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NO MORE FUKUSHIMA 2011 
NO NUKES! 原発の再稼動は断固阻止!

子供を放射線環境から守りたい 福 島県いわき市から 更新日:2012.11.30

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リンク
東京電力
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
福島原発告訴団 http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/
国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 http://www.naiic.jp/
RJIF 民間事故調査委員会 http://rebuildjpn.org/
内閣官房 東電福島原発事故調査・検証委員会 http://icanps.go.jp/
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文部科学省 http://www.mext.go.jp/
環境省 http://www.env.go.jp/
福島県 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/
福島県 県民健康管理調査について http://goo.gl/IbfkT
福島県「県民健康管理調査」検討委員会について http://goo.gl/PmKpE
福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター http://goo.gl/yiusn
いわき市
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/
気象庁 アメダス(表形式)
  http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/map25.html
YAHOO! JAPAN 震災情報 http://info.shinsai.yahoo.co.jp/index.html
Googleマップ 福島第一原子力発 電http://maps.google.co.jp/maps?q=%E7%...
NHK NEWSWEB 地震・津波情報 http://www.nhk.or.jp/sokuho/jishin/index.html

NHK 福島県の放射線量 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index2.html
NHK 福島県の風向・風速予想 http://www.nhk.or.jp/fukushima/wind/index.html

文部科学省 原子力安全課 原子力環境防災ネットワーク 環境防災Nネット http://www.bousai.ne.jp/vis/index.php
文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/

文部科学省 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)
単位量放出を仮定した予測計算結果(これまでに行った1時間毎の予測) http://www.bousai.ne.jp/speedi/SPEEDI_index.html
文部科学省 放射線量等分布マップ拡大サイト http://ramap.jaea.go.jp/map/

文部科学省 ご意見・お問い合わせ 入力フォーム 学校保健、学校安全、食育・学校給食に関すること https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
日本の環境放射能と放射線 http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index
福島県 環境放射能測定結果・検査結果関連情報 http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23853
独立行政法人 家畜改良センター (牛の個体識別番号検索:左上リンクから) http://www.nlbc.go.jp/index.asp

お 勧めサイト
INDEPENDENT WEB JOURNAL http://iwj.co.jp/
IWJ「百人百話」アーカイブへのLINK http://1st.geocities.jp/nomorefukushima_2011/100link.html

ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/

武田邦彦氏 http://takedanet.com/
原子力資料情報室(CNIC) http://cnic.jp/

NO NUKES MORE HEARTS http://nonukesmorehearts.org/
GREEN ACTION
 http://www.greenaction-japan.org/
院長の独り言 http://onodekita.sblo.jp/
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク http://kodomozenkoku.com/

子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク http://kodomofukushima.net/

いわき放射能市民測定室 http://iwakisokuteishitu.com/
市民放射能測定所 http://www.crms-jpn.com/index.html
いわき市議会議員 佐藤かずよし氏 http://skazuyoshi.exblog.jp/
原発がどんなものか知ってほしい http://www.iam-t.jp/HIRAI/index.html
みんなでつくる放射線量マップ http://minnade-map.net/
NO NUKES 2012 http://nonukes2012.jp/

リアルタイム情報
文部科学省 リアルタイム線量測定システムによる福島県内の空間線量率のリアルタイム測定結果 http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/

JNN 福島第一原発 情報カメラ (Live)
 http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/
東京電力 ふくいちライブカメラ 
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/
ガイガーカウンター リアルタイムモニター福島高専布施雅彦研究室
 http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php 
福島県立医科大学敷地内の外気放射線量リアルタイム計測値
http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/

強震モニタ+地震波形音 http://www.ustream.tv/channel/nied4maps-test

その他
東京電力 東日本大震災後の福島第一・第二原子力発電所の状況 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/
GREENPEACE Marine Research http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20110526_MarineResearchpresentation.pdf
人に対する風評被害は人権侵害です
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110422-OYT1T00274.htm
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2012.11.30 記述
原発事故後も電力関係者が献金
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121130/t10013875691000.html

原子力規制委員会 第2回原子力災害事前対策等に関する検討チーム
http://youtu.be/OwB4rw3nYtg

12時間前服用 ヨウ素剤効果 規制委が被ばく防止目安
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012113002100021.html

原発事故被ばく:30キロ圏外避難で100分の1に
http://mainichi.jp/select/news/20121130k0000e040217000c.html

避難や安定ヨウ素剤は有効 原子力規制委員会が被曝リスクシミュレーション
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121130/dst12113013380006-n1.htm

原子力規制委員会 第1回福島第一原発事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム
http://youtu.be/pJ01079EjHs

原子力規制委:被ばく管理の指針策定へ 福島の格差解消
http://mainichi.jp/select/news/20121130k0000m040136000c.html

以下上記より全文引用

原子力規制委員会は、東京電力福島第1原発事故による福島県民の健康管理体制について、ガイドラインを策定することを決めた。被ばくの影響を調べる
甲状腺検査などをめぐる自治体間の格差をなくし、県民の不安を払拭(ふっしょく)するのが狙い。30日、福島県立医大などの医療関係者で作る「住民
の健康管理検討チーム」の初会合を開き、年内に取りまとめる。

中村佳代子委員(前日本アイソトープ協会主査)が29日、毎日新聞のインタビューで明らかにした。中村委員は「ある町では住民全員が(被ばく管理に
ついて)ケアされているのに、他の町ではそうなっていない実態がある。自治体間でこうした格差があってはならない」と指摘。「統一的なガイドライン
を示すことで、福島県民の間の不公平感をなくすよう努力したい」と述べた。

原子力規制庁によると、甲状腺検査などの被ばく健康管理体制をめぐっては、福島県や市町村によって検査手法や頻度、結果の伝達方法などが異なる。
規制委の田中俊一委員長も「各自治体でバラバラになっている状況を、国の責任で(統一的に)やるべきだ」と表明していた。

中村委員はインタビューで「個別具体的な検査項目や方法などについては触れない」と述べ、ガイドラインが基本的な考え方を自治体に周知するものにな
るとの見解を示した。

引用終わり

福島県立医大などの医療関係者で作る 「住民の健康管理検討チーム」って何ですか?、福島県の検討委員会がこれが国のチームに横滑りするのか。
だとすると断固この国のチーム自体を認める訳には行かない。子ども被災者支援法に掲げる国による健康管理体制が、現体制の維持では県民は納得出来ない。
本日この記事内容を規制委員会に問い合わせるつもりだ。

原子力規制委員会に問い合わせたところ、下記の内容を案内されました。またこのチームによる勧告等は法律上出来ることになっているとのことです。
ただ、このチームが横滑りして
被災者支 援法に掲げる国による健康管理となることはないのではないか、と原子 力規制庁 監視情報課の方のご意見を頂きました。
いずれにしても、このチームの動向は注視して行きましょう。

資料2 東京電力福島第一原子力発電所事故による 住民の健康管理のあり方に関する検討チームについて(案)
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/0012_02.pdf

上記に本日開催予定の目的・検討課題・今後の予定等・有識者候補が記載されています。

4 号機建屋“耐震性問題なし”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013854461000.html

プール自体の傾きについて、いつも言及が無いのが不自然でならない。プール自体がどんなに傾い ていても水面は水平ですよ。
プールの側面と底面の傾きを調査しなければ意味が無いも同然ですし、僅かなクラックも冷却水漏洩の問題になるので、それも厳密に調査せよ。

大熊町、住民96%「帰還困難」 原子力災害対策本部が区域再編
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012113001001197.html

東京電力 テレビ会議録画映像の開示(第2回)
http://photo.tepco.co.jp/date/2012/201211-j/121130-01j.html

放射能「これ以上浴びせられない」 東電TV会議開示
http://www.asahi.com/national/update/1130/TKY201211300723.html

新たな東電テレビ会議の映像公開 ヘリによる放水は直前に決定(12/11/30)


爆発したら死んじゃうと吉田所長 東電が未公開映像を公開
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012113001001462.html

官邸側が強引介入「首相の意向」何度も訴え 東電、テレビ会議映像を追加公開
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121130/dst12113022300012-n1.htm

汚染水の海洋放出、判断は誰? 核心場面の映像なし 東電追加公開
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121130/dst12113022480014-n1.htm

東電未公開テレビ会議:燃料プールへのヘリ放水は政治判断
http://mainichi.jp/select/news/20121201k0000m040086000c.html

東電未公開テレビ会議:低濃度汚染水放出経緯は謎のまま
http://mainichi.jp/select/news/20121201k0000m040098000c.html

東電TV会議 汚染水放出の混乱浮き彫り
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121130/t10013874531000.html

東電、TV会議映像を新たに公開 放水の経緯など
http://s.nikkei.com/Tw6rc5

原発事故 避難時間を予測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012113090070203.html

巨大地震連続の場合、地震保険に政府資金 財務省検討チーム
http://s.nikkei.com/QtcjlS

四国電、「社員議員」給与見直しへ
http://www.asahi.com/business/update/1130/OSK201211290203.html

電気料金:関電・九電値上げ審査開始 「身を切る努力」焦点に
http://mainichi.jp/select/news/20121130ddm008020110000c.html

ニコ動討論に嘉田氏デビュー、石原氏は欠席
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121129-OYT1T01402.htm

関電・九電に厳格審査 専門委、家庭向け値上げ圧縮も
http://s.nikkei.com/YtUHtj

【1076万人の選択】(1)防災 守れるか、世界の生命線
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121129/elc12112923200059-n1.htm

原発事故に伴う高速無料化を延長へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121130/t10013879991000.html

環境省 除染進捗状況をHPで公開
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121130/k10013878481000.html

政府 震災漂着物で米に見舞金提供へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121130/k10013865281000.html

「仮の町」先行整備、交付金に盛る 復興庁、福島3市の公営住宅500 戸
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121130/dst12113016450009-n1.htm

福島復興本社設立で人事 東京電力
http://www.minpo.jp/news/detail/201211305187

避難者に情報端末無償貸与 いわき市
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121129-OYT8T01358.htm

「地域復興の足がかりに」 東電復興本社 広野町など期待 福島
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121130/fks12113002060000-n1.htm

地元は福島なのに比例中国から 自民前職、嘆く支援者
http://www.asahi.com/politics/update2/1129/TKY201211290631.html




2012.11.29 記述
野田首相、福島で「第一声」検討=公示日に安倍氏と対決も−衆院選【12衆院選】
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112900965

もし、いわき市で行ったら両党首への大ブーイング間違いなしだと思いますよ。福島県内どこでも 同じ状況かもしれませんね。

東通原発 断層調査現場を公開
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013853211000.html

大飯原発の運転差し止め求め提訴 1100人が京都地裁に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112901001558.html

東北電「活断層でない」と報告 東通の地層ずれで
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112901001572.html

東電福島本社、1月1日設立 賠償、除染に全力
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112901001460.html

四国電、千葉社長が会見で値上げ方針を表明
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121129/biz12112919260028-n1.htm

電気値上げ:関電・九電の審査開始 東電並み圧縮は微妙
http://mainichi.jp/select/news/20121130k0000m020073000c.html

大阪で岩手の震災がれき試験焼却 周辺の線量を公表へ
http://www.asahi.com/national/update/1129/OSK201211290029.html

6電力、来年1月値下げ=LNG安で22〜93円
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112900770

地震研究:計画見直し 古文書の記録調査を重視
http://mainichi.jp/select/news/20121129mog00m040041000c.html

原発事故の避難検証のため実態調査へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013839621000.html

衆院選向け原発政策巡り論戦激化
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013831451000.html

福島復興本社 Jビレッジに
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053829001.html

県内から専門家4人 福島第一原発の廃炉作業監視
http://www.minpo.jp/news/detail/201211295164

大 間原発、活断層調査へ 工事中止の可能性も 原子力規制委
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121128/dst12112822540019-n1.htm

中間貯蔵施設 年明けにも現地調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013830921000.html

双葉町長に町村会長の辞任要求
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013853291000.html

福島第1原発事故 喜多方市が東電に1億3425万円損賠請求
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121129ddlk07040218000c.html

5遺族30日集団申し立て 震災関連死
http://www.minpo.jp/news/detail/201211295160

5区は午前零時20分 選挙区開票終了見通し本社調べ
http://www.minpo.jp/news/detail/201211295167

住民ら、複雑な思いも
http://www.asahi.com/area/fukushima/articles/MTW1211290700005.html

南相馬市、がれき仮置き場確保 旧警戒区域の4ヵ所
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121129t61008.htm

東電賠償 伊達300世帯申し立てへ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121128-OYT8T01279.htm

世田谷の放射性物質除去費用 国が負担
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121129/k10013831351000.html




2012.11.28 記述
3号機で4780ミリシーベルト=昨年11月より高く、福島第1−東電
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112800887


18歳以下を対象に、青森、山梨でも実施予定 環境省が長崎で甲状腺検査を開始、福島の検査の対照に
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/201211/527956.html

以下上記より全文引用

環境省は、今月から長崎県で18歳以下を対象とした甲状腺のエコー検査を始めた。福島県の県民健康管理調査で、約4割に結節や嚢胞が認められている
ことを受け、その結果を解釈するために、対照群として福島第一原子力発電所の事故による放射線の影響が少ないとみられる地域の18歳以下での有所
見率を調査する。検査の対象は長崎県内の18歳以下の約1500人。2013年3月までに検査結果を公表する。

引用終わり


久之浜と川前の小中生 甲状腺検査前倒し 17日から
http://www.minpo.jp/news/detail/201211285134

以下上記より全文引用

福島県と福島医大は東京電力福島第一原発の半径30キロ圏内に居住していた、いわき市の小中学 生の甲状腺検査について、平成25年度に予定していた
日程を前倒しし、12月17日に一部の検査を実施する。27日、市が発表した。

一日も早い検査の実施を望む市民の声を受け、一部でも前倒ししようと市が県に要望した。対象は 久之浜一小、久之浜二小、久之浜中に在学している子ども
計335人と川前地区の小中学校に在学している子ども8人。検査結果については1〜2カ月後に 個別に郵送する。

引用終わり

いわき市は国や県から独立して市独自に検査を早急に始めるべきです、もう待った無し の状況です。いわき市はもっと危機意識をもって対応せよ!
市の保健所さんへも先程お話し、HP等への早期記載や上記要望等をお伝えしました。「甲状腺検査を一刻も早く!」と、いわき市民は大きな声を上げましょ う。
保健所さんも頑張って下さい、応援していますから。

避難者と残留者の支 援求め交渉
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013822611000.html

以下上記より全文引用

原発事故の影響で避難した人と共に福島に残っている人への支援の充実を求めて、28日、全国のおよそ20の被害者団体や支援団体が国と直接交渉に臨みまし た。

原発事故による被害者への支援を巡っては、ことし6月、原発近くの自治体や、放射線の影響を受けた周辺の地域から避難した人と共に、福島に残っている人に
対しても健康被害を防ぎ、生活を支援するための法律が成立し、国は今年度中に具体的な対策を盛り込んだ基本方針をまとめる方針です。

これに合わせて、全国のおよそ20の被害者団体や支援団体が28日、基本方針に被害者の声を反映させてほしいと東京で復興庁の担当者らと直接交渉に臨みま した。
交渉では、被害者側が、避難した子どもと、残る子どものいずれに対しても、被ばく検査をさらに充実させるほか、放射線への不安から自主的に避難した母親や 子ど
もに対しては、離れた家族に会うための交通費の補助や住宅の無償貸与を延長することなどを求めました。

また、被ばくへの不安を抱えながら福島県に残っている被害者に対し、除染を進め、屋外で自由に遊べないなどしてストレスを抱える子どもたちのケアをより充 実
させることを求めました。

これに対し、国は自主避難者に対する高速道路の無料措置について、「要望は強く、実施に向けて取り組みたい」と答えたほか、子どものケアについても検討す る
考えを示しました。

交渉のあと、福島市から札幌市に避難し、支援団体の代表を務める中手聖一さんは「高速道路の無料化について、母子避難の支援を優先して検討しているなど、
一部積極的な話は聞けたが、ほかの要望もかなうよう国への働きかけを続けたい」と話していました。
復興庁は、こうした被害者との対話を続け、ニーズを踏まえた基本方針を取りまとめたいとしています。

平野復興相にも要望書提出
一方、被害者団体や支援団体のメンバーは、国との交渉に先立って、28日午前、平野復興大臣にも要望書を提出しました。
メンバーたちは、避難するか、福島に住み続けるか、被害者の判断を尊重し、必要な生活支援を整えるよう求めました。
参加した団体によりますと、平野大臣は「さまざまな意見を受け止めて今後の対策に取り組んでいく」と答えたということです。

引用終わり

OPTV年間20ミリの避難基準を非難〜国連特別報告者


事故調の報告書要約 に2300万 国の交付金、原発業界に流れる
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112801001538.html

原子力規制委員会と独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)は国民の血税を何だ と思っているのだ。要約は下記で無料で見られるのだぞ!。
福島第一原発事故と 4 つの事故調査委員会 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 756(2012. 8.23.)
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3526040_po_0756.pdf?contentNo=1

福島とIAEA、県 施設で活動 除染など来年前半の運営目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112801001261.html

福島県など 貯蔵施設調査受け入れへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/t10013816621000.html

以下上記より全文引用

除染で出た土などを保管する中間貯蔵施設について、福島県と原発周辺の8つの自治体は、地元に対し丁寧に説明することなどを条件に、建設に向けた国の
現地調査を受け入れる方針を明らかにしました。

中間貯蔵施設は、福島県内での除染作業で出る汚染された大量の土などを保管しておく施設で、ことし8月、環境省が原発周辺の双葉町、大熊町、楢葉町の
合わせて12か所で、建設に向けた現地調査の実施を、県や地元の町村に要請していました。

しかし、これまで県や地元の町村からは、施設の安全性への疑問や候補地の選定理由の説明が不十分だなどとして、慎重な意見が相次ぎ、調整が難航していまし た。
これを受けて28日、福島市では、福島県の佐藤知事と原発周辺の双葉郡の自治体との会合が開かれ、冒頭以外、非公開で行われました。

県によりますと、会合では、佐藤知事から「建設に向けた国の現地調査を受け入れたい」と説明があり、検討の結果、各自治体がその方針を受け入れたというこ とです。
県によりますと、受け入れの条件として、国に対し、調査の受け入れは建設の受け入れとは異なることを認識することや、調査の内容や状況について、地元に丁 寧に
説明することなどを挙げたということです。

