた証言の記録は、事故を検証する重要な資料と位置づけら れ、
政府は来月にも公表する方針です。NHKが入手した記録によりますと、吉田元所長は、メルトダウンした1号機で、事故発生の直後から非常用の冷却装置が止 まって
いたことに長時間気付かず、対応が後手に回ったことについて、「猛烈に反省しているんですけれども、少なくとも、現場側からのSOS発信が、こちらに届い ていな
かった」と述べ、冷却装置が止まっていることを疑っていた現場の情報を把握できなかったことを悔やんでいます。

そのうえで、3つの原子炉が次々と危機に陥った事故について、「3つ暴れているものがあって、いろんな情報が来て、判断しないといけないときに、もう分か らなくなって
しまうんですね」と証言するなど、さまざまな情報や判断が吉田元所長に集中した事故対応の在り方に大きな課題があると指摘しています。

一方で、当時の政府の対応について、事故対応に忙殺されているなかで直接寄せられた問い合わせを例に挙げ、「警戒区域と避難区域、20キロ、30キロの話 につい
て、こう決めたけれども、所長はどう思うみたいな話をしてきたんです。知りませんと」と述べ、疑問を投げかけています。

さらに、東京電力本店側に対しても、政府の了解が得られるまで1号機への海水の注入を中断するよう指示があったことを例に挙げ、「いつ再開するんだと担保 のない
ような指示には従えないので、私の判断でやると」「それを止めろだとか、何だかんだいうのは、全部雑音です」と話し、現場の実情に合わない事故対応の在り 方を批判
しています。

原発と社会の関係を研究している社会学者で、福島大学特任研究員の開沼博さんは、吉田元所長の証言を公表することの意義について、「これまでの報告書など には
現れていない新しい知見を生み出しながら、この事故の教訓を、別の視点から伝えていく、解釈をしていくことが重要だ」と話しています。

引用終わり

退避した前後の判断 などを証言
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140824/k10014045231000.html

以下上記より全文引用

吉田昌郎元所長は政府の事故調査・検証委員会に対し、福島第一原発2号機が危機的な状況に陥り、社員や作業員が福島第二原発に退避した前後の判断や当時の 政府
とのやり取りを詳しく証言しています。

政府の事故調査・検証委員会の調べによりますと、2号機が危機的な状況に陥った3月14日の夜、吉田元所長は、必要な人員を残して退避することを本店に相 談します。

当時の清水正孝社長は海江田経済産業大臣などにこの方針を伝えましたが、この際に必要な人員を残すことを明言しなかった可能性が指摘されています。

政府は全員が撤退すると受け取り、15日の未明に菅総理大臣が清水社長を呼んで撤退するつもりかどうか確認したところ、清水社長は否定したとされていま す。

この直後、福島第一原発では大きな衝撃音とともに2号機の格納容器の一部の圧力計がゼロとなり、運転などに必要なおよそ70人を除いて福島第二原発に退避 しました。

このいきさつについて、吉田元所長は政府の事故調査・検証委員会に「全員撤退して身を引くということは言っていませんよ。私は残りますし、当然、操作する 人間は
残すけれども、最悪のことを考えて、これからいろんな政策を練ってくださいということを申し上げたのと、関係ない人間は退避させますからということを言っ ただけです」
と話し、必要な人員を残すことは政府側に伝えたと証言しています。

そのうえで、「本当は私、2F(福島第二原発)に行けと言っていないんですよ。退避をして車を用意してという話をしたら、伝言した人間は運転手に福島第二 に行けと指示を
したんです。私は福島第一の近辺で、所内にかかわらず、線量の低いようなところに一回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに行ってし まっ
たと言うんでしょうがないなと」と話しています。

さらに、質問者が退避の意図を確認すると、「確かに考えてみれば、みんな全面マスクしているわけです。それで何時間も退避していて死んでしまうよねとなっ て、よく考えれば
2Fに行ったほうがはるかに正しいと思ったわけです」と述べ、福島第二原発への退避は誤っていなかったという認識を示しています。

引用終わり

福島医大卒業の県内 研修医増える 53人、過去10年間で最多
http://www.minpo.jp/news/detail/2014082417629

【本日!第17回目の地下水 バイパスを実施】
これまでの外洋への放出回数 17回 /これまでの排水量 27,517t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムは およそ 67億7,5297.3万Bq (第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!


地元から響く原発反対の大合唱
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20140824130686.html

原発延命コスト 国民に 高い発電経費 国が保証検討
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2014082302000164.html

15歳のニュース:どうなるの、日本の原発 政府推進に不安と反発 /大阪
http://mainichi.jp/life/edu/news/20140823ddlk27100433000c.html

原発避難計画 30キロ圏外 現状で対応
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/96830

全国知事会:原発防災対策で提言へ 原子力規制庁長官に、財政・人的支援求め /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20140823ddlk08010114000c.html

上関原発建設計画:「上関に貴重な自然」 原発予定地の周辺、保護団体がシンポ−−山口市 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20140823ddlk35040378000c.html

米西海岸でM6・0 死傷者の情報なし
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140824/amr14082422490009-n1.htm



2014.08.23 記述
低い精度、消えぬ懸念 地下水浄化 東電「基準満たす」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014082302000187.html

進まぬ「汚染水処理」について、原発担当の加藤記者の解説です。 (14/08/23)


東日本大震災:福島第1原発事故 鮫川焼却施設操業差し止め仮処分 申し立て却下、国側が求める /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140823ddlk07040181000c.html

原発事故の「吉田調書」、来週にも公開へ
http://www.news24.jp/articles/2014/08/22/04257709.html

以下上記より全文引用

福島第一原発事故に関する政府の事故調査委員会が当時の吉田昌郎所長に聴取し、非公開となって いた記録「吉田調書」について、政府が来週にも公開することが
わかった。

「吉田調書」をめぐっては、被災者らから「事故原因の究明のため、現場で指揮を執っていた吉田 氏の対応を検証することが必要だ」として開示を求める動きがある
一方で、吉田氏本人が非公開にしてほしい旨の上申書を提出したことなどから、これまで開示され ていなかった。ただ、政府高官は「当初から公開すべきだと思って
いた」などと話しており、政府は吉田氏が去年7月に死去した後、公開してもよいか遺族に確認を 行っていた。

こうした中、最近になって、遺族側から対応を政府に任せる旨の返答があったということで、政府 は早ければ来週にも公開することにしている。

引用終わり


「吉 田調書」公開へ 政府、9月中旬にも
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082201002101.html

「吉田調書」の公開検討 政府、報道受け方針を転換
http://www.asahi.com/articles/ASG8Q76Y0G8QUTFK00P.html

政府、吉田調書公開へ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140823/plc14082305000001-n1.htm

政府 原発事故の吉田調書を来月公表へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140823/t10014019531000.html

日本とチェルノブイリの汚染を比較〜国連科学委員会の評価
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1822

20140821 UPLAN【無茶苦茶な政府交渉】原発避難問題に関する政府交渉in東京


中間貯蔵容認へ 候補地2町に説明
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140823_61027.html

中間貯蔵施設 県、施設の方向を認める方向で地元2町と最終協議(福島14/08/22)


原発と避難問題考える集い:24日、鹿児島市・宝山ホール /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140822ddlk46040361000c.html

原発避難計画 30キロ圏外 現状で対応
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/96830

広域避難計画 住民説明会始まる
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20140822130265.html

水戸の避難者受け入れ 原発災害時支援で協定
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14086183667697

原発ADR:「全損扱い」和解案 葛尾村の68世帯 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140822ddlk07040257000c.html

3・11目覚めた市民
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20140822150150001.html




2014.08.22 記述
福島原発:汚染地下水の浄化確認 新浄化装置で処理
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20140823k0000m040087000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の建屋周辺の井戸(サブドレン)からくみ上げた汚染地下水について、東電は22日、新たな浄化装置で処理した後の水の分析結果を発表 した。
トリチウムは除去できないが、放射性セシウムや、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質の総量(全ベータ)は検出限界値未満だった。東電は25 日に開か
れる福島県漁連の組合長会議で結果を説明し、浄化後の水の海洋放出に理解を求める。

1〜4号機建屋の近くにあるサブドレン42本のうち、10本から試験的にくみ上げた汚染地下水290トンを浄化装置で処理した。処理前は放射性セシウム 134が
1リットルあたり57ベクレル、同137が同190ベクレル、全ベータは同290ベクレルだったが、処理後は検出限界値未満となった。トリチウムはこの浄 化装置で除去
できないため、処理前の同660ベクレルと同程度のままだった。

同原発では、原子炉建屋に流入する前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」を既に実施している。浄化後のサブドレンの水は、セシウム、全 ベータ、
トリチウムとも、地下水バイパスでの海洋放出基準を下回っている。9月下旬までに、外部の専門機関でも分析するという。

東電は「浄化装置の性能が確認できた。地元の理解が得られるまで海洋放出はしない」としている。

引用終わり

またしても“地元の理解”って、議会と 漁業関係者のみなんだろ!。トリチウムが660Bq/Lって、現在の地下水バイパスでの濃度の2倍程もあるんですけど。。。
これらをドンドン海に流すと、総量規制がないので大変な汚染になりますよ!!。港湾内に流しても1日に4割は外洋の海水と入れ換わりますから大変です。
ましてや港湾内のトリチウム濃度が上昇すると、同じ4割でも外洋への影響は
次第に大きくなると予想されます。トリチウム問題は深刻です。

中間貯蔵施設 検討最終段階へ
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053995451.html

以下上記より全文引用

福島県内の除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設をめぐり、候補地の2つの町の議会が、今月26日に全員協議会を開き、政府から、新たな交付金を使った 生活
再建策などについて、直接、説明を受けることが決まりました。
福島県と町は、議会の反応などをもとに、建設を受け入れるかどうか判断を行うとみられ、検討は最終段階に入ることになります。

政府は、東京電力福島第一原子力発電所の周辺の、福島県双葉町と大熊町に、中間貯蔵施設を整備する計画で、今月8日に、総額3010億円を、県や地元市町 村に、
新たに交付する方針を伝えました。

政府はすでに、県議会への説明を終えていて、関係者によりますと、さらに、今月26日の午前に双葉町、午後に大熊町の議会が、相次いで全員協議会を開くこ とが決ま
ったということです。

また、翌日の27日には、住民の代表者を対象に、政府の関係者による説明会も、いわき市と会津若松市で開かれるということです。

いずれの会合にも、環境省の幹部らが出席し、子育て環境の充実や、就業支援などの生活再建策、それに、ふるさとの結びつきを維持する事業などのために、交 付金を
どのように活用できるかなどについて、直接、説明するということです。

福島県と2つの町は、政府の説明内容や、議会や住民の反応などをもとに、安倍総理大臣が、来月3日に行う方針の内閣改造までに、建設を受け入れるかどうか の最終
的な判断を行うとみられ、検討は最終段階に入ることになります。

引用終わり


住民の代表者のみの説明会って誰がどのようにして決めたのか?全く不透明!。“建設ありき”で 進められているように感じてならない。

福島、汚染土の中間貯蔵容認へ 用地買収の差額負担方針
http://www.asahi.com/articles/ASG8Q2QBFG8QUGTB001.html

中 間貯蔵施設、福島県28日受け入れ表明 地権者2000人と交渉へ
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140822/scn14082204000001-n1.htm

中間貯蔵施設 県、来週中にも受け入れ表明を検討(福島14/08/22)


福島原発:河川、ダム、ため池で「除染を原則実施しない」
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20140823k0000m040088000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故に伴う湖沼や河川、ダム、ため池での除染について、環境省は22日、原則実施しない方針を固めた。ただし、河川敷の公園などは必 要に
応じて除染する。水には放射線の遮蔽(しゃへい)効果があり、新たな堆積(たいせき)物で濃度が減少するためで、近く除染関係ガイドラインに追記する。方 針は同日
の有識者会議に提示され、ほぼ了承された。

放射性セシウムは土壌中に取り込まれやすい。環境省の分析では、流域の土壌から河川に流出したセシウムは0.02〜0.26%にとどまった。また、湖沼に 流入した
場合は底に沈む。このため、水が干上がって線量が上昇する場所を除き、除染を見送ることにした。

このほか、居住制限がある高線量の一部地域を除き、泳いでも被ばくの恐れはほとんどないが、不安に感じる住民は多いとして、環境省は理解を助ける情報を提 供し
ていく。

一方、国は6月末の除染状況について、福島県では住宅の約8割、道路の約6割が完了したと発表した。福島を除く7県58市町村では住宅、道路ともに約9割 が完了
した。

引用終わり


除染費用、3千億円概算要求へ 来年度予算で環境省
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082201001703.html