これを受けて環境省は、現地調査に向けた業者の選定作業に入りたいとしています。

引用終わり

中間貯蔵施設整備で 双葉町長、協議欠席へ
http://www.minyu-net.com/news/news/1128/news9.html

巨大シェルター建 設、本格化=チェルノブイリ原発−ウクライナ
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2012112800091

大飯原発の断層調査 “途中で結論も”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013826501000.html

福島第一廃炉監視で 検討会設置
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/n67340010000.html

規制委、東電首脳に 直接指導へ 原発の安全確保めぐり
http://s.nikkei.com/V5RJF8

賠償請求権の延長を 要求 下河辺和彦・東電会長、被害者の不安解消
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121128/biz12112821480029-n1.htm

都知事選、候補4人 が原発で応酬 日本記者クラブで会見
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112801001556.html

IWJ121127 宇都宮けんじさんと東京から脱原発を!大集会


日本未来が政党設立 を届け出
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121128/stt12112817180011-n1.htm

嘉田知事「10年後に原発ゼロ」 新党で百人規模擁立へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112890135429.html

脱原発を軸に結集へ 対決構図明確に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013801801000.html

脱原発 民意結集へ 一歩 嘉田知事が新党
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012112802000110.html

原発燃料集合体変形:規制委、東電以外でも調査へ
http://mainichi.jp/select/news/20121128k0000e040172000c.html

浜岡原発3号機も羽 根ひび割れか 低圧タービン
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112801001062.html

「脱原発に違和感」  日本原燃の川井吉彦社長
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121128/elc12112816040044-n1.htm

放射能拡散予測の再 点検、結果公表は12月に
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121127-OYT1T01092.htm

新潟市、岩手のがれ き返却へ 住民抗議で試験焼却を断念
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112701001832.html

使用済み核燃料 立地自治体半数対策求める
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013801611000.html

使 用済み核燃料処理巡り協議会 政府、都道府県と
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS27048_X21C12A1EE8000/

東北電も値上げ申請へ 家庭向け1割で調整
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD270NN_X21C12A1TJ0000/

高萩市長ら 処分場撤回の署名提出
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013800891000.html

福島警戒区域:再編4市村の避難区域 年末年始の宿泊許可
http://mainichi.jp/select/news/20121129k0000m040077000c.html

全投票所終了時刻繰り上げ
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053804131.html

エネ環会議 節電システム全世帯に グリーン政策大綱骨子
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012112802000120.html

いわき市の旧山田村でコメ基準値超え
http://www.minpo.jp/news/detail/201211285136

セシウム検出6.8% 南相馬市民内部被ばく検査
http://www.minpo.jp/news/detail/201211285135

小中全校で放射線教育 県教委 総合教育計画に指標
http://www.minpo.jp/news/detail/201211285143

富岡町の賠償は5年一括で
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053786931.html

東電 中間指針の2倍で和解 障害者の生活再建を考慮
http://www.minpo.jp/news/detail/201211285138

東電復興本社の誘致激化 福島、郡山、いわき、南相馬、広野
http://www.minpo.jp/news/detail/201211285144

放射性セシウム:除染布、大量生産に成功
http://mainichi.jp/select/news/20121128ddm012040093000c.html




2012.11.27 記述
もんじゅ点検で手続き9千件放置 原子力研究開発機構
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112701001590.html

原電の断層解釈に疑問も 敦賀原発調査で事前会合
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112701001563.html

高レベル廃棄物 受け入れ皆無
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121127/k10013790021000.html

電力関係企業 約50社が談合か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121127/k10013778321000.html

30日原発事故で新たな拡散予測 原子力規制委、公表へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112701000687.html

どうせまた丸投げ拡散予測なんでしょ。。。今度の予測は訂正が入らないといいね!って多くの国 民は思っている。

第 三極構図ほぼ固まる 「未来」に「生活」合流へ(12/11/27)


「脱原発」河村山田両氏、日本未来の党に参加の意向
http://www.asahi.com/politics/update/1127/TKY201211270606.html

小沢・嘉田連合 脱原発で100人超え
http://gendai.net/articles/view/syakai/139829

生活 解党し嘉田新党に合流へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121127/k10013790831000.html

滋賀知事が新党結成表明 「日本未来の党」、小沢氏合流へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112701001151.html

脱原発を明示 維新の橋下代表代行が来県
http://www.minpo.jp/news/detail/201211275121

以下上記より一部引用

日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は26日、会津若松市でのタウンミーティングで講演し、29日に発表する公約の
原発政策に「先進国をリードする脱原発依存体制の構築」と明記することを明らかにした。

引用終わり

原発ゼロ 目指さない 維新・石原代表が方針
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012112702000126.html

以下上記より一部引用

橋下徹代表代行(大阪市長)が「原発ゼロに向けてやる」と主張していることについて石原氏は「個人的な発言だと理解している」と、党方針ではないとの考え を示した。

引用終わり

簡単に言えば維新は福島県民の敵ですな。こんな人を絶対に総理大臣にしてはならな い。石原氏(代表)と橋下氏(代表代行)の発言は完全に矛盾しているな。

「脱原発 国民8割支持」 生活・小沢代表 衆院選へ決意示す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012112702000125.html

第三極「Bチーム」結成へ 小沢氏+亀井氏+滋賀知事+α=原発ゼロ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121127/stt12112701070001-n1.htm

やはり今回の衆院選は脱原発解散だったのだと思う!投票日は2012.12.16(日)です。

滋賀県の嘉田知事が新党結成模索 生活・脱原発・みどりが合流か (12/11/26)


福島第一原発作業員が実名告発!「私は高線量部隊にされるところだった」
http://news.livedoor.com/article/detail/7176152/

原子力委:高レベル放射性廃棄物処分、暫定保管へ転換提言
http://mainichi.jp/select/news/20121127k0000e040166000c.html

九州電力:33年ぶり値上げを申請へ 家庭向けは8%台
http://mainichi.jp/select/news/20121127k0000e020164000c.html

リトアニア:新首相に日立製原発反対派 交渉は続ける意向
http://mainichi.jp/select/news/20121127k0000e030140000c.html

復興予算、被災地に限定 政府が新基準
http://s.nikkei.com/WTW1Fs

復興予算:35事業168億円を凍結 11、12年度
http://mainichi.jp/select/news/20121127k0000e010167000c.html

福島原発事故から教訓を 米科学アカデミー調査委、来日
http://www.asahi.com/national/update/1126/TKY201211260590.html

地震研究、M9級研究に重点 文科省計画案
http://s.nikkei.com/V8jeDy

週末東京震度4 首都直下の前触れなのか
http://gendai.net/articles/view/syakai/139805

郡山で復興市民大会 雇用創出、IAEA誘致採択
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121127ddlk07040152000c.html

東電の「復興本社」誘致へ いわき市長が社長に”直談判”
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121127/trd12112717440010-n1.htm

全世帯に節電システム普及目指す グリーン政策大綱骨子案
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112701000919.html

コメの出荷制限を指示 福島の旧立子山村・川俣の旧飯坂村
http://www.minpo.jp/news/detail/201211275112

双葉町の2万ベクレルが最高 政府の降下物放射性物質検査
http://www.minpo.jp/news/detail/201211275111

浪江の除染計画策定・・・ 13年度末完了
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121127-OYT8T00013.htm

最多21人立候補予定 衆院選県内選挙区 6党が擁立
http://www.minpo.jp/news/detail/201211275108

民主が福島版マニフェスト案
http://www.asahi.com/area/fukushima/articles/MTW1211270700006.html

楢葉町 年末年始宿泊実施せず
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053762931.html

試 験的漁 3種類追加正式決定
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053276171.html




2012.11.26 記述
原発事故、健康調査の拡大求める 国連報告者
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112601001695.html

誤ってバルブ接触か=3号機の注水急増−福島第1
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112600784

1カ月で2万ベクレルが最高値 福島のセシウム降下量調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112601001896.html

関電値上げ、標準599円増に 純損失2650億円に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112601001701.html

東電、100万kw緊急融通受ける…暖房需要増
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121126-OYT1T01112.htm

原子力規制庁もんじゅで保安検査 発足後初めて
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112601001245.html

生活と脱原発が合流検討…みどりにも呼びかけへ
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121125-OYT1T00963.htm

原発賛成派「自民に投票」多め 朝日新聞世論調査
http://www.asahi.com/politics/update2/1126/TKY201211260208.html

除染作業員 怒りの訴え 「危険手当ピンハネされた」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012112602100003.html

関電、来春の値上げ申請へ 家庭12%、企業20%前後
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112601001091.html

福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター 県民健康管理調査パンフレット
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/241118koujyousenpanfu.pdf
【Q放射線の影響は】【A甲状腺に放射線の影響が出る可能性は低いとみられます】

調査中にも拘らず初めから【可能性は低い】との結論ありきですか!、これだから信用出来ないのです。


IAEA国際会議に市民団体が監視行動へ
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211250003

滋賀県知事、新党結成を検討 脱原発掲げる
http://www.asahi.com/politics/update2/1126/OSK201211250228.html

福島復興本社「わが町に」 県内自治体から誘致の声続々
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121125/dst12112522140009-n1.htm

原発の廃棄物減量施設が試運転 除染進展へ福島・楢葉
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112601001772.html

原発賠償金の一括支払い、個人農家に拡大 東電
http://www.asahi.com/business/update/1126/TKY201211260515.html

進まぬ復興「何を今更…」 仮設に広がる落胆
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121126ddlk07010089000c.html

原発事故賠償 司法書士も書類作成
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121125-OYT8T00763.htm

いわき市で脱原発訴える集会
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053628671.html

土砂災害警報 震災前の基準に
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053737501.html

民有林除染で防護柵先行設置 放射性物質の拡散抑制
http://www.minpo.jp/news/detail/201211265090

カナダ:いまも残る放射能汚染…除染計画、地元に政府不信
http://mainichi.jp/select/news/20121126k0000m030111000c.html

カナダ:原爆ウラン精製の町…政府、4800軒線量調査へ
http://mainichi.jp/select/news/20121126k0000m030110000c.html

津波対策工事で説明会 千葉・旭
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121126/k10013741961000.html

福島の新米 給食に登場
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001211200001

少し前の記事で恐縮ですが、いわき市の子供達の給食には下記のように北海道産のコメを使用して いる。
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/dbps_data/_material_/localhost/H24.11.22syushoku.pdf
因みに私の子供には昨年の4月(3.11)以来学校給食を食べさせていません。本人も食べたく ないと明言している。
周りの同級生もそれについては極めて寛容であり、理解が得られている。福島県産の牛乳のみ、摂取していないお子様もいらっしゃいます。



2012.11.25 記述
福島県 「県民健康管理調査」第8回検討委員会 議事録
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/20121122gijiroku.pdf

ようやく11.22に掲載されました。私もこれから読んでみますが、福島県民以外の方も是非目 を通してみて下さい。

原発事故、がん増加の可能性低い WHO予測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112501001485.html

福 島のがんリスク、明らかな増加見えず WHO予測報告
http://www.asahi.com/national/update2/1125/TKY201211240631.html

IAEA・ICRP・WHO・・・実際に福島県の子供達の多くに甲状腺にのう胞や結節が確認せ れているのは無視ですか。。。
昨日いわき市で行われた木村真三氏の講演会で、動物の解剖で甲状腺にセシウムが確認されている例もあるので、
一概に放射性ヨウ素だけを心配するのではなく、今後も長期間に渡って食物摂取等の内部被曝には用心とのこと。
私も安心・安全主義は大嫌いです。

新潟の避難者 甲状腺検査開始
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053680881.html

原発事故20カ月:「放射能と人権」教育呼びかけ
http://mainichi.jp/select/news/20121126k0000m040082000c.html

原発作業員ら対象の相談会 福島
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121125/k10013739841000.html

“被災地の声”世界に発信 福島でプロジェクト発足
http://www.minyu-net.com/news/news/1125/news6.html

官々愕々 官僚に操られる原子力規制委
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34104

中間貯蔵 調査は来年1月から
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053724951.html

原発オフサイトセンター支援業務 電力系列社が全て受注
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012112502100005.html

燃料取り出し完了に10年超 福島第1原発、準備本格化も道遠く
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121124/dst12112421500012-n1.htm

原発事故、現場の姿描く=東電社員ら実名証言−ノンフィクション作家が出版
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112400262

津波対策と学校耐震は容認 復興予算計上で新基準案
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112401001523.html

原発9社に社員兼議員99人 91人は電気料金から給与
http://digital.asahi.com/articles/OSK201211240154.html

原発ムラ守るため 電力議員きょうも行く〈乱流総選挙〉
http://www.asahi.com/politics/intro/OSK201211240133.html

「脱原発」、十数人を擁立へ 減税・反TPP合流の新党
http://www.asahi.com/politics/update/1125/NGY201211240028.html

活断層の痕跡か 最新地形図で発見
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121124/k10013729401000.html

「放射線不安はないか」 ベラルーシ汚染地域住民と懇談
http://www.minyu-net.com/news/news/1125/news8.html

北海道原子力防災計画:事故時、車での避難にルール 事前登録など
http://mainichi.jp/select/news/20121125mog00m040005000c.html

初動対応を立地県と連携 県外の原発事故 来年度にも茨城と協定
http://www.minpo.jp/news/detail/201211255070




2012.11.24 記述
原 発事故:福島の県民健康調査検証へ 30日に初会合
http://mainichi.jp/select/news/20121124k0000e040198000c.html

原発安全性協議する閣僚級会議 福島で開催へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121124/k10013720121000.html

衆院選 「にわか脱原発政党多い」 官邸前デモ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012112402100005.html

メディアの信頼揺らぐ=08年以降で最低−世論調査
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112400228

中東非核化会合の開催見送り=議題まとまらず−米国務省
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012112400192

福島と首都圏 離れた家族支援するバスツアー
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121124/k10013718041000.html




2012.11.23 記述
福島・二本松:子供の被ばく量増加 野外活動増え
http://mainichi.jp/select/news/20121124k0000m040081000c.html

「脱原発」計2千人が抗議行動 首相官邸前と国会正門前
http://www.asahi.com/national/update/1123/TKY201211230572.html

放射線相談の診療所開院へ
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053594401.html

以下上記より全文引用

放射線が健康に与える影響について市民が気軽に医師の診断を受けられる診療所が来月福島市に開院されることになり施設の見学会が開かれました。
来月福島市の市街地に開院することになったのは「ふくしま共同診療所」で、きょうはこれに先だって見学会が行われ、朝から大勢の人たちが訪れました。
診療所は原発事故で放出された放射線に対する健康への不安を訴える人が絶えないことから気軽に医師の診断を受けたり相談したりできる場所を作ろうと
医師や市民団体などが資金を募って作りました。東京の国立がんセンター病院で放射線医療にあたっていた専門の医師が院長を務め甲状腺の検査など診療
を行うほか放射線が健康に与える影響について相談に応じるということです。
診療所は来月1日に開院し、月曜・水曜・日曜を除く週4日、診療にあたることにしています。

引用終わり

福島診療所建設委員会 http://www.clinic-fukushima.jp/

大飯原発「確実に活断層だ」 現地調査団の渡辺
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112301001695.html

OPTV「移住費用は国が負担すべき」カルディコット博士


難航する「指定廃棄物」最終処分場
15年3月までの建設にあせる政府、候補先地元は猛反発[原発事故]

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34045

脱 原発を軸に連携の動き活発化
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121123/k10013708011000.html

中間貯蔵施設、国が資料公表
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211230001

拡散予測図 4度目誤り 気象データ177カ所
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012112302000116.html

放射性物質拡散予測で・・・東北電力で177カ所に誤り(12/11/23)


脱原発本気度 議員活動で検証
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012112302000121.html

東通原発 活断層否定に疑問 調査チーム初会合
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012112302000117.html

核燃サイクル矛盾棚上げ 総本山失態で政策転換失速
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112390071433.html

九電値上げ8・5%程度 人件費を1割以上削減
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112301001271.html

米原発、トラブル長引く 破損部品製造の三菱重工に逆風
http://s.nikkei.com/QdhMx4

「原発ゼロ」実現性に疑問…IEA事務局長
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121123-OYT1T00338.htm

地震保険の見直し先送り 南海トラフの推計に遅れ
http://www.asahi.com/politics/update/1123/TKY201211220994.html

アドバイザー1月にも意見交換 放射線や医療
http://www.minpo.jp/news/detail/201211235045

県内放射線量の指標、目標値を明確に示さず
http://www.minpo.jp/news/detail/201211235042

コメ全袋検査で基準超えセシウム
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211230004

ギンナンで基準値超 伊達・旧3町で収穫自粛要請
http://www.minyu-net.com/news/news/1123/news6.html

特定避難勧奨地点の解除を検討
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053693011.html

郡山市が東電に賠償を請求へ
http://www.minpo.jp/news/detail/201211235044

32年度までに森林除染を完了
http://www.minpo.jp/news/detail/201211235041




2012.11.22 記述
「原子力庁」創設も選択肢 原子力委見直しで浮上
http://s.nikkei.com/UgJZ6u

原発事故テレビ会議映像30日から公開 汚染水の海洋放出など 東電
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121122/dst12112219320012-n1.htm

東北電力、放射性物質拡散予測シミュレーションでまた誤り
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121122/dst12112216160009-n1.htm

原発事故の避難基準 本格検討
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121122/k10013690551000.html

ヨウ素剤服用、IAEA参考=緊急事態対応は3区分で−規制委
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112200604

関電、大飯原発の断層を追加調査 2月中旬までに
http://s.nikkei.com/Sg7RVL

下北半島沖の巨大断層、共同調査へ…原燃など
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121122-OYT1T01237.htm

東通原発の断層調査異論相次ぐ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121122/k10013702501000.html

原発立地自治体「現政府に不満」 国と意見交換会
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2202P_S2A121C1PP8000/

除染手当ピンハネの実態調査訴え 元作業員会見
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112201001787.html

衆院選:「原発ゼロ」明記 社民が選挙公約
http://mainichi.jp/select/news/20121122dde007010040000c.html

“災害情報どう伝える”討論会
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121122/k10013696051000.html

世 界最大級の地震はM10前後
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121122/k10013674861000.html

脱原発 崩れたシナリオ 仙谷氏「運動じゃない、政治だ」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112290070439.html

脱原発?各党の主張は?衆院選の争点「原発」2(12/11/21)


「核シミュレーションくらい」の石原氏に抗議文
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121122-OYT1T00334.htm

高浜3、4号機の再稼働想定 関電が事業計画で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112101001839.html

“脱原発”連携 衆院選で過半数目指す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121121/k10013666401000.html

脱原発法制定へ緊急集会 賛成候補、HPで公表へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012112202000111.html

原子力規制委にアドバイザー…英米仏から
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121121-OYT1T01494.htm

大飯原発断層“方向性出せる”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121121/k10013662731000.html

原発の敷地内、インドから輸入の電気自動車全焼
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121120-OYT1T01625.htm

情報共有を強化 県地域防災計画の見直し案
http://www.minyu-net.com/news/news/1122/news9.html

災害がれき処理量24.6% 県報告、浜通りは17.1%
http://www.minyu-net.com/news/news/1122/news5.html

チリでM6・1 震源地は首都サンティアゴ近く
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121122/dst12112208000001-n1.htm

「津波・原発事故」相談22件・・・法テラス1か月
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121121-OYT8T01264.htm

脱原発、母100人の姿 福岡へ避難の写真家が出版
http://www.asahi.com/national/intro/SEB201211210026.html

年間平均3・2〜4・0ミリシーベルト 伊達の特定避難勧奨地点地区
http://www.minpo.jp/news/detail/201211225011

線量平均 年間0.8ミリシーベルト
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211210001

除染開始時期は未定
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211210002

試験操業へ部会設置 いわき市漁協
http://www.minpo.jp/news/detail/201211225009

長岡で甲状腺検査 福島医大チーム、60人対象に23日
http://www.minyu-net.com/news/news/1122/news11.html




2012.11.21 記述
「ヨウ素剤の配布待って」 原子力規制委、副作用を懸念
http://www.asahi.com/national/update/1121/TKY201211210789.html

原子力規制委:福島原発事故「検証チーム」発足まだ先
http://mainichi.jp/select/news/20121122k0000m040067000c.html

原発安全基準 火災対策義務化へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121121/k10013671851000.html

基盤機構、拡散予測を業界丸投げ 「人手不足」と説明
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112101001700.html

地震予知連:新会長に京大の平原和朗教授を選出
http://mainichi.jp/select/news/20121122k0000m040052000c.html

高速増殖炉実験炉「常陽」、15年度に運転再開方針
http://s.nikkei.com/RToZ3J

橋下市長:ツイッターで「非核2原則で十分だ」
http://mainichi.jp/select/news/20121121mog00m010037000c.html

関西電力・九州電力:値上げへ 家庭・企業向け、来春にも実施
http://mainichi.jp/select/news/20121121ddm008020175000c.html

福島の7町村長、色紙に一言 力量不足、対応遅れ指摘
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121121t61010.htm

原子力規制委職員は高い専門性必要
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121121/k10013653911000.html

「信頼回復、大飯停止で」=「脱原発」識者らと意見交換−規制委
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112100061

原子力規制委、批判的な有識者と意見交換


福 島県立医大、国際医療センター発足 健康調査などの拠点に
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB20038_Q2A121C1L01000/

川内など3市村、政府が解除検討
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211200002

島根原発事故で40万人避難計画 30キロ圏内、県が発表
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112101000866.html

IAEAと日本「福島会議」衆院選で混乱の可能性も(12/11/21)


東日本大震災:「警戒」解除2区域、年末年始の宿泊容認へ
http://mainichi.jp/select/news/20121122k0000m040088000c.html

環境省、中間貯蔵施設で説明 楢葉町長「具体性、根拠欠ける」
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121121ddlk07040164000c.html

県議会が自主避難者と意見交換
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053597441.html

岩手県内 派遣職員の確保進まないおそれ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121121/k10013646631000.html

いわきのイノシシ3万3000ベクレル 過去最高
http://www.minpo.jp/news/detail/201211214994

浪江町を3区域に 再編案、津島全域で帰還困難区域
http://www.minyu-net.com/news/news/1121/news5.html

応募者の7割事務職希望 県、任期付き職員採用試験
http://www.minyu-net.com/news/news/1121/news9.html




2012.11.20 記述
原子力規制委 県の調査を検証
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053631551.html

規制委:東通原発断層、12月13日から調査
http://mainichi.jp/select/news/20121121k0000m040050000c.html

原発、現状の事故想定でいいのか 規制庁の説明に自治体
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112001002029.html

長崎など3県で甲状腺検査=子ども対象、福島と比較−環境省
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112000431

以下上記より全文引用

長浜博行環境相は20日の閣議後の記者会見で、東京電力福島第1原発事故による子どもの甲状腺疾患の状況を把握するため、今月から長崎県で子どもの
超音波検査を始めたと発表した。福島県が県内の子どもを対象に実施している甲状腺の検査結果と比較するのが目的で、山梨、青森両県でも同様の検査を
行う方向で調整している。

引用終わり


健康調査 議事録新たに公開
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053608401.html

福島県 県民健康管理調査検討委員会 議事録第1〜3回
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=24809

ようやく昨日になって上記議事録が掲載されましたが、第8回分は未だのようです。

2回検討委員会(平成23年6月18日開催)議事録<PDFファイル327KB>
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/230618gijiroku.pdf

上記の議事録を確認したが、WBCと尿検査についても 真剣に議論されている。どうやら県の事務局が尿検査を避けているように感じら
れてならない。何故専門家の議論に意見をするのか、精度が高い尿検査だと何か問題になるのでしょうか、他者からの圧力でもあるのかな。


福島・検討委:内部被ばく議論、当初削除 公開後に追加
http://mainichi.jp/select/news/20121120k0000m040147000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会を巡る一連の問題で、県は19日、情報公開請求後に一部の議論を削除し
て公開した検討委の議事録を修正し改めて請求者に開示した。内部被ばくの検査で精度が高いとされる尿検査の実施を国側から提案されながら県側が難色を示
すやりとりが追加された。修正前の議事録に全くなく、専門家は「被害を低く評価するため(少しの内部被ばくでも検出する)尿検査をやりたくないとの本音を
見せたくなかったからでは」と批判している。【日野行介】

尿検査を巡るやりとりがあったと修正されたのは、昨年6月18日に開かれた第2回検討委(非公開)の議事録。

この検討委では同県浪江町と飯舘村、川俣町山木屋地区の住民約2万8000人を対象とする被ばくの先行調査について議論した。修正された議事録によると、
ホールボディーカウンター(WBC)と呼ばれる大型機器と尿検査による内部被ばく検査を巡り、オブザーバーとして出席した内閣府幹部らが「尿検査を本流に
位置づけるべきだ」と指摘。だが、県側は「尿検査よりWBCとみんなが言っている状況で、尿に舵(かじ)を切れない」などと難色を示していた。

結局、検討委後の昨年6月末から、県は百数十人のみを対象にWBCと尿検査による内部被ばく検査を行い、健康に影響が出るレベルの放射線量は測定されなか
ったとした。その後、県は一部住民を対象にWBCでの内部被ばく検査を続けているが、尿検査については一貫して導入に慎重な姿勢を示している。

議事録を巡っては第1〜3回の検討委について、県民からの情報公開請求時に実際には作成していなかったのに、職員の手持ちメモに基づき急きょ作成し開示
していたことが発覚。県が先月公表した内部調査では「職員の手持ちメモから一部を除いて作成し開示したという不適切な処理があった」と、議論の一部を削除
していたことを明らかにしていた。

県によると、公開請求時には既に、今回改めて開示したのと同じ内容の「議事メモ」が作成されていたにもかかわらず、部分的に削除して議事録として開示して
いたという。県健康管理調査室の佐々恵一室長は「元々の議事メモはここ(調査室)にあったが、誰がどういう意図で(情報公開時に)削ったかは分からない」
と話している。

引用終わり

福島県民はもっと怒った方が良いと思います、県に馬鹿にされているのだから。
弁護士等で組織する第3者の検証委員会を作って、県知事の言うように「洗いざらい調査」しないと話になりませんな。
そしてその結果を踏まえて、責任の所在を明確化し、その対象者に責任を取ってもらいましょう。

平成28年度本格運用420人体制に 20日発足「ふくしま国際医療科学センター」
http://www.minpo.jp/news/detail/201211204984

福島第一原発に検察官ら派遣 事故めぐり立件可否
を捜査
http://www.asahi.com/national/update/1120/TKY201211190968.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故をめぐり、業務上過失致死傷などの容疑で告訴・告発を受けて東電幹部や政府関係者らの捜査を進めている検察当局が、同原発に検事
らを派遣したことが、関係者への取材でわかった。

刑事立件の可否を見極めるための捜査の一環として、防護服を身に着けて原発内に入り、内部の構造を実際に見て確認。作業員や専門家から事故当時の状況や
その後の対応、現状について説明を受けたという。ただ、放射線量が高いために立ち入りが禁じられている場所には入っていない。

検察当局はすでに、東電が事故後のやり取りを収めたテレビ会議の映像や、政府や国会の事故調に出した資料の提出を受け、東電の社内調査に関わった社員ら
から事情を聴いている。今後は、事故後の避難中に死亡した「災害関連死」の人に関する資料などを集め、遺族らから参考人として聴取する方針だ。

引用終わり


セシウム吸着装置で漏水=屋外の配管から、福島第1−東電
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012112000389

東電支援を重点検査 会計検査院、専従部署を設置
http://www.asahi.com/politics/update/1120/TKY201211190973.html

福島 終わらぬ除染 線量が再び上昇
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112090070937.html

東電 未公表データをHPで公表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121120/t10013619131000.html

日立、原発で一世一代の大勝負 リスク覚悟、自社製海外建設の勝算は
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121120/biz12112010060009-n1.htm

福島市民ら放射線影響、対策「生の声聞きたい」
http://www.minyu-net.com/news/news/1120/news8.html

避難区域財物賠償応じる意向 県対策協の要望に東電社長
http://www.minpo.jp/news/detail/201211204982

東電に損賠7億4000万円求め提訴 福島のパワーテック
http://www.minyu-net.com/news/news/1120/news7.html




2012.11.19 記述
原子力規制委:「基準津波」検討で合意
http://mainichi.jp/select/news/20121120k0000m040086000c.html

福島県 核燃料税廃止へ
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053477011.html

中部電力が静岡県に18年間ひび割れ情報伝えず 浜岡原発1号機の放射能漏れ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121119/crm12111912530008-n1.htm

福島第2の線量、一部未掲載=昨春事故後、東電HPに
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111900790

レーザー技術、廃炉に応用 原子力機構が研究所公開
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111901002233.html

関電、装填済み核燃プール保管へ 停止中の原発4基
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111901002165.html

浜岡原発5号機点検大幅ずれ込み 14年9月まで
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111901001678.html

指定廃棄物 当初の想定大きく上回る
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121119/k10013588051000.html

原子力学会:原発安全対策を提言へ
http://mainichi.jp/select/news/20121120k0000m040051000c.html

東電の調達見直し、新組織が初会合
http://s.nikkei.com/UONlKo

野生キノコ、セシウムに泣く 10県で出荷制限
http://www.asahi.com/national/update/1119/TKY201211190537.html

北朝鮮「核放棄なら支援」 米大統領
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM19054_Z11C12A1FF2000/

東日本大震災:福島第1原発事故 健康調査検討委、透明性確保へ定期化 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121119ddlk07040121000c.html

以下上記より全文引用

◇原則年4回、委員さらに追加方針

18日に福島市であった原発事故の健康への影響を調べる県民健康管理調査の検討委員会(座長= 山下俊一・県立医大副学長)。秘密裏に事前の準備会(秘密会)
を開いて意見調整していた問題の発覚を受け、県は調査の透明性確保や県民の健康不安解消のた め、これまで不定期だった検討委を原則年4回の定期開催する
など改善の具体策を明らかにした。

今回から委員を外れた菅野裕之・県保健福祉部長は「県民に大変ご心配をおかけし、深くおわびを 申し上げる」と陳謝。県は、新たに委員に指名した井坂晶・
双葉郡医師会長と成井香苗・県臨床心理士会副会長のほかにも、さらに客観性や専門性を高めるた め、委員を追加していく方針を示した。

◇問診票回収率、23%どまり

また検討委の報告で、基本調査の問診票回収率が10月末現在で23・0%で、世代別で最も高い 0〜9歳でも28・4%にとどまっていることが分かった。

問診票は県民約200万人全員を対象に事故後の行動を細かく記してもらい、被ばく線量を推計、 今後の健康管理の基礎とするもの。今回は問診票の性別・世代
別での回収率が報告された。女性が24・3%と男性の21・6%よりも高い傾向にあり、最も低 いのが20代男性で13・5%だった。

一方、0〜9歳も3割に達していないことから、委員からは「なぜこんなに数字が低いのか背景を 探る必要がある」「もっと簡素に記入できるよう調査表を
見直した方がいい」などの意見が出た。

引用終わり

問診票の回収率が低いのは、県と検討委員会に信頼がないからに決まってるじゃん!。 他の理由は考えられないな。

IWJ「第9回福島県『県民健康管理調査』検討委員会」


IWJ「第9回福島県『県民健康管理調査』検討委員会」記者会見

 
甲状腺検査住民説明会
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053423951.html

健康調査検討委改善策まとめる
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053377481.html

福 島県北で高い外部被曝量 1人が11ミリシーベルト
http://www.asahi.com/national/update/1118/TKY201211180362.html

健康管理調査、簡素化模索へ/検討委
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211180004

健康調査の検討委 「準備会」なしで開催
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121118-OYT8T00742.htm

柏崎市、刈羽村は現職当選 ともに原発再稼働容認
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111801001917.html

日本海の地震解明へ 来年度から本格調査
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121119/dst12111908240002-n1.htm

「津波避難」対応済みは11% 全国市町村の計画調査
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111901002039.html

福島県知事 賠償の迅速化を要請
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121119/t10013612931000.html

楢葉町、集団移転へ協議開始 まちづくり計画委設置
http://www.minyu-net.com/news/news/1119/news7.html

原発事故でイノシシ急増か=狩猟者大幅減、出荷制限も影響−農業被害1 億円余・福島
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111800077




2012.11.18 記述
各党が掲げる主な政策「原発政策」については・・・(12/11/18)


新潟 ヨウ素剤を住民みずから配布
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121118/k10013583311000.html

国の対応が遅過ぎるので住民が自己防衛しるしかないのではないでしょうか。この動きは全国に波 及することでしょう。

福島県:健康調査検討委 秘密会問題で山下座長が謝罪
http://mainichi.jp/select/news/20121119k0000m040024000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会が18日、福島市内で開かれた。秘密裏に事前の準備会(秘密会)を
開いて意見調整するなどしていた問題が発覚して以降初めての会議で、座長の山下俊一・県立医大副学長は「委員の方々には大変ご迷惑をおかけした。
心からおわびしたい」と陳謝。「きちんと議論を公開して行いたい」と述べ、会議の透明性を高める考えを示した。

県側は、検討委の設置要綱で規定していなかった会議の原則公開や議事録作成について明文化するなどの改善策を明らかにした。このほか、原発のある同県
双葉郡の医師会会長と、県臨床心理士会副会長を新たに委員に加え、県保健福祉部長は委員から退いた。県によると、今回は事前に準備会を開催していない
という。

会議後に記者会見した山下氏は「(震災後の)混乱の中で検討委を設置したので不備は仕方ないと思う」と説明。自身の責任を問われると「私の人事は県に
お任せしている」と述べるにとどめた。

また、この日の会議では、健康管理調査の一環として事故時18歳以下の住民を対象に実施している甲状腺検査で、がんの疑いがあるとして「直ちに2次
検査を要する」と判定された16歳以上の女性が1人いたことが報告された。がんかどうかを詳しく調べている。

引用終わり

山下俊一(被告訴人)は、委員の方々への謝罪はしているが、福島県民への謝罪はない のか。
自身の責任は県にお任せして、責任回避しているように見えてならない。辞職しないと ころを見ると、やはり責任は感じていないのだろう。
また新たに加わった委員に弁護士等の第三者が入っていないし、本当に議論を公開したいなら事務局が動画撮影して、翌日にでも公開すべきだ。
第8回の検討委員会の議事録公開は一体いつになるのか。そして、いわき市の子ども達の甲状腺検査を直ちに実施せよ!。

甲状腺「直ちに2次検査」初判定 福島の放射線影響調査、女性1人
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111801001284.html

以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が18日、福島市で開かれ、18歳以下(震災当時)を
対象とした甲状腺検査の1次検査で、1人が初めて、がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と判定されたと報告があった。

調査主体の福島県立医大によると、判定されたのは16〜18歳(同)の女性で、細胞や血液を詳しく調べる2次検査中。詳しい年齢や住所は明らかにして
いない。

検討委終了後の記者会見で、県立医大の鈴木真一教授は、原発事故との因果関係について「がんかどうかの診断結果も出ていないので今は答えられない」と
述べた。

引用終わり

福島、1人が甲状腺がんの疑い と判定


20 日に運営組織発足 福島医大の放射線医療新センター
http://www.minpo.jp/news/detail/201211184930

柏崎市長選、現職が3選確実 原発再稼働に慎重姿勢
http://www.asahi.com/politics/update2/1118/TKY201211180403.html

維新の会と太陽の党合流 「脱原発」の文字消える
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012111802000108.html

「維新」「太陽」合流 "原発ゼロ"は書き込まず(12/11/17)


「脱原発」後退で橋下氏批判=民主・細野
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111800062

民主・自民 原発政策や経済政策など訴える
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121118/k10013578211000.html

都民世論調査 「原発ゼロを」57% 比例投票先 自民21%、民主12%
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012111802000107.html

大飯調査批判「過酷 だ、性急な判断求められた」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121117-OYT1T00714.htm




2012.11.17 記述
甲状腺1次検査、子供1人がんの疑い 福島
http://s.nikkei.com/QOnNS0

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べるため、福島県が18歳以下の約36万人を対象に行っている甲状腺検査の1次検査で、がんの疑いがあり
「直ちに2次検査が必要」と初めて判定された子供が1人いることが17日、関係者への取材で分かった。

18日に開かれる「県民健康管理調査」検討委員会で報告される。

調査を進めている福島県立医大は「チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんの発見に最短で4年かかった」として、放射線との因果関係は低いとみているが、
血液や細胞を調べ、がんかどうか判断する。

1次検査による判定は、しこりの大きさなどを基に、軽い方から「A」「B」「C」があり、今回の1人は「C判定」。

9月の検討委では、緊急性は低いが念のため2次検査が必要という「B判定」だった1人が、甲状腺がんと判明したと報告された。だが、がんの状態から
「震災以前に発症していた疑いがある」として、原発事故の放射線との因果関係を否定している。