廃炉作業や汚染水対策へ支援機構が本格始動
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140821-OYT1T50129.html

福島)建屋カバー撤去に批判続出、南相馬市議会特別委
http://www.asahi.com/articles/ASG8P6DHBG8PUGTB00R.html

東電へ賠償資金175億円交付…31回目
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140821-OYT1T50131.html

原賠法見直しへ有識者会議設置 政府方針
http://s.nikkei.com/1mtWTcI

原子力災害対策指針 「福島・青森版」策定へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140821_71043.html

安定ヨウ素剤 事前配布 来月から県
http://www.yomiuri.co.jp/local/ehime/news/20140820-OYTNT50296.html

帰還困難区域で一般見学へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140822/k10013987681000.html

玄海原発避難「命守れぬ」 全国集会で計画を批判
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/96401

浜岡原発:核燃料貯蔵計画、期間50年に疑問 中電説明で菊川市 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20140821ddlk22040232000c.html

愛媛・伊方原発:再稼働、市民団体が県に公開質問状 /高知
http://mainichi.jp/area/kochi/news/20140821ddlk39040610000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 県弁護士会、避難者の応急住宅で意見書 /兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20140821ddlk28040359000c.html

原発事故対策経費 東電に対し 県、3回目の損賠請求
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140821/CK2014082102000163.html

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物最終処分場問題 議論踏み込まず 県、初の有識者会議 /栃木
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20140821ddlk09040131000c.html

東京にも3786カ所ある 全国土砂災害「危険マップ」の衝撃
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/152759

ドキュメンタリー映画:東日本大震災と原発事故体験、障害者の視点で描 く 県内各地で上映中 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140821ddlk46040308000c.html

東日本のことは西日本で関心が薄い?…『遺言 原発さえなければ』で知 る現実【映画で何ができるのか】
http://goo.gl/IRXrLT



2014.08.21 記述
核燃料取り出し、年度内に具体策 福島第1で原賠機構
http://s.nikkei.com/1sX5rjE

本当に取り出せると思っているのだろうか。。。仮に取り出せたとして、その核燃料(デブリ)は どこに持って行くのかな?。

「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」が本格的に始動(14/08/21)


原発の電気に価格保証制を提案 自由化にらみ経産省
http://s.nikkei.com/1sWWcjf

経産省は原発の電気は特別扱いするのか!?自由化はどこへ行ったんでしょうか。。。

汚 染水放出で東電が計画説明 漁協側、不満あらわ
http://www.minyu-net.com/news/news/0821/news9.html

高性能アルプス 実証開始
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053951251.html

大半が「吉田調書」公開要求 原発事故時の周辺首長ら
http://www.asahi.com/articles/ASG8N45Z8G8NUTFK004.html

「『吉田調書』は国民共有の財産」 公開求め提訴(14/08/20)


津波対策、政府と検討 広瀬社長述べる
http://www.minpo.jp/news/detail/2014082117591

浜岡原発「ゲートモニター」25日から運用開始 静岡
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140821/szk14082102120001-n1.htm

東海第2原発:常陸大宮など4市町長、UPZ内新組織を /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20140820ddlk08040078000c.html

「お聞きする必要もない」加美町、拒否の姿勢
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140821_11027.html

井上環境副大臣、最終処分場候補地の3市町を訪問 理解求める(宮城 14/08/20)



損害賠償廃炉支援機構が経産相と会談
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140821/k10013976021000.html

福島県知事選に鉢村氏が立候補表明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140821/k10013977911000.html

小笠原諸島・西之島 斜面崩落リスクで早まる首都直下地震
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/152724



2014.08.20 記述
汚染地下水の浄化試験開始
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053907271.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所で、汚染された地下水を浄化して海に排水する計画をめぐって、東 京電力は、原発の建屋の周囲の井戸からくみ上げた水を、放射性物質
を取り除く設備に流して、性能を確かめる試験を行いました。

福島第一原発で、汚染された地下水が海に流出している対策として、東京電力は、原発の建屋の周 囲にある、「サブドレン」と呼ばれる井戸から地下水をくみ上げ、浄化して
海に
排水する計画をたてています。

この計画で、東京電力は、今月16日までに、10本の井戸から、試験的におよそ500トンの地 下水をくみ上げましたが、このうちの、およそ290トンについて、20日、およ そ
6時間をかけて浄化設備に水を流し、性能を確かめる試験を行いました。


東京電力では、浄化設備に流すことで、放射性物質の濃度を、1000分の1から1万分の1まで 下げることができると見込んでいて、今後、処理される前と後の水について、
放射性物質の濃度を分析することにしています。

また、東京電力は、サブドレンからのくみ上げで、汚染水のもとになる、建屋に流れ込む地下水の 量を、半分程度に減らすことができるとしています。

計画について、20日、県議会の全員協議会に出席した、東京電力の廣瀬直己社長は、浄化した地 下水を海に排水する際の基準について、「基本的には、地下水バイパスと
同じ
ような考え方でやっていくという思いがある」と述べました。
その上で、今後、漁業関係者などに、排水の基準についての意向を確認していきたいという考えを 示しました。

廣瀬社長は、「海を汚染しないという大前提のもとで、対策の目的や効果を理解してもらえるよ う、丁寧に説明していきたい」と話しています。

一方、この計画について漁業関係者からは「地下水バイパスの時には、サブドレインの話は全くな かった。その場、その場の対策でなく、長期的な計画の説明をしてもらいたい」
など、十分な説明がないまま進められていることに対して、懸念の声があがりました。

また、「放射性物質のトリチウムは、除去できないのに安全なのか」といった不安の声も出ていま した。

会合のあと、福島県漁連の野崎哲会長は「具体的な説明はまだ受けていないし、試験の結果を聞か なければ、判断できない。浄化施設に安定性があるのかも重要なので、
今後の
説明を聞きたい」と述べました。

また、相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「試験操業が始まっている中で、漁業者の心配や不安はと ても大きい。できるだけ早く、漁業者への説明会を開いてもらいたい」と述べ
ました。
 
引用終わり

漁業関係者の皆さん!、トリチウムも当然危険なんですよ!。下記の
こちらをどうぞご覧下さい。そのページのテンプレートのリンクを見て下さい。
私 設原子力情報室 トリチウムの恐怖(前編)http://nucleus.asablo.jp/blog/2013/05/04/6799143
私 設原子力情報室 トリチウムの恐怖(後編)http://nucleus.asablo.jp/blog/2013/05/04/6799155
ト リチウムは低濃度でも染色体異常起こす!! http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7319100.html

【昨日!第16回目の地下水 バイパスを実施】
こ れまでの外洋への放出回数 16回 /これまでの排水量 25,314t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 62億9,034.3万Bq (第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!


原発防災区域の拡大不要 規制委員長、30キロ圏外
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082001001732.html

以下上記より全文引用

原子力規制委員会の田中俊一委員長は20日の記者会見で、規制委が原発事故の防護対策を、原発の半径30キロ圏外についても検討する方針を決めたことに関 し、
おおむね30キロ圏内と定められた「原子力災害対策重点区域」の拡大は不要との見解を示した。

30キロ圏の自治体に求められる避難計画の策定も、圏外では「必要ない」とした。福島の原発事故では30キロ圏外も一部地域で高線量に達したが、対策の検 討を決
めながら、重点区域拡大や計画策定は不要とする規制委の姿勢に、関係自治体が混乱する恐れもある。

引用終わり

原子力規制委員会 定例記者会見 (平成26年8月20日)
https://www.youtube.com/watch?v=6LAXLC_uAjo&list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg#t=1106
https://www.youtube.com/watch?list=UU5_urTtPY2VjNc1YOI4rBCg&v=6LAXLC_uAjo&feature=player_detailpage#t=1768

下の記事内容を田中委員長が否定したのかな?、上記の公式動画で確認したら否定してますね (UPZの外は基本的には数日間屋内退避らしい)。
汚染されていない飲料水の確保と配給はどうするんでしょうか?。規制委員会は福島原発事故時のUPZの外側の住民からのヒアリングせよ!。
NHK記者の質問に、「安定ヨウ素剤の対応は屋内退避すれば、ヨウ素の吸入はかなり減る」との認識だからな。。。汚染水道水の認識が欠如しとるわ!!。

原発の国指針 30キロ外も対策見直し
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140820/k10013944071000.html

以下上記より全文引用

原子力発電所の事故に備えた新しい国の指針では、避難などの対策を取る地域を原発からおおむね 半径30キロとしていますが、原子力規制委員会は、
福島第一原発の事故を踏まえ、原発から30キロを超える地域まで放射性物質が広がるような事故 に備えた対策を検討し、指針を見直すことを決めま
した。

原子力規制委員会が策定した新しい原子力災害対策の指針では、事故の際、おおむね半径30キロ の地域で、住民が避難したり建物内にとどまる屋内
退避をしたりすることになっています。

しかし、福島第一原発の事故では、「プルーム」と呼ばれる放射性物質を含む空気の塊が30キロ を超える地域にも広がり、住民が内部被ばくした可能性
も指摘されたため、規制委員会は、30キロ圏外の対策も検討するとしていました。20日の定例会合では、プルームの広がりに備えて、どこま
での範囲で
屋内退避などの対策を取るかや、何を判断基準にそうした対策に踏み切るか、検討を始めることを決めました。


また、廃炉作業が進められている福島第一原発や、使用済み燃料の再処理施設などの核燃料サイク ル施設についても、避難などの対策を取る範囲を施設
ごとに検討することになりました。

規制委員会は、専門家を加えた会議の検討結果を踏まえて指針を見直す方針で、対策が求められる 自治体の範囲が広がることも予想されます。

引用終わり


避難指針、再処理工場なども対象に 規制委が改定へ
http://s.nikkei.com/1pJIcXG

「吉田調書」の公開求め提訴 東電株主代表訴訟の原告ら
http://www.asahi.com/articles/ASG8M4FQ3G8MUUPI003.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故を調査した政府事故調査・検証委員会が吉田昌郎所長(故人)を聴取し た記録(吉田調書)について、東電株主代表訴訟の原告ら
10人が20日、開示を求める行政訴訟を東京地裁に起こした。調書を保管している内閣官房への 情報公開請求に対して不開示決定が出たため、提訴に踏み
切った。吉田氏以外の調書についても非開示の決定後、順次提訴する方針だ。

政府事故調は吉田氏ら計772人を聴取。吉田氏の聴取時間は約28時間で、調書ではやりとりが 一問一答形式で記述されている。

訴状によると、「現地で指揮を執った最高責任者の対応を直接検証することができる資料は吉田調 書以外に存在しない」とし、「事故原因の究明に必要であり、
公益的開示の必要性が非常に高い」としている。

国は政府事故調が国会事故調の求めに応じて調書を提出する際、吉田氏が非公開を望む上申書を提 出したことを理由に公開を拒んでいる。一方、朝日新聞が
入手した吉田調書によると、吉田氏は初回の聴取で供述内容がそのまま公開される可能性について 問われ「結構でございます」と答えている。訴状は
「(調書が公開される)同意を明示的に得たうえで、以降の聴取が進められている」として開示を 求めている。

株主代表訴訟原告団の木村結事務局長は記者会見し、「吉田氏ら772人の調書を国民に開示し、 何が間違っていて、何が正しかったのか、検証し直すべき
だ」と強調した。

引用終わり

20140820 UPLAN【記者会見】吉田調書など不開示決定に対する提訴


地震後も安全機能維持 「機器損傷、全くなかった」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140820/dst14082008100006-n1.htm

以下上記より一部引用

配管からの水漏れなど平時と異なる事象があったかどうかについて問われた際にも、「基本的にはなかった。水漏れとか機器の損傷とか、
私は全く聞いておりません」とし、異常があれば警報が鳴るが、それもなかったとしている。

引用終わり


基本的ってなんですか?、小口径配管の破損等もチェック出来ていたのか?。
記事タイトルの一部に“「機器損傷、全くなかった」”と書いているが、それは吉田氏の発言なの か?。原文を公開せよ!。


甲状腺スクリーニングで過剰医療はあったのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41510

福島から避難、苦難の生活訴え 損賠訴訟で意見陳述
http://s.nikkei.com/1sSppvX

プール燃料取り出し、11月完了=1カ月前倒し、福島第1の4号機−東電社長
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082000862

2号機圧力抑制室をロボットで調査 破損部特定へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140820/dst14082000070001-n1.htm

凍結「あきらめていない」 トレンチ工事で東電社長
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082001001667.html