県立医大は「県内全ての子供の検査という前例のない調査なので、早期発見の子は少なからず出る。放射線との関係を丁寧に調べていく」としている。

引用終わり

前回の第8回検討委員会の時に発表された子どもに続いて2人目になるのか。通常 100万人に1人と言われている甲状腺がんが、
11万5千人でこの有様ですか。。。残念ながら3.11当時福島県内
(18歳以下)の子ども36万人の検査のうち、ま だ1/3しか終わっていません。

福島健康調査:第2回検討委も進行表 県、一転存在認める
http://mainichi.jp/select/news/20121116k0000m040085000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会を巡り、秘密裏に準備会(秘密会)が開かれていた問題で、県は15日、
新たに第2回検討委(昨年6月18日実施)の進行表が見つかったと発表した。県が10月に公表した準備会の内部調査結果では、この進行表の存在を「なし」
と結論付けていたが、準備会の事務担当の職員が所有していたという。

今回見つかった進行表は、タイトルとして「検討委員会シナリオ」と書かれ、分刻みで山下俊一座長や県職員の発言予定内容が記されている。

県によると、内部調査では山下座長らに事前に配布していたとする証言が得られていたが、県保健福祉部が保管する収集資料(計5冊)などを調べても所在を
確認できなかった。だが、10月に情報開示請求が行われた際、準備会の事務を担当していた職員からの申し出で存在が判明した。この職員から聞き取っても、
進行表が資料にとじられていなかった理由は「確認できなかった」としている。

記者会見した徳永勝男・総務部総務課長は「公文書管理が不適切だった」と認めたものの、新たな公文書が見つかったことについては「できる限りの調査をし た。
今後は公文書の管理徹底を図りたい」と話した。

引用終わり

進行表のタイトルが「
検討委員会シナリオ」とは驚いた!、
明日はその
第9回検討委員会(平成24年 11月18日(日) 10時00分から12時30分まで)
開かれる予定です→ 
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/241109kentouiinkai.pdf
IWJでも中継を予定しているようです→ http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1
私から福島県へのアドバイスだが、県も独自のビデ オカメラで録画した方がよいと思われ。後で文字起こしするのに非常に便利だぜ!。

未公表データが存在 放射線量が急上昇
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121117/k10013569791000.html

以下上記より全文引用

去年3月の原発事故で放射性物質がどのように放出したかを調べるのに重要な原発周辺の放射線量について、公表されていないデータが存在することが分かり
ました。東京電力は未公表の理由について「調査中」としていますが、この中には、事故から5日後の去年3月16日午前に一時的に急上昇しているデータも
あり、専門家は「原発で何かが起きた可能性を示しており、詳しく調べる必要がある」と指摘しています。
           
福島第一原発の事故で放出された放射性物質については、東京電力がことし5月に最新の解析結果を公表し、去年3月15日に2号機から翌16日には3号機
から、大量に放出されたとしていますが、具体的な放出経路などは明らかになっていません。

この未解明の謎に迫ろうと、NHKが原発周辺で観測された放射線量について改めて調べたところ、第一原発から南に12キロにある第二原発の値に不自然な
点があり、問い合わせた結果、未公表のデータの存在が分かりました。
東京電力によりますと、未公表は去年3月15日午前から4月3日にかけてのデータで、このうち確認できたとして東京電力が明らかにした3月16日のデータ
を見ると、午前9時40分ごろ、それまで1時間当たり20マイクロシーベルト前後で推移していた放射線量が突然80マイクロシーベルトに跳ね上がり、
10分後には87.7マイクロシーベルトまで上昇していました。

線量が上昇する1時間余り前の午前8時半ごろに、3号機の建屋から白煙が大量に噴き出ているのが確認されていて、放射性物質の放出との関連が疑われてい
ますが、何が起きたのか詳しいことは分かっていません。
これについて、事故のあと、原発周辺の放射線量などを調べている東京大学の門信一郎准教授は「事故から1年8か月がたつのに、いまだに未公表があるのは
分析を行ってきた立場として大変残念だ。今回のように大きく値が変化するデータは、福島第一原発で何かが起きた可能性を示しており、3号機の白煙との関連
を含め、詳しく調べる必要がある」と指摘しています。

東京電力は「なぜ公表されていないのか調査中だ。確認ができしだい公表を検討したい」と話しています。

引用終わり

東京電力 福島第二原子力発電所構内での計測データ 2011年|アーカイブ
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f2/data/2011/index-j.html

東京電力 2011年3月16日 福島第二原子力発電所の現状について【午後3時00分時点】
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110316d.pdf

NHKの報道通り上記のデータを見ると、3.16の10分ごとのデータが無い箇所が 複数存在しますね。
東京電力はNHKが問い合わせないとデータは開示しないのか。存在するデータを開示していなかったとは本当に驚きです。
福島県以外で東京電力が自ら測定した、当時の
2F付近のNaIシンチレーションスペクトル データはないのかな???。と単純に思ってしまいます、I-131等の。

拡 散予測ミスで幹部処分へ 原子力規制庁、月内にも
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111701001159.html

原子力規制委:原発放射性物質拡散予測ミス 原産協会が批判
http://mainichi.jp/select/news/20121117ddm008010055000c.html

福島第1、作業員数に誤り=「2万4300人」は累積−東電
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111601075

電事連会長、次期政権は「原発ゼロ」撤回を


玄海原発事故の防災訓練中止=大雨警報で、壱岐市は実施−長崎
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111700041

敦賀原発の断層調査報告、来年1月に延期 日本原電
http://www.asahi.com/national/update/1116/TKY201211160788.html

東京電力:都に52億円請求 水力発電、解約金として 猪瀬副知事、支払い拒否
http://mainichi.jp/select/news/20121117mog00m040007000c.html

イワナから1万1千ベクレル 環境省、福島県内調査で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111601001949.html

福島特産あんぽ柿、今年も作れず 農家「伝統が途絶える」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG16034_W2A111C1CR0000/

福島でハンター激減…原発影響で獲物食べられず
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121117-OYT1T00499.htm

衆院解散:原発事故対策の遅れ心配 一夜明け有権者
http://mainichi.jp/select/news/20121117k0000e010168000c.html

復興政策と政権選択 注目の本県「衆院選」
http://www.minyu-net.com/news/news/1117/news1.html

1〜4号機廃炉工程表の過大記載、東電が県に陳謝
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121117ddlk07040291000c.html

復興の道筋示して 被災者、解散で注文 除染、復旧遅れに不満
http://www.minpo.jp/news/detail/201211174923

福島市旧平田村で基準値超 今年産米、1日と同一農家
http://www.minpo.jp/news/detail/201211174918

調査官210人体制に 原発賠償 年度内に日弁連
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/11/post_5523.html




2012.11.16 記述
会 議の進行表を発見 健康調査問題
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211160003

以下上記より全文引用

●県、調査でいったんは「ない」と結論
県民健康管理調査の検討委員会をめぐり、内々の会合を開いていた問題で、県は15日、内部調査で「ない」と結論づけた会議の進行表が見つかったと発表し た。
職員個人が保管するファイル内にあったといい、県は「調査では分からなかった」と釈明している。

見つかったのは昨年6月18日に開かれた第2回検討委員会の進行表。座長の山下俊一・県立医大副学長と県保健福祉部の佐藤節夫部長(当時)のみに配布され
たという。
進行表には「忌憚(き・たん)のない意見交換を行いたいので、非公開で行うことが望ましい」「非公開とすることでよろしいでしょうか(異議なし)」などと
、会議前から非公開を前提にしていたことが記されている。

県民健康管理調査をめぐっては、検討委を開催する前に委員の意見を調整していた疑いが浮上し、県が10月に内部調査。第2回検討委の進行表について山下
副学長や佐藤部長、担当職員5人の計7人の聞き取りで全員が「あった」と証言したものの、公文書のファイルになかったため、報告書では進行表は「なし」と
結論づけた。

公文書の開示請求を受けて文書を整理していたところ、担当職員の一人が「個人で管理しているファイルから見つかった」と申し出た。県は「隠していたわけで
はない」と説明、公文書の適切な管理を今後徹底させるという。

徳永勝男・県総務課長は内部調査について「調査が甘かったわけではない。公文書の中で見つからなかったので、進行表はないと判断した」と述べ、調査の不備
を否定した。

引用終わり

第2回進行表「あっ た」 県、調査結果を訂正
http://www.minyu-net.com/news/news/1116/news5.html

以下上記より全文引用
県民健康管理調査検討委員会の運営をめぐり、県が意見の誘導などの疑いを持たれた問題で、県の調査委員会は15日、委員会報告書では「なし」としていた
第2回検討委員会の「進行表」について「存在を確認した」と発表、調査結果の一部を訂正した。保健福祉部の担当職員の事務作業用個人ファイルにつづられ
ていたためで、同職員が調査委員会に報告し、「進行表」の存在を確認した。

調査委員会の徳永勝男県総務課長は「進行表には委員の発言を誘導する記述はなかったが、公文書の管理に不備があった」と説明した。

第2回の「進行表」は座長(山下俊一福島医大副学長)と当時の保健福祉部長に配布された。調査委員会によると、同問題発覚後、同委員会が10月に実施した
委員らに対する聞き取り調査で、職員5人から「進行管理するための資料があった」とする発言が出されたが、座長の所有資料をはじめ関係資料からは存在を確
認できず、「なし」と結論付けたとしている。

今回の訂正に伴う再調査でも公文書をつづったファイルからは見つからなかった。職員の個人簿冊につづられていた理由は確認できない、としている。

引用終わり

「津波予見性なかった」 株主代表訴訟 東電が準備書面
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012111602100005.html

全国1万3千人あまり集団告訴
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053524521.html

福島第1原発事故 第2次集団告訴、過去最大の規模に 全国に広がった思い
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121116ddlk07040271000c.html

原発告訴の輪、拡大
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211160002

第2次告訴1万3262人 東電幹部らの刑事責任問う
http://www.minyu-net.com/news/news/1116/news11.html

原発事故で健康不安解消へ相談会 環境省、福島医大と連携
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111601001328.html

電力再値上げで簡易審査を発表 経産省
http://s.nikkei.com/PXG6Ti

原子力安全推進協会 看板「すげ替え」 実態変わらず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012111602100004.html

「原発ゼロ戦略」盛り込まず=安全確保などに重点−エネルギー白書
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111600168

"2030年代原発ゼロ"記載なし エネルギー白書(12/11/16)


東電、「解散」で仕切り直す政治との間合い
http://s.nikkei.com/PXsCae

総発電量の原発比率1割に低下 エネルギー白書
http://s.nikkei.com/SQ3QWD

過大な震度観測の恐れ 震度計、14地点に問題 気象庁が調査
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121115/dst12111518250009-n1.htm

福島から避難の母子の支援話し合う
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121116/k10013530931000.html

福島医大定員5人増を 来年度、医師不足で方針
http://www.minyu-net.com/news/news/1116/news1.html




2012.11.15 記述
福島原発事故:業過致死傷容疑で1万3000人告訴・告発
http://mainichi.jp/select/news/20121116k0000m040078000c.html

福島原発事故 1万人が告訴状など提出
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121115/k10013523121000.html

東電幹部らを新たに告訴・告発 福島県内外の住民ら1万3000人
http://s.nikkei.com/QfPpzo

原発事故めぐり1万3千人が告訴・告発 東電幹部ら追及
http://www.asahi.com/national/update/1115/TKY201211150701.html

福島原発事故、全国1万3262人が第2次告訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121115-OYT1T01043.htm

1万3千人が東電を第2次告訴 福島地検に
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111501001259.html

IWJ FUKUSHIMA1 福島原発告訴団第二次告訴報告集会 2012.11.15

 
福島原発告訴団 本日、第二次告訴です!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2012/11/blog-post_15.html

「震 災関連死」の遺族から聴取へ 原発事故捜査で検察当局
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121115/crm12111502000000-n1.htm

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故をめぐり、東電幹部らが業務上過失致死傷などの罪で告訴・告発された問題で、検察当局が「震災関連死」と認定された被災者の
遺族から、参考人として事情聴取する方針を固めたことが14日、関係者への取材で分かった。震災発生時の健康状態などについて聴き、原発事故による避
難と死亡の因果関係について捜査を進める方針だ。

関係者によると、聴取の対象となるのは、主に福島県内に住む、避難と死亡の関連性が疑われる死者の遺族ら。避難の最中に受け入れ先の確保に手間取る
などして、計50人が死亡した双葉病院(福島県大熊町)の患者遺族も含まれる予定。

聴取は12月中にも行われる見通しで、検察当局は併せて病院から、カルテなど健康状態が記された資料の提供を求めるとみられる。

震災関連死は、建物が倒壊して圧死したり、津波で水死したりするケースと異なり、震災後の避難生活による体調悪化や過労など間接的な原因で死亡すること
を指す。復興庁によると、今年9月末時点で全国で2303人に上っており、うち福島県在住者が1121人と約半数を占めている。

原発事故をめぐっては、被災者らが全国各地で告訴・告発状を相次いで提出。福島県内では約1300人が参加する「福島原発告訴団」が、勝俣恒久前会長ら
当時の東電幹部や、原子力安全委員会の班目春樹委員長ら計33人について同罪で告訴状を提出していた。

検察当局は既に、社内事故調査委員会(東電事故調)に加わった東電の複数社員から事情を聴いている。年度内にも立件の可否を判断する見通しだが、事故
発生を予測できたかという「予見可能性」が焦点となり、刑事責任追及には困難も予想される。

引用終わり

福島第1原発事故: 双葉の41人、東電提訴へ
http://mainichi.jp/select/news/20121115k0000m040082000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故で古里を追われ住居や仕事、健康、地域コミュニティーなど全てを奪われたとして、福島県双葉郡の原発30キロ圏内に暮らして
いた20世帯41人が12月3日、計約10億7500万円の賠償を東電に求め福島地裁いわき支部に集団提訴する。避難先の同県いわき市で原告団を結成
し14日、弁護団が明らかにした。

◇「古里を追われ全人格被害」

弁護団によると「古里を追われ全人格被害を受けた慰謝料」として1人2000万円を求める。こうした理由で集団で賠償請求するのは初めて。金額は、
同じく古里とのつながりを絶たれたハンセン病強制隔離訴訟の判決などを参考にした。

この他に、精神的賠償1人月額50万円▽土地・建物の不動産1世帯約1600万円−−などを基準に請求額を算定。農地を失ったことや休業に伴う逸失利益、
避難生活費なども追加で請求する。

41人全員が着の身着のまま離れた住宅や農地が荒れ、放射性物質に汚染された古里に戻ることを断念。東電に計4回賠償請求したが、同社の賠償基準並みの
低額支払いにとどまっているという。

原告団事務局長で、楢葉町からいわき市の借り上げ住宅に避難し家族4人がばらばらに暮らす元会社員、金井直子さん(48)は「東電の『賠償金を払って
やる』という高慢な姿勢を改めさせ、同じ苦しみを味わう人を作らないためにも裁判しかなかった」と話した。問い合わせ先は
広田次男法律事務所(080・2821・1801)。

引用終わり

第1回緊急被ばく医療に関する検討チーム
http://youtu.be/JOpOj3JQmEc

「責任果たさず」政府に批判=被ばく医療で検討会−規制委
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111500978

「拡散予測能力規制委にない」 丸投げ問題で委員長
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012111502000118.html

大飯周辺、3断層連動の可能性 東洋大の渡辺教授指摘
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111501001907.html

大飯、追加調査中は停止求めず 規制委員長が見解
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111401001664.html

原発立地の指針見直しへ 規制委、国際基準並み厳格化
http://s.nikkei.com/ZudKD0

原子力規制委:大地震想定し初の初動訓練実施
http://mainichi.jp/select/news/20121115k0000e040166000c.html

原発批判の意見聞く会合開催へ 規制委、作家の柳田氏や飯田氏ら
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121114/dst12111414350012-n1.htm

原子炉集中立地、安全対策強化を…規制委員長
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121114-OYT1T01175.htm

大飯原発“関西電力 の調査に疑問”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121114/k10013474961000.html

原発安全:電力会社などが自主機関設立 幹部は原子力ムラ
http://mainichi.jp/select/news/20121116k0000m020070000c.html

死者数6割減が目標 首都直下地震、都が防災計画決定
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121115/dst12111500120000-n1.htm

中間貯蔵施設現地調査は3カ月 環境省が大熊町に説明
http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY201211141029.html

2012.11.10 原発事故子ども被災者支援法いわきフォーラム


双葉町悲鳴 人の応援困難「時間も足りぬ」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012111502000263.html

福島第1原発事故 飯舘で調査中の研究者ら、18日に福島でシンポ / 福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121115ddlk07040131000c.html

小型の携帯通信設備使った防災訓練
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121115/k10013518571000.html

「福島市の線量、大きく減らず」=市民団体が対策訴え−東京
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111500540

福島 県内自主避難世帯に家賃補助
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121115/k10013509581000.html

【国予算編成 越年の公算大】復興どうなる 県民遅れを懸念 市町村 「事業見通し立たない」
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/11/post_5506.html

師走選挙、一気に加速 「事務所は」「日程は」
http://www.minpo.jp/news/detail/201211154861

渡部恒三氏、政界引退へ 衆院選「出馬しない」
http://www.minyu-net.com/news/news/1115/news1.html

復興遅れ募る不安 「被災地忘れず政治を」
http://www.minyu-net.com/news/news/1115/news8.html

衆院選、12月16日投票 県内各政党、政治空白を批判
http://www.minyu-net.com/news/news/1115/news9.html

被災地「復興が後手に回っ ては困る」 衆院解散宣言受け
http://s.nikkei.com/T1uPRN

16日解散、各党に驚き、戸惑い
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211150005

解散表明 「この時期」に懸念も
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121114-OYT8T01245.htm

賠償金の非課税を申し入れ
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053423421.html

三春町のコメで基準値超え=福島
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111401011

アズキで基準超セシウム=福島
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111400999




2012.11.14 記述
拡散予測図 孫請け業者が計算
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012111402000096.html

孫受け業者の責任に摩り替えるな!最終責任は原子力規制委員会と規制庁だ!。これで専門家の不 在が確認されたも同然です。

原子力規制委改革へ柳田氏ら専門家
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121114/k10013470191000.html

被災地で使った復興予算額 復興相「分からない」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012111402000097.html

福島健康調査:秘密会で重要方針 情報公開、議事録で確認
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000m040144000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故を受け福島県が実施している県民健康管理調査の検討委員会を巡り、秘密裏に準備会(秘密会)が開かれていた問題で、
県は毎日新聞の情報公開請求に応じて準備会の「議事録」を開示した。準備会について県は、10月の内部調査で「資料の事前説明の場」と位置付け
ているが、議事録からは、重要な方針や検討委での議論の範囲まで決めている実態が改めて確認された。

県は9月の毎日新聞の取材に「準備会の議事録は作成していない」と説明していた。しかし、10月に県条例に基づき「議事録一切」の情報公開を請求
したところ開示された。県は「メモ的に作成したもので、出席者の発言内容を確認して作る議事録として作成したものではない」と説明。第2回(11年6月
12日)と第8回(12年9月11日)の議事録は「不存在」としている。

開示された議事録によると、初めて報道陣に全面公開された第3回検討委(11年7月24日)の準備会(同17日)は、検討委より約1時間半長い約3時
間半に及んでいた。甲状腺検査の対象年齢について、座長の山下俊一・県立医大副学長が「(この日の)打ち合わせで決める」と発言し、委員の意見を
聞いた後、「委員会の提言としては18歳以下とする」との方針を示した。

他の委員から異論は出ず、「本番」の検討委では別の県立医大教授が「18歳以下を対象にする」と説明。同年10月から実施された。

また、第5回準備会(12年1月25日)では、住民の外部被ばく線量の推計調査を巡り議論。11年度中に、健康診査の対象とする一定の基準値を設け
る予定だったが、一部委員から「線引きが難しい」などと異論が出ると、山下氏が「理論武装した方が良い。今回は議論しない。結論は年度を越えてとなる」
と先送りする考えを示した。

同日の検討委では基準値について誰も言及せず、現在も基準値は決まっていない。

引用終わり

もう福島県の会議は全てVTR撮影し保存を義務化して可視化しなければならない。 「検討委員会」で決めることを事前に「準備会」で殆ど決定しているようだ。
これのどこが「資料の事前説明の場」なんだろうか!。。。検討委員会と福島県はこの報道をどの ように受け止めるのでしょうか。国会(予算委員会)でも問題にせよ!。
福島県民の信用を完全に 無くす結果となるに違いない。既に多くの県民の信用は無いが。それでも18日の検討委員会が粛々と開催されるのか!。

震災後、70倍の最大54ベクレル 県がちりの放射能測定
http://www.minyu-net.com/news/news/1114/news1.html

参考資料 各地点の空間線量率の変動グラフ等
http://www.pref.fukushima.jp/j/post4-20121113.pdf

大気浮遊じんの全アルファ及び全ベータ放射能の推移
P11 1楢葉町繁岡
P14 2富岡町富岡
P17 3大熊町大野

福島県原子力安全対策課へ問い合わせたところ、上記グラフの欠測部分は電源喪失の為だそうです。


敦賀原発で来月1日から断層調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121114/k10013468481000.html

原子力規制委、福井・敦賀原発で12月1日から断層の現地調査(12/11/14)


原発事故「指定廃棄物」処分場 候補自治体 国と溝
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121113/dst12111322150014-n1.htm

太陽の党:連携急ぎ政策後回し 消費増税、原発踏み込まず
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000m010141000c.html

シイタケから放射性セシウム=原木でも検出、誤って出荷−千葉
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111301027

震災がれき説明会を妨害=侵入容疑で反対派4人逮捕−大阪府警
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111300994

国連 被災者の人権状況調査へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121113/k10013442085000.html

天然ガス価格、なぜ日米で違う? 日本は過去最高水準に
http://www.asahi.com/business/intro/TKY201211130966.html

「復興・再生を実現」 県総合計画審議会で改定素案を了承
http://www.minpo.jp/news/detail/201211144857

あんぽ柿、今年も生産自粛 原発事故で捨てるための収穫
http://www.asahi.com/national/update/1113/TKY201211130429.html

東電入札説明会:火力新増設手続き開始
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000m020105000c.html




2012.11.13 記述
福島県 「県民健康管理調査」実施に係る改善策 平成24年10月9日 保健福祉部
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/kaizensaku.pdf

以下上記より全文引用

1 改善の視点
(1) 県民健康管理調査の透明性の確保

 検討委員会の運営の適正化、情報公開の徹底、等

(2) 県民の健康への不安の解消

2 改善内容
(1) 県民健康管理調査の「透明性の確保」に向けて

@ 検討委員会委員の「追加指名(外部委員の増員)」
 今後、長期にわたる県民健康管理調査の実施等に資するとともに、県民意見等
 を反映させるため、新たな分野の有識者を委員として追加し、客観性や専門性の
 充実を図る。

A 検討委員会開催の「定例化」
 検討委員会開催を、一定のルールの下、「定例化」し、調査や検査等の進捗状
 況、その結果等を、定期的に情報発信する。

B 検討資料の「事前配付」の徹底
 検討事案により、何らかの事前の会議等を開催せざるを得ない場合も、議事録
 の公開等を前提に透明化を図る。

(2) 県民の健康への「不安の解消」に向けて

@ 調査や検査のさらなる「迅速化」

A 県民の「理解促進」
・ 「甲状腺検査説明会」等、県民が、直接、専門家から説明を受けるこ
 とができる機会を設ける。
・ より身近な医療機関等で健康診査や甲状腺検査を受診・相談できる体
 制を整備する。
・ 「住民参加型のワークショップ」を各地で開催し、県民との情報の共
 有、県民の理解の醸成を図る。
・ 「専門家意見交換会」を開催し、多くの専門家による議論の場を設け、
 その内容を県民に発信するとともに、県や市町村の施策に生かす。

引用終わり

上記のような改善策が本日発表されたが、非公開の準備会を開いた責任の明確化や、外 部組織の検証等は何も示されていない。
次回の検討委員会の前に、これらの事が行われそうに無いのには正直驚くばかりです。 そして何事も無かったかのように
11月18日の検討委員会が開催されようとしている。

IWJ“県民健康管理調査『甲状腺検査説明会』in 福島 2012/11/10



後半の動画で市民の方の質問で、いわき市の甲状腺検査について鈴木先生が「検討中」と発言。
非常に詳しい市民の方が質問していて、議論も白熱しています。

日比谷公園デモ 都の使用不許可適切?
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012111302000104.html

東通原発で規制委が断層調査へ 3カ所目、年内にも
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111301001667.html

原子力政策「中立機関は必要」 関係省庁が意見表明
http://s.nikkei.com/UlP4qb

原発が争点、現新2氏立候補 新潟・刈羽村長選告示
http://www.asahi.com/politics/update/1113/TKY201211130634.html

柏崎刈羽原発:住民投票へ7万人の署名提出 再稼働の是非
http://mainichi.jp/select/news/20121114k0000m040067000c.html

復興予算、防衛省が風呂や食堂に 維新、予算委で追及へ
http://www.asahi.com/politics/update/1113/TKY201211120570.html

復興予算精査へ4基準=被災地以外は特会計上認めず−民主提言
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012111300920

原発事故で九電管理職ら書類送検 川内、10年に7人死傷
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111301001905.html

廃炉作業の影響調査を 平野復興相、規制委に要請
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121113/dst12111313370006-n1.htm

放射線観測ポスト、相次ぎ5台壊される…福島
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121113-OYT1T00737.htm

原発断層調査 2例目は敦賀原発
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121113/k10013441361000.html

敦賀原発の断層も調査へ 大飯原発に続き2例目(12/11/13)


浜岡原発廃炉訴訟:国も被告に追加へ
http://mainichi.jp/select/news/20121113k0000m040122000c.html

中間貯蔵施設 現地 調査一定の理解 福島県国の再説明評価
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121113t61018.htm

福島第1原発、廃炉 作業の影響明示を要請 復興相
http://s.nikkei.com/SXULNX

国営東電が認めた2 次破綻リスク! 原発事故被害者も免れない理不尽な
国民負担を強いる前に、自らが賠償の無限責任を全うせよ!

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34026

核兵器製造量に来春 到達も イランの20%濃縮ウラン
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111301001060.html

知事と双葉郡首長が被災地を視察
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053338371.html

千葉県が6600万円請求 下水道関連損害、東電に
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121113/dst12111319250012-n1.htm

柏崎刈羽原発内でナイフ所持容疑 運転手逮捕
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121113/crm12111314290018-n1.htm

「放射線予防剤」とネットに広告 実質経営者を書類送検「被ばく防ぎた かった」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121113/crm12111313350014-n1.htm

双葉町が町外コミュで住民意向調査
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053377701.html




2012.11.12 記述
中間貯蔵施設 国が県に説明
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053380851.html

IEAが原発増加予測、引き下げ 脱原発の機運高まりで
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111201002080.html

低線量被曝でも白血 病 米追跡調査、チェルノブイリの作業員11万人対象
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121108/trd12110814250012-n1.htm

響く「原発反対」 日比谷公園使用中止でも 雨の中9カ所で抗議
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012111202000049.html

脱原発:名古屋の繁華街、デモで訴え
http://mainichi.jp/select/news/20121112k0000e040131000c.html

首相 年内解散の方向で検討へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121112/k10013414821000.html

NHKは年内解散と報じ ているがどうだろうか。この年末の忙しい時に解散があるとは思えない。
今までの言動を見ると、言っている事と行動は真逆。国民に平気で嘘をつく人です。原発解散になることは必至だが、
お得意のオトボケでズルズル引き伸ばして来年まで解散はないのではと私は思います。さてどうなるでしょうか。。。


新潟・柏崎市長選、2氏の争い 原発再稼働明言せず
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111201001296.html

焼 却灰の一時保管で健康調査へ 千葉
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121112/k10013414721000.html

避難情報被災者から聞き取りへ
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053409291.html

東電火力発電所でLNG漏れ=けが人なし、稼働続行−川崎
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111200398

震災での預金払い戻し特例悪用、銀行から30万円詐欺容疑 実際の預金 残高は数百円
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121112/crm12111214380014-n1.htm

東日本大震災:「セシウム除去」実証試験プラントを公開
http://mainichi.jp/select/news/20121113k0000m040068000c.html

被災地 避難長期化で介護認定3万人
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121112/k10013414571000.html




2012.11.11 記述
雨の中、原発NO 震災1年8カ月、国会前で大規模抗議
http://www.asahi.com/national/update/1111/TKY201211110307.html

東京 反原発で大規模抗議活動
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121111/k10013410781000.html

大飯原発停止など求め国会周辺で抗議活


「いつでも相談できる場を」 福島で甲状腺検査の説明会
http://www.minpo.jp/news/detail/201211114812

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故を受け、県と福島医大が18歳以下の子どもを対象に実施している「甲状腺検査」の住民説明会は10日、福島市の県文化センターで
開かれた。参加者からは「(結果の)数字だけ示されても分からない。医師ら専門家にいつでも相談できる場を設けてほしい」など、環境整備を求める声が相次 いだ。

4日の郡山会場に続いて2度目の開催で、子どもを持つ親ら約240人が参加した。検査を担当する福島医大の鈴木真一教授が、悪性になると甲状腺がんになる
嚢胞(のうほう)やしこりについて説明。2次検査の必要はないが、子どもに嚢胞やしこりが確認された保護者からの相談が相次ぐ「A2判定」について鈴木教
授は、「超音波検査で良性と判断できる。がんを疑う可能性がある場合は(2次検査が必要な)B判定としている」と説明した。
スタッフをモデルに超音波検査を実演し、液体がたまる嚢胞は見つかるケースが多いことを示した。

郡山市の説明会では、甲状腺検査以外の放射線全般についての質問を受け付けなかったため、参加者から放射線の専門家の同席を求める意見が出たが、今回も
不参加だった。鈴木教授は「どうしても日程の都合がつかなかった。おわびします」と陳謝した。

質疑で「『推移を見守る』を強調すると早期発見、早期治療が遅れるのではないか」「低線量被ばくはどう影響するのか」などの指摘や質問が出た。
県は今年度、10回程度の説明会を予定している。第3回は18日午後3時半から南相馬市のロイヤルホテル丸屋で開く。県は放射線の専門家の同席を引き続き
検討する。

引用終わり


福島で甲状腺検査の説明会 参加者から不満の声
http://www.minyu-net.com/news/news/1111/news3.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故の発生時に18歳以下だった県内の子どもを対象に甲状腺検査を進めている県と福島医大は10日、福島市で保護者ら県民を対象に
した説明会を開いた。質疑応答では、主催者側が質問を甲状腺検査に関する項目に限定したため、参加者から「不安の解消につながらない」と不満の声が上がっ た。

市民ら約250人が参加。同大の鈴木真一教授が実演を交え検査概要を説明した。質疑応答では、被ばく線量に関する質問が集中したが、主催者側は「専門家で
はないので答えられない」と回答。参加者は「なぜ放射線の専門家が来ないのか」「放射線に関する質問が上がることは予想できたはず」などの指摘が相次い だ。

放射線に関する質問は、4日に郡山市で開催した説明会でも集中し、福島医大は「今後の説明会では放射線の専門家に出席をお願いする」としていた。
今回の説明会でも専門家が不在だったことについて、鈴木教授は「どうしても日程の都合がつかなかった」と釈明した。説明会は18日、南相馬市でも開かれ る。

引用終わり

これでは県民の立場に立った説明会とは言えませんね。

放射線教育の課題探る 伊達で「ICRP対話セミナー」
http://www.minyu-net.com/news/news/1111/news8.html

「ふくしま会議」開幕 子供の未来を考える
http://www.minyu-net.com/news/news/1111/news9.html

さいたま市と同じ線 量 ウクライナで健康な子どもは6%
http://gendai.net/articles/view/syakai/139542

渡辺満久氏: なぜ規制委は大飯の活断層を認定しないのか


ミャンマーでM7・0の地震 被害の有無は不明
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121111/asi12111110550000-n1.htm

柏崎市長選告示、2氏立候補 原発再稼働・共存問う
http://www.asahi.com/politics/update/1111/TKY201211110183.html

魚のセシウムなぜ下がらない 国、汚染源や経路調査へ
http://www.asahi.com/science/update/1109/TKY201211090454.html

地震・津波対策、規制委が作成へ 年明けにも骨子案
http://s.nikkei.com/TyzKG6

3.11大滑り域03年に地震多発 プレート間固着弱める
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121111t75010.htm

避難呼びかけ津波に 自治体広報車の対策は
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121111/k10013401461000.html

津波避難に活用 「海抜」表示2万か所余
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121111/k10013403291000.html

東日本大震災:「解体」か「保存」か 大槌町旧役場庁舎巡り意見二分
http://mainichi.jp/select/news/20121111mog00m040011000c.html

復興予算16日から仕分け実施 政府、行革アピール
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111101001488.html

復興事業、職員486人足らず=不足率3割強−東北3県被災市町村・震 災1年8カ月
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111000209

沿岸部で震災不明者を集中捜索 発生から1年8カ月
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111101001255.html

汚泥滞留問題で国見町が要望
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053394631.html

双葉町民「将来像見えない」 復興相に意見
http://www.minpo.jp/news/detail/201211114804

「住環境改善、働き掛ける」 環境相、川俣・山木屋の住民に
http://www.minpo.jp/news/detail/201211114803

震災教訓に避難計画 高齢者ら要援護者
http://www.minpo.jp/news/detail/201211114793




2012.11.10 記述
福島県  第9回「県民健康管理調査」検討委員会を開催します
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=24809

何事も無かったかのように、検討委員会を進めて行くんですね。「事前準備会」等の一連の報道を 受けて検討委員会から何の説明も無いのに。。。
それと何回もしつこい様ですが、第1回、第2回、第3回、第8回の議事録が未だ公開されていない件は、どうなっているのでしょうか。
明日で第8回検討委員会から丸2ヶ月が経過する。検討委員会の座長である山下俊一(被告訴人)は直ちに、進捗状況等の説明責任を果たせ!。
また、甲状腺検査の順序を決める際に参考にした2011.3.18のモニタリングデータを主に用いている理由を説明せよ!。3.11〜3.16までのスペクトルデータ
参考にしなかった理由も説明せよ!。3.14の19時頃からの北風で放射性ヨウ素131が南部に流れた。そのいわき市の甲状腺検査のスケジュールを即刻示 せ!。

日弁連前会長・宇都宮弁護士が都知事選出馬表明(12/11/09)


関係の薄い予算執行に批判集中
復興の名を借りた各省の悪知恵≠ェ露呈[復興予算]

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34002

脱原発求めつぶやく短歌デモ ツイッター上、4千首超え
http://www.asahi.com/national/update/1110/TKY201211100342.html

防災訓練:大津波に備え 愛知で1万3700人参加
http://mainichi.jp/select/news/20121110k0000e040198000c.html

大間原発周辺 津波堆積物調査へ 海岸露頭など9ヵ所
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121110t21016.htm

九電、玄海原発の廃棄物放射能データに誤り
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121110-OYT1T00308.htm

東電:再生エネ電力料金…顧客が選択、14年度から導入へ
http://mainichi.jp/select/news/20121110k0000m020137000c.html

福 島第1原発事故:住民避難の実態、政府が調査へ
http://mainichi.jp/select/news/20121110k0000m010097000c.html

県「事前の説明を」 中間貯蔵施設で発注
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211090001

原発作業の実情報告 労働弁護団が総会
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211090003

原子力機構 微量放射物質含む廃液漏れる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121109/k10013386121000.html

韓国原発、原子炉部品に亀裂 停止長期化も
http://www.asahi.com/international/update/1109/TKY201211090839.html

地電流で地震58%予測 東海大などが神津島で観測
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111001001029.html




2012.11.09 記述
2012.11.9 脱原発 いわき駅前アクション!!