福島第一 氷投入での止水失敗 新たにセメント投入へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014082002000145.html

汚染水問題 東電、「氷の壁」に充てん剤投入など新たな対策へ(14/08/20)


原発訴訟で国と東電の責任を裏付ける文書
http://toyokeizai.net/articles/-/45718

【劣化し破れる除染袋】中身が漏えい ずさん管理や規格外品 原発事故から3年半
http://www.47news.jp/47topics/e/256202.php

推薦を当面保留 自民党本部 鉢村氏巡り
http://www.asahi.com/articles/CMTW1408200700001.html

規制委、志賀原発の審査保留を決定 断層問題で
http://s.nikkei.com/1rXFOe7

火山監視へ専門家チーム=基本的考え方など議論−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082000387

川内原発:再稼働で薩摩川内市長、国に最終判断求めず /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140819ddlk46040285000c.html

川内原発:再稼働プロセス 賛成、反対双方が議論 公開討論会開催へ 九電と県に協力求める /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140819ddlk46040299000c.html

鹿児島)上甑島で原発避難計画説明会 30・31日
http://www.asahi.com/articles/ASG8M4QYVG8MTLTB003.html

佐賀)原発30キロ圏外住民の避難策、市長会が県に要望
http://www.asahi.com/articles/ASG8M3WMMG8MTTHB001.html

塩谷町の選定過程、専門家が検証=指定廃棄物の最終処分場問題−栃木県
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014082000042

最終処分場候補地の調査、宮城・加美町長は拒否
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140820-OYT1T50106.html

指定廃棄物の最終処分場、宮城で詳細調査の実施明言 9月にも現地入りへ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140820/dst14082021060036-n1.htm

地元が反対しても調査を強行するのか!。信じられん!。

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物最終処分場の詳細調査
加美町の実力阻止に知事警鐘「違法行為の可能性」/宮城

http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20140819ddlk04040040000c.html

【検察審「起訴相当」】検察は捜査尽くせ
http://www.minpo.jp/news/detail/2014081917544

最適な電源構成 先延ばし 政府、来春以降に決定
http://s.nikkei.com/1yW4Ahn

米原子力規制委員会、3年間で3回のハッキング被害と公表
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1408/20/news039.html

旧東独原発廃炉ルポ:「核のゴミ」24年間未解決
http://mainichi.jp/select/news/20140820k0000m030113000c.html

井戸水の放射性物質調査 県、今年度300カ所に拡大
http://www.minpo.jp/news/detail/2014082017568

「シイタケ原木」砕かず全量検査へ 県、検査機器開発方針
http://www.minyu-net.com/news/news/0820/news11.html



2014.08.19 記述
「福島の子供は命の危機にさらされている」原発事故後の国の責任を問う「裁判」提訴へ
http://www.bengo4.com/topics/1931/

氷の壁対策 充填材の効果に疑問の声
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140819/k10013923001000.html

汚染水“凍結断念”坑道にコンクリ投入へ(14/08/19)


試験くみ上げ完了 第1原発・建屋周辺井戸の地下水
http://www.minyu-net.com/news/news/0819/news5.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発の建屋周辺の井戸「サブドレン」などから地下水をくみ上げ、浄化後に海に 放出する計画で、東電は18日、試験的なくみ上げが
完了したことを明らかにした。予定通り20日に新たに整備した浄化設備に通し、放射性物質の濃 度がどの程度下がるか試験を始める。東電によると、
浄化設備を通した地下水の濃度の結果は、早ければ2〜3日後に判明する見通し。

くみ上げが完了したのは16日午前7時30分ごろで、12日から約500トンをくみ上げた。高 濃度の放射性トリチウム(三重水素)を検出したサブドレン
などを除き10基を使用した。


引用終わり


福島第1 汚染水タンク再増設へ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140819_63014.html

原発汚染地下水 最初から放出が前提か
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/557438.html

【福島第1原発の現状】(2014年8月18日) ALPS本格運転にめど 浄化計画達成は困難
http://www.47news.jp/47topics/e/256174.php

福島第1、国の関与拡大 新原賠機構発足 廃炉専門家が常駐
http://s.nikkei.com/1v8LHaH

Kraftwerk: Radioactivity (No Nukes 2012, Tokio, Japan)


田村市の除染、作業員の健診怠る 横浜の業者、診断書偽造か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081901001328.html

除染作業員の診断書偽造 下請け「こちらで用意」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081990071013.html

東電が「自主的除染費用の賠償」9月にも受け付け開始
http://www.minyu-net.com/news/news/0819/news10.html

搬出時期めど立たず 仮置き場の除染廃棄物 土地の賃貸契約切れ懸念
http://www.minpo.jp/news/detail/2014081917555

川内原発審査書案に1万7000通の意見
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140819/k10013920211000.html

川内再稼働、全力で…経産相が九電会長に要請
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140818-OYT1T50128.html

原発の再稼動は断固阻止!

原発周辺の巨大噴火に対応 原子力規制委に専門チーム
http://www.asahi.com/articles/ASG8L5SK3G8LULBJ015.html

宮城・加美町「原発NO」 最終処分場選定に不信
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2014081802000124.html

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物最終処分場問題 栃木の塩谷町長 撤回要求 環境省訪れ
http://mainichi.jp/shimen/news/20140819ddm041040105000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物最終処分場「詳細調査させない」
加美町で住民集会、栃木・塩谷町も参加 /宮城

http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20140818ddlk04040012000c.html

栃木・塩谷町長 最終処分場候補地撤回求め環境省へ(14/08/18)


茨城)原発30キロ圏内、14市町村の避難経路案公表
http://www.asahi.com/articles/ASG8L4PZVG8LUJHB00D.html

「朝日新聞は事実を曲げてまで日本人をおとしめたいのか」 ジャーナリスト、門田隆将
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140818/dst14081811160008-n1.htm

産経さんも朝日さんも入手した吉田調書の解説抜きの原本を編集無しで公開すれば良いだけのこ と、だと思うのですが。。。



2014.08.18 記述
子どもの被ばく防止措置は不十分 福島第1原発事故で国提訴
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081801001887.html

“氷のフタ”が凍らない! 320億円が溶ける「汚染水対策」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/152682

県議会、福島第1原発の汚染水対策などを国の担当者に聞き取り(14/08/18)


川内原発の再稼働は凍結すべきとするパブリックコメントを提出しました
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140818/prl14081817080120-n1.htm

原子力規制委、火山監視へ専門班 25日初会合、川内に反映も [鹿児島県]
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/108464

原発事故時の住民避難「九州新幹線活用を」 薩摩川内市長
http://s.nikkei.com/1o4UqF9

ヨウ素剤、伊方原発は9月配布 薩摩川内に続き2例目
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081801001620.html

茂木経産相、川内原発再稼働手続きの迅速化求める
http://www.asahi.com/articles/ASG8L3F4PG8LTIPE009.html

2014.08.09 記述「原子炉破損で燃料のウラン飛散か」の記事が大変気がかりでしたので、本日、東京理科大学の中井先生へコンタクト。
私の疑問について少し電話でお話出来たので、以下をご紹介致します。2μmのガラス状のボールの中にUが100ppm(0.01%)程の含有なので、
人体への影響は心配しないで良いレベル。とのことでしたが、ボール中のセシウムについてはγ放射線放出を確認しているので、こちらの方が
問題だとのお答えを頂きました。また、私からの要望として一般の方への分かり易い解説もHP上等でして頂ければとお伝えしたところ、
「努力してみます」とのお返事も頂きました。中井先生におかれましては、大変お忙しい中お答え頂き本当に有難うございました。

大気粉塵中の強放射性物質の放射光X線分析
http://www.spring8.or.jp/ext/ja/iuss/htm/text/13file/safety_security_anal_eval/8th/6.nakai.pdf

ウランを含む原発事故由来のガラス状の大気粉塵がつくばにまで飛来 -放射光マイクロビームX線を用いた複合X線分析- (プレスリリース)
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2014/140808_3/

東日本大震災:福島第1原発事故 川内村、住民猛反発 避難指示解除 政府説明に賛同ゼロ
http://mainichi.jp/shimen/news/20140818ddm041040096000c.html

異論噴出 10月に避難指示解除
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140818_61021.html

以下上記より一部引用

◎異論噴出 国・村が押し切る

福島県川内村で17日に開かれた住民懇談会では、7月と同様に反対の声が大勢を占めたが、国と村は「避難指示の継続は困難。理解いただきたい」
と押し切った。住民からは「何を言っても変わらない」と批判の声が上がった。

意見交換では「問題が起きたとき国は責任を持てるのか」「森林の除染はどうなるのか」など異論が噴出した。
男性が「準備宿泊を延長すればいい」と迫ると、内閣府の担当者は「戻って暮らせる状況が恒常的にあれば、避難指示を出し続けるのは難しい」と強調した。

終盤には「この場で賛成か反対かを挙手で問えばいい」との意見も出た。遠藤雄幸村長は住民間にしこりが残ると採用せず、「村は懇談会を8回開き、解除
への障害をつぶしてきた」と理解を求めた。最後は赤羽一嘉経済産業副大臣が「指示を解除して復興を進めたい」と会を打ち切った。

引用終わり

賛同しているのは村の行政だけのように感じる。こ れがこの国の有様なのか!、主権は行政か!。

中貯 来年1月搬入開始目指す
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055659371.html

最終処分場問題:塩谷町が意見書…白紙撤回を求め
http://mainichi.jp/select/news/20140819k0000m040043000c.html

吉田所長、「全面撤退」明確に否定 福島第1原発事故
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140818/plc14081805000001-n1.htm

「水素爆発の仕組みは?」最前線に空疎な質問…官邸が招いた混乱
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140818/plc14081808390008-n1.htm

「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、元 首相に強い憤り
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140818/plc14081805000002-n1.htm

「退避 撤退 待機」 福島県民からすると、どれも似たような・・・結局その場から所員の多くが一時的にでも避難していたことが隠蔽されていることが問題。
これが当時公になっていれば、県民の多くが避難することが出来た筈で、無用な被曝を避けられた可能性があるのですから。。。

新基準対応の追加工事定まらず/大間原発
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20140817/201408160P021520.html

原発ゼロ1年へ ネット上でメッセージ掲げる市民たち
http://www.kanaloco.jp/article/76321/cms_id/96796

太陽光住宅全国2位 県内 原発事故で関心高まる
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140817/CK2014081702000160.html

生物多様性シンポジウム:上関原発予定地周辺、貴重な生物の現状訴え−−山口市 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20140817ddlk35040300000c.html



2014.08.17 記述
準備区域、10月避難指示解除へ 福島・川内村
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081701001439.html

以下上記より一部引用

住民からは、放射線への不安から反対の声が相次いだが、遠藤雄幸村長が「帰りたい人の気持ちを考えると、解除はやむを得ない」と容認した。

引用終わり


川内村の避難指示解除準備区域、10月1日に避難指示解除へ(福島14/08/17)


津 波対策置き去り 汚染水流出の恐れ 第一原発
http://www.minpo.jp/news/detail/2014081717494

廃炉加速へ新組織 政府の関与強化
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140817/dst14081721170022-n1.htm

東電と東北電、六ケ所村に「寄付」 5年連続計10億円
http://www.asahi.com/articles/ASG8862L2G88UTIL02H.html

規制委員長が虚偽答弁
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-17/2014081701_03_1.html

原発に設置義務付け 規制委、テロ対処施設で指針
http://s.nikkei.com/1rF2srK

伊万里市、原発協定進展せず 市長「30キロ圏も玄海町並みに」
http://www.yomiuri.co.jp/local/saga/news/20140816-OYTNT50198.html

廃棄物処分場:反対で連携 宮城・加美町と栃木・塩谷町
http://mainichi.jp/select/news/20140818k0000m040038000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 処分場撤回求め環境省に意見書 18日、塩谷町長ら /栃木
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20140816ddlk09040096000c.html

南海トラフ地震M9 級なら 東海道新幹線の線路170カ所ずれ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014081702000111.html



2014.08.16 記述
第1原発1号機の建屋カバー、解体へ 放射性物質の拡散を懸念(福島14/08/15)


トレンチに止水材投入も 福島原発の汚染水対策
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140815/dst14081522520012-n1.htm

鉢村氏が出馬意思 自民県連17日要請、受諾の見通し
http://www.minyu-net.com/news/news/0816/news1.html

川 内原発の審査書案、正式決定は9月以降に
http://s.nikkei.com/Xn5VT8

原発事故による敗戦から学ばない玉砕国家日本の未来
http://blogos.com/article/92485/

(戦後70年へ)非核、原爆も原発も
http://www.asahi.com/articles/ASG8D7FMLG8DUSPT00G.html

指針見直し 鈍い国
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20140815150150001.html