県が改善策 県民健康管理調査に外部の委員を追加
http://www.fct.co.jp/news/#201211095192412

以下上記より全文引用

「非公開」の会議の開催など運営方法が問題となった県の「県民健康管理調査検討委員会」について、県は、外部の委員を加えることを決めました。
県民の被ばくによる健康の影響などを調べる県民健康管理調査検討委員会を巡っては、県が非公開で「準備会」を開き、委員の発言を誘導するとも
とれる「進行表」を作成していたことが、先月、明らかになりました。
 
この問題について、県は、意見の誘導などはないとしながらも、不信を招いたとして謝罪しています。そして、県は改善策として、新たに外部の有識者
ら3名を委員に加え、今月18日に開催することを決めました。3名の委員は、臨床心理士、弁護士、そして双葉地方の住民を加える予定です。
県は県民の不信を払拭するため、さらに外部の委員を増やす方向で検討しています。

引用終わり


再稼働条件に周辺自治体の同意も 原発30キロ圏内アンケート
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110901001737.html

都知事選:宇都宮健児氏が出馬を表明…「東京から脱原発」
http://mainichi.jp/select/news/20121110k0000m010047000c.html

原子力機構 微量放射物質含む廃液漏れる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121109/k10013386121000.html

原発の40年超運転、容認も…更田・規制委員
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121108-OYT1T01792.htm

以下上記より全文引用

原子力発電所の運転を原則40年に制限する国の新たな規制について、原子力規制委員会の更田ふ けた豊志とよし委員(55)は8日、「数年前に建設された
比較的新しい炉が、40年後に危険な存在になるとは言い切れない」と話し、安全基準に適合して いれば、40年を超える運転の容認もありうるとの考えを示
した。
 
読売新聞の単独インタビューに答えた。
 
改正原子炉等規制法では、運転期間を40年に制限する一方、1回に限り最長20年の運転延長を 認めている。規制委は、そのための詳しい基準作りを担当して
いる。具体的な作業の開始は、来年1月以降の見通し。
 
原子炉安全の専門家である更田委員は、「『一律40年』は技術的な議論から出たものではなく、 検討の余地がある」とし、炉型や安全設備に加え、事業者が
常に技術的改善を続けているなら、「年月で判断するものではない」とした。

引用終わり

やはりこのメンバーでは規制委員会を構成するのは妥当ではないと思う。全原発・全号 機、即刻廃炉が正しい選択です。
更田さんは、専門家なら上記のような事を言う前に、拡散予測の間違いを見抜いてよ!。繰り返すが、重大事故時の線量の実測値を計測など不可能です。
実測値を採用するなら、SPEEDIの開発運用は何故行われたのか論破して下さい。
SPEEDIは多くの専門家がチェルノブイリの経 験から熟考し採用したんでしょ。

搬出へ「計画作る」 県内原発使用済み燃料で東電社長
http://www.minpo.jp/news/detail/201211094761

プール内の鉄骨、撤去へ=福島第1、3号機−東電
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110900943

「被害者、国民の理解が前提」=東電への新たな支援−枝野経 産相
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110900279

対応、指摘の半年後 線量測定値誤差問題 改修費1億5000万円
http://www.minpo.jp/news/detail/201211094755

以下上記より全文引用

文部科学省が空間放射線量測定のため設置している可搬型モニタリングポスト(放射線量測定器)675台が実際より1割程度低い値を測定していた問題で、
約半年前から「測定値が低いのではないか」との指摘が同省に相次いでいたことが8日、分かった。ようやく改善に乗り出す同省は実態調査や対応策の検討に
時間が必要だったと釈明するが、県内の子どもの保護者らは「安心の根幹に関わる問題なのに、対応が遅すぎる」と厳しい視線を送っている。

文科省によると、「携帯線量計で測定した値よりも低い表示だ」との指摘が住民から同省に寄せられるようになったのは、本格的運用開始から約1カ月後の5
月。自治体からの問い合わせもあったという。
同省は約2カ月後の7月になってから、抽出した200台の実態調査を開始した。8月中には誤差が出ていることを確認し、検出器近くに置いたバッテリーが
周囲の放射線の一部を遮蔽(しゃへい)していたという原因も突き止めた。しかし、その後の対応を内部で協議し、市町村への説明は10月下旬になった。
今月7日の公表を経て、12日以降、バッテリーの位置を変える工事に入る。

測定器の価格は一台500万円強。改修工事費用は総額約1億5千万円に上る。同省は検出器の機能自体は正常で、設置方法も事前に同省で確認していたとして
、費用負担は業者には求めず、全額国費で賄うという。測定値の誤りについて同省原子力災害対策支援本部は「前例のない取り組みなので十分な知識がなく、
想定外だった」とした上で、「対応策の検討に時間がかかった」と住民の指摘から半年もの期間が経過した理由を説明した。
同型の測定器は県内の公共施設などに545台が設置され、残り130台は隣県にある。今後、改修工事の進捗(しんちょく)状況を随時、ホームページで
公表するとともに、測定精度などの点検を実施するという。

県は夏前、県民からの指摘を受け、文科省に測定器の正確性を確認するよう促していた。「データの信用性を失うことは大きな問題で、県民に不安を与えること
にもつながる」(原子力安全対策課)として早期の改修工事を求めている。

■県民「安心の根幹揺らぐ」

身近にあるモニタリングポスト(放射線量測定器)が実際より低い値を表示していたことに、県内で幼い子どもを持つ親を中心に驚きが広がった。

誤って低い放射線量を示す測定器がある福島市の北沢又団地の公園で、いつも小学3年の長男(8つ)を遊ばせている市内のパート女性(40)は「数値が低い
なとは思っていた。機器に不具合があったとは…」と表情を曇らせた。
子どもが遊ぶ時は測定器の数値を確認し、遊ぶ時間を決めてきた。測定器の誤差が少なかったため、健康への心配はしていないが、「少しでも被ばくを減らそう
と努力してきたのに、判断基準自体が間違っていたなんて許せない」と語った。
一歳の子どもがいる郡山市の主婦(37)は、自分で購入した線量計で測定した放射線量よりも低い値しか表示されていないことに疑問を感じていたという。
「改善に乗り出すまでに半年もかかり、長い間、線量を低く見せていたなんて信じられない」と批判した。

■健康影響ない高村長崎大大学院教授

県放射線健康リスク管理アドバイザーを務める長崎大大学院の高村昇教授(放射線医療科学専攻)は「現在、県内で人が居住している地域で、もし空間放射線量
が1割高くなったとしても健康に影響を及ぼすようなレベルではない」との見方を示す。その上で「測定値に1割の誤差があっても、健康を心配する必要はない
」と断言した。
しかし、測定値に誤りがあったことについて「住民の判断の材料となるべき放射線量のデータが不正確では困る」と苦言を呈した。

引用終わり

私は高村(被告訴人)の言うことは全く信じていませんから。

「原発廃炉 経済的にも正しい」 城南信金がシンクタンク
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012110902100007.html

復興予算で過激派対策費水増し 公安調査庁 調査車両14台、被災地配備1台
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110990071043.html

復興予算「新仕分け」 17事業では不十分
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012110902000096.html

規制委 拡散予測総点検へ 訂正図公表延期
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110902000099.html

原子力規制委:原発の火災対策義務化へ…更田委員
http://mainichi.jp/select/news/20121109k0000m040121000c.html

“もんじゅ 来年度中に再開可能”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121109/k10013362871000.html

馬 肉から国基準超すセシウム 福島・会津などで飼育
http://www.asahi.com/national/update/1108/TKY201211080765.html

富 士山が大噴火したら…都内道路の灰、除去に4日必要
http://www.asahi.com/science/update2/1108/TKY201211080592.html

古代の超巨大噴火、気候変動は軽微?
http://mainichi.jp/feature/nationalgeo/archive/2012/11/08/ngeo20121108002.html

医師派遣で協力 東電会長、いわき市長に示す
http://www.minpo.jp/news/detail/201211094768

復興本社「浜通りも有力」=東電社長
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110900956

津波がれき、北米に3.3万トンと試算 13年6月ごろ
http://www.asahi.com/national/update/1109/TKY201211090728.html

放射性セシウム:コメ9袋から基準超 福島市の2軒生産 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121109ddlk07040072000c.html

国見に減容化施設建設 町長「地元の意向を」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121108-OYT8T01642.htm

土地建物所有者の把握3割 年内賠償開始は困難か
http://www.minyu-net.com/news/news/1109/news1.html

医師派遣に前向き姿勢 いわき市要請に東電会長
http://www.minyu-net.com/news/news/1109/news6.html

処理可能な汚泥 5県に13万トン滞留
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121109/k10013362231000.html

「避難先が便利」 川内村の住民、帰村足踏み
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121109t63020.htm




2012.11.08 記述
反原発:11日の1万人規模デモ中止…都が公園使用厳格化
http://mainichi.jp/select/news/20121109k0000m040014000c.html

東京都知事選:宇都宮前日弁連会長が立候補の意向
http://mainichi.jp/select/news/20121109k0000m010050000c.html

原発再稼働 経産副 大臣「一日も早く」
http://s.nikkei.com/UxW043

も んじゅ試運転、来年末に再開案 運転は10年間、原子力機構
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110801002009.html

汚泥と焼却灰が大量 滞留
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053329821.html

東京都“福島に火力発電所建設を”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121108/k10013358431000.html

全原発で見直しへ・・・放射性物質の拡散予測(12/11/08)


拡散予測 全国の原発再確認指示
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121108/k10013350371000.html

以下上記より一部引用

原発事故が起きた際の放射性物質の拡散予測で、誤りが相次いで見つかった鹿児島県と佐賀県の2つの原発でさらに別の誤りが見つかり、
国の原子力規制委員会は試算をした独立行政法人に指示し、全国すべての原発について試算結果を再確認することになりました。

引用終わり

原子力規制委員会は誤りをチェック出来ない程の組織と専門性しかないことが、これで 十分理解出来た。
当然これでは有事の際も混乱するね。実力がない組織なのだから混乱しない方がおかしいよ。


規制委、初の非公開会合へ=テロ対策で意見聴取
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110800459

OPTV 大飯原発の停止せずに調査長期化か〜活断層グレーのまま

地震等で万が一、稼働中の大飯原発に事故が起きれば規制委員会に責任を問いましょう。
防災上まずは原発を止めて、その後に調査が常識でしょう。


福島第1原発廃炉作業員不足根強い懸念 福島・地元首長ら
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121108t61025.htm

復興本社「今さら…」 東電計画、避難者冷ややか 福島
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121108/fks12110802140000-n1.htm

「残りの人生、福島のため」 復興本社、石崎氏
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121107-OYT8T01274.htm

モニタリングP1割低く表示
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053327591.html

環境相 除染の手当支払い徹底を要請
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121108/k10013334491000.html

東電支援、実現は不透明 「10兆円」に政府慎重
http://s.nikkei.com/TKWres

有感地震、1万回を 超える 東日本大震災の昨年
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110801002107.html

地震に弱い盛り土造 成地 自力で見分ける方法
http://gendai.net/articles/view/syakai/139469

火山灰の量を表す新 しい情報の案
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121108/k10013353571000.html

相模湾で震度7想定 横須賀 海自と米軍が合同訓練
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110890111059.html

グアテマラ沖でM7.4=15人死亡、100人不明か
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2012110800057

旧市内の玄米など福島の2カ所で基準値超 隔離し処分
http://www.minyu-net.com/news/news/1108/news3.html

放射線:「正しい知識を」福島2市村の小、中校で独自授業
http://mainichi.jp/select/news/20121108k0000e040194000c.html

被災堤防の復旧工事
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211070008

東電が中期計画を発表 今年1月以降分の避難区域外住民賠償 来月受け 付け
http://www.minpo.jp/news/detail/201211084737

藤原紀香さんが健康調査 いわきで浪江町民の聞き取りに参加
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/11/post_5461.html

被ばく医療4機関増を 中通り、会津地方に県が目標
http://www.minyu-net.com/news/news/1108/news11.html




2012.11.07 記述
現地の放射線量10%低く表示 監視装置675カ所改修へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110701001989.html

東電、トップダウンで再建 社外取締役会見の一問一答
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121107/biz12110721560030-n1.htm

東京電力:膨らむ費用、実質国有化100日で重大岐路
http://mainichi.jp/select/news/20121108k0000m020125000c.html

東電会長が知事に説明
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053277651.html

東電 中期経営計画発表
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053279581.html

発送電分離:電力分社化求める声強く…経産省委員会
http://mainichi.jp/select/news/20121108k0000m020074000c.html

規制委、新たな拡散予測実施へ 自治体さらに混乱も
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110701001710.html

大飯原発、活断層の結論出ず 規制委評価会合、再調査へ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110701001648.html

第1原発5、6号機の再稼働「厳しい」 規制委見解
http://www.minyu-net.com/news/news/1107/news1.html

「検討チーム」相次ぎ設置=耐震、被ばく医療など−規制委
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110700401

大飯原発 断層の評価巡り再議論へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121107/k10013303491000.html

東電、国へ追加支援要請へ 原発事故処理10兆円規模に
http://www.asahi.com/business/update/1107/TKY201211070482.html

福島第一原発を「特定原子力施設」に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121107/k10013308711000.html

東 京電力:廃炉費、政府に支援要請 中期計画に明記
http://mainichi.jp/select/news/20121107k0000m010143000c.html

搬入前に被ばく調査検討 千葉県、一時保管場周辺住民に
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121107/trd12110712140007-n1.htm

17袋が基準値超え 旧水原村(福島)のコシヒカリ玄米
http://www.minpo.jp/news/detail/201211074718

政府が出荷制限解除 旧玉井村(大玉)のこがねもち玄米
http://www.minpo.jp/news/detail/201211074717

大原行政区に新仮置き場 南相馬市が設置決める
http://www.minpo.jp/news/detail/201211074726

1〜2時間で福島市中心部 吾妻山噴火時の火山泥流 県検討委員会で示 す
http://www.minpo.jp/news/detail/201211074733

県内のボランティア除染が停滞、ごみ焼却施設能力限界で
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121107t65009.htm

福島避難者、「20年度にゼロ」 県、総合計画に明記へ
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121107t61013.htm

吾妻山噴火、最悪の場合は・・・
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211070003




2012.11.06 記述
放 射性物質の拡散予測 2原発で訂正
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121106/t10013296691000.html

以下上記より全文引用

国の原子力規制委員会は、公表後に相次いで誤りが見つかった原発事故が起きた際の放射性物質の拡散予測について、九州電力の鹿児島県にある川内原発と
佐賀県にある玄海原発のデータに新たに誤りがあったとして謝罪しました。規制委員会のたび重なる誤りに自治体から批判の声が強まりそうです。

原子力規制委員会の事務局に当たる原子力規制庁が、6日夜、急きょ記者会見し説明したところによりますと、新たな誤りがあったのは、九州電力の鹿児島
県にある川内原発と佐賀県にある玄海原発です。
試算のため風向きを入力する際、九州電力から提供されたデータが「風上」と「風下」を逆にしていたため、シミュレーションで放射性物質が拡散する方向が
真逆になっていたということです。

このため、福島第一原発と同じような事故が起きた際に、国際的な避難基準の放射線量に達する地点で最も遠いところは、▽玄海原発では、原発から北東に
27.4キロの海上でしたが正しくは南西の地点で、▽川内原発では、北に21.1キロの阿久根市の地点でしたが、南の地点になるということです。
原子力規制庁は誤りがあった地図を修正し、8日、公表するとしています。

今回の誤りは鹿児島県の指摘で判明し、原子力規制庁は、6日午前、九州電力から連絡を受けたあと、関係する自治体に謝罪したということです。
これについて、原子力規制庁の森本英香次長は「1次情報を電力会社に依存するだけで、それを原子力規制庁がみずから検証できる態勢にないことに責任を
感じている。自治体や関係者にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」と謝罪しました。

規制委員会は、試算結果を初めて公表した先月24日に、一部の原発で自治体の名前などを訂正したほか、先月29日には川内原発と玄海原発を含む6つの
原発で、方角や距離のデータを訂正していて、自治体から「説明や謝罪が不足している」として厳しく批判されていました。今回新たな誤りが見つかったこと
で規制委員会に対し、自治体から批判の声が強まりそうです。

佐賀県知事“非常に残念”
佐賀県の古川知事は、6日夜、記者団に対し、「原子力規制庁から示されたデータが2度にわたって違っていたことは非常に残念だ。われわれは原子力規制庁に
大きく期待しているので、これからはきちんとしたデータを出してもらいたい」と話しました。

鹿児島県“誠に遺憾”
鹿児島県原子力安全対策課の担当者は「国が公表したシミュレーションに、再度、誤りがあったことは誠に遺憾だ。国は誤りの原因を徹底的に検証した上で
地元に説明してほしい」と話しています。

引用終わり

本日も原子力規制委員会に対して、公式YouTubeの不具合を報告し改善を求めま した、これで2回目です。市民からの指摘で改善の見込みはあるのでしょうか。
平時の作業でこの有様ですから、残念ながら現体制では有事に機能するとは思えませんね。この件は事務担当の規制庁も、規制委員会も情報共有せよ!。
「またかよ!」では済まされませんぞ。

原子力規制委 行政指導で運転停止要請も
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121106/k10013293511000.html

以下上記より全文引用

国内で唯一運転している福井県の大飯原子力発電所の断層が活断層かを検証している国の原子力規制委員会の事務局の原子力規制庁は、活断層だと判断された
場合は、規制委員会が、原発の安全性の観点から行政指導によって運転停止を要請する可能性もあるという考えを示しました。

国の原子力規制委員会は、大飯原発の敷地を走る「F−6破砕帯」という断層について、活断層かどうかを評価する会議を4日に開きましたが、専門家の間で
見解が分かれ、結論は出ず、2度目の会議を7日に開くことになっています。規制委員会の事務局の原子力規制庁の森本英香次長は会見で、活断層だと判断
された場合について、「運転停止を求めるための法的な位置づけは今後議論する」と述べたうえで、「運転停止を求める場合は、原発の安全性の観点から委員長
が要請する」と述べて、規制委員会が行政指導によって運転停止を要請する可能性もあるという考えを示しました。

また、森本次長は活断層の評価の会議で結論が出た場合について、「必要があれば規制委員会の臨時会を開くこともありうる」と述べ、規制委員会の委員5人で 対応を
協議する考えを示しました。

引用終わり

日本原発ミサイル攻撃に言及=07年の北朝鮮内部講演−韓国メディア
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110600696

柏崎刈羽原発:燃料集合体部品 新たに16本で変形発見
http://mainichi.jp/select/news/20121107k0000m040064000c.html

都知事選:脱原発や憲法尊重…統一候補擁立へ会結成
http://mainichi.jp/select/news/20121106k0000e010203000c.html

東電社員から事情聴取 福島第1原発事故で検察当局 立件にはハードル
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121106/crm12110608420003-n1.htm

ヨウ素剤服用の基準検討、有識者会議近く発足へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121106-OYT1T00032.htm

以下上記より全文引用

原子力規制委員会は、原発事故時に内部被曝ひばくを防ぐ安定ヨウ素剤について、だれがいつ服用を指示するのかなど具体的な基準を検討する有識者会議を近く
発足させる方針を固めた。