配布に課題山積み ヨウ素剤で県と高浜町
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20140816/CK2014081602000024.html



2014.08.15 記述
ト リチウム高濃度 認めず
http://www.asahi.com/articles/CMTW1408150700001.html

川内原発:再稼働反対、陳情書を提出 市と議会に薩摩川内市の自治会 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140814ddlk46040271000c.html

規制委が川内原発の審査書案了承 新規制基準で始めて 今年10月にも再稼働へ[原子力]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40127

原発事故で生物影響の恐れ 日米研究者が専門誌に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081501001038.html

県知事選 五十嵐氏が出馬表明
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053799891.html

〔知事選〕前宮古市長・熊坂氏出馬へ
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140814-OYTNT50256.html

再処理工場地震動評価、前提解釈割れる−規制委の複数設定示唆で
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20140815_01.html

原発のある町で1500人が未来考える
http://www.asahi.com/articles/CMTW1408140400001.html

宮城)原発事故への怒り描かれた巨大画、仙台で展示
http://www.asahi.com/articles/ASG8G55XDG8GUNHB00D.html

東日本大震災:福島第1原発事故 放射性物質検査 県営の5浄水場、毎日から週1回 /埼玉
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20140814ddlk11040221000c.html

映画「GODZILLA」を観ました
http://blogos.com/article/92445/

食い違う避難基準
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20140814150150001.html



2014.08.14 記述
吉田調書の不開示、 公開求め20日提訴
http://skazuyoshi.exblog.jp/22288693/

福 島第1、凍らない「氷の壁」断念か 別工法も 19日に規制委が検討
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140814/dst14081408090001-n1.htm

選挙:知事選 反原発団体、前二本松市長に出馬を正式要請 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140814ddlk07010049000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物最終処分場問題 塩谷町、専従の処分場対策班を設置 /栃木
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20140813ddlk09040127000c.html

(原発利権を追う)「原子力は隠し事が多すぎる」
http://www.asahi.com/articles/ASG847753G84PTIL034.html

原発老朽化対応、廃炉先進国に学ぶ 日本技術者連盟調査団に同行取材
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowerplantfuture/53164.html

イギリスの原子炉4基が稼動停止
http://goo.gl/nJrCzQ



2014.08.13 記述
【昨日!第15回目の地下水 バイパスを実施】
これまでの外洋への放出回数 15回 /これまでの排水量 24,061t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 59億 6,456.3万Bq (第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!

高濃度井戸を除外=建屋周辺の地下水放出計画−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014081300787

以下上記より一部引用

東京電力福島第1原発1〜4号機建屋周辺の地下水を放射性物質濃度を下げた上で海に放出する計画で、東電は13日、過去に高濃度のトリチウムが検出
された井戸1基を、試験的なくみ上げの対象から除外したと発表した。別の井戸でも高い値のトリチウムが検出されており、東電はこの2基を海への放出対象
から外すことも検討する。

東電によると、除外を決めた井戸は1号機海側にあり、昨年11月に調べたところ、トリチウムが法令上、海に流せる基準値(1リットル当たり6万ベクレル)
を超える同9万6000ベクレル検出された。今回のくみ上げ試験の対象になっていない4号機山側にある別の井戸でも、今年5月に同1万3000ベクレル
と比較的高い値を検出している。

引用終わり

いわき市漁協の反対を緩和させる狙いではないでしょうか。。。

「汚染地下水くみ上げ」開始 第1原発・海洋放出計画
http://www.minyu-net.com/news/news/0813/news9.html

以下上記より一部引用

地下水くみ上げ開始については原発構内の試験的なくみ上げと位置付けており「排水ではなく、説 明の必要はない」としている。

引用終わり

この態度。。。

地下水試験くみ上げ開始・福島第1原発
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140813_63012.html

以下上記より一部引用

地下水のくみ上げ開始について、いわき市漁協の矢吹正一組合長は「設備の設置申請について説明は受けたが、くみ上げの話は聞いていない。
あまりにも進め方が早い」と反発。「地下水と汚染水は違う。団結して今回の計画には反対していく」との考えを示した。

引用終わり

ようやく東電のやり方に漁連さんの一部の方々も気付いてくれたようですね!。市民側 と一緒に大きな反対の声を上げましょう!。

ALPS 処理能力に規制委“お墨付き” 福島第1「審査書案」作成へ 海洋放出の不安払拭狙う
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140813/dst14081305070001-n1.htm

福島の子どもたち 心と体守るのは大人の責務
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201408129025.html

現職・佐藤氏に3選出馬要請へ 連合、盆明け民主と協議
http://www.minyu-net.com/news/news/0813/news1.html

県民健康調査やSPEEDIの件がありますから、一般の県民の感覚からすると???だわな。。。

川内原発が事故を起こせば「汚染水」は本州にも拡散!?
http://nikkan-spa.jp/685053

「核のごみ」処分、年内に提言も 学術会議、「暫
定保管」報告基に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081301001643.html

(原発利権を追う)「事実だけを申し上げました」
http://www.asahi.com/articles/ASG7P4WRMG7PUUPI006.html

志賀2号の安全審査を申請−北陸電力、Ss1000ガルに引き上げ
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/main/20140813_01.html

週内にも安全審査申請 志賀2号機 規制委「断層優先」
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2014081202100007.html



2014.08.12 記述
チェルノブイリ「28年目の甲状腺がん」ウクライナ報告番外編
 

“切り札”投入も配管詰まり失敗 福島・汚染水工事(14/08/12)


汚染地下水くみ上げ 福島第一 20日にも浄化試験
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014081202000254.html

以下上記より全文引用

福島第一原発の汚染水対策として建屋周辺の井戸「サブドレン」などから地下水をくみ上げて浄化した上で海に放出する計画で、東京電力は十二日午前、
試験的なくみ上げを開始した。

試験的な作業は二十日ごろまで継続し、地下水計約五百トンをくみ上げ、タンクに保管する予定。二十日にも浄化設備に通す試験を始め、放射性物質の
濃度がどの程度下がるか確認する。

東電は浄化して排出基準を満たした水を、最終的に海に排出する計画だが、風評被害への懸念から地元漁業者の反発が予想される。東電は「地元の了解
を得られない限り排水は実施しない」としており、浄化試験の結果を踏まえ、あらためて地元に説明する方針。

サブドレンは事故前からあった設備で、1〜4号機建屋の周囲に掘った五十七本の井戸で地下水位をコントロールしていた。津波などで故障したが、東電は
二十七本の井戸を復旧し、十五本を新設した。浄化試験では、これらのうち十四本を使用する。

引用終わり


福島第1、地下水くみ上げ開始 東電、浄化試験へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014081201001444.html

汚染地下水 試験くみ上げ開始
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053748101.html

以下上記より一部引用

これまで建屋の山側でくみ上げ放出の目標値を下回った地下水は海に放出していますが、

引用終わり

本日午前にNHK福島放送局に対して正式に地下水バイパスの表現方法について、抗議 し(下記の【NHKの報道に異議あり!】を参照して下さい)
今後受け手に誤解を与える恐れが無いようにして欲しい旨をお伝えしました。担当者も 私の意見を「東京にも伝える」ことを約束して頂きました。
上記は福島放送局の記事ですが、全国への放送・配信分記事にも変化があればと願うば かりです。

東京電力 報道関係各位一斉メール 2014年 福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク(Gr2)からの排水について
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2014/1240549_5851.html

このような報道がなされている最中の今日も外洋へ汚染された地下水を排水したようだ!!。。。 トリチウム330Bq/L
(第三者機関測定値)

第1原発汚染水放出計画 東電、汚染水のくみ上げ試験開始(福島14/08/12)


東電が排水設備申請 汚染地下水 放出ありき
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014081202000146.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の建屋周囲の井戸から放射性物質を含む地下水をくみ上げ、除染後に海に流 す計画で、東電は十一日、この計画を約二年前から汚染
地下水対策の有力な選択肢としていたことを明らかにした。これまでは「方針は未定」と公にせ ず、地元への説明を始めたのもつい最近で、「後出し」に地元の
不信が強まりそうだ。


東電は同日、海への排水設備の設置を原子力規制委員会に申請した。十二日にも試験的にくみ上げ を始め、除染の効果を調べる。この水はタンクにため、
海へは出さないという。

東電の白井功原子力・立地本部長代理は十一日の記者会見で「地下水の行き先はタンクか、排出し かなかったが、方針を明確にできなかった。説明が遅れ
申し訳ない」とした。


東電の担当者は取材に、地下水のくみ上げを計画し始めた二〇一二年夏ごろから、海への放出は選 択肢にあったと認めた。くみ上げる地下水は一日五百〜
七百トンに上り、ぎりぎりの運用が続く地上タンクにため続けることはできない。タンクの増設計 画にも、くみ上げた地下水をためることは盛り込んでいなかった。

一方で、護岸に建設中の汚染水をせき止める海側の遮水壁が完成すれば、地下水位が上がって汚染 水の行き場がなくなり、地下水のくみ上げは欠かせない
ことは明らかだった。

今回の海への放出計画では、1〜4号機の建屋周囲の「サブドレン」と呼ばれる四十二本の井戸 と、護岸沿いの新たな五本の井戸で地下水をくみ上げる。
いったんタンクにまとめ、新たに整備する除染装置を通し、基準値を満たせば原発前の港湾に流 す。

東電は今秋にもくみ上げと放出を予定し、七日から地元漁協などに説明を始めた。地下水には高濃 度の放射性物質が含まれていることから、反発も予想さ
れる。東電は海への放出を「地元の理解が得られなければしない」としている。

引用終わり


設備の申請が先で地元への説明が後。こんな理不尽な対応が許される筈がないのは明らか!。国民 を馬鹿にしている態度は断じて許せません!。

汚 染地下水の浄化設備の試験実施へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140812/t10013742881000.html

以下上記より全文引用

東京電力は、福島第一原子力発電所で汚染された地下水を浄化して海に排水する計画を巡り、12 日から試験的に地下水をくみ上げ、浄化設備の試験を行う
ことにしています。今後、自治体や漁業関係者を対象に説明会を開く予定ですが、地元の反発も予 想されます。

東京電力は、福島第一原発で汚染された地下水が海に流出している対策として、護岸沿いに「遮水 壁」と呼ばれる鉄製の壁を作り、地下水をせき止めてくみ
上げるとともに、原発の建屋の周囲にある「サブドレン」と呼ばれる井戸からも地下水をくみ上 げ、浄化して海に排水する計画で、11日、浄化した地下水
を海に流す排水管などの建設を原子力規制委員会に申請しました。

この計画を巡り、東京電力は12日から試験的にサブドレンを使って地下水をくみ上げたうえで、 今月20日以降、実際に地下水を浄化設備に流し、放射性
物質を取り除く能力を確かめることにしています。

しかし、福島第一原発では、汚染される前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」 は行われていますが、汚染された地下水を浄化して海に放
出したことはありません。このため、東京電力は、地元の同意がなければ排水はしないとしてい て、今後、自治体や漁業関係者を対象に説明会を開く予定で
すが、漁業関係者の間には風評被害を懸念する声が大きく反発も予想されます。

引用終わり


汚染地下水の浄化排水 建設申請
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140811/k10013731541000.html

以下上記より全文引用

東京電力は、福島第一原子力発電所で汚染された地下水をくみ上げ浄化したうえで海に排水する計 画を巡り、排水管などの設備の建設を原子力規制委員会に
申請しました。

地元の同意がなければ排水しないとしていますが、漁業関係者からは風評被害を懸念する声が相次 いでいて、実際の運用を巡っては反発も予想されます。

東京電力は、福島第一原発で汚染された地下水が海に流出している対策として、ことし9月までに 護岸沿いに「遮水壁」と呼ばれる鉄製の壁を作り、地下水
せき止めてくみ上げるとともに、原発の建屋の周囲にある「サブドレン」と呼ばれる井戸からも地下水をくみ上げ、一定の基準まで浄化したうえで海に排水
する
計画です。


この計画を巡り、東京電力は先週までに地元の漁業関係者に説明した結果、設備の建設自体につい ては異論は出なかったとして、護岸沿いで地下水をくみ上げ
る設備や浄化した地下水を海に流す排水管について11日、原子力規制委員会に建設の認可を申請 しました。

福島第一原発では、汚染される前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」は行われ ていますが、汚染された地下水を浄化して海に放出すること
はこれまで行われていません。

東京電力は「汚染された地下水が直接海に流出している現在の状況が改善される」としたうえで、 地元の同意がなければ排水はしないとしています。
これに対して漁業関係者からは風評被害などを懸念する声が相次いでいて、実際の運用を巡っては 反発も予想されます。

東電「現状では必要なこと」

福島第一原子力発電所で汚染された地下水をくみ上げ浄化したうえで海に排水する計画について、 東京電力は「『地下水バイパス』のときも地元には心配をか
け申し訳なく思っている。今回、さらに建屋に近い所で地下水をくみ上げて浄化して海に流すこと は、地元にとって非常に心配と認識しているが、現状で海に流れ
出している放射性物質を減らすには必要なことだ。設備の建設を先行させ、『後出しじゃんけん』と言われるかもしれないが、地元の方々にはご理解を
いただきたい」
と話しています。


引用終わり

【NHKの報道に異議あり!】
上記の記事中に(以下引用)「福島第一原発では、汚染される前の地下水をくみ上 げて海に放出する「地下水バイパス」は行われていますが、」とありますが、
これは重大な事実誤認です。実際には「トリチウム等の放射性物質で 汚染された地下水をくみ上げている」のです。あたかも汚染されていな地下水で
あるかのような印象を与えてしまう恐れが有り、
こちらで抗議するとともに、指摘と批判をさ せて頂きます。既に52億Bq以上のトリチウム等を外洋へ放出
しているというのが事実です。

東電、汚染地下水を浄化し海に放出する計画を規制庁に申請(福島14/08/11)


仏アレバ社の汚染水浄化装置、廃止を申請…東電
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140811-OYT1T50078.html

燃料棒「情報もっと」
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20140812150150001.html

半数「理解得られない」 環境省の新除染方針 県内市町村アンケート
http://www.minpo.jp/news/detail/2014081217416

福島知事選、前二本松市長に立候補要請へ 政治団体
http://www.asahi.com/articles/ASG8C2T33G8CUGTB001.html

高浜原発 竜巻対策の設備が完成
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140812/k10013753991000.html

原子炉建屋には同様の対策はしないのかな?。

フィルターベント、申請に含まず=「従来型で同等性能」−志賀2号機の安全審査
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014081200656

志賀原発2号機、安全審査申請へ=北陸電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014081200148



2014.08.11 記述
柏 崎刈羽原発:事故に備え冊子 見附市、全戸配布 /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20140810ddlk15040016000c.html

未来のために原発再稼働反対 福井市で署名活動集会
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/53082.html

「原発、要らない」 長崎原爆の日、札幌で被爆者ら訴え
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/556107.html

朝霞で市民団体がデモ 「原発再稼働許すな!」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140810/CK2014081002000149.html



2014.08.10 記述
三春のヨウ素剤配布は「適切」 独自判断を東北大と検証
http://www.minpo.jp/news/detail/2014081017393

原 発事故:避難先自治体、受け入れ計画「策定」13% 「不可能」も−−毎日新聞全国調査
http://mainichi.jp/shimen/news/20140810ddm001010181000c.html

飯舘村民2500人の原発ADR
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140810/fks14081002310002-n1.htm

川内原発:現避難計画での再稼働に反対 日置市長へ市民団体が要望書提出 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140809ddlk46040323000c.html

志賀原発が直接連絡体制 県と氷見市が北電と合意
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2014080902100008.html

柏崎刈羽原発:1号機の潤滑油漏れは「作業ミス」 /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20140809ddlk15040035000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 処分場候補地、塩谷選定の経過検証 県、20日に初の有識者会議 /栃木
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20140809ddlk09040213000c.htm

東電発表 事故小さく見せる傾向ある 元総理
http://economic.jp/?p=38688

福島)原発のこと、恋バナみたいに話せれば
http://www.asahi.com/articles/ASG895VLSG89UGTB00Q.html

自民県連、鉢村氏 擁立へ 福島県知事選
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140810_61014.html

青森県で震度5弱 震源は県東方沖
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140810/dst14081012560013-n1.htm



2014.08.09 記述
被爆者代表「政府に怒り」 長崎、各所で鎮魂の祈り
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080901001795.html

首相コピペあいさつ、長崎も? 被爆者からの批判に無言
http://www.asahi.com/articles/ASG8951Z7G89UTFK002.html

原子炉破損で燃料のウラン飛散か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140809/k10013675161000.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原子力発電所の事故が起きた直後に茨城県内で採取された大気中のチリから、ウランのほか原子炉内の構造物の素材が検出され、分析に
当たった研究グループは早い段階から大規模な原子炉の破損が進んでいたことを裏付ける結果だとして、さらに分析を進めることにしています。

東京理科大学の中井泉教授らの研究グループは、福島第一原発の事故直後の3月14日の夜から翌朝にかけて原発から130キロ離れた茨城県つくば市で
採取した大気中のチリを兵庫県にある大型の放射光施設「スプリング8」で分析しました。

その結果、放射性セシウムのほか、ウランや燃料棒の素材のジルコニウム、圧力容器の素材の鉄など、核燃料や原子炉内の構造物と一致する物質が検出され
たということです。

これらのチリは直径2マイクロメートルほどのボール状をしていて、高温で溶けたあと外部に放出されるなどして急に冷えた場合の特徴を示しているということ です。

福島第一原発では、事故発生からチリが採取された14日の夜までの間に核燃料のメルトダウンが進み、1号機と3号機が相次いで水素爆発していて、研究グル
ープでは早い段階から大規模な原子炉の破損が進んでいたことを裏付ける結果だとして、今後もさらにチリの分析を進めることにしています。

引用終わり

上記の記事を頼りに検索すると下記のような学会発表が9月に広島であるようです。燃 料そのものが環境中に飛散したという証拠になりそうですね!。
これって・・・もしかして私達が食べてるってことですか???

東京理科大学 大気粉塵中の強放射性物質の放射光X線分析
https://www.tus.ac.jp/ridai/doc/ji/RIJIA01Detail.php?kin=soc&no=104090

汚染水、行き詰まる対策 回収前提とせず海へ 福島第一原発
http://www.asahi.com/articles/DA3S11289833.html

福島第1原発:建屋周辺地下水、浄化後放出計画
いわき市漁協幹部に東電説明 組合長「聞く耳持てぬ」 /福島

http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140809ddlk07040243000c.html

汚染地下水の排水管建設 11日申請へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140809/k10013675741000.html

以下上記より全文引用

東京電力は、福島第一原子力発電所で汚染された地下水を浄化して海に排水する計画を巡り、設備 の建設については地元から異論は出なかったとして、
週明けの今月11日にも、地下水をくみ上げる設備や浄化した地下水を海に流す排水管の建設を原 子力規制委員会に申請する方針です。

東京電力は、福島第一原発で汚染された地下水が海に流出している対策として、護岸沿いに建設し ている「遮水壁」と呼ばれる鉄製の壁で地下水をせき
止めてくみ上げ、一定の基準まで浄化した上で海に排水する計画です。

この計画を巡り、東京電力は8日までに地元の漁業関係者に説明した結果、設備の建設自体につい ては異論が出なかったとして、護岸沿いで汚染された
地下水をくみ上げる設備や、浄化した地下水を海に流す排水管について、週明けの今月11日に も、原子力規制委員会に建設を申請する方針です。

今回の計画では、原発の建屋の周囲にある「サブドレン」と呼ばれる井戸からくみ上げた地下水も 浄化して排水するとしていて、規制委員会から性能や
安全性に問題がないと認められれば設備の建設は可能になります。

東京電力は、実際に海に排水するかどうかは地元と協議して決めるとしていますが、漁業関係者へ の説明会では風評被害を懸念する声や批判の声が相
次い
でいて、建設を先行させることに反発も予想されます。

引用終わり

下の記事では「懸念」や「反発」が出ていたようだが、東電によれば「異論なし」に なってしまうという、“実施ありき”の姿勢が如実に見て取れる。
東電は強引に計画を進めるな!。ALPSでも浄化 出来ないとされるトリチウムの扱いを説明せよ!。

浄化地下水放出「風評被害続く」 いわき市漁協
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140808-OYTNT50242.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発の原子炉建屋周辺の井戸「サブドレン」から汚染された地下水をくみ上げ、 浄化して海に放出する計画について、政府と東電は8日、
いわき市漁業協同組合の理事会で説明を行った。

前日の相馬双葉漁協に続く説明となった。参加者によると、「地下水バイパスで放出している水と 原発敷地内の汚染された地下水はまったく違う。風評被害
が続いてしまう」といった懸念の声が相次いだ。

理事会終了後、東電福島復興本社の新妻常正副代表は、「計画に対して反対の声があった。地下水 の浄化について、しっかり説明していきたい」と述べ、
引き続き理解を求めていく考えを示した。

いわき市漁協の矢吹正一組合長は「浄化しても、やはり汚染されていた水だ。組合員の反発は強 く、東電は浄化の仕組みを丁寧に説明しなくてはいけない」
と述べた。

引用終わり


いわき市漁協が批判の声 国、東電が汚染地下水放出案
http://www.minyu-net.com/news/news/0809/news10.html

漁業関係者反発相次ぐ 汚染水浄化放出計画 いわきで東電説明
http://www.minpo.jp/news/detail/2014080917375

東電は、福島県民(市民)への説明会を開催せよ!。きちんと説明会を主催し市民の意見を聞 け!。

ヨウ素剤配布「適切」=原発事故時に独自判断−福島県三春町
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080900277

川内村 17日に住民懇談会
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053655511.html

中間貯蔵 福島に3000億円 政府、増額で大幅譲歩
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014080902000139.html

原 発事故、再捜査徹底を 告訴団が上申書
http://s.nikkei.com/1sEZiqx

一点の曇りなく世界最高と言っていない 田中
http://economic.jp/?p=38690

玄海原発、再稼働「第2陣」有力に 地震想定値クリア
http://s.nikkei.com/1kO0lDN

鹿児島)元首相インタビュー 原発再稼働を語る
http://www.asahi.com/articles/ASG877DT1G87TLTB011.html

とっとりJournal:島根原発30キロ圏内住民説明会 安心できない避難計画 /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20140808ddlk31040433000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 放射能経費賠償 県、
来月にも東電に一括質問状 市町村の意見集約 /千葉

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20140808ddlk12040006000c.html

木戸ダム湖底除染課題 楢葉再編からあす2年
http://www.minpo.jp/news/detail/2014080917378

被災3県、仮設住宅の空室2割 移転整備遅れなお9万人
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080901001571.html

火山も原発も透視できる「ミュー粒子」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140808/dms1408080830005-n1.htm



2014.08.08 記述
微粒子からウラン検出=原発事故直後、茨城で採取−理科大など
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080800956

以下上記より全文引用

東京理科大などは8日、東京電力福島第1原発事故直後の2011年3月14日に、約150キロ離れた茨城県つくば市で採取された放射性セシウムを含む
微粒子から、ウランを検出したと発表した。微粒子には高温で溶けた後、急速に冷やされた形跡があり、研究チームは事故直後の原子炉内の様子を知る
手掛かりになるとしている。

引用終わり


もしもそのウランがU-235だとしたら、半減期は約7億380万年だそうです。燃料そのもの がセシウムと一緒に飛散したのか?。

排水計画 いわき市漁協に説明
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053637711.html

以下上記より全文引用

福島第一原子力発電所で、建屋近くの汚染された地下水をくみ上げて、浄化したうえで海に排水する計画について、東京電力は8日、いわき市漁協に説明を
行い、計画への理解を求めましたが、漁業者側からは、風評被害を懸念する声が相次ぎました。

福島第一原発では、汚染水対策の一環として、建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」が行われていますが、建屋への流入
を防ぎきれておらず、東京電力は、原発の建屋の周囲にある「サブドレン」と呼ばれる井戸からくみ上げた汚染された地下水を浄化して、海に排水する計画
を立てています。

この計画について、東京電力は7日、相馬双葉漁協に説明したのに続いて、8日、いわき市漁協に対して説明を行いました。
この中で東京電力の担当者は、「地下水バイパスのような緊急的な対応だけではなく、抜本的な対策を進めなければならない」と述べ、計画への理解を求め
ました。

このあとの会合は非公開で行われましたが、漁業者側からは「たとえ浄化しても、元々は汚染された地下水で、消費者には汚染水を流したと受けとめられる」
とか、「東京電力の対応は後手後手にまわっていて、信用できない」などといった批判や懸念の声が相次いだということです。