防災対策を担当する中村佳代子委員(62)が5日、読売新聞の取材に答えた。中村委員は、住民避難の基準についても「日本独自のものを作りたい」と述べ た。
 
規制委は10月31日、防災対策の重点区域の目安を原発の半径30キロ圏とする原子力災害対策指針を決めた。この中で、安定ヨウ素剤は「(重点区域内は)
避難や屋内退避の指示がなされた段階で適切な服用ができるようにしなければならない」と記している。
 
しかし服用の判断は規制委が行うとしたものの、だれがどのタイミングで住民に服用を指示するのかなど詳細は今後の検討課題とした。指針を踏まえた地域防災
計画を来年3月までに策定しなければならない原発周辺自治体からは「基準がないと計画が立てにくい」という声が上がっていた。

引用終わり

3.11の場合、福島県は安定ヨウ素剤の配布をしませんでした。理由は国からの指示 がなかったからだとか。。。
国会事故調の議論の中で、県にも配布・服用の指示が出来た筈との指摘もあった。
避難指示地域以外で実際に配布したのは、三春町といわき市だけで、実際に服用指示が あったのは三春町だけです。その時、三春町に対して国が配布・服用
の中止を求めたらしい。
有事の際の配布作業自体が困難な作業ですが、 規制委員会の委員は細かい段取りにまで言及しないとなりませんね。
また、告知の情報
伝達手段も検討課題ですよ。
よって事前 に各家庭に配布すべきと考えます。机上の空論では駄目で、訓練も実施し体制を整えるべき事案です。

記者の目:福島県の健康管理調査検討委=日野行介
http://mainichi.jp/opinion/news/20121106k0000m070137000c.html

以下上記より全文引用
東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施している健康管理調査の検討委員会で、秘密の準備会(秘密会)や事前の意見調整を示す進行表の存在を10月
3日朝刊(東京本社発行紙面)を手始めに報じてきた。県は会合を行ったことを認める一方、「意見の調整や議論の誘導はなかったが、誤解や疑念を与えかね
ない行為だった」と苦しい釈明を繰り返しており、信頼回復にはほど遠い。これまでの姿勢を真摯(しんし)に反省し、調査の在り方を全面的に見直すしかな い。

大きな文字で「取扱注意」と書かれた進行表は県が作成したもので、「内部被ばくは相当に低い」とする委員の発言予定や、「尿検査でWBC(ホールボディー
カウンター)を代替えするのは困難」との県の意見も記載されていた。秘密会では「(現状の)がん発生と原発事故に因果関係はない」との見解のすり合わせも
行われていた。

事故で全町避難する浪江町の馬場有(たもつ)町長は「議論を誘導したい県の意図が明らかだ。健康被害を過小評価する結論が先にあるからで、結論ありきで
会議をまとめるには秘密会が必要なのだろう」と痛烈に指摘する。

町長が指摘する通り、この健康調査については事前に秘密会を開き、進行表を作らなければならない理由があるように思える。

◇危惧した通りの「過小評価」姿勢

検討委は昨年5月、座長の山下俊一福島県立医大副学長ら委員8人で設置された。要綱は「健康不安の解消などを目的に実施する調査に関して専門的見地から
助言する」としている。一方で会議の公開に関する規定はない。調査前から「不安解消」を掲げた姿勢や、安全を強調してきた山下氏の言動を知る県民からは、
「県と検討委は健康被害を過小評価するのでは」と危惧する声も出ていた。

検討委員会はこれまで本会合と秘密会が各8回開かれた。昨年6月の第2回本会合の前日、一部メディアが秘密会で事前配布された資料を基に「調査案の概要が
判明」と報じた。県の動揺は激しく、担当者は「先に掲載されるのを防ぐ」として、広報を県に一元化し、取材に極力応じないよう委員に指示している。

秘密会の会場を県関連施設からホテルに変更して委員に口止めしたり、詳細な進行表を作成したりしたのは、初めてメディアに本会合を全面公開した第3回
だった。そもそも会場を変更したのも、秘密会に関するメディアの取材をかわすのが目的だと県は認めた。第4回以降は秘密会と本会合を同じ日に開いてきた。

この経過を振り返ると、事前に配布する資料が漏れて大きく報道されるのを恐れつつ、秘密会の開催に執着する不自然な県の姿勢が浮かび上がる。理由はただ一 つ。
公開する本会合の場で、被ばく線量などの調査データに専門家の穏便な見解を付けて発表することで報道を抑制し、県民の不安を抑えたいからに他ならない。
これこそ懸念されてきた「過小評価」「結論ありき」の姿勢と言えるだろう。

◇進行表通り発言 委員も重い責任

1年半にわたって秘密会に出席し、県の作成する進行表に沿った発言を続けてきた検討委員の責任も重い。

山下氏は今年7月、取材に対し「資料は事前に配っていない。(本会合の)2時間の間に決めるのだから、本来は調整してしかるべきだが、県も私にストーリー
を持ってこない」と話し、会議の透明性に胸を張った。だが、9月末に改めて問い合わせると、広報を通じて「誤解を与えた」と釈明。もっと詳しい説明を聞こ
うと取材を申し込んだが、断られた。山下氏が10月25日に県庁内で県幹部との面会を終えて出てきたところを直撃したが、山下氏は「広報を通して」と言い
ながら走り去った。これでは都合の良い内容だけを知らせようとする県と何ら違いがない。

10月16日、県幹部が馬場町長を訪れて陳謝したが、町長は「命に関わる問題。全部公開してもらわないといけない。信頼は失墜した」と突き放したという。
このまま県や検討委員がいくら安全を強調しても県民の信頼は得られまい。

県民健康管理調査の原資は国と東電が支出した約1000億円もの基金だ。健康被害に強い関心を抱くのは福島県民だけではない。過去にも例のない原発事故の
健康調査は世界的にも注目されている。大事な調査を実効性あるものにするためには調査体制を一新し第三者的な視点で調査を厳しく見つめる専門家を選び直す
必要がある。まだ不明な点が多い健康被害に対して「見て見ぬふり」を決め込んでいるとしたら、このまま調査を続けることは許されない。(東京社会部)

引用終わり


泊 原発周辺自治体、防災対策急ぐ 年度内に3つの枠組み整備
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFC0500K_V01C12A1L41000/

「脱原発」世界に発信 郡山で12月に国際会議
http://www.minyu-net.com/news/news/1106/news11.html

除染手当 支払い適正か調査へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121106/k10013273401000.html

高速直下に活断層 名古屋中心部 2本確認
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110602000100.html

“公害の原点”水俣病に学ぶ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121106/k10013275001000.html

作業員登録数問題で県が抗議
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053287511.html

福島・大熊町 解除後“戻らず”半数近く
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121106/k10013282741000.html

東電:福島に原発廃炉の研究拠点設立へ
http://mainichi.jp/select/news/20121106k0000e020218000c.html

除染の危険手当不払い疑い 環境省、元請け担当者集め徹底へ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121106/dst12110612450014-n1.htm

復興予算:抜本的見直しを…衆院決算監視委が決議案
http://mainichi.jp/select/news/20121106k0000e010219000c.html

福島原発事故:いわき市、東電に3億9400万円賠償請求
http://mainichi.jp/select/news/20121106k0000e040186000c.html

コメの出荷制限を指示、旧富久山町と旧玉井村
http://www.minpo.jp/news/detail/201211064698

国直轄除染で人員不足懸念 被ばく不安で雇用1割、環境省は地元雇用を 拡充
http://www.minpo.jp/news/detail/201211064695

15日から申請受け付け 県内自主避難世帯に補助
http://www.minyu-net.com/news/news/1106/news8.html

被災地道路の早期整備を 知事、国に要望「帰還へ必須」
http://www.minyu-net.com/news/news/1106/news9.html




2012.11.05 記述
管理人からのお知らせ:本日より上記リンクに下記サイトを追加致 しました。

福島県 県民健康管理調査について / 福島県「県民健康管理調査」検討委員会について / 福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター

原発作業員登録数 説明の3分の1だった
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121105/k10013264201000.html

元原発作業員“待遇悪化で辞める人相次ぐ”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121105/k10013264251000.html

除染手当の支給徹底通知 環境省、支払い不適切か
http://s.nikkei.com/PQFekR

長岡市長が規制庁に 具体的指針を要望
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121105/k10013269691000.html

焼却炉のフィルター をくぐり抜ける放射能 拡大する管理なき被曝労働(1)
http://diamond.jp/articles/-/26833

環境相 がれき仮置き場を視察
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053212201.html

東電 不動産賠償で和解案受諾
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121105/k10013254911000.html

子どもの甲状腺検査、初の説明会 不信抱く保護者「安全訴えは本末転倒」
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121105ddlk07040128000c.html

以下上記より全文引用

「なぜもっと早く説明会を開けなかったのか」「どのくらい被ばくしたら危険なのか」。4日に郡山市であった、子どもの甲状腺検査に関する初の説明会。
開始から1年後の開催に、参加者からは改めて批判の声があがった。一方で、内容は不信感を抱く保護者の求めとズレがあり「不安は解消されなかった」
との不満が残された。県立医大は「今後の検査や説明会の課題にする」と受け止めていた。

「これくらいでよかったね、と世界の先生たちから言われました」。説明会で登壇した同大の鈴木真一教授は、2センチ超ののう胞が見つかった子どもの
割合が「0・5%」との結果に胸を張った。「深刻なケースはない」との意味で、不安解消が狙いとみられるが、参加の保護者の多くが違和感を感じていた。

0〜14歳の孫6人がいる、二本松市の藤倉紀美子さん(63)もその一人。「統計的な数字を安心材料にされても、我が子の健康を心配する親にとって
あまり意味がありません」と語り、医学的見地からの説明と、保護者が求めた説明とのズレを感じた。

資料には、検査目的について「甲状腺がんの増加がないことを確認していく礎にする必要がある」と記されていた。藤倉さんは「安全を訴えるための検査の
ようで本末転倒だと感じる」と首をかしげた。

質疑応答では、こうした不信感から来る発言が相次いだ。

「他県の子の状況が分からないのに、福島の子が安全だとなぜ分かるのか」「次回検査が2年後では不安」「20歳を超えた人は甲状腺がんのリスクはない
との説明は本当か」「福島で(9月に)甲状腺がんが1人確認されたのに説明がないのはおかしい」

矢面に立たされた鈴木教授だが、質問がなくなるまで質疑応答を打ち切らなかった姿勢は評価を受けていた。同大県民健康管理センター広報部門長、
松井史郎特命教授は「とにかく早く開催しなければと準備不足の面があった。次回からの課題にしたい」と語った。

引用終わり


県対応に不満相次ぐ 初の甲状腺検査説明会
http://www.minpo.jp/news/detail/201211054680

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故を受け、県が18歳以下の子どもを対象に実施している「甲状腺検査」の初めての住民説明会は4日、郡山市のビッグパレット
ふくしまで開かれた。質疑応答で「県の出す情報が分かりにくい」「不安を解消する手だてを検討してほしい」などの不満の声が相次ぎ、予定の2時間が
約1時間延長された。

子どもを持つ親ら約100人が参加した。検査を担当する鈴木真一福島医大教授が、悪性になると甲状腺がんになるしこりや嚢胞(のうほう)について説明。
「通常では二次検査を必要としない範囲まで対象を広げている」と厳しい基準を採用していることを伝えた。

スタッフをモデルに超音波検査を実演し、液体がたまる嚢胞は見つかるケースが多いことを示した。「甲状腺がんの進行は若い人ほど遅い。特徴を理解し、
長期的に見守ることが重要だ」とした。

質疑で「大丈夫だという結論に向かって進めているのではないか」などの指摘が出た。甲状腺検査以外の放射線全般についての質問も出たが「専門外」として
明確な回答はなかった。

幼い子ども2人を持ち、郡山市から須賀川市に避難する女性(38)は「福島県だけの検査では分からないため、他県と比較すべき。説明会は1回だけでなく、
定期的に開いてほしい」と求めた。
   ◇  ◇
県は今年度、10回程度の説明会を予定している。今後は今回の意見を踏まえ、放射線の専門家の同行を検討する。次回は10日午後1時半から福島市の県文化
センター、第3回は18日午後3時半から南相馬市のロイヤルホテル丸屋で開く。

引用終わり


甲 状腺検査で説明会 郡山で70人が聴講
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121104-OYT8T00629.htm

以下上記より全文引用

県内約36万人の18歳以下(原発事故当時)を対象に県立医大と県が実施している甲状腺検査に関する説明会が4日、郡山市のビッグパレットふくしま
で行われ、住民ら約70人が聴講した。
 
昨年10月に始まった同検査はこれまでに約11万5000人が受診した。その際、保護者らから、4段階の判定結果に対して「結果がよくわからず情報
不足で不安」「なぜ小さなしこりが見つかったのに2次検査が不要なのか」など、説明を求める声が寄せられてきた。
 
会場では、検査を担当する同大の鈴木真一教授が、甲状腺の基礎知識と検査の概要を説明した。甲状腺がんは年齢が若い方が進行が遅いことなどを紹介し、
「小さなしこりが見つかってもほとんどが良性な上、2〜3年後の次回検査で万一がんが見つかっても対応できる」と説明した。
 
医療スタッフをモデルに検査も実演し、「事故発生直後から食べ物の内部被曝(ひばく)の対策をとった福島では、チェルノブイリと異なり、がんは増えない
と思う。しかし、不安解消のために、対象者を生涯にわたって見守っていく」と説明した。
 
質疑応答では、「検査結果は約2か月後に送られてくるが、検査時にもある程度教えてほしい」との要望があった。また、「いわき市では避難中の子供が
優先して検査されている。地元の子供の検査も進めてほしい」との声には、「検討は始まっている」と応えた。
 説明会は福島市、南相馬市などでも順次実施する。

引用終わり


郡山で甲状腺検査説明会
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211040004

以下上記より全文引用

●住民からは疑問・異論

県民健康管理調査の一環として、18歳までの子どもすべてを対象にした甲状腺検査について、県立医大は4日、郡山市で住民への説明会を開いた。
今年度中に県内10カ所程度での開催を予定している。

甲状腺検査は昨年10月に始まり、約36万人の検査を2014年3月までに一巡させる。すでに約11万5千人の検査を終え、結果の通知も始まった。
しかし、「わかりにくい」との声が多く寄せられたため、説明会を開くことになった。

4日は、検査の責任者を務める県立医大の鈴木真一教授が、甲状腺がんの特徴や今回の診断基準を説明。甲状腺に小さなのう胞がある医大スタッフの
男性を例に検査も実演し、「小さなしこりやのう胞はほとんど良性のもの。若いほど進行が遅いため、今回異常がなかった人の次の検査は2年後で問題ない」
などと理解を求めた。

会場からは「心配ないとの結論に向かって話しているのではないか」「検査の間隔を短くするべきだ」といった異論が相次いだ。
説明会は、今月10日に福島市の県文化センター、18日に南相馬市のロイヤルホテル丸屋で開かれる。

引用終わり

OPTV 大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合(前半)


OPTV 大飯発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合(後半)


大飯原発の断層 7日に再度評価へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121105/k10013244231000.html

大飯原発調査 活断層見方強まる 結論は持ち越し
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110502000158.html

大飯原発:「きちんと判断を」…傍聴席から切実な声
http://mainichi.jp/select/news/20121105k0000m040091000c.html

なぜ原子力規制委の正当性を踏みにじるようなことができるのか


国有東電3か月 始まった新たな権力闘争
http://s.nikkei.com/Sm5Sxt

津波警戒、即時に 東北の自治体、ツイッター導入
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121105t71011.htm

「脱原発の都知事を」市民ら擁立模索 住民投票実現目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110502000106.html

東電に自宅賠償1億9000万円請求 大熊町4世帯
http://s.nikkei.com/XdsUgk

東電、競争入札で原発3基分の電力仕入れへ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121105-OYT1T01241.htm

福島県住宅支援:県外分の新規借り上げ、廃止へ
http://mainichi.jp/select/news/20121106k0000m040092000c.html

県内自主避難の家賃補助を発表
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053227841.html

ラジウム投棄 除染に国費 制度創設へ 「持ち主不明」条件
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110502000107.html

焦点 被ばく記録へ住民手帳 福島・浪江町が全員に交付
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121105t63032.htm

脱原発など訴え 福島青年大集会
http://www.minpo.jp/news/detail/201211054681

湖でも大津波=6世紀のジュネーブ水害−堆積物崩壊で発生・スイス調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012110500040

県立医大研修医に、県内病院が懸命アピール
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20121104-OYT8T00627.htm




2012.11.04 記述
甲状腺検査:福島県立医大、画像「開示を検討」
http://mainichi.jp/select/news/20121105k0000m040051000c.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第1原発事故を受け福島県内の当時18歳以下の子供を対象に行われている甲状腺検 査について、検査主体の県立医大による初の県民説明会
が4日、同県郡山市で開かれた。開示請求しなければ甲状腺画像が提供されないことに批判が相次 ぎ、検査責任者の鈴木真一教授は「開示を検討したい」と応じた。

検査は昨年10月から始まり、約3分の1に当たる11万5000人分の1次検査を終えたが、 「検査結果の説明が不十分」との批判が高まっていた。

説明会は約70人が参加。鈴木教授は「現時点では甲状腺がんが増える可能性は低い」「福島の子 どもの検査結果が異様なわけではない」と強調しつつ、
「日本ではこれまで小児甲状腺腫瘍の疫学調査はなかった」などと検査への理解を求めた。

会場からは、検査結果が異常なしの「A1」判定(約65%)に次いで多い、20ミリ以下ののう 胞ありの「A2」判定(約35%)について「次回検査が2年後では不安」
との声があがった。

説明会は2時間の予定が1時間近く延長された。同様の説明会は福島市で10日、南相馬市で18 日に開き、他地域でも順次開催予定という。

引用終わり


甲状腺検査の説明会始まる
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6055924751.html

以下上記より全文引用

原発事故を受けて福島県が行っている子どもの甲状腺検査をめぐり、保護者から「結果が分りにくい」といった声がでていることから、県立医科大学は検査の
内容や結果の受け止め方についての説明会を始めました。

4日、郡山市で開かれた初日の説明会には約60人が参加しました。福島県は、原発事故当時、18歳以下だったおよそ36万人のすべての子どもを対象に
甲状腺がんを調べる検査を進めています。

検査では「しこり」などが見つかってもほとんどの場合で再検査の必要はないとされていますが保護者からは「検査結果が分かりにくい」という声が出てい
ます。これについて検査を担当する県立医科大学の鈴木眞一医師は、「しこり」などがみつかってもほとんどの場合良性でがんにはつながらないと説明したうえ で、
再検査を必要としない理由について、「甲状腺がんは若い人ほど進行が遅く、2、3年後の次の検査のときに万が一、がんが見つかっても十分に対応できる」
などと説明しました。