東京電力は今後、地下水の浄化によってどの程度、放射性物質が取り除くことができるか検証した上で、改めて、漁業者側への説明を行うことにしています。
東京電力福島復興本社の新妻常正副代表は、「漁業者側には、これまでの汚染水対策に対する不満の声も強い。丁寧に説明を続け、理解を求めていきたい」と
話しています。
いわき市漁協の矢吹正一組合長は「東京電力の対策は、綱渡りの状態で、今までの対策は何だったのかと疑問を感じる。今回の計画を受け入れるかどうかに
ついては、慎重に検討したい」と話しています。

引用終わり


建屋周辺地下水放出 「風評被害、収まらない」
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140807-OYTNT50146.html

政府、原発賠償で東電に追加支援…総額5兆超す
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140808-OYT1T50118.html

中間貯蔵施設:地域振興策 福島県と2町に交付金を拠出へ
http://mainichi.jp/select/news/20140808k0000e010175000c.html

中 間貯蔵施設巡り3000億円程度交付へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140808/t10013645201000.html

中間貯蔵施設 地域振興策として「30年間で3,010億円を交付」(福島14/08/08)


氷投入1日27トンに倍増、汚染水の凍結難航 福島第1原発
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140807/dst14080722570012-n1.htm

川内原発:廃炉訴え 「原発に頼らない生活を」 「福島の女たち」が県内8市で辻説法 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140806ddlk46040283000c.html

衆議院原子力問題調査特別委閉会中審査、「川内原発に火山灰12センチ車が走れない」と辻元清美さん
http://blogos.com/article/92023/

川内原発再稼働を巡り国会審議 規制委に追及も(14/08/07)


除染作業の法令違反6割 線量管理で指導が増加
http://www.minyu-net.com/news/news/0808/news2.html

柏崎刈羽原発:「住民の安全に責任を」 柏崎市長、規制庁に申し入れ /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20140808ddlk15040104000c.html

東海第2原発:過酷事故想定、県広域計画案 避難先自治体、困惑 「実効性ない」「無理」 /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20140807ddlk08040163000c.html

玄海原発:原子力規制委が「基準地震動」了承
http://mainichi.jp/select/news/20140809k0000m040023000c.html

伊方原発30キロ圏内の福祉施設に避難計画策定要請 愛媛県
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140808/ehm14080802200002-n1.htm

浜岡原発:4号機の地震火山対策説明 県分科会で中部電 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20140807ddlk22040056000c.html

関電、高浜原発の防潮堤かさ上げへ 再稼働の越年確実に
http://s.nikkei.com/X4FqS8

東日本大震災:福島第1原発事故 仮設焼却炉火入れ式 来月初旬から本格運転−−飯舘 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140807ddlk07040070000c.html

一歩ずつ進む廃炉作業、22年までに全原発停止へ ドイツ
http://www.afpbb.com/articles/-/3021904

広島爆心地の1・6キロ相当 ビキニ、元船員被ばく線量
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080801001482.html

今後も噴火の可能性=口永良部島・新岳−気象庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date1&k=2014080800900



2014.08.07 記述
汚染地下水を浄化して排水 東電が漁協に説明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140807/k10013632261000.html

以下上記より全文引用

東京電力は、福島第一原子力発電所で汚染水対策として行っている「地下水バイパス」と呼ばれる対応に加え、新たに汚染された地下水をくみ上げて浄化した
うえで海に排水する計画を立て、7日、地元・福島県の漁業者に初めて説明しました。
漁業者側からは「風評被害の拡大につながる」などと批判が相次ぎました。

福島第一原発では、汚染水対策の一環として建屋に流れ込む前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」が行われていますが、それでも地下水が
建屋に流れ込んで、汚染水を増やし続けているほか、汚染された地下水が海に流出しているとみられています。
これに対し、7日、東京電力の担当者が相馬市の相馬双葉漁協を訪ね、およそ30人の漁業者に新たな対策の内容を説明しました。
会合は非公開で行われ、関係者によりますと、東京電力の担当者が、汚染された地下水を護岸沿いでせき止めたり、原発の建屋の周囲にある「サブドレン」と
呼ばれる井戸からくみ上げたりしたうえで、浄化して海に排水する計画を立てていることを明らかにし、近く、浄化した地下水を海に流す排水管などの建設を国 に
申請すると説明したということです。

これに対し、漁業者側からは「風評被害の拡大につながるのではないか」とか「地下水バイパスだけでなく新たな対策がまた必要なのか」などと批判や落胆の声 が
相次いだということです。

相馬双葉漁協の佐藤弘行組合長は「地下水バイパスの実施から僅か3か月後の新たな話で、これまでの経緯を踏まえても漁業者の理解は容易ではない。われ
われとしてはあぜんとしている」と話していました。

会合に参加した相馬市の37歳の漁業者の男性は「個人的には受け入れられない。漁業者が一からコツコツと漁の再生に向けて取り組んでいるなかで、今回の
対策は応急措置のような感じにしか聞こえない。漁業者の足を引っ張らないでほしい」と話していました。

また、同じく相馬市の64歳の漁業者の男性は「今までも国や東京電力はいい事ばかり言っていたが適切な対策が取れていない。きょうの会議のような話では
漁業者の理解は得られない。今回の対策で、また騒ぐのかと思うとうんざりだ」と話していました。

会合のあと、東京電力の新妻常正常務は「施設を建設するための国への申請については漁業者の方々にまずは聞いてただけたと思っている。漁業者の皆さんの
理解なくして、われわれとしては前に進めようとは考えていない。理解を得るために丁寧に説明を行っていきたい」と話していました。
.

汚染地下水巡る計画と課題

福島第一原発では、護岸付近の地下水からセシウム137が最も高いところで1リットル当たり3万2000ベクレル検出されるなど、国が設定した海への排出 基準
を超える放射性物質が検出されています。

建屋で発生した高濃度の汚染水が地中に漏れ出しているのが原因とみられていて、こうした汚染された地下水が海に流出するのを抑える対策の柱となるのが
「遮水壁」です。

今回の計画では、1号機から4号機までの護岸に長さ800メートルにわたる鋼鉄製の壁を作って地下水をせき止めたうえで、たまった地下水をくみ上げてあふ れ
出すのを防ぐとしています。

これとは別に、地下水を巡っては1日当たり400トンが原子炉建屋などに流れ込んで汚染水を増やし続けているという問題もあります。
このため、東京電力は建屋の周囲に掘られた「サブドレン」と呼ばれる合わせて42か所の井戸から1日当たり600トンの地下水をくみ上げることも計画して います。

サブドレンは、がれきなどに付着した放射性物質が雨水と共に流れ込むなどして汚染されていますが、東京電力はこれによって建屋への流入量を1日当たり
200トンほど減らせるとしています。

これまで東京電力は、こうした二とおりの方法でくみ上げた地下水について、浄化することまでは明らかにしていましたが、その後、どうするかについては明ら かに
していませんでした。

東京電力は、ことし5月から汚染される前の地下水を上流側でくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」を実施していますが、汚染水の漏えいなど相次ぐトラ ブル
の影響もあり、地元への説明を始めてから同意を得るまでに2年かかっています。

今回明らかになった汚染された地下水を浄化して海に排水する計画についても、放射性物質の中にはトリチウムといった取り除けないものがあるなど課題は残さ
れていて、東京電力には地元への丁寧な説明が求められています。

引用終わり


「汚染水」放出計画 東電、相馬市で漁業関係者に説明(福島14/08/07)


漁業関係者の皆様へ:
これらの計画を認めると、私の推測によると次の東電の考えは、現在山側に設置されている膨大なタンク群の
汚染水も浄化して・・・が懸念されます。違いますか!?。地下水バイパスはその入り口だったと想像されます。


原発汚染地下水の浄化排出検討 東電、近く地元説明へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080701000849.html

以下上記より全文引用

国と東京電力は、福島第1原発の汚染水対策で、「サブドレン」と呼ばれる建屋周囲の井戸から地下水をくみ上げ、ほとんどの放射性物質を除去した上で
海へ放出する計画を検討していることが7日、分かった。東電は近く、地元漁協へ計画の概要説明を始める。

第1原発では建屋山側の地下水をくみ上げて海洋放出する「地下水バイパス」が5月に始まったばかり。浄化するとはいえ建屋近くで一度汚染された地下水
を放出するのは初めてとなり、風評被害を懸念する地元は難しい判断を迫られる。

第1原発は、建屋に流れ込む1日約400トンの地下水を抑えることが急務となっている。

引用終わり


汚 染地下水を浄化し海へ 東電が計画
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140807/k10013611001000.html

以下上記より全文引用

東京電力は福島第一原子力発電所で汚染された地下水が海に流出している対策として、こうした地 下水をくみ上げ浄化したうえで海に排水する計画を立て、
地元の漁業関係者に了承を求めていることが分かりました。
汚染された地下水を浄化して海に流すことはこれまで行われておらず、地元は難しい判断を迫られ ることになります。

福島第一原発では高濃度の汚染水が地中に漏れ出し、これに汚染された地下水およそ200トンが 毎日、海に流れ出しているとみられています。
このため東京電力は、護岸沿いに「遮水壁」と呼ばれる鉄製の壁を作って地下水をせき止め、ポン プでくみ上げて放射性物質を取り除くことにしています。
そのための浄化設備の建設はすでに始まっていて、ことし9月に遮水壁と共に完成する予定です が、地上で保管するタンクの容量にも限界があり、浄化後の
水の処分方法が課題となっていました。

このため東京電力は、新たに護岸沿いなどでくみ上げた汚染された地下水を一定の基準まで浄化し たうえで海に排水する計画で、すでに福島県漁連には計画
を説明し、今後、地元の漁協にも了承を求めていく方針です。

計画では、原発の建屋周辺の「サブドレン」と呼ばれる井戸からくみ上げた汚染された地下水も同 じように浄化して排水するとしていて、近く排水管などの建設を
国に申請することにしています。

福島第一原発では、汚染される前の地下水をくみ上げて海に放出する「地下水バイパス」は行われ ていますが、汚染された地下水を浄化して海に放出すること
はこれまで行われていません。

東京電力は「地元の漁業者の同意なく排水することはない。仮に海に放出したとしても汚染水が直 接海に流出している現在の状況が改善される」としています。
しかし、実際に海に流すことになれば汚染水対策の大きな転換点となるだけに、地元は難しい判断 を迫られることになります。

引用終わり

東京電力【資料3】参考資料集
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images/c130530_05-j.pdf

東電、汚染地下水を浄化し海に放出する計画 地元関係者に 説明(14/08/07)
 

サブドレン!!!!!既に県漁連に説明済みって・・・。なんじゃこりゃ!!。。。上記のPDF を見ると分かるが、No.1やNo.56ピットのトリチウム濃度が
非常に高く、これを外洋に放出など言語道断!。汚染水タンクの建設計画が破綻しているので、国も東電も放出を前提に考えていたのではないのか!?。
正に排出総量規制のない「トリチウム問題」勃発!と言える事態です。これらを認めれば海の汚染は一層酷くなるのは必至!。

「火山影響評価は科学的とはいえない」

http://toyokeizai.net/articles/-/44770

川内原発の意見公募に戸惑い 「科学的・技術的」と限定
http://www.asahi.com/articles/ASG84541XG84UTIL026.html

核燃料ほぼ全量落下 福島3号機 廃炉一層困難
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014080702000128.html

消防注水で炉圧再上昇=福島第1事故、冷却難航と推定−東電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080600856

住民が「反対同盟」結成=指定廃棄物処分場選定で−栃木県塩谷町
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080700928

東日本大震災:福島第1原発事故 来年1月稼働開始「政府と合致」 中間貯蔵施設巡り、知事 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140807ddlk07040067000c.html

調査容認、石原環 境相に伝達=指定廃棄物処分場−村井宮城知事
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080700846

宮城県が最終処分場の詳細調査受け入れ表明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140807/k10013630711000.html

原発に対するテロ対策に無責任な安 倍政権
http://blogos.com/article/91907/

無防備な状態で放置されている日本の原発
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41414

東海第二原発の避難案 福島など5県へ52万人
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014080702000134.html

表土除去遅れ、苦闘 いわき・志田名 セシウム深く浸透
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2014080502000138.html

告示まで2カ月、沈黙守る現職 福島県知事選
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140807_61016.html



2014.08.06 記述
給食に市内産米検討 いわき市教委、12月ごろから
http://www.minpo.jp/news/detail/2014080617313

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故を受け、小中学校給食への地元産米の使用を見送っているいわき市教委 は、平成26年産から同市産米を導入する方向で検討に
入った。12月ごろからの使用を視野に入れている。

 
市教委は学校給食の食材について放射性物質検査を実施しており、2カ月に1回程度は市内の全小中学生に検査結果を配布している。さらに学校給食共同
調理場や放射性物質検査場の見学会を
毎月1回程度開き、市民の安全・安心の確保 に取り組んでいる。地元産のコメについてはJAなどが放射性物質検査を
している。

 
市教委はこうした取り組みを通じ、学校給食に関する不安が徐々に解消されているとみている。ただ、地元産米の導入に不安を持つ保護者や子どもへの対応
も今後検討する。

 
市教委は平成23年6月から原発事故前の22年産の地元産米を使って学校給食を再開した。原発事故後の23年産米を使うようになった23年11月ごろからは
放射性物質への不安から
県外産のコメを使っている。

引用終わり

上記の件をいわき市役所の広報公聴課に問い合わせたが、情報を把握していなかった。 同科では教育委員会独自の動きではないかとのこと。
いわき市の市長や教育長へは、科学的観点からの懸念と県外産米の使用をを申し入れているが、私達への説明は現在まで何もない。
申し入れした際の、いわき市の清水市長発言「私も子供を持つ父親ですから」はどうなったんですか!?。

福島第1原発:3号機炉心溶融、5時間早かった 東電解析
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20140807k0000m040051000c.html

以下上記より全文引用

東京電力は6日、福島第1原発3号機について、これまでの推定より約5時間早く炉心溶融が起 こっていたとする新たな解析結果を発表した。従来は燃料の
約4割は原子炉圧力容器内に残っていると考えられていたが、炉心溶融が早まった分、燃料の損傷 度合いも大きくなり、東電は大部分が格納容器の底まで溶
け落ちたとみている。今後の燃料取り出し作業が困難になる可能性がある。

政府の事故調査・検証委員会が2012年に公表した最終報告書によると、3号機では、運転員が 13日未明、非常用冷却装置「高圧注水系(HPCI)」を手動で
止め、その後、6時間以上注水が中断した。その結果、同日午前9時すぎまでに炉心溶融が進んだとされた。


しかし、東電が原子炉の圧力などのデータを再分析したところ、HPCIは手動停止より約6時間 以上前の12日午後8時ごろには機能を失った可能性が高いこと
が判明。解析の結果、これまでの推定より約5時間早い13日午前5時半ごろには燃料が溶ける2200度に達したと判断した。


東電の調査では、13日午前に、敷地正門付近で中性子が検出されており、新たな解析結果による 炉心溶融の時期と一致した。東電は「大部分が落下したと
いう条件を加味して、いかに安全に取り出すかを考える」としている。


引用終わり

福島第1原発3号機 燃料は大 部分が原子炉容器の底か(福島14/08/06)


データ解析するのに3年以上も要する理由はなんだ?。

地震、津波想定改めて検討=福島第1原発−規制委
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080600385

【昨日!第14回目の地下水バイパスを実施】
これまでの外洋への放出回数 14回 /これまでの排水量 21,938t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 52億 6,697.3万Bq
(第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!

原発作業員 「甲状腺のしこり」に差
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140806/k10013573521000.html

【昨日の件】
昨日行われた第9回福島第一原発事故に伴う住民の健康管理のあり方等について検討している専門 家会議の中での宮内先生発言について、
福島県の担当部署はデータベース構築中の中で、しかもアクセス権も決定していない段階でのこと なので、福島県としては答えられないとのことでした。
だとすると、どのようにしてこの割合をはじき出したのでしょうか???。。。医大の甲状腺検査部門で独自に集計しているのでしょうか???。。。
ここから先は、マスコミさんのお仕事でしょうからお譲り致します。

建屋カバー解体、延期拒否 東電、JA福島中央会の要請に
http://www.minpo.jp/news/detail/2014080617314

福島のJA代表ら 東電への指導強化要請
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140806/k10013573491000.html

原 発がれき撤去で粉じん コメ汚染批判相次ぐ
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140805_63026.html

「25日までに結論」=原発事故の避難指示解除−福島県川内村
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080500839

もんじゅの機器再点検で内規逸脱 原子力機構が保安検査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080601001391.html

茨城、52万人は周辺5県へ避難 東海第2原発の事故想定
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080601001380.html

広島原爆の日:市長、憲法の重み訴え
http://mainichi.jp/select/news/20140806k0000e040185000c.html

川内原発:規制基準の欠陥など指摘 規制委提示の審査書案 原子力市民委が「総合的意見」 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140805ddlk46040323000c.html

反原発の市民団体、九電に玄海原発の廃炉など要求
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/90897

原発事故 96万人避難先案
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140805-OYTNT50457.html

初の原発災害退避訓練も 「町民防災の日」に茂木町
http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/safe/news/20140806/1677975

「調査受け入れない」加美町長、会議進行を批判
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140806_11022.html

東日本大震災:福島第1原発事故 放射能汚染焼却場、今月中旬方針決定−−一関市議会特別委 /岩手
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20140805ddlk03040312000c.html



2014.08.05 記述
140805 第9回 住民の健康管理のあり方に関する専門家委員会


下記のマコさんのツイートは、上記動画の01:47:13〜

この「
福島県の甲状腺検査の検討会」とは医大の内部の検討会だと思われ ます。どうやら鈴木眞一先生が甲状腺がんの内訳を説明したようですが、
医大のデータベースへのアクセス権は誰が持っているのかや、その割合まで言及している様子なので、医大に文書が存在するのかもしれません。
だったら、正確な割合や人数も把握しているように感じます。なぜ、本日の会議でそうした事実が公表されるのか非常に疑問です。
県民健康調査検討委員会において、最初に出すべき数字ではないのか!。もう順序がメチャクチャですね!!。この件は明日にでも福島県側に問い合わせ致しま す。

原 発作業員の甲状腺に「しこり」などある割合が・・・(14/08/05)


川内再稼働、冬以降か=工事認可補正提出ずれ込み−九電
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014080500600

東日本大震災:福島第1原発事故 栃木・塩谷町議会、最終処分場建設「白紙撤回」可決
http://mainichi.jp/shimen/news/20140805dde041040049000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物最終処分場、
宮城県が調査受け入れ 加美町反対、提訴も

http://mainichi.jp/shimen/news/20140805ddm041040132000c.html

柏崎刈羽原発:要員一部が不慣れ 回数重ね改善へ−−防災訓練報告 /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20140805ddlk15040080000c.html

原 子力機構、もんじゅ組織改編案を申請 福井
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140805/fki14080503440001-n1.htm

(原発利権を追う)若手に100万円「はい、どうぞ」
http://digital.asahi.com/articles/ASG7003ZRG7ZULZU00Q.html

津波、子どもたちの命どう奪ったか 宮城の188人分析
http://www.asahi.com/articles/ASG845JN5G84UTIL02Z.html

4割1600戸完成遅れ 災害公営住宅 1次整備最大9カ月
http://www.minpo.jp/news/detail/2014080517276



2014.08.04 記述
福島原発:吉田所長ら文書を不開示 内閣官房
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20140805k0000m040049000c.html

以下上記より全文引用

内閣官房は、毎日新聞が情報公開請求した、東京電力福島第1原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会(政府事故調)の関係者への「聴取書」に
ついて、故・吉田昌郎同原発所長と故・松下忠洋副経済産業相(肩書はいずれも当時)の2人の文書を1日付で不開示とすると通知した。

政府事故調は、東電や政府関係者ら計772人に事故当時や事故以前の対応を聞き、非公開を前提に聴取書を作成した。内閣官房は不開示の理由につ
いて「(2人とも)故人であり、公開に同意するか確認の取りようがない」と説明している。

内閣官房は、今回の2人以外については本人の意向を確認し、開示に同意が得られれば12月26日までに公開するとしている。

引用終わり

故人に罪は問えないのに、情報公開を拒む理由は一体何だ???。政府に不都合なことでも書いて あるのか???。

大飯原発控訴審、11月に初弁論 名古屋高裁金沢支部
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080401002117.html

福島原発告訴団 津波編


以下上記より一部引用

【津波による災害を事前に予測出来たかが問題である】海渡弁護士
2002年 文部科学省 地震調査研究推進本部 明治三陸沖地震と同程度の巨大な津波が起こる可能性が指摘されていた。
2008年 東京電力 シミュレーション結果 15.7m 国に報告せず。2011年3月7日になって国に報告した。

引用終わり

最大のポイントを見事に抑えている動画です。そもそも原発建設時に20m掘り下げて いたのが正に命取りとなったのではないか!。
東京第五検察審査会は、東電勝俣会長が出席した2008年の社内会議で14mの津波が1Fを襲う可能性についての報告がされていた。
すなわち、東京電力が原発の過酷事故を予見・予測出来ていたと認定し、その新事実を東京地検へ突きつけた格好です。

被曝被害以外にも注目せよ 避難生活者救済の盲点 環境省の専門家会議座長に聞く
http://s.nikkei.com/1qTp2kv

[聞きたい] 年度内にタンク容量90万トン
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140803-OYTNT50273.html

以下上記より全文引用

◆東京電力廃炉・汚染水対策最高責任者 増田尚宏さん
  
東京電力福島第一原発では昨年の台風シーズンに汚染水漏れが相次ぎ、県民に大きな不安を与え た。今季の対策は万全なのか。東電の廃炉・汚染水対策最高
責任者に聞いた。

――トップを務める「福島第一廃炉推進カンパニー」が発足して約4か月。何が変わったか。
「現場がこう変わったというほどの差があるかというと難しいが、意識はだいぶ変わってきた。ト ラブルが起きてから後手後手で処理していたのが、先のことを考え
ながら対応できるようになってきた。土木、機械、電気と部門ごとに分かれて対応していたのが、プロジェクトマネジャー制度を導入したことで責
任が明確になり、横
断的に取り組めるようになった」


――汚染水タンクの漏水対策は万全か。
「昨年ほど心配をかけないで済むと思っている。タンクの周りの堰せきを高くして二重化し、中に 雨水がたまりにくくする細工も施した。堰内の水量もすぐ分かるよう
になった。タンクは全国に発注しており、年度内に容量を90万トンに引き上げる目標は達成できると考えている」


――地下水バイパスの効果が表れていない。
「今はくみ上げ量が少ないので、効果が確認できるようになるまではまだ数か月かかる。今後、く み上げ量を増やす予定だが、放射性物質のトリチウムの濃度が
変動しているくみ上げ井戸もあるので、影響を慎重に見ていく必要がある」


――凍土壁の建設工事が6月に始まった。計画通りに進むのか。
「まだ進捗しんちょく率は5%くらいだが、実証試験の結果はしっかり確認できている。今後、掘 削時に配管など地下の埋設物にぶつかる場所や、海側の放射線量
が高い所での作業が出てくる。緊張感を維持しながら進め、年度内に凍結を開始したい」


――地下トンネルの汚染水を抜くための凍結作業が難航している。
「汚染水の海への流出対策では一番大事だ。実証試験とは違って水の流れがあるため、凍りづらい が、水温は下がり始めている。水流をいかにうまく止めて水を
冷やしていくかが重要だ。凍土壁で建屋の周りを囲う際には、トンネル内の汚染水が抜けている必要がある。試行錯誤を続けながら、どうすればうまく
凍るかを見
ている」


――大規模な工事が増え、作業員の数が増えている。
「今は約6000人が作業をしている。全面マスクを着けていると声がなかなか聞き取れず、顔色 も分からないので、ミスやけがを防ぎにくい。4号機の使用済み燃料
プール付近のように、半面マスクでの作業が可能な環境を整えていきたい。仕事前に集まって段取りや危険な場所を確認できるよう、休憩所も設
けた。環境整備で
ミスを減らし、仕事の質を上げたい」


引用終わり


答えの多くが希望的観測の域を出ていない、また失敗した際の責任の所在が不明確だ。

宮城知事、最終処分場の調査容認 候補3市町は建設反対
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080401002023.html

村井知事、最終処分場「詳細調査受け入れ」を正式表明(宮城 14/08/04)


クローズアップ2014:埼玉県ずさん集計 原発避難把握、丸投げ
http://mainichi.jp/shimen/news/20140804ddm003040068000c.html

中部電力:浜岡原発4号機の非常用発電機燃料 地下に移動
http://mainichi.jp/select/news/20140805k0000m020087000c.html

泊原発、積丹半島隆起が審査争点 現地調査で規制委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080401002009.html

川俣町小綱木の住民 ADR申し立てへ
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140803-OYTNT50280.html

小泉進次郎氏、原発再稼働に疑義 「事故から学んだか」
http://www.asahi.com/articles/ASG8463FLG84UTFK007.html

石破・自民幹事長:「再稼働に理解を」 伊方原発も /愛媛
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20140803ddlk38010335000c.html

福島知事選、相乗り論浮上=自民の候補者選び難航
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014080400738

カザフの原発建設支援 政府、受注へ廃炉技術者派遣
http://s.nikkei.com/1kfNJVx

東芝子会社の米WH、ブルガリアの原発受注−5000億円、23年に稼働
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820140804abam.html

中国:新型ICBM公表 多弾頭、全米射程に
http://mainichi.jp/select/news/20140804k0000m030044000c.html

中国地震で死亡・不明356人 雲南省、M6・5
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080301001699.html



2014.08.03 記述
福島原発告訴団 海渡弁護士から議決解説が届きました!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2014/08/blog-post_3.html

国会事故調 第12回委員会 2012/5/14


【広瀬隆】未必の故意で安倍晋三を告訴すべきだ
http://hibi-zakkan.net/archives/39404482.html

【一昨日!第13回目の地下水バイパスを実施】
これまでの外洋への放出回数 13回 /これまでの排水量 19,931t /これまで外洋へ放出した危険なトリチウムはおよそ 45億 8,459.3万Bq (第三者機関測定値)
「地下水バイパス問題」の特集ページはこちら
【危険な放射性トリチウムなどの外洋への放出は中止せよ!!】東電は市民に対する説明会を至急 開催せよ!