一方、出席者からは、「チェルノブイリの事故のあとと同じように子どもの甲状腺の病気が増えていくのではないか」といった声や、「検査の結果について
さらに詳しい情報を開示してほしい」という意見が出されていました。

県外に避難している2人の孫がいるという70歳の男性は、「孫が検査を受けて水がたまってできるのう胞がみつかり、心配で参加しました。医学のことは
詳しく分からないので不安は解消できませんでした」と話していました。説明会は、今後県内各地で開催されます。

引用終わり

IWJ FUKUSHIMA1 “県民健康管理調査「甲状腺検査説明会」





いわき市での甲状腺検査を一刻も早く実施せよ!。そして検査体制を最 大限強化せよ!。

県中の医師流出報告 県民とICRP対話集会
http://www.minyu-net.com/news/news/1104/news5.html

以下上記より一部引用

土屋医師は「医師は全国どこでも不足しているから転職しやすく移動も容易だが、『医師が逃げて いくのだから、放射線の影響はやはり深刻なのだ』と、
周囲に誤解を生んでいる。医療従事者の一人として申し訳なく思っている」と述べた。土屋医師の 指摘に対し、ICRP側からは医師など医療従事者向け
の放射線教育の必要性を指摘する意見が出た。

引用終わり


激しい議論の応酬、マイク奪い合いも 大飯原発会合
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121104/dst12110423000014-n1.htm

「活断層」判断なら運転停止要請も…大飯原発、規制委の法的根拠あいまい
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121104/dst12110420330011-n1.htm

大飯原発、活断層の判断先送り 規制委、7日に再検討
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110401001526.html

大飯原発断層調査 規制委調査団、活断層かどうかの結論先送り(12/11/04)


大 間原発 電源開発工事の再開めぐり町に抗議殺到
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121104t23015.htm

原発30キロ圏 3割 避難先メド立たず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012110402100003.html

「福島住民の健康の 権利守れ」 国連人権理事会が勧告
http://www.asahi.com/international/update/1103/TKY201211030340.html

この国と原発:第7 部・メディアの葛藤/10止
政策決定、マスコミ関与 建設資金、電力債拡大の審議会

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121104ddm003040115000c.html

東北電力東通原発で、原発事故 想定した過去最大規模の防災訓練(12/11/04)


県、効果に慎重な見方 東電の 「福島本社」設置
http://www.minyu-net.com/news/news/1104/news10.html

東電、全損前提の和解案を受諾  双葉・浪江町民の不動産賠償
http://www.minpo.jp/news/detail/201211044662

回答者の半数避難 いわき市の 震災アンケート 欲しい情報「線量」最多
http://www.minpo.jp/news/detail/201211034639

大川小の避難検証で国が説明会
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121104/k10013233041000.html

原町火力2号機が試運転 福島
http://sankei.jp.msn.com/region/news/121104/fks12110402090000-n1.htm

フィリピンでM6・5の地震  余震の恐れと警戒呼び掛け
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110301001265.html




2012.11.03 記述
【甲状腺検査の見直し検討】保護者に強い不安 心情に配慮した対応急務
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/11/post_5420.html

以下上記より全文引用

東京電力福島第一原発事故を受けた子どもの甲状腺検査で、福島医大が2次検査を加速させ、1次検査の通知を詳細な内容に見直す検討に入った背景には、
子どもの健康に対する保護者の強い不安がある。検査によっていかに安心を確保していくか−。同大や県には子どもや保護者の気持ちに寄り添った対応が
求められている。
 
■待つしかない
「親としては心配で仕方がない」。福島市の会社員女性(43)は高校2年の長女(16)が今年5月に検査を受け、6月末に届いた結果が「B」判定だった。
結果通知では2次検査の日程は後日知らせるとあった。連絡を待ったが、10月中旬になっても通知がなく、「忘れられているのでは」と思い、福島医大の
担当部署に電話で確認した。しかし、「順次案内しており、待ってもらうしかない」との返事。2次検査が必要とされながら、待つしかない状態で不安が募る
ばかりだ。福島医大が2次検査実施のスピードアップに乗り出すことに「少しでも検査が早まれば」と期待を口にした。

福島医大の担当者は「B判定の2次検査はあくまで大事を取っての対応。基本的に心配する必要はない」と強調する。一方で「心配する保護者の気持ちも分か
る。できるだけ検査を急ぎたい」と述べた。
 
■安心したい
甲状腺の第1次検査の判定結果に疑問や不安を感じたり、詳細な内容を知って安心したいという保護者も多い。福島医大が設置している甲状腺検査を含めた
県民健康管理調査のコールセンターには毎日、保護者からの相談や問い合わせの電話が相次いでいる。

相談内容で最も目立つのは依然として「A2」判定に関してだ。「A2」は5.0ミリ以下のしこりや20.0ミリ以下の嚢胞(のうほう)が確認されたが、
小さいため問題ないと判断されたケースだ。2次検査の対象からも外れる。「本当に大丈夫なのか」という質問は連日寄せられている。

中学1年の次男(13)と小学3年の三男(9つ)が「A2」と判定された福島市の主婦(44)は「大小にかかわらず、嚢胞があると言われればやはり不安
だ」と語る。高校1年の長男(16)が「A2」の同市の男性会社員(43)も「再検査の必要がないというなら、その裏付けになる情報がほしい」と訴える。

県の個人情報保護条例に基づき、県に対して1次検査の書面記録や超音波画像について情報開示請求するケースも出ており、開示数は10月末までに62件に
上っている。

引用終わり

活 断層「否定できず」 規制委調査 大飯、関電の主張揺らぐ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110302000108.html

大飯原発の再調査要請も 規制委、活断層か判断へ
http://s.nikkei.com/WfNAEY

原発 活断層判断に再調査か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121103/k10013220181000.html

福島第一で大量被曝もう1人 東電、指摘受け一転発表
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201211020655.html

告発の原発作業員、朝日新聞に語る
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211020006

危険手当ゼロ(フクシマ原発)原発作業員の「ピンハネ給料明細」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33954

反原発デモでの日比谷公園使用認めず…東京地裁
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121102-OYT1T01715.htm

第一原発 電源ケーブルから煙
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053198591.html

東電、福島に「復興本社」 賠償・除染へ4000人
http://s.nikkei.com/Qbqo8q

南相馬高平地区で300人避難訓練
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001211020002

県内自主避難も補助 子ども、妊婦世帯支援 県の民間住宅借り上げ
http://www.minpo.jp/news/detail/201211034620

学校全てに2次避難所 県教委方針 津波、土砂災害に備え
http://www.minpo.jp/news/detail/201211024614




2012.11.02 記述
福島第1原発:港湾内で1万ベクレル超の魚
http://mainichi.jp/select/news/20121103k0000m040067000c.html

郡山市などのコメで基準値超え=福島県の全袋検査
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110200956

大飯原発:破砕帯の再調査も 「活断層否定できぬ」
http://mainichi.jp/select/news/20121103k0000m040101000c.html

飯原発の断層「再調査も」 原子力規制委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110201002066.html

活断層あれば稼働停止も・・・大飯原発の断層調査(12/11/02)


拡散予測公表ミスで自治体に謝罪
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/k10013215791000.html

原発事故備え26道府県に説明 防災計画で原子力規制委
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110201002096.html

原発事故時、最大20万人避難 新潟の全市町村が計画
http://s.nikkei.com/QadQy0

福島第1事故 県の初動対応、問題点質疑へ 県議会全協
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121102t61003.htm

震災関連死 国と県対策チーム
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053174391.html

規制委判断を尊重=大飯活断層問題−野田首相
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110200652

以下上記より一部引用

「原子力規制委員会で(稼働の是非について)判断が出るなら当然、政府は尊重する」と述べた。

引用終わり


この一文が政治的圧力になるのは間違いない。「だから余り踏み込んだ判断はするなよ」と言って いるに等しいと思う。

大飯原発:規制委が活断層調査…敷地内で初
http://mainichi.jp/select/news/20121102k0000e040179000c.html

大飯原発の断層調査始まる 専門家が現地入り
http://www.asahi.com/business/update2/1102/TKY201211020123.html

規制委人事、同意再び見送り=国会通知を閣議決定
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110200052

原子力規制委人事の同意見送り


規制委 大飯原発で断層を初めて現地調査
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121102/t10013190381000.html

事故調提言、達成を検証 福島原発
http://s.nikkei.com/RvRsKz

原発配管の水漏れ、海水による腐食と判明 浜岡5号機
http://www.asahi.com/national/update/1101/NGY201211010030.html

津波の映像盗まれる 岩手・宮古の被災ホテルで上映
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121102/crm12110211450005-n1.htm

原発事故で国道6号が不通 国道349号、交通量が急増 近所に行くの も命がけ
http://mainichi.jp/select/news/20121102mog00m040044000c.html

原発事故:透析患者が賠償請求 「自主避難」扱い不当
http://mainichi.jp/select/news/20121102k0000m040075000c.html




2012.11.01 記述
福島原発告訴団 2012年11月1日木曜日【速報】1万人突破!
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/

以下上記より引用

11月1日現在で、告訴人が1万人を突破しました!

現在10849人です!
各地の事務局にはまだ続々と委任状が届いているそうなので、人数はまだまだ増えると思われま す。
告訴人のみなさま、全国告訴団事務局のみなさま、支援者のみなさま、本当にありがとうございま した。
1万人というこの数をバネに、さらに適正な捜査を福島地検にお願いしたいと思います。
11月15日の第二次告訴に、みなさま、ぜひお集まりください。

引用終わり


第一次告訴の1,324人と合わせると全国で合計で12,173人ですね!。

甲状腺がん:18歳超の治療費全額負担を 県市長会が国に要望 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20121101ddlk07040202000c.html

県内の健康検査に実施基準 「国の責任」で統一へ
http://www.minyu-net.com/news/news/1101/news8.html

以下上記より全文引用

原子力規制委員会が31日に決定した原子力災害対策指針では、他の原発とは別枠で議論する東京電力福島第1原発の防災対策について、年内に詳細な
中長期対策をまとめることも決めた。

対策には中長期的な県民の健康管理を国の責任で行うことが明記されるほか、市町村間で甲状腺や内部被ばくの検査に格差がないように一定の実施基準が
示される見通し。

定例会合後の会見で田中俊一委員長は、中長期対策に盛り込まれる内容として「自治体は指針に基づき防災計画を作るが、(福島県の場合は)事故が起こ
っているという状況で、災害対応を含めたものを作らなければならない」と健康管理体制を盛り込む必要性を説明した。

その上で「私の問題意識としては、福島は甲状腺検査など比較的早い段階で動きだしているが、各自治体がばらばらに動いている一面もある。
これは国の責任でやるべきだとの考え」と指摘。「隣の町ではやっているがこちらの村ではやっていないという状況は払拭(ふっしょく)しなければならない。
今後の判断のベースになるようなものを議論している」と述べた。

引用終わり

健康管理は県ではなく、国の責任で行うらしい。今後、福島県はどのように対応するの でしょうか、規制委員会でこの件の議論が続くのか、よく分からない。
国会の同意を得ていない組織に言われてもなぁ〜。。。

緊急時対応の能力がなかった政府と東電の罪
原子力防災技術者が語る福島原発事故の深層(その3)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36449

原子力規制委員長の定例記者会見(平成24年10月31日)


第八回原子力規制委員会(平成24年10月31日)

上記2つの動画は(引用)>「
ストリーミングで公開いたしましたが、当日技術的支障により一部 公開できなかった部分を含めて再度掲載いたしました。」とのことです。

原子力規制委人事の同意手続き見送り
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121101/k10013162471000.html

以下上記より全文引用

政府は、ことし9月に発足させた「原子力規制委員会」の人事について、与野党の対立が激しさを増すなか、国会で同意を得るのは難しいとして、
今の国会でも同意を得る手続きを見送る方針を固めました。

政府は、原発事故を受けて、先の通常国会で、原子力の安全規制を一元的に担う組織として発足させる原子力規制委員会の委員長と委員の合わせて
5人の人事について、国会の同意を求めましたが、同意は得られませんでした。

このため、野田総理大臣は、原子力行政に空白が生じる事態は避けたいとして、法律の例外規定を使って、国会の同意を得ないまま委員長らを
任命し、ことし9月、原子力規制委員会を発足させました。

政府は、組織が発足したあとであっても、国会で同意を得ることが法律で定められていることから、今の国会での同意を目指していましたが、
衆議院の解散時期を巡って与野党の対立が激しさを増すなか、同意を得るのは難しいとして、委員長らの人選を最初からやり直す事態を避ける
ため、今の国会でも手続きを見送る方針を固めました。

政府は、「緊急を要する場合は、当面、国会の同意を必要としない」という法律の例外規定を使って、委員長らの人事を継続する方針で、2日にも、
こうした方針を閣議決定したうえで、国会に通知することにしていますが、野党だけでなく与党内からも国会軽視だという批判が出ることも予想
されます。

引用終わり

国会議員だけではなく、国民も大いに怒る時(断固抗議)です!。 2012.10.28に記述した中日新聞の報道通りですね。
野田首相は直ちに記者会見を開き、国民にこの経緯を詳細に説明せよ!。
9月7日の記者会見で
しかるべき時にですね、国会の同意を得 られるように努力をさせて頂きたい」と公言したではないか!。
なにをどのように努力したのだ!しかるべき時とはいつなのだ!、説明責任を果たせ!。

放射能地図ミス 住民の不安忘れたのか
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012110102000112.html

第一原発重点区域明示せず 規制委 原子力災害対策指針決定
http://www.minpo.jp/news/detail/201211014572

以下上記より全文引用

原子力規制委員会(田中俊一委員長・福島市出身)は31日、原発事故時の防災対策の枠組みとなる原子力災害対策指針を決定した。
田中委員長自ら表明していた東京電力福島第一原発周辺に特化した本県独自の指針は項目の一つに設定されたが、避難に備える「原子力災害対策重点区域」
の範囲は明示されなかった。避難の判断基準、安定ヨウ素剤の服用などの重要項目の詳細も先送りされ、来年3月までに地域防災計画を改定する県や関係市
町村から「作業が遅れる」との批判が出ている。

■安定ヨウ素剤服用や避難判断基準、先送り
原子力災害対策指針では、重点区域の目安を原発の半径10キロ圏から30キロ圏に拡大した。しかし、史上最悪規模の事故を起こした福島第一原発について
の指針項目では、重点区域の範囲について「今後、リスク評価などを踏まえながらさらなる検討を進める」として明記しなかった。福島民報社の取材に規制委
事務局の原子力規制庁は「他の原発と一律に扱えず、専門的な議論を深める必要がある」と説明している。 原発事故に伴う県内の除染や県民の健康管理も指針
項目内に位置付けたが、詳細は今後の検討課題とした。

一方、福島第二原発を含めた国内の全原発を対象とした指針では事故など緊急事態に伴う住民の避難開始に向けた原発設備や機能の状態判断についての基準も
示していない。 甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤については、「重点区域内で適切な服用ができるようにしなければならない」としたが、具体的な行政側の
事前配備なども含めた手順が示されなかった。
昨年3月の原発事故の際、政府による安定ヨウ素剤の服用指示が遅れたと批判が出ていた。このため、指針原案では「より住民に近い組織が服用の指示を判断
すべきであり、中央機関(政府)は適切に支援することが望ましい」と現場の判断を重視していたが「規制委が一義的に判断し、地方公共団体により医療関係者
に速やかに伝達する」と方向転換した。

原子力規制庁は「事故による地域の放射線量を地方自治体が詳細に把握し、服用を適切に判断するのは困難と判断した」としている。
放射性物質の汚染程度を調べるスクリーニング方法や態勢、線量評価、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の活用方法なども
今後の検討課題とした。規制委は先送りした課題について、年内に一定の知見を取りまとめ指針に追加する

原子力災害対策特別措置法に基づき、県と関係市町村は来年3月中に指針を反映した地域防災計画を改定する。原発事故を踏まえた新たな通報連絡や避難態勢を
示すことになっているが、県原子力安全対策課は「重点区域や避難の判断基準が示されなければ、事故に対応する計画づくりは困難になる」と指摘。「指針は
不十分な内容と言わざるを得ず、現在のままでは非常事態に役立つ計画を作れない」とし、早期に詳細を示すよう求めた。

引用終わり

上記の記事を読むと、先送り事項が多く地域の防災計画などの作成を、年度末に仕上げ るのはもう無理です。
更田委員や田中委員長の発言を聞くと、SPEEDIの即時開示ではなく、実測値を優先させる方向のようだが、地震等で実際の緊急事態で道路は寸断され、渋 滞し、
携帯基地局も機能せず、高線量下で職員を派遣することなど出来ないのです。規制委員会は想像力が働かないのですね、机上の空論は止めてくれ!。

原発防災の指針決定 30キロ圏外でも計画策定 仙台市方針
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121101t73017.htm

原発周辺自治体、防災計画策定急ぐ 避難区域「30キロ圏」拡大
http://s.nikkei.com/QV0pPm

規制委 今月防災マニュアル
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012110102100004.html

福島市のコメで基準値超え=今年産米で2例目
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110100953

元原発作業員 関電工を告発
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121101/k10013179311000.html

「高線量下の作業違法」 福島第一元作業員 労基署に申し立て
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012110102000105.html

原発作業員が訴える"違法な安全管理"


原発頼み、赤字拡大 電力各社、経営転換及び腰
http://www.asahi.com/business/intro/TKY201210310790.html

「巨大」津波警報 来年3月7日スタート
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121101/dst12110116260013-n1.htm

関電の大飯原発断層調査に疑問残る
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121101/k10013162551000.html

都知事選:脱原発訴えるグループ 候補者擁立の動き
http://mainichi.jp/select/news/20121101k0000m010127000c.html

原子力委員会抜本見直しを 年末めどに
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121101/k10013162591000.html

電気料金値上げについて審査専門委・山内氏を直撃取材しました。 (12/11/01)


1月以降分至急検討 避難区域外住民賠償 東電社長、知事要望に回答
http://www.minpo.jp/news/detail/201211014592

「消滅時効」見送りを 原発賠償で知事が求める
http://www.minyu-net.com/news/news/1101/news1.html
 
津波避難訓練が本格化 九十九里浜沿岸自治体
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012110190112340.html

神津島で津波避難訓練=初の南海トラフ地震想定−都
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012110100062