福島)環境省の新たな除染方針に抗議 子ども全国ネット
http://www.asahi.com/articles/ASG8266J6G82UGTB00J.html

「川内原発は安全」5市町だけ 30キロ圏内調査
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2014080302100003.html

「経 産省で適切に対応」官房長官、川内原発再稼働 鹿児島知事要請に
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140801/mca1408011724014-n1.htm

再稼働積極派の現職が3選 佐賀・玄海町長選
http://www.asahi.com/articles/ASG835QYVG83TTHB00M.html

再稼働阻止へ 浜岡原発ネット発足集会
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20140803/CK2014080302000073.html

柏崎刈羽原発:長野3自治体と安全確保で覚書−−東電 /新潟
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20140802ddlk15040016000c.html

久間氏代表の団体、東電賠償巡り詐取容疑 元幹部ら逮捕
http://www.asahi.com/articles/ASG8235CLG82UTIL005.html

東日本大震災:福島第1原発事故 指定廃棄物最終処分場 目的外使用、阻止を
大和候補地元周辺住民、防衛省に申し入れ /宮城

http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20140801ddlk04040217000c.html

原発ゼロの夏、西日本への電力融通に「絶対に止められない」周波数変換所
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140803/trd14080313310009-n1.htm

口永良部島の新岳、34年ぶりに噴火…鹿児島
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140803-OYT1T50063.html



2014.08.02 記述
環境省「除染、個人重視」表明 空間線量を転換
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140802_63013.html

除染基準緩和〜空間線量から個人被ばく線量へ


新たな除染方針、「再除染せぬ口実だ」

http://www.asahi.com/articles/CMTW1408020700001.html

除 染見直し 「国はやりたい放題」母子避難者憤り
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140802_63012.html

0.23μSvの除染目安を見直し、現実的な除染を進める新方針へ(福島14/08/01)


環境省 除染特別地域・汚染重点調査地域の指定要件等の要素
http://www.env.go.jp/jishin/rmp/conf/g01-mat3.pdf

以下上記より一部引用

4.除染実施計画を定めることとなる環境の汚染状態の要件(第36条第1
項)
追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト以上を要件の基準とし、これを
空間線量率に換算した場合に、空間線量率が毎時0.23マイクロシーベ
ルト以上の区域を、除染実施計画を策定することとなる区域に規定する。
<理由・考え方>
@ 計画策定の要件の数値
実際には、調査測定の結果は通常1時間値として得られることを踏まえ、
年間1ミリシーベルトに相当する1時間値である毎時0.23マイクロシ
ーベルトを計画策定の要件とする。
なお、除染実施計画の策定区域の決定にあたっては、その区域の平均的
な空間線量率に基づき判断することとする。

引用終わり


あくまで方針を示しただけなのか、それともこの空間線量率の要件を、法律の改正なしに環境省が 勝手に変更するのか?。
いずれにせよ環境省の大方針転換を許すべきではない!。

環境省 追加被ばく線量年間1ミリシーベルト、5ミリシーベルトの考え方
https://www.env.go.jp/jishin/rmp/conf/02-mat3.pdf

以下上記より一部引用

(別添2)
追加被ばく線量年間1ミリシーベルト、5ミリシーベルトの考え方
追加被ばく線量は、空間線量率の測定により確認することができ、追加被ばく線量年間1
ミリシーベルト、5ミリシーベルトは、一時間当たりの空間線量率に換算すると、それぞれ
毎時0.23 マイクロシーベルト、0.99 マイクロシーベルトにあたる。
その考え方は、以下のとおり。
追加被ばく線量の考え方
@ 事故とは関係なく、自然界の放射線が元々存在し、大地からの放射線は毎時0.04 マイ
クロシーベルト、宇宙からの放射線は毎時0.03 マイクロシーベルトである。(出典:原子
力安全研究協会「生活環境放射線」平成4年)。
※大地からの放射線、宇宙からの放射線はそれぞれ年間0.38 ミリシーベルト、年間0.29
ミリシーベルトであり、これを一時間当たりに換算(24 時間 ×365 日で割る)し
た数値
A 追加被ばく線量年間1ミリシーベルトを、一時間当たりに換算すると、毎時0.19 マイ
クロシーベルトと考えられる。(1日のうち屋外に8時間、屋内(遮へい効果(0.4 倍)
のある木造家屋)に16 時間滞在するという生活パターンを仮定)
※毎時0.19 マイクロシーベルト × (8時間 + 0.4 × 16 時間) × 365 日
= 年間1ミリシーベルト
B 通常のガンマ線サーベイメーターでは、事故による追加被ばく線量に加え、自然界から
の放射線のうち、大地からの放射線分のみが測定されるため(宇宙からの放射線は測定さ
れない)、
0.19 + 0.04 = 毎時 0.23 マイクロシーベルト
0.19 × 5 + 0.04 = 毎時 0.99 マイクロシーベルト
が、それぞれ追加被ばく線量年間1ミリシーベルト、5ミリシーベルトにあたる。

引用終わり


つまり、「追加被ばく線量は、空間線量率の測定により確認することができ」を自ら否定するので すね。

東日本大震災:福島第1原発事故 甲状腺がんの子どもはなし 北茨城市13年度検査 /茨城
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20140802ddlk08040230000c.html

検察審査会が「起訴相当」 東電・勝俣元会長が有罪になる 日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152288

福 島第1原発:汚染水年度内浄化、困難に アルプス不調で
http://mainichi.jp/shimen/news/20140802ddm001040174000c.html

(原発利権を追う)政治献金、じわじわ効く漢方薬
http://www.asahi.com/articles/ASG7N6THHG7NUUPI008.html

大間原発:ドーム作り、劣化防止 屋外の配管設備 /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20140801ddlk02040209000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 「緊急事態庁、新設を」 与党が復興4次提言
http://mainichi.jp/shimen/news/20140802ddm005040048000c.html

川内原発再稼働に反対 パルシステム生協連がパブコメ
http://www.jacom.or.jp/news/2014/08/news140801-25034.php

熊取6人衆:川内原発再稼働前に連続講演会−−あす〜10月・大阪 /大阪
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20140801ddlk27040513000c.html

東日本大震災:福島第1原発事故 最終処分場問題 知事「おかしい」と批判 石原環境相発言に /千葉
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20140801ddlk12040137000c.html

東芝の米子会社、ブルガリア国営電力から原発受注
http://s.nikkei.com/1pvsP3Q

中露、水上原発6基を共同開発する可能性
http://www.xinhuaxia.jp/social/42515

米印戦略対話:中国にらみ関係改善…防衛・原発で協力強化
http://mainichi.jp/select/news/20140802k0000m030114000c.html

原発避難者の災害公営住宅 27年度完成は716戸 6月末現在の工程表公表
http://www.minpo.jp/news/detail/2014080117213



2014.08.01 記述
大津波の恐れ報告 東電元会長出席の会議
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080190070916.html

以下上記より一部引用

東京電力福島第一原発の事故が発生する約三年前、東電の勝俣恒久元会長(74)が出席した社内の会議で、高さ一四メートルの大津波が福島第一を
襲う可能性があると報告されていたことが、三十一日に公表された東京第五検察審査会の議決で分かった。これまでの東電の説明では、勝俣氏は大津
波の可能性を知らないとされ、本人も検察に同趣旨の供述をしていたが、検審は「信用できない」と否定、起訴相当と判断した。東京地検は同日、議決を
受け、再捜査することを決めた。

飲用終わり


クローズアップ2014:東電首脳の責任重視 元会長ら「起訴相当」 検察審、「安全神話」批判
http://mainichi.jp/shimen/news/20140801ddm003040182000c.html

東電起訴相当:東京地検が再捜査開始 3カ月以内に判断
http://mainichi.jp/select/news/20140801k0000m040134000c.html

「原発、極めて高度な注意義務負う」 検察審が指摘
http://s.nikkei.com/1kp5WjR

東電幹部起訴相当/責任追及は教訓を残す一歩
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20140801_01.html

社説:検審「起訴相当」 原発の安全神話を指弾
http://mainichi.jp/opinion/news/20140801k0000m070155000c.html

検察審「津波対応見送った」 原発事故、東電元会長ら「起訴相当」
http://www.asahi.com/articles/DA3S11277112.html

東日本大震災:福島第1原発事故 東電元幹部起訴相当 「重く受け止めて」 避難者ら評価
http://mainichi.jp/shimen/news/20140801ddm041040092000c.html

告訴団「東電元会長らの厳正捜査を」
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20140731-OYTNT50322.html

東電元会長ら「起訴相当」 第1原発事故で検察審査会
http://www.minyu-net.com/news/news/0801/news1.html

検察審、元東電会長らは起訴相当
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2014073101001000

「責任追及」重い判断 東電元会長ら起訴相当
http://www.minyu-net.com/news/news/0801/news8.html

20140731UPLAN 東電代表株主訴訟第12回口頭弁論期日&報告・学習会


東電代表株主訴訟でも昨日の検察審査会の議決を受けて、海渡弁護士が会見に臨んでいます。告訴団の動きとリンクしていますね。
福島原発告訴団関連の特集ページはこちらから。

震災の揺れでプール水流入=5、6号機収納スペース−福島第1
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080100893

除染、個人被ばく線量重視へ 環境省が新方針発表
h
ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014080101001860.html

東日本大震災:減容化施設の起工式 来年5月ごろ焼却開始−−南相馬 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20140801ddlk07040250000c.html

川内原発:再稼働要請書、政府が提出へ
http://mainichi.jp/select/news/20140802k0000m010038000c.html

川内原発:運転差し止め仮処分申請 住民側「地震動の想定過小」
九電側は請求却下求める−−地裁初回審尋 /鹿児島

http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140731ddlk46040293000c.html

伊藤鹿児島知事「国の責任明確に」=再稼働必要明記の文書求める−川内原発
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014080100421

福島知事選に向け再始動 小 泉・細川連合「安倍潰し」の秘策
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/152290/1

「川内うまく進めば他はスムーズ」 長官、迅速化期待
http://www.asahi.com/articles/ASG704409G70UTFK008.html

六ケ所村の 核燃再処理工場:安全審査、2度目の補正申請へ 10月完成困難−−原燃会見 /青森
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20140801ddlk02040176000c.html

高浜原発 計算ミスで津波想定引き上げも
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140801/k10013454921000.html

福島原発「下請け原発作業員」待遇悪化・高線量で辞めていく…廃炉作業だれが担うのか
http://www.j-cast.com/tv/2014/07/31211513.html

東海第二原発 再稼働反対候補を擁立 村上元村長も賛同
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140731/CK2014073102000156.html

原発:高浜町と議会が国へ要望書提出 /福井
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20140731ddlk18010655000c.html

眉間にしわ…「原発再稼働遅れ苦渋の決断」 2度目の値上げに北海道電力社長
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140731/bsd1407312012024-n1.htm

(原発利権を追う)芦原さ んは欲深くまじめな人
http://www.asahi.com/articles/ASG7N63SZG7NUUPI005.html

原発ゼロでも6社が黒字 東電「コスト削減を徹底」
http://www.asahi.com/articles/ASG704QGHG70ULFA01B.html

東京電力:黒字転換 原発事故前以来 経費削減大きく−−4〜6月期
http://mainichi.jp/shimen/news/20140801ddm008020111000c.html

東北電純利益377億円で過去最高 4〜6月期
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201408/20140801_72006.